日々、ポケットへつめこんでおいたこと。
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今日は、からあげ食べたいなぁと思っていたら、晩ごはんがからあげだったので、ヤッター!と思いました。
2005年01月30日(日) |
ここ最近のことと、今日は、模様替え。 |
日記、少し間が空いたように思われると思いますが、26日の日記を書くのに時間がかかっていただけです。 書いたり消したりを何度も繰り返して、結局あれだけ。 あれだけでいいです。あれだけ、GQのみなさまに伝われば。
おとといはプチマルシェへAKI NARUJiさんの作品展を観に行きました。 前からプチマルさんにはNARUJiさんの作品が置いてあって、わたしもとても好きなのです。蝶々のピンバッチと髪をむすぶゴムを持っています(前、ちょっとだけ長かった頃、愛用してました)。 今回、初めて見る作品もいくつかあったのですが、どれもやっぱり素敵で、派手すぎない上品な可愛らしさに改めてノックアウトでした。あぁ、こういう美しさがいいなぁとうっとり。 小さな白い花が3つ連なった髪どめがすごく可愛くてほしくなったけれど、わたしのこの頭にゃ用はないわね。。。
昨日は高校時代の友人なつきさんとごはんを食べました。 今度一緒にお笑い旅をするのだ!うめだ花月かな〜新宿ルミネかな〜。わくわく。 空色勾玉へ初めて行ったのですが、想像以上に徹底したカラダに優しいメニューに驚きました。でも店内の雰囲気はとても好きだし、ごはん、おいしいんだなぁ。豆乳のお味噌汁がとくに好きでした。
今日は部屋の模様替えをしました。 模様替えというか、家具類の配置替え。本当は年末年始の休み中にやろうと思っていたのに、結局だらけていてやらなかったので、今日、急に思い立ってやってしまいました。 まだ押し入れにも片付けられる余裕があるのでもっときれいになると思っていますが、これだけでもずいぶん部屋が機能的に、そして広くなったように感じます。わーい。
昨日の日記を書き終えたあと、GQ06のhpを見にいったら、ついに解散することが発表されていました。 知ってたけど、やっぱり寂しい。
なにを書いたらいいのかわかんないや。
この先も、聴き続けるだろうから、わたしとしてはこれからもどうぞよろしくと言いたいです。
ほんとにほんとにほんとにほんとに、 心に心に心に花を、たくさんの優しい花をどうもありがとう。ずーっと大好きです。
なんだか観たいものがたくさんありますよ。
今あたまの中には、「夜王子と月の姫」といううたがながれています。 優しい気持ちになります。悲しいうただけれど、悲しい分優しくなるのだわ。さっきまで眠っていたので、少し朦朧としたあたまの中で、この曲がぐるぐるしているのは、少し切なくて、でも心地よくて。 そしてこのうたは銀杏BOYZさんのうただってこと。これ、もう、このひとら、こんなうたも歌うんだものねぇ。まいっちゃうよカムパネルラ。峯田君の声なんて、あんまり好きじゃないけれど、すーごい好きだ。
auがお菓子をイメージして作った「Sweets」という新しい機種を出すらしいです。お菓子とは!わたしはボーダフォンだけれど、気になりますね!どんなのか早く見てみたいなぁ。
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高1の時、美術の授業、夏休みの宿題で“心象風景を描く”というのがありました。心象風景というのは自分の心の中の風景ということなのですが、絵のなかに、必ず自分自身の姿も描くようにと言われて、わたしは、大きな亀にまたがった自分を描きました。亀くらいゆっくりがいいなぁと思ったのと、そのまわりに、自分の好きなものを、いろいろちりばめて描いた覚えがあります。自分としては、ドリーミンなイメージで(笑)。あほだなぁ。 その、好きなものというのが、実際何を描いたのかまではあまり覚えてないのですが、覚えているのは、マサムネさん。なんせバカだからねぇ、マサムネさんを描きたくて。ポップジャムで「ロビンソン」と「涙がキラリ☆」をうたっているのを録ったビデオを、寝っころがって、何度も何度もくりかえし見ながら、描こうとしました。
ギターをひいているとこをシルエットで描こうとしました。でもうまく描けなくて、結局あきらめて、ギターだけを描きました。
なぜ突然こんなことを書いたのかというと、思い出したからです。 だって、ほら、スピッツの新しいアルバム「スーベニア」のジャケットが、亀にまたがった女の子の絵だったから!
