2005年12月30日(金) |
読みたかったんだもの。 |
昨夜、何度と無く戦利品を読み返してたら、就寝時間が明け方4時とかになってたんですけど、私はあれでしょうか、馬鹿の子でしょうか。(何を今更!) おかげさまで、今日は大変に起床時間が遅れ、帰省の時間も遅れ、ついでにバスがキャンセル待ちの満員御礼状態で、エライ目にあいました。 ちゃんと乗れて良かった…。 今は実家でのんびりしてます。 久しぶりに家族全員顔合わせたよ! そういえば、弟がKH2をプレイしてて、ちょうどパイレーツオブカリビアンの世界に入ったとこだったんでしばらくゲーム画面を傍らで見てたんですけど、ジャック・スパロウとソラ並べたらあかんわアレ。 リアル3Dにポップ3D、見事にアンマッチ。 この二人が顔つき合わせてしゃべってる図は、なかなかシュールなものがありました。 つか、ジャックの声が夏侯惇。
明日は髪切りに行ってきますわー!
あいよ帰った! 高時、聖戦から無事帰還! 聖戦中、高時さんと遊んでくださったみなさんにありがとうありがとう! 投げキッスつけちゃう!(それはいらん。) 久し振りに「重いんだけど」という言葉を発した気がする今回の冬の聖戦でございます。 TFTのキャンドゥで手提げ袋買ったくらいさ!(そんな局地的な情報を。) いえね、毎回欲しい物を買ってはいるんですが、今回は普段なかなか行かないようなジャンルにまで手広く足…つか手?を伸ばしてみた所存です。 いやもうホント充実した。(イイ笑顔で。) 楽しかったー! で、間髪いれずに明日、帰省するゆえに、今日は戦利品を読めるだけ読んでとか言って全部読むに違いないんだけどとにかく読んで、サクッと就寝しようと思う! ……眠れるの!?(早いよ、疑惑が。) 興奮とかで眠れない気がギュンギュンします。 でも、はるたけ早い時間に帰省したいとです。 遅くなると込みそうだからね!
2005年12月28日(水) |
仕事収まってないけど収めた! |
案の定、仕事は終わらなかったわけですが、とりあえずデータ流すだけ流してみた! 結果は年明けに解るんですが、これでまた変なバグとか出てたらアタイ泣ける。 頼む…頼むからちゃんと動いて…! でもとりあえず、今日で仕事収めです。 お疲れ自分! ふんばった!
それはともかく、明日はいよいよ冬の聖戦ですね。 高時さんは初ボーナスを聖戦につぎ込む気満々の駄目な大人筆頭なわけですよ。 はっちゃけたい! 私、はっちゃけたいの!! でも、いわゆる「旬のジャンル」というやつは全く解らん人なので、つぎ込むって言ったってそんな無茶なことにはならないと思うんですけどもね。 と言うか、ここ数年島と島の間に人がみっしりみたいなジャンルにはご縁が無いので、今更そんな凄い旬のトコにハマっても体力持たないと思う。 もれなく潰されます。 比喩でも何でも無く現実として。(リヤル。) そんな高時さんの配置図は、チェック入れていったら実に細やかな感じになりました。 あ…あっちこっちにジャンルが散っている…!(ザッツ無節操。) 端から端まで歩けそうです。 主に東123ホール。(具体的。) はりきって聖戦を戦い抜いてまいります、ウス!
そして此処からはバトン持って走ります。 高時さんとデスクトップの壁紙がお揃いのクロジ様からCGバトンを受け取ったので、はりきって走ってみようと思う! いやしかしヴェノムは最高っすよね!(そんな私信な。)
1.CGを描く際に使用している道具は何ですか?
◆パソコン◆ サークルの後輩M村に作ってもらった他作パソコン。 とっても高性能なグラフィックボードが入っているらしく、オンラインゲームの画像なんかは凄く綺麗に出るそうです。 高時はオンラインゲーム全くやらないのでさっぱり実感出来ないのですが。 持ち主が全く使用しない部分がやたら高性能なPCです。
◆スキャナ◆ CanoScan N676U だそうです。(他人事か。) 初めて買ったスキャナにして現役バリバリのスキャナ。 高時さんの絵は、もれなくこの子が赤裸々に読み取ってくれますイヤン☆(馬鹿ですか?) ただ、最近お絵描きに使っているスケッチブックのサイズがでかくて、この子じゃ読み取りきれないんですよ、2回に分けないと。 買い替え時なのかなあ…B4読み込めるやつ…うーん…。
◆ソフト◆ Photoshop 7.0 です。 ペンタブを持ってないので、NECの光学式マウスでそりゃもう激しくゴリゴリ塗ります。 さっぱり機能を使いこなせてないので、乗算すらまともに使えないよ! いばれないよ!(解ってるじゃないか。) ひたすら、色を塗り重ねていくばかりです。 ツールはデジタルなのにやり方はアナログじみているわ…。
2.CG歴は何年ですか?
えーと、2年強くらい?(曖昧。) サイト開設の後にCGやりはじめました。 歴代TOP絵を見てくと解りますが、当初はアナログで描いたものをアップしてました。(簡単な加工くらいはしてましたが。) 私がフォトショでちゃんと絵を描いた……と言うか塗ったのは、10代目TOPのアルカードで、それが2003.06.01。 なので、その前後がCG暦開始時期です。 2年やっても、相変わらずよく解らないことだらけですわ…CGはムツカシイです。
3.CG着色で1番好きな部分と嫌いな部分は何ですか?
◆好きな部分◆ 色を選んで、影つけてる時。 土台になる色から少しずつ暗くして色を選んでくだけなんですけどね。 あと、各エリア(肌とか髪とか)を塗り終わった後、線からはみ出した部分を消す時にやたら楽しい気持ちになります。(それは「着色」じゃない。)
◆嫌いな部分◆ 淡い効果を出すのがやたら難しいんですが…これは単に私の力量不足かと。 フォトショップで水彩の淡い風合いを出すのが夢です。 いつも断念して、すぐパキパキした塗りかエセ厚塗りに逃げますが!(駄目。) そういう効果は、Painterの方が向いてるって聞きますけど、どうなんでしょうね。
4.CGの着色で1番気を使っている所は何ですか?
心赴くままに着色しちゃうから、意識してどうこうってのは無いかもしれないです。 ただ、着色ではありませんが、レイヤーの数をなるべく少なくするよう心がけています。 あんまりレイヤーが多いと絵が重くなるらしいので。 ですんで高時さんのレイヤーは、1枚につき1つのエリアってことはほとんど無いです。 髪と服の着色が同じレイヤー内で行われているのがザラです。 これやると、後で一部分だけ色調補正したい時とか大惨事なんですけどね…!
5.好きなブラシや効果フィルター等は何ですか?
好きなブラシは、フォトショップの初期設定時の最初の方のブラシ。(名前がわからん!) ブラシの端がぼやけてないやつ、あれが何かと使いやすくて好きです。 フィルターは、水彩とノイズがお気に入りですよ。
6.CGの長所と短所は何だと思いますか?
◆長所◆ 何と言っても、やり直しがお手軽簡単! ヒストリーを辿ればあっと言う間にお目当ての状態に戻せますから、ホント便利です。
◆短所◆ 便利すぎて、オフでのお絵描きに支障が出ること。 やり直しがきかないのに、やり直せるような気になったりするのです。 昔に比べて、1枚の絵に対する気の使い方が減ってる気がする今日この頃。 ……いけないわ……!
7.次にバトンを回す人は?
・神代さん ・神咲さん ・深海まりも様 ・暁乃様
ここを見ておられたらよろしくです。 ブッキングしてたらすいません; 勿論、スルー可ですよ!
