ひみつ日記
脳内漂流日誌|もっと前|もっと後
| 2005年05月30日(月) |
妄想はベルトコンベアに乗って |
すごい久しぶりにコンビニでヤンマガを手に取った…。 Dは、兄がまたやたらうれしそうに藤原のことを言ってたりとか心の中で話しかけてたりとかしてたので、まったく話の前後の流れがわかんないことなんか一瞬でどうでもよくなった…兄の藤原病はほんとうにどうかしていると今でも思っています…。 兄は神の手のひとの助手席に乗りたそうだったけど、それを今回藤原に譲ったのは、いずれ神の手のひとのテクをマスターした藤原の助手席に乗る気まんまんなんですよ…スーパーテク+藤原というどんぶり一杯のキャビアにアワビがのっかったみたいな贅沢丼(大好物コンボ)を楽しもうという腹積もりですよ…頭のいい人はいろいろと考えるものですね…。
自分がけっこうジャンル最盛期を過ぎてからはまることが多いので、もうそのジャンルを更新されてないサイトさんとかを見て「わーんどうしてもう描いてくれないのー」と思います。同時にサイト管理人として、昔やってたジャンルに熱い感想くださるお客様に「わーんどうしてあのころにはまってくれなかったのー」と思ったりします。これって同じくらい不条理ですよね。
私はまあこういった性格ですので明日も同じテンションで同じジャンルの話が出来るとは限らないし今日の萌えは今日しか存在しないわけで。 だからまあこんな恥ずかしげもなく痙攣的な妄想を連日の如く吐き出し続けてるわけですけども(いや少しは躊躇え)
つくづくタイミングって大切なんですね。
| 2005年05月28日(土) |
電車男より姑獲鳥より逆境ナインが気になります…。 |
アマゾンで買った本が届きました…アマゾンの便利さを知った人間になってしまった…もう戻れない…私はきっといつか破産するでしょう…。
「真夜中の水戸黄門」と村上春樹の短編選集を購入…あとその他いろいろ(この辺がくせもの)…いくらになるとか正気に返ると怖くて言えない…。
喜多さん(スケさん):「ショコクマンユーってなんだよ?」 弥次さん(カクさん):「あれだよ、なにをしていいのかわかんないときにとりあえずウロウロするモラトリアム状態のイベントだな」 とゆうわけで「真夜中の水戸黄門」は水戸黄門が弥次さん喜多さん連れてうろうろする物語です…帯の「天才が挑む漫画表現の限界は今、さらなるなんだかわからない高みへ!!」に笑った…これ以上にこの本の内容ど真ん中ズバリ言い表した言葉はないと思います…ほんともうなんだかわかんねえ…。 今回は弥次さん喜多さんも脇役で気が楽なのか、まあテンション高いこと…ツッコミ役に専念するあまりホモとしての設定はおいとかれてるようです…。 どうでもいいですけどまた弥次さんは前後不覚の女の人レイプしている…ほんとにこいつはもうまともっぽい顔しやがってババンバン…。
話は全然違うんですが、クドカンとしりあがり寿と糸井重里が弥次喜多についての対談で、「弥次喜多はふたりが離れ離れになると急にドラマチックになる、つまり、このふたりがふたりいっしょにいる、というだけの状態がすでに幸せということなんだ」というようなことを言っていて猛烈にキュンとしました…。