ちょっとねぇ、わたしのあの絵から9年?ほぼ10年、でしょ。 非常におこがましいというか、ひとりよがりというか、バカなこと言っているのはわかってます。 だけども、だけどもこのジャケット、マサムネさんの絵なのでしょうか、亀と女の子の後に続く、デッサンのような、動物や、風景や、ギター。 わたしの描きたかった心象風景ってこれだったんじゃないかなぁとか思えて、そしたらちょっと涙がでてきた。
なんにもかわっちゃいないんだなぁ。 当時、あの絵を見た母は、幼稚だって笑いました。 でもわたし、10年たっても、スピッツの世界にドキドキしている、亀の上の女の子のままだったなんて。
ハァー自分のこと女の子とか言ってんのすら恥ずかしいんですけど。
にしてもマサムネさんこそ変わらんと思うわ。今回のアルバムも、あいかわらず、歌詞の一部一部、ちょっとしたところに非常にドキドキします。もー助けて。
2005年01月24日(月) |
浜崎あゆみ/みんなのうた |
今、浜崎あゆみを聴いています。 テレビで歌っているのはもちろん見たことあるけれど、部屋で、CDをかけて聴くのは初めてです。
実は今度、彼女のコンサートへ行くのです!わー!
きっととても綺麗でゴージャスなんだろうなぁと思って、前から興味があったのです。 だから、そのコンサートの為にもと、あゆファンの子にCDを貸してもらい、予習! ふだんライブ行くのに予習なんてちっともしないわたしが、予習!
やぁー、この際カラオケで歌えるくらいになりましょう。 わたしは好きだけれどなぁ。まぁ、胸ぎゅうとはならないけれど、今のとこ。
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前にもNHKの「みんなのうた」については、ここで語ったことがありますが、昨晩の「NHKアーカイブス」で「みんなのうた」の第一回を放送するというのでビデオに録って観ました。 1961年ですって。「おお牧場はみどり」「誰も知らない」「あわて床屋」という3曲でした。
期待どおりです、フフフ、「誰も知らない」という曲がほんとうにツボ!こういうのを、もっともっと観たいのです! 詩が谷川俊太郎で、すごくかわいい+おかしい。ポイントおさえてらっしゃいます。 ♪えけせてねっ、へっ! とか言うの。♪おこそとの、ほっ!とかね。 でも今興味があるのは、どうしても映像の方です。誰のアニメーションなんだろう。すごく気になります。映像が歌詞付き、歌詞なしの2パターンあるのですが、どっちもすっごく可愛いんだよぉ!!
やっぱり「みんなのうた」のDVD、映像作家別コレクションとか出してほしいです。久里洋二集、和田誠集、とかね。
もう、金曜日のライブ以降、あいかわらず良い調子。だいたいわたしはお調子者なのです。ふふふ。
今日は美容院へ行ったら、「銀河鉄道999」の本があって嬉しくなりました。何年か前に単行本を集めようとして、挫折したことがあるのです。やっぱり松本零士さんの描く女の人が気になってしょうがありません。でも鉄郎も好き。 そういえば最近、何かのファッション誌の表紙に“メーテルまつげの作り方!”と、どーんと書かれているものがあって、ものすごい心打たれました。中を確認すると、モデルさんが素敵で立派なまつげメイクを施され、メーテルのイラストも、小さくその横に。………。 何という雑誌だったかなぁ、すごいよねぇ。
美容院のあと、ひとみちゃんとお茶。 ロフェルへ行き、パリ写真の交換をしました。写真…、わたしったらどれだけ目をつぶれば気がすむのでしょう。半目がないだけよかったです。
おしゃべり中、ひとみちゃんの、「涼子ちゃん、今年何かする?」という突然の問い。
何かする って…え…そうだよねぇ、何しよう…。
一瞬とまどったのでした。 でも、すぐに、そうか何でもしていいんだ、好きなようにしていいんだ、わたしもっと自由なんだったと、その時ちょっとはっとしたのです。 きっと、考え過ぎて、重たい方へ偏りすぎていたんだわ。 仕事に振り回されてばっかいないで、できるかぎり何でも楽しく、前向きにとりくみたいね。そうして何か、できるといいね。この日記だって、そういうために始めたのでした。ちょっと忘れかけていた。愚痴るためのものではないのです。楽しくね、頑張りすぎないで、頑張ろう。
後藤さんの素敵な父親になる宣言も可笑しかったな。後藤さん充分素敵なのに。栗とさつまいものチーズケーキ、初めて食べたけれど、すごくおいしかった。やっぱりロフェルはケーキだな。
あー。なんかプチマルシェ行きたいっす。
どうも苦しいのが治らない日々が続いていて、絵を観に行っても雑誌を見ても切り絵をしても友達と会っても好きなお店へ行っても買い物をしても、その場では楽しいつもりが、どこかざわざわと嫌な感じが消えないのです。不安というやつです。何も考えずに突き進んで行ければいいのだけど、そんなわけにもいかないし。知らない間に考え出して、考えれば考えるほど、どつぼ。
だけども今日、フラカンと騒音寺で、心底楽しくなっちゃった!あははははー!