この時期になってバグが出よったわけですが、締め切りは明日です。 一言で言うと、終わる気がしません。(潔く。) 明日は退社時間が早いんですよ……残業できないんですよ……! えっらい半端な状態で年越しになりそうでイヤンな感じです。 そして、昨日すっころんだ際に左足と左腕の筋を変な方向に捻ってしまったらしく、太ももと腕の外側の辺りが妙に痛いのです。 最初は筋肉痛かと思ったんですけど、そもそも生活の中で筋肉使ってないのでありえないわけですよ。 ああんもう、冬の聖戦を明後日に控えているというのに……! でも、明日は早く帰れるので、何かそれだけでわりとテンション高めです。 ここのとこ、帰るの遅かったですし。 帰省の準備もしなきゃなぁ。 あー、社会人になって初めての年越しか! 来年はどうなってんのかな、私!(色々な意味で。)
いやもう、聞いてくださいます? 朝、会社行く道の途中で思いっきりすっころんだんですよ。 でね、仕事が全く終わらなくて残業して、家戻ってから洗濯物とりこもうとしたら、物の見事に物干し竿が下の階まで落下してて、洗濯物全滅。 なんですか? 何の呪いですか? 昨日、聖夜にも関わらずアイザックを称えてた私に対する天よりの罰ですか? 私、負けないよ!?(空元気。) つか仕事が終わらないんですがどうしてくれよう。 28日が最後なんですが、その日は早い時間に会社をおっぽりだされるので、明日が実質的な山場です。 あああああ…ちゃんとデータ取れてると良いんだけど…!
2005年12月25日(日) |
復讐と呪いの行き先。 |
呪印クリアしたよ! 攻略本の推奨レベルまでレベル上げてから進めようと思ってたんですけど、もうあれだ、アイザックへの想いが止まらなくなって、「もういい!レベルなんていらねぇ!私は愛を糧にアイザックに会いに行く!!」とはりきってみた所存です。 そんな可哀相な子を見るような眼で私を見るな。(被害妄想と現実。) 私は幸せだ! 幸せだとも! そして最後までプレイしまして、私はアイザック単体萌えであることが解りました。 一時、ヘクターとかね、うん、ちょっと色々あったけどね? てか、今もそれを考えないでも無いんだけどね? でも、あの赤い髪の子1人に関して、高時さんはやたら胸きゅんです。 そんなわけで以下、ネタバレですよ!
・レベル上げを兼ねて、IDを育てたり、特定のIDのスキルが無いと行けないとことかを回ったりしてたんですが、何かもう、中毒症状出始めた(アイザックの)で、ドラキュラ城の階段昇降開始しました。 ・愛用の無苦露ちゃんを連れて階段を上り降りしてたら、何だかんだでレベル67くらいまで上がったので、目指してたレベル69とあんま変わらない感じに。 ・で、駆け上りまして最上階。 ・久し振りだねアイザック!(ヘクター的には仇。) ・手を叩いて「ドラキュラ城復活、ご苦労!」なんて嫌味を言っちゃうあたり、相変わらずです。 ・しかしあれなんだね、私、アイザックってあんまりヘクターとの力の優劣とかにこだわりが無いのかと思ってたんだけど、「ドラキュラを失い帰る場所を奪われた」ことと同列に言うくらい「3年前にヘクターに負けたことでプライドを奪われた」ことが胸に刻まれてたなら、嫉妬心ってのは復讐の同機に一役買ってたんですね。 ・とかく、「全てをヘクターに奪われた」アイザック。 ・3年間、生きる杖としてきた「絶望の中でヘクターを殺す」狂気を成就せんとするアイザックとの、最後の戦闘です。 ・戦闘なんですが。 ・何で使用武器が槍じゃないの、アイザック!?(凄いショッキング。) ・その、ラルフの鞭と色違いみたいな光る剣は何!?(A:レーザーブレイド) ・あああ…槍使いのアイザックが好きなのに…てか攻略本・一回目のvsアイザックのコメント欄に「槍の名手である」って書いてあるのが凄いツボってたのに…。 ・わりと素でしょんぼりしました。 ・あと、アイザックの使役するIDにジ・エンドがいなかったのもわりとショック。 ・OPであんだけ出張ってたくせに……! ・そして高時さん、しょんぼりついでにここで一回負けました。(あっさりと。) ・でもってアイザックに「死をもって償え!裏切り者め!」とか言われちゃったよ!(嬉しそう。) ・そっか、最後まで、アイザックにとってヘクターは「裏切った」者なんだね。 ・全てを奪った相手と憎んでもなお、「仲間」であった頃の関係が前提なんだ。 ・仕えるべき主・極めた力・同等の仲間の3点において、アイザックの「帰る場所」は成っていたのかな…とか、しんみりしつつコンティニュー。(ボタン連打。) ・2回目なのでさすがにパターン掴みまして、アイザック撃破。 ・すっごい大の字でふっとぶアイザックに不覚にも笑ってしまいましたゴメン。 ・足閉じて!足!! ・そしてそのアイザックに、「とっとと死ね!アイザック!!」と剣を振り上げるヘクターに、大爆笑してもうたスマン。 ・このシリアスなシーンにお前! ・「とっとと死ね!」って(大爆笑。) ・今年の流行語対象候補にあげときたいです。 ・それはともかく、アイザックに突き立てようと剣を振り上げた「殺意」に、自分以外のものの意思を感じ呆然とするヘクター。 ・「この殺意は私のものじゃない!」とアイザックへの留めをためらうヘクターは、ジュリアの「呪いに負けないで」という言葉の意味をついに知ることに。 ・心の闇を増幅させるドラキュラの呪いは、ヘクターにも確かに、強い影響を及ぼしていたのでした。 ・そしてここでついに、黒幕登場のゼアドさん。 ・「お前が黒幕だったのか!?」って……微塵もゼアドのこと疑ってなかったのか、ヘクター……。 ・大きな鎌を振りかざすゼアドに、その正体がドラキュラの側近・死神であることを知ったヘクター。 ・驚くヘクターの目前で、「とどめをためらってくれて良かった」と、意識の無いアイザックの体を棺桶に収める死神さん。 ・「アイザックの体を器として、ドラキュラ様を降臨させる」のだそうです。 ・ここで高時さんの桃色妄想(アイザックの体を使ってドラ様大復活)は現実に。 ・アイザック的にはかなり本望じゃないのかそれ! ・何か、悪魔精錬士の体は、ドラキュラの器としては大変よろしい素材なんだそうですね。 ・素材として、本来ならアイザックよりヘクターの方が適しているのだけれど、ドラキュラの呪いに抗った時点で器としては不合格…だそうで。 ・あれ、てこたぁ、さっきアイザックに1回負けた時って、あの後ヘクターの体を使ってドラ様復活とか、そんなんになってたわけ? ・………あぁでも、アイザックがとどめをためらうわけ無いから無理か。 ・多分、アイザックってゼアドと接点無いんだろうし、ドラ様が復活する可能性があるってことすら、知らなそうだし。 ・で、「復活の邪魔」とばかりに襲いかかってくる死神。 ・そしてとても弱い死神。 ・え?あれ?アイザックの方がなんぼか強かったよ? ・やっぱ、アイザックとの連戦なんで、弱めに設定されてるんでしょうね。 ・で、死神さんにはさっくりと冥府にお返りいただきまして、さらに進んでドラキュラ戦。 ・アイザックの体を器に、ドラ様、ついに復活です。 ・何か「人間なぞ生きる価値も無い」とか言ってたんですけど、人間おらんようになったら人の血を吸って生きてる吸血鬼だって共倒れなんじゃないかと思うんですけど、どうなんですかね。 ・人が力で自分を滅したなら自分も力で人を滅するとか、正義がどうとか、ここのドラ様の口上はあんまりしっくり来なかったです。 ・愛する人を奪われたってことが原因なんでしょう? ・それならそうと言えば良いのに、何でそんな仰々しい演説がくっつくの? ・それは何に対するプライドなのか、見得なのか、言い訳なのか。 ・高時にはよく解らないとです。 ・あと此処の、ヘクターの台詞「3年前、人に憎悪を向けた貴方が許せなかった」ってのも、正直、ピンと来ないのです。 ・「許せなかった」ってのが解らないの。 ・「そんな貴方の元にはいられなかった」なら解るんだけど。 ・うん、てか、ヘクターってロザリーを魔女裁判で失ってるわけだけど、ヘクターってその憎悪の一切合切を全く人には向けていないじゃないですか。 ・その変わり、ロザリーを殺すよう仕向けたアイザックだけを憎んだわけですが、実を言えばこのヘクターの心の動きも、わりと謎なんですけどね。 ・実際にロザリーを殺したのは人間ですよ。 ・それなのに、人を全く恨まないなんて、有りうるのかな。 ・アルカードは母の言葉をストッパーにしたけれど、それだって、人を完全に信じたわけでも許したわけでも無かったです。