まっがーれ☆
はい、古泉口調で開始してみました。 でも私はハルヒをまともに見たことはないんだぜ? ただ、友人がこきょんにハマり、さらにこきょんこ(キョンが女の子、と仮定してのCP)にハマるという更なるステップアップを果たしたりしていたので、なにかその絡みで微妙に知っていたりいなかったり?
まあそれは良いんだ。(なんなのよ。)
原稿やって、ご褒美に悪魔城をプレイする、というのが平日のサイクルです。 下書き10P終了…あと11P…。 明日からの連休で畳み掛けたいところです。 つか下書きはよ終わらせたい…! そして地道に手を薦めている悪魔城進捗。
●なんかでっかいケンタウロスみたいなのを撃破しました。 ●なかなかかっこいいボスだったなあ、あれは。 ●影男に比べるとパターンが掴みやすくて楽ですね。 ●まあ、そのパターンを掴むために5回くらい昇天しましたが。 ●つーかボス戦になるたびにポーション全部使っちゃって、また村で買って…ってサイクルだから、金が足りないよ。 ●VIPカードを店主からもらえたので若干安く買えるようになりましたが…でも足りないなあ…。 ●金運アップグリフでそろそろまたお金溜めなきゃかしら…。 ●あ、そういや使い魔ふくろうがすっごいお気に入りなんですが、やっとこさLv3に育て上げました。 ●わあい、ふくろう三匹ついてくるー! ●シャノアが静止してると三匹がみんなシャノアにとまって羽根を休めるんですけど、あの位置だと、右肩左肩そして頭にとまってるものと思われます。 ●なにそれ超めんこいじゃん。 ●そういえば、村人アナが「不思議な夢を見るの。鞭を持った男の人が、なにか怖いものと戦ってる夢…」みたいなことを言い出しましたよ。 ●誰の夢みてんだ、レオンかラルフかシモンかリヒターか? ●なににしろ、こんな幼女にまでそんな戦いの夢を見せるとは、ベルモンドの血は実に空気を読めてないわね! ●相手を考えろ相手を! ●アルバスがセルジュに言ったという「兄ならば、妹を守れるくらい強くなれ」みたいな台詞は、やはりアルバスが『妹として』のシャノアをとても大事にしていたってことの証明かな。 ●恋愛感情じゃないのかなー。 ●ただなんというか、戦士として、妹の方が遥かに強くなってしまったアルバスのことを考えると、ネタ的に面白いですね。 ●守るどころかむしろ守られる、ぐらいの。 ●「大丈夫かシャノア!」「私は平気!それよりアルバス、あなた大量出血してるわ!早く回復して!!」ぐらいの。 ●なにその妹に全力で守られる可愛い兄貴。 ●……そういやあどっかの青い人も、妹格の人の方が強いわね……?
明日の目標は下書き5P完了! ファイト私!!
使ってたDSが初代機で、重いわ画面暗いわでつらいものがあったので、DSライトのメタリックロゼを根性で探し出してきて買いました。 画面が明るいぜー!
キャッツ☆アイと化していたシャノアさんですが、そろそろ軌道修正して己の使命に立ち返っていただかねヴぁと、まっとうにゲーム進めてみました。 もうクリアしてる人いっぱいいますが、一応ね、ネタバレ回避で隠しますよ。
●ボスのブラックモア(愛称:影男)と戦ったのですが、なにあいつ、強すぎね? ●正味一時間ほど戦って、どうにかこうにか辛勝。 ●第一段階はパターンでどうにかなりましたが、第二段階はもうなにがなんだかわけわからず、かなりの力押しで倒しました。 ●でもあれよね、美形っぽくて良いよね、影男。 ●なんか衣装がお貴族様ですし? ●でも影がすごくワンコ…っていうかガロンみたいだった。笑 ●隠し出口から悪魔城でたら、噂の大鍾乳洞と修練堂が出現。 ●セーブして、物見遊山で大鍾乳洞へ。 ●うん、お遊び気分で行った私が馬鹿だったよ。 ●部屋入って10秒くらいで死にました。 ●ティンマンこええぇぇぇぇぇぇ! ●チュカパブラこえぇぇぇぇぇぇ! ●悪魔城でさえ苦戦してんのに、あんなとこクリアできる日なんかくるのだろうか…。
んで、こっからちょい腐な妄想まじりの、物語絡みの雑感ね。 腐とか、苦手な方はターンしてね!
