化粧すると変わりますからねー

教室のレッスン室の前に、今度のコンサート出演者紹介の紙が張り出されている。
顔写真付き。
恥ずかしいが、写真の顔とこの頃の顔が違うため、何気に気がつかれない事が多い。
しかし、昨日は、楽器を組み立てている時「あ、この方ですね!」と張り紙を指さしてサックスの男性の生徒さんに声をかけられた。
「よくわかりましたね、今日は眼鏡かけてるのに」と聞いたら、「何となく、雰囲気ですか。女性は化粧で顔が変わりますからねー。ははは。」とにこやかに爽やかに失礼なことを言われた(笑)

そういう導入にもかかわらず、結構良いレッスン内容だったと思う。
本番も迫っているので密度が濃くなっているのだろう。
無駄話が少ない。
吹いて、指摘があって、また吹いて、の繰り返し。
やはり低音域部分が盛り上がらないと言われるが、もうこれで何とかするしかないので、ひたすら今より下手にならないよう現状維持に努めることにした。

思わぬ所で注意が入り、「(そーなんだー!)」と目から鱗で直しに入ったら、前後まで引きずられてメロメロになった。
何処を吹いているか迷子になる。
意識しすぎ。

「普通に聴くだけなら問題ない所まできてます」と行って貰えたが、多分ここで言う「普通」のレベルを真に受けると痛い目に遭うので、話半分に聞いておこう。
2007年08月31日(金)

なんかねー、こう、パッとしないっつーか

ごきげんうるわしゅう、皆様。

またしても気分の低迷シーズンがやって来ているようで、素晴らしく後ろ向きです。
この低迷期がどんなサイクルで来るのか、真剣にデータ取りした方がいいかもしれませんね。

昨日家で練習していても、そんな状態なものでなかなか思うような練習に成らず、低音の練習を諦めて高音のスタッカートのおさらいをしていた。
そしたらまあ、間違える間違える。
アハァ〜ってくずおれてしまったよ。
それでも書道の先生が、「作品を作るときは気分が野良が乗らなければやめたてもいいけど、練習の時は乗らなくてもやらなきゃだめね」とおっしゃっておりましたので、その教えを守ることにしました。

しかしねえ、こうなんで9月って人から誘われるんだろうねえ。
どうしても断れないものばかり。
出来れば平日は練習にいそしみたいのに。
普段の月ならこんな事ないのに。
本業が会社員だから仕方ないけどね。
まだ営業職じゃないだけ何倍も幸せだと思います。
2007年08月29日(水)

逃げるように

9月のコンサートの曲は、黙々と練習つづけています。
しかし、時々、他の曲を吹いてリフレッシュします。

11月にもミニコンサートがあるので、それに出るなら曲を決めなければなりません。
同じ曲、というのは出来るだけ避けたいです。
あの曲からは9月が終わったら解放して欲しいです。

11月だと9月末のコンサート明けからヒト月ちょっとあるかないかです。
殆ど練習期間がとれないので、吹いたことのある曲かそりゃもう簡単な曲にするかどっちかです。
どっちにしても大作はやれないです。

バタバタしすぎかも。
楽しく、というよりコンサートに合わせて曲の練習をしているみたい。
みたい、じゃなくてその通りです。
発表の機会が多くあるのは大変良いこととは思いますが、疲れてしまっては本末転倒なので、来年はサントリー辞めようかな、と考え中です。
2007年08月27日(月)

演奏会は続く

もうすぐ9月。
発表会がやってくる。
その前にもう一つ発表会がある。
9月は2回の発表会です。
遊ぶ余裕が無くなってきて、会社関係の飲み会を断る、又は延期にしてます。
飲み会には参加したいのに、タイミング悪し!

毎日練習できてます。
どういう訳か隣人が夜不在で大変有りがたいです。
あと、今週は室内環境を悪くして練習してます。
いつもより室温4°高めで。
汗で楽器が滑ることが多いので、それ対策です。
暑いですよ。今は(−−;

そんな自分に耐久テストを行いつつ、日々低音の強化に努めています。
邪道な息の速度コントロールを試みつつ、とにかく本番だけは乗り切ろうと小細工です。
リズムを外さず、四角四面な演奏にならないように、って難しいですね。

先生が私が買った楽譜の伴奏符を持って行ったまま返してくれないので、次回のレッスンの時、返却を要求します。
2007年08月24日(金)

イメトレ中心で

月曜日はレッスンでした。
先生の夏休みが終わったため、特別に月曜日にレッスン。

やはりBパートがネックで、低音の音量が低いため対して頑張っていない行員が目立ってしまうのです。
周波数帯の力とでも言うか、聞き取りやすい音域が目立つのは仕方ないとして、目立てない音域にも日の光を当ててやるため、私は一層頑張らねばならないようです。
ここんとこの悩みは昨年と同じね。
あのときも「低音のDが出ない」と騒いでいたからね。
進歩薄いですねえ。
しかし、指の動きは速くなったよ。
小回りがきくようになった感じ。
きっとやらないとすぐダメになるのだろうけど、今出来てればそれで良し。

低音部分さえクリアーできれば何とかなるでしょうv。
遠くの壁のピンホールから光が見えてきた気分です。
2007年08月22日(水)

ご無沙汰!