村上春樹の本はアメリカの編集者が初期作品のうちから短編17本を選んで再編集した本の逆輸入版です…装丁もまっ黄色のペーパーバックっぽくてかわいいです…。 大好きな短編が大抵入ってるのでうれしい…「パン屋再襲撃」も「ファミリー・アフェア」ももちろんタイトルの「象の消滅」も入っている…好きというより強い印象の残った「レーダーホーゼン」とか「緑色の獣」もある…グッジョブ、ゲイリー(企画編集)。 「めくらやなぎと眠る女」と「土の中の彼女の小さな犬」も入ってたらもっとよかったけどまあ多くは望むまい…他の本で読めるならそれを買えばいいのだというのは素晴らしいことですね…作者と読者がお互いに同じ国の人間であるということは幸福なことだと思うのです…。
| 2005年05月27日(金) |
再・弥次喜多inDEEP(レイトショーだから) |
再びリアル探しの旅に行ってきました…。 もうレイトショーでしかやってないので1200円で見れてちょっとお得な気分です(ポジティブシンキング)
前回よりちょっと後ろの席で見たせいもあってか、割と今回は冷静に見れました…あんなに恥ずかしい気分になったラブラブぶりもけっこう平然と見れた…(嘘ですニヤニヤしてました)慣れって怖いですね…! 前見たときには気付かなかった細かい萌えポイントもいっぱいありました…。 あの、最初にちゅーするシーンの、待ってる喜多さんとかじわじわ近づく弥次さんとかああもちろんちゅー自体も大好きなんです、が! あそこはちゅー寸前に弥次さんが足で喜多さんを引き寄せるつうかしがみつくとこが一番萌えました…ああひかないでひかないで…マニアックなのはいつものことじゃねえかよ!!(ええっ逆切れー!?)(泣)
で、あらためて話の筋を遠目に眺めてみたらこの映画、「真夜中の弥次さん喜多さん」「弥次喜多inDEEP」「真夜中の弥次さん喜多さん・小説版」のあちこちつまんでちゃんぽんにしたような内容なんですね…(今気付くのか) ううー…ん…オチは原作の方が好きなんですが…でもそれやると弥次さんの奥さんのエピソードが入んないしな(これは好き)…あの@RATAさんがアイスピック振り回すのもありえない…個人的には「水の宿」のお話が見たかったような…特に小説版の「水の宿」は弥次喜多の愛がDEEPでよろしいと思う…。
あと阿部サDAヲと小池A子は素晴らしい役者と思います…呑々も…(それ役名だし) @RATAさんはあのやわらかな声が突き放した台詞を放つとなんかこう言われた方を猛烈に死にたい気分にさせますね(例:「そんな、キスチョコなんかに気をとられてたらたちまち消えてしまいますよ」「個人的に、かっこわるいペコって見たくないんだ」)…あれだけは他の誰にも真似できない効果かと思います…。
蛇足:で、映画見終わってホテル戻ってテレビつけたらたまたま「メントレ」やってたんですが、なぜか通常バージョンながせにえらい違和感が…。 K也さんが言ってた「ちょんまげながせ限定萌え」とはこれのことか…!!
祝・バガボンド再開!!!
ついに役者が京都に揃ったよ…!! たけぞうはなんか人相悪くなったね…!! っていうか思考回路がなんか初期の頃に戻ってねえか…! 小次郎はあいかわらずあいらしいままで一安心だ…!!
ああー…!!これで少し生きるのが楽しくなる…!!(ウキウキ)
おひねり感謝!
