毎日なんか考えてる。

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2003年12月14日(日) * スメラー *

ヒトの話しをイロイロと聞いていると、
どうやらツワリって、
母の事情でなく、お腹の中の子供の事情で
症状が変わって来るっぽい。

確かにワタシ自身も,
カブトの時と今回と症状は違うのだけれど。
なんとなく、母の事情(例えば年齢とか、その時の体の状態とか)が
大きいんだと思っていたから。

今の時期の比較で言うと
カブトの時の方がダンゼン辛かった。
オェオェ、ゲボォー。
その上ブルー、みたいな。

今はオェ、マレにゲボォー、
精神的には安定してマス。
すこぶる。
やっぱ「初めての妊娠による不安、不安、不安」てのが無い分ね。
それがとっても大きいっぽい。

にしても、嗅覚が異常に発達中。
もともとスゴク鼻が利くんだけど。
今のワタシは獣並み。

鼻が利いて特する事なんて何にも無いね。
前から薄々勘付いていたけれど、
こんなにも嗅覚が発達している今、改めて悟ったよ。

鼻が利くって、スゴク損だよ。
損だらけだよ。

ツワリのせいで、
今までむしろ愛しかった
カブトのオナラの匂いとか、ウンコの匂いとか、
自分の…以下同文…なんかまで
とっても耐えられない。

タバコの匂いだって、
歩きタバコで10メートル先に歩いてるヒトが吐き出す煙まで
ウェっとか来るし。

沸かし直しのお風呂の蓋を開けた時の湯気でオェとか。

マスクマンしか無いのでしょうか。

世の中は臭い。
臭すぎる。

アウゥ。

それでも相変わらず香ばしくかぐわしいのは
カブトの口のニオヒ。

これだけは今もダイジョウブです。
癒されます。

オホ。

スメラーshon。
この嗅覚を何かに活かせないモノか…。
期間限定。



2003年12月09日(火) * キモチ悪い *

あーうー。
キモチ悪いです。

実はワタクシ懐妊しました。

そんなこんなで「キモチ悪い日々」デス。

キモチ悪い日々が過ぎ去るまでは
PCに向かう気力がホトンド湧いて来ない感じなのですが、
日々オモフ事はアレコレとあるワケで。

物書きでも無いのに
思い付いた事をメモっちゃったりしようかな、とか、
最近思ったりしますが。

でもきっと、そうゆうのって
後日見ても「あー…。」て感じなんだろうなー、とか思うと
まだ“ネタ帳”を作るまでには至ってませんが。

にしても、本当にキモチ悪いです。
イヤだなーー。
カブトん時も気持ち悪かったんだよなーーー。

早く去ってクレ。
ツワリよ。

まー、アレです。
このキモチ悪さに参ってはいるのだけれど、
大きい目で言えば、
実は1年くらい前から「カブトの弟妹が欲しいなー」とフツフツと思い始めていたんで、
妊娠が判明した時はとっても嬉しかったデス。
「にんまぁーー」て感じ。

まだ8週とかそんなんなんで、
このまま順調に育って行くのかどうかは神のみぞ知る、て感じなのですが。

また気分の良い時に出没しますんで。
ヨロシクよろしく。



2003年12月03日(水) * 繋がってる *

わおー。
10日近くもゴブサタになってしまった。
大変オヒサシブリです。

ちょっと体調が思わしくなくて、
パソコン離れをしているのだけど、
時期モンなので。
そのウチまた復活するんで。
長い目で見守ってクダサイ。

ところで先週末、
“元同僚ズ”が遊びに来た。

元同僚達とその相方+今回赤子も1名参加。
同じ会社でワッショイワッショイとカラオケとか飲みとか、
そんな感じで遊んでた仲間も、
だんだん家族ぐるみな感じに発展しつつある。

月日の流れを感じますな。

にしても、
子供…て言うかDNAてやっぱり不思議。

今回赤子を連れてきた友達。オミ&ヒロポン夫妻。
オミは永遠に落ち着かない男…て感じで、
オミがパパ、なんてどんな風だろう…なんて思っていたものの、
実際リアルパパぶりを見てみると特に違和感は無いワケで。
だいたいそんなモンなのだよね。
相変わらず落ち着きは無かったけど。

パパぶりとか、そんなんもアレなんだけど、
なんと言っても、
その小さな顔の部分部分に、
2人のDNAがたっぷり刷り込まれているのは一目瞭然なワケで、
目がソックリだよ、とか、この口元は、とか、
そうゆうのって何度見ても不思議な感じがする。

カブトはワタシにもテルクンにも「そっくり!」て感じでなく、
2人のパーツをゴチャマゼにした感じ。
だから「んまぁー、ママにそっくり!」とか、
そんな風に言われた事はホトンドない。

そんな風に言うのは双方の身内のみ。
ワタシの身内はワタシにソックリ、と言い、
テルクンの身内はテルクンにソックリ、と言う。
誰に聞いても親戚一同と言うのはそうゆうモンらしい。

あまり似ていないカブトでさえ、
小さな顔を覗き込んでは「この目は、この鼻は」なんて
生まれてスグの頃は、
それこそツブサに観察しては不思議だな、不思議だな、て思った。

よくソックリの親子とか、
ソックリの兄弟姉妹ているけれど、
あれはもう本当に不思議な感じがする。

科学的、生物学的に説明をすれば、
ちっとも不思議なんかじゃないのかもしれないけれど、
ソックリな顔が並んで歩いている図、て、とってもオモシロイ。
とっても不思議。
思わず顔がほころんでしまう。

ワタシは母にソックリらしく、
幼い頃どこへ行っても「まー、お母さんにソックリね」と言われた。
とにかく似ているらしい。

親に似ている、と言われると、
嬉しいような、恥ずかしいよな、なんだかこうモジモジとしたもんだ。

ワタシと母は、よく2人して三面鏡に向かっては
「そんなに似てないよね。」
なんて言っていたものだけど。

でも、最近鏡を見ると思う。
ワタシがよく知っている=30代の母の顔。

34歳のワタシ。
やっぱり、とっても良く似ている。
窓ガラスに映る顔、とか、フと鏡を見た時とか。
そうゆう「作っていない顔」が本当に良く似ている。

不思議だよな。
DNA。
繋がってるんだな、なんて漠然と思ったりする。


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