Castlevnia占いではエリザベータ。 月下の夜想曲占いではリサ。 総括してドラキュラ伯爵の嫁であるところの高時です。 それじゃあ、まずは髪を薄金に染めるところから始めようか!(始めんでええ。) そういえば、ユリウスの声優さんが無双の袁紹の声もあておられると知って、軽く驚愕しました。 あの、チャージ攻撃で頭から敵に突っ込む特攻名族が、齢50を超えてなお身体能力上がりまくってる人外なおじ様と同じ声だなんて…! 声優さんて凄いなぁ……。
思い立ったが吉日とばかりに、先輩はその日のうちにさっさと上司に「辞めたいです」と言ったそうです。 あれですよね、見切り発車だろうが何だろうが、走り出してしまえばそれはもう“走行中”にしかなり得ないですよね! 行動早いよ先輩、かっこいいよ先輩。 そんなわけで、高時さんが年内に職場の紅一点となるのは確実だそうです。
ここのところ、帰りの電車の中でずっと読んでいた『後巷説百物語』(著:京極夏彦。ハードカバーで激しく重い。)を、本日、読み終えました。 哀しくて、でもえらく暖かい最後で、電車の中でしんみりじんわりしてました。 凄くすごく良かったです。 本当は『後巷説百物語』を読み終えたら、父様から借りてきた『水滸伝』(著:吉川英治)を読もうと思ってたのだけど、急遽変更で、同じように父様から借りて着てた『巷説百物語』を、もう1回読み直すことにしました。 読んだの随分前で、内容をすっかり忘れてしまってますしね。 その後に、『水滸伝』。
……ああ、読書の秋だねぇ!
お昼時間に、一緒に御飯食べてる先輩から「会社、辞めようと思うの」とかいきなり言われて、軽く凹んだ高時です。 え、それじゃ私、この職場に女一人? こんな覇気の無いパーティの紅一点なんて嫌です、先輩!(暴言。)
高時:「そうですか…。でも、やめるとなると色々と手続きとか面倒そうですよね。保険とか…」 先輩:「保険?……そういえばそうだよね。何も考えてなかった……」 高時:「何も考えてなかったって…そんな見切り発車な…」 先輩:「実は、辞めようって思ったのが今朝なんだよね」 高時:「見切り発車ですね」
「何だかんだ言って辞めないかもしれないから、恥かしいんだけど」とも仰っておりましたが、それはこう、恥かしいというか、ねぇ!(言葉尻を濁さないでくださいよ。) どうなるか解りませんが、年内に私が職場の紅一点になる可能性があるようです。 ま、紅一点ったって、別に何もありゃしないんですけどね! うちの職場、交流が希薄だし! ………3年くらいたったら、私も考えないとナ…転職………。(生々しいですよ!)
今日は、久し振りに定時で上がれましたゆえ、ゲームショップに『悪魔城ドラキュラ〜闇の呪印〜』の予約をしに行きました。
店員:「何という名前のゲームですか?」 高時:「えっと、キャッスルヴァ……じゃなくって悪魔城ドラキュラです。呪印…えぇと、蒼月の呪…いや違う、えっと……」
しっかり!(自分へ向けて。) 何かもう、色んなのがごちゃまぜになってました。 てか、蒼月の呪印って何。(自分へ向けて。)
ところで。
「初回特典」と「早期購入特典」って、全く意味が違うのですね。 私、そのあたりが一緒くたになってたので、予約する時に「初回特典が付く方を」って言ってしまったのですよ。 店員さんがファミ通で初回特典版の有無を調べたら、「特典版、というものは存在しないようです」という話になって、そこから、本店へ電話かけて確認したもらったりとてんやわんやになってしまいました。 『Casatlevania』の時には「特典版」ってのが出たもんだから、すっかりそのノリで行ってしまいましたわ。 ちゃんと調べてかないと! しかし何にしろ、無事に予約が出来たので良かったです。 凄い焦燥感に苛まれてたからね!(チキンにも程があります。) んー、11月24日が楽しみーv ……でも、携帯ゲーム機じゃないから、プレイする時間限られてくるし、クリアすんの物凄く遅くなるんだろうなぁ。 攻略本見ながらのプレイになりそうな予感がぎゅんぎゅんします。