今池のTOKUZOにてライブだったのです。 騒音寺もフラカンも、めちゃめちゃおもしろかった。 初めて観た騒音寺。 強烈でした。 始まる前、「マイクスタンド高くない?」と話すお客さんの声があちこちから聞こえてきて、うん、フラカンの圭介君は小さいからなぁ、それにしても高すぎるかもなぁ…となんとなく思っていたら、登場した騒音寺のボーカル、ナベさんはとても巨大なひとなのでした!!ぎゃー。 しかも、しかもなんだか恐ろしいのです。 口がでかい、目の下に黒いラインがひいてある、髪はぼさぼさ、上半身裸に変なジャケットを着ていて、胸に何かさげているんだけど、何なのかわからない……なにこのひと…こ、こわい…。。。しばし唖然。グレートマエカワ氏を、更に獣化といえば、わかっていただけるでしょうか(笑。や、悪気があって言ってるわけではないのです、ほんとうに!でもね、あとから出てきたマエさんが、本当にかわいらしく見えましたもの)。
曲がまた、どんなのを歌うのか想像もできなかったのだけど、歌い出したら日本語のストレートなロックンロール。 最初はびっくりしすぎてどうすりゃいいんだと思っていたけれど、だんだんわかってきて、そしたらだんだん可笑しくてしょうがなくなってきて、なんだかんだいってかっこいいし、いつしかすっかり心を許したわたしはひょいひょい踊っておりました。
昨年わたしはメガマサヒデくんから、ロックンロール=愛だということを学びましたが、今日は、騒音寺さんから、ロックンロール=野蛮だということを学びました。あ、ロックンロール=ダニ?
続いてフラカン。 最近名古屋のライブ続いていてよく観ているから、ちょっと飽きてるかもと思っていたのですが(というか、最近どんよりしすぎてGQ06を聴いては癒されていたのと、銀杏BOYZの新譜が強烈すぎたため、あまりフラカンを聴いていなかった)、やっぱり出てきたら、フラカンが好き。
セットリストがすごく良かったのです。 1曲目が「真冬の盆踊り」でラストが「恋をしましょう」って、最高でしょう。 しかも今日は、なんと今池で初めてのライブだったということで、「今池の女」もやりました(あらためて聴くとすごいうたです。こんなの今のわたしよりも若いくらいのときに作ったんだなぁと思うと、やっぱ圭くん天才だわと思います)。他には「孤高の英雄」や、新しいのでは「深夜高速」「永遠の田舎者」などなど。理想型ですね。 満員だったので、ずっと荷物を持って観ていたのですが「恋をしましょう」ではついにこらえきれず、荷物抱えたままぴょんこぴょんこ、とび跳ねて歌ってしまいました。あのうた、ああやって歌うとものすごく気持ち良いですね。恋でもしなけりゃやってられん!とかね、 相手がいるなら犬でもいい!とかね。すごい詩ですよね。 そうしてテンション高くなったところへアンコールが「裸の大将」だったのでまた楽しくなっちゃって、圭介君の変なフリをノリノリでまねして踊りました。最後の最後は「YES,FUTURE」。これもすごい発散できますね。豚肉をくわえて笑いまくれ ってね。 最後まで素晴らしかったです。いつもどうもありがとうございます、フラカン様。
日本語ばんざい。ロックンロールばんざい。 なにをしても苦しかったのに、音楽がこんなにもわたしの頭をきれいにぶっぱなしてくれるとは思いませんでした。
朝、部屋にいると、ドアをノックしてお母さん、「藤村俊二がNHKでジャック・タチのこと言ってるよ」と教えてくれました。わぉ。お母さんありがとう。素晴らしい。いいもの観れました。おひょいさんはやっぱり、日本のユロおじさんですね。
NHKといえば、日曜日の佐藤雅彦さんの番組は、見逃しました。くやしいったらないです。
栄へ行く用事があったので、朝からでかけました。 地下鉄で、中学のときの同級生に会いました。「ひさしぶりー」と声をかけてくれてやっと気付いたの。全然わかりませんでした。 中国へ留学すると言っていました。びっくり。 みんな、素敵レディーになっているもんだなぁ。
