ひみつ日記
脳内漂流日誌|もっと前|もっと後
| 2015年02月28日(土) |
最終更新日の日付に震撼 |
風邪でなぜかヤケクソ気味にテンションあがった結果かきちらした指輪関連のらくがきを、いそいそピクシブにあげにいったらいつのまにかシステム改変がおこなわれてて、手持ちのブラウザではバージョンが古くて(下手に更新するとパソコンが挙動不審になるからあえてしないというのにアップデート強制とかよけいなお世話だよ!)複数枚ある作品がアップできないという事態に…おい仮にもまんが描きが複数枚あげられないってもうそれ致命傷じゃないか…ちょっとだけ描いたジャンルとかマイナーなカプとかあげとくのにすごい便利だったのになピクシブ…ざんねんです…。 しばらく様子見て状況が改善されないようだったらそっちのアカウントはもう閉めさせていただこう…。
とりあえず作品はサイトのほうにアップしました。 ついでにいままでピクシブにおいといた作品も数点収納してます。
もうまんが描くのもひさびさなら、それをサイトで見れるように加工してアップロードするのもひさびさすぎてな…費やした労力はんぱないな…(自業自得といいます)
ロンドンで風邪もらってかえってきました…前回に続きまたしても…。 つくづくロンドンの風邪菌と相性悪いです。なんだろう。縁があるのだろうか。腐れ縁が。
そんでまだちょっとだるいんで詳しい旅のアレソレを語るのは省略しますが、今回の主目的であったシャーロックホームズ展がな…予想以上によくってな…。 なんかもういりぐち入ってすぐから壁一杯に埋め込まれた複数のTV画面でランダムに歴々のシャーロック・ホームズ映像が映し出されてたりとか、会場を流れるいろんなホームズの台詞が最終的にいっせいにワトスン!ワトスン!ワトスン!だけになる狂気ぽい演出とか、そうかここが天国か…という感じでありました…。 基本は、パジェットの挿絵原画とか、ドイル先生の直筆ノート、インタビュー映像(ドイル先生の声でホームズの名前をきけたので大満足です)、プラス、ホームズ物語に関連するビクトリア朝時代の小物の展示、といったものでしたが、魅せ方が凝っているというか、企画した人とスタッフはいちいちマニア心をよくわかっている。 なにより出口直前、最後の最後の演出がライヘンバッハっていう…壁一面に延々滝の映像と、「最後の事件」でのラストのワトスン博士の独白(おそらく)がバックミュージック代わりに流れ続けるっていう…ちょっと竦んで動けなくなったよね感動で…なんかな…もうな…棲みたかったよなあそこに永遠に…。
そんであがりきったテンションのままにハンターの目をして狩ってきた戦利品 ↓

手前のはわかりづらいけどカフスボタンです。ぜんぜん使い道見えないんだけどどうしよう。(いまさら) でもこれ、「Come,Watson,come!」と、「The game is afoot!」って書いてあるんだぜ…買うだろそれは…!くっそどこまで…どこまで企画者はマニア心にお詳しいのか…!(ギギギギ) ちなみに、文字の背景はベーカー街の地図です(ど、どこまで…!)
私信:りんこさん、ただいまです!ふたたびささやかに戦利品を持ち帰ってきましたので、よろしければ捧げ先のご連絡いただけましたら幸いです…!
ちょっとイギリスまで行ってきます。 一週間後に戻ります。
| 2015年02月03日(火) |
Dances with Elves |
あぶない刑事の映画最新作の製作が決定したそうで…夜中にネットニュース見て歓喜の雄たけびをあげました…心の中で(世間体を気にする程度には大人) これで本当に最後だそうですが、今はなんていうか、ついに終わってしまう寂しさよりも幼少の頃から大好きなあのふたりをほぼほぼリアルタイムで(年がばれる)最初から最後まで大好きなまま見守り続けてこれた感慨のほうが大きいです…。 ぜひ素敵な着地をきめてくれることを期待したいです…結局タカさんがなんでああまで銀星会に固執してるのかとかは謎のまま終わるのかな…しかしここまできたらもうそのへんは二次創作のお仕事でいいような気もする…。
さて来年はあぶ刑事イヤーになりそうですが、今年は指輪イヤーになりそうな気配がますます濃厚です。 ホビットもそろそろ上映終わりそうなんで、最後に見納めと思って見てきたんですけど、いや改めてそういう目で(…)見てみたらバルドさんのかっこよさ天井知らずでしたね…あとビルボ氏の有能さときたら14分の1の分け前じゃ割りにあわないことはなはだしいと思いました…せめて3分の1はビルボ氏がとるべき。残りをさらに3分割して、ひとつはバルドさんに(慰謝料)、ひとつはエルフに、ひとつはドワーフに、それぞれ分ければいいんじゃないかと思います。レゴラスとタウリエルはエルフ分のなかからさらに3分の1ずつおこづかいもらいなさいね!
それにしてもビルボ氏とバルドさんが苦労人キャラツートップとして私の中で不動の地位を築き上げるのに大いに貢献したトーリン(意外と豆腐メンタル)とスランドゥイル王(ヒステリックJK)のめんどくささったらない。
そんでちゃんと集中して見たら(どれだけ散漫に一度目を見ていたのか)、予想以上にレゴパパが息子大好きみたいだったのでちょっとびっくりしました。 ホビットの2章目でタウリエルにウチの息子たぶらかさないでね、みたいなこと言ってたのも今思えば失笑ものですよね…おいアンタの息子いくつになったと思ってんだよ的な(こたえ:2800歳オーバー) あれいつかアラゴルンにも同じこといってほしいと思います。でも「あれは一途だが…」てとこまで台詞言ったらすかさずアラゴルンが「知ってる」って空気も読まずにかぶせてきて、「打ち返した…だと…!?」ってドアの外でこっそり成り行きをピーピングトムってた森エルフたちが、ざわ…ざわ…したらいいと思います…。
そんなんもうまんがに描けよってわたしも思いますが、それにはまず机の上に紙をひろげるスペースつくるとこからはじめないとならぬ現状。
あと、レゴパパの「北に行ってストライダーに会え」ってやつ、「男紹介する」ってノリじゃなかったね(そんなんみんなわかってる)、あれむしろレゴがもうおうち帰らないって言ったからの緊急措置だわ。パパきっと伝書鳩(いや鳥の種類は指定しないけども)かなんか使って先回りしようとしてる。アラゴルンに「そっちに近いうち息子いくと思うけどうまいこと説得してこっちに帰るように言って!」って手紙書く気なんだと思います。まちがいない。
はやいとこ机の上をきれいにしたいです。
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