ちょっくら帰省

 今月は潜伏月間となってしまったため、土日に家にいても練習できない環境である。
先週の土日はどうせ体調不良で身動き取れなかったので別に良かったが、今週はそうも言っていられないので、顔見せがてら実家に戻って練習してくる。

 出演順も決まったものだから、もう大変。
段々焦りがつのってきたのである。
美容室もお盆休みっぽい雰囲気。
ドレスはヒラヒラなのに髪だけ普通じゃ困ったものだし……。
もしもの時は、Cちゃんお願いします。
あなたが頼り。
2008年06月27日(金)

中古市場

 楽譜の古本って有りなんだね。
 先日、某古本屋で買っちゃった。
 コンチェルトの楽譜は高級で、正規の楽譜バーゲンでも手がでなかった品。 興味だけで買える値段じゃないのです。
 その、もともと8300円程度の楽譜が4100円だったから、つい買っちゃった。
 まあ、「難あり品」なんだけど。 というか、かなり「難あり」で、フルート譜が無くて、ピアノ譜のみだからその値段なんだろうね。

 ああいう楽譜って音楽著作権問題とかうるさそうで市場にでないもんだと思ってた。 勝手に。
でもバッハとか、すっかり著作権から解き放たれた人達の楽譜なら売ってもいいよねえ。 ダメ?
 でも、その古本屋にはミスチルのスコアが山ほど売っていたよ。
みんなミスチル好きだね−。
歌わなくてもメロディが綺麗だからね。
2008年06月23日(月)

またミニコンサートだってさ。

 夏の発表会本番を前に、最後のダメ押しコンサートがあるのだ。
こないだチャレコンが終わったばっかなのにだ。

 これは夏に出る人だけを集めて、舞台度胸を付けるためのコンサートなんだ。
だからどうしても出なくちゃいけないんだ。

 しかし、当日私は箱根にいるのだ。
その前日から書道の師匠の別宅で、他のお弟子さん達も一緒に泊まりがけで個展の打ち上げなのだ。

 朝一で私はUターンなのだ。
その足で会場に向かって、そのまま舞台に乗るのだ。

 いつまでたってもハードだなあ。
心が安まる暇がない。
2008年06月19日(木)

たまらんわぁ。何とかしてや。

困ったことに、自宅で練習ができなくなっている。

やい隣! 怒鳴り込まれてもまだ夜中にドラム叩くか!

隣室がたてる騒音に大家が怒っています(当たり前ですが)。
今ならフルートを吹いてる私も多分とばっちりをくうでしょう。
深夜にドラム叩く隣と一緒にしてほしくないぞ。

そういうわけで、教室のレンタルルームで練習しなくてはならなくなり、毎日の予約電話にうんざりしている所です。

銀二君はまだ小柄なので幾分良いのですが、やはり楽器を持って通勤電車に乗るのは肩身が狭いです(泣)
2008年06月18日(水)

チャレコンおわり

 日曜、とりあえずチャレンジコンサートが終わった。
少し間違えもあったが、概ね成功と言って良いだろう。
今までの発表会の中で一番落ち着いて演奏できたと思う。
もちろん緊張したし、指先も震えた。
しかし、吹き始めたら何とか自制心が保てた、というか叫びたくなる緊張感を押さえつけることが出来た、というか、パニックにならずに最後まで吹けたようだ。
これは、ひとえに簡単な選曲と先生とのデュエットという状況が生み出したラッキーな産物である。
自分のテクニックの問題だな。
 次はサマコンなので、それまで「翼」でこけないよう技量を磨こう。
2008年06月09日(月)

日曜日にチャレコン

 気分はすっかり夏のコンサートまっしぐらなのですが、実は今度の日曜日にちっさい発表会が待ってます。
チャレンジコンサートって言います。
このチャレコンに出る殆どのサマコン出演者は、サマコンでの演奏曲を披露します。
舞台慣れのためです。
でも私、違う曲で舞台に乗ります。
失敗した〜〜〜って思ってます。
私も「翼」で出れば良かった〜〜〜(泣)
2008年06月05日(木)

腰をクネクネ

「OK〜〜。そう!こうやってぇ、腰を回すことでぇ、あなたの見えないインナーマッスルを鍛えるのぉ〜。どお? 引き締まってゆくのがわかるでしょおお〜」

 深夜の地方テレビ局、通販番組。
金髪マッスル美女が腰をぐるぐる回転させながら、怖いほどの笑顔を振りまいている。
(ふうん……)と思いながらテレビの前で一緒に腰を回す。
別にシェイプアップの為でなく、「インナーマッスル」が付くのか試してるのである。

 腰回りのインナーマッスル、大歓迎である。
これで少しでも息のコントロールが楽になればしめたものだ。
ついでにウエストラインも、なんつって一挙両得を期待したりもする。
でも多分、三日坊主。
2008年06月03日(火)

Solfeggio〜レッスンで感じたことを。 / ちるるん。

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