不幸ぶってるうちは幸せもの

いや、しかし訳のわからんうちに
なんかえらいいい評価をもらったみたいで、
本人は当然の事をしたまでなのにびっくりするものです。
頑張ったら報われるというのは本当の事なんでしょうか?
今まで頑張れば頑張るほど都合のいいように扱われてきたので
ちょっと不思議な気分です…単に(以下自主規制)
2002年07月31日(水)

流れというもの

勝負というものに流れというのは
切っても切れない関係にある。
今日の太子と桐蔭の試合はそれを如実に表した試合であった。
今日の試合の流れとしては太子が先制するという展開であったが、
まずこの先制というのがポイントとなってくる。
先制された側が精神的にどう動くかで試合の流れが変わってくる。
事実先制されて「取り返してやる」という意気込みがあれば
まだまだ逆転の余地はあるし、反対にそこで萎んでしまえば
それでずるずるいってしまうケースになる。もっとも、
意気込みが強すぎて焦りを誘うという場合も多分にあるのだが。
今回のキーポイントとなったのは二死満塁で押し出しで得点を
与えてしまったことにあると思う。つまり、点差が3点差から
2点差に変わってしまったことが非常に大きなことである。
3点差と2点差は点数的に見れば1点の差ではあるが
これがあると無いとでは精神的な負担が段違いに違う。
同点はおろか逆転も容易に可能な点差なのである。
そしてその後太子が追加点を奪えなかったのも大きな敗因の一つだ。
ここで1点でも追加点を加えていれば相手をどん底に
落とすこともできたのだが、それができなかったのは致命的である。
そして最大のミスが相手主将で強打者の西岡に2ランを打たれ
同点にされてしまったことである。これで流れは一気に
桐蔭に傾いた。なかなか追加点を上げれない太子と
一気に同点に追いついた桐蔭では選手の気の入りようも違う。
追いつけ追い越せムードにはなかなか対抗しきれないものである。
しかもそれが終盤となれば勢いの加速はスピードが違う。
結局、これが延長で結果を見る事となった。
そして前述した押し出しが無ければ勝てていたものであるので
あの押し出しのプレイは非常に悔やまれるものである。
もちろん追いつけ追い越せムードに対抗できるものもある。
ピンチを乗り切ることである。
これは相手の勢いを一気に失速させてしまう有効な手段だ。
よく野球を見ていると「ピンチの後のチャンス」という言葉が出てくる。
これはその勢いを表す的確な言葉だ。
つまり絶対的なピンチを乗り越えればチームに活気が出てくる。
その活気が次の攻撃に出てくるのである。
野球に限ったことではないがスポーツではこんな
試合の流れから選手の心理状態、
その他様々なものから結果が生まれる。
実際、太子と桐蔭の試合は中継すら見ていないが、
スコアを見れば大体のことが見えてくる。
それだけ突き詰めれば奥が深いからスポーツはやめれらない。

で、ここからは普通の日記。
今日は危うく遅刻しそうになって焦りました。
いや、頑張れば何とかなるもんです。
とはいえ急いで出なければならないので髭は顎と首の付け根辺りが
全然剃れてない状態で飛び出す始末だったので、変な感じです。
で、勤務に入ったのですが、
今日はあんまり仕事してなかった気がする。
友達の愚痴を聞いたり、反対に同じシフトの友達に
「これから18歳人口が減っているのに同じ人数を求めるのは
 あまりに対応が無さ過ぎるぞ学友会!!」
みたいな話をしたりしてました。その後は反省して
ディスプレイを地道に拭いていました。
勤務が終わると突然面談があると言われて
ビビってみたりしたのですが、
何のことは無く、反対に嬉しい驚きがあったりして
世の中わからないもんです。
とはいえ結局映画を観に行こうと思って
時間をとっていたのですが、時間が合わなくなったので断念。
帰り道に「アートアニメーションの素晴らしき世界」という
チェブラーシカやウォレスとグルミット等の
クレイアニメを始めとした世界の映画におけるアートと
特殊効果の歴史、その意義についての解説が
載っている本を買って帰りました。
別に研究するわけでもないのですが、結構勉強になる本です。
映画だけに限ったことではなく世界史的な動きとしての
映画やアートを取り扱ったり、
現代日本のアーティストのコメント等
内容は盛りだくさんの上、中身はすっきりとしてアーティスティック
な造りでとても1400円とは思えない内容です。
で、夜になって久しぶりにIEを弄っていてビックリしたのですが
最新版ではまったく通用しなくなったタグがあるので、
自分のホームページのインパクトが半減してしまったと
ちょっと対策を練ってしまっている自分がいるのでした。
そろそろ模様替えする時期かな?
2002年07月30日(火)

兄の凱旋

ということでわが上宮高校の兄弟校・東山高校
京都府代表として甲子園出場おめでとうございます!!
いやぁ、山形県代表酒田南といい今年は兄弟校が頑張るねぇ。
これで弟の上宮太子が出場したら浄土宗校だらけだ。
(浄土真宗では決してありません。某大学の生徒は喜ばないように)
これで決まっていないのはあと3校ですか。
大阪大会はあと二つ勝つと代表。八回も勝ち続ける強豪は
いったいどこの高校か?それは勝利の女神のみぞ知ること…
2002年07月29日(月)

