練習不足

このごろ練習不足です。
帰りが遅いというのが一番の原因。
夏場は仕事が繁忙期のため、帰宅時間がどうしても遅くなる。
ひ〜〜ん(泣)
そんな中、昨日のレッスンは、やはり思うようにいかなかった。
書くべき注意点も見あたらないくらい、ノラクラと時間を過ごしてしまった感じ。
で、その一つの原因が、先生の世間話好きってところだ!
30分しかないレッスン時間のうち10分くらいは世間話だったぞ。
これはいただけません(^^;
思い切り吹ける少ない時間が減るからおしゃべりは少なめにお願いします!
2005年07月28日(木)

脳まで酸素が行き渡りません

とにかくロングトーン。
今の大課題だ。
ギリギリまで我慢して音譜を奏でるわけだが、もうねえ、ダメ。
クラックラ来ちゃって、幾つか脳細胞が酸素不足で死滅しているに違いない。
いまだに腹式呼吸が上手くできないし。
がっつり吸い込むと、ワルツで2小節、つまり6拍は大まけにまけてなんとか続くというくらいまではやってきたんだけどね。
8拍はまだ続かない。
死ぬ。
22日のレッスンでもブレスや音の出し方を工夫して、出来るだけ息が続くように頑張りましょう、というところでいろいろやった。

この二日間、諸事が続き、自宅練習できていない。
レッスンで感じた事を忘れないためにも早くフルート吹きたいよー。
朝が早くこないかな。
2005年07月25日(月)

音が出ない??

一応毎日、帰宅後に30分くらいづつは練習できている。
いつ隣家や大家から苦情がくるかとか結構心配しながらでもなんとかやっている。
ウォーミングアップの音出しは、ゆっくり目の2拍で各音を吹く。
それはいい。
結構良い感じで出る。
問題はその10分後くらいから始まる。
音がかすれて出なくなる。
4分音符と8分音符で練習し始めると、どうも調子が悪くなるようだ。
姿勢が崩れていつの間にか息がきちんと吹き込めていなくなっている。
前回のレッスンで「吹くぞという意気込みは伝わってくるけど、あまり身体を動かさない方がいいですよ」と言われたのを思い出した。
そういうことらしい。
私は落ち着きがないらしい。
細切れの音を出そううと頑張ると、そのリズムに合わせて体も揺れる。
幼稚園児のお遊戯のようだ。
落ち着け、私。
リズムに負けるなぁっ!
2005年07月22日(金)

少々実験的にこちらで・・・

フルート練習日記をこの日記サイトで書いてみる事にした。

今まで他の文章(まんが系)を書いていた場所なんだが、過去記事を削除するには忍びなくてそのまま置いておくことにした。
偶然にしろ何にしろここに来てしまったあなたは、私のこれからの記事と以前の記事を見て、あまりの方向性の違いに驚くかもしれない。
しかし、「それはそれ。これはこれ。」と心に棚をつくって広い心で見守っていただければ幸いだ。

そういうことで以後よろしくお願いします。
2005年07月21日(木)

余談

ここの日記をブログに持って行こう、という話がある。

面白そうなので一度実験的にやってみようかな〜と思っている。
ブログの現在あるカテゴリーはそのまま残して、マンガ日記のカテゴリーを追加するという形で記入していくつもり。
そうは言ってもマンガネタが少ないこの頃だとなかなか実行にうつせないんですけどネー。
困ったモンだ。

さて、ではココはどうするか、というと、フルートの練習日記をこっちに持ってきてみようかと考え中。
ODNのHPで記録している練習日記は、見た目も使い勝手も悪いのでなんとかしたかったので。
ともすると他の皆さんには全く興味のないページになるかもしれません。
まあそんときゃそん時で、見なければ済むんだから、思い切って改造しちゃいましょうかね。
2005年07月19日(火)

この頃読んだマンガ2本

西 炯子 『ひとりで生きるモン!』全1巻
松苗あけみ 『純情クレイジーフルーツ 21世紀編〜もう一度夢みたい!』全2巻

『ひとりで生きるモン!』はなんかの文庫のしおりに連載されていた(る?)4コママンガだ。
”1枚のしおりに1作品”というものだったのだろうと想像する。
それを一冊の本にまとめたので、その中で時代の移り変わりを見る事すらできるのである。
始まりの頃は「ビジュアル系」がはやっていたようだ。
系統的には『×-ペケ-』に似ている。
結構下品なところとか(笑)
この、西 炯子(けいこ)さんは、富士見の挿絵を第4部まで描かれていた方で、色っぽい女性を描くのが非常に上手い。
色っぽい男性も然り。
ストーリーマンガだと賛否両論ある漫画家さんだが、4コマはなかなか良かったな。