2005年09月26日(月) |
そして早速、馬車馬のごとく。 |
連休明け早々に残業かましてます、社会の歯車見習い高時です。 てか、上司に物申したい! 私が休んでる間に、データ作っといてくれるんじゃなかったんですか!? 連休前に残した仕事がまるまる残ってるってどういうことなんですか!!?? 挙句には締め切りが1日早まり、さらに他の人のお手伝いをする予定をナチュラルに入れられましたよ、自分の仕事すらままなってないってのに。 ガッデム。 そういや、追加修正が入ったPGが出たから、その分のテストもしないとならないんだった。 ………ガッデム。
明日には、ひと段落つけたい。 と言うか、つけないと私の首が絞まる。 あああ、今日は定時に上がって、旅行の時に撮った写真の現像と、ついでに呪印の予約をしに行こうと思ってたのになぁ…おこがましかったわ…。
改札前でひたすら万歩計をシャカシャカ振っていた少年よ、気持ちは解るが、それは万歩計の価値をマイナスたらしめる行為だぞ! と、そんなことを思ったりした本日。(何、この前振り。)
本日はお犬様と、池袋に行って参りました。 「画材を買いに行きます」とのことでしたので、世界堂と東急ハンズを巡ったのですが、さすが現役の同人屋さん かつ 美術系でらっしゃるお犬様。 クロッキー帳ごとの紙の種類から紙質・さらには鉛筆・水彩それぞれでの描き味の違いから、似通って見える絵の具の違いやGペンのペン先の種類ごとの柔らかさ・硬さの違い、果てはメーカーごとの消しゴムの使い味に至るまで、とにかく見る画材見る画材について色んな知識が出てくる出てくる出てくる! 高時さん、お絵描きするのは好きですが、画材には全くこだわりを持ってなくて、紙は無地であれば良い・鉛筆やペンは黒く描ければ良い、というそれ最低限すぎるだろくらいの条件でしか考えてないので、クロッキー帳の紙質の違いをこんなにじっくりと見たのは初めてです。 そしたらね、本当に、紙の種類ごとに手触りから全然違うのね! 色々と見ていたら私も欲しくなって、ラクガキ用にと安値のクロッキー帳を一冊、買ってきました。 ちなみに今までは、コピー用紙に描いてたんですけどね、机に下敷き敷かないと描けないので、勢いのままに描き殴るというのはなかなか……。 で、色々見てた中の「これ高いけど、凄く描きやすいんですよ!」と説明してくださったクロッキー帳を、「ふと思い立ったのでこのクロッキー帳プレゼントします」と、そのまま京都に行ってしまいそうなくらいの軽やかさで、プレゼントしていただいてしまいました。
高時:「えええ!?そんな、毎回毎回申し訳ないですよ!」 犬様:「良いんですよ、私が思い立ってプレゼントしたくなったんですから。所で、表紙の色が3色あるんですけど、どれが良いです?」 高時:「えっ?ええと、やはり青が…リヒター色で…」 犬様:「あははははははは!リヒター色!!」
高時さんの脳は概ねリヒターで出来てるらしいです。(え、主成分リヒターの脳?) そんな経過で、私には勿体無いくらいの、質の良いリヒター色のクロッキー帳をプレゼントしていただきました。 ……こらぁ、ふんばって不定形で流れっぱなしの妄想を描きなぐらないと! その後は、相変わらず諦めきれないでいるGロボアニメ版の資料集と『HELLSING』特集の増刊アワーズと『げんしけん』6巻を求めて本屋さんへ。 『げんしけん』6巻はすぐに見つかったのですが、前者2冊が、まぁどこの本屋に行っても見つかりゃしない! Gロボ資料集はまだしも、発売してから間もない増刊アワーズまでもがさっぱり見つからないとなると、「これはいっそ試練か。ぶっちゃけイジメか」てな感じでしたが、夕飯を食べた後にふと行き当たった本屋でようやっと増刊アワーズを発見! ついでに、お犬様がずっと探してらした小説も1冊発見! 「あるところにはあるものねぇ」と会話しつつ、駅でお別れして、帰って参りました。 リヒター話を、妄想だだ漏れで際限なく出来て(手に負え無そうだ…!)、とても楽しゅうございましたv 今日は、どうもありがとうございました、お犬様!