夏の終わり

やっぱり衝撃といういうか何と言うか、
準決勝で負けてしまった訳で、
残念なことこの上ないのですが、
でも、今年のベスト8と去年のベスト8の価値は
全然違います。何しろ今年のチームは
「初戦敗退の恐れアリ」とまで言われたチームなのに
それが蓋を開ければベスト8入り。
確かに組み合わせに恵まれた気はしますが、
それにしたって180以上の高校の上から
八つ以上に入ったのですからたいしたものです。
昔ならベスト8だとまだまだ上にいけたのにと思うのですが
今年は「よくやった」という気持ちが勝ちました。
昨日の試合の後の彼らの爽やかな姿を見てるだけに
勝って欲しい気持ちはありましたが、この結果は
素直に胸が張れる結果である事は確かです。
と、思っていると来年から推薦復活の話が確定的に!
今までは推薦無しですごく不安で寂しい感じがしたのですが
今年の活躍を見てるとそれはそれで複雑な気分です。
とはいえPLのように「勝って当然」なんて雰囲気は
中谷監督の指導では絶対に無いので、
これから先も楽しませてくれそうです。
2002年07月28日(日)

あと少し

今年に入ってやっと応援に行けました。
場所は僕にとって思い出の球場である万博球場。
ここは席も用意していないくらいしょぼい球場だけど
初めて取材した場所であり、いろんな意味で忘れられない場所。
そこに戻ってきた感じです。
試合は8−1のコールド勝ち。
今年のチームはまとまりが良くチーム自体が本当に一丸になって
相手にぶつかっていっている姿に非常に好感がもてます。
そしてあの球場の雰囲気……色々な人の想いが詰まっている
その人の気とも言えるものが地方大会には満ち溢れています。
これは甲子園に出た時だけ行く人には絶対にわからない
地方大会を見てきた人間だけにわかる雰囲気です。
さて、勝利後に部長である恩師と少し話をしてから
所用のため神戸へトンボ帰りしました。
そして夕方の帰り道で知った衝撃−次の試合の相手が
横綱ではなくなった…不倶戴天の敵PLの敗退−で
今大会がますます面白いものになってきました。
それにしても痛いです。
え?何が痛いかって?それは僕に会った人にだけわかります。
でもこれも夏の風物詩ですから。
2002年07月27日(土)

夏の肖像

意外なところで意外なものに会うもので、
いつの間にかウォレスとグルミットの和柄ものが
突然売ってたりするので気が抜けないものですが、
そんなことをしている間にも全国の高校が
次々と姿を消していくわけでして、
知人の学校と対戦すると非常に気まずいものです。
とはいえそんなことで遠慮して負けるわけにもいかないので
気を引き締めねばなりません。
でも、次に勝つと横綱との対戦が決まっているのも
少々複雑な気分です。とはいえ横綱と戦う前に油断して
足をすくわれるなんて事もあるので油断禁物です。
事実春の選抜校が相次いで負けるなんていう事態が
起こっているの見るとますますもって兜の緒を締めねばなりません。
やはり、夏は恐ろしいです。
それにしても自分より4歳下なんだよな。
若いっていいなぁ。
2002年07月26日(金)

完治はいつか?

最近随分楽になったとはいえ
やっぱりまだ胃が痛いのも事実で、
本当に暗黒面に陥りかけたりします。
あいかわらず体重は50キロから51キロの間を
行き来するだけで増える様子はありません。
体脂肪率も9〜11の間を行き来するだけです。
この季節はビールが美味しいだけに、
この体の状況は腹立たしい限りです。
もう、嫌です。楽しくありません。
2002年07月25日(木)

体脂肪率も減っています

やっぱりこの日もテストが無いのに
学校に行く訳で、自転車で上がるのが辛いと思いつつ
大量の汗をかきながらやってきました。
まぁ、クーラーの聞いた部屋にいる分
電気代を家で無駄使いせずに済むので
それはそれでよろしいことかと思う今日この頃です。
それにしてもシネコンというものはすごいもので
おそらくどんな座高の人でもあの計算され尽くした
席の配置にはひとたまりもないような気がします。
やはりこれもフォースの力か…
しかしいつも思うのは映画館で映画が始まっているのに
メールを打つ人たちがいることです。
一体何しに映画館に来ているのやら…
はっきりいって鬱陶しいです。
暗い中でディスプレイが光るだけでもかなり鬱陶しいのに
カチャカチャと音を立てられては殺気も生まれるもんです。
おまけにマナーモードにせずに緊迫したシーンで
思いっきり着信音を鳴らす非常識な人までいます。
一体この人たちは映画館という空間をどう思っているのでしょうか。
集中して映画が観れないのでしょうか?
携帯しか娯楽が無いのでしょうか?
他の観客の事を考えているのでしょうか?
羞恥心は無いのでしょうか?
頭が悪いのでしょうか?
映画をなめているのでしょうか?
脳が電磁波で冒され腐っているのでしょうか?
携帯が無いと生きていけないのでしょうか?
本当にそんな人たちは映画なんか観に来ずに
一生携帯弄っていればいいのに。
それか映画館が新しいサービスとして携帯電話を
ロビーでお預かりするか、電波が届かない施設にしてしまえば
もっと快適な鑑賞空間が生まれるはずです。
それとこれは警告です。
僕と映画を観に行く時は携帯電話に気をつけてください。
上記の行動を上映中に起こした時点で
真空跳び膝蹴りが間髪入れずに飛んできます。
もちろん端末がスクラップになることもあります。
弁償はしませんのであしからず。
何をしようが客の勝手という理論は死を意味します。
2002年07月24日(水)