シャノアが男だったら、さぞかしシャノア×アルバスでもえてたろーなーとしみじみ思うのよねー。(いきなりそんな話題。) 弟弟子下克上な! かなり序盤、シャノアがアルバスにエクレシアに戻るよう勧告した時の会話がよかったのよねー。
シャノ:「私と共に、師のもとへ戻ってもらう」 アル:「捕まってやってもいいぞ。お前が、泣くことができるなら」 シャノ:「私の感情はあなたに奪われている。泣くことはできない」 アル:「なら、捕まってはやれないな」
うろ覚えなんで細部は違うと思いますが、まあこんなようなニュアンスの会話ね。 やーアルバスの台詞が、なんぞ色気があるなーと思ってさあ! 私だけかなあ! 「捕まってやってもいい」っつのがツボったね。 ただ、泣く泣かないってのがどういう意味で吐かれた台詞なのかよくわからんけど。 シャノア相手でさえ充分、ときめいた台詞だったのですが、これもしシャノアが男だったら、また別のベクトルでさぞかし盛大にときめいていたこと請け合いね! 最期に至るまで、シャノアに一切の真意を伏せたまま、敵として自身を追ってくる人を守るために、己の存在を賭けたというのは、テンプレですがそりゃあもえどころです。 惜しむらくは、アルバスの真意がアルバスの口からものっそい説明口調で畳み掛けるように語られたことですか。 あれさあ、もうちょっと物語に絡めて、アルバスが何も語らずともシャノアがアルバスの真意に気付いていけるような、そんな展開にできんかったのかねぇ…。 打ち切り漫画のラストで、登場人物が思い切り説明口調で伏線回収してるような印象が拭えないぜ? ほんとね、キャラはいいのに、なーんか物語の押しが弱いっちゅうかテンポ悪いっちゅうか設定の絡ませ方がうまくないっちゅうか…。 勿体無いなぁとか思います。 ……私だけか……? 個人的に、アルバスvシャノアというよりは、兄アルバスと妹シャノアって図の方が好みです。 つか、バーロウかなり残念な人だったけど、やっぱあの3人での擬似家族的な関係が好きなんだよなー。 バーロウも、最終目的がアレとはいえど、それまでの3人での生活を、素直に楽しんでいたりしてくれてたら、微かに物悲しくかつ素敵だなとか思っていたりしますですよ。
もう、宅のシャノアは、悪魔城攻略よりもお宝探しに第二の人生を求め始めていますと言えるくらいに、悪魔城ほったらかしでアイテム回収の旅にでています。 隠し宝箱とか、なんか色々凝っていますのね。 ダウジングハット大好きよ! ……とか言ってないで、そろそろ進めよう、うん。
原稿、9P下書き終わり。 残り12P。 11/2にレゲーオンリーに行くから、あとの二日の休みで一気に詰めたいところ。 週明けからペン入れ出来ると素敵だけど…さすがにそれは無理かなあ…。
そしてこのステップ!
原稿やってたら眠くなってきちゃった…マジ集中力なさすぐる。 それでも刻印はやってるんだ。 もういいよ、クリアするまで7:3の比率でやるよ。 つか、ボスからグリフ取り損ねましたよチクショー! はい、2週目決定っと。 以下進捗ぅ。
●猟奇の館でアルバスさんと拳の語り合い。 ●はははは、これまでのボスと比べるとえらい優しいわね、兄弟子! ●一回も死なずに勝てました。 ●やっぱり良い人だったアルバス、全てはシャノアの命を守るための行動でした、というオチ。 ●兄妹ではなくて、恋愛感情でのアルバス→シャノアなのか…? ●うん、でもあそこ、盛り上がるとこのはずなのに展開早すぎの台詞回し早すぎね。 ●つか、村人全員がベルモンドの血を継ぐ者達って…なんという無茶な。 ●アルバスが、ベルモンドの因子を含む血を少しずつ集めて研究に利用したっつのはまあまだ解るんだけど、シャノアが村人達を救出する際に吸引していた束縛のグリフにベルモンドの因子が吸着していたらからどうのこうの、っつのは、有角さんの「魔力が逆流」の説明並に意味不明です。 ●おいおい、どんな不可思議物質だよ、ベルモンド因子。 ●つかなんだその因子。 ●後付でベルモンド家の特殊っぷりがますます発展していきますね。 ●変な方に。 ●バーロウが、わりとあからさまに悪役でびっくりしました。 ●なんだよ、自覚ありの黒幕じゃねぇか。 ●「みんなドラキュラさまのことが好きなんだよ!」というような超展開のバーロウの話には、いささかポカーンとしました。 ●そしてそんなバーロウの話を聞いて「あなたもドラキュラの魔力に狂わされた一人か」と感想を述べたシャノアですが…えええ、魔力関係ないよね!? ●なんでもかんでもドラ様のせいにしてはいけません。 ●へそまげちゃったらどうするの! ●とりあえずこの残念すぎる育て親は、一回はノされましたがその後に小気味良く叩き伏せときました。 ●あなたとりあえず一回は、アルバスとシャノアに土下座しときなさいね。 ●アルバスとバーロウのグリフ取り損ねたのがほんと悔やまれます。 ●んで、悪魔城出たんですが。 ●敵がフッツーに強いので、アイテム回収とかしつつレベル上げしようと思います。
2008年10月26日(日) |
ムスカにしか見えない。 |
原稿:刻印の割合が、3:7くらいです。 あからさまに原稿がヤバイですね。 配分考えようぜ私! いま、原稿の方で馬を描いてます。 正確にはユニコーンなので、本当は馬よりもっと小さくて華奢な感じ…のハズなんですがなにせ参考にしてるのが馬なので。 すっかり逞しいユニコーンになりました。 アーサーもフランシスも背に乗せて走れるぜこの一角獣なら! 『悟空道』の千里馬を参考にしたのはマズかったかしら。 ………マズかったわね。
それはそうと刻印進捗。 隠すよ!
