ひみつ日記
脳内漂流日誌|もっと前|もっと後
100人やじきたのチケットが届きました…10日以上経っても届かなかったら要連絡、で、ぴったり10日目…なんかこう自転車操業ぽいとこが同人屋としてはある意味親近感を覚えますね…。 しかしおれチケット販売開始時間きっかりにパソコンの前でチケット申し込みフォームが稼動するようページ更新されていくさまをこの目で確認しつつ申し込んだ(申込完了までの所要時間5分)のに既に9列目なんですが…。 これより前列にどんな人々がいらっしゃるのか今から興味深々ですよ…。

↑先着150名特典ポスターの裏にあったやじきたラフ画…キュン!!
ひさしぶりにジャンプを立ち読んだ…銀魂…いい男がふたり戯れてるってのになんだこれ…暑い!暑苦しい!!っていうかおまえらほんと仲いいな! 映画見て泣いてる土方さんに対する殺し屋さんのぬるいツッコミに、あー今ここに総悟がいてくれたらもっとこう臓腑を抉りこむツッコミを見せてくれるのに…!と歯噛みしました…土方さんだってそれを待ちわびてるよ!(そんな) 土方さんは総悟の非人道的なツッコミなしでは生きられない身体になればいいと思います…(いちおう土方沖田です) それからなんだかんだでうっかり読んでしまういちご…二股っておまえ今気付くのかよ…読者にとってはそんなのもう1巻からの周知の事実だよ…唯ちゃんの叫びは読者の叫び…。 ていうか東城さんあんたちょっとほんと頼むよ…いちおう西野さんはアレの彼女なんだから察してやれよ…「西野さんも真中君を待ってるの」じゃねえだろう…また西野さんがかなしい顔になっちゃうじゃんか…。
おひねり感謝っていうかむしろ陳謝
●ユアンだいすきKさま! またネタにしました!すいません!!(男らしく胸を張って謝罪)(ぜんぜん駄目!) あーでもアナキンOK出て一安心です…つうかアナキンはかなりKさんからインプリンティングされたイメージが…。 次はルクベンですね!なんか響きが宿便に似てますね!ええ!?次!!?(反応遅…!) Kさんは20回くらいはエピ3見に行くんじゃないのかと踏んでるんですが、そのうち一回くらいはご一緒させていただけるとうれしいです…。
「コミックビーム7月号」 「ヒゲのOL 薮内笹子」 しりあがり寿 「美少年的大狂言」 魔夜峰央 「ロマンス」 つかこうへい
↑先週末におれが購入した本のラインナップ…。なんか…なんか…。 いかにもアレっぽくて激しくいやだ…!!
でも正直ヒゲのOLは素で泣けました…ジュリアナオヤジも…しりあがりの描くおっさんの愛らしさとヒゲのはえた美人の凛々しさはほんとうに絶品だと思う…やじきたDEEPのオカマの熊さんとか超好き…だいすき…! 美少年的大狂言はお気に入りの一作になりそうです…っていうか桜丸くんは誰かのキャラとかぶると思ったら竜馬に似てるんだな…なんていうかふっきれた竜馬だ…門竜に脳内変換して遊ぶのもまた一興。 ロマンスはまだ読んでないけどうっかりまたひとりぼっちでおかしな方向に萌えてしまいそうだ…いやだいやだ…マジはいやだ(またそのネタ)
おひねり感謝!
●博雅発言にいつもドキドキ・にやにやしていた方! ね!ですよね!一部では癒し系とか言われる博雅ですが彼が口を開くたびにこっちの心拍数は跳ね上がりっぱなしです。だいぶ心臓に悪い癒し系です。 私も彼らを見るにつけ「もうおまえらいいから付き合っちゃえよ」と思います…わたしたちだけじゃなくて皆思ってると思いますよ…一条戻り橋の下でいつも博雅が来たかどうかの連絡の中継役になってる式神さんとかも思ってると思いますよ…。 こちらこそ時を同じくして萌えてらっしゃる方がいるとわかってうれしいです…どうもありがとうございました…!
