:::排出系列:::




俺が明日死んだって、地球は回っているんだから。





2003年08月31日(日)  置き去り

ひとりだけ闇の雨に溺れています
あの真実が過去という形をとって廻り始めたことが
少しずつ何かを狂わせていたのでしょう
 
言葉が暗黙に沈みながら
彼の背中を引き離しているのが
限りなく真実に近い嘘として
果てなく沈み始めているのです
 
このままあたしが浅はかに安易な過ちを重ねていくことが
すぎた時間を戻しているのです
あたしがいつか口癖のように呟いていた
『死にたい』が時折優しさとなって散っていたように
 
コードを忘れてギターも弾けなくなってから
建設的にあたしは言葉を黎明に積み上げていました
まだあけない夜空があたしを少しずつ憎みながら
最果てへと流れてゆくのです
歩けぬあたしをおいたまま
 
そうしてあたしはただひとり
闇の雨に溺れているのです
そう…いつまでも…


2003年08月29日(金)  黎明の空

何かを言いかけて口を噤む
言葉を小さく発することに
小さな恥じらいが寄り添うように
 
ならない電話をただ見つめ
君はひとり泣いていたね
背後の僕の気配に小さく肩を震わせながら
 
何かを言いかけては口を噤み
すべてが消えてしまうなら
高慢な君の夜空に寄り添うように歩きたかった
 
あの夜のように君がいなくなり
帰りを信じて待っていた僕は愚かだったと思うよ
 
望みは放たれて僕の肩に触れた
ゆっくりと小さな絵空事を描いて
本当はここでこうしていたいだけだと
呟くことに小さな戸惑いを隠せないままで
 
当たり前のように景色に溶け込んでいた君
鳴らない電話を見つめ
ひとり泣いていた君が
遠くに行ってしまうのだと
きっと僕は知っていたんだ
 
夜毎僕らがしていたように
いつまでも互いの体に寄り添って
眠りにおちることが当たり前だと思っていた
僕は愚かだったと思うよ
 
君の体に寄り添っていつまでも眠っていたかった
あの夜のように君を待ち続けた僕は
愚かだったと思うよ


2003年08月28日(木)  二つの鼓動

要するに此れが事実だということだ
 
わたしが産み落とされたのは
悪魔の意志に従っただけで
わたしが成長したのは
悪魔の敗退と連なっていただけ
わたしが初潮を迎えたのは
わたしの乳房が膨らんだのは
悪魔を迎え入れるための準備
 
要するに此れが事実だということだ
君が産み落とされたのは
夜空の意志によるもので
君が成長したのは
わたしを抱く長い腕を持つために
君に広い胸があるのは
君の優しい其れは
わたしと深くつながる機関
君の強く逞しい腕は
わたしの悪魔を殺めるために
 
いつからかすべてはつながり始めた
生まれ落ちた二つの鼓動は
いつからか自然とつながりはじめて
新たな事実を創造し始める
 
要するに此れが事実だということだ
わたしの弱い鼓動は
君の強い鼓動と重なるために
わたしが描いた夢物語は
現実となり降り懸かるように
君が抱いたわたしの体は
わたしが抱いた君の体と
成り代わるための…


2003年08月27日(水)  汚≠染

僕を仲間にしてください
独りはもう厭なんです
独りの仲間と群れるのも
もう僕には厭なんです
 
所詮人は皆孤独な生き物
自我を押さえさえすれば
案外安直に溶け込めるものだよ、と
多くの仲間に囲まれた君が言う
 
僕にはやっぱり無理なんです
自我を押さえてしまうこと
=僕が消えるから
僕を仲間にしてください
独りはもう厭なんです
僕を虜にしてください
自我を押さえずにすむ環境を
僕に与えてくれませんか?
 