(「ドラキュラを復活させるのは人間だ」という趣旨のアルカードのラストでの口上は、それを訴えてると思うので。) ・自身の居場所・心を預けた人を唐突に奪った「人間」を、何のストッパーも持たないヘクターが、恨みも憎みもしていないのは、何だか不自然に感じられるのです。 ・アイザックを追う旅の間で、人への憎悪を昇華させるような出来事があったのかなぁ…でも復讐に駆られた人間にそんな前向きな心理的変化ってありえない気がする…。 ・駄目だ、よぉ解らん。 ・それはそれとして、ドラ様第一段階・第二段階、一回ほどくたばりつつもどうにか撃破。 ・復活が完全ではなかったらしいドラ様は、アイザックの体を離れていきました。 ・ドラ様の器とされたアイザックは、あの赤い髪の「アイザック」の姿に戻り、眼を見開いたまま前のめりに倒れて、そのまま。 ・「もしかしたら、器にされただけだから生きてるのかな?」何て思ったけど、そんなことは無かったです。 ・生きていたら、それはそれで興ざめな気もしますが。 ・アイザックの復讐は、呪いの影響はあったと言えども、アイザック自身の嘆きや痛みや哀しみの発露と精一杯のあがきだったのだと思うし、その結果アイザックがしたことは、死をつきつけられても文句は言えないことだったわけだし。 ・死には死を、なんて絶対におかしいし不毛だと思うけど、それを完全につっばねられない道を歩んでしまったことは、もうどうしようもないし、取り返しもつかない。 ・最後、崩れ落ちる城に残されたアイザックの亡骸、それを持ち帰り葬ることをしなかったジュリアは、多分、アイザックの行為と結果のサイクルを納得したんでしょう。 ・呪いを退けたヘクターに倒された、呪いを退けられなかった兄。 ・例えそれが、ジュリアと出会えたヘクターの幸運と、ドラキュラの次の居場所に出会えなかったアイザックの不幸、その偶然の差異が理由だったとしても。 ・………でもやっぱり、道を「選べなかった」アイザックは、憐れだと思います。 ・ジュリアがいなかったら、ヘクターだって、アイザックと何ら変わらない道を歩いていたはずだから。 ・心を預けた主の城を墓標にしたアイザック、死んでようやく、何も考えず、思わず、憎悪も悲哀も無いところに行けたのかなと、そんなことを思ってみました。 ・で、ドラ様の残した呪いをどうにか浄化したんだか何したんだかしらないけど、とにかくうまいこと払ったらしいヘクターさん、「このまま死んでしまうのもいいか」なんて思ったみたいですが、そこにジュリアさんが「馬鹿な考えをしてないかと思ったの」とお迎えに。 ・アイザックの亡骸に一言「……さようなら」と告げ、ヘクターを連れてワープするジュリアさん。 ・……魔法使えたのね、しかもかなり使えるんじゃないのかその魔法……。 ・その後、何だかんだでジュリアさんのお店……つか家で、2人で生きていくことになったらしいヘクターさん。 ・人の心の闇、呪いの消えていく未来を信じて、優しい魔女と新しい人生を歩んでいくのでしょう。 ・で、宣言通りに戦いへの干渉を途中からやめていたサンジェルマンさん、2人の様子を見守った後、「最後の戦いを見に行ってみましょう。……この戦いが無ければ、無かったかもしれない戦いを」と、時を越えて行ってしまいました。 ・………うん、いや、これ次回作への布石なのかもしれないけど、ぶっちゃけ蛇足だと思うのね………。 ・「今」を必死に生きるから、今回の事だって起きたし、終わったのに。 ・それが終わった直後に、「今」からは計り知れない現実としての「未来」を語られてしまうのは、ちょっと。 ・でも、これってあれかなぁ、次回作からはサンジェルマンの存在って鍵になってくるってことなのかなぁ。 ・死神と知り合いだったことや、「お前は現実に干渉しないのがルールだろう」みたいなことを言われてたことを考えると、そもそもこの悪ドラ世界全体に対して、外からの関わり方をしてるっぽいからなぁ、この人。 ・どうなのかなぁ。 ・つか、最後の戦いってどれ? ・1999年のユリウス vs ドラ様? ・それとも、本当に完全にドラ様…つか混沌の存在が無くなる戦いってのが、別にあるの? ・そして、EDにさっぱり出なかったんですけどラルフどうなりましたか?(わりと疑問。) ・EDでジュリアが自ら、あのワープな魔法でサイファのとこまで送ってあげれば良かったのに! ・そうしたらサイファ見れた(かもしれない)のに!(無茶言うな。) ・とまぁ、何かこう微妙に良く解らない部分を残しつつも、『悪魔城ドラキュラ〜闇の呪印〜』、どうにかこうにかクリアしたのでございました。
一通りプレイしたので、次はIDの全系統図埋めとレギオンさん撃破と久遠の塔を何とかしたいです。 あとラルフモードな! それと、英語verでも一回クリアしときたい…あと日本語verをもう一度…ってそんなにやってる時間あんの高時さん?!(A:どーでしょーかー?) ちみちみと進めたい所存です。
2005年12月24日(土) |
一晩で形になってました。 |
ただいま戻った!(丁寧なんだかぶっきら棒なんだかはっきりしてください。) やりたかった概ねの行事として
・映画鑑賞(『あらしのよるに』で不純に萌えてみました) ・カラオケ(旬の曲が最初の1曲のみで後は概ねアニソンだったよ) ・ホールケーキにフォーク直刺し喰い(神咲さんの夢達成) ・プレゼント交換(あみだくじで交換を決めました) ・スクルージおじさん観賞(神代さんが本気で結婚を考えています) ・クラッカーぶっ放し(何に対して放つかを話し合った結果、スクルージおじさんを称えて放つことになりました)
をこなし、ヲトメのクリスマス会終了です。 何このカオス。(今更。) ちなみに、メンバーはヲ友達の神代・神咲・日向さんだったわけですが、そのうちの神咲・日向さんは冬コミに向けてのお針子作業に追われてて大変そうでした。 神代さんは、バイアスつけたりするのを手伝っていたようです。 高時さんは、特に何もせずに『戦国BASARA』で前田利家のレベル上げしました。(何で。) どうもすいません、役立たずなんです。 自分、不器用なんです。 あ、でも前田はLv15くらいにはなったよ!(現実世界に対し何の貢献もしてないね。) それにしても、途中経過を観るたびに思うのですが、よくぞあんなに作れるものだと毎回感心します、衣装。 型紙からおこしてまぁ……! 彼女らの努力と修羅場の結晶が、期日までに出来上がることを祈ってます。 ちなみに本人らは、祈るとかそういう次元ではなく「完成する・しないじゃない!完成させるんだ!」だそうです。 かっこいいわ!
日向さんチでヲタ合宿中ですよ。 てか、『あらしのよるに』を観て来たんですけどね。 凄いなあれ! 友情なの? ねえ、あれ友情なの? つかあれだ、メイ(山羊)もガブ(狼)も素晴らしいロミジュリっぷりで良かったのですが、ガブの群れのリーダーのギロにうっかり萌えたわけなんですよ。 ねぇ、どういう伏龍?(by ☆矢) パンフ買っちゃったよ! あとはカラオケ行ったり鍋つついたりホールケーキに直接フォーク突きたてて貪り食ったりしました。 うまかったよ! 今日はお泊まりなので、夜更かしします。
2005年12月22日(木) |
海のぶどうとか食べてみたり。 |
どんな嫌なことがあってこんなに冷え込んでいるのか大気。(何に喧嘩売ってんですか?) さむい!さむい!!
同期のお嬢さん方と忘年会してきたですよ。 沖縄料理の飲み屋さん、ミミガーとか海ぶどうとか初めて食べたんですけど、美味しかった! つか海ぶどうが美味しかったです、プチプチしてて。 良いなーあれ、また食べたいなー。 ゴーヤは、お子様味覚の高時さんにはちぃと苦味が強くて苦手なのですが、豚肉の塩漬けと一緒に食べたゴーヤは美味しかったです。 あれなら食べられる!
さっ、明日はヲ仲間とキリストのお誕生会よ!(クリスマス会って言えば解るから。)
2005年12月21日(水) |
待ってなくて良かったのに…! |
夕飯がクッキー2枚なわけですが、何かもう、今日は朝から胃が我侭し放題だったので、現在の胃の感覚も、空腹なんだかそうじゃないんだか、よく解らんとです。(しっかり!) 仕事の締め切りが延びて、年内に上げれば良いってことになったんですけど、それを待っていたかのようにバグが出て、今日も元気に残業です。 ………やりきれない。 でも、明日は同期のお嬢さん方と忘年会と言う名の愚痴大会、その翌日はヲタのお仲間達と泊りがけでクリスマス会なわけですよ! ふんばる、高時ふんばるよ…!
