吹き出物

憎き吹き出物がまた出来た。
下唇の下のあごのところ、つまり楽器が当たるところにいつも出来る。
今に始まった事じゃなく、昔っからこの場所にニキビや吹き出物が出来やすい。
これが痛い。なかなかに痛い。
気持ちの問題じゃなく、実際痛覚として痛い。
もうすぐ本番だっちゅーのに、何してくれさらしとんねん。

オロナイン塗って、まさに腫れ物に触るように接します。
2007年10月31日(水)

後半戦がかぎ

今月は真面目でした。
7回レッスンに通ったものね。

サマコンに比べて追い込まれ度合いは低いが、サロンコンサートが今週土曜に迫っていることに違いはない。
前回前々回と、レッスン時に他の人と一緒に吹いて「人前」経験を積まされた。
最近は聴衆が3〜4人状態では動じなくなったが、どういったわけか、曲の後半にさしかかると気持ちとは裏腹に体が異常をきたしてくる。
急にブルって来るのだ。
なんだなんだ?おかしいぞ?ってな具合に自分でビックリしている。
これは今に始まったことでなく、サマコンの時にもあったこと。
緊張が抜けてくるんだろうか。
ちゃんと後半まで集中し続けられていないのですか?
どうにも困った問題である。
2007年10月29日(月)

存外動くユビ

悩みの種だった薬指が徐々に動き出したようだ。
練習っちゅーのは、何だ?、えらいもんだなー。
こういうのを体験すれば報われるってもんよ。

でも少し怠けると覿面に出来くなる。
出来なくなるのは辛いので、毎日練習する。

しかし、だ。
私の生活リズムが「まずフルートありき」になってしまっているのがちょっと困りものじゃないか?
特にここんところの発表会ラッシュのせいで、健全な社会人生活のための外交活動があまり出来ていない=同僚との飲み会(笑)

久しぶりに、タイムリミットに追われずに、好きな曲の練習をしてみたいものだ。
2007年10月26日(金)

だいだいいつもの事ですけど

今度ので発表会出演も大小含めて5回目。
そして毎度、曲を練習し始めると、基本的な部分で実力不足を痛感させられてしまう。
あと、習い始めたときには守っていた基礎がおろそかになっていたのにも気がついた。
ということで、昨日より頭部管のやりなおし実施中。
ちょっとシャレにならないくらい出来なくなってた。
ヤバイヤバイ。
2007年10月24日(水)

高い音が出ません

この頃始めの音出しで、高音域の出が悪い。
とても悪い。
力が変なところに入っている感じです。
でもそれがどういう具合に何処に入っているのか理解できません。
自分では目的の音が出るように吹いているのに、楽器からは意図しない音が出てきます。
それはそれは悲しい一瞬です。

段々と自分の上達スピードが落ちてきているのが解ります。
ふた月ほど前までは、確かに私よりレベル一個下の教則をやっていた人が、もう同じかそれ以上の本をやっているのを見ました。
見たくなかったけど見ちゃった。
ダメだ〜〜〜。
へこたれるよ〜〜〜(;;)
2007年10月22日(月)

負傷かな

「薬指を柔らかくするべし」と毎日クネクネさせていたら、どうやらやり過ぎたらしい。
昨日以来、指のストレッチをすると痛い。
左の薬指根本からの手の甲が若干腫れている。
こりゃ痛めたな。
通常の生活になんら支障はないものの、しばらくストレッチできないともとの堅さに戻ってしまう。
弱り目に祟り目。
オケ聴きに行って、ちょっと影響されてまたやる気出しちゃったからやり過ぎた?
やぶ蛇。
2007年10月19日(金)

もうすぐ冬ですねー

一曲吹き終わって楽器を下げると、ポタポタと落ちる。
管に水滴が溜まるようになってくると、寒くなってきたんだなー、と気がつく。
このくらいが丁度良い気温です。

淡々と練習してる。
薬指がうまく動きません。
動かない、と言うより開かない。
右手指の関節が酷く硬い。
左はくにゃくにゃしてるのに。
恨めしい〜〜。
この右手薬指が結構重要だったりして困ってしまう。
酢でも飲むか。
今現在、薬指が上手く動かないせいでフレーズが途切れる、または跳ねるという難題を抱えている。
薬指矯正ギブスが欲しい。

2007年10月17日(水)

50人

 目前に迫った11月のコンサート。
 当日の出演者は50人程度だそうです。
 それを二日間。
 うちの教室だけなのに。
 まだプログラムが出来ていないそうですが、これも後半に持ってこられた演奏者はかなり辛いことでしょう。
 先日のサントリーですら、一回の出演者30名前後。
 これくらいでも、終わりの方の自分は待ちくたびれてしまいました。
 (あ、それで集中力が持たなかったのか!?)

