ひみつ日記
脳内漂流日誌もっと前もっと後


2014年10月26日(日) 夢のように日々は

つるつるっと過ぎ行き気がつけば一ヶ月。びっくりどっきり。

この一ヶ月いったい何をやってたんだか誰にも求められてはないけどちょっと振り返ってみましょうか。
まずK也さんと巷で噂の(もう過去形にしたほうがいいかもしれん)ルパン三世実写版見にいってきました。見始めた当初はちょこちょこ原作に寄せてくる小栗ルパンの違和感にOH…だったんですが、中盤過ぎたあたりから慣れてきたっていうかいろんな感覚が麻痺してきたのか、これはこれでありかも…と思うようになったマジック。ふしぎ。それにつけても五右衛門のゆるキャラ感よ。アニメならあんまり気にならない孤高っぽい描写が実写だとどうしてああもハブられてる空気になってしまうのか。もはやいじめレベル。気がついてないのは本人のみ。

あと進撃の実写の話してて、リヴァイを有吉が演じたらどうかっていう提案がファンサイトかどっかであったって話をK也さんに聞いて、そんなんむしろすごい見たいわと思いました。

有吉っていえば夜会、しょうさんのハワイ一人夜会、たいへんによかったですよね。
ハンガーにふつうに服をかけるだけだと肩部分が伸びるからって袖部分を肩のとこにクロスさせてんの、あれ理屈だなって思ってさっそく真似してます。しょうさんありがとう。主婦の知恵袋。
そんな主婦が作る料理は卵とスパムを炒めるだけというほぼ一次加工の工程のみのシロモノにもかかわらず惨敗というもはやミラクルな技量でしたが、部屋に押し入ってくるなり「なんかすっげーいいにおいする」と言った大野さんはともかく、「パンケーキのにおいする」と言い放った松本さんは鼻がばかなの?あたまがばかなの?翔くんばかなの?さあどれだ!オーディエンス!
それにしても酔っ払ってへにゃへにゃになって「あいたかったよしょうちゃ〜ん」で、しょうさんの首絞めにいく大野さんのわけのわからなさ、最高でしたね。しょうさんはとんと無抵抗でただただ笑ってるしな。山夫婦こわい。いろいろとなまなましすぎる。

一ヶ月振り返る予定が最終的に嵐の話で終わってしまった。まあ、だいぶいつもどおりです。


津島 |MAIL