2005年12月20日(火) |
知力魔力想像力に、腕力。 |
うん、凄く今更だとは思うんだけど…あ、呪印の話なんですけども。 悪魔精錬士って、悪魔を造りだし使役する高度な術を極めたとは言え、要は「魔術者」てな感じだと思うんですが、なんでそんな頭脳派の人間が物理的にも強くなきゃならんのかがよぉ解らないでおります。 悪魔を精錬することに必要なのは、深い魔道の知識と強い魔力、あとは繊細な想像力なのかなと思うんですけど、そこに腕力はどのように関わってくるのか、とんと解らんわけですよ。 別に腕力でIDを従えているわけでは無いし……うぅん? IDを使役できるなら、むしろ腕力なんて要らないんじゃないかとさえ思うのですが、どうなんでしょうかね。 何かもう、ヘクターとアイザックを見てる限りだと、悪魔精錬の技術を極めるはずがうっかり武術を極めましたって感じですよ。 いいの2人とも!? それでいいの!? 素で二段ジャンプとか出来ていいの!?(レオン再び。) ラストで明かされるとか? ……いやでも、明かされてもなぁ。(精錬に腕力が必要な理由をラストでって…。) とってもワンダーです。
2005年12月19日(月) |
とるべき道がわからん。 |
エラーケースだけ残して、どーにかこーにかテスト終わらせました。 うん…てかさ、上司に言われたようにロジック組んだところが間違ってて、また変なエラーとか発生したんですけどね…これって私のせいなのかな…。 原因調べて「これ、おかしくないっすか?」と言ったら「あー、そうだった。これじゃ駄目だった」とか言われましたよS・H・I・T! つかあれですよ、うちの上司は自分が言ったことに責任を持たないので、上司の言葉に従って直した部分にエラーが発生したとしても「言われたまんまやってるだけじゃ駄目だよ」とか言い放ったりするわけです。 どうしろって言うんだ! わけが解りません☆
昨日買ってきた呪印攻略本を、今日になって読んでいたら、あからさまにレベルが足りてないことが発覚。 え!?私、デュラハン(一応、隠してみた)と戦った時、推奨レベルの−14なんて無茶なレベルで喧嘩打ってたの!? そりゃ負けまくるわ!(なぜならへっぽこだから。) 良く勝ったもんだな、おい。 そんなわけで、今は物語を進めず、ID育成しつつ、レベル上げと盗みです。 ハーピーから盗めません。 無理だあんなの! つか、攻略本見たらメインキャラの説明のとこに年齢乗ってたわけなんですけど、ヘクターとリヒターが同い年の24歳でアイザックが26歳だったり、挙句の果てにはラルフが23歳だったりと、何かもうえらいことに。 一番、まともに年齢設定されてるのヘクターかと思います。 一番、無茶してるのがラルフだと思います。 私、ぶっちゃけあのラルフなら、30代って言われても納得できる。 時間軸的にはおかしいけど、キャラ的には納得できる。 つかアイザック…ヘクターより年上…20代後半…。 何の疑いもなく同い年だと思ってました。 まぁ、2歳の差ですけどね! ………デカい差だよ! 落ち着きなさすぎだよ! はっちゃけ過ぎだよ! もう大好き!!(周りがついてけない展開をしないでください。) 例え4年後には30歳になる体であっても、気にしないよ私! あ、ジュリアが20歳で一番年下なんですが、私、彼女は22歳くらいかなって思ってました。 歳の割りに大人びているのは、やっぱ、境遇のせいなんでしょうか。 兄に苦労したせいなんでしょうか。 ……一因はあると見た。 攻略本でネタバレ見たら、私の桃色妄想がわりと現実になりそうでわくわくですよ。 泣いちゃうかしらあの子!(そうなったら凄いね!) それにしても、攻略本のアイザック全身図。 見れば見るほどギリギリ、この26歳。 最高です。(最高なのか。)
呪印の公式サイトが、ありえない重さでもって閲覧者に試練を与えている今日この頃ですが、攻略のためのヒントがかなりフレンドリーな文体でちょこちょこ乗っております。 その中に、最終段階への成長のさせ方が特殊なデビル型IDへのヒントがあり、「特別な装備が必要」で「ヒントはアイザック」とのこと。 アイザックの装備がデビル型ID最終進化のための指標になっている、ってことらしいのですが、まぁ、あれだ。 私のような子は、これを読んだ瞬間「アイザックがヒントってこたぁ、あれか、無装備で戦えってことか?フル・モンティで復讐劇ってことか?」と素で思ったわけですよ! でも、そう思ったの絶対私だけじゃないと思う。 他にもいると思う。
そんななっがい前置きはともかく、案の定すっとろい子だった高時は、池袋で軽く涅槃を垣間見ながら買い物をして、すっかり時間くってしまいました。 昼頃起きて、御飯茶碗半分くらいの御飯食べて、その後飲まず食わずで数時間人ゴミを歩き回ったら、腰は痛いわ気分は悪いわで、何かもう無意味に周囲をなぎ払いたい思いに駆られました。 何でこんなに人いるの! 家で寝ててよ!!(逆ギレはやめてください。) でも、ヘロヘロになりながらも、欲しかったものは概ね買ってきたのでOKです。 うん…カタログ重かった…腰痛めた最大の要因はヤツだと思う…。 で、今日は3時間ちょいくらいしか呪印やってないんすけど、楽しいイベントがたくさんあってね! 今日も元気にサブタイ“愛 The 苦”の呪印日記です。 あぁ、ネタバレるさ! ネタバレるとも! 嫌な方は、そっと、扉を閉めるんだ!(何、そのテンション。)
・遺跡をテクテク進みましたら、奥でアイザックとラルフが拳で語り合ってました。 ・アイザックの槍先がラルフの胸元を微かに抉れば、返すラルフの反撃で鞭がアイザックの槍を絡め取る。 ・どうやら、互いの力はかなり拮抗している模様。 ・さしものアイザックも「まぐれとは言え、ドラキュラ様を倒しただけのことはある」と賞賛。 ・でも、あくまで「まぐれ」。 ・……どこまでもドラ様ラヴのアイザックに、心の萌を3千点。(ゴールデンハンマー。) ・つかあの2人の戦い良かった、ラルフがナイフ投げたりとか、かなり良かった! ・そんな熱い戦いの最中に、わりと間が悪い感じで顔出しちゃったヘクターさん。 ・い……いたたまれない!(主にプレイヤーが。) ・ヘクターの登場に、武器を下ろすアイザック。 ・「2人とも、この俺が、必ず殺す」と宣言して消えるアイザックに、「奴が逃げたと言うことは、敵同士というのは本当のようだな」とヘクターに語りかけるラルフ。 ・大聖堂で、一方的に殴りかかって一方的に納得して去ってった挙句のこの口上。 ・人間不審なんですか、あなた。 ・……違うな、こりゃ素だな。 ・間違いありません、ラルフこそホンモノの天然です。 ・そして、「奴は俺が倒す。邪魔はするな」とズッパリ言い捨てて踵を返すラルフ。 ・あれですか、俺の血が戦いを求めているんですか? ・やっぱ、拳のコミュニケーションが好きなんだと思います、ラルフ。 ・熱い男だ! ・ラルフの姿を見送ったヘクターの傍らに、いつの間にかゼアドが。 ・どっから出たよお前。 ・アイザックの行き先を示唆するゼアド。 ・そして時計塔でサンジェルマンと会った、と語るヘクターにかなり驚き、「準備があるので」と去るゼアド。 ・……あからさまに怪しいと思うんだけど、どうかなヘクター。 ・何の疑いもなくゼアドの言葉信じてるけどさ……ラルフがヘクターを疑うよりも、遙かに疑うべき条件が揃ってると思うんだけどさ……! ・さすがは天然主人公。 ・何だよ、このゲーム天然ばっかだな!(それはあなたの超主観。) ・言われた通り、廃城の最上階へ行くと、ラルフが。 ・「この城の上に、閉じられた空間があると聞いた。アイザックは其処にいると」とのヘクターの言葉に「ありえない。ベルモンドの血が無ければ、道は開かない」と返すラルフ。 ・しかし、先のアイザックの戦いで血を流しているラルフは、その時に血を持ってかれ封印が切られたのだと悟り、かなり悔しげ。 ・そして「お前の力を試す」と、前置きもなく臨戦態勢。 ・「お前と戦う理由は無い!」と、焦りつつも至極真っ当な言葉を吐くヘクターに、「問答無用!」と戦いをおっばじめるラルフ。 ・ちょっ…ちょっと誰か! ・誰かこのハンター止めて! ・止めてええぇぇ!!!(大聖堂の恐ろしい戦いを思い出しつつ。) ・高時、ぶっちゃけここの戦いで一回死んだので、Game Overの際ラルフに「悪魔精錬士の力とはこの程度のものか」とか言われました。 ・何でいきなり殴りかかられわけ解らないまま殺られた挙句こんなこと言われにゃならんのだ。 ・納得がいかねぇ! ・でも、コンティニューして何とかかんとかラルフさんぶっ飛ばしましたら、そりゃーもう嬉しそうに「最初とは別人のようだ……!」と褒められました。 ・し……師匠!(誰!?) ・嬉しかったのでこれまでのことはオールチャラです。(現金な!) ・「ベルモンドの血が無ければ封印は解けない」と、ラルフが小剣で己の手を切り血を床に落とすと、不可思議な魔方陣出現。 ・「此処より先には、魔力のある者しか行けない」とのことで、アイザック追跡はヘクターの肩に。 ・……つか、何でそんな、自分と後々の自分の子孫の首を絞めかねないような封印の仕方をしたのラルフ。 ・全ての時代のベルモンドに、魔法使いとか魔王の息子とかのサポートがあるわけじゃないのよ?! ・それともあれか、自分はともかく、子孫に関しては奥さんの血が混じるから絶対に魔力ありって、そういう確信か!? ・読めない男です、ラルフ・ベルモンド。 ・「この先には何がある?」と尋ねるヘクターに「知らない方が良い。知ればお前の決心は揺らぐ」と、意味深な言葉を告げるラルフ。 ・そんなわけで、良く解らないままに試されて納得され、送り出されたヘクターさん。 ・不可思議な空間・無限回廊を走り回り、ボス・デュラハンと戦闘。 ・そしてここで高時のへっぽっこっぷりが炸裂し、数度ヘクター死亡。 ・ばか!高時のばか!へっぽこなの解ってるんだから、せめてボスと同じレベルになってから戦えば良かったのよ! ・それでも、どうにかこうにかボス撃破。 ・すると、其処にもまた、不可思議な魔方陣が出現。 ・「これは…!」とヘクターが驚愕している頃、ラルフがいる廃城には鈍い振動が。 ・「間に合わなかったのか!?」と動揺するラルフの胸を、突然、後ろから貫く刃。 ・そりゃあもうアイザックですとも! ・ざっくりと不意打ちです。 ・無限回廊はドラキュラ城復活のための魔方陣発動の場であり、かつ、城の復活の為には魔力が必要なそうで、その魔力を注ぐため、アイザックは先の無限回廊にいるとラルフは思い込み、油断していた模様。 ・ラルフが「決心が揺らぐ」とヘクターに告げたのは、ドラ様への裏切りの過去をもつヘクターを慮ってのことだったわけですね。 ・……この人は…優しいんだか厳しいんだか……。 ・とかく、驚きを隠せないラルフに「悪魔精錬士であるなら、戦闘中に漏れる魔力だけで充分。…邪魔なお前には消えてもらおうか」と、刃を降りぬくアイザック。 ・……この時、私にはアイザックがラルフの髪に一回キスしてから刃を抜いたようにしか見えなかったのですが、これは幻覚でしょうか。 ・幻覚でしょうか。(2回言った!) ・しまった…セーブしないでもう一回確認するんだった…! ・そぉんな経緯を経まして、見事、ドラキュラ城復活。 ・まだ3年しか経ってないんだが。 ・忙しい城だな、建ったり崩れたり!(それは別に城のせいでは。) ・城の前で佇むヘクターの背後に、心配になってやって来たらしいジュリア。 ・呪いも城の封印も、ベルモンドの協力があれば…と言うヘクターに、「命は助けたけれど、生きているのが不思議なくらい」の深手を負っているラルフでは無理だと告げるジュリア。 ・……え、つか、あんだけざっくり刺されてて生きてるの、ラルフ!? ・さすがだぞベルモンド、さすがはユリウスに連なるだけある!(人外判定のおじ様を思い浮かべつつ。) ・自身の力が及ぶだろうかと逡巡するヘクターは、しかし、呪いが魔力の塊であるなら、魔力の扱いを生業とする悪魔精錬士である自分に何とかできるかもしれない、否、自分にしか出来ないと、決意を新たに。 ・「生きて戻って」と願うジュリアの言葉を背負い、ヘクターさん、いざ、かつて住処とした魔王の城へ!
てな感じでした今日の呪印。 ええもう、目玉は何ていっても不意打ちアイザックイベントでございます☆ くっ…もいっこセーブデータ作っておくんだった…もう一回観たい…出来れば日本語verで…! つか、あれですよね、悪ドラも3Dになってさ、キャラがリアルに動いてしゃべってイベントシーンを演じるならさ、イベントシーンを全て収めるスチール機能とか、あれば良いのにね! いくらアイザックのあのシーンが見たいったって、最初からプレイしなおしてとなると、大変ですもの。 ま、ファンの我侭ですけれどもね! あ、そういや高時、今の今までスティール機能がよく解ってなくて、全く、盗みをしたことがありませんでした。 超善人高時ヘクター。 相手が魔物であっても、盗みはやらねぇ! でも殺る!(普通は逆だ。) ですが、今日になってようやっと使い方を理解したので、嬉しくなって盗みまくってます。 お陰で、見事、手癖の悪い悪魔精錬士に進化です。 ………進化? 今は、スティールとかやりつつ、レベル上げ中。 IDも育てたいなー!
2005年12月16日(金) |
ちゃきちゃき、やりましょ。 |
昨日の宣言通りに、PGソースと格闘してました本日のおしごと。 上司も先輩もみんな帰っちゃったもんで、1人ポツネンと残業していたわけなのですよ! こんなに残業したの初めてなわけですよ! うん、でも、ようやくちゃんと動いたので、プログラム。 やっとこまともにテスト開始できましたよ。 まぁ開始できたたけで、終わってないんですけどね!?(血涙。) でもまぁ、明日からの休日は、のんびりしようと思いますってか呪印。(知ってた!) でも買い物にも行かないとならんとですよ。 カタログと呪印の攻略本と『倫敦魔魍街』2巻買って…あ、江戸川乱歩の小説と…あと、良いのがあったら青緑のベロア生地の丈長めのジャケットかコート…そういや、鏡割ったから買わないとならんのだった…って、何だよ買い物盛りだくさんじゃないの!(他人事のように。) 明日はちゃきちゃき買い物済ませて来たい所存ですが、基本的にすっとろい子なので、どうなるやらでございます。
2005年12月15日(木) |
そんなに回らないで! |
仕事が終わらないんだ!(魂の叫び。) PGが異常な動きをしまくりです。 てか、ループしまくりです。 そんなに回らなくて良いから!(お前の設定のせいだよ。) 昨日恐れてたデータは、読み込んでいないというよりむしろ読み込み過ぎで、必要なデータの上を侵食してデータ上書きしてました。(読み込みゃ良いってモンじゃねぇ。) 明日で1週間終わり…あぁ、今日中に終わらせたかったのに…明日から新しい作業に入りたかったのに…! 間違いなく、明日もPGソースと格闘してると思われます。
改修したPGが頑ななまでに動いてくれなかったので残業してました。(非常に明確だ!) 単純な指定ミスだったわけで、全面的に私が悪いのですが、やっと動いたと思ったら今度は取得できてるはずのデータが取得できていないっぽいという、とても嫌な兆しが差し込んできやがりました。 そんな根本的な所でErrorとかもう勘弁してくださいホント。 期限的に、今からそんな面倒そうな改修いれるのはキツすぎです。 明日が勝負……明日のテストで、ちゃんとデータが取得できてることが確認できれば……! これでデータ取得できてなかったら泣けます。
2005年12月13日(火) |
日の選び方がおかしくないかな? |
何で火曜なんて中途半端な日に忘年会やるのでしょうか。 普通、金曜とか、翌日が休みの日にやるもんなのじゃないでしょうか。 ねぇ、どうなんですか、勤め先よ。 日記書こうと思ったら、日付超えててびっくりだ! それでも日記を書こうとする私の心意気は、何かこう、前世で日記に対し何か負い目があったのではないかと思えるほどです。 うんごめん、自分でも何言ってんだかよく解らない。(しっかり!) これで、明日は普通にお仕事だものねぇ。 ……本当なら、すでに1回目のテストは終わってなきゃならない時期なのですが、改修内容の変更やら調査漏れやらがじんわりと発生し、今日やっとテストの方針を提出したところです。 遅れてます。 遅れてますよ! 明日、全部テスト終わると良いんだけどな…ムリかな…。
2005年12月12日(月) |
赤くて腫れてて痛痒いんです。 |
インフルエンザの予防接種で注射した部位が、微妙に赤くなって腫れてて痛くて痒いんですけど大丈夫なんでしょうかこれ。 ……大丈夫じゃなかったら、それはもれなくインフルエンザ発症に繋がるのでしょうか、やっぱり。 あ、でもあれか、インフルエンザになったら会社休めるわ! 呪印プレイできるわ!(寝ててください。)
今日は帰り際にPGに修正とか入って、想定以上に残業するハメになってしまい、うまく行ったら電車途中で降りて本屋行って『倫敦魔魍街』の2巻買ってこようという私の目論見が無残にも砂塵と帰したわけなのですよ。 どうしてくれるの、私のこのホームズへの想いは。 続き読みたいのよ! 鬼畜が見たいのよ!!(お前、ホームズに謝れ。) 明日は呪印の攻略本発売日ですが、会社の忘年会が入っている私には本屋に行ってる時間なんて無いわけですよ! てか、今週はずっと残業だと思うわけなんですよ!! となると、週末に本屋行くしかないような。 カタログも買ってこにゃならんですし。 そして、帰って来たらすかさず呪印プレイ、と! ……隙の無い週末を過ごしたいところです。 まぁ、今日はまだ月曜ですけどね!(泣き笑いで。)
2005年12月11日(日) |
1フラグ立ちまして。 |
うん、何ていうかこう、フラグが立ったっぽい今日の呪印。(フラグ言うな。) 悔しい…絶対、踊らされてるって解ってるのに踊ってる自分が悔しい…っ! クリアする頃にはどうなってるんでしょうかね、私は。 んなこと聞くなよって話ですね。 あいすまん、ちとうろたえた! そんなわけで呪印日記。 アイザックが出たので、サブタイは『〜愛 The 苦〜』でお願いします。(願われた!) ネタバレしますので以下略ー!
