本当にサボってるわけじゃない

レッスンでね、吹いてないのよ。
だから書くことがな・い・の!
ここ何回かのレッスンは、新しい楽器購入の検討会ばっかりでケースすら開かないの!
多分今日もなの!

おかげで家で吹いても何ら進歩無く、ただピヨピヨ吹き鳴らしてるだけなのぉ。
でも寝込んだとき以外はちゃんとやってるのぉ。
まじめでしょぉ〜?
2007年11月29日(木)

サボってるわけじゃない

この週末は温泉行ったりその準備だったりと、練習することがなく過ぎました。
まあ、日曜日に少しやりましたが。
故意にサボってるわけじゃないです。

先回のレッスンで購入する楽器を決定させて、ローンも組むことに決めたまでは良かったです。
値引き額がいくらになるか定かではなかったので連絡待ちだったのですが、なんと、値引き「ゼロ」という結果の電話に正直泣き笑いでした。
どちらにしても買う機種は決めてしまったので後戻りはしないつもりです。
値段がハッキリしてスッキリした気分と、「値引き無しかあ」というしょっぱい現実(^^;
私の買うモデルは、セミハンドメイドクラスなので、そこのレベルまで行くとそのメーカーでは値引きしてくれないそうなのです。
先生も粘ってくれたようですし、もう諦観の心で定価を支払わせて頂きます。
それにしても、80センチ弱の銀の楽器を諦めれば、50インチのプラズマ薄型テレビが楽に買えてしまうなんて・・・・。
自分はいったい何にこんな大金をかけようとしているのでしょうか。
それを思うと少々怖い気分。
・・・・まあ、車を買うと思えば安いモノよね!!!
2007年11月26日(月)

お買い物は計画的に

計画的でしたよ、私は。
でも在庫がないっていうんだからしょうがないよねえ。

新しく買う楽器をどれにするか二つに絞って、楽器店の分割手数料無料サービス期間の12月が来るのを待って決定、そして購入!という所まで来ていたのに、絞った2点が2点とも「メーカーに在庫がない」と先生から連絡がありました。
さらに、「今頼んでも早くて半年後の納品」だそうで、「早くて」ですよ?もうねえ、気が抜けてアハァ〜って感じですよ。
銀ちゃんの時は「在庫確認」したのかなあ。
あの時は何の問題もなく手元に来てくれたのに。
在庫問題が発生するとは思いもしなかった。

半年後に手に入れられる状況が出来たとして、「手数料無料」の時期でなければ分割では買いたくないし。
そうすると一括現金買いか?
そりゃあ凄いなあ。

とにかく私が妥協しない限り、年末に新しい楽器が手にはいることはなくなりました。
もう半年銀ちゃんと暮らすことになるのでしょうか。

2007年11月19日(月)

大人の買い物

昨日はレッスンだったのですが、殆ど吹かずじまい。
ちょこっとソノリテの練習方法を伝授されたくらいで終わり。

じゃあ何をやっていたかというと、この冬、分割払いで購入する新しい楽器の相談を先生としていました。
メーカーは決まっていて、どのランクにするのかを値段メインで絞り込みです。
「ここまでなら出せます」というラインから、各機種のこだわり部分(まるで車好きが車の微細な部分の部品にこだわるような感じ。一般人には理解不能)、を必要か不必要か考えて選んでます。
そうすると、今の銀ちゃんの5倍ぐらいの値段で落ち着きそうです。
6倍くらいになるかと踏んでいただけに、ちょっとだけホッとしてます。

さて、結局どれになるでしょう。
楽しみなような怖いような。
2007年11月16日(金)

筋肉・・・・?

この頃、変な部分に筋肉が付いたような気がしてならない。
気のせいかもしれないけど。
横腹に硬い肉が付いている。
腫瘍?
太ったのも加えて、ウエスト倍増、とまではいかないが、腰が大きくなった、ような気がする。
服は前とかわらないけど。

笛吹くのに腹筋使ってるけど、ここだっけ?
確かにその辺りにも力入るけど・・・。
今まであんまり横っ腹に力入れるなんて事してなかったから、ちょっとやっただけで効果覿面だったの?
先生の言っていた「フルート吹くと腹が出る」ってこういうこと?
2007年11月15日(木)