●村人ゲオルゲがムスカにしか見えません。 ●これは狙ってるのかたまたまなのかどっちだ…! ●ボス・ゴリアテを倒した際、召される時のポージングが『北斗の拳』のラオウの「我が人生に一片の悔いなし!」ですね。 ●蒼月でDIOが出たかと思ったら今度はラオウかい…! ●覇王系好きがいるのか、開発スタッフ。 ●アルバスがとっても良い人そうなのですが、すっごくかませ犬なかおりがしますね。 ●ドミナスの刻印を吸引することに成功するも力を制御しきれてない…って感じなんですが、アルバスの身体にドラ様降臨とかしないよね? ●いくらなんでもアイザックの最期と被りますもんね、やらないですよね。 ●ただでさえグリフシステムって、蒼真くんのソウルシステムと被ってるんだから…! ●えーと、次が猟奇の館です。 ●ジャージーデビルの写真撮ってたらすっかり進めるの遅れちゃってもう。 ●相変わらずステージの雑魚が強くて、リンチされて死亡しまくってますようちのシャノア。 ●光属性と闇属性の敵が同時に出るとかひどくないか…!
明日から会社かあ。 早いなあ、休日が終わるのは。
2008年10月24日(金) |
蟹だって、やるときゃやる。 |
車田御大が描く蟹はことごとく残念な有様になりますが(デスマスクとか、B'T Xの蟹のB'Tとか)、刻印の蟹はなかなか派手ですね! つことで、簡単に進捗具合とかネタバレとか書くですよ。 隠すですよ。
●ビッグなガイコツにそこそこボコられるも、地形的なトリッキーさとかはあんまりなかったので、数回目でアバウトにクリア。 ●むしろその後のスポットライトに当たるとアウトなステージの方が、ビビリの私には大変だったよ! ●つか刻印て、敵の属性とか弱点とかを的確につかんでないと、ほとんど攻撃が効きません。 ●よってその辺の雑魚にも平気で殺られますね。 ●力技があんま通用せんのか…! ●とか考えつつ、なんだかんだで蟹戦。 ●パターンさえ掴んでしまえばそこまで大変なボスではないのですが、「追いかけられる」というシチュエーションに弱い高時は、「蟹が追ってくる!」と意識した瞬間、行動がタミフルに。 ●あれさあ…一回でも足踏み外して落ちたらもう復帰不可能だよね…ハマって殺されたよ…。 ●最上部の仕掛けになかなか気付けず、延々とボスに槌を殴りつけていたシャノアさんにごめんなさい。 ●女の子なのに、これ以上腕を太くさせるのは…! ●次のボス戦はスマートに勝てると良いね、高時シャノア。 ●あ、そういえば、村人がみなさん個性的で。 ●何気にシャノアとの会話が楽しいですよ。 ●クエストクリアが…結構ハマりそうな…。 ●今は霧の道んとこ。 ●雑魚が強くて先に進めません。 ●マジカルチケット大活躍だぜ!(瀕死になるたびに使用)
で、ゲームやってると原稿が進まんのだよ…。 明日はちゃんとやらなきゃ…!