・そんなわけでアイザックが出たわけですよ! ・そしてヘクターと、拳のランゲージで語り合い。 ・アイザックの槍フィニッシュ攻撃、ヘクターの槍フィニッシュ攻撃と一緒なのねー! ・つかアイザックのデビル型IDの名前、アベルって言うんですね。 ・…しまった…どうせなら私のデビル型IDの名前「カイン」にするんだった…。 ・そんな閑話休題はともかく、アイザックってジュリアさんの実兄だったんですね。 ・「やめて!兄さん!」の声に「ジュリアか!」と武器をしまうアイザック。 ・「どっちみちここで殺すつもりはなかったから構わないが」ってな事を付け足して言ってたけど、違うよね、ジュリアのこと傷つけるかもしれないからだよね。 ・と、妄想してみる。 ・……普通に良いお兄ちゃんじゃないのか、アイザックって……。 ・そして、そんな事実に動揺を隠せない人がここに1人。 ・アイザックを追おうとするのをジュリアに止められ、「とんだ茶番だ!グルだったのか?!」とうっかり言い放つヘクターさん。 ・うん、あのねヘクター、仮にグルだったとしても、彼女の売ってくれたポーションの数とそのポーションに助けられた回数上、文句言えないと思うの私たち。(with へっぽこプレイヤー高時。) ・そんなプレイヤーの声が届くはずもなく、恋人に似ててわりと心傾きつつあるジュリアに裏切られたのかと言うショックって、興奮冷めやらぬヘクターさん。 ・とりあえず落ち着いてください。 ・と思ってたら、「グルじゃない。兄を止めて欲しい」と語りだすジュリアさん。 ・「そう思うなら、なぜ追おうとするのを止める!?」と詰め寄ってみたら、「今のあなたでは、兄に力も心も及ばない。ドラキュラの呪いを最も色濃く受けている兄に、あなた1人の思いなど…」と諭すジュリアさん。 ・「それなら、ラルフ・ベルモンドにでも頼めば良いだろう!」と、ぶっちゃけ色々と投げ遣りになりつつあるヘクターさん。 ・冷静に!冷静に!! ・しかしジュリアは、「あなたでなければ駄目なの」と譲らない。 ・「兄はあなたを心から認めてた。そんな人に止めてもらるなら、家族を失うことになっても、納得が出来る」的なことを語るジュリアさん。 ・……そっか…アイザックって、妹に語って聞かせるくらい、ヘクターのこと認めてたんだ……。 ・はい、ここで1フラグ立った!(なぜ桃色。) ・しかしアイザックって、ジュリアが「止める相手」を選ぶくらい大事な「家族」として思っていたくらいなんだから、本当に普通に良いお兄ちゃんだったんでしょうねぇ。 ・多分、2人きりの家族だったんでしょうし。 ・てこたぁあれか、呪印コミックのアイザックの傍らのもう1人はジュリアか! ・とまぁ、浮かれた閑話休題はこれくらいにして。 ・ここに来て、「そういやジュリアってアイザックの実妹、てことは、自分がアイザックを殺せばジュリアは家族を失うことになる」という事実にようやく行き当たるヘクターさん。 ・……ザッツ紆余曲折。 ・そこに行き当たって、一気に怒りも興奮も冷めたらしいヘクターさん、「君の思いに応えよう。……失礼する」と、一礼して先へ。 ・何なの、その急な態度の変貌は?!(大爆笑) ・思った以上に面白い人だよヘクター! ・つか、凄い感情派の人だよヘクター! ・見た目が寒色だから、クールなのかと思ってた。(同じことを蒼真にも言ってたろお前。) ・さらに進みまして、時計塔へ。 ・やぁ、呪印の時計塔は優しい作りだったね! ・年代記以来トラウマになっているので、中に入る時なぞかなり心拍数あがりました。(どれだけチキンなんだよ。) ・どんどん昇っていきましたら、時計塔の頂上にサンジェルマンがおりました。 ・何やらゼアドの罠に嵌り、結界の中に閉じ込められてしまった模様。 ・「罠に嵌って、此処から出られないのです。……おや?そういえば、あなたはどうやって此処に?」 ・その問いに「別に…普通に来たが」とか答えるヘクターさん。 ・うん、確かにその通りなんだけど、何だか笑えるなぁその回答。 ・ヘクターの答えに何かを感づいたらしいサンジェルマン、「此処は時の干渉が無いので、私でも“実力行使”が出来る」と言い放ち、「確かめたいことがある」と戦闘へ。 ・あぁもう、何だってここの世界の人たちは揃いも揃って拳のランゲージが好きなの?! ・そんな思いを滾らせつつサンジェルマンぶっ飛ばしましたら、「以後の干渉は一切しない」と、サンジェルマンから戦線離脱の宣言が。 ・最後に1つだけ、と言い添えて、サンジェルマンがヘクターに語ったところによると、「あなたから運命が流れているのを感じる。信じる道を行きなさい。あなたは1人ではない」だそうです。 ・“運命が流れる”人間って何かしら…奇妙な表現だこと…。 ・“運命を切り開く”って意味なのかなぁ…でもそれなら、何もヘクターに限った話しでは…。 ・「あなたは1人じゃない」ってのは、暁月でも出てきましたやね。 ・ジュリアと、あとはラルフの思いも背負うことになるのかな、ヘクター。 ・今は遺跡にいます。 ・ちなみに、今日、新しく獲得した椅子はブランコとベンチとコーヒーカップです。 ・……ちょっとアイザック、何置いてってんの?!(え、アイザックなの?)
そういやぁ、上記でのジュリアとのイベント終了後、お店でのジュリアの言葉が優しくなりました。 ついでに、ヘクターとIDがジュリアに癒されるようになりました。(体力全回復。) これはあれか、恋愛イベント第1段階? 第2段階になったら、森の泉で告白イベント発生?(ゲームが違い過ぎます。) 次に呪印をプレイできるのは来週末かあ…遠いなぁ…。
2005年12月10日(土) |
それはもう、想定どおりに。 |
お察しの通りです。(前置きが無いにも程があります。) 呪印やってたら、いつの間にか世界が暗かった。 あ、ちゃんとインフルエンザの予防接種も受けてきました。 予約いらなかったので、チャリでひとっ走り。 ついでに買い物なんかもして来ましたが、それでも一日の概ねを、ヘクター&イノセントデビル’sと過ごしたわけですよ! そんなわけで、以下、呪印ネタバレ日記となりますので、回避したい方は軽やかにターン!