所詮人は孤独に埋もれ
仲間がいようと疎外感は憑き物さ
仲間に囲まれた君が言う 独りぽっちの僕に言う
所詮人は独りなんだよ
汚れてはまた傷ついて
所詮人は独りなんだよ
汚れながら独り善がりな孤独に埋もれ


2003年08月26日(火)  空回り

空回りを続けています
まっすぐ進めない僕はひとり
くるくると正常と異常を行き来しているのです
明日は正常の域に居たいと意気込んでは
そんなことはどうでも良いと独り五知ながら
 
プラチナの夜空
遠すぎる僕らは見えない惑星に
ただずっと手を伸ばしながら
御免なさいを繰り返していました
誰に謝ると言うこともなく
強いて言うなら誰も彼もに伝えていたのかもしれません
果たすことのない約束は
南の島へと吸い込まれ
知らない声をきっと聞くのでしょう
果たせなかった約束は
僕の心に封印したまま
思い出すことを拒むのでしょう
 
『行き場のない僕に告げた』あの歌のように
いつか何かを洗い流してしまいたいのです
もう 何も わかりません


2003年08月25日(月)  sink

ピンクのベビードール
愛らしく振る舞ってみせようか?
君の音を渇望してるんだ
 
小技を教えてくださいな
あの羽は使いものにならないんだよ
隙を与えてはなりませぬ
自分ゆえ君という等式
 
カラカラ音をたててグラスの中の氷が揺れる
天気予報はあいにくの雨
これじゃあ君の音が歪むね
 
何かしらの明日を与えてくださいな
まだ間に合うなら弁明させてくださいな
あの日の偽り 今なら沈めてみせるから


2003年08月24日(日)  存在証明書

あの日に書いた私の存在証明書
一つ一つ読み返して冷笑
 
クラクションが響く
銃声より残酷な音
ギターは歪んだ声をあげ
私は独り鳴いていた
 
虚勢を張った青い日々
綴ったことは痛すぎる
あの日唱えたレクイエム
呪文のように何かを変えた
 
判っていた
忘れることはずる賢くて
案外たやすいことなのだと
判っていた
底なしの沼にはまることは簡単で
抜け出すことは容易でないと
判っていたけど
私は独り暗闇に飛び出した
 
街灯は私を照らさず
街に明かりを灯すこともなく
死んでいた
 
残酷に
今日もクラクションが響いている


2003年08月23日(土)  ムスバレ

戦慄いて 今すぐに
戦慄する パルスを
弾き返すの そう今すぐに
 
モツレる声がこんな情景を背景に
細かく精巧に作られている
そうか これは頭痛のせいなのか…
肌の色を改変します
わたしの声がムスバレて
あなたの緑に溶け込みます(別名:緑内障)
 
構わないで 消えて
忌まわしい 過去を
あなたは決して見てはならない
 
モツレる空がこんな雨を生み出して
たおやかに建設的な和音を産む
そうね これも頭痛のせいなのよ…
明日の夜に再発します
わたしの声がムスバレて
あなたの白に溶け込みます(別名:白内障)


2003年08月22日(金)  付属品

ねぇ あたし馬鹿じゃないよ
あんたのウソに気づいてないわけ、ないじゃない。
ねぇ あたしお買い得の商品なんかじゃないよ
安物みたいな扱いしないでよ。
 
おひさまが昇ったり
おひさまが落ちていったりする度に
心に小さなすきま風が吹いてしまったような気がして
ちょっと 泣けちゃうんだ
世界にあたしだけ取り残されている
そんな被害妄想拭えなくて
時々ひとりで泣いてたんだ
 
ねぇ あたし玩具じゃないんだよ
都合が悪くなったら取り替えられる
部品なんかじゃないんだよ
ねぇ 特売品が欲しかったなら
さよなら言わなきゃいけないね
あなたの付属品になりたくなんてなかったよ
あなたのこと思い出すことが一番嫌いだよ
ジクジク胸が苦しいから
 
