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| 2004年10月05日(火) | 風邪を引いた･･･らしい。 |
頭はズキズキ、背中はゾクゾク、そして腰が痛い。
どうやら、風邪をひいたらしい。
実に1年半、ううん2年ぶり。
2年前の風邪と違うのは
今私は実家にいて、そうなってもお世話してくれる人がいるということと、
･･･すぐ側にひかるがいるということ。
私が起きられなくて布団に丸まっていたくても
ひかるは元気一杯、部屋の中を転げまわっているわけで。
「遊んで遊んで」というそぶりを見せていても、
熱のせいか、うとうとしている私はそれに答えることが出来なかったりする。
こんな時
やすくんがいてくれたらなという思いと
やすくんがいなくてよかったと思う気持ちが同時に湧き上がる。
やすくんがいたら、ひかるを任せてゆっくり眠って風邪を早く治せるけど
やすくんにこれ以上負担をかけられないしなあ。
それに、今もしやすくんの側にいたら病気だ何だって言ってられないだろうし。
結局
母にひかるをみてもらって
私は1日布団の中。
あ、そうだ。
1日布団に入っていたのも2年ぶりかも。
意外と、贅沢な時間だわ。
| 2004年10月03日(日) | 未来の私。 |
友人あーもんどは、エンピツじゃない別のところで日記を書いてる。
時々、こっそり覗きにいっては彼女の様子を知り
「あぁ、彼女も頑張ってるんだなあ」なんて思ったり
「弱ってきてるなあ。大丈夫かなあ」なんて思ったりしている。
今日の日記は、そんな彼女の日記を読んだからのもの。
彼女も、誰かの日記を読んでの日記だったからネタの又借り？
ま、いっか。
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未来の自分の姿を思い浮かべる。
より具体的に、細かいところまで思い浮かべた方がいい。
初めはただの願望かもしれないけど、
具体的によりリアルにイメージしていると
いつか、そのようになっていく。
･･･って言うのを、偶然最近読んだ本の中にも書いてあったことを今思い出した。
とにかく。
あまりに現実とかけ離れたことはダメだと思うけど
今、混乱してる自分の生活を振り返って
そして、自分の思い描く幸せな私の姿（笑）を
具体的に思い描くと
今自分がどうしたらいいのかと言うことのヒントが
見つかるような気がした。
私。
やすくん。
ひかる。
未来の私を思い浮かべると、
なぜか必ず、朝ごはんの様子が出てくる。
テーブルをはさんで座るひかるとやすくん。
私は二人の間にちょっと遅れて座る。
テーブルの上には、トーストと目玉焼き、それにちょっとしたサラダ。
たまにフルーツやウインナー。
暖かいミルクティーを飲むひかると、アイスコーヒーを飲むやすくん。
今日一日の予定を話したり、
口の周りを汚しちゃったひかるの顔に気づいて笑うやすくん。
慌てて口の周りをふくひかる。
目玉焼きの匂いやコーヒーの匂い、湯気の温かさ。
それに遠くから聞こえる洗濯機の音。
今日も1日頑張ろうって思える天気のいい朝。
こんな未来を
いつか迎えるために
頑張らなくちゃね。
| 2004年10月02日(土) | ありがとう。 |
今日の日記は、昨日++10/1日記「きらきら。」++の続き･･･のようなものです。
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きらきらをなくしたかもしれない、
そんな風に思って日記を書いたら
2通のメールが届いた。
1つ目は、今の私のきらきらを教えてくれた。
メールをくださるときはいつも日記を読んだあと。
その時々の私の心の一番弱ってる部分に
スッとしみこんでいく言葉をポツリポツリと
送ってくださる人。
私にとっては、心の鍼灸治療院ともいうべき人だ。
（もっと、現代風のたとえは出来なかったのか？恥）
2つ目は、きらきらしていた頃の私を良く知る人。
かつて、日記にも記したことがある彼女。
（++2003/06/03 幸せを自分の手で掴む女（ヒト）++)
今も変わらず、母として、女性として、
いつも前向きに頑張ってるなあと言うのがメールから伝わってきた。
私が進む道はたった1本なのに
色々なことがありすぎて、
自分から霧の中に迷い込んでしまったのかもしれないな。
自分の中のきらきらは
自分では気づかなくても
もしかして、誰かに見つけてもらえるものなのかもしれない。
いつも、というわけにはいかないけど
弱ってる時は特にね。
ありがとう。
どんどん後退しつづけてた私の気持ちが
ちょっと立ち止まれそうです。
前向いて進めるようになるまで
まだもうちょっと見守ってて欲しいです。
ほんとに、ありがとう。
| 2004年10月01日(金) | きらきら。 |
今日、ひかると二人で散歩してたら
偶然、
同期の男の子に会った。
会った、というより、見た、という感じかな。
彼は丁度仕事の真っ最中だったし。
一目見て、なんだかびっくりした私は
思わず彼に声を掛けそうになったけど
彼は私に気づいたのかな。
手を振ってくれたけど、それは、
ひかるに向けてのものかもしれない。
同期、といいながらほとんど話したことのない彼だけど
仕事をしている姿を久々に、見た。
なんだかな。キラキラしてて眩しかった。
充実した毎日を送ってるんだろうなあ、って言うのが
遠くから見ていても良くわかった。
うまく表現できないんだけど、体全体からエネルギーみたいなものが
湧き出しているような、そんな感じ。
きらきらは、きっとそんな彼のエネルギーの色なんだろうな。
仕事に復帰したいとは思わない。
でも。
昔の私も、きっと今日の彼みたいにキラキラしてたに違いない。
職場には色々不満もあったけど、仕事自体は好きだったもの。
自分の夢に向かって、ひたむきに頑張っていたもの。
････････今の私は？
きらきら輝く何かが
まだ、自分の中に何か残ってるのだろうか。
きらきら輝く何かを
作り出せるパワーがまだ残ってるのだろうか。