出かけついでにずっと気になっていた芹沢けい介の展覧会も行きました。 見応え充分、面白かったです。日本の美しさを、型絵染めという独特の手法で表現されてこられた方です。着物、のれん、本の装丁、マッチ箱、どれを見ても、色、形、色、形、色、形。覚えておこうと思って一生懸命観ました。 とくに色の使い方の美しさ。鮮やかなんだけれど、厭味がなくて、本当にきれい。赤の色が好きでした。赤をこんなに使っていて、でもすごく「和」だし、すごいよなぁ。「和」なのに、モダンという感じかしら。 芹沢文字と呼ばれる、漢字をモチーフにした作品も面白かったし、チラシにも載っていた“いろは文六曲屏風”もすごく綺麗でした! パリでの展覧会を再現したというのれんのコーナーも圧巻。「見せる」ということも、芹沢氏にとっては大切なデザインの一環だったのですって。 いろいろ観ていて、今までにもどこかで何かの作品を絶対目にしている気がしました。そしてわたしは、それが好きだと思ったはず。それが何だったかは思い出せないのですが。 あ、JALの鶴のマークもこのひとのデザインだったそうですけど(知りませんでした)、それではなくてね。
わたしも、千円を、きれいな和紙百色と交換して帰りました。
もう少し、気遣いのできるひとになりたいと思います。 誰かと会うと、いつもそんな気持ちになります。 わたしはほんとうに、自分のことばっかり。 または、思っても、うまく思ったことを伝えられない。
もっといろんなひとと会った方がいいのだと思います。 会って、話して、優しいひとになりたいです。
今日はミカちゃんに遊んでもらいました。 どうもありがとう。
あちこちふらふらして、思いがけないものをいろいろと観ることのできた1日でした。 なんといっても見事だったのは、桃巌寺の名古屋大仏。 びっくりしました!ほんとうに、大きな大きな大仏様がいらっしゃったのです。青空のもと、すがすがしくも雄大に、わたしたちを見守ってくださっているかのよう。心洗われる想いでした。 大仏様の存在は知っていました。以前テレビで見てから、一度行ってみたいと思っていたのです。でも、前を通ってもひとりではなかなか入ってみようとはしませんでした。 行ってみようか〜なんて軽く入ってみたけれど、すごく良かったです。やっぱりお寺っていいなぁ。わたくし庭より大仏派ですもの。あまりに立派で、ドキドキでした。浜ちゃん似で、良いお顔をされてらっしゃいました。
あと、宇野亜喜良さんの展覧会も行きました。電気文化会館でやっているのです。しかも無料!こんなのやっているなんて、今日、地下鉄の中で知ったのです。地下鉄の中に貼ってある広告で。これは行かなきゃなと思っていたら、行ってみない?ってミカちゃん。さすが。
宇野亜喜良といえばどうもすぐ、寺山修司を思い出してしまいます。なんとも独特なちょっと恐ろしいような、エロティックで、暗い視線の、物憂げな少女。そんなイメージが大きいです。他にも、以前古本で買った今江祥智さんのエッセーも宇野氏の挿絵でした。この本ではもう少し、華やかではないのにドリーミーで、でも繊細な雰囲気ものが多かった。どちらにしても、子どもが好きな感じではないなというのが、わたしのイメージでした。というか、わたし自身が、子どもの頃は宇野さんの絵が苦手だったのです。最近になって、やっと、宇野さんの世界のロマンチックさに気付いたのです。
それが今回観た作品は、ずいぶん印象が違うものが多かった!意外なほどに明るくて可愛らしくて、観ているだけで楽しいのです。こんな絵も描かれるんだ!と失礼ながら、驚いてしまいました。寺山修司で観たダークな不思議さが、かろやかな明るい不思議さに変わった感じです。 そうかと思えば、すぐに宇野さんだ!とわかる、今まで通りの素敵な作品もありましたし。 あぁー絵ってたのしい!わたしも描きたい! 良い刺激をいっぱい頂くことができました。
今年初ミル、初ロフェルも行くことができました。 昨日おとといと、家にこもっていましたが、やっぱり外はいいもんだねぇ!
