練習禁止!?

本日のレッスン。
絶不調・・・・うにゃーーー!
変な声を上げてしまうほど絶不調だった。
まず始まりからいけなかった。
久しぶりに先生と会ったため、お約束の世間話で時間を取られた。
気を取り直して吹き始めれば、ちっとも音が出ない。
また、教室でのみ、下唇が震えて音もぷるぷる震える。
家で練習する時はならないのに。
よって「先生!不調なんですけどどうしましょう!」と訴えれば、いろいろとアドバイスが返ってくるが、言われるようには上手く出来ない。
どんどん音がかすれてまともに音が出なくなってしまった。
中音域の音の出し方も、出来ているつもりだったのに、間違っていたらしい。
偶然音がでただけのようだ。
あと、何を言われたかな。

1,唇が吹いているうちに口笛を吹くような形になってしまう。
2,右肘が下がる。
3,胸から息を吐いている。
4,頭上から背後にかけて音を響かせる気持ちで。
5,中音域の音を出すときは低音域を出すときの唇の形を保たなければならない。
  私の場合は動く。

とにかく落ち込みましたね。
今回はしっかりと落ち込んだ。
特に「1」がきつい。
知らないうちになってるんだもんな・・・。

「まじめ過ぎるんですよ」
「一度練習を止めてみるのもいいです。リセットするつもりで」
と先生に言われたので、ちょっと自宅練習をお休みすることにしました。
藁にもすがる気分。
2005年08月31日(水)

ダメダメの日

昨日の調子悪さを引きずっているのか、今までの中で一番音の出ない練習だった。
悲しいー。
1曲の半分過ぎた辺りから音が詰まりだして出なくなってしまう。
特に低音域のF以下がダメ。
もともと出にくい所に持ってきて、不調が追い打ち。
練習は今の所好きだし、こういうこともあるって言うのは経験上知ってるけど、実際不調の波に流されるとやはりキツイよね(><)
悪いイメージを定着させたくないので曲の練習は止めて、ロングトーンと姿勢チェックに専念した。
でも気は焦るってものよ。
31日に久々のレッスンがあるので、そこんとこ先生に訴えてみようと思う。
2005年08月30日(火)

Angel of Music

私のそばにも来てください。
音楽の天使よー。

まさに、まさに一喜一憂の日々。
先日喜びに浮かれながら歌ってくれたフルートも、本日はだんまりを決め込まれてしまった。
やはりのびのび練習できないのはかなりのストレスだ。
それでもコツコツと新しい運指を試したり、息をまとめる努力をしたり、地味な練習をやっている。
今日の中では低音域のCがやっかいだった。
右手小指の力が足りない。
指がひっかかる程度にしかキーにのっていないというのも加わり、「うんしょっ」と押さえにいかないとまともにキーが降りない。
音楽の流れが止まる止まる。
なんとも情けない話である。

そんな情けない私でも、ちょっとだけ左手を誇りに思うこともある。
右手は全くといっていいほどダメだが、左手は関節が割と柔らかい。
特に人差し指の関節が緩いのは偉いと思っている。
おかげでこんなに小さな手の私でも、フルートを支えられるのだ。
左手様々。
もし、この左手が右手のようにガチガチだったら大変だったろうな・・・と、じっと手を見た今日だった。
2005年08月29日(月)

久しぶりに嬉しいひととき

いつものように帰宅後の練習タイム。
好都合に家の前の公園では盆踊り大会が開かれている。
隣人も不在。
待ってました、こんなチャンスを!
心おきなく大きな音で練習出来るのだ。
だから中音域の練習をすることにした。
勢いよく吹いてみたり、歌口の角度を変えてみたり、とにかくピーピーいろいろやった。
楽しいねえ。
楽しいよ。
久しぶりに長い間楽器に触れていられて幸せだった。
音出しも快適。
中音域の出し方も何となく解ってきた。
今まで全くできなかった曲も、スラスラとはいかないけど突然吹けるようになった。
今日は本当に幸せ。
(*^_^*)
2005年08月26日(金)