2008年10月23日(木) |
奪われまくりましたね。 |
あいあい、刻印買って来たよ! んでプレイしたよ! あらゆるボスで最低1回は死亡する、記憶やら刻印やらと一緒にやる気も持ってかれたかのような高時さんチのシャノアさんです。 相変わらず無駄にジャンプしまくります。(←高時さんの癖。ジャンプボタン連打。) てか昨日、N耳さんと電話で
シャノアは、イラストだととても細身だけど、ドットになるといきなり筋肉質
という話をしていたために、もう、走ってる時の二の腕のがっちりっぷりとか背中の広さとかに眼がいっちゃっていっちゃって。 いくら呪印の力を使うとはいえ、生身で死地に挑む戦うオナゴですから、そりゃ筋肉もつきましょうよね。 アルバスよりはるかに頼りがいありそうな身体つきだよシャノア! つーか、アルバスなかなかめんこい感じでよかですたい。 立ち姿に落ち着きが無いわね、この子。 腕組んで縦に揺れるのやめんかい! 頭押さえつけて止めたくなるやん!(なんぞそれ。) シャノアにお株を奪われて腹たてて反逆…みたなこと言われたけど、そんな感じでもないよね。 ドミナス吸引に伴う何らかのデメリットをシャノアに負わせたくなくて、資格に満たないことを承知で自分がデメリットを引き受けようとしていた……とか、そんな感じがするけど。 まあ、おいおい解ってくるかー。
バーロウ・アルバス・シャノアの3人に擬似家族スメルがしてて、ちょっとワクワクです。 好きなのでね、擬似親子とか擬似家族とか。 特にアルバスが、3人で苦難を乗り越える覚悟でいたことや、エクレシアを「家」と捉えていることなどなど、そういう執着が強そう。
結構、敵がシビアですやね。 まさか、ボス戦でもなんでもない道中でゲームオーバーになるとは思いませんでした。 なんだ、レベル低いのか? ……ああ、私の腕が悪いのか!
明日は刻印の発売日ですね。 普通に買いに行きますよー給料日前でちぃと懐きついけどなー! 売り切れてたら次の入荷待ちで。 つか、積みゲーの山が崩した端から高くなるんだけど…27日にはクロノトリガーも出るし…。
ちまちまスチル集めやってるデュエルなあれ。 おかげさまですっかりミニゲームが上手になりまして、なんか凄い危機感。 ……なんだこの誇れない気分……。 ま、まあいいじゃなーいそれだけスチル早くあつまるものねー!
ところで喉がすごい痛いんですけど、なにかしらねこれ。 まさか風邪のはずはないので、理由が不明ですよ。 喉になんか絡まってる変な感じ…いがらっぽいよー!
タイミングを逸しまくり、気付けば上映が終わりそうだった『アイアンマン』をレイトショーで見てきました。 以下感想。 ネタバレするので隠しますよ。
まあなんだ、あれだ。 SHIELDが出た時点ですでにテンションあがったってのに。 締めがまさかのアベンジャーズ。 これ、マーベル読んでないとわからないオチだけど、とりあえずちょっとだけどもマーベルコミック齧った身としては、テンションだだ上がりのオチでした。 でも、影になっていた人物から「アベンジャーズ」の言葉が出た時、「まさか、キャップ御自ら勧誘に来てくれたりとか!?」とか思った私は少し反省したら良いと思うよ。 ばかー! SHIELDって出た時点でニックに決まってんじゃんばかー!! うんゴメンね、キャップとアイアンマンの何ともいえない対立項っぷりが好きなので、つい期待しちゃったんだね。 冷静に考えれば、そんなアイアンマンのオチで使われるほど安い男ではありませんでした、キャップは。(えぇ!) スターク社長は眼が大きくつぶらで、そしてお茶目で、なんだか全体的に可愛い人でしたね。 周囲を物凄い勢いで振り回す無邪気さというか、傍若無人っぷりというか、その辺りもなんか子供っぽくて可愛いね! 「私がアイアンマンだ」とか、それを言わせないためにSHIELDが色々根回ししてくれてたのに、言っちゃうしな。 あんまりニックの胃痛を増やさないであげてねスターク社長…! つかこれ、次作も出るのかな? でもオチがアベンジャーズなら、『アイアンマン』のタイトルでは出せないよなあ。 もしかして、他のアベンジャーズメインキャラも、随時自分のタイトルで映画化されてくとか? そんでみんなオチがアベンジャーズで、最終的には『アベンジャーズ』で映画作るとか? 嗚呼、なんて壮大な私の妄想!!(ええ、ほんとうに。) 『キャプテン・アメリカ』とか、あまりにもシンボリックすぎて今のご時世じゃ映画化できないような気がする…でも米国ならやるか…? でもま、先に2009年のX-menの映画ですけど。 ガンビでるよガンビー!!!