独り善がりに 愛してたんだ
ずっと 長すぎる夕焼けを背負いながら
ねぇ もうウソいらないんだよ
だから 泣かないでいいんだよ


2003年08月21日(木)  ゼロ

甘く
わたし
溶かす
原因
探す
 
ひとり
密かに

よじる
これ
わたし
溶かす
要因
わたし
ひとり
消える
 
入って
くる
 
大きい
小さい
快感
考えまわらない
ひとり
ううん
ふたり
ひとつ
つながる
 
ふかく
ふかく
つながる
つながる


2003年08月20日(水)  dead-moon〜死んだ月〜

例えばわたしに触れているその手があなたのものではなかったら
絶望的に悲しくなると 思う
例えば一ヶ所だけはひっそりとつながっているのに
わたしの両目が塞がれてあなたの顔が視界から消えてしまったら
何かを捻ってしまったように発狂すると 思う
 
孤独には慣れられなかった
あの暗い病棟でも
あたしは誰かとつながっていたくて仕方なかった
狂っていると言われても
孤独はずっとついてきた
あの暗い病棟でも
あたしは誰かとつながっていないと消えてしまいそうだった
たとえそれがあなたじゃなくても
 
蒸し暑い夏の夜
あたしの虫篭からあなたが逃げ出す
振り返ることなど一度もなく
新月の夜空
あなたは溶け込んでいった
 
ずっと待っていたのに
幼いわたしは
あなたをずっと待っていたのに


2003年08月19日(火)  絶頂感

眠気が少しだけわたしを犯してる
壊れてしまうかもしれないくらいの勢いで
わたしを突いて 到達させて
 
絶頂感 疎外感 統一感
 
もっと深くわたしを壊して
なにもわからなくなるくらいめちゃくちゃにして
 
わたしを犯す眠気を消し去って
わたしを壊して奥深くまで到達させて
音も聞こえなくなるほどに
揺らされていたい


2003年08月18日(月)  徘徊

裂いた 裂いた 君が裂いた
看たよ 看たよ 君を看たよ
 
言葉は徘徊をやめてくれない
言葉は僕の隅で動いたりしない
言葉が脳裏をよぎってゆっくり消えた
 
射たよ 射たよ 君が射たよ
肥えた 肥えた 君を肥えた
 
あの日の夕暮れ
焼きついたままの残像
壊れた二つの影に 色がつく
あの日の朝焼け
離れてしまったままの哀情
汚れた二人の日々に 届かない


2003年08月17日(日)  コワレモノ

壊れモノにご注意を。
=君に注意せよ。
(こちらの製品のお取扱いにご注意を。
 壊れやすくなっております。
 触れ方によっては壊れる場合がございます。
 壊れてしまったら修復できません。
 なお、保証期間はありません。
 ご了承下さい(笑))
 
いつかのいつかが笑ってた
あの日のあの子がそこにいた
ここにあたしがいると空気が悪いね(苦笑)
さて、お次はどこで空気を汚そう?(笑)
 
その日のコイゴコロが燃え尽きた(泣)
ひとりでぐるぐる町を徘徊してみたよ(狂)
あたしがいるとあなたは怒るね
じゃあ、これから出ていくよ(バイバイ)
 
お取扱いにご注意を。
壊れやすくなっております。
=君の等式も成り立ちやすくできています。
壊れたモノは修復できません。
ご了承下さい(笑)