缶詰

世の中はどう動くかわからないもので
カオスに満ち足りていたりします。
そういえば今日はテストの日だったりします。
でもテスト前に部屋が少し綺麗になった以外は
何の進展も無かったりするのがカオスの成せる業です。
しかも、テストが終わってから3時まで延々4時間
何もすることが無いというのもカオスの成せる業です。
そしてお昼を食べている時に知り合いに多数会ってしまうのは
カオスではなく時間の問題であったりします。
で、結局その日は朝一から終わりまで学校にいた訳で
鯖の味噌煮やシーチキン、蜜柑と同じになってしまい
何とも不思議な一日だったりします。
でも、まぁアイスおごってもらったりしたので
良い一日だったような気もしなくも無いです。
嗚呼、アイス美味しかった〜。
ちなみ今日も上宮高校は勝ちました。
三回戦突破です。5回まで1−0という
心臓の悪い試合になったようです。
2002年07月23日(火)

テスト前なのに…

突如衝撃的なニュースが飛び込んできました、
それはマスター・ヨーダの身長が61センチしかなかった
ということではなく、欧州における移籍市場のものでした。
リオ・ファーディナンド英国最高額で移籍!
っていってもコイツはウエスト・ハム
(そういえば昔宮本にオファーしてましたね)
からリーズへ移籍した時も英国最高金額だったような気が…。
それにしてもリーズはリーズで「絶対拒否」なんて言ってたのに
受け入れてしまうとは、世の中わからないものです。
これでマンU(マンチェスターのことね)の戦力が
また増えてしまった訳でどことなく巨人を思わせるのは
自分だけでしょうか?そう、巨人といえばもっとビックリしたのは
バルサがついにリバウドを放出したのです!
いや何シーズンも前から噂はあったけど、
彼の起用法が気に入らないファン・ハールが辞めて
この話は無くなったと思っていたんですが、
次のシーズンからまたファン・ハールが戻ってくるので
それでいっそう移籍に拍車がかかったのかな。
で、問題は移籍先です。移籍先に上がっているのが何と
サッカー界の白い巨人、そして読売巨人軍とものすごく被る
レアルなのです!おい、ほんまに巨人といっしょやぞ!!
ジダンはいるし、ラウール、フィーゴ、エルゲラ、カシージャス
微妙なところではモリエンテスとマクマナマンなんてのもいる。
それ以外にも綺羅星の如くいい選手を買い叩いてきます。
ちょっと前まで赤字球団だったくせに放映権で儲けやがって…
なのでこれにリバウドが加われば恐ろしいことになります。
でも、リバウドもきっとM・ラウドルップやフィーゴと同じ目に
遭うんだろうなと思うと少しかわいそうな気もします。
いや、私はリーガではバルサとアラベスが好きだけど。
そういえば金狼とやらがデビュー延期になったそうで
それはそれで残念な気もするのですが、でももっと残念なのは
にわかベルギーリーグファンが増えることです。
特に今までバカにしていたような奴らがファンになったりするんで
昔から馴染みのある人間にとっては腹立たしい限りです。
だってムスクロンとか言ってもわかんないでしょ?
ヘンクとヘントの違いがわからない人だって多いのに、
GBAとクラブ・ブルージュがお気に入りですなんて言って
バカにされた人間にとっては思いっきり腹が立つんです。
(まぁ、バカにしていたヤツは思いっきりセリエA以外は
 クズリーグだと言ってる様なヤツなので言っても無駄ですが)
アンデルレヒトとかは有名だと思うんだけどな…。
そんなこんなでサッカーファンは憂鬱です。
はぁ、アヤックス頑張れ!
2002年07月22日(月)