高くてもダメ。低くてもダメ。

帰宅後の練習を強気で敢行中。
隣人が在宅中の事が多くなり、気にしていたらいったいいつ練習できるか解らない状況まで追い込まれてしまったからだ。
いいじゃん。
常識の許す範囲内の時間で頑張ってるんだからさ。
それでも下手は下手なりに気を遣って、なるべく美しい音楽を聴かせてあげようと奮闘している。
ぴーぴー鳴らすだけじゃなく良い音を。
そういう努力をさせてくれて、ある意味役立っているな。<隣人
顔も見たこと無いけど有り難う。<隣人

さて、そんな努力をあざ笑うかのように、中音域が出せない。
低音域のDも出だしが悪い。
悲しいかな、隣人に聞かせたくないピーピー音を大量生産してしまう。
何がいけないの?
どうすればちゃんとした音がでるの?

なんにも気にせず好きなだけピーピー練習したいもんだ。
2005年08月24日(水)

モヤモヤもやもや

非常にモヤモヤしている。
先生に毎度「息をもうすこしまとめて」と言われるからだ。
自分でがんばってまとめてるつもりでも、出来ていないんだろう。
また、腹式呼吸も相変わらず上達しないので、息が続かない。
気が付くと胸式呼吸に戻っているらしい。
慣れと体作りしか無いと言われたが、同じことを繰り返してしまう自分に落ち込む。
「深刻にならずにね」なぞと慰められても、痛いね。

先日、書道教室の集まりで師匠が言ったお言葉が身に凍みる。
「知識や技術は身に付けば付くほど、それに対する悩みは深くなる。
見えなかったものが見えるようになると言う事は、見たくないものまで
見えてしまうということだからね。この悩みに終わりはないのよ。」

今わたしが抱えているモヤモヤが解消したとしても、また次のモヤモヤが待っているんであろう。
それ以上の楽しさを味わわないとね。
割に合わないモンね!
2005年08月22日(月)

手にも筋肉痛はある?

フルートを持つと、この頃左手人差し指の付け根が痛む。
楽器を支えるところが。
習い始めたころは、楽器を支える事すら出来ずにいたのにね。
と、感慨深く思ったのもつかの間で、こうやってまた新たに問題が湧いてくる。
以前ほど無理のない体勢で吹けていると思うんだが、何故だ?
「???」と練習の手も止めて悩む事しばし。
考えても答えは出ないので、練習を再開する。
興に入ってくるとそんなことも忘れてしまうから、大したことないんだろうが、やっぱり「???」。

次のレッスンは21日。
それまでは自宅でコソコソ自主練に励む。
2005年08月19日(金)

中音域の音が上手く出ないのだが・・・

お休み。
盆休み。
夏休み。
フルートのレッスンも先生がお休みなのでナシ。
家ではそれなりに練習している。

「そろそろ曲を・・・」ということで、先生お勧めのデュエット曲集の本を購入したのだが、思っていたよりこりゃマズイことになったと冷や汗あぶら汗状態である。

無知とは怖い。
今まで習った音たちは、フルートでは低音域と言われる音域で、やっとこさ、その辺りの音が出せるようになったのを、喜んでいても、普通低音域は、演奏にはあまり使われないということを、初めて知ったのだ。(この文章の細切れ句点使いで、私の呆然困惑ぶりを推し量ってもらえると非常に嬉しいですね。)
そして、その中音域の音たちは低音域と同じ運指で、息の吹き込み方で高低つけるというアクロバティックな技を要求するそうで。
さらに、その中音域の上には、まあ、予想通り高音域が存在するわけだ。
いきなり吹いてみても出るはずもなく、思いがけず初心を強制的に思い出させられた。
まいったね。

先生は何故こんな重要なことを黙っていたのだろうか?
わざと?
それともその道では常識だからか?