・原稿修羅場中にうっかりちょっとだけ手をつけてたので、今日はその続き、大聖堂から。 ・入り口辺りで、サンジェルマンさんからジェントルなご挨拶を受けました。 ・「全てを知り得る代わりに干渉できない」とかいう、超越的傍観者っぽいサンジェルマンさん。 ・何その不思議設定。 ・極個人的なことなんですけど、ゲーム中にそういう俯瞰的な視点が出てくるのは、ちょっとイヤンな感じが。 ・でもまぁ、これはゲームクリアして物語の筋を理解してからじゃないと、まだなんとも言えないことなんですけど。 ・へっぽこプレイヤーの名に恥じず、妖精さんに回復されまくりながらてこてこ走り回ってたら、ラルフさんに会いました。 ・そして出会い頭に殺人予告されました。 ・ちょっ……ちょっと待ってラルフ、話を聞……聞く気が微塵もNEEEEEEEE!?(恐怖) ・わりと問答無用で戦闘に入りました……つか入らされました。 ・……強引なんだから☆(あなた、馬鹿でしょう?) ・ラルフってあれでしょうか、会話によるコミュニケーションが苦手なシャイなタイプなんでしょうか。(シャイって…。) ・ラルフに対して殺意も悪意も持ってない人間に対して、いきなり鞭ぶんまわすとは、かなりアグレッシヴです。 ・あ、あれか、拳によるコミュニケーションを好む人なのか!? ・……月下リヒターの「俺の血が戦いを求めている」の“血”は、おそらくこのラルフのものかと思われます。 ・脈々と受け継がれたわけだね! ・そういえばラルフさんの武器って確か鞭のはずなのですが、実際に振るっていたのはビームサーベルでした。(違) ・光ってた!緑に光ってた!! ・その後、何だかよく解らないけど戦闘終了。 ・「ドラキュラを倒した男とはお前か」とヘクターに尋ねられ「そうだ。しかし、仲間がいてくれたからこその勝利だ」とファンサービスも忘れないラルフさん。 ・うん、でもあの戦いっぷりを見る限り、1人で戦っても余裕で勝ってたと思うよ! ・普通の人間は発火しながら突進したりしませんが、あのレオンの子孫なら、わりと問題ないかなと。 ・その後、水道橋で再びゼアドさんとサンジェルマンさんに会いました。 ・どうやら、ゼアドはサンジェルマンから逃げ、サンジェルマンはゼアドに話がある様子。 ・……あ、いえ、大丈夫です、さすがにこの2人にはフラグ立ちませんでしたので!(そんなフォローいらない。) ・そんな幕間を挟みつつ、現在、コルドバの街にいます。 ・そして椅子部屋に呆然としてます。 ・な……何なの、このシュールでファンキーな部屋は……! ・微かに、ジュストの影が被って見えました。 ・つか、セーブルームの椅子から立ち上がる時のヘクターって凄い慌てて立ち上がるじゃないですか。 ・あれって「良い座り心地だ……って、んなことしてる場合じゃねぇ!」ってことなんでしょうかね?(違うと思うよ!) ・いずれ、全ての椅子を集めたいものです。
そういやぁ。 ヘクターの声がね、ずっと、どっかで聞いたことのある声だなぁって思ってたら、三国無双シリーズの周瑜と声優さん一緒なんだそうですね。 でもって、ラルフが関羽、アイザックが劉備なんだそうです。 ………劉備!?(慄きつつ。) 全然、気付かなかった…キャラ違いすぎて。 でも個人的に、劉備よりアイザックの方が似合ってるような気がします、あの声優さん。 ラルフがわりとまんま関羽だったので、いつ「兄者!」って言い出すかと気が気じゃありませんでした。 しかもその兄者って、アイザック。 ……何だろう…全く想像できない……。(そりゃあんた。) 明日あたり、ちらっとでもアイザックに会えたらいいなーと思います。
次があるならもう2度と行きたくない感じの忘年会に行って来ました。 もう2度と行きたくない。(2回目。) 来年は蹴りたい…心から蹴りたい…。
そんな苦行を乗り越えつつ、明日からお休みですよヤーハー! 呪印をやる! 私は呪印をやるぞー! ……と思ってるんですが、その前に病院行ってインフルエンザの予防注射打ってくるかもしれません。 先日、母様から「行ってこい。いいから行ってこい」と、通算2度目の警告の電話が掛かってきましたので。 1月辺りがインフルエンザの猛威がピークらしいのですが、予防注射の効果が発揮されるには2〜3週間かかるとのこと。 今週末辺りに一本打っとくのが最も効果的なんだそうですよ。 「風邪ひくまえに行きなさい」と言われたので「あははは、私、もう現時点でわりと喉痛いよー☆」明るく言ったら、凄まじい冷たさを込めた声で「……この馬鹿……」と言われました。 お……おかあさん!?(おろおろしながら。) あー、でも電話で予約しなきゃならないのかな。 ……面倒だなぁ……。(あなた、萌えに対する情熱を少しでいいから自分の健康に向けなさい。)
2005年12月08日(木) |
狼男と吸血鬼の探偵さん。 |
ぃえーい、時間配分を大幅に間違えて今日を消費した高時ですよ!(何なの、そのポジティブなネガティブっぷり。) 本懐は達した。 本懐は達したんだ。 役所にも行ったし、近くに無いもんだからちと足伸ばして銀行まで行った。 だけど昨日の時点で、翌日休みだってんで浮かれて4時まで起きてたのが失敗だった。 起床時間が遅くなって、結果諸々の予定が押したわけですよ! 本当はね、今日はね、撮り溜めしまくったビデオを消化しようと思ってた訳なんですよ土日はゲーム三昧にするつもりだったから。 だけどほら、そもそも起きた時間が遅かったんで、ビデオ消化出来なかったんですよ! しかもだ。 銀行行ったついでにフラッと立ち寄った本屋で買った文庫漫画が、思っていた以上にツボったわけでね。 『倫敦魔魍街』って漫画なんですけどね。
シャーロック・ホームズに憧れるお人よしの狼男と、強い感情を感知できる吸血鬼の2人が、霧の街ロンドンを舞台に人ならざる者たちの引き起こす事件を解決!