初戦突破

と言うことで今日は夏の大会の初戦でした。
結果は8−1で勝利し見事初戦突破しました。
ただ、5回まで1-0と言う冷や冷やもののスコアだったので
次の試合が心配だったりします。
かく言う自分は朝に足を強打して負傷してしまい、
応援には行かずじまいでした。嗚呼、行きたかった。
そういえば最近日記を書いていて
書きたい事が書けない事にものすごく憤りを感じています。
自分の本音や思ったことを素直に書けないからです。
何故かって?その答えは明確です。
抗議がくるからです。
今まで読んでこられた中でお気付きの方も
おられるかも知れませんが、これまで度々書いていた内容を
修正してきました。もちろん日々修正することもあるのですが、
外部からの圧力によって修正させられたことも多々あります。
そうやって抗議して修正を強要される度に思うのですが、
嫌なら読まなきゃいいのに
ということです。別に自分はお金を貰って書いてる訳でもないですし
わざわざ買ってもらってる訳でもありません。
ネチケット云々を出してくる人もいますが、
そんなに大それた被害を出している訳でもないですし、
むしろそうやって抗議してる時点で表現の自由を
奪っているような気もします。しかも自由云々言ってる人たちが。
それならお前も修正しなきゃいいじゃないかと言う人もいるでしょう。
でも抗議が多くてうざいんで仕方無しにやります。
別に一個人がどう思ったかどうかを勝手に垂れている日記に
わざわざ抗議してくるのもどうかと思いますが…。
そもそもこの日記を始めたのは言いたいことが言えないから
その発散として始めたわけで、言いたい事を言えなくなったら
何のためにやっているのかわかりません。
何で抗議が来ないように気を遣わねばならんのかわかりません。
こんな事を言ってるとまた抗議が来ます。
で、それに対応してもああ言えばこう言う、
こう言えばああ言うという状態で
他に対しての面子とか今までに対して失礼とか
訳わからん理屈をぐだぐだ並べ立てて
ヒステリー起こすんですから意味ありません。
ホント、楽しくないです。×××。
2002年07月21日(日)

明日のために

就職希望欄に「ジェダイの騎士」と書いたら怒られました。
何でもジェダイの騎士になるには歳がいき過ぎてるそうです。
でもそんなことを言い出したらルークはエピソード4で既に
いい歳だったけどその後エピソードを重ねるごとにジェダイの
騎士になれたじゃないですか?だから今から惑星ダコバに行って
ジェダイマスター・ヨーダに教えを請えば可能性はあるはずです。
と言い返したら何も言わずに却下されました。
なので「仕事人もしくは仕置人」と書いたら、
「定職を見つけたら内職でね」と軽く切り返されました。
悔しい…。
それにしても暑いなぁ…
(この話は史実を元にして作られたフィクションです。
決して暑さで頭が逝ってしまった訳ではありません。
元から逝ってるだけです)

P・S 日記のレイアウトを変えてみました。
    過去の日記の改行がずれてたりしますが
    ご了承ください。
    また、このレイアウトの感想をお待ちしてます。
2002年07月20日(土)

失礼な話

依然熱戦が盛り上がっている大阪大会。
中には一回戦から好カードと呼ばれる試合があったりします。
今年は大阪桐蔭と大阪学院という甲子園出場経験高が
一回戦から当たって桐蔭が勝ってたりします。
で、これからがタイトルに関わる話。
大阪は強豪校の集まる地域なので
特に甲子園に出場できるチャンスがある
高校にとってはこういうカードは願ったり叶ったりです。
われわれは密かにこういう試合を言葉は悪いですが
『潰し合い』と呼んでいます。
大阪大会は都合8回戦まであるので
できるだけ楽な相手(←これも失礼)
と戦いたいのが本音です。なので早い段階から強豪が
姿を消してくれるのは凄くありがたいことです。
ただ、潰し合いの被害に自分達が逢うということも考えられますが…。
とはいえ結局はPL当たりに甲子園を持っていかれるのが
関の山だったりします。
わが上宮はだいたい決勝近くでPLと死闘を繰り広げては
後一歩と言うところまで追い詰めて散っていきます。
僕が最終学年の時はあの松坂から7点取った
PLをわずか1安打に抑えながら負けてしまいました。
それはそれで非常に気持ちの良い負け方ではあったのですが、
それ以前もそれ以降も良い試合をして負けていると思うと
やっぱり悔しくなります。今年はどれだけ頑張るかな?
なんて思っているとプロ野球チップスで
黒田投手のカードが当たりました。
うちのOBで今一番頑張ってる選手の一人です。
実は新人王争いをしている時に予選を観に来ていて
サインを野球部に紛れてもらった記憶があります。
凄く照れ屋さんだったのが印象的です。
マウンドでは度胸満点のピッチングなんですが…。
2002年07月19日(金)