 このコンサートに参加するのは入学以来始めてだったので、こんなに規模がでかいとは思ってませんでした。
 だから、当日からヒト月切っているのに、やったことも見たことも聴いたこともない曲を選ぶという自滅型の選曲をしてしまったのです。
 とりあえず指は問題ないのですが、曲のイメージとアーティキュレーションがつかめない。

 また落ち込むんだろうか?
 それは嫌だなあ(^^;
2007年10月15日(月)

Wall Cracker

イーヤーー!
もうイヤーー!
リハビリ、と称して次のコンサート向けの練習を始めたはいいが、この曲が私の生気を全て吸い尽くすノー!。
体力がーー!
持たないのーー!
これってまた「壁」なの!?
壁を壊せってことなの!?
2007年10月12日(金)

「ピッピロ誰かがー

ピッピロどこかでー、ピッピロ素敵なー、笛を吹いているー♪」
ぴぴぴ ぴーぴーぴぴ ぴー(リコーダー独奏)

かつてNHK教育で、こういう主題歌で始まる番組があった(道徳だったか?)。
小学校の授業にて視聴覚室で見た。
この「リコーダー独奏」の部分が実に爽やかでクリアな音色だったのを良く覚えている。
今でも吹けると思う。
ああいう楽しい気持ちを子供の心に残すことが出来る演奏者って素晴らしいですね。

今回はこういう話だけ。
ついでに余談。
NHK教育で別の道徳番組の主題歌でも「口笛吹いてー、空き地へ行ったー」という歌詞があった。
どうもあの頃の番組の歌では、何か笛を吹くのが流行だったようだね。
2007年10月11日(木)

休む間もなく

休んでましたが、気分的には休む間もなくです。
11月に入ってすぐ懇親会付きコンサートに出ます。
曲の練習始めました。
でももうヒト月ありません。
どこまでいけるか、それ以前に本当に出て大丈夫なのか。

今回はピアノ伴奏じゃなくCD伴奏です。
本当に一人きりの舞台を経験します。
気分は「自分に罰ゲーム」です。

中・高音域中心の比較的吹きやすい可愛い曲を選んだのですが、実は結構難題が含まれていました。
特にクリアに出ない高音Eが大問題です。

こんなんで、新しい楽器でEメカの付いていないのを買っちゃったら、本気で音出なくなるんじゃない?
大丈夫か〜?
2007年10月09日(火)

パスワードさえ忘れるほど

ご無沙汰です。
久しぶりすぎてこの日記のIDとPASSを忘れてしまったくらいです。
とりあえず、復帰。

昨日は発表会終了後初めてのレッスンでした。
ステージショックからなかなか立ち直れず楽器を持たないこと約1週間。
メンテ以外でこんなに笛を吹かなかったのは初めてです。
という具合で教室に入ったため、まともにレッスンできず、ただいろいろお話するだけになってしまいました。
先生に「そんなにフルートに思い入れがあるなんて驚きです」とか言われて、思わずムッとしてしまった。

でも趣味なのにここまで頑張っちゃうのって、変と思われて普通なの?
私にはそのあたりの一般の常識がはっきりしないです。

まあ、そろそろ落ち込むのも切り上げなきゃな、と思っていたので次何しようか考えましょうね。
簡単なやつがいいな。
リハビリ〜。

2007年10月05日(金)

ただひたすらゴメン

申し訳ない!

この一語に限る。
何がどう転んであんなに震えたのかいまだに不明。
緊張していたし、あがってもいた。
けど吹いている途中は比較的自分の心は平静だったはず。
楽譜見れていたし。
にもかかわず、後半体が勝手に震え出す。
もうダメね。
これで集中力が途切れたね。

あと先生。
出番直前で自己暗示かけてるときに笑わないで。
そりゃ目を閉じてブツブツ言ってる姿は滑稽でしょうよ。
でもこちとら必死さ。
おどけて見せたけど結構凹んだんだからね。
もう伴奏頼むのやめようかと思った瞬間。

そういう訳で、自分的には零点の発表会でした。
全か無か。
そいうい勝負師だから。

来てくれたそこのあなた!
超ごめん!
こんな不甲斐ない私をまた応援してね!

(演奏終了以来凹み続けている自分でした。)
2007年10月01日(月)

Solfeggio〜レッスンで感じたことを。 / ちるるん。

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