部分的に作り直したい気分。

 唇の形が変なので、息が二手に分かれます。
 唄口に出る息の通った後がくっきり二筋出来てるくらいです。
 どんなに小さくまとめても、先生やその他の方の様な吹くときの口の形になれません。
 そんなことは始めて少しして解っていたことですが、いつか何とかなるよね?と考えないようにしてきました。
 こういう唇の形で上手く吹いてる人だってきっといるに違いない、と。
 しかし、時には「こんちくしょう!整形手術したるぞ、オイー!」とイライラするのです。
 普通の人と同じような吹き方だと無理があるので、それに近くで自分の口の形をカバーできる吹き方があればいいのですけど・・・。
 エレクトーンの時は手の大きさが、フルートの時は唇の形が。
 どうしても身体的な部分で壁が立ちふさがりますね。
2007年11月14日(水)

小指の思い出

 現在使用している銀ちゃんはカバードキーで頭部管・銀、管体・洋銀です。
 いずれリングキーの総銀製を購入する予定なので、正しいキーの押さえを身につけねばと拷問のように短い指をグイグイ開いたり曲げたり訓練する毎日です。
 薬指が痛いです。
 正確に言うと右手薬指の付け根から手首にかけてのスジがモノ凄痛いです。
 右手小指と薬指の開きが悪いので、吹きながらも意識して薬指をグイグイやっていたらつりそうになりました。
「もうこれ以上無理?」とか思いますが、習い始めの頃は小指が届かないだの、 親指の付け根が痛いだのわーわー言っとりましたが、今は何とかなってますし、この試練も乗り越えて見せようと、今日もグイグイ拷問(指の)股裂きにいそしむのであります。

余談。
新しい楽器にしちゃったら今の銀ちゃんは!?と、思うこの頃。
今の銀ちゃんから新しい銀ちゃんに魂乗り換え出来ないかしら?
それくらいに今の銀ちゃんが愛しい。
2007年11月12日(月)

りぺあ

今日の夕方、教室のある楽器店で楽器のリペアをして貰えるということで、予約して行ってきました。
「年に一度はリペアを」が信条。
道具を大切にしない者に進歩無し。
愛しの銀ちゃんをメンテするのにこんなチャンスを逃す訳にはいきません。
普通にメーカーにオーバーホールを頼めば2週間くらい手元に戻ってこないのを、目の前で調整して貰えてさらに30分で1000円の破格値。
実際には15分で終わってしまったのは、日頃のお手入れの良さのたまものでした。
職人さんの「ちゃんと調整に出しているだけあって問題ありません。今後も使って貰って結構ですよ(ニコリ♪)」という笑付きお墨付きを頂きました。
嬉しい〜〜♪
良かったね、銀ちゃん。
褒めて貰えたよ♪
君が輝いて居てくれれば姉さんはとても嬉しいの。
これからも私の楽器でいてくれる限り、綺麗に磨いてあげるからね〜〜。
ふふふ。
2007年11月11日(日)

フルートの人と一緒

 昨日はいつもの東フィル演奏会でした。
 帰りにフルートの首席の女性と同じ車両になりました。
 乗換駅も(多分)一緒でした。
 いつもステキだなーと思っていた人だったのでラッキーでした。

 さて、今後どうしましょうか。
 次のレッスンから何をしようか考え中。
 発表会が終わる前は、受験前の学生さんみたいに「終わったらあれをやって、これもやって!」というような逃避的未来がたくさんあったのですが、やはり実際何をしたいか、という時点になってくると何をしたらいいのかわからなくなります。
 基礎をやりたいのはいつも通りなのですが、ある程度の基礎練習はレッスンじゃなくて自分でやらないといけないかなー、という段階に来たみたいなので出来ない部分だけ教えて貰うというスタイルにしていこうと常々思っていました。
 そうすると、曲中心のレッスンになるのですが、じゃあ何を吹くのか、ですよね。

 今まで自分の好きな曲は出来るだけ吹いてきませんでした。
 私ごときがあの美しい曲を吹いてしまっては申し訳ない、というのが一番の理由です。
 大好きな曲であればあるほど理想が高くなりますから、その地点に少しでも近づいてから吹きたかったのです。
 しかし!
 どんくさい私はようやく気づきました。
 それは無理!と。
 超高層ビル以上に高い到達点に、いくらカエルがジャンプしても届くはずがないんですって。
 だったらカエルはカエルなりに楽しくホップステップジャンプすればいいってことにして、今後は好きな曲を練習させて貰おうかなーという柔軟性を身につけようと思うのです。
 どうも硬く考えすぎてしまう性格なので。