今日は、おまえ飯なんか食ったらバチが当たるだろうというほど、うとうとと何もせずに過ごしました。
ほんとうに、ほとんど何も。 朝ごはんを食べたあと昼まで眠り、目が覚めたら昨日買ったCDを順番に聴いて、『ひとりオリーブ調査隊』をぱらぱら見ながらにやにやして、パンをかじって窓の外の青空を見上げて、ゆっくりできるっていいなぁと思いました。
そして気付くと、ぬくぬくした部屋で再びサザエさんまで眠っていて、もう夕飯でした。
テーブルの上の、おいしそうな料理。 あぁわたしは、やっぱりバチが当たる。いつかダメになる。
最近はワッキーよりもヒデさん派のいり子ちゃん。今日はペナの日でした。
まずCBCホールへ、ペナルティのラジオ番組の公開録音を観に行って来ましたよ。なんとゲストに雨上がり決死隊です!わたしはほとちゃんが好きなのです。ほとちゃんはほんとに髪がさらっさらしていました。宮迫さんの持ちネタも、ナマで観れるとやはり嬉しいものです。お客さんが、キャーってなるの、わかります。て、わたしも客だしな。
その後は栄3丁目劇場へ“ペナルティがやってきたライブ”を観に行きました。お笑いの劇場なんて初めて行きましたが、いちばん後ろの席でも充分近かったです。良い大きさだなぁ。 ペナはもちろん好きだけれど、名古屋の芸人さんたちもほんとに面白かったです!ラジオ公録よりもこっちの方がいっぱい笑ったなぁ。
なんといってもタックインの沢さんでしょう。 なんというか、地味〜で、嫌みもこれっぽっちもなくて、おとなしい感じなのに、ふられたお題はさらりとこなすし、それがほんと可笑しいし、また可愛らしい!天才です。『ぐっさん家』で沢さんのことを知りましたが、知れば知るほど、あの雰囲気にはまっていきます。泣くほど笑いました。
ペナの日なのに、沢さんのことばっか書いてしまった。 でも正直、ペナが出なくてもまた来たいと思いました。他のひとたち(とくにオレンジのふわふわ頭のひと)も面白かったもの〜!
ペナは、やはり単独のような、衣装着たりしてやる大掛かりなコントはやらないんだなぁ。ちょっと期待してたのですが;いつかそういうの観たいなぁ。 でも、今日も充分満足。ヒデさんがものまねするのなんて初めて観たなぁ。たけしやってたけども、笑った。 ワッキーが目の玉ぐるんぐるんさせるのも初めて見たけれど、気持ち悪すぎ!びっくり!ワッキー器用だけれど、こんなことまでできるとは…すごすぎます。
ヒデさんは、やっぱりジェントルマンだと思います。素敵です。
たおさん、ありがとうございました!たおさんのおかげで観ることができたし、こんなにいっぱい笑いの時間とすることができました。感謝。
タワレコへ寄って、スピッツと銀杏BOYZ(2枚とも!)と100sのCDを買って帰りました。何から聴こう。わくわくわくわく。
2005年01月12日(水) |
iPod shuffle! |
iPod mini、もすこし安くならないかと待ってみてよかった! iPod shuffleというのが、発売されるんですってよ!
なんて可愛いのでしょう。すべてが魅力的! 色も、わたしの好きな白だし(miniは、白なかったもの)、おなじみのリンゴのマークもついています。
今度こそ、買う!
あぁもうわたし、大森仔佑子さんの世界の、住人になりたいなぁ!