| 2005年06月26日(日) |
「ドキッ★おっさんだらけの水上生活!」←マスコマのイメージ |
予告どおり有明シティまで遠洋漁業に出たあと、その足で町屋に突撃、啓涼オンリーに参加してらしたKさんとNさんに合流して遊んでいただいたのでしたワーイ。 会場着いたのがもう二時もいいとこ過ぎてたので、ビンゴとか始まってしまい、その盛り上がりように入場しようにもできずに入り口付近をうろうろしていた不審者は私です…スタッフの方すいません(まずここ見てないと思う)
ユアン・マクレガー萌えが臨界点を突破して「ユアンのおできになりたい」とか口走るKさんに生萌えもここまでいかないとダメなのか深いな…!とか普通に感心しかける私をまとめて「いや、行き過ぎ」と至極クールに一刀両断するNさんとゆうなかなか会話も弾みすぎて着地点を見失いがちなメンツで濃いひと時を過ごすことが出来ました…。 マスコマとF1レーサー生カプの話がすごいインパクトあったのでそのへんは今度チェックしてみるようにします…ありがとうございます…。 あとNさんが私に「ルクオビとかアナオビとか描いてくださいよ」とゆったのにKさんが即行「津島さんは描いてくれって言うと逆に描かないよ!」と返していた…おれそんなイメージなのか…なのでそのイメージを払拭するためにもあえてここは挑戦してみようと思う…。
↓惨憺たる結果 http://www.geocities.jp/loveassort/anakin.jpg
描いてから思ったけどこれまさにKさんの思う壺とかだったりしねえか…Kさんはおれ自身よりおれの性質をよく理解しているとおもいました…(いいがかり)。 それにしてもびっくりするぐらい似ない…。
でも描いてて楽しかったです…ヒゲが(ヒゲか) KさんNさんありがとうございました…また遊んでやってくださいね…こんな感じでネタにされますけど…。 ホームシアターの見れる宿泊施設、絶賛捜索中です…。
| 2005年06月25日(土) |
弥次さん!夜食!弥次さん!夜食!! |
なんだこれ!おま、ばっ、かわっ…!!!!
今月のヒゲゲットしたんですけどなにこれ!なーにこれ!!(泣) ええいおまえらかわいすぎてなんかもうむかつくんだよー!!!(逆切れした!)
・薬やってないキタさんがテンション高いのって珍しいな…! ・「体と体くっつけあってバカみてえに眠りてえんだよ!」かわっ! ・うろうろキタさん。おろおろヤジさん。 ・カンガルー屋! ・「まずはチェックインだ!」かわっ! ・フィギュア買っちゃうのか!どうしてもか! ・舞踏会! ・踊っちゃうのか! ・と思いきやいきなりキレるキタさん! ・楽しいの苦しいのどっちなの! ・「見なかったことにしよう…」ひどい!好き! ・「ヤジさんとふたりすっぱだかになってギューッと抱かれて眠りてえ…!」 ・きたさーーーーん!!!!!!(思わずヤジ化) ・ マ ジ さ ん ! ! ! ・「疲れてる時にマジはいやだ!」 ・名台詞…!!! ・ふかふかのベッドの上にすっぱだかのヤジさん ・プラス夜食 ・「ヤジさんヤジさんヤジさんヤジさん」かわ…っ!! ・「おいらもうほかになんにもいらねえ!!」 ・でも夜食はいるんだな! ・「ちょっくら熱いシャワー浴びてくらあ!」 ・かっ…わ…!!!!(憤死!)
この萌えをまともに明文化できそうになかったので感想を箇条書きにしてみました…一番恐ろしいのは今手元に現物がないのに記憶だけでこれが書けるということですが…。 おそろしいっていうかキモイ!!もう自分自身がキモうざい!!!
