ぼのっぴの日記
交換日記です。

2002年06月30日(日) 教訓?

ぼのこ

最近よく見かけるんですけど、なんかほら、いろいろ昔のえらい人の言葉とか、
なんかの本の一節とか集めて、明るく生きよう!みたいな本…。
「空気と光と友の愛さえ残っていれば悲観する事はない」
とかそんな言葉ばっかり集めてるやつ。
なんていうんですかね?ああいう本って…教訓本?じゃないし…。
ま、名前はどうでも良いですけど、
ふとぼのこも考えました。
これって宝塚でもできるじゃん!!

失うものなど何にもないから、すべてを賭けよう一度きりの人生。
byメランコリックジゴロ

最後の最後に必ず微笑む。明日に任せて流されたくはない。
byメランコリックジゴロ

頼んで生まれたわけじゃないけれど、嘆くも笑うも一度きりの人生。
byメランコリックジゴロ

うん。
いい感じ。
ところでメランコリックジゴロのこの歌の場面ってすごいです。
ヤンさんが真ん中でしょ。となりにミキちゃん。そんでタモちゃんがいます。
後ろにはチャーリーとガイチ、あと直ちゃんもいたかな?
リカちゃんも踊ってました。でも休演してたのでビデオではずんこがやってます。
トップトップトップ〜。
花組4代トップが揃っている〜。
ま、何でも良いんですわ。
昼間っからビデオ見てただけです。



2002年06月27日(木) チケット…

ぼのこ

最近のぼのこはかなりダメダメでぼけぼけでダラダラです…。
チケットの電話予約の日も忘れまくり。
手帳に全部メモってあるのに役に立ってやしない!
何日かたってから
「あ〜そういえば〜」
と思い出す始末。
そんなんでも、なんとか青年館公演は取れたし、
けろちゃんのおかげでシンデレラも観れるけど、
明日から始まる「プラハの春」のチケットありません。
しかし、朝から当日券に並ぶには今のぼのこの家はちょっと遠い…。
どうしたもんか…。
まーなんとか観れるだろう〜



2002年06月24日(月) 一夜あけて

けろこ

とうとうチャーリーが退団してしまいました。
けろこは昨日は劇場に行って、サヨナラパレードを見ていました。
初めて行って、ルールとか全然分からなかったけど、
たまたま良く見えるあたりに陣取れて、タカラジェンヌ最後の姿を見てきました。
この日を迎えたら、けろこはどう感じるかなーって自分でも考えていましたが、
たくさん泣いたし、本当に悲しいし悔しいけど、
意外と冷静な部分もあります。
チャーリーがバリバリ元気で退団したのでなく、
もう限界のような姿を見ているし、
休演、復帰とか退団を意識する前に、色んなことに気が散っていて、
気づいたら昨日の千秋楽だったって感じだったんです。
でも例えば公式HPのトップの写真がオサになってたりするのを見ると
何か、こう心臓にぐさっとくるものがあります。
これから、宝塚ファンは続けるけど、しばらくは心に穴が開いたような状態のような気がします。



2002年06月22日(土) 花組前楽

けろこ

今日は花組の前楽を観劇しました。
けろこの最後のチャーリー観劇となりました。
先日、木曜日に見た時よりも、動きはだいぶ良くなっており、
顔も、ちょっとスッキリしていたように感じました。
舞台に復帰して、日に日に病人の顔から舞台人の顔になってきたんだと思います。
でもそれも明日まで。
サヨナラショーは少しムラと変わっていました。
その中で、琥珀の場面もあり、(ラストの主題歌と、幻想場面)
やっと、チャーリーのクロードが観られました。
私の観たかったのはこれだ!と、大号泣してしまいました。
チャーリーは、復帰会見やあいさつで「幸せ」と言っていたらしいけど、
本当に幸せそうに見えました。
誰がどう考えたって悔いの残る状況で、その上本人が悲しそうだったら、ファンはいたたまれない気持ちになると思います。
こんな状況になっても、幸せだと言えるチャーリーに、ファンは助けられてるんだと思います。