ネームきり終えたんですが、えらい中途半端なページ数になりました。 はは、ページ構成どうすっかな。 デュエルなラブは地味にED埋めたりスチル埋めたりしてます。 長尾ってキャラが、私の中の希のイメージに凄く近いです。 猫好きだし。 なんだろう、まさか意識してキャラ作ってるとか? ……まさかなぁ。
2008年10月19日(日) |
乙女は恋すると女神になるらしい。 |
昨日、さとるさんから『DUEL LOVE〜恋する乙女は勝利の女神〜』を借りたんですよそういえば。 ヘブン顔で有名な、あの乙女ゲームです。 アンジェリークで鍛えたアタイの心はこれっくらいじゃ折れないぜ!と結城・朝倉・立花の三人をおとしたのですが、でもやっぱ台詞が凄すぎて吹き出す。 アンジェもそうだけど、この系統のゲームはときめきより笑いを求めてやるに限ります。 真面目にやってたら、さしもの私もとうに心折れていてよ。(根元から。) とてもコンパクトなゲームで、一人を攻略するのに3・4時間で済みます。 しかもテキストパートにはオートスキップがついてるので、他のことやりながらでもプレイできます。(それはプレイとは言わない。) ぶっちゃけ、私はネームきりながらオートかけっぱなしにしてプレイしてました。 キャラ固定のとこ以外は何回読んでも変わらないし、かったるいんだものー。 ……ああ、このシステムが鳴神にもついてりゃなあ……。(諦めなさいよ。) ところでこのゲーム、攻略対象キャラが全員闘う男なんですけどね。 びっくりするぐらい筋肉ないんだよね。 パッケージイラストの、枯れ枝のよーな腕を見た時には本気か?と思いましたけど、まあ本気だからゲーム発売してるんですよね。 てか、乙女ゲームなわけだからムッキムキにしろとは言わないけど、せめて見てて違和感がない筋肉の付き方さえしてくれれば良かったのナと思いました。 あと、時々「おぉ?!」と思うくらいデッサンが狂うのさえなければ……。 ドットは凄い綺麗なだけに、なんかこう、惜しい。 漫画で読む分には気にならない絵なんだけども。 これ、キャラ絵描いてる人が中条比紗也さんて方なんだけど、『花ざかりの君たちへ』の作者さんだったのね。 漫画は昔ふつうに読んでたわ。 でも止め絵になってしまうとどうも…『フルハウスキス』もそうだったけど。 漫画とイラストって、やっぱ別物なんだなあと改めてしみじみ思いました。 んで、現在3人落としたものの、なんとEDが3種類あるとかいうまさかの懲りようで、しかも何気にスチルを拾い損ねていたりとかするので、攻略サイト見つけて全部埋めたいところです。 スチル回収大好きですから。 台詞全部すっとばして収拾に走るものと思われます。 最早、ゲームとしてプレイしてないわね! 地道にペソペソやります。
そしてネームが終わりません。 なんかページ数が…想定より増えていってる…。 もう下書きに入っている予定だったんだけど、押してますなぁ。 最終的に何ページの本になるかしらこれ…。
2008年10月18日(土) |
極寒のホラーサスペンス。 |
さとるさんと、真冬先取り☆極寒サスペンスホラーゲーム祭(二人限定)を開催してきました。 wiiの『零〜月蝕の仮面〜』を買ったと聞いたので見せてもらってたんですけど、まあなんですか、怖いよね。 サウンドノベルとかで怖いのは、まあなんとか平気なんですが、自分で操作する系のホラーは心臓がキリキリしちゃうよ? 怨霊との戦闘なんかもう、完全にパニックに陥り、行動がタミフルってました。 でも人間て、怖すぎるとテンションがハイになるようで、傍から見ている分には楽しげだったかしれません。 もう、怨霊の写真撮るたびに「はいきたー!ナイスショーットォ!」とか掛け声かけまくってた気がする。(それはそれで怖いよ。) 二人でやってたからどうにかプレイできたようなもので、一人でなんか絶対無理だぜ…! とりあえずさとるさんが頑張ってクリアしてくれることを祈っています。 んで、ちょっとSFCを借りて学怖やらせてもらいました。 うん、私SFC持ってなくてさぁ、ソフトだけ持っててプレイが出来なくて…。 順番どおりに読んで行って、怖い展開にはほとんどならなかったんですが、とりあえず細田はすこし自重しろ。 お前とのHOMOフラグなんか望んでネェー!! ホラーゲームのはずなのに、さとるさんと大爆笑してプレイを終えました。 ……あれ? あーでも今は攻略サイトも出来てて、隠しED含め見ようと思えば全て見れるご時勢だし、いずれSFC買ってプレイしたいなあ。 まあまだ、先の話になりそうですけどネ? 積んでるからなあ、ゲーム…!
2008年10月15日(水) |
想定外とか、よくあります。 |
ゲムショでプレイしてから気になりまくってしまったので、いっそ購入しました『PATAPON』。 原稿の合間の息抜きに、さらっとプレイしようと思って買ったのですが。
結果:ハマりこんでプレイしてしまい、先ほどPSPの電源が切れました。
ピンチだぜ…アタイの想定から大きく外れてるぜ…めちゃ面白いぜこのゲーム…。 もうすぐ刻印とかも出るのになぁ!? ……うん、適度なプレイを心がけよう。(と思うだけで終わるんだぜきっと!)