レッドホットチリペッパーズ=レッチリ

↑って常識やろが!
しかし新人の研修プログラムが思いつかない。
そもそも何故自分がこんなプログラムを
立てねばならなくなったのか?
それ自体がすごく不思議な話である。
実際のところ降って沸いた話なのである。
いつのまにかプロジェクトチームに入れられていたのである。
このプロジェクトチームが
前から編成されるという話は知っていたけど
でも、自分がそのチームに入れられることなんて
夢にも思っていなかったのだ。
入れられた理由はとある人からの推薦らしい。
でも、ピンと来ないのが本当のところで、僕自身未だに
「何で僕が?」
という気持ちでいっぱいである。
おかげで遅刻はしにくくなったし、人の目を盗んで休憩
なんてことが出来なくなった。もしそんなことがバレたら
「研修を行うべき人間がそんなことでいいのか?」
なんていわれるのがオチだから。今まで以上に周りの目を
気にしなければならなくなったのはちょっとシンドイ。
でも、しんどい事ばかりでもない。
それだけ日頃の働きを認められたということなのかもしれない。
いや、でも日頃そんなにたいした働きを
していない気もするような…
う〜ん、真面目にはやってるように見えるのかな?
あ〜、またマイナス思考になってしまった。
でも、やっぱり必要とされているのは嬉しいことです。
××を××××程度にしか思われてなかったり
単なる××程度にしか思われていないよりはずっとマシだ。
必要とされている分それだけの働きをしようと思う。
それだけ評価されてるのだから。
評価で思い出したけど、
わりとゼミの先生にも評価されてたりする。
もっと色んな本を読んだりしたら
もっともっと力がつくと言われた。
そういえば大学に入ってから
色んな本を読む時間を摘み取られていたなぁ。
大学生って勉強をしないと学生って言う称号が泣くと思う。
人によって価値観や優先順位は違うと思うけど、
やっぱり勉強しに学校に来ているのは変わらないことだと思う。
ましてや外圧によって留学もできない学生が出るのは酷い話だ。
おっと話が逸れてしまった。
そう、自分の中ではもっともっと勉強したい
そんな気持ちがある。まだまだ勉強し足りないし、
もっと勉強したいことがある。
大学院にだって行きたいと思うことがある。
でも、家の状況的に大学院に行けるほどの余裕は無い。
今だって十分苦しいのだ。
そんなことを考えると何の苦労も無しに
勉強嫌だけど大学に来た、とか平気で五回生決定とか
言ってる連中が恨めしく思う。
もう一度大学という定義を
考え直すべき時代なのかもしれない。
大学に行っておかないと良い会社に入れないなんて社会が
出来上がってるから本当に勉強したい人間が苦労するのだ。
昔から勉強したい人間に限って勉強できないなんて話をよく聞く。
結局金持ちでなければ何もできないということなのか?
なんて僻んでしまうこともあるけど、
僻んだって状況が変わるわけでもない。
でも世の中って不公平だよな。
でもそんなこと言い出したら
僕はイギリス人の階級制度の中に放り込まれたら
きっと耐えられないよなぁ、
なんて事をつくづく思うのでした。
まぁ、どんな方法でも勉強はしていけると思うけど、
学生の時くらいは社会ごっこなんてせずに
思いっきり勉強したいよなぁ。
2002年07月18日(木)

春の日は過ぎ行く

何だかんだ言って、今日は楽しかった!
そういや大盛りのスパゲッティを完食できたのは
胃が復調してる証拠かな?

P・S モンさん、satoru.Fさん、
ホ・ジノ監督を気に入って頂いて
    ありがとうございます。
2002年07月17日(水)

スクーピードゥー

と言えば犬のアニメと言う人は大分お歳です。
(この夏に映画が公開されますが…)
最近はそういうバンドもあって
結構カッコ良かったりするのだ。
いや、ドラムの人は味があるけど…。
今日で前期の授業が終了〜ということは
今日がアシスタントについてる授業の
課題提出の日だったりする。
おかげで結構遅くまで残ってました。
でも全員提出できたのは嬉しいことです。
最近は授業アシスタントをしている時の自分が
ものすごく活き活きしてて
それが自分でもわかるのが嬉しいです。
おまけに結構評判が良かったりします。
去年と比べると結構成長したなぁ。
活き活きとできる環境を持つことができて
幸せだけどこれもまた10月までのお預けです。
と思っていると院生の方から
思いがけないお誘いがあったりして。
結構充実してるかも。
2002年07月16日(火)

スパイダーショット

あるSEさんと近況を話していると
どうやら自分はいろんなものに
巻き込まれて可哀想らしいです。
う〜んそうだったのか。
まぁ、「自分は可哀想なの」なんてガラでもないので、
そういう話もあるということで留めておこう。
ほら、自分で不幸ぶってると幸せが寄り付かないっていうし。
ねっ、○○さん?
で、話は変わるのですが、
どうも最近よく蜘蛛の糸や巣にひっかかります。
しかも、カンダダが何十人も助かりそうなくらい強いヤツに。
これはもしかして蜘蛛のお告げ?ということで
「スパイダーマン」を観に行くことにしました。
これで蜘蛛も気を収めてくれるとありがたいのですが…。
それにしても映画館に久しぶりに行ったけど
生き返るなぁ!
やっぱり劇場の雰囲気は良いものです。
2002年07月15日(月)

大阪大会開幕!