●剛×光一から長瀬×光一に流れた方!おお同志の方が!!(笑) なんかこのふたりが並んでるとすごい癒されます…ホモテラピー…というかホモとか言っちゃうとなんかすっごいごめんなさいっていう気分になります…ふたりが楽しそうにくっついててくれればなんでもいいです…。 実際、本人達もふたりでいるとなんかすごいリラックスしてますよね…!その調子でいつまでも仲良しさんでいてほしいです…。
●ぬるま湯で動機息切れ起こしちゃいそうな感じの方!なるほどー!!なんとなく感じは伝わってきます…!(笑)たしかにある意味バテますね…! 悪酔いを楽しめるように体質改善を試みてみるのも一興かもしれません…。 語彙も表現力も足りない、品性に至っては完全に死滅している、いっそ勢いだけの感想ですが、楽しんでいただけてうれしいです…!こちらこそ、本当にどうもありがとうございます…! ガテン系がかわいいながせ…(キュン!)!そうですよね…!ヘルメットかぶってニッカポッカと地下足袋履いて首にはタオルを巻きつけたながせを主人公にしたクドカンの次回作を期待します…。
やじきた繋がりでちょっくらながせについて語ってみましょうかね…。
もともとジャニには殆ど興味がなかったので、一番最初に彼について認識していたことといえば、なんかちょっと木ムタクにかぶってる人がいる(長髪なら誰でも同じに見えていた…)とか、あんなでかいのに衣装が半ズボンで痛々しい、とか、どっちかっていうと印象としてはかなりバンカーからのスタートっていうかまあそんな感じでした…。 で、数年後、近畿同人を買い始めてしばらくしたころ、何がどうなったかつよし×光1からながせ×光1に急転換。このへんからずるずるとひそかなながせ萌えが。 このときのながせ×光1描いてらした作家さんがふたりの関係を「象と象使い」と例えてらして、それが私の萌えツボにクリーンヒットしたんだと思われます…象のながせ…彼とゆうキャラの核を見事に言い当てた素晴らしい例えと申せましょう…たぶんこの作家さんはほんとうにながせを愛していらっしゃるんだなーと今でも尊敬してやみません…。
当然のことですが、今では木ムタクとかぶるとかこれっぽっちも思っていません…だってながせには絶対美容師の役とかピアニストの役とか検事の役とかこない…そのかわりちょんまげのホモの役とかがくる…バラエティで農業やったりとかする…きっと、引越し屋のお兄ちゃんとかトラック野郎とかの役をやってもとても似合うと思う…たぶん木ムタクよりもかっこいいと思う…(あくまで個人的な見解) 悪いウルフでかまわない…。
おひねり感謝!
●inDEEPの1でグロっぷりに挫折中の方!アハハハ!たしかにグロいですよね…!そのうえ妙に甘かったりするからうっかりすると吐き気に繋がりますね!まあ慣れるともうこれなしでいられなくなるんですけどね!(危険) えーと、どのへんが挫折の要因でしょうか…ゾンビの恋物語でしょうか…弥次喜多が舌噛み切ったからでしょうか…喜多さんが半分になったからでしょうか(これかな) ざっくばらんに先行きをご案内いたしますと、2巻で弥次さんが少女を死姦します。3巻ではゾンビとか泥とかハエとか弥次さんが食卓にのせられたりとかもうぐちゃぐちゃです。4巻は合体して巨大化して原形をとどめなくなった弥次さんがレイプとかカニバリーでなお一層にしっちゃかめっちゃかです。 話が進行すればするほどグロ度もうなぎ上りですので、精神衛生上もこのあたりでセーブしといた方が賢明かと思われます…。 ここのポンチ感想がどれほど脳内補完のお役に立てるかわかりませんが…とりあえず感想もレスももう少し簡潔に要領よくお伝えすることから努力したいと思います…(この長さ…!)
そういえば私は弥次喜多を実は「inDEEP」の方から読んだんで特になんとも感じてなかったんですけど、冷静に見直してみて正規の順序で読んだ人はもしかして弥次さんのキャラのあまりの変わりように衝撃を受けたんじゃなかろうか…。 話の途中で女の子の死体に欲情して死姦したりしてたはずの弥次さんが(喜多さんは後ろ向いて待ってる)(ひどい)後半近くなって喜多さんをもう食べちゃいたいほど(誇張なし)激しく愛してたらしいことが判明したり「なんだそのべらぼーな展開は?」とか喜多さんじゃないけど突っ込まずにはいられなかった…。 弥次さんて実は結構な色悪なんじゃ…。
でも個人的に一番ナックルパンチのきいてた弥次さんのボケどころは、「真夜中の弥次さん喜多さん」の箱根の宿其の一、弥次さんのモノローグ、「小田原のカマボコ屋でキタさんが消えて3ケ月、カラオケボックスに行っても一人の淋しさに耐えられなかった」…。 なんでよりにもよってカラオケボックス!! カラオケボックスはさびしいだろ!むしろ倍増だろ!! というまったくもってひねりのないツッコミしかできないほどにツボにきました…。 (しかも選曲が「イエスタディ」。凄い駄目だこの人!)