そして明日から再びお仕事ですよ。 うわあ、行きたくなぁい……。(正直者め!)
今日は、ちょいとばかし買出しに行こうかと思っておったのですが、思い切り外が雨でございましたゆえ、サックリと外出を諦めて、家で蒼月をプレイしとりました。 で。 うっかりユリウスモードをクリアしてみたりしちゃったのですが(うっかりって何)、すいません以下ネタバレます。 ……うん、おそらくこの時期は、ほとんどの方が蒼真モードもユリウスモードもクリアしてると思うんだけど、一応ね?
残ってたボスが、デス・アバドン・魔王蒼真だったんですけれど、アグニさんをノした後、延々とレベル上げしてLv50とかになってたんで、わりかしサックリと進めました。 いや、サックリと言ったってプレイヤーが高時なわけですから、かなり地獄見ましたけどもね。 特にアバドン、かなりクリアに涅槃が見えました。 デスはヨーコさん。 アバドンはユリウス。 魔王蒼真第1形態はユリウス。 魔王蒼真第2形態はアルカード。 こんな感じで倒した…と言うかこれ以外の組み合わせでは勝てなかったわけなのですが、その辺りはやはり、戦い方とか腕前とかで変わってくるのでしょうねぃ。 ユリウスモードって、回復アイテムや装備品の関係上ゴリ押しの効く蒼真モードと違い、敵からくらう1撃1撃が凄く重いです。 ヨーコさんで攻撃すれば回復しますけど、それだって微々たる量ですし、逃げ場の無いボス戦ではあまり期待できません。 ので、必然的に相手の攻撃パターンを的確に見切ってかわす…という戦い方にならざるを得ません。 ですんで、蒼真モードの時、ソウルと回復アイテムのゴリ押しでクリアしてしまったボスに対しても、じっくり向き合って攻略することになって、凄く楽しかったです。 アバドンとかさ、背後を取ればかなり楽にイナゴを避けられるのね。 そんなこと、蒼真でやった時には気付きもしなかったもの、回復アイテム使いまくってゴリ押ししたから。(うん、いつもの戦法だよね!) デスやアバドンに比べれば、魔王蒼真は弱いです。 あの子の攻撃パターン、激少なんだもの! 優しい魔王です。(いや、別に優しくは無かった。) しかし、「アルカード」と言う名前をしっかり言い放つってことは、暗黒の力とやらには“記憶”ってモンが存在してるってことになるんですかね。 蒼真は、「有角」という名前の男は知っていても「アルカード」という名前の青年は知らないはずですし。 あの忌々しげな“ベルモンド”“ヴェルナンデス”“アルカード”という呼びかけは、自分を封じたかつての宿敵に対するそれなんでしょうけど、でもそういう言葉が蒼真の口から出るってのが、個人的にいまいち解らないんですけれども。 私は、暗黒の力ってのはただの『負の力の塊』であって、そこに何らかの人格とか記憶とか意思とか、そういったものは無いと思っておったのですよ。 暗黒の力が持っているのは、自分を行使出来るだけの器を誘き寄せ、そこに宿ろうとする、いわば植物が勝手に花開くような、そんなレベルのごく原始的な『本能』みたいなもんなのだろうと。 だから、『ベルモンド』という存在に執着していたのは暗黒の力ではなく、かつてのドラキュラ(私は、これを個人名でなく一種の称号だと思ってます)であったヴラド伯という名の1個人なのだと思っておりやした。 そして、いくらヴラド伯の生まれ変わりとは言えヴラド伯そのものでは無い蒼真に、ヴラド伯の記憶や意思が宿ることは無いのだろう、とも。 だって、もしこれでヴラド伯のかつての記憶や意思が蒼真に宿ろうものなら、それって理不尽なくらいに、ヴラド伯が哀れじゃないですか。 