明日は会社が臨時休業日なので、平日の行楽地を楽しもうってことで先輩と筑波山登ってきます。 イザナギとイザナミの夫婦神を祀っている山なんだそうですよ、知らなかった! 国造りの夫婦神を詣でてきます。
2008年10月13日(月) |
基本、ギャグの子ですから。 |
ネームきってましたネーム。 あともうちょっとで終わりそう? 柄にも無いものを描いているナァとしみじみ思いながら描いてます。 HOMOだよ、しかもなんか甘いよ。 描いてて恥かしくて自分に腹立つ!(なんだそれ。) そういえば、線入れて色つけようと思ってた下書きの絵が出てきたんですが、びっくりするぐらいバランス悪くて、よくこんなん色付けようと思ってたな自分…と慄きました。 よくあることですね。 ええ。 ちなみに、今いちばん描きたいのはジンさんです。
一昨日のゲムショで検事の試遊が出来なかったので、腹いせに4章で止まってた蘇る逆転をプレイして、厳徒さんの章まで全部クリアしてみました。 やー、やっぱ厳徒さんかっけーよね。 なるほどくんもかっこよいね。 みったんは可愛いね。 ああ、2がやりたくなってきた…冥ちゃーん!
はーい行ってきました東京ゲームショウ2008! 海浜幕張駅にモンハンの罠が設置されてましたよ。 中にモンハンのチラシが入ってて、それを取るためには罠inしなきゃならん仕様でした。 相変わらず凄い人で、朝っぱらから行列ですよ。 よっぽど試遊・閲覧したいゲームがあるならば、開場前から並ばないと無理ですね、これは。 ということで色々無理でした。 以下、つらっと感想。 たぶん、のっけの感想が最も辛辣。
カプコンブース →『逆転検事』 混雑するだろうと予想していたので、最初に向かったんですけどね。 ひっでぇ対応でした、企業側。 正直、キレる通りこして呆れてしまい、この時点で私は試遊する気がほとんど失せました。 私達が行った時には、案の定、人数多すぎて試遊スペースに入場規制がかかっていて、それ自体は覚悟していたことでもあったので構わないんですよ。 でもその後、スタッフの対応が…というか、そもそも混雑時の対応をきちんと決めておかなかったと思われる企業側の対応が酷かった。 規制のため並べなかった人達は、それでもやっぱり試遊したいから、規制解除がいつどうなるのかを知りたくて、列付近に溜まります。 同時に、流れているムービーを見るために足を止める人もいますので、プラスで人が溜まります。 すると通路を塞ぐ形になってしまうので、「解散してください」とスタッフが言うのも解ります。 解りますけど、人溜まりが解散しない限り列の規制を解かないってのはどういうこと? それ、解散した後、たまたまタイミングよく試遊しにきた人から列に入れるってこと? と、友人が疑問符飛ばしながらスタッフに尋ねたら、「そうです」。 ………なんでそんな“タイミング”なんて不確定なモンで試遊できる順序が決まるのよ…おかしいでしょうよ………。 整理券配るなり、どこか別の離れた場所に誘導して列を作らせるなりなんなり、対応できなかったのかねぇ。 少なくとも、428は別の場所に待機列を組んでました。 そもそも配置された場所の問題もあったのでしょうが、でも『逆転検事』なんて人来るの予測出来るだから、対応策ぐらい考えとくべきだったと思う……。 まあ個人的には、そもそも企業ブースの配置自体無茶だなと思いましたけどね。 カプコンとスクエニが隣接ってなに考えてんの! あからさまに人の密度がおかしかったです、ここの二社に挟まれた通路だけ。 場所散らそうよ……事故とか起きたらどうすんの……!
セガ →428 渋谷を数字に直して428なんですが、428なら渋谷じゃなくて四谷だろと言われているチュンソフトの新作サウンドノベルです。(なにその前置き。)
が。
3時間待ちのため諦め、試遊できず。 無念だーっ!!!!
コナミ →悪魔城ドラキュラジャッジメント 今年は悪ドラの特設ブースが設置されてましたね。 とりあえず列が短かったジャッジメントから試遊。 思ったより、キャラの動き早かったですね。(動画とかで見てたやつはなんかもっさりしてるように見えてたんですが。) 友達が対戦につきあってくれたので、アルカードとシモンの2Pカラーで必殺技だしあったりとかしてみました。 選んだステージが船の上だったんですが、なんか縁からタコのでっかい足が出てきてバチーン!とフィールドを叩いてました。 それを攻撃してみようと向かった高時シモンは、その足にペチッとされて瀕死になって、そして友人が使っていたアルカードに粛清されました。 なんとゆう。 つか、シモンの首と肩にある刺青、あれなに? おしゃれタトゥー?(えー?) でもこれ、操作がちょっとなあ。 ヌンチャックとか言うコントローラーで遊ぶのですが、左手に移動用のコントローラー、右手に攻撃用のコントローラーを持って、移動と攻撃を行っていくとのことで…うーん、慣れれば平気なのかなあ…。 そういやシモンのフィギュアが置いてありました。 細かく作りこまれてて良い出来だなと思いましたが、なんか、ちょっとシモン老けてたような…光の加減のせい…?
