復活!

銀ちゃん、復活。
思ったよりスピード退院でした。

「○○さん(私の名前)、戻ってきましたよ!」とレッスン開始前に先生から知らされました。
「めちゃめちゃ早いじゃないですか!?」とうれしい悲鳴を上げた私。
楽器を持ち込んでから1週間で戻ってきました。
パールさん、素早い対応ありがとうございます。

が、感動の再会をすべくウキウキでケースを開いたら、愛する銀ちゃんはなんだか少々薄汚れていました。
「ガ〜〜ン」としばし呆然と眺め、足部管のジョイント部分にも痛々しい作業跡をみとめ、「ごめんよ銀ちゃ〜ん(泣)」と本気で思ったのでした。

そんなわけで、昨日は久々に銀ちゃんでのレッスンだったのです。
やっぱり少し重いかな。
でも音はいいですよ!
まあ、演奏者の技量がついていっていないので、さほど違うとは思えませんがね<自虐

サクッと昨日のレッスンでも留意点を。
・ロングトーンで6拍以上のばせるようになりましょう。
・口の中の空間を大きくするよう意識して吹きましょう。
・唇で息を調節するのではなく、息の量と勢いで音を調節しましょう。

毎度言われていることもありますが、それは相変わらず進歩していないということの実証なので、より注意して頑張ろうということで・・・(^^;
2005年10月29日(土)

銀ちゃん退院のめど(26日のレッスンより)

11月の第1週で、銀ちゃんは戻ってこれそうです。
修理代も思ったよりかからず、4千円ほどだそうです。
メーカー保証はダメだったけど、楽器屋さん割引が適応されたようです。
いやあ、よかったよかった。

よかったけど、曲の”ダニーボーイ”が終わってしまいました。
好きな曲なのに、レッスン2回で終了よ!?
銀ちゃんで一度も吹かずにfin.ですよ!
まだ中音域に不満が残るのに終わりなんだよー。
「じゃあ、次は何にしましょうか・・」と先生に言われ、あまりのスピード終了だったので冗談だと思い、何も言わなかったら本当に次の曲を選ばれてしまいました。
候補が二つあり、どっちか選んできて下さい、とのこと。
多分『コンドルは飛んで行く』になるでしょう。
フルートでコンドル飛ばします。
墜落させないよう頑張ります。
高音のCが出てきますが、さて、どうなるでしょうね。(←他人事風)
2005年10月27日(木)

すきま風

私の銀ちゃんは未だ遠い(たぶん千葉の)空の下で入院中。
抜け皮(ソフトカバー)だけがいつもの場所に在るのが見え、それがまた涙を誘う。
心にすきま風・・・・。
あな悲しや。

それでもちゃんとレッスンはある。
23日のレッスンも備品の洋銀製フルートを吹いた。
頭部管が洋銀か銀か、違うだけでこんなに息の抵抗が違うんだね。
このお手軽な洋銀の感覚になじんでしまうと、銀ちゃんが戻ってきたとき吹けなくなっているかもしれない恐怖感に駆られる。
楽器自体も少々軽いから楽だし。

その楽器で”ダニーボーイ”レッスン第1回。
とりあえず銀ちゃん在りし日に家で練習していたので最後まで吹けた。
中音のHを頑張りすぎて出してしまうことを注意するのと、ブレス位置の確認。
レッスンだと出来なくなってしまうが、家だと息は結構続く。
「これだけの拍数のばすぞ」と目標を決めると、ちゃんとそれだけ分の息が吸える。
慌てずにそこに意識が向けば出来るようだが、どうにもレッスンだといろいろ考える事が多くなって息が続かないらしい。
がんばろ。

今、何とかしたいと思っていること。
一度のブレスでなるだけたくさん息を吸うこと。
キーの上で指がバタバタ動かないようにすること。
腹式呼吸が楽に出来るようになること。
勢いよくまとまった息が出せるようになること。
まだあるけど、まずはこれくらいで。
2005年10月24日(月)

銀ちゃん、緊急入院!