今月のヒゲはなんかえらいラブいらしいよ!うそ!見たい!!じろ超見たい!! (注:コミックビーム連載中の「真夜中のヒゲの弥次さん喜多さん」のことですよ…) コミックスになるまでおとなしく待つつもりだったけどそんなことも言ってられなくなった!ラブじゃあな! 今週末は東京まで出る予定だからそのときに買って来よう…(下手に地元で探すよりもそのほうが手っ取り早い…)イベントもあるみたいだからついでに行ってこよう…イベントほんとに久しぶり…よゆうで一年ぶりくらいじゃないのか…。
オンラインの楽さにどっぷり浸かってすっかりオフからはご無沙汰になってしまった…昔みたいにぺそぺそ原稿描いてある程度たまったら本にまとめればいいんだろうけど、なんか装丁とか表紙とか考えるのがめんどくさいしな(さいあく)
| 2005年06月22日(水) |
「おれは、おまえの、本当に本当のところは、わかっているよ」 |
きのうの続き…。
よく考えてみたらスレスレの殺し文句(無意識)をしょっちゅう言ってるのはむしろ博雅のほうだった…晴明さんはそのたびにちょっとうれしがってたりキュンとしたりしてただけだった…(妄想混入)。 晴明さんはことあるごとに「よい漢だな」を連発するので読者に向かってそんなにのろけてどうするんだと突っ込んでさしあげたい…。
おひねり感謝!
●ちょうど「飛天の巻」を読んだばかりだった方! おおー!それはナイスタイミング…!というかむしろ不幸なタイミング…!素敵な余韻を台無しにする感想とか書いててすいません…! 「陰陽師」のこの時代にヒカル佐為が登場したら…のお言葉に思わず妄想がはずみました…ある日晴明さんの屋敷を訪れた宮中で碁打ちをやってるという二人連れ…「最近よくヘンなことばっか起こるんだよなァ…なんか身体もだるいしさァ…」とかいう依頼人の言葉につきつめていったら、実は一緒にいる綺麗なほうは既にこの世のものではなかった、とか、そんなオチでどうでしょう。もちろんヒカルさん(あっ言っちゃった)はそんな事実を強硬に脳内から追い出してるのです…↓ http://www.geocities.jp/loveassort/heian.jpg っていうかなんだそれ!酷い!わたしいい加減もう少しヒカルさんにやさしくしてあげるべきだ…!! こんな結果ですいません…でも妄想できて楽しかったです…ありがとうございました…!
庭の月下美人が咲いたので今夜だけTOP画像(画像て)を変更…携帯で撮ったもんであんまり綺麗じゃないですがまあ効果効果(そんな) 一夜限りの逢瀬をよろしければみなさまもお楽しみください…。
本の整理をしてたらついうっかり夢枕の「陰陽師」とか読み返し始めてしまいどったんばったん。部屋の整理が進まない。うっかり厳禁。 でも久々に読み返してみたらもうびっくりするぐらいほもでした…っていうか少なくとも晴明さんは絶対ほもなんじゃないのとか言い切ってごめんなさい。いえごめんなさい言い過ぎました…でもほもじゃないだろうけど博雅のことはだいすきだよね! 博雅が幸いにして鈍いが為にその都度スルーされているけど、度重なるスレスレ発言に100万人が泣いた(イリュージョン)
ところでもう大体読めてるでしょうが私は博雅×晴明です…。
しかし「生成り姫」はやっぱりもともとの短編「鉄輪」のほうがよかったんじゃないかと改めて思ってみたり…。 「鉄輪」のほうは博雅の徳子さんに対する感情が恋愛感情としてはあまり書き込まれてないような気がする…。 そのぶん、もっと深い思いやりというかやさしさみたいなものが博雅の言動の根っこにあるように見えるので、そっちのほうがより博雅という人間らしいように思われるのです…。 とまあこれが自分の中の一般読者視点からの感想ですが、同人女子サイドの視点としましては博雅の「おまえになんということをさせてしまったのだ」っていう台詞があるんだもん、という…。おまえこれあるとないとじゃ大違いだよ博晴的に!このあたりはわかる人だけ薄笑ってください…。
あとは「鬼小町」もだいすきです…。 映像的にもすごく綺麗だし、どろどろで切なくてピュアだわ滑稽だわ博晴はラブラブだわ晴明さんは結局なんにもできないわでもう最高。 最後の方へんなもん混じりましたすいません。
おお今日なんかふつうの読書感想日記っぽいな(気のせいだ)
100人やじきたのお芝居のチケットがとれました…わーいわーい…10時になるのをパソコンの前で待ち構えながらの勝利…いやまあそんなことしなくても買えただろうけど…なにしろ夏コミと同じ日程だからな…。 とゆうわけでオタク同志の方々の夏の民族大移動の波に逆らって今年の夏は西へと向かおうと思います…おいらのリヤルは西にあるのさ…。 ついでにお伊勢参りもしてこようと思います…近場の森憎と木ッ殺はスルーする方向で…。
それにしても普通ホモ映画見たらだいたいその進化形態としては次は生に突き進むもんだと思うが、私は確実にハマる方向を間違えつつある気がしなくもない…原作「やじきた」(しりあがり含)そのものに萌えてるのはいいとして、なんか病状が「ご当地萌え」とか「江戸萌え」とかの方に進行している…。 今一番読みたいのは江戸時代の男色本としりあがりせんせいの描かれるやじきた同人誌(違)です…。 ああー…しりあがりせんせいのやじきたが好きだ…!なんでこんなにあいらしいの…公式サイトに行ったらダウンロードフリーのカレンダーがあって7・8月がきたさんだったのでいそいそとテイクアウトしたよ…原作やじきたはやっぱりきたさんの方が人気のようです…やじさんもがんばれ…。 いやでも映画のほうもきたさん萌え(7萌え)してるひとの方が多い気がする…どっちかというとわたしはやじさん(長萌え)なのでまいった…また微妙に話が合わない…宿命的に友達の出来にくい同人人生ですよ…。べつにいいけど(また強がり!)