→悪魔城ドラキュラ〜奪われた刻印〜 操作はこれまでの携帯機と基本的に同じなので、とまどうこともなく、プレイしやすかったです。 グリフは武器の装備と同じ感覚ですね、ただし攻撃時にMPを消費しますが。 MPは自動回復しますが、あんまり調子に乗って連打とかしてるとすぐなくなっちゃいます。 何も考えず連打してたら危うく底をつきそうになった…あぶなー。 10分しか試遊できなかったのですが、ドットもよく作りこまれていて、さすが2Dはうまいなあと思いました。 物語やキャラに関しては、現時点で私はそこまで興味が沸いていないのですが、プレイするゲームとしては、面白そうだなと思います。 んで、なんかTGS限定?だかの待ちうけフラッシュがあったので、貰ってきました。 現在、待ちうけ設定されてます。
バンダイナムコ →風のクロノア〜door to phantmile〜(Wii版) Wiiで出るとは知らず、完全に虚を付かれ、びっくりしすぎてちょっと声を失った。 うおおおお、出るのかクロノアー! Wiiでー!! 映像見ましたが、ステージ構成とかはPSのものとまるっきり同じですね。 さすがに3Dが綺麗になっていましたが、ああ、でもあの奥行き感と絶妙な難易度、全て崩されず返ってくるんだなあ! 音楽もおんなじで、大好きな「Baladium's Drive」が流れた時にゃあ心が震えたね…! イベントムービーは追加がありそうです。 歌姫レフィスのムービーで、見た覚えのないものがあったような…それとも単純に私がそのイベントを忘れてるだけかしら。 ただ1点気になったのは、クロノアとヒューポーの会話が、 日 本 語 で行われていたこと。 え、あれ、ファントマイル語は……? なんだろう、切り替えとかできるのかなあ。 12/4発売、楽しみですv ちなみに公式はこちらだぜ!
http://kloweb.namco-ch.net/
スクエアエニックス →シドとチョコボの不思議なダンジョン〜時忘れの迷宮〜 今回のTGSで、友人全員と、もれなく絶叫したゲーム。 主人公がどっからどうみてもヘタの米国です。 ビジュアルも台詞も声も、全部米国だろうよなあ!? これは……事件ですよ? 公式サイトはこちら、キャラクターのとこ見てもらえれば一発かと思います。
http://www.chocobo.com/tokiwasureds/
レベルファイブ →レイトン教授と最後の時間旅行 こちら、スタッフさんのご厚意で試遊できまして。 未来のルークからの手紙に、「未来の君にも、私は頼られているようだ」と言って楽しげな教授が、なんかやたら印象に残ってます。 てか、未来のルークかっこいいですね、今のルークがすでに可愛いので、そりゃ育ったらかっこよくもなりましょうけども。 あれって、物語進んだら未来の教授も出るのかなあ? イベントシーンをがっつりと見てしまって、試遊時間内にナゾ1つしか解けませんでした。 ちょ…あのタイムマシンは一体なんだったんだ…!
ソニー・コンピュータエンタテインメントジャパン →パタポン2 いや〜これCMで見てからどんなゲームなのかやってみたくてね〜。 ちょうど試遊台があったので、プレイしてみました。 音ゲーとシミュレーションが一緒になったようなゲームですね。 私はなかなかツボりました。 操作は、4拍子に合わせてテンポ良くリズムを鳴らし、その組み合わせでパタポン達を導いて、ゴールまで連れて行くというもの。 パタポンの声がすごい印象に残るんだよ…! 「パタ パタ パタ ポン ♪」「ポン ポン パタ ポン ♪」って……かわいいんですけど……! プレイヤーの奏でる太鼓のリズムを、必死に追ってついてくるのがまためんこすぎる……! 物語よく解りませんが、なんだかえらく純朴で素直な生き物のようです、パタポン。
こんな感じですかなー気になったところはー。 あ、物販も見てきたんですが、カプコンとかスクエニとかは列が凄くて普通に無理でした。 どこもかしこも列ばっかだったなあ…。 帰りはしゃぶしゃぶ食べて、ヘタの話して、帰ってきました。 いやあ、ジャンルが被るってこういうことだよなあ! それと、ヘタのカードの、仏のスペカをいただきました。 あとは英が…英が出てくれれば…!