ついに夏の予選が始まってしまった。
推薦枠が無くなったわが上宮高校は
若干26歳の中谷新監督の下
どこまで進むことができるのか?
そして演出過剰の高校野球報道の今後のあり方は?
な〜んて思いながら日曜も学校に行きました。
そうです、今日が本番の日です。
バスに乗ってる時点で随分と若い連中に囲まれていましたが
何だか生意気言ってるヤツがいて嫌な気分です。
何でも大学生になって自転車通学してるヤツはバカだそうです。
悪かったな!
まぁ、所詮は10代の何も知らないバカだから
大目に見てやるがチャリンコをバカにするヤツは
人のチャリンコをパクっても何とも思わないヤツよりクズだ
まぁ、それは置いときまして、本番です。
何の因果かPowerPointなんぞを教える羽目になりまして
(本当は後輩が忙しいので代わりのフォローです)
いままでやってきました。
ま、何事もなく授業の方は終了しました。ハイ。
受けて頂いた高校生の方からはわりと評判が良かったので
とりあえずは成功といったところでしょうか。
しかし、全然緊張しないよなぁ、自分。
むしろノリノリで喋ってたりするのが謎だ。
道を間違えたか、自分。
さて、本番が無事に終わると
高校の時の新聞部の仲間達と久しぶりに
集まってご飯を食べました。
ご飯を食べました居酒屋で
嗚呼、こんな体に誰がした!
こんな時にお酒が飲めないなんて本当に恨みます。
(自主規制)のバカ!
でも、やっぱり
死線を潜り抜けてきた仲間達と会うと本当に楽しいです。
いや、死線といっても楽しかったから死線と言わないのかも。
絆で結ばれた仲間という言葉が本当に当てはまります。
別に仲良しごっことか青春ごっこをしていたわけじゃなく
本当に良い仲間達です。これからもずっと。
2002年07月14日(日)

ふぇぇ

やっぱりサマースーツとはいえ
長袖で背広というのは暑いです。
しかも、その状態で電車に間に合おうとして走って
間に合わなくて、汗だくになるという
最悪の状態になったりしています。
しかも財布には300円ちょいしか入ってないので
帰りのバス代が無いので時間ぎりぎりにATMに走りこんだり、
閉店前の生協に飛び込んでお昼を買ったりと
今日はえらく忙しいです。
しかも学校に行くとオープンキャンパスの準備が
刻一刻と進んでおり、帰る頃には
自分が講義をする講座のタイトルが
でかでかと立て看板に載っていて少し脅威を感じたりしています。
とりあえず明日が本番。
院生の方に資料の出来を誉めてもらったのと
模擬授業でわりと好評な意見が出たのを自信にして
若いのと戦ってきます。
2002年07月13日(土)

分離主義

ついに明日公開です。
さてそれは置いといて、今日も模擬授業でした。
本番が近いので最後の調整といった感じです。
そうそう、嬉しいことが一つ。
受け持ちの授業で野球部の子がいるのですが、
その子に今日バッタリ会って
単位が大丈夫かどうか聞かれました。
多分大丈夫みたいなことを話していると
「わかりやすかったです」と言われました。
やっぱりこういう仕事をしていると
こういう言葉が一番嬉しくなります。
しかもその子は甲子園で盗塁記録を持っている子で
プロも注目する逸材のようです。
だからといって別に態度を変えたわけではありませんが
かえってそれが良かったみたいです。
向こうもそれに奢る様子が無かったので
スムーズにコミュニケーションが取れたのでしょう。
フレッシュオールスターでその子の先輩が
MVPを取った話を聞いて
ウチの先輩は皆代打で使われたから
うらやましいよなぁ〜
みたいな話をして
別れました。良い野球人生を送ってくれると良いな。
2002年07月12日(金)

模擬模擬

最近自転車で学校に行くと
ものすごく疲れている自分に気付きます。
だいたい5時を過ぎた辺りから足がだる〜くなってきて、
妙に体が重く感じます。心なしか眠気も襲ってきて
職員さんに「どうしたん?眠たそうな顔して」
と言われたりしますが、
本人はただ単に寝不足なだけだったりします。
少し前に疲れを減らすためにサドルの位置を高くしました。
だいたいペダルの一番下に下がった所から
足が少し伸び切るくらいの位置が
力を入れやすい位置なので調整しつつも
ベストな位置に持ってきました。
ただ、サドルを高くした分また目立って
パクられやしないか不安です。
この前も嫌がらせかの如くパクられましたから。
まぁ、そんな倫理観の狂ったクズはおいといて、
体力の消耗が激しいという話です。
正直今日はそんなに
心構えができていたわけでもないので、
そんな中で自分もよく模擬授業をやったものだと
感心してしまいますが、
人間何とかなるものです。
家に帰るとアヤックスの
アムステルカップ決勝戦の模様がやってました。
再々々々放送です。
でもあの同点ゴールはファンの自分が見ても
オフサイドです。素直に喜んでいいものかわかりません。

P・S あめ〜ば1世さんへ。
   ゼリーたいへん美味しく頂きました。
   1個母に取られて癪ですが、
母も美味しいと申しておりました。
   スマ通執筆頑張ってください。
2002年07月11日(木)

高速学習能力

お腹の中でスターウォーズ「帝国の逆襲」を観ただけあって、
やはりサントラを聴くと落ち着きます。
ただ、今の音響機器は10年前に買った
CDラジカセというとてつもなく貧相な物で、
やっぱり良い物が欲しくなります。
映画のサントラを聴くなら低音が効く物が良いでしょう。
音の広がり方が違いますし、
あまりっていうか全然ダンスミュージックが
好きになれないので
高音はそんなに重視しない機器で良いと思ってます。
もちろん自分の音楽の趣味がどちらかというと
ガンガンのハードな音が
とっても好きだったりするので、
やっぱ低音がお腹に響くのが良いなと
思っています。胎教にもいいし。←ツッコミ募集
2002年07月10日(水)