百人芝居の描きおろしポスターのやじきたも最高だよ…!キュン…! http://www.officek.jp/kudan/ ポスター画像の下にあるラフも死ぬほど可愛くないですか…!なにこれ…! 大きな声じゃ言えませんが、餓鬼のような目でハアハア右クリックですよ…。
とても恥ずかしいんだけど勢いにのって歌い上げてしまうとなんとも言えぬ快感を得られるところがアニメソングとT●KI●の歌の共通項だと思う…今度それについて論文でも書こうか…。
巷に有名な虎竜をまだ一回も見れていません…見ようかなと思いはしたんですがうっかりハマってしまうと怖いじゃないですか(チキン) ながせがまた間抜けでかっこいいっていうしさ…もうこれはくどかん自身がながせファンなんだろうからしょうがない…ながせの魅力をよくわかってるもんだからまた萌えツボの押さえどころがずば抜けてるよね…。 っていうかくどかんはおれたちと魂を同じくするものじゃないのかと思う…じゃなきゃ7にギャル女装させてさらに下着も女物つけさせて恥ずかしがる7に「まだ羞恥心が残ってるね」なんて平然としてツッコミ入れるなんていう芸当ができるはずもない…っていうかどんなプレイですか。 楽しいか?楽しかったんだろうなあ…ちくしょう…(ジェラシー) がんばれくどかん。われらがヒーロー。
そうそうそういえばこの間江戸時代の艶本を題材にした本を読んでたんですが、なかなか面白かったですよ。名作のエロパロっていうのは昔からあったようで、やじきたのエロパロもありました…惜しむらくはそれがやじきた当人達がエロってる話じゃなかったってことですが(あたりまえだ) 行間を妄想で補完する行為っていうのは昔から連綿と受け継がれてきたものだということがよくわかりますっていうかもはやこれは人間の業ではないでしょうか…。 あと、実在の人間(歌舞伎役者とか)同士のあんな関係やこんな関係をあることないこと妄想で補完して闇出版するっていうのも頻繁に行われていたようですよ…ナマ萌えって昔からあったんだな…。
| 2005年06月17日(金) |
人生どの瞬間だって漫画なんか描いてる場合じゃあないのかもしれん… |
だが!おれは描く!!