2008年10月10日(金) |
明日はゲームの祭典。 |
明日はTGSに行ってきます。 428と逆転検事と悪ドラを見てきます。 つか、ドラの映画が実は頓挫してなかったりとかしかもハリウッドとか、PS3・X-box360で出る新作の主人公がアルカードっぽいとか、なんかもう、最近の悪ドラの展開はどこ行くのかわけわかんねくなってきたよ! ああ、webドラマはPS3・X-box360版新作のための前振りだったんですね、なるほど。 そして相変わらず新しいハードに手ぇ出すのが好きだなあ。 ジャッジメントがwiiで出るなら、wiiで出せば良いのにね。 その方が売れるんじゃないのかしら、ソフト。 とりあえず私はPS3・X-box360は見送るつもりです。 そんなに置き場所ないよ…互換性すらついてないようなPSならいらんし…。
期待と不安がない交ぜな感じですが、楽しんできたいなと。 とりあえず最初に行くのは検事かな…ぜってぇ人すごいよ…!
悪魔城の小説読もうと電撃文庫探したけど見つからなかったので、腹をたてて柳田國男の本を買いました。(関連性皆無) なんで柳田國男かと言うと、前々から遠野物語を読んで見たかったのもあるんだけども、
鳴神学園都市伝説探偵局 ↓(同類傾向の作品) 黒鷺死体宅配便 ↓(民俗学ネタ多し) 柳田國男
という流れにより、じわりと民俗学っぽいものに興味が沸いたからなのでした。 鳴神やってる時点で都市伝説関係のサイトとかちょこちょこ読んでいたのですが、都市伝説の中にはルーツを昔からの風習・風俗に持つものもあるということで、諸々がタイミング良かったこともありますけど。 文体が古かったりするので、ゆっくりじっくり読まないと意味がつかめないこともあるんですが、面白いですよ!
金曜夜に先輩とご飯&飲酒をしに行ったのですが、特に店を決めずふらついて、なんとなく見つけた沖縄料理のお店がえらい美味しかったのです。 てか、先輩の目的が
「今日は歩くよ。散歩よ、散歩。そのついでに店探すわよ」
だったので、店入った時点で随分とお腹がすいていたのも大きかったんでしょうけど…。 なんで歩きたかったかは知らん。 ダイエット? んで私、海ぶどうの食感が大好きなんですが、日常的に食べるものでもないので久々に食べましたのですが、いやあ、やっぱり好きだわあのプチプチ感! 生臭さとかが無かったら、いくらとかたらことかも好きだったのかなー私。(←においが駄目で食べられない子。) あとラフテーうまかったー! とろけるー! 先輩が頼んだ沖縄風ちぢみも、クレープみたいでおいしかったv 泡盛をパインジュースで割ったお酒を飲んだりとかしたのですが、凄い飲みやすくて、自重しないとパカパカと飲んでしまいそうな感じでした。 デザートで食べたパフェも、乗っていたのがさとうきびのアイスで初めて食べたのですが、甘さがきつくなくて好みの味わいでした。 いいなあ、沖縄料理〜v あんまり周辺に沖縄料理のお店を見かけないので、ほんと久々に食べたものばっかりで舌が幸せになりました。
2008年10月03日(金) |
操作感がなー致命的だよなー。 |
昨日でようやっと、全部の章が出ました探偵局。 んで、思った。 これ、第一話とシステムのもっさり感さえなければ、結構おもしろいと思うのよね。 キャラにクセがあるので、馴染めない人はさっぱり駄目かもしれないけども、私は好きな部類なので平気でした。 時々セリフが「え?」って思うくらい硬いんだけど、これは仕様…って言うかシナリオ書いてる飯島さんの風合いなんだろうなーきっと。 ジンさんが好きすぎて、うっかりミッコレvol1ひっぱりだして、送り犬の探偵局ルートをプレイし直しちゃったりして。 んで、私どうやら隆恭のことも、自分が思ってた以上に好きらしく、隆恭が話すとうっかり嬉しくなっちゃったりしてさあ。 ………あれ、もしかして私これ、結構ハマってんのかしら。(間違いないと思います。) ところで、都市伝説探偵局のメンバーの活躍っぷりを読んでて、なーんかどっかでこんな感じの集団が活躍する作品があったなあ……と思ってたんですが、思い当たりました。 『黒鷺死体宅配便』だわ! どちらも都市伝説や民俗学・心霊なんかを題材として扱っており、なおかつ高校生と大学生の差はあれど、特殊な能力を持ったメンバーがそれぞれの異能を持って事件解決にあたる…って流れが一緒。 黒鷺の方が、探偵局よりも丁寧な物語運びですけどね。 まあ私はどちらも好きなので、続きを楽しみに待つのですよ!
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