おひねり感謝!
●知らない間に「フェスタ水島」が終わってた方…!や、ただの落書き祭だったんですけど…(おろおろ)…!すいません…!まさかそんな楽しみに見る方もいなかろうと思ってたのでさっさと撤収して処分してしまいました…一部はハム部屋に格納してあるのですが…。 えー…と…(おたおた)…では、せっかくですので、なにかお好みのキャラとか作品とかありましたら言って頂ければ…臨時後夜祭つうことでひとつ…。
書くことはないけど、こんなとこでも動かしとかないとまるきり休眠サイトになりかねない(すごい消極的な更新態度)…。
東海道中膝栗毛は原典も弥次喜多ホモ設定だったんですね…おいおいそれならそうと早く言ってくれよ…おれの昔読んだ膝栗毛コミック版にゃそんなことどこにも書いてなかったぞ…歴史(おれのリアル)を歪めて教えやがって…。 無精しないでちゃんと原作を読もうと思います…。
「真夜中の弥次さん喜多さん」と「弥次喜多inDEEP」はもともと自分では持ってなかったので、今回廉価版やら色々出たのにこれ幸いと購入しました。 「真夜中の弥次さん喜多さん」(合本。1・2巻分一冊)は、ついてる紐の栞が赤青二本になっててキュンとします…こんなとこまで弥次喜多…!芸が細かい…! 離れ離れにしたらかわいそうなので常に一緒のページに挟むことにしてます…。(きもちわるい女だ) 「弥次喜多inDEEP」の方も一巻から四巻に向かってだんだんと厚くなっていくあのイカレた装丁がなんかもうたまらなく愛しいんですけどどうしてくれよう…。 小説版は喜多さんがえっらい男前だったのでたまげた…弥次さんの奥さん関連のくだりとか映画に使われてたらしいエピソードも書かれてるのに、弥次さんの印象が映画と全然違うぞ…小説版(まあ漫画もだけど)の弥次さんはちょっと情けない…原作の弥次さんは割と女もイケル口でそのへんだらしなくて、喜多さんが真性ぽかったけど映画はむしろ逆ですね…。どんなに女に言い寄られようがビクともしない弥次さんは映画オリジナルのようです…(そこがいい)。
ところで映画館で夏後悔予定(誤字っぽくないところが問題)の京極映画のチラシをもらってきたんですけど、なんか、やっぱり、あからさまに何かが間違っている感がぬぐえません…阿部さんはむしろ木場さんを演じた方がよかとですたい…宮迫さんはむしろ青木君のような気がします…。
おひねり感謝!
●弥次喜多感想絵にご満足くださった方…!ああよかった…!ありがとうございます…!!映画の2人は(ていうか弥次さん)ラブラブがあからさますぎてなんかもう見てるこっちがいたたまれなくなります…なんか周り中の堅気と思われるお客さんに「すいません…!こいつら馬鹿ですいません…!ラブラブホモですいません…!!」と何故か謝り倒したい気持ちにしてくれます…(難儀な) スキップっていうか四股になってる弥次さん、可愛すぎました…! 描ききれなかったのですが、喜多さんが山に向かってお幸ちゃんへの気持ちを絶叫するシーンも大好きです…耳塞いでたはずなのにしょげてる喜多さんのためにやまびこの真似してくれる弥次さん…せつない…!(泣) 思い出したらまた私も見に行きたくなりました…っていうかありえないレスの長さに…すいません…。
なんかもうこのところあんまり語るようなことないですね…妄想ですら語れるレベルに到達してないってことですね…イタタタ…。 しょうがないので、ひとつすずしい話でもしましょうかね…今日は特に暑かったですからね…。 あのですね…。 私、個人サイトを運営するようになってからもういいとこ6年くらい経つんですけどね…最近になって気がついたんですよ…。
今までアップしてた漫画ほぼすべて、加工時に縮尺(縦横比率)を間違えていたらしい ってことに…。
うおっ!! 涼しいーーー!!!(泣)(おれだけ)
もう直しません。あえて。(漢気)
おひねり感謝!