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ぼのこ

今日はマミちゃんが来てたね。
私は2階席だったから全然見えなかったけど、客席ざわざわしてた。
でも本当にチャーリーはえらいなぁ…って思いました。
だってすごく素直に本当に精一杯舞台に立ってる感じがしたもの。
サヨナラショーの琥珀も良かったね。
ちょっとでもクロードが見れて良かった〜。
チャーリーのこれからが幸せな道であるように…と思います。



2002年06月20日(木) チャーリー見た

けろこ

今日、チャーリーを見ました。
少し顔にお肉がついたのか、下級生時代の顔をちょっと思い出しました。
でも、全然治ってないように見えました。
もっと出て欲しいとか、ショーじゃなくて琥珀に・・・と思いましたが、
無理なのかもしれないと思いました。

けろこは当然泣きました。
でもチャーリーの出番で泣くと見えなくなってもったいないので、
みどりちゃんが歌ってる時に1番泣きました。
こういう所は計算高いようです・・・



2002年06月17日(月) 復帰

ぼのこ

チャーリー復帰です…(涙)
ぼのこは別に用も券もないのに、終演時間を見計らって
劇場の周りをうろついていました。
目が赤い人が多かったです。
泣いてる人もいました。
ぼのこもなんだかそんな気分に…(涙)
チャーリー…がんばって〜(うるうる)



2002年06月15日(土) いけ!&けろこレス

ぼのこ

演出家助手を募集していましたなぁ。
最後のチャンスです。(なにが…?笑)
やるだけやってみてもいーじゃん!

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けろこ

でもさ、昔は演出家とか編集部とか募集があると
応募したい!!!って心から思ったけど、
今はあんまり思わないや。
中に入ってもあのジーサンの言うとおりにしなきゃいけないんでしょ。

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ぼのこ

私も本気で演出家になりたいとは思わないわ〜。
宝塚は内部に入っちゃダメよね。
外から見ていてこその夢の世界だわ。



2002年06月12日(水) 少林サッカー

けろこ

見た!「少林サッカー」!
ものすごい映画でした。
何がすごいって、全部すごいのよ。
「キャプテン翼」が正常に見えてくるわ。
翼君のベストメンバーそろえたって、少林チームには勝てないと思う。
かなりすごい映画なので、ちょっとでも興味のある方は、見ることをオススメするわ。
基本的にはコメディで、ずっとほっぺの筋肉が上がりっぱなしって感じなんだけど、そこに謎めいたラブストーリもからんでいるのよ。
一緒に行った友人Kは、その恋愛部分について「パールハーバー」よりもずっとよく描けていたと言っていたわ。
けろこは「パールハーバー」見てないけど、確かにそんな感じよ。
(無責任発言)
友人Kとは、共通の知り合いからお互いにひどい迷惑をこうむって、その憂さ晴らしに出かけたんだけど、効果覿面。
すっかりさっぱりして映画館を後にしました。
最近は宝塚で現実逃避が出来ないから大変だわね。