初めての曲は「ふるさと」。
楽譜の見た目はめっちゃ簡単だが、ダマサれるな。
2005年08月15日(月)

8/6のレッスンより。

土曜日のレッスンも世間話が大半となってしまった。
ああ、もったいない。
その短い練習時間での感想。

どうも下唇が震える。
前日に家で練習したときはそんなことはなかった。
むしろ「コツがつかめた?」と思えるほど調子が良かった。
唇が緊張しているのだろうか、と「あむあむ」と口を伸ばしたり縮めたりストレッチしてみたが(この時先生が、予告のない私の動作に非常に驚き、また世間話の口火を切ってしまう羽目になるのだが)、結局最後まで震えは治まらなかった。
習い始めの頃から下唇が震えて、音もぷるぷる震える、という状態はあった。
しばらく無かったのに、今になってどうして??
わからん・・・。
全く以て人体とは不可解である。
その後、諸事情が整わず、自宅練習が出来ていない。
ちょっと今後が心配。

さて、先生より、「そろそろ曲も何か演奏できるようにしましょう」とのお達しがあった。
良さそうな楽譜を見繕ってきてくれるとのことなで、少しワクワクしている。
反対に、基礎は今まで通りしっかり教え続けてくれるのかが心配だったりする。
何事も基礎!
基礎無くして上達無し!
2005年08月08日(月)

F#と復習

新しく『F#』の指使いを習った。
特に難しいとは思わなかった。
音も比較的すんなり出る。
練習曲もボチボチ吹ける。

しかし、事はそんなに簡単では無くなってきている。

「初心忘るべからず」が基本姿勢なので、教則本の始めからやり直してみた。
そしてひっかかりがあらわになった。

まず、Bの運指を忘れていたこと。
これはF#の練習のせいで、しばらく使わなかったからだろう。
そして、ついBの音でF#の音を出してしまう事。
その逆もまた然り。
どういう訳か、頭の中でこの2音がごちゃ混ぜになってしまっているようだ。
一度間違えると他の音まで混乱に巻き込まれて間違える羽目になる。
練習曲ですらヘロヘロのピロピロという有様だ。

出てくる音が増えれば、運指も増える。
こんがらがりも頻度が増す。

「慣れろ、慣れろ、慣れろ・・・(エンドレス)」と呪文を唱えて繰り返し練習中。

左手人差し指付け根が、楽器をおろしても持ったままの格好で固まるという現象が久々にあらわれて、なんだか妙に嬉しかった。
2005年08月03日(水)

不調

納得いかなーーーい。
もともとそんな納得いくとかいかないとかのレベルじゃないけど、それでも納得いかないものは納得いかないのだ。

好、不調の波はあるものの、レッスンでの音出しはなんとか出来るようになった。
そのレッスンも時間がたつのが早くてもったいない。
でも問題がある。
先日も書いたが、先生の話し好き、というのともう一つ。
「褒めすぎ」という事態。
始めに先生に「褒められて伸びるタイプと思うので・・・」とか言ったせいかもしれないが、本当に褒めすぎ!
「バッチリ!」「何も言う事無い!」「いい音!」
この繰り返し。
なんか言って下さいよ〜、先生。
たまに良くないところと思われる部分を指摘されるが、「息をまとめて」とか非常に漠然としたものなので、結局どうしたらいいのかわからず右往左往だ。

そんな調子でレッスンして、この頃とんと上達の気分が味わえない。
もう限界がやってきたのか!?と思ってしまうほどだ。
や、まだマダなんだけどね。
これで諦めるとかするつもりは全く全然ないんだけど、釈然としない。
モヤモヤして納得できない。

壁っすか!?
これが修行すれば必ずぶち当たるという壁っすか!?
1枚目の?

とりあえず、つかむまで練習しろってことかね。
ふん。
2005年08月02日(火)

Solfeggio〜レッスンで感じたことを。 / ちるるん。

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