●変なロスサガを大好きと言ってくださった方!ありがとうございます!というかまずあれをロスサガと認めてくださってありがとうございます!(そこからなのか) いくらロス兄さんが原作でキャラがあんまり確立してないおかげで解釈に自由がきくからってやりすぎだろうという自覚は一応あるんですが、みなさま寛大なお心で受け止めてくださっているようでよかったです…。 許されて暴走するサイトラブパック(タチ悪りィ…!!)
●やじきた感想絵は?の方!原作は独特の画風ですし、映画の方は三次元の人間はどうしても似ない、というどちらにしても中途半端な結果に終わるのは見え見えだったのでここはあえて沈黙を…と思っていたんですが、問われればやらずばなりますまい…(辛い芸風…!) ↓というわけで殆どオリジナルと化したやじきた落書き感想 http://www.geocities.jp/loveassort/yajixkita.jpg こんなとこでいかがでしょうか…(聞かれても)
やじきたは20日過ぎてもまだ上映するらしいことが判明…たるんでなかった…!すまねえ高崎109…!(ホクホク) 一日一回21時過ぎからだけどな…!
| 2005年05月18日(水) |
おかげさまで一日分日記が埋まりました…。 |
K也さんにめいっぱい私信。
ドカへの感想ありがとうございます。 最初里中中心に感想とか書いてたんですが、展開的に徐々に土井垣さん中心になっていきそうです…でも兄貴が出てきた時点ですぐさま中心が兄貴に切り替わると思います…(恋か)
本日やじきた見に行かれるとか…そりゃあ今からK也さんの感想アップが楽しみでげすなあ…ウヒヒヒ。 あーでもたぶんかなりK也さんの好みに近い出来と違いますかねあれ…いろんな意味で…もちろん私の好みでもありました…ミーコーフンコーフン…。 原作の初期弥次さんは結構美形ぽく描かれてませんかね…睫毛あるし(ヒゲ濃いけどな…)個人的にはやじきたはどっちも30代40代とかでも良かったんだけどきっとそれでは世間一般の需要はあんまりあるまい…。 もう一回くらい見に行きたいですが、高崎の映画館14日〜20日までしか上映しないんですって…怠慢にもほどがある…。 しょうがないのでDVDでも買おうと思います…。 あとこの映画で9ドカンがいかに@RATAさんを大事にしてるかがわかりますよ…@RATAさんははしたないことはしない…顔からきのこが生えたりもしない…あのまま森のようせいさんとして存在し続けるのですというかたくなな主張…現代のフェアリーテール…。
そうそううっちゃんにはまいりましたよやられましたよ…婚約って聞いたときもなんかのコントか企画の延長かと疑ったくらいなのに…。 ひとまず問題を棚上げにしとく時に使っていた「うっちゃんが結婚したら真面目に考えようと思う」の術がもう使えない…じゃあ次は「松本人志(仮名)が以下略」でいこうか…(解決になってない)
なんかK也さんへのお返事と自分の妄想の記録との境がだんだんわかりにくなってきたので今日はこれが日記ってことでいいや…。 リアルはどこだ…。
| 2005年05月17日(火) |
東海道で行こうぜベイベエ! |
出ついでに「真夜中の弥次さん喜多さん」見てきました。 以下、容赦なくネタバレの感想が続きますのでご注意ください。