2003年08月16日(土)  モノフォビア

離れてゆく
切り替えられない雲の断片が散らばって…いる
タバコもライターも要らなくなったら
それはどういう時なのかな
 
張り詰めていく
いつかの痛みがこわばりながら丸まって
あの日の回想は役立たず
いつか忘れるのならそれも悪くはないね
 
聞かせてよ
君が作ったあの歌を
僕をひとりにしてく
木霊するね
秋が冬に変わる音が
今を浸食している
 
『もうずっと夢を見ないんだ』
『何か探していたんだけど』
『あなたは…誰だっけ?』


2003年08月15日(金)  唯心

叶えるべき想いがあって
あなたがちゃんとここにいてくれるなら
それだけで十分な事なのに
どうして 何か欠けているように思えてしまうんだろう
 
常にわたしはひとりな訳ではないし
常に多勢を望んでいるわけではないけれど
孤独の波は何度も押し寄せては引いてゆく
言葉にならないのは
いつも遠すぎるから
言葉にできないのは
声が届いているから
いつかを望むわたしは決して永久にはならない
いつもを望むわたしは決して本質的ひとりにはなれない
思いこみのなかのふたり
ずっとひとりにはならない


2003年08月14日(木)  理-コトハリ-

またね
一言だけそっと残して
階段を降りはじめた
ゆっくりと
ちいさないびつなリズムが
わたしの足で刻まれていく
ゆるやかな寝息をたてていた
きみの横顔が少しだけ
昔いたなんとかいうバンドの
死んでしまったボーカルに
似ているな、と思った後
ちっとも似ていないと思った
 
その胸に顔を埋めてぼんやりすることが
すき
 
消えないように囲いを付けた
蝋燭のちいさな炎が
ゆらゆらと揺らめきながら
わたしたちを照らしている
 
またな
そう呟いてきみはゆっくりと
ドアを閉めた
次に会える日が
いつになるかわからない
わたしたちを一瞬でも
見逃さないで夕日が照らす
 
こんな情景が望ましい
こんな情景が美しい
埋もれて いたい


2003年08月12日(火)  枠組み

枠は作らないでもきっと大丈夫
わたしはひとりじゃないし
わたしは孤独じゃないから
枠は作らないで居られるよね
 
小さな夜空 切り抜いたこの空の一角を
取り戻しに行きたい
 
本当はすでに持っているものを
ないと思いこんで
わたしたちは探すことが多いけれど
安心して なくしてしまったものも
きっと脳裏に焼き付いているから


2003年08月11日(月)  極東の島の一角

知らない言葉に安心する
孤独をはらんだ子供が二人
行き先を案じては振り返っている
あたしひとりだけの心細さが
毎日積もっていけばどれだけ大きくなるんだろう
 
海を越えた先
誰の音も証拠も残さぬ場所があるのなら
少しずつ溶けてゆけるのなら
背中と手のひらを合わせて
体を少しだけ絡めていたい
真夏日、冷房完備の極東の島の一角で
 
あの時から少しだけ嘘を吐いていた
いつものあたしを装えなくなっていくこと
放り出された子供が二人
行く先をかすめてしまう
 
手と手 背中と背中合わせて
少しだけ体 絡めていたい
真夏日、冷房完備の極東の島の一角で眠らせていて


2003年08月10日(日)  痛い

半信半疑でいたい
痛い頭が痛い全部
独りじゃ痛くない
ふたりだったらちょっと痛い
独りじゃ居たくない
ふたりだったらずっと居たい
 
吐き出したいのは山々だけど
アサハカな声が聞こえる
痛いまた痛いずっと痛い
 
独りに痛みがついてきた
ふたりの片方が片方の鎮痛剤になればいいのに
ふたりの片方が片方の鎮痛剤になればいいのに
 
痛いずっと痛い
居たいずっと居たい
ここ 居たい
痛い ココ 痛い


2003年08月09日(土)  絵空事

呼び名とか、そういうのはどうでもよくて
僕はただ言葉にならない寂しさを
君のそばで安息に変えたかったから
君にふざけたあだ名をつけていただけだよ
 
時には君が空想に浸り込んだまま
帰ってこないこともある
そんな風な絵空事が好きだった
 
冷めたスープを飲みながら
届かぬ言葉を描きます
ここに君が居ないからこそ
描いていられる言葉の渦を
僕は少し形にしたいと思うのです
 
満ちている時の彼方
憂愁の空気を吸い込んだ僕
 
呼び名とか、そんなことは関係なくて
ただ少しだけとか願えることが
僕を幸せにしていくんだよ
 
変えられない真実がいくつもいくつも降り続くから
時にはどこかに君を連れて逃げたくなるのに
そんな夜に君は居ないね
 
届かぬ思いを僕の空想の中で
組み立ててゆきます
いつしか届かないままで
笑えるように絵空事を描いていられるのならば
僕の君には云えないいくつも想いを
組み替えることもできるはずです