さてもう一つ。
『純情クレイジーフルーツ 21世紀編〜もう一度夢みたい!』は、あの『純情クレイジーフルーツ』の続編。
いったい何年越しでこのマンガは続いているのか??
主人公たちがちゃんと歳をとっていっているのが、嬉しいやら悲しいやら。
連載当初高校生だった彼女たちも38歳になってました。それだけ私も歳を取っているのだ・・・・。

花椿君は、柔道教室の師範から路上生活者、日雇い労働者を経て高校教師に落ち着くという波乱に富んだ人生を送っている。
本の中では、もっと数奇な運命が語られているが、切ないのでココではカットする(笑)
今だ実子を忘れる事ができず、彼女の気配と匂いに敏感に反応する。
彼女の妊娠も「(腹の中に)誰かいる」と当ててしまうほどの鋭い嗅覚を維持し続けている。
変態っぷりに衰退は見られない。
若干落ち着きを見せてはいるが、基本は変態だ。
このマンガを買って読むまでは、歳をとって母親になった彼女たちのストーリーを読んで面白いのかな?と少々不安だったが、十分楽しむ事ができたよ。
すぐ読み直したくらい。
確かに女はどの年代になっても、女の子みたいに悩むし泣くし騒ぐし、昔を懐かしんでみたり今に高笑いしてみたりと忙しいもんなんだよね。と、同感したし純粋に楽しめた。
しかし、私の高校生時代の制服とか服装って、今見ると恥ずかしいを通り越し苦痛ね!
なんだか人生の汚点のようだったわ(笑)

このマンガを読んだことのない人が殆どだと思うけど、ストーリーを解説するのは面倒なのでやりません。
知りたい人は読んで下さい。
古本屋で11冊945円で売っていましたので。
2005年07月14日(木)

闇の末裔 その後

気になって仕方ないので調べました。

どうやら完結しないまま、11巻でこのマンガは終わったようです。
作者が凝り性で煮詰まって止まったとか、もうマンガを描きたくないとかなんとか・・・。
いずれにしろ続刊は出ないでしょう。

と、いうことで、このマンガについてこれ以上取り上げるのは止めます。
読む気が失せました。

スピリッツでやってた『昴』も、好きで単行本も買ってたのに、11巻まで出しておいて、「創作意欲が湧かない」って描くの止めるなんて言うなよ!!
(あ、これも「11巻」止まりだ。「魔の11巻」?)
読者のこのモヤモヤはどうしてくれるんだ!?
『め組の大吾』は終われて、『昴』はダメなんか!
「大吾の居るところ平和無し」と思われるほど彼の近くで大火事や大災害が日本中、いや世界中で頻発するくらいエキサイティングな内容じゃないと描けないのか!!
いや待て。
『昴』だってアメリカの刑務所慰問公演の部分で、受刑者を暴動寸前まで追いつめてたじゃないか!
もっとハードなエキサイティングを望むのか、作者は!

結局どーでもいいからさ、終われないなら描くなよ・・・・(泣)
2005年07月11日(月)

闇の末裔 1〜6巻

図書館で借りてきた。
私にとっての図書館は、有益な場所でであり且つ非常に危険な場所でもある。
「萌え」の発端になることがしばしばだからだ。
『炎の蜃気楼』にしろ、『エマ』にしろ、出所は中央図書館なのだから。

さて、この『闇の末裔』はどうだろうか?
タイトルだけは知っていた。
でも読む気はなかった。
だが、図書館に1〜6巻、綺麗に並べて本棚に収められていたため(殆どの漫画本は配列がぐちゃぐちゃ。立ち読みの皆さん、マナーは守ろう!)、思わず手を出してしまった。

花ゆめって、本誌の方を読まなくなって久しいもんだからわからないんだけど、男×男がはやってたの?
ってか、全国的にトレンド?
思った通りソレ系のHPが多くあった。

綺麗どころの男ばっかりで良い目の保養にはなるけど、スプラッタな場面が多くてエグいマンガ。
全部で何巻あるのか調べたら、11巻で情報は止まっている。
それの発行年月も2年ほど前で、新刊が出ている気配がみられない。
古本屋で11巻を立ち読みしたら、完結していない。
いったいどうなっているの?
作者都合で休載?
調べねば。

最後に。
図書館を利用する人々よ!
頼むからページを切り取ったり破ったりするなんてバカげた事をするのはおよし!
レベルが低すぎだぞ!(怒)
2005年07月05日(火)

Solfeggio〜レッスンで感じたことを。 / ちるるん。

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