みたいな物語なんですよ。 ほらね、楽しそうでしょ!? 高時さんが!!(酷くピンポイント。) キャラ達のヴィジュアルについては、こちらをご覧ください。 上の人が吸血鬼、下の人が狼男です。 でもって、どっちが高時さん的にツボなのかもすぐに解るかと思われます。 うん、狼男の人!(知ってた!) 私、確か高校生くらいの頃にこの漫画の話を1話だけ読んだことがあるのですが、これがまぁ長年私の脳内にインプットされてるくらいには強烈な内容だったんですよね。 誰なのかは解りませんが、肌も髪も色素の薄いサイコな美形兄ちゃんがやったらめったらホームズに執着してて(しかもそれがこう、ひたすら相手を痛めつける系のひんまがった執着の仕方なんですが)、とにかくホームズを浚いかねない勢いで、それをなんとかワトソンが食い止めようとしてるんだけど力及ばず、ホームズ傷だらけでボロボロだったんですよ。 この時の話が……つか美形のサイコ兄ちゃんとワトソンそれぞれのホームズに対する想い(?)っぷりがあまりに素敵にアレな感じだったもんで、しかもその方向性があまりに私の趣向にビッタシ来たもんで、もんのすごい強烈に覚えていたのです。 それでずっと気になってたので、文庫化したのをきかっけに、決心して買って来たのです。
でね。
私が行った本屋には1巻しか置いて無かったんですけど、どうやらもう2巻が出てるみたいで、その2巻の表紙。 えぇ、こちらをご覧ください。 2巻の表紙です。 ………ご覧になりました? ええ、ええ、長い長い間私の脳内にインプットされ続けていたのは、めっちゃコレです。 これこれこれこれ! この鬼畜な感じ!(うわあ、大好きそう☆) 早く2巻買って、この美形のサイコな兄ちゃんの鬼畜っぷりを見なきゃと思ってます。 ……しかしこの漫画、確かホラー系の雑誌で連載されてたはずで、別にそういう系の雑誌に載ってた漫画ではないはずなのですが、やたらそういう雰囲気が濃くて不思議です。 いや、てめぇの眼が常時桃色フィルター装備なだけだろうって言われたらぐうの音も出ないんですけど、それにしてもさぁ! ちなみに作者であるJETサンって方は同人屋さんで、今でも同人誌を出してるようですが、出してる本自体はインコの本とかがほとんで、そちら方面では無いようです。 ……やっぱ私の眼が……。(うん、腐ってる。)
明日は出先の会社の忘年会です。 さすがに新人の分際でいきなり蹴るのはどうだろうと思って、行きたくないけど行ってきます。 ………行きたくないけど。(解ったから。)
2005年12月07日(水) |
記憶野が手狭なんです。 |
起動確認以前に問題がでて、むしろ進行に遅れが出ました。
S・H・I・T!(ACT3風に。)
いや、私が悪いんですけどね。 コーディング間違ってたのを指摘されまくって、まぁ、大概テケトーに命令覚えてたんだなぁと実感してみました。 解った「つもり」になってたことの多いこと多いこと! つかもう、業務上必要な専門用語が覚えられんのです……業務で普通に使われてる言葉がすでに覚えられんのです……。 何でもれなく英単語なのかしら、日本なんだから日本語使えば良いじゃないの!(英語超苦手な人の泣き言。) 今日も業務上超初歩の単語の意味聞いて上司に呆れられてみました。 ……私の脳が果たして人なみに動いているのか、不安になる今日この頃。
で、そんな感じで仕事遅れてますけど明日は有給とりました。 役所と銀行に行って来ます。(せちがらいラインナップ。)
2005年12月06日(火) |
気からです、何でも。 |
喉が痛い気がしますが、きっと気のせいです。 そんな気の迷いはともかく。 ちょっと早めの進行度でお仕事進んでいるのですが、明日の起動確認でPGが正常に動かなかったらコーディングしなおさないとアカンわけでして、そうなると明後日にとる有給がわりと心苦しいものになるわけです。 ちゃんと動いてくれればほんっと気が楽です。 でも、ここであくまでストイックにエラーだすのがアセンブラです。 ……動かなそう…どっかで何か見落としてそう……。
先週やるはずだった仕事が紆余曲折を経て、今週からになったのですよ。 先週の時点で3週間かかるはずの仕事が、色々あって一旦「やらない」ってことになって、でもまたやることになりました。 再び私の手元に帰ってきたそのお仕事は、3週間で仕上げる仕事から2週間で仕上げねばならない仕事へと華麗に変化してました。(厳しさが。) ……うん、でも、放置されてた期間があんまりに長かった分、久し振りのコーディングはちょっと楽しいです。 久し振りすぎて、ナチュラルに命令の書き方を間違えました。(あかん。) 残業せんと終わりそうもないのですが、今週は役所へ行くために取る予定の有給と出先の忘年会とで、わりと時間がありません。 でも締め切りは来週です。 ……よし、テンパる!(ヤな確信だよ。)
2005年12月04日(日) |
ひと段落ついて終わり。 |
原稿終わったYO!(諸手をあげて。) 今週末もお犬様宅で合宿していた訳なのですが、本当、色々と勉強になりました。 漫画描くのって大変ですね! でも楽しかったです。 原稿用紙を数種類、お犬様からいただいたので、いつか描き試しを兼ねて漫画描いてみたいな、って。 ……うん、でもその前に呪印ね! 外出する予定が入らない限り、今度の週末からめちゃくちゃ周回遅れで高時さんの呪印プレイ日記が始まるものと思われます。 そしてそれは、今までの悪ドラ関係のプレイ日記が推測するに、攻略上参考になる情報を一切含まない、おおむねが愛と妄想の暴走日記になるものと思われます。 題名として表すなら、『呪印に踊る日記〜愛 The 苦〜』みたいな感じですかね!(意味不明。) あぁ、“愛 The 苦”は“アイザック”とお読みくださいね、かなり無理あるけど。 いや、ほら! 溢れる愛情は時に胸を締め付けるほどの苦しさでもってこの身を妄想で焼くからね! うん、自分でも何言ってんだかさっぱり解らん!(しっかり!) まぁ要は、アイザックが出てくる度に大騒ぎの日記になるってことだけ押さえていただければ問題ないと思います。 問題って何。(知りませんよ。) 平日はプレイ出来そうもないので、週末のみのプレイになりそうです。 うーん…クリアするのに時間かかりそうだ…。
2005年12月02日(金) |
美しいですか?どうですか? |
最近、気になっていることなんですけども。 アイザックって、ありゃ、「美形」の分類に入るのでしょうかね? ヘクターは、解りやすく2枚目だと思うんですよ。 でもアイザックって、そう簡単に2枚目とは言い切れない感じじゃないですか? 漫画版の方では美形設定のようですが、公式アイザックのお顔立ちを冷静に拝顔しますと、何か考えさせるものがあります。(何か、ってあなた。) でまぁ、高時さん的には、あの子はいわゆる美形では無い、と思ってるんですけどね。 整った顔立ちだとは思いますけど、万人受けするカテゴリとしての「美形」では無いんだろうな、と。 つか、冷静に見ればあの人、かなり恐ろしい風貌してるよね! 間違いなく、子供は怖がって泣く。 でも、今でこそ陰惨な復讐鬼と化しているアイザックだけど、以前だったらもうちょっと柔らかい顔もしたのかもしれない。 ドラ様の前では、感情表現多彩で、素直に笑ったり喜んだりする子だったのかもしれない。 という高時の脳内妄想。(釘。) てか、そもそも「アイザックは美形は否か」で悩んでる時点で、相当、アイザックにフィルター掛かってるんじゃないかと気付きました。 あれ、もしかして、此処って悩むところじゃなかったりする?(うん、多分。) でもあれね、「アイザックはきつめの美人さん」でも、高時的には一向に構わないんだけどね! ツンデレね! ちなみに過去、こういうベクトルで悩んだもう1人の人物として海馬瀬人がおりますが、「彼は美形じゃない、ネクラのヲタクだ」という意見が(身内では)主流です。 でも、身内の誰もが認めるカッコイイ男でもありまして、何かもう、どっちなんだ社長!(逆ギレしないでください。) あの人の立ち方と腰には神が宿ってると思います。
連日アイザックですみませんホント。 呪印に興味が無い方が此処のアイザック絡みの日記を読んだら、オフィシャルとは愉快にかけ離れたアイザックのイメージが出来上がることと思います。 違うよみんな! アイザックは、赤い髪に腰パンのツンデレの可愛い子じゃないよ! いや、赤い髪に腰パンはそうなんだけど、ツンデレで可愛いってのは全て高時の妄想だからね!! 此処の日記のアイザック像を信じたらガッカリするぞ!(それだけ事実とかけ離れた夢見てるんですね。) しかしあれよねー、アイザックって、苛めたくなるタイプの子よね!(自重しやがれこのヤロウ☆)
会社から駅までの道のりをテコテコ歩いていたら、物凄い勢いで右膝に激痛が走った高時です。 最近、腰痛もわりと日常的に発生してます。 ……この年で早くも関節痛? み、認めないわ!!(物凄い形相で首を横に振りつつ。) でも、骨格が曲がってる自信はすっごいありますので、一回、ちゃんと矯正した方が良いんでしょうね、コレ。 ……痛いんだろうな、矯正…きっと骨が轟音を立てるんだろうな……。(骨格、どんだけ曲がってんですか?) でも今、時間があるなら、矯正行くより呪印のプレイを選びます。 アイザックがね!? 私を呼んでるのよ!?(それは幻聴。) てか、ヘクターの銀髪とかアイザックの赤髪とか、あれってヘアカラーで染めてるんでしょうかね。 え、地毛? そんな馬鹿な! そういや、あんまりにもアイザックに会いたすぎて、勝手にゲームの展開を考えた結果、どこをどう間違ったかヘクターに倒されたアイザックの体を使ってドラ様大☆復☆活☆みたいな話が出来上がりました。 うん、アイザック的にかなり本望かなと思って。 嬉しすぎて泣いちゃうんじゃないかな、この子! 可愛いね!(あはは、口噤めよ☆) 必死でネタバレ回避してるんで、全くもって物語の展開が解らんとです。 どんな話なのかなー!
私信> チケット、りょうかーい! ……もしかして、物凄い凝ったチケットだったりするのだろうか……。
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