2002年06月07日(金) TCAスペシャル〜LOVE〜

けろこ

行ってきた〜!!!ムラっ!!!
11時公演、日帰り。帰りは早くてよかったけど、行きは辛かった・・・
チャーリーが出るということで取った切符でしたが、
チャーリー休演でも、TCAなんて滅多に見られるものでもないし、思い切って行って参りました。
内容は、ダメ。近年まれに見るつまらないTCA。
やっぱりね出演者が偏ってておもしろくない。
TCAと言えば、後ろで踊ってる群舞までもがスターという豪華な舞台。
なのに、トップと専科が次々出てきて、ちょっと人数が多くて大きい所でやったディナーショーみたいな感じ。
若手も出て欲しかった〜。もう少し変化のある、隅々までおもしろい舞台が見たかった〜。
「5組そろって」とか国にちなんだ曲メドレーとか、のど自慢大会のコントっぽい場面とか。
すごく石田先生がお作りになった感じよ。
若者向けにはユーミンの曲とか入れたり、上に取り入るためにベルばらの場面を入れたり。
これがオスカルがハナちゃんで、アンドレがあきちゃん。他の場面は特に扮装したりしないで進むのに、ここだけバッチリ扮装してて浮いてた。
あきちゃんは小さいなりにかわいかったけど、ハナちゃんはちょっと・・・。やらないほうがよかったんじゃないかしら。
それにハナちゃんは、そのキャリアは隠せないんだから、無意味にフレッシュにキャピキャピするのはやめた方がいいと思うわ。無理なんですもの。
チャーリーの不在のところは、特に男役さんが代役・・・というのではなく、みどりちゃんが一人で歌ったりして勤めていました。
これが頼りない娘役さんだったら出来なかったでしょうが、みどりちゃんは立派でした。
トップの4人は実力派がそろってて立派だけど、トークがはずまないのよ・・・

まあ、色々感じる所は大いにありますが、やはりTCA、貴重な体験でした。
東京のDREAMはどうだったのかしら。



2002年06月06日(木) 誕生日

ぼのこ

今日は、ちょっと前にやけに流行った「エヴァンゲリオン」の主人公の誕生日です。
「エヴァ」…荻田君のすきそうな世界でした。
ぼのこも毎週見てました。
それなりに好きでした。
でも同じ様な時期に同じ様なテーマでやってたもう一個の方
その名も「少女革命ウテナ」
絶対にこっちのが良いです。
こっちのが断然好きでした。
こっちのが世界が荻田君です。
妖しさ爆発も荻田君です。
荻田君…。
この前けろことカラオケに行って「螺旋のオルフェ」を歌いました。
そのあまりの暗さに、けろこと二人で荻田君の将来が心配になりました。
荻田君…今日も無事に生きているだろうか…。
きっと多分まだ独身だと思うけど、
すごくポジティブでアクティブなお嫁さんをもらってね。
ああ…
でも荻田君のそのくらーい世界観が好きですわ。
尊敬してます。
でも荻田君呼ばわり。

それから今日は「エヴァ」の主人公の声優さんのお誕生日でもありますね。
おめでとうございます緒方さんvv
てれっ(何故…)
これからも影でだけ応援してます。頑張ってください〜vv
(見てないって…笑)



2002年06月03日(月) カラオケ

けろこ

夏コミにせんべいS合格!
ということで、その辺の打ち合わせを兼ね、ぼのっぴ久々のデート。
食事をしながらサクサクと話し合いを進め、(ということにしておく)
次はカラオケ屋へゴー。
何とDAMには宝塚の曲が30曲くらいずらーっとそろっていて、
大熱唱の時間となりました。
そこで気づいたのは、正塚先生の歌詞のすばらしいこと。
愛のフェニックスなんて1番は「愛を愛して愛されて」
2番は「恋を恋して恋されて」。
それでいいのかよーーーーー!!
で、宝塚の歌にも歌い飽きた頃、カクテルメドレーに突入。
DA PUMPの2曲を歌い、サザンを経て乾杯へ。途中コーヒールンバを織り交ぜた豪華なラインナップとなりました。
厳密に言えば、DA PUMPなんて舞台で歌われてない部分は分からないし、
題名のわかる曲から入力したので、順番も微妙に違ったけど・・・
でね、大介は意識的にかどうか知らんが、サザンなんて選曲えろいよ。
エロチカセブンは分かってた事だけど、
ゆみこ、らんとむ、みわっちが銀橋で歌う曲も、実際かなりエロ。
そのものズバリの歌詞を避ければ、スミレコードは関係ないのか。
いや、エロチカセブンは、結構きわどいし・・・
色々な境界線があいまいになってるのね。

で、思い起こせば、ぼのっぴが2人だけで歌う事が目的でカラオケ屋に行ったのは初めてかもしれない・・・


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