2003年08月08日(金)  吹き荒ぶ、風

留まることを知らない
無知なままのわたしでいられたら
 
吹き荒ぶ風 ゆっくり
呼吸の仕方だけを布団に潜り込んで考えている
まぶたが重く揺るぎなく
あの日わたしがわたしで居たときが
遠い遠い遠すぎる過去の現実だとしても
眠気に襲われることもなく
ただ目を閉じて苛ついていたわたしも
わたしがわたしで居られた
その日の証拠と成り得るならば
 
いつか忘れたとしても
あの日吹き荒んでいた風が
あの日穏やかだった夏の夜空が
わたしをいつまでも覚えているように
わたしはいつかきっと願う
遠すぎる過去に証明を願っている
ずっと ずっと


2003年08月07日(木)  わたしをみちびくもの

薄汚れた路地裏
座り込む少年少女になりすます
生理痛で痛むのはこの腹だけ
寧ろ何かを無視したような後ろ姿が
少しだけ痛い
 
ひとりだったことの方が
限りなく多いけれど
鮮明なのは多勢でいたその日の記憶
何にも従わず捕らわれずに
子供の顔をして街をただ徘徊していた
ずっと待っていた遠い日の記憶
 
誰かの愛情を ただ渇望しながら
少しだけ 勝ち誇った大人の顔をして
歩き始めていたけれど
誰かの愛情を この手に握りしめて
限りなく 悲しみに近い遠い目をして
歩き続けている日々がいまわたしを導いている


2003年08月06日(水)  白い花

あなたの額からこぼれる汗が
わたしの瞼に落ちた
あのあと現金なことに
わたしがいったい何に悩んでいたのかを
さっぱり忘れてしまっていた
それは珍しいことでもなく
わたしだけが覚えているべき事柄を
普段故意に口に出さずにいるけれど
あのあとあなたの口からこぼれた言葉で
悲しすぎる過去の産物が
そっと深くに甦っていた
 
飛び散ったのは抱えきれない思いの果てで
溢れだしたのは探し出せないあの日の重い
不束に努めきれない大事なことは
いつかはどこかで花開くだろう
あなただけに見える白い花になって


2003年08月05日(火)  マトリクス

貫いて この声を
突き抜けて あの肌を
急がないで 届かせて
 
わたしの髪をその手で掬って
消えゆく定めの昨日なら
いつかは美しく煌めいているから


2003年08月01日(金)  ママ人形

回収すべきはいくつかの醜態の正体
厳格に包まれた少女の夜を閉じこめる
あれらの答えを此処に置く
 
思い出を思い出として片してしまうのなら
はじめから欲しくなかった
また鎖に足をとられて転んでしまうなら
認めることなど知りたくなかった
やたらわがままを振りまいて
やたら意地の悪いことばで僕を責めるなら
いつか君の欠点を正確にあげつらえてみせてやる
 
まともな頭で此処にいないから
なんだかすこし居づらくて
まじめなことばで伝えないから
なんだかかなり恥じらっている
いつまでも遠すぎる夜があけるまでに…
 
熱で形成された西日が僕を苛立たせてる
涙で形成されたセルロイド
また僕を逆撫でしている
 
一人きりが心地悪い
まだ一人にしないで
二人きりが心地良い
もう少しだけこうしていて


kei ☆メール ☆少女カタルシス



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