スタイリストの大森仔佑子さんの初めての作品集『FOR A GIRL』が出たというのをおととい知って昨日すぐさま買いに走りました。
何度もページをめくっては、うっとりぼんやり。 わたしのなかの、ユメの世界が、ちいさくドキドキし続けています。
大森さんは、ずっと気になってきたひと。雑誌を見て、いつも、ためいきが出るほど、すてきだなぁと思うところには、大森さんの名前がありました。そんなひとの本なのです。
うっとりぼんやりしているわたしは、うっとりぼんやりしながら実は、ものすごいパワーを培っている気がします。
だから仕事もへいちゃらにこなせます。 ユメと現実がいりみだれても良いと思う。
延期になっていた氣志團ギグなるものへ、やっとやっと、行ってまいりました。 もともとは11月、職場ガールズ勢ぞろいで行く予定だったのが何よりうきうきしていたわたしなのですが、結局、年末からダウン中のあいつのせいで、それはかないませんでした。無念です。 でもかわりに、年末に退職して遠くへ行った、熱ーいキッシーズなあのこが、やはり熱い妹ちゃんを連れてやってきてくれました。おもしろいなぁ。良い姉妹です。
氣志團を観るのは2度目。おととしの夏ロッキンで初体験済みです。だからどんな感じかはだいたいわかっていたつもりでしたが、ちゃんとライブ会場(あ、ギグか。)へ来たのは初めてです。 会場のまわりは、コスプレしている人がいっぱい!気合入ってますね。そしてギグが始まれば、フリも完璧に踊る踊る。各メンバーのコーナーもありました(マツボーサンバが素晴らしかったですな)。これはある種の、ちょっとおかしなショウですね。ちょっと、米米クラブを思わずにはいられませんでした(笑;)
それにしてもなんてしつこい!!というのがわたしのいちばんの感想です(笑)。しつこくしつこく、長くてね、4時間ちょいもやりました。長かった〜。もう、これですべてだろう、もういいだろう!?!!!くらいの勢いを感じました。客が納得するか、メンバーが納得するか、どっちが早いか!というような。
それから、なんと言っても、ランマ氏復活されたのです! ギグの中盤、光の中から、誰が出てきたかと思いました。ランマちゃんでした。熱きキッシーズたちの、われんばかりの声援。もう、よかったねぇ、ランマちゃん。 こんなに早く復活されるとは思ってもいなかったので驚きました。ぱっとみたとこ、あまり変わっている様子もなかったですし(まぁ、遠かったけれども)。 わたしは「SECRET LOVE STORY」のランマ氏のソロのとこがけっこう好きだったりするので、それが聴けたのも嬉しかったです。 でも、サポートでやってきていた阿部義晴氏が観れたのも、嬉しかったですけれど!
次は、レインボーじゃなかったら行きますかよちゃん(笑) 小さいとこで観てみたいなぁ。 もすこしこじんまりとさせて、笑えるのはそのままに、見せるかっこよさを追ってほしい。彼らかっこいいのだから。あれだけ広いとこだと、届かないものがあると思います。それは惜しくない?て、わたしが言うことじゃないかもしれないけども。
劇団ひとりは、妄想で、ネタを創るのだそうです。今日のトップランナーで言っていました。 日々のなか、様々な場面やできごとで印象強かったことから、ひとりになると、実際はできなかったけれど、あそこでこうしたらこうなってたなぁウフフ…ここでこんなふうに言ったらこうなってウフフ…、と、頭の中で勝手に妄想が始まっていくのですって。 「妄想、しませんか?!」と言うひとりさんに、武田真治と本上まなみは口をそろえて「しない」と首をふってらっしゃいましたが、わたしはふつうにするひとなので、ちょっとショックでありました。 劇団ひとり、今のとこ、そんなに好きでもないけども…。
今日は家族全員で焼き肉を食べに行きました。焼肉も、家族みんなで行くのもすごく久しぶりだったので、なんだか嬉しかったです。学生の頃よりも、子どもの頃のように嬉しかったです。 でも食べている時にちょうど地震があったのです。びっくりしました。しばらくガスも止まって、焼肉ストップでした。こんなとき、こういうお店は大変ですね。それと、最近一人暮らしをしたいなぁとよく考えているので、こんなとき一人でいたらこわいなぁとも思いました。 家に帰ってテレビをつけたら震度4もあったって。やっぱりなぁ。
ド根性はあるけれど、今日は昨日より疲れたなー。 いろんなとこが、つぎはぎだらけだ。
きれいなものを見落とさないようにしたいと、日々思っているわけですが、多くの日本人は働きすぎて疲れているから、まわりがあまり見えなくなって、自分のことばっか考えて、疲れたなーとか言って、だから洋服でもなんでも、とりあえず流行に流される感じになっちゃって、価値観とかくっちゃくちゃになるんじゃないかしら。
最近なんといっても好きなのは、橙色の大きなみかんが重たそうにいっぱいなっている木。