やー、終始トップギア入りっぱなしみたいな映画でした…。 これだけ無茶苦茶やられるとホモ萌えなんてどうでもいいことみたいに思えてくるよ…。 うそ、ぜんぜんどうでもいいことない。素晴らしいホモでした…。 萌えて萌えて萌えてたまりませんでした感動のラブストーリーでした…(ホモの) もうその直球っぷりがすがすがしいほどでした…最初から最後まで下ネタだらけだった…ああホモの醍醐味…。 特筆するなら事前の予想通りとゆうかやっぱりながせがよろしかったですよ…。 主人公攻、年下攻、やんちゃ攻、わんこ攻、と、こうゆう単語に心動かされる人種は見といて損はないと思いますよ…。 喜多さんをディープに愛して愛して愛しまくり、怒るわ泣くわジェラるわ殺されちゃうわ生き返るわのながせが、いちいち、もう、お前、なに!と言いたくなるくらい可愛かったですかっこよかったですありがとうございます…。 あとながせの股間が気になる方も見といた方がいいと思います…。
喜多さんもお馬鹿で可愛かったですよ…個人的には原作の喜多さんの方が得体が知れなくて好きですが…。
ラストの感動の再会、映画オリジナルのやりとりがかあいかったです…。 喜多さん:「お前、汚いよ」 弥次さん:「うん…ころんだ…」 喜多さん:「くさいし」 弥次さん:「こえだめ落ちた…」 喜多さん:「犬、噛み付いてる」 弥次さん:「うん、…痛い」 喜多さん:「なんで、蛇持ってんだよ」 弥次さん:「…喰おうと思って…」(半泣き) うろ覚えですがたしかこんな感じ…ギャアアー!ラブ!! このあと弥次さんが喜多さん抱っこして足に犬ぶらぶらさせたままぐるぐるってして、ちゅーってするのです…ぜんぜんさりげなくなく目を逸らすバーテン@RATAさんも愛らしかったです…。 (クドカンはどうやら@RATAさんを蝶々の舞うきのこの国のようせいさんだと思ってるらしいとこの映画で判明しました…この方のすさまじいまでの@RATAさんドリームには敬服する…)
| 2005年05月13日(金) |
オタクらしくコミックス感想とか |
銀魂7巻 いいんじゃないかな162の武田鉄矢でも…(いきなりそこか) 銀さんみたいなひとが漫画描いてたらそれはそれである意味革命だと思うが…。 相変わらず銀さんは隅から隅までかっこいいので突っ込む余地さえ与えてくれない…憎い男…銀さんの片眉をあげたあの独特の表情が好きだ…。 「死んでくんねーかな頼むから死んでくんねーかな。スゴク苦しい死に方してほしい」は何かあったとき即座に胸の中で唱えておけるようにしておこうと思う…いつも心に太陽を…。 総悟は顔だけはほんと可愛いな…笛吹いたり酒飲んで頬染めたりいったいどこへむけての何の作戦なんだ…土方さんと総悟はなんだかんだでいつも並んでいる気がするよ…総悟の方は殺る機会を伺っているだけだろうが(わあ) メインディッシュお持ちした桂はちっちゃいけどえらいべっぴんさんですよ…。
リボーン4巻 また美形キャラが増えてる…。 この漫画ほど男も女も美形ハーレムになってる作品はジャンプでは昨今珍しいと思う(作品自体が面白いという前提があるのでテニスとかは除外)(すいません) ディーノさんふつうにかっわいいですね…部下(複数)×ディーノでいいのかなこれ…生々しく「×」っていうよりはみんなのアイドル…。 獄寺はどんどんどんどん取り返しがつかないほど可愛くなる…大変なことになっている…。 っていうかこの漫画、受ばっかりだ…リボーンと山本以外…。 山本はときどきすっごいサディスティックむき出しの表情になってそこがいいと思います…。
ドカスパ7巻 買っちゃった…。 ええええっとなにはともあれまずは土井垣さん前線復帰おめでとうございます…スラッガー土井垣ふたたび…みんなが土井垣さんをほめてくれててうれしいです…もっと言え…。 交流戦のみの5番ファースト土井垣…なんとなく職(監督)権乱用の匂いもしなくはないですが…職権乱用ができるだけのいいかげんさというか心の緩みの部分が土井垣さんにできたというだけでもすごいことだと思いますよ…明訓監督のころはぎちぎちに張り詰めててそんな余裕なさそうだったもんな…まああのメンツを管理統率していくわけですから多少のガス抜きは必要不可欠とも言える…。
おひねり感謝!