ということで島本和彦続き…やっぱり炎尾燃(ほのおもえる)はかっこいいなー…私が漫画を描く人間じゃなければ嫁にいきたい…アシスタントにはなりたくない…。
というかこの男27歳だったのか…しかし「燃えよペン」のときより今(「吼えろペン」)の方が若くなってる気がするぞ…ギャグ顔とか三頭身デフォルメとかが多くなったせいか可愛げが三割り増しだぞ…嫁に行きたい度も三割り増しだぞ…なんかキュンキュンするぞ…。 っていうか同人誌とか同人誌とかギリギリだぞ島本せんせい…スナックのおねえちゃんたちが集団で同人女なんてやたら無意味にリヤルでいやだ…! 燃せんせいは女の人が絡むと問答無用で総受ポジションとるのが最高だ…。
そんなわけなので萌(もゆ)ちゃん…かつて人生でこれほどまでに感情移入した二次元キャラがいただろうか…いやいない…炎尾燃の偽者として出てきた萌ちゃん…本物の炎尾燃に勝負を挑んでみたものの、根が燃ファンなので隣で本人に自分のキャラの絵とか描かれるとぽわーんとなっちゃう萌ちゃん…対決中なのに本物が描いてる色紙を欲しいとか思っちゃう萌ちゃん…辛抱たまらずさっさと敗北宣言して「よろしければ私にも一枚ください…!」とか興奮して色紙を差し出しちゃう萌ちゃん…もうおまえの存在がなんか萌えだよ…その後萌ちゃんを非常勤アシスタントに据えて自分と同じ絵が描けるのをいいことにあわよくば人物線を入れてもらおうとしてる炎尾燃は言うにあらず…もう偽者も本物もまとめて萌えてやる…。
全然関係ないですが今タッチの公式サイト見てきた…ツインズはビジュアル的にはまあ感じ出てるんじゃないかと思った(南は演技力があって可愛い女の子なら誰がやってもそう差はないと思う…)…しかしビジュアルだけであといくらでも裏切られる余地のあるのが映画化の常識…油断しないぜっていうか最初からべつに期待もしてない…。
| 2005年06月16日(木) |
おれたちの青春の輝くさまを、鳥肌を立てながら見ていてください! |
ぺそぺそと島本和彦を収集しはじめています…。
いやほらアレだ…島本和彦の描く主人公に共通したあの暑苦しさとお馬鹿さと可愛げがすごい好みのど真ん中で…ホモ萌えとはちょっと違うんですがなんて言うんでしょう…主人公攻萌え…(そんな新境地)
この人の漫画は全編くまなくギャグっていうかギャグでないコマがひとコマもないという徹底した作りなので、逆にそのノリに埋もれていくうちに耐性ができてきてなんかうっかり普通に感動とかしてたりする…映画「逆境ナイン」予告の「馬鹿馬鹿しいー!でも感動!」というのはまさにこの現象か…。 でも時々、変にツボを突かれるシーンとかあったりして、そこでふと我に返ってみたりするよ…。
ちなみに「逆境ナイン」の個人的なツボシーンは、赤点取ったら試合に出られないという中間試験の逆境、キャプテンなのにぜんぜん勉強してない主人公ががっくり肩を落としているのに、マネージャー月田さんが見かねて声をかけるところ…。
月田さん:「キャプテン、私のノート貸してあげます!これを役立ててください!試験の予想もよく当たるんですっ!」 主人公:「…ありがとう…月田くん…気持ちだけはもらっとくよ…」 月田さん:「なっ、なぜ!なぜなんですかっ!?」 主人公:「そりゃあキミが――」
「2年生で、おれは3年だから・・・・」
おおおおおおおおおい!!!!
おひねり感謝!
●というよりむしろ私信!椎名さんへ! もうカラオケにやじきた入ってるんですか!情報ありがとうございます…!今度行った時早速歌わなくちゃ…ウキウキ! 大工仕事は前からちょっとやりたいなーと思っていたので、この際ちゃんと勉強してみようと思います…遠い遠い記憶で「技術」とかいう授業受けて以来ですよ…思えば女子は男子の半分以下の時間しか「技術」が学べない(女子は「家庭科」重視だった)とはなんて不条理かと当時から思っていたのでした…。
●編み棒よりもトンカチですかの方!ガチでトンカチですね!編み物はむかーしやったことありますがああいう微妙な力の加減を要する仕事は私には不向きだとわかりました…原材料は毛糸のはずなのにありえないくらいの硬度になる…何故。 ついたてとか本棚とか大きいものを作りたいです…あとドアとか(どうする気なんだ)なんとなく無心でのこぎりを挽いていたいらしいです…。 そんなんでよければどんと惚れてください(無茶な)
ちょっと漫画以外の趣味とかに走ってみようかと画策中…。 や、ほら、もう漫画描き続けて××年だし?そればっかりっていうのも人として芸がないし?(語尾上げ) そろそろお前以外の女とも付き合ってみようかと思うんだ…。
なにがいいかなあ…元来飽きっぽいからちょっとでも無理のあるものだと二日で終わるだろ…平日は気力が残ってないからやるなら週末だけだろ…でもって人がいっぱいいるところだと透明になろうとするから黙々とひとりでやれるやつな…。
じゃあ、そうだな、日曜大工で。
| 2005年06月13日(月) |
シャア少佐諏訪出身者さ(という早口言葉が昔あった) |
仮面ライダーの写真つき切手を買おうか買うまいか本気で悩んでいます…宇宙刑事シリーズも出ねえかな…ギャバンだいすき…!
