毎日なんか考えてる。

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2005年10月27日(木) * アシストチャリのバッテリーが途中で切れるとただの重たい自転車。*

2学期に入ってから
何となく日々がイイ感じで流れてマス。

園バスをやめて、朝はチャリ、帰りは車での幼稚園通い、
時間的には慌しくなったはずなのに
生活のリズムとか、他にもイロイロ気持ち的にイイ感じ。

なんでもそうだけど
自分のペースだけ考えてればイイのって楽。
協調性の問題でしょうかー。

それにしても、
近所の年中サンの子を持つママ友達に
「同じクラスのママがshonチャンのこと知ってたよ。
 そらぐみサンの、ちいさくて元気なママでしょ。って言ってた。」
と言われた。

「ちいさくて元気な」って…。
オロナミンCでしょうか。

子供の頃からずーーーっとそうなんだけど、
ひとからよく「元気」と言われマス。
子供の頃はこの言葉を褒め言葉に受け取っていたのだけど
大きくなるにつれて、これを言われるたびにムズムズする。

自分的には特にヒトから「元気」と言われるような事をしてる覚えがなく
張り切ったり、頑張ったり、前に出たり、
走り回ったり、デカイ声出したり、軍団を作ったり、
などなど、特別にひとより目立つことをしたとも思えず。

専業主婦になってからはなおさら我を出す場面はそうそうある訳ではなく。

言ってるヒトは、悪い意味で言ってるワケでは無さそうだし、
素直に「元気ね。」と思っていればヨイのだろうけど、
「どのヘンが元気なんでしょうか。」と尋ねたい衝動に駆られる
素直になれない36歳の秋。

ま、いっか。

それはそうと、人見知り期間が終了した模様のニコリン。
ヒトに預けられても泣かなくなりました。
ウヒヒ。
そんなこんなで隙間時間にナンかやりたいー、で、
ヨガが気になりマス。
託児付きで安くて近くて怪しくないヨガ教室を物色中。→なかなか無いケド。



2005年10月17日(月) * 幹事 *

高校時代の同窓会をやることになった。
前回の同窓会が5年前。
8年ぶりに顔を合わせた同窓会はかなり盛り上がり
宴もタケナワ「次の同窓会はいつやるんだー!」みたいな話しになった時
勢いで「ワタシやってもいいよー。」なんて言ってしまった。

当時カブトはまだ0歳で
2人目なんてまったく考えてなかったんで。
次回同窓会の頃は
きっと余裕かましてハナクソほじってるだろうな、なんて思ったんで。

ホントは「次回は4年後にやろう。」て言ってたんだけど
4年目にあたる2004年は
ニコリン産んだばっかだし、乳母だったし、さすがに腰が上がらなかった。

今も今でそんなに余裕かました日々を送ってるワケではないのだけど
きっと覚えていて楽しみにしてるヒトもいるだろうな、とか、
酒の席とは言え「やる」と言った事を先延ばししている後ろめたさとか。
そんなんでずっと気に掛かっていたんだけど。

やっと腰を上げることにした。

やるとなったらヤリます。

日曜日、まずは5年前にメルアドを教えてくれたヒト宛にメールを送ってみた。
反応は思ったより薄く、ちょっと凹み気味な本日。

所在確認がイチバンの難関だろうなぁ。
やるからには成功させたいもんなぁ。

でも、きっと、
懐かしい再会が自分にパワーを与えてくれるって信じてがんばってみる。

ウス。



2005年10月06日(木) * ゲロしたワタシにニコニコとチューするニコリン。*

今朝、お弁当も作り終わって、ご飯も食べさせて
さー、あとは出るだけの30分前。

突然
ガクーンと吐き気と眩暈が来て
起き上がれなくなってしまった。
ちょっと横になれば、と思って寝転がったものの
10分15分経っても治らなくて
仕方ないから
友達にお願いしてカブトを幼稚園に連れて行ってもらった。

その後、布団に寝転びながら結構焦り、
色んなコトを考えてた。

子供を残して
病に伏す、とか
先にいってしまう、とか、
それは本当に恐ろしいコトだな、と
束の間、考えてしまった。

ウチの母は42歳で亡くなって
19,17,13歳の子供を残して逝ったのだけど
きっと、13歳の弟のコトはさぞや心残りだっただろう、と
そんなコトまでリアルに考えてしまった。

で、まぁ、結局、ゲロゲロ吐いて
その後グッタリと爆睡し
2時間半後に目が覚めたら
スッカリ治っていた。

ナニかにあたったのかもしれない。

とにかく、まぁ、今は絶対に元気でいなくちゃな、と
強く思った今朝の出来事。



2005年10月05日(水) * サブイボたてんだ。*

土曜日、運動会だった。

感動、興奮、感激、ハッスル、で。
声がまだ掠れてマス。

子供の1年の重さと速さと密度をズッシリと感じた1日だった。

組体操で涙し、
リレーでサブイボをたて。

そんな真剣な目、カーサン知らないよう。
アゥアゥ。
てなモンで。
 下段の顔上げてるの、カブト。

あー、いいなぁ。
子供っていいなぁ。
カーサンっていいなぁ。
なんて。
オヤバカサクレツな1日でした。



2005年10月04日(火) * 20年だってよ。*

「高校生からって、もう20年てコト!?」とヒトから言われて

「に、二十年?!」

と、我ながらひいてしまった。
今度の春で、テルクンとの付き合いが丸20年デス。

恐ろしい。

20年てどうゆう歳月なんだろう。
我ながら良く解らない。
20年分、色んなコトがあったような気もするケド
毎日一緒に下校してたあの日々が
20年も前だったような感じは全然しない。

ワタシの持ってる「20年」という感覚は
もっともっと長く遠く、
まだまだ自分には降りかかってこないであろう…的な時間のモノサシだ。

20年間、どこを切っても金太郎飴のようにテルクンが登場してくるンで
20年も経っている感じがしないのかも。

これが、あの頃はあのヒト、この時代はあのヒト、とか
そうゆうんだったらもっとリアルに20年を実感できたのかなぁ。

ウーム。

にしても
「20年後のキミは、ナンと、まだテルクンと一緒に居ます。
 しかも子供が2人も居ます。ムスメはテルクンにソックリです。」なんて
20年前のワタシに言ったらどう思うだろう。

なんかスゴイな。

36歳。
なかなかアナドレナイ年齢になってきてるってコトだね。

ウーム。


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