ガウリイにも恋して・・・v

6月20日の日曜日。
朝からぶっとおしでスレイNEXTのビデオを全巻見切った。
このごろふつふつと復活したガウリナ熱のせいで、毎夜ネットを駆け回る日々。
いいなあ、ガウリイ。

かっこよくて長身で、腕が立って、やさしくて〜♪
話す言葉もいいけれど、溶けた脳みそ玉に傷〜。
(あくび娘の歌の節で歌ってください。)

どことなくブラックで何となく色気のあるヤツ。
最高よ。
理想よね。
そんでさ、いるわけないのよ現実にゃあ。
こういう風にね、2次元ワールドにはまっていくさ。
世のオタクの気持ちが微妙にわかるようになってしまった自分がものすごく、怖ひ!
2004年06月24日(木)

殿下に恋して

昨日6/13。
渋谷のオーチャードホールにて東京フィル6月定期演奏会に行って参りました。
演目はドヴォルザークの新世界。
今度こそ私の青木さんに会えるか!?というドキドキを持って挑んだのですが、みごとに負け。
今回もやっぱり殿下!
本当に東フィルのコンマスに青木さんはいるのでしょうか・・・。
不安になるくらい殿下ばっかりです。
でもそんな殿下でも、毎回だと愛着もわいてきました。
あの素晴らしい黒髪でかたどられた7:3の髪型も、輝くエナメル質の革靴も、ひときわ酔いしれる演奏も、なんだか見慣れれば愛おしく思えてきます。
演奏を聴きに行っているのか、殿下の酔いっぷりを見に行っているのかわかりませんね。
こんな邪道なファンってどう?
苦笑いものですな。
ははは。
2004年06月14日(月)

芸術も少し

文化芸術強化年間、日記には書いていなかったけど、それなりにやっています。
アホみたいにマンマ・ミーア!を幾度か見に行くのを筆頭に(だって11月で東京公演が終わってしまうんですもの(;;))、6/13にはオーチャードに久々の東フィルを聞きに行きます。

6/6にはル・テアトル銀座で「火の鳥・鳳凰編」というものを見てきて、6,500円もとるわりには今一歩という感想。
しかし、わたしは幸子さんにチケットを頂いたので無料。
これで文句は言っちゃいけないよね、ということで、好意的に意見を述べてみたいと思う。

1.とにかくまわりのおばさま含め、休憩時間に聞こえてきた声は一様に「???」
 「なんだかよくわからない」。
 セリフが一切無いのでストーリーがよく判りません。
 パンフレットに幕ごとのあらすじが載っていて、それを読まないと何も始まらない。
 火の鳥を多少知っている私でも、「????」って感じ。
 休憩時間にぶっとばしでパンフ読みました。
 日本舞踊の型どおりの感情表現はされていたようですが、精通していない自分に は
 理解しがたかったです。
 バレエや舞踊には動作で感情を表す型があるようですね。
 手話と同じに感じました。

2.一人一人の技量は高いのでしょう。ソロ、ペアの踊りは良かったです。
 しかし、群舞がねえ・・・。
 これはもう何も言いたくありません。
 いくらご招待券であっても、あんなにバラバラの意味不明な群舞はいただけません。
 バレエのコールドを見習ってほしいです。
 群舞はその中の個人を見るのではなく、全員が作り出す表現を見るものだと
 思っています。
 だから揃ってナンボの世界。
 スピード、角度、表情、てんで出来てない!
 見ていてちょっと腹立たしかったくらい。
 みんな出来る人たちなんだから、次回、もっと揃えてみて下さい。
 そんで、それを要求しろ演出家!!
 誰の責任って、おまえの責任だぞ!演出家!!

そんなこんなで、あと一歩で賞。
やっぱり四季は凄いと再確認した一日でした。
 
2004年06月10日(木)

Solfeggio〜レッスンで感じたことを。 / ちるるん。

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