パダワン

さて連日スターウォーズの話ばかりですが、
実は先日ヨーダのパダサウサンド(千人目の弟子)
になったことをこの日記で書きましたが、
実はもうマスターになってしまいました。
といってもジェダイの騎士ではないのですが…。
受け持ちの授業の子達からいつの間にか「師匠」と
呼ばれるようになっていました。
しかも生協で嬉しそうにペプシ(ボトルキャップ付き)と
プロ野球チップスを抱えてレジに行こうとしている時に
「師匠」と声をかけられたりするものですから、
「!?」と思ってしまいます。
そういえば臨時で入っていた時は「お助けマンの人」
なんてアンケートに書かれていたこともありました。
でも一番驚いた呼ばれ方は「救世主」です。
…七つの傷の男ですか?
(ある意味七つの胃の穴の男かもしれません)
とはいえ最近はすっかり授業アシスタントも
板についてきたかなと思う今日この頃です。
これからも「情処の兄ちゃん」感覚で頑張ります。
2002年07月09日(火)

フォースと共に

いや、数年越しの希望が叶って
ライトセーバーを買ってしまいました。
ストレスが溜まってたから
買い物で発散というのもあるけどね。
しかし、みなさんアナキンモデルと書いてありますが、
実はこのモデルは後のルークモデルだったはずです。
エピソード4〜新たなる希望〜で
オビワンがルークと初めて会った時に
「君のお父さんが使っていたものだ」
といって渡されたのがこのモデルのはず。
ちょっと記憶が曖昧になっているけど、
確かそのはず。
でエピソード5〜帝国の逆襲〜で
ルークがアナキン=ダースベイダーに
腕を切り落とされた時に紛失したはずです。
その証拠に刃の色が同じです。
でも本当はヨーダモデルが欲しかったりする私は
変な人でしょうか?
2002年07月08日(月)

七夕なのに

お昼の立ち番は一番辛いんです。
日はガンガンに照るし、
汗は搾り取られるように出るし、
座ることもできないし、人は多いし…。
でも、それも夕方が近づくと風が出てきたおかげで
涼しくなりました。問題はスタッフルームです。
なんと6個あるクーラーのうち5個が故障しているという
もはや地獄としか言いようのない状態になっていました。
流石にこれではまずいと思ったのか
社員さんがアイスを差し入れに持ってきてくれました。
やはり士気の鼓舞は大切です。
おかげさまでおいしくいただきました。
エレベーターに乗ろうとすると
関テレのK原アナウンサーに会いました。
日焼けした上思いっきり疲れた顔をしてます。
この人はあまりいい話を聞かないのですが、
「お疲れ様です」と挨拶をすると「君らも大変やな〜」と
返してくれました。スタッフには優しいのかな?
そのまま同じエレベーターには乗らず一階のクーラーの効いた
ホールで少し休憩してから再び警備に出ました。
夕方の心地よい風が優しくスタッフを包んでくれます。
ぶっ続けで働いている人たちにとっては
安らぎ以外の何者でもありません。
そうこうしてる内に日も暮れました。
休憩室でボーっとしていると周りがロケ弁を食べ始めました。
食べる気はそんなになかったのですが匂いをかいでいるうちに
食べたくなってきたのでペロリと平らげてしまいました。
腹が減っては戦はできぬと言いますし。
夜にネオン街が活気付く頃に
エンディングを迎えることになりました。
日曜なので昨日ほどの人出はいません。
無事、事故もなく終わることができました。
最後はみんなで乾杯をして終了となりました。
胃の調子でさすがにビールはまだ飲めないので飲むふりして
ビールは持って帰りました。当然です。
友達もできました。そういえば昔から一人でいろんなところに
飛び込んで友達を作ってきたような気がします。
そういえば今日は珍しく晴れた七夕でした。
でも笹に短冊を飾る家を見かけなかったのは少し寂しい気がします。
2002年07月07日(日)

みんなのうた

現在、某K西TV付臨時スタッフとして
史上最弱の警備員をやっています。
仕事はD頓掘に飛び込もうとする
いちびりを阻止することです。
おかげ様でひっかけ橋からの撮影は中止になりました。
また深夜近い放送で場所も場所なので
キャバクラのポン引きに誘われたり、お姉ちゃんから
「何してるの?」と聞かれたりします。
もちろん笑顔で27時間テレビの宣伝をしますが、
それぞれの反応が面白いです。でも無理に誘うのはちょっと…。
1時間三千六百円て言われても勤務中ですから。
でも他の警備員さんに笑顔で挨拶をすると
笑顔で返してくれるのがとても嬉しいです。
全く知らない人たちで、素人のスタッフを
助けてくれる心強い人たちに感謝してます。
僕達Tシャツのスタッフと制服の警備員さんの
アンバランスな取り合わせが
どことなくミナミのネオン街とあいまってワンダーなワールドを
深夜に展開しています。
明日の九時にエンディングを迎えるまで頑張ります。
2002年07月06日(土)