いくら転生しようと、生まれ変わろうと、新たな生を得ようと、ヴラド伯は『ドラキュラ』と言う自身の在り方をリセット出来ないってことになってしまうじゃないですか。 いつまで経っても、ヴラド伯は『ドラキュラである自分』から解放されないんですよ。 やっと暗黒の力から解放されて、ベルモンドに倒されることはあっても死ぬことは出来なかったループから抜けて、おそらくは人として死ぬことが出来たのに、いつまで経ってもドラキュラであった自分の過去生・記憶から逃れられないなんて、キツイ話ですよ。 暗黒の力とドラキュラ・ヴラド・ツェペシュという存在の相互関係を、IGAサンがどんな風に考えているのか、私にはいまいち、理解できてないです。 ……実は『ドラキュラの生まれ変わり』って言葉にも、微妙に理解が及んでないんですけどね。 個人名ってことで考えてるのかな、『ドラキュラ』ってのを……だとしたらさらにキツイ話だなと思うのだけど……。 勿論、ゲーム的には、蒼真の口からあの3つの言葉が放たれると言うのは、旧作を知っているファンとしては嬉しいことなんですけどね。 でも、蒼真を主人公にして物語を進めるなら、その辺りきっちりして欲しいなとも思うわけでして。 ……ファンサービスしつつ物語を続けて行くって、大変ですねぇ。 で、ED。 暁月同様、一切台詞の入らないものだったのですが。 ぶっちゃけ、キャラチェンジの時にお互いの名前呼びまくるわ、魔王蒼真と対峙した時のキャラに応じた台詞をしゃべるわで、今回の作りで行くなら何か会話があっても良かったんじゃないかなとか思わないでもないんですが、それってやっぱり無粋なのかなぁ。 個人的に、ユリウスモードEDは暁月の方が好きでございます。 あれは本当にかっこよかったもの!
設定上、ちと私の足りない頭では解ってない部分とかありましたけど、愉快な珍道中を妄想させてくれそうな3人パーティ制や、各キャラ毎の際立った操作感など、ゲームとしてとても面白かったと思います。 未来編は携帯ゲーム機で続きそうな感じなんですけども、次の未来編の主人公は誰なんでしょう。 個人的には、ここであえて微妙に過去に戻っていただいて、1999年の戦いをゲーム化してもらちゃったりしたらかなり嬉しいんですけどもね! でもま、その前に呪印ですね! 家庭用ハード機では、時代逆行シリーズが続くのでしょうか。 ……あっと言う間に限界が来るじゃないの……。
今は、MAP100%になったので、ソウル集めをやってます。 ソウルイーター買って装備してるんですけど、さっぱり出ないですよソウル…。 誰か、アイアンゴーレムを何とかしてください。(運で乗り切れ!) カオスリング入手は、まだまだ先になりそうです…。
母様の「まだお休みあるのに、もう帰るの?明後日帰ったら?」という引きとめを軽やかに辞退し、我が城に戻って参りました! うん、ごめんね母様、私、今日は奉納祭終了に伴い、色々と祭会場サイトを弄りたいの。 だから、明後日帰ってたのでは遅いのよ…!(よし、ヲタク。) そんなわけで、あだりひ奉納祭、終了です。 さすがに、一度4ヶ月も延期しましたのでこれ以上の延期はありませんが、2週間くらい、閲覧用の期間を設けてみました。 ほら、やっぱり、腰を落ち着けて余韻に浸る時間が欲しいじゃないですか! 欲しいですよね! よし、欲しい!(無謀な3段論法。) そんなわけで閲覧期間中ー。 あれだけ、めくってもめくってもめくってもあだりひしかいないなんて、過去この広大なネット上に存在しなかった と思う わけなのよ!(言いたいことはハッキリと!) あだりひ好きさんは、どうぞ浸りまくってください。 閲覧期間が終わったら、漢らしく、展示場閉鎖…てか削除しますからね!