今日来た患者さん、10才の女の子は、インパルスの堤下が好きなのだそうです。彼女曰く「男は顔じゃない」んだって。そうかー、もうちょっとその辺の話、詳しく聞きたかったなぁ。女子はちびっこでも、おしゃまさんが多い多い。かわいらしいなぁ。
ショロンが3月にオープンの、ラシックに入るそうです。わー。 やっぱりラシックカード、入るべきかしら。
お風呂に入ると、あったかいとこが好きな、小さい小さい虫がいたりするでしょう。そういうの見つけると、つい、泡の刑とかお湯の刑とか、してしまうんだけど、そうすると決まって、芥川竜之介の『蜘蛛の糸』を思い出して、わたしは地獄に落ちるなと思います。
嫌々思ってながらも、いざ、職場へついてしまえばド根性。 朝、まずわたしの大好きなそうじのおばちゃんと入り口のとこでばったり。おばちゃんは、にっこり笑って「あけましておもでとう!」って、手を振った。あぁ、ちょっといいな。嬉しいな。このおばちゃんは、わたしにとってのじゃこ天おばちゃんなんじゃないかって、前から思っているひとです。
着替えてフロアに行くと、もう他の二人が来て、仕事を始めている。 衛生士さんたちもぞくぞく来て、電話も鳴りだして、全てが一気に動きだす。 昨日、アイタタタなんて言っていたのがウソみたいに、肝の座ったわたしがいました。
嬉しいことに、他フロアのひとみんなが助けてくれ、協力してくれ、心配してくれました。同じ会社のひとなんだから、協力してくれて当たり前なのかもしれないけれど、嬉しい。
しばらく休みはとれませんが、大丈夫。働けそうです。強気でさばいてやる!ドクターたちにもよいしょしつつもどんどん強気で笑顔で、接してやる(むずかしーよコレ)!患者様にはとことん笑顔で接してやる!
昨日は不安の固まりみたいな嫌な日記を書いてしまってごめんなさい。あんな日記、くそくらえ。ダメ子。
仕事、きらいだけど、できるかぎり楽しく働くわ。
休みの間は、なるべくなるべく脳天気に過ごそうと思って、実際そうしてきたのですが、実は昨日あたりから自分が曇ってゆくのがわかるというか、仕事のことを、考えてないのに、考えないようにしているのに、どろ〜〜っとくっついてくるみたいで、どんどんいやな感じになっていきました。
いろいろ、いろいろ、考えることが山積みで、不安材料も山積みで、しなきゃいけないことも山積み。山!山!そびえる山! 辞めたい辞めたい、辞めたいって言えるかイリコ?!
ただでさえそんなふうなのに、4日深夜2時前、携帯が鳴って、出ると、ほら、年末入院していた彼女の、もう押しつぶされそうな声。「りょ〜ちゃん、起きてる?」
1時間ちょっと、ぽつぽつ、話をした。彼女の現状、聞いていたら涙が出てきた。 彼女のことはほんとうに大好き。でも同じ職場の仲間だから、ただの友達とはどうしても違います。今までだって一緒に働いていて、腹がたつこともいっぱいあった。今回の入院も、負担はみんなが助けてくれるとはいえ、正直わたし、つらかった。でも彼女のつらいのも、聞いてていたかった。わたしは彼女に大丈夫だよ、こうしたらいいと思うよってことが、殆ど何も言えなかった。ふつうに友達ならば言えることも、同じ職場のひとという立場では言ってはいけないことが、たくさんありすぎた。
まだ復帰は難しいということと、いつ復帰できるかわからないということ。全ては彼女次第。
さぁ。また問題が増えたねイリコ。
アイタタタタ…。イタイイタイイタイ。なんだここ?胃?心臓?なんかよくわからんけれども、今日はずっと、アイタタタって痛くなるよ。息がうまくできないかんじ。くるしいよ。 さんまと玉緒の“夢叶えます”って番組、インタビューされて脳天気な夢を答えるひとたちを見るのが好きで、毎年楽しみなんだけど、今日はあんまり笑えなかったなぁ。
その後のドラマの、もっくんと宮沢りえの、漱石と鏡子は、とても素敵だったな。
ふだんあまり開けないひきだしを、ちょっと覗いてみたら、こんなチラシがいっぱい出てきました。 なんて物持ちのよいわたし……これだから貧乏性だと言うのです。
前にだいぶ処分したつもりだったのですが…。 こんなのほんの一部なのです。
観てもいない映画でも、知りもしない作家の展覧会でも、かっこいい、かわいいと思ってしまえば捨てられませんでした。 好きなミュージシャンのものなんてなおさら! わたしにとっては、これらのどれもが憧れの世界なのでした。
こんなチラシ…最近は、きりがないのでどんどん捨てるようにしています。でも今回また大量に発見されたものたちは、わたしが高校生くらいの頃のものだから、今のわたしと、同じようで何かがちがう、とにかく自分が素敵だと思うものから必死で何かを得ようとしていたのだろうなぁ。 メルヘンハウスのうさぎの袋につっこまれていたのだよ。この袋も可愛くて捨てられなかったんだよなぁハハハ。
もう一度整理して、それでもなお、生き残るかっこいいのは、今度こそ、きっちりとファイルにとじておかなくては!