いてて…

頭が痛い…
××××××××××××××
××××××××××××××
××××××××××××××
2002年07月05日(金)

反重力ブースター

今日はオープンキャンパスの模擬授業でした。
緊張はしなかったけど精神力は使いました。
疲れました。
そういえば話は変わりますが
×××しか××××のに×を××××人間を
×××××のは××だと思います。
もともと××××な××ではありますが。
最近はつくづく××××の名言「××は×、××は××」
という意味が痛いほどわかります。
※ あなたの被害妄想を働かせて文章を完成させよう。
 (やる人も相当ヒマ人と思いますが、
やって怒る人はもっとヒマ人です)
2002年07月04日(木)

足して10になります。

やっぱり今日もカラータイマーは点滅してて
結局二講を遅刻しました。
(もちろんバスを使いました)
随分とやらなければいけないことが増えてきて、
焦らなければいけないんだけど本人はどこ吹く風です。
最近は怠け癖ばかりが板についてきて、
CDを変えるのさえ億劫になっています。
だからSING LIKE TALKINGばかり聞いています。
筑前煮ならぬ竹善漬です。いや、別にそれでも良いですが。
なので昼間のうちに出そうと思っていたメールを
夜にいざ打とうとすると何だか気持ちが萎えてしまって
結局何日も延ばしてしまったりしています。
昔に比べると随分活力が減ってしまったものです。
こんな人間が新人育成プログラムなんて考えて良いのでしょうか?
非常に疑問です。しかもオープンキャンパスで講師までしてしまう
恐ろしい世の中になってしまいました。
こんな僕はやはりジェダイの騎士に弟子入りして
パダワンになるべきでしょうか?フォースが無さそうですが…
ちょっと時事ネタ盛り込んでしまいましたが、
やはりお腹の中でスターウォーズを観た者としては
エピ2が公開されるというのに
あまり盛り上がってないような気がするのは
やはりエピ1の出来がアレだったからでしょうか?
とりあえず私はマスターと崇める
ヨーダ師匠の雄姿を楽しみにしています。
(でもヨーダがマスターなら私はパダサウサンドくらいですな)
とりあえずこの数ヶ月はペプシ漬けになることは確実です。
牛乳も飲まないと骨がヤバくなりますな。
2002年07月03日(水)

カラータイマー

朝起き上がろうとして
なかなか起き上がることができませんでした。
俗に言う(いや、言わないけど)
カラータイマー点滅状態でした。
何だかひどく体がだるいので
自転車で学校に行くことを断念しました。
何だかすっきりしない天気なので
鬱陶しさもひとしおです。
それでもまぁ人に会ったりしているうちに
元気になっていく自分に
少し不思議なところを感じたりしています。
そういえば一部で
自分のことを温厚だと思っている方がいるようですが、
自分では温厚とはかけ離れたところにいると思います。
もし温厚だったら胃を壊すことも無かったでしょう。
つねづね自分はネコ型の人間だと言っています。
嫌いなものはとことん嫌いになる性格なので、
それが良く災いします。
でも、嫌いじゃないのに
きつい事を言ってしまったりもするので
何が嫌いで何が嫌いでないかを見分けるのは
他人の目からは難しいかもしれません。
実際、それで苦労しています。
僕ももっと素直になれれば
こんな体にならなかったのかもしれません。
そういえばこんな体ですが、
おかげさまで50キロまで体重が戻りました。
ただ体脂肪率が以前の11%から
10%にまで減ってしまったのは
何とも言いがたい事実ですが…。
人体って不思議です。
(ちなみにウエストは62cmで
ズボンがみんなずり下がって困ります)
こんなこと書いたらまた
「嫌味か!」って言われるな…。
嫌味でも自慢でもありませんよ〜
闘病記に近いものはありますが。
2002年07月02日(火)

ライトセーバー

今日から7月です。
7月に入るとウチのJRの線は
女性専用車両なるものを
試験導入してしまいました。
それはそれで痴漢に苦しむ女性に対しての
いい配慮だとは思うのですが、
いかんせんこの女性専用車両の位置が
すごく迷惑な配置なのです。
学研都市線は一番後ろの車両なのですが、
この一番後ろというのは
地元の駅の階段を昇ったところにある車両なので
飛び乗ることができません。
おかげでダッシュする距離が伸びてしまいました。
で、乗り換えた環状線は環状線で真ん中という
これまた困った配置です。
環状線で大阪駅から乗り換える時に
真ん中の車両が一番都合が良いのですが、
そこも女性専用車両に奪われてしまいました。
何とな〜く駆け込み乗車に対しての牽制だとは思うのですが、
それにしたって迷惑この上ない配置です。
ただ、JRを逆恨みする気はありません。だって
痴漢が一番悪いのですから。

ところで家に帰ってから
メールを受信してビックリしました。
知らない間に変なプロジェクトチームの一員にされていました。
あの、私の意志は?とも思ったのですが、
まぁ、必要とされているのはありがたいので
それはそれで頑張ろうかなと思いました。
2002年07月01日(月)

Dag Soliloquize / tsuyo