●進藤「ダメ男」(確定)の方!ありがとうございます!確定っていうかもう断定の方向で!ありがとうございます!ありがとうございます!(選挙演説?) こちらこそ久しぶりにこの男を描いて幸せ感じました屈辱キイイー!!!(悦るか憤るかどっちかにしなさい) この感情を愛と呼ぶならばもう一生不滅だと思います…クズ!(好き!)クズ!(愛!)(合いの手) 今年はアレですよ…「匂い立つようなクズ」とか、そういうこう微妙に典雅(語感だけ)な方向をテーマにいこうかと思いますよ…そうゆう無茶な目標を言ってみたいお年頃です…。
| 2005年05月10日(火) |
世界が終わるまでは(とりあえず) |
ややへこむことがあって何をする気もおきず一日ごはんも食べずにひたすら眠っていたのですが(へこむとコールドスリープに走る悪癖が…)、メルフォやメールでいただいたお言葉を読んでちょっと元気になりました…こうゆうときほんとに単純な性格でよかったと思います…。ありがとうございます…。
「海辺のカフカ」を再読しました…っていうか買ったときに四分の三くらいまで読んでそのまま放置してしまったので読み直し…大島さんのビジュアルがARATAさんでしか浮かばないんだがそのへんどうか…じゃあ佐伯さんは黒木瞳で(お前の好みじゃねえか)。 カフカくんは思いつかないなあ…あんまり若い俳優の子知らない…しかし彼の役をまんま15歳の子がやってもそれはそれで演じきれまい…。 ナカタさんとホシノさんのコンビがいとおしいです…。 これ続編書かれないのかな…続編を熱望する…。
続編といえばこの間書店でやっと「SWITH」のスラムダンク特集を見ることができました…本編最終回から10日後の漫画がのっていました…みんな元気そうでとってもうれしかったです…よかったよかった…。
おひねり感謝!
●ヒカルさんを喜んでいただけた方!久しぶりに愛に殉じる男(進行形)(永遠に)を描いてみましたが、描くとあらためて自分のこの男への傾倒っぷりが身にしみてぞっとします…いつまでも生も死も不可解であってほしい男だと思います…。
| 2005年05月07日(土) |
わたしの半分は睡眠欲でできている…。(もう元ネタがわからん) |
眠い…眠り病にかかったように眠い…今日は起きていた時間が一時間もなかった…まだ眠れる…おそろしい…。
これだけ寝続けてるとなんか生きてることが無駄なような気がしてきてちょっとやるせなくなるのでせめて落書きだけでもあげとこう…更新するだけの気力はない…。 ということでオタク合宿で描いてた水島以外の落書きを…。
↓サタンさま部屋で描いてるポンチ学園パラレルの明とサタンさま(現在更新停滞中) http://www.geocities.jp/loveassort/2005050501.jpg
↓よく見るバカップルっぽい明とサタンさま(ほんときもちわるいよ自分の芸風とのギャップが) http://www.geocities.jp/loveassort/2005050502.jpg
↓5月5日だったので。この男ほど愛に殉じようとした男にたぶんもう生涯出逢うことはない。愛してます(屈辱…!)(嘔吐!) http://www.geocities.jp/loveassort/2005050503.jpg
| 2005年05月06日(金) |
玄関前のあけびの蔓は伐採のしどきだよ…。 |
4日5日はおともだちのSさんを山中にプチ監禁してオタク合宿でした…。 デビルマンとドカベン夏の甲子園のビデオを見ていただきました…。 お絵かきもしてもらった…有意義なGWでした(おれだけが)…。 水島絵はフェスタの方に飾らせてもらいました…永井絵はまた頂き物のとこにアップさせていただきますエヘヘ…。
濃いキャラの多い漫画とかアニメを初見のひとに見せるのはたのしいです…いったいどのキャラにはまってくれるんだろう…とかひとりでレース展開を予想してどきどきしています…(暗い!) そしてSさんは予想をはるかにこえて山田にはまってくださいました…すげえ…山田すげえ…さすがは一億円プレーヤー…。 でも無印の山田はほんとうにかっこいいよな…プロになってからはあんまり素敵じゃない…。 田中さんの声もいいです…初めて聞いたときはあの顔からあの声がでるのか!とちょっと衝撃だったけど今では山田の声はこの方以外考えられない…インテリジェンスな優等生声だぴったりだ…。
あと兄貴の声は伊武雅之さんでした…デスラー総統ばんざい…。(Sさんに私信)
おひねり感謝!