それにしても、99年のレゴの展覧会の招待状が5枚くらい出てきたりしましたよ。こんなにどこで手にいれたんだっけ…ナゾ。
「お正月はどっか行く?」と問われれば、「バーゲン!」と答えるわたし。バーゲン!バーゲン!わっしょい!わっしょい! バーゲンへ行くと、皆きまってサザエさんみたいなのよ。本当にバーゲン時の女性のパワーとはものすごいものなのです。
わたしも負けねーと、今年も、気合いを入れて出発。
でも今年のわたしは負けました。 買い物としてはオッケーですが、力尽きました。 昨年までの、意気揚々と家路についていた、タフなわたしが信じられないなー。 今まではまずパルコへ行くというのがお決まりだったのですが、まずチェックしたいナショナルスタンダードがタカシマヤに行ってしまったものだから、今年は名駅へ最初に行ったのです。名駅で見たいのは、ナショとニーム。ナショはともかく、ニームがすごかった…。まぁ、買いましたけれど。 名駅後、栄へと思っていたのだけれど、帰りました。
しかしバーゲンとは勢いで突っ走ると、そこまで欲しくないものまで買ってしまう恐れ大ですので、よく考えて、ちょっといいかもと思っても、それでもよく考えて、と、今日本当に思いました。惑わされるなイリコ!!!きっとその服買っても着ないよ! セールでなくても、ゆっくり見てゆっくり試着して、それで本当に欲しいものだけを買った方がよっぽどいいなぁとも、思いました。
でも明日、栄行こっかな〜と考えているわたくしでございます。ホゲ〜。
そういえば帰りの地下鉄で、わたしの隣に座っていたおばさまが、お化粧をしだしたので、みっともないババァだと思って見つめてやりました。若ければ許されるというものではありませんが、いいおとなが、そういうの、本当に見苦しいし、やだなぁ!
2005年01月02日(日) |
今年はどんな年にしようかな。 |
あけましておめでとうございます。 1/1で、ポケぱんは実は1周年を迎えることができました。ちょうど昨年の1/1がスタートだったのです。最初の数日の日記がないのは、わたしがまちがえて消してしまったから。 日々のこと、ただぼんやり過ごしていくうちに、どんどん忘れてしまうのが恐ろしくて始めたネット上でのこの日記、まだやる気あり、ですので、本年も、どうぞよろしくお願いします。
年が変わったからといって、何か自分に変化があるわけでもないのですが、気持ちを新たにするという点では良いものですね。 今年も、少しずつでも進んでいければいいなぁと思っています。
そうだなー、今年やりたいこと、と、心掛けること。
○ぐっさんの月極報告会に行く。 ○国内旅をすること(行きたいのは、香川、盛岡、長野、金沢、奈良、京都など。) ○宮沢賢治の童話を読み返す(やばい、忘れかけてるかも!と最近思ったので。) ○賢治に限らず、本を読む。 ○常に、背筋を伸ばして歩く。 ○常に「今日もていねいに」というのを、忘れない。 ○親切。
そんなところでしょうか。まだあるけれど、ここに書くのはこれくらい。
自分に正直にというのも加えたいところですが、仕事のことを考えると頭がいたいし、でもどうしたって今は辞めれないから、苦しいのはあいかわらず。
良い年になるかならないかは、自分次第でしょう。良い年にしましょう。たくさん笑って、遊んで、呼吸してやる。
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