報道ステーションを考察する

ニュースステーションの呪縛を解くことが出来ずにいる古館伊知郎が痛々しい。
彼のスタイル事態よくわからんが、なんだか久米宏の残像に引きづられているようだ。がんばっているのはよくわかる。
でも何かが違うのですよ。
なにかな〜って考えてたらわかった。
インテリジェンスが足りないのね。
大っぴらでなくてもいい、漂う知性が少〜し足りない。
確かに回転は速いし、本当は知識持ちなのかもしれない。
しかしそうは見えないのが気の毒なところだね。
テレ朝も思い切れずに「報道ステーション」なんてバッタモンみたいな名前つけちゃってさ。
それならニュースステーションのまま“内容一新!”とかですませれば良かったものを、中途半端なことするからみんな方向性を悩むんじゃないかね。
分かりにくいもの。スゴク。
前のスタイルを崩さず行くつもりなのか、キャスターのキャラクターに揃えていくのか、はっきりしてないから見る側も落ち着かない。
「古館がんぱってるね。けど、ぎこちないね」
「無理してるよね」
そんな感想が出て、最後結局
「長い目で見てやろうじゃないの。そのうち良くなるって」
という暖かい意見で締めくくられます。
なんだか哀れね(;;)
2004年05月28日(金)

しばらくはTV番組について語りたいと思います。

私はテレビが大好き。
ドラマはそんなに好きじゃないけどね。

昨日は『ぷっ』スマの録画してあったヤツを見た。
5/25に放送した分。
絵心クイズやビビリ王決定戦が好きでたまに見てたんだけど、今回のはダメだった。
まずゲストの小倉優子がダメ。
なんだか存在そのものがウザい。
(余談だが、私は彼女がCMに起用された雪見だいふくは絶対食わん!)
さて、内容でいくと、バラバラで統一感がちょっと無かったせいか集中できず、買ってきたテレビブロスを読み込んでしまった。
そういうことで感想は書けるほどありません。
もう一人のゲスト、パンチ佐藤にはもう少しはじけてもらって、元野球界の松岡修造になってもらいたい。期待してます。

申し訳ないが、昨日の『ぷっ』スマは、報道ステーションが始まるまでの繋ぎで見ただけなので、実際のところ面白かろうがそうでなかろうがどうでも良かったのよ。
そういうわけで、次回は報道ステーションについて述べてみたいと思います。
2004年05月27日(木)

トイレットペーパーへの思ひ

私は東京に来て以来、一点豪華主義、とでもいいますか、トイレットペーパーは柄付きと決めておりました。
値段は多少高いが、味気ないトイレでの心の友、柄付きトイレットペーパーは、私にとって無くてはないものでありました。
時にラベンダー柄、時にバラの花。
中には香りさえ付いているという高級品もありました。
そんな柄付きトイレットペーパーは、西友、イトーヨーカドーで主に購入していたのですが、なかなか時間がとれず買いに行けなかった場合など、近所のファミマでも手に入れておりました。
そして今日、まさにそのせっぱ詰まった状態に陥っておりました。
つまり、もうすぐトイレットペーパーが切れてしまう、という状態でした。
それはさけねばなりません。
手で拭くわけにはいかないからです。
帰り道、家の最寄りのバス停近くにそのファミマはあります。
今日はそこで買って帰ろうと心に決めておりました。
そして紛れもない事実を思い知らされたのです。
もうそのファミマでは、柄付きトイレットペーパーは販売されていなかったのです。
愕然としました。
なんということでしょう。
この差し迫った状態で、どうしろというのか。
そして私の視線はかつて柄付きトイレットペーパーが置いてあった陳列棚のあたりを虚ろに彷徨っておりました。
つらい決断をするときがやってきました。
「無印良品」印の真っ白なそれを、私はついに手にとってしまったのです。
上京して丸4年。
自宅で一度も白いトイレットペーパーを使ったことがなかったのに・・・。
その瞬間、私は負け犬になります。
そしてそれはもうすぐそこです。
2004年05月10日(月)

Solfeggio〜レッスンで感じたことを。 / ちるるん。

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