誠にお久しぶりでございます。
今年の夏は特に暑いので、部屋から出ない引きこもりを見事に続けています。
ここのところ3日連続で地震もありました。
実のところ、結構怖いです。

コツコツ。
お盆休みにコツコツやるはずだったんですけど、それほど頑張る訳でもなかったです。
反省。
練習はやっていましたが、3歩進んで3歩下がるような状態で、いまいちでした。

そんな中でも注意点は見つけようと努力した結果のメモが以下。

・楽曲中の最低音を出してから吹き始めると何か良いことがある。(半ばジンクスみたいなもの)

・大体に於いて、この曲が「バレエ音楽」で「ワルツ」だってことを忘れていた。
ワルツを気にせず吹いていたのでのれない。
踊れないバレエ曲はダメダメなのである。

・後半のスタッカートが甘くなってきたので、もう一度「堅めに軽く」を心がけよう。
2007年08月19日(日)

あれやこれや

まず。
ご無沙汰です。
なんとかかんとか調子を戻しつつあります。
火曜日は練習室をレンタルして練習しました。
疲れました。
水曜日はレッスンでした。
もの作りしてる感じで涙ものでした。

音程が一定していないそうです。
上昇時のCと、下降時のCの音程が違うため、同じ音なのに違う音に聞こえるそうで、「気になる」と注意されました。
もともと自分はCの音が若干うわずる癖があるので、気をつけているのですが、曲になるとメロディーを吹ききることにいっぱいいっぱいで、そこまで気が回りませんでした。
またやっかいな問題ですね。

注意点が多々でてくるようになり、結構うれしいな、と思ってます。
まだ諦められていない、と思えるからね。
2007年08月09日(木)

あたしの中の・・・

ぱくりタイトルであります。
知っている人だけ不快に思って下さい。

この頃自分の中でちょっとだけ変化が起きた。
おかげで練習に身が入るようになった。

目的無く彷徨う亡霊状態だった練習が、「こうしたい」「ああしたい」とハッキリ到達点が見えだしてから、集中できるようになったらしい。
しかし・・・。
遅いってば!(><)
もうちょっと早くこういう状態になってってば!

と、いつものネガティブさも加えつつ、現在の改良ポイント列記。

・ブリチャルディキーはなるべく使わないようにしましょう。
・前半のスタッカートは柔らかく軽く。中盤のは跳ねるように堅めに。
・中盤の低音と中音は音の強弱で対比を目立たせましょう。
・レ→ドの運指を注意して、音が滑らかに移行するようにしましょう。
・BパートからCパートへの入りは十分なタメを持ちましょう。

★とにかく、最後まで止まらないで吹ければOKです。

  ↑

結局これ(★)さえ出来たらあとはもう何がどうなろうが良しとします。
かすれようが、間違えようが。
綺麗なおべべ着てスポットライト当てて貰えるならそれで良し。
2007年08月06日(月)

タイトル無し

昨日レッスン日。
頑張った。
ちょっとずつアーティキュレーションまで話が進んできている。
やっと一曲を始めた感じ。
でも相変わらず低音が弱い。
コンサートまでの間で、多分この部分がこれから格段に上達することはないだろう。
ちょっと上手くなればいい。
ちょっとで良いから上手くなりたいから頑張る。
ちーちゃんは頑張るのだ!
前向きだぞ!
2007年08月03日(金)

やっと動き出したらしい隣人

最近隣人が動き出したらしい。
ある時から先日までずーっと家にこもっていて何をしているのか判らなかった人が、この頃夕方出かけていることがある。
有りがたい、非情に有りがたい。

低音域の音を吹くとき、凄く疲れます。
疲れも「凄く」が付くほどの疲れだと嫌になるね。
それだけまだ体が出来てない証拠なのでしょう。
いつまでたってもいけません。
鈍くさいっていやーね。
でも一つ一つ覚えていきますよ。
私は努力の人!
努力と忍耐!
コンサート、出来不出来は二の次!
まずは舞台に乗れる幸福を喜びましょう!
楽しもう!
うはーー!

自己暗示。
2007年08月02日(木)

Solfeggio〜レッスンで感じたことを。 / ちるるん。

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