郵便局はオタク購買層にいよいよ照準をつけたらしい…なかなかいい試みだと思う…。 でもまさかガンダム切手に種(こうゆう単語も使ってみる)まで入るとは思わなかった…。↓ http://www.post.japanpost.jp/kitte_hagaki/stamp/tokusyu/2005/h170801_t.html 50円だけ買っていく人と80円だけ買っていく人に客層が明確にわかれそうだよこれ…。 ちなみにいまだにどっちがキラでどっちがアスランなんだかわからない私は間違いなく80円派だと思います…そしてシャアは受だと思います…あんまりよく知らないけどまあ直感で…ああどうでもいい…。
どっちかというと次の銀河鉄道999(たしか)に強烈に期待している…メーテル…!!
| 2005年06月12日(日) |
いろんな間があるけれど おいらとおめえの間には |
このところ部屋にいる間中やじきたのCDが回りっぱなしになってるので、往来を歩いていてもうっかり「I wanna be your fuck♪」とか何気なく口走ってしまい、成人女性としてかなりギリギリの事態に陥っていますうっかりじゃしょうがない(またか)
やじきたの歌はどれも好きですが、「東海道で行こう」の二番に、やじさんが「おいらおめえが好きだぜあははん♪」と言うのにきたさんが「おめえおいらが好きだな弥次さん♪」と返すのがありまして、あまりの可愛いやり取りにもうなにこの馬鹿ホモ!とムラムラしてたんですが(この直後やじさんが「箱根小田原富士山そして喜多さん♪」とか言ってんのもなんかもうこいつ駄々漏れって感じでいい…)先日ふともしかしたらこの映画のやじきたって実はやじさんの片想いだったんじゃないの…とか思いました…。
やじさんはもう最初からとにかく徹頭徹尾きたさんラブラブ愛してるでしたけど、きたさんはなんかほら地に足ついてないっつうか自分のことで精一杯というかリアルが見えてないつうか(そのまんま) やじさんが好き好き言っててもあんまり深く考えてないように見えたんですよね…。 だからこの映画はラブストーリーはラブストーリーなんですけど、実はやじさんの恋がほんとの意味で成就するまでの物語なんじゃないのかと思いました…おめでとうやじさん…お伊勢さんに着いたら祝言でもなんでもあげてくれ…。
あれで終わってもいいんだけど終わんなくてもいい物語だから続編やってくんねえかな…トークとかインタビューとか聞く限り、ながせはかなり乗り気みたいだったけど…まあなんてったって理想の男像だもんな…あとは7の人がうんと言えば…こういう場合謙虚さは美徳にならないぞ7の人…!
