| 一人のサッカーファンとして |
まず最初に韓国には何の恨みもなく むしろ「八月のクリスマス」等で好感を持っていたことを 韓国チームの強さも認めているということを 明記しておきます。それでもあえて、今日の文章を書くことを 決心したのは一人のサッカーファンとして、 一人の人間としての良心がそうさせたものであることを ご理解願いたい。
韓国の犯した重罪
2002年に行われた日韓共催いや韓日共催と書かねばならない この史上最低の大会は大会自体の権威を著しく下げると共に 韓国という国自体の醜態をさらしたことで 永遠に語り継がれることであろう。 以下はこの大会における韓国の愚行についての考証である。
1,偏狭なナショナリズムと反日精神 韓国という国ではナショナリズムは何よりも優先させるものらしい。 というのも自国が…長くなるから書く気が失せてしまったが、 少なくとも負け犬根性だけは立派に育っており、しかも 過去の恨みをいつまでも覚えているという、非常に性質の悪い 国民性であることは間違いない。その証拠として 日本対トルコ戦に於いて日本のシュートが外れると 韓国民は大拍手し、負けた瞬間大いに喜んでいたという証言が 複数のメディア関係者から伝えられている。
2,ポスト国に値しない侮蔑行為 さて上記の項で共催国である日本に向かって「負けろ」 と言っていたのは明らかになったが、 それが先の併合云々で日本を恨んでいるから という論理だけでは通用しない。悲しいことに自国以外は どうでもいいのである。それはチケットの販売実績が物語っている。 大会前に日本で試合が見れなくても韓国なら見れるという情報が 至る所で聞かれたと思う。実際のところ韓国民は 自国の代表さえ勝ち進めば世界の一流プレーヤーの 素晴らしいプレイ等に興味を持つどころか敬意すら払わないという、 日本では全く考えられない意識なのである。 そのため韓国で行われた試合で韓国代表の試合以外は 空席が目立つ事態に陥ってしまった。 その最たる例が決勝トーナメント一回戦ドイツ対パラグアイ戦である。 実にこの試合では一万席以上の空席を出してしまい、 おおよそ決勝トーナメントとは思えない 観客動員数を記録してしまった。 しかし、これで驚いてはいけない。 まだ空席を作る方がマシなのである。 もっと悲惨なのは対戦国の選手である。 これについては書くこと事態腹立たしいが、 一つの好例を示しておく。 決勝トーナメントイタリア戦で韓国の勝利が決定した瞬間 スタジアムに花火が上がった。 しかもイタリアの選手が敗退のショックで泣き崩れている前でだ。 この死者に鞭打つような行為を平然と行い しかもそれに呼応するサポーター。 そこには健闘した相手を称えようとする スポーツの基本精神は欠片も無い。
3,灰色のジャッジ 審判問題に関しては流石に各メディアでも 疑問の声が上がり始めたのでご存知の方も多いだろう。 具体的な誤審についてはもう書かなくても 色々なところで知ることができるため、 ここでは取り上げられない事実を定義しておく。 既存事実としてサッカーの審判は欧州の方がレベルが高い。 これは審判自身が安定した定職を持っており 生活レベルが比較的高く審判という職自体を 副業としている人も多いほどである。 そのため買収されることは滅多に無く 比較的公正な立場に立てるためである。 さて現在、W杯において審判は第三国から 選出するものとなっている。 第三国、つまりその国所属している地域の国からも 出さないようにするという取り決めがある。 では韓国が現在までに対戦した相手を振り返ってみよう。 ポーランド、アメリカ、ポルトガル、イタリア、スペイン さて、賢明な方はお気付きになったと思うがアメリカ以外は 全て欧州勢である。そのためアメリカ戦で スイス人主審が笛を吹いた以外は全て生活水準が低い とされている国から審判が選出されている。 つまり…何が言いたいかはおわかりになっただろう。 審判も人間だ。一つや二つの誤審はある。 しかしその誤審の恩恵を受ける国が 偏っているのは何かあると勘ぐられても仕方が無い。
4,牙を見せないマスコミ テレビで韓国戦を見た人なら 嫌と言うほど思い知らされたと思うが マスコミは全て韓国寄りの報道である。 韓国の選手が肘打ちを喰らわしても何も言わない。 韓国の選手が(わざと)倒れると相手国を非難する。 シーズンで結果を出せずシーズン終了後に 戦力外通告が決まっていた事を隠し アン・ジョンファンを解雇したガウチを 悪人のように仕立て上げ、アメリカ戦でスケートの ショートトラックのパフォーマンスをし アメリカ選手を侮辱したアンの非スポーツマン的行為を 非難せずにむしろ誉めるという愚挙、 あからさまな感動の押し付け、 応援の強制等など挙げ始めたらキリが無いが これは共催国だから思考停止しているだけではなく、 各方面からの圧力を想定してのことである。 自主規制しているということだ。 残念ながら韓国を非難することは マスコミ関係ではタブーとなっている。 そこには日本社会の暗部を(以下自主規制) そして圧力をかけた人間として一人の人間が浮かび上がってくる。
5,鄭夢準(チョン・モンジュン)その人 今回のW杯で大きな権力を持っている人物がいる。 それが現代自動車会長であり、FIFA副会長を務める 鄭夢準(チョン・モンジュン)である。 この人物の肩書きを見れば全てを予測することができるだろう。 この人物が日本で開催されるべき大会を 開催する力も持たずに日本への対抗心だけで開催地に立候補し その豊富な財力(僕はこの裏金をヒュンダイマネーと呼んでいる)を 背景に共催に持ち込んだのもこの人物である。 もうこの大会でどう暗躍したかは書かずとも予測できる。 ではこの人物が何を狙っているか?ずばり大統領の座だ。 これに関しては後々詳しい情報が各誌で出ることになるだろう。
6,今後の大会の予想 さてこれだけ快いや怪進撃を続ける韓国だが、 次のドイツ戦はどうなるだろう? これは勝つことは無いだろう。 さすがにこれだけ注目を浴びれば自粛するだろう。 説明がつかなくなるため体裁を繕うためにも次回は負ける。 しかし、負ける理由は体裁だけではない。 何故なら三位決定戦の会場が韓国内であるからだ。 前述したように韓国代表の試合は入場者が入る。 ということはあらゆる意味で元が取れる。 そして、三位決定戦の相手は常識的に考えればトルコになることが トルコに失礼な予想だが予想される。トルコはご存知のように 日本に勝った国である。つまり日本に勝ったトルコを倒せば 日本より強いという偏狭な自己満足が達成される。 また、トルコは欧州の国とされているため、 欧州の審判が笛を吹くこともおそらく無いだろう。 つまり<ヒュンダイマネー>がまた生きてくる。 以上のことから韓国は三位を狙ってくることが予想される。 もし予想通りになれば…
色々書いて疲れたので言い足りないことは いっぱいありますが これだけでも十分にこの大会がある国のおかげで 失敗になってしまったかがおわかりになったと思います。
最後に。 正々堂々と戦った日本代表を誇りに思います。
|
|
2002年06月24日(月)
|
|