なんと、私の銀ちゃんが入院してしまいました(泣)
足部管が抜けなくなってしまったのです。
私が悪いんですけどね、多分。
足部管の持ち方があまり良くなくて、セットするときに管が歪んだみたい。
そのために、「ビクともしねーやっ!」ってぐらいの状態になっちゃって、メーカー修繕の道をたどったわけです。
修理費が1万円程度かかるそうで、心も懐も痛んでおります。
切ないです、悲しいです、自己嫌悪です。
練習できないー。
ああ、銀ちゃんごめんよーーーー。
姉さんがいい加減だったばっかりにいっ(><)
先生にもう一度きちんと楽器のセットを習ったから、戻ってきたらもう痛い思いはさせないからねっ。

と、そういうわけで、今日のレッスンは修理の依頼でほとんど時間を使ってしまったわけですが、少しは吹きました。
教室の備品の楽器を使って。
すごく久しぶりに洋銀製のフルートを吹きましたが、音が出やすくて困惑しました。
いつもはもっと苦労するのに、中音域が楽に出るから苦笑いですよ。
そんなもんだから、練習曲がさっさと1曲終わってしまいました。
今度のレッスンは23日。
次の曲は”ダニーボーイ”。
この曲こそ私の銀ちゃんで吹きたかったわ。
幼少時の思い出の曲だからさ・・・。

銀ちゃ〜〜〜〜〜ん、かむばっく ぷり〜〜ず!
2005年10月21日(金)

鳴らない悲しみ

いつまでたってもダメだーーー。
昨日のレッスンでも高音域のCが出なかったのだよ。
ブラームスの『子守歌』のくせして、私が吹いたものでは絶対眠れません!
保証する。
泣き出すな。
しかし、それより最も屈辱だったのは、あまりの出来なさ加減のせいか(どうかはわからないが)、昨日でこの曲を終了させられたことだ!
全然出来てませんよ!先生!!
「まあ、この曲はこれくらいで次にいきましょう」
諦められてる・・・。
ちくしょーー!負けへんで!!
今に見てろフルートめ!
2005年10月17日(月)

ダメ日記

実は10月7日にもレッスンがあった。
しかし、史上最強にダメなレッスンだったので、何も書きたくなかったのだ。
「最悪」の記録更新だ。
落ち込みMAX。
それでも時間がたってすこーし気分が回復したので「ダメだった」という事実だけでも書き残しておく。
2005年10月12日(水)

10月6日のレッスンより

昨日、『歌の翼に』が終了した。
もうちょっとやりたい気もしたけど、今の私の力量ではこの辺が限界らしく断念。
まだ中音域で強弱がつけられる段階ではないからね。
いつかリベンジします。
そして新たに『ブラームスの子守歌』に手を着け始めた。
この曲で加線2本のCが初めて出てくる。
頑張って吹いたのだが出なくて、他の音までつられて出なくなった。
こりゃダメだ、ってことで、Cを出す練習だけをやった。
何とかかんとか出るようになったところでもう一度曲にチャレンジ。
自己評価は「微妙」。
まだまだCは荷が重いな。
2005年10月07日(金)

次の曲は何にしよおかな

帰宅後の家練にて。

今日の家練は凄く楽しかった。
いつもは遠慮してちびちびと吹いているのを、ちょっと図太く
思い切り吹いてみたのだ。
そして調子に乗っていろいろやっていたら、いつもの倍の時間
吹いていた。
もうちょっと吹いていたかったけど、時間も時間なので名残を
惜しみつつ、終了、とまあこんな感じ。

教則本を次回分予習し、ロングトーンをやってから曲の練習。
『歌の翼に』の次を探しながら数曲選んで吹いてみた。
とりあえず3曲候補。
『ブラームスの子守歌』『ロンドンデリーの歌』『オーラリー』
一番気に入っているのは『ロンドンデリーの歌』だが、勉強に
なりそうなのは他の2曲だと思うのよね。
なのでその決定は先生と相談することにした。

今日の練習で、一番!嬉しかったのは、偶然の勢いにしろ何にしろ、
高音域のCDEが出たことだ!
興奮したッス!ヽ(=^0^=)ノ
2005年10月04日(火)

昨日のレッスンより

困ったことにいまだにロングトーンで下唇が震える、という事態に収集がつなかい。
以前よりは随分治まったが、ふとした拍子に”ぷるぷる”と悪魔はやってくる。
先生のアドバイスとして「下唇とあごの間の窪んだところにリッププレートをくっつけてみましょう。」と言われたので、その通りやってみた。
そうすると良くなった。
完璧に震えなくなった、とまではいかなかったが、なんとなく震えの原因もわかったので今後に明かりが差した気分。

そして練習している『歌の翼に』も随分上達した模様。
久しぶりに先生のべた褒め攻撃も出て気分は上々。
「次にいきますか?」と言われたが、通しで吹けるようになっただけでとても納得のいく状態ではないため私は「うーん」と苦笑いをしていた。
それを察してくれたらしく、もうちょっと詰めてみましょうか、と言って頂き、この曲はもうしばらく続けていくことになった。
それとは別にもう一曲並行して練習することになったので、今はその曲を自分で選んでいる途中。
2005年10月02日(日)

Solfeggio〜レッスンで感じたことを。 / ちるるん。

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