 その辺もふまえて、何をしようかやっぱり考え中なのでした。
2007年11月09日(金)

低音

この間の発表会の曲がほとんど高音域だったため、低音がおろそかになっていた。
久しぶりにサントリーの時の曲を吹いたら、まあ出来ないこと。
というか、低音が出ないのね。
なんでこうもあっという間に出来なくなるのでしょうね。
まるで、ヒト月仕事に熱中して家庭を顧みなかったら、気がつけば奥さんが実家に戻ってしまっていた、そんな気分です。
マメに謝って戻ってきて貰わないと。
そーすると今度仕事がな・・・・。
家庭と仕事の両立は難しいです。
2007年11月07日(水)

もうちょこっと詳しく

一応発表会の感想は書きましたが、もう少し思ったことを記録しときます。

 1.CD伴奏は難しい。
 2.ひとりぼっちの舞台上はそれほど悪くない。
 3.孤独に精神集中の時間が必要。
 4.発表会の回数を重ねると、先生の反応が薄くなる。

 番外.巡回中の警察官に道を尋ねても「多分」という曖昧な答えしか得られない。

1=生身の伴奏なら融通を利かせて貰える微妙な揺れを、まったく考慮して貰えない点。情緒に欠けるのであまり自分で曲を吹ききった感じにはなれない。

2=今回初めて先生(=伴奏者)のいない舞台だった。ピアノを使ってのチューニングも舞台に乗ってから自分で。始め浮き足立ったが、自分のタイミングで始められるのと、迷惑をかける人が居ない点で開き直りも早かった。

3=サントリーの時は、常に誰かが自分の側にいた。自分の先生だったり他のインストラクターだったり。なにかっちゃあかまわれる。恐らく緊張をほぐそうとしてくれているのだろうが、今回のように出番前は必要事項の打ち合わせだけして、あとは放っておいて貰った方が有りがたい。

4=私が慣れてきたのが解るせいもあるだろうが、演奏直後の先生のお出迎えが少し雑になった(笑)。

番外=発表会が終わって一旦開場の外にでたら、方向が解らなくなった。近くを巡回中の警察官が自転車で通ったので道を聞いたら「多分。方角的にはその駅はあっちです」と言われた。
制服警察官に対するドリームが冷えた瞬間。
誰かの家を聞いた訳じゃないんだから。駅だから、駅。
地元警察官が道も解らず自転車で巡回するな。
2007年11月05日(月)

終わったわ〜

本日、今年最後の発表会が終わりました。
へとへとです。
終わった後の懇親会で飲み過ぎました。

そんなことはさておいて、本日の出来。

何が何だかさっぱり〜。

間違ったり停止したりしなかったのに、どうもやりきった感がない。
感想言いづらい。
いつのまにか終わっていた感じです。
変。
印象の薄い発表会でした。

終わり。
2007年11月03日(土)

もう少しでこの苦しみが〜〜

明日はコンサート。
気持ちは相変わらず切迫感に欠けている。
衣装もいまだ決まらず。
プログラムは何とか休憩前の組に入れたようなので、吹き終わったら一旦家に戻りたいな、と、もう終わった時のことまで考えている始末。

どういう具合か、サントリーの時より毎日練習してたな。
サボり具合が違ったという感じ。
追い詰められ方が違うから、逃げたい気持ちが少なかったのかもしれない。
「初めての曲で、どうせヒト月弱しか練習期間がないんだから出来るところまでやりゃいいさ」という気楽なモチベーションが良かったのかもしれない。
まあ、性格上多々悩みますが、これは日常的なことだし。

さて明日。
この状況が吉と出るか凶と出るか。
今夜は軽く練習して衣装決めて早めに寝ましょうね。
2007年11月02日(金)

11月です

ちょっと一年早すぎない?
私の技術上達スピードと同じくらいスローな感じで過ぎていってくれないかしら。

最近肩こりが酷い。
コリコリだ。
焼いて食べたら美味しいかもよ。
レッスン室にはいって吹くともっと酷い肩こりになる。
なんか居るんじゃない?と思わせるほど、あの空間には重力がかかっている。
リラックスってどうすればいいの?
あんなに体に力が入ってしまっていたら、上手くいくものもダメになるでしょ。
もっと気楽な人間になりたい。
2007年11月01日(木)

Solfeggio〜レッスンで感じたことを。 / ちるるん。

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