ところであまりに更新できないのでもうやじきた落書きでお茶を濁しとくことにしました…。 いくら飲んでもタダずらよ…。
http://www.geocities.jp/loveassort/edohomo.jpg
やじきたサイトさんを回遊してるとみなさん検索に引っかからないようにすごく伏字とかに気を使っていらっしゃるので、あー、半生ジャンルってデリケートなんだあと改めて実感、焦って自分の今までの日記も修正かけてみたものの、よく考えたらおれの日記は弥次喜多はホモ扱いしてるものの(原作デフォ)中の人たちの関係についてまではどうこうゆってないわけだから別にそんなことしなくてもよかったんじゃねえのか…。うっかり! うっかりじゃしょうがねえよ〜。 呑金ていいよね…(またあんたはそんな)
しかし長7に興味がないとは決して言えないのですが、完生はさすがにどこもURL請求制にしてらっしゃるところが多くて、とうていチキンの私には高いハードル…。ピンポンの中のひとたちのときはこんなに規制強くなかった気がするんだけどな…なんだかんだ腐ってもJAニーズ…(腐ってない!) 芸能ジャンルに同人の原風景を見ます…。
DVDの発売は10月らしいですが早くしてくれないと禁断症状で一足先にお伊勢参り(脳内)に旅立ってしまうかもしれない…女子供は連れてかねえぜ…。
| 2005年06月10日(金) |
そうかもうそんな時期ですか |
「受かってもサークルチケットはくれてやる。あれは夏祭りだ!」
いや受かるっていうか申し込んですらいませんが。 言ってみたかっただけですすいません。 さすが真夏の男は言うことが違うね! 本当に受かってたらなおかっこよかったのにね!(傷を抉るな)
目下、夏祭りよりもやじきた百人芝居の方が気になっていますよ…。
すごく私信★わ…わたしもひっそりストーカーしてますよー…とか…ごにょごにょ(小声)ああしかしあれが別におれのことじゃなかったらコレえらい自意識過剰野郎じゃねえか…不知火の根っこ属性は受だと思うんですが実際描いたらちょっとアレな人になってしまいました(またか)
| 2005年06月05日(日) |
提供はたわあ麗講堂でお送りします |
映画の台詞をだいたい覚えた自分がいいかげんきもちわるいです…寝て起きました…みなさんこんばんは…。
ひげのおいらんDVDはやじきたメイキングが入っていてうれしかったです…ダンスの練習で素のながせと7之助さんが「どっこいおれたちゃホモだもん」とか言いながら踊っていてなんかニヤニヤした…。 7之助さんは素の顔はすごいおとなしそうで真面目そうな好青年ぽかったです…映画喜多さんとのテンションのギャップがすごい…かわいいひとだなあと思いました…(どうゆう感想なのか)
おひねり感謝!
●『東海道中膝栗毛』の二人も良い仲だったと知って吃驚された方! ですよね…私も知りませんでした…どうしてそんな大事なことを教えてくれないんだ!と何かに対して憤りました(や、そんな大事でもない)(ふと冷静) しかしこれを読書感想文の題材に選択するとはまた粋な中学生さんですね…!豊かなセブンセンシズをお持ちのようで…! えと、原作は、弥次喜多の年が結構離れていて、弥次さんが衆道に興味があった頃、旅役者お抱えの(たぶん)小姓だった喜多さんと会って、惚れてハマってお戯れの限りを尽くした結果身代にまで大穴掘ってふたりで江戸に駈け落ちした、とかいうトンデモな導入でした…。
ちなみにしりあがり寿は原作はこの導入部分しか読んでないらしいです(どうりでな) もし最後まで読んでたらあの弥次喜多は生まれなかったかもしれないと思うと世界中の神に感謝したい気分ですな…!
| 2005年06月03日(金) |
地鎮祭があったにもかかわらず |
またやじきた見てきました…いや最終日だったんでつい足が勝手に…。 さすがに今までで一番混んでた気がします…あからさまにみんなリピーターだったけどな…これでつごう3回見に行ったことになりますが、なんか笑い声の起こるシーンが毎回違うのでそれもけっこう面白いです…。 ついでに帰りにやじきた大吉本とひげのおいらんDVDも購入したのでこれでだいぶ怖いもんなくなった…あとは本編DVDの発売を待つばかりですな!
大吉本は出演者へのインタビューがのっててなかなか興味深かった…ながせが弥次さんは理想の男像だとゆっていた…うんおれも同意見だ…男像ってゆうかまあ攻像ともゆう…ただしそれは君が演ってこそという前提があってだけどな…「笑わせてる」より「笑われてる」時の方がワクワクするとかゆってたのも衝撃だったがなんか納得した…そうだなお前のそんなマゾっ気がたまらない…。 あと7之助さんはかなり深く喜多さん(映画版)のキャラを把握してることがわかってかなり尊敬した…「お幸ちゃんのことは喜多さんは別に本当に恋してるとかそういうのじゃなくて、彼女を好きになればまともな人間になれる、という暗示を自分にかけようとしてるだけ」という発言にじろ超感動…なんかそうゆうことを喜多さん(ヴァーチャル)の口から聞けるというのはまた格別なものがあります…。
ひげのおいらんDVDの感想はまたあとで…とりあえず一旦寝ます…ねむい…。
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