●改装中なんだと思ってらした方!そう突っ込むとこだったんですすいません…でも突っ込んでいただけてほんとうによかった…何週間かたってから自分で気がつくんじゃ切なすぎて死にたくなると思います…。 トップページのデザインは本気で閉鎖まであのままだと思います…改装とかデザイン変更とか今更なんかダリーよみたいな(すごい駄目)
●おそるおそる拍手くださった方!うわあありがとうございます…ぽちりと押してもおまけイラストもなにもでない愛想のないただのメルフォですが…拍手代わりにでも使っていただけるとメルフォの奴も仕事が出来て喜ぶんじゃないかと思います…管理人も喜びます…。 サガ受けがお好きだとか…管理人も大好きです(わかってるよ!) ロスサガがお好みなのですね…ここ、変なロスサガ(たぶん)しかなくてほんと申し訳ないです…そこに愛はあるのかっていうかまず安らぎがないロスサガです…ロスサガ大好きですが私がなにかを好きになるとたいていお話がとんでもない方向へ行ってしまいますトホホ。
5/3のおひねり↓ 「入り口から入ったらTOPページが消えてるんですが、何故ですか!?」
…えーと、閉鎖です。
じゃなくて!!!(光速で自分ツッコミ)(面白くもねえ)
すいませんきのうフォルダ整理したときに間違ってトップフレームまで消していたようです…これもメルフォからご連絡いただくまでまったく気がつきませんでしたヒヤヒヤ…お客様におんぶにだっこのサイトですな…(笑えるか) わざわざご連絡をどうもありがとうございました…! そしてきのうの夕方ごろからサイトにいらしていただいた方にはすいませんでした…。
| 2005年05月01日(日) |
カキーンとしびれるあいつだぜ |
バッティングセンターに行って野球とサッカーと卓球をしてきました…あちこちガタピシいうよ…なんて柔な身体なんだ…。 負けないぜ…。
メルフォから英雄×春華にご反応いただいたよ…!! わーいわーい…なんでも言ってみるもんですね…ひとりぼっちじゃないって素敵なことだよ…。 英会話教室のあたりでまとまるのかと思いきや、主人公のやつまた話をふりだしに戻しやがって脱力するったら…ぶっちゃけ話が進行するにつれて比呂とひかりの間の恋物語がうっとおしくなってきたのは事実なんですが、まあそれはおいといても、英雄と春華ちゃんがくっついたらいいと思います…。 英雄と春華ちゃんがいっしょにいるシーンなど数えるくらいしかないですが(愛蔵版14巻現在)その全てに萌えました…記者達の前で仏頂面してた英雄が春華ちゃんが派手にすっこけるのを見て思わずいい表情(カメラマン曰く)をしたとことか本当に大好きです…この際「みゆき」オチとかぶってもいいから英雄×春華で終わって欲しかったですよ…。 同士さまのご登場、私こそ本当にうれしかったです…!心強い…!! どうもありがとうございました!
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