北海道行ったきりになってましたスイマセン。 大丈夫ですよ! 生きてますよ! 飛行機、無事に飛びましたよ!(落ちてたら日記書けてないよね! !) やあ、北海道凄かったですよぅ! 大雪山を巡るツアーだったのですが、ツアーのメインで最終日に散策した旭岳が、何とまぁ運良く初冠雪でしてね! 真っ白でしたよ、旭岳! 眼下に、世の果てまで続くような樹海が広がっていて、またすんごかったんですよ。 気温の問題ですでに紅葉がはじまっていて、深緑の間に鮮やかな赤が、まるで花が咲いたみたいになっていて…そのコントラストがまた! 大雪山はかつてアイヌが住んでいた土地だそうで、地名にもアイヌ語のものが多いのですが、旭岳から見える樹海はアイヌの人々にカムイミンタラ(神々の遊ぶ庭)と呼ばれていたそうです。 もうね! その言葉の意味が凄く良く解るね! シリコロカムイ(樹木の神)もコタンコロカムイ(梟の神)も居たよ、きっと! それと、北海道って空とっても広くてねぇ。 どこまでも、雲が続いていくんですよ。 バスの中からずーっと見ていても全然、飽きませんでした。 素敵な旅行でございましたv
しかし、自分らで日程組むのを面倒くさがった両親により、自由時間一切無し・ひたすらガイドさんの後をついて行くツアーだったため、要所要所で約1時間ほど自由に観光地を見る以外はひたすらバスの中で、それはえっらい疲れました。 しかも、そういう自分で日程を組まず言われるままに歩くようなツアーを好むのはご老人が多くて、滅茶苦茶、平均年齢の高い旅行でもございました。 高時、完全に浮いてましたから。 …や、ヨかったんですけどもね、旅行、やっぱ自由時間欲しかったね…。 父様が「次に行くなら知床だ!」って言ってたので、「そん時ゃ、私が何とか頑張って日程組むから、もっと自由に回れるような旅行にしようぜ…」と言っておきました。 本当、キツかったのよ座りっぱなしなのが…そのわりにご飯は食べるから、胃腸はおかしくなるし…。 もし知床に行くなら、流氷が見たいなぁ。
明日には、また自分の城に戻りまぁっす☆
実家に帰省しとりますです。 やっぱ、福島は涼しいやねぇ…昼はさすがに暑かったけど、夜なんか寒いくらい…。 実は高時さん一家、明日から二泊三日で北海道へ旅へ行くので、2日間くらい日記が書けなくなるとです。 のんびりとパックツアーを楽しんできますよ! 自由時間が無いよ!
そういや、実家にてようやっと『覚悟のススメ』を発掘しました。 ので、自分の城に戻る時に持って帰るよ! どぞ、読みにいらしてください。>私信 ……しかしかっこいいなぁ、覚悟は!
2005年09月17日(土) |
TGSに行って来た。(後記) |
行ってきたんですが、歩き回ってさすがに疲れました…ので、明日、帰省前に感想とか書こうと思います。 今日は駄目だ…眠い…!
***********キングクリムゾーン!(高時を置いてけぼりにしつつ。)**********
時間は過ぎた! 良く寝た!(お前の快眠情報なぞいらん。) 昨日、睡魔に清清しく負けて書けなかったわけですが、東京ゲームショウに行って来たのですよ、ワーオ☆(何、このテンション。) 今回は後輩と連れ立って行ってきたのですが、
後輩:「何で、仲良しの友達と一緒に行かないの、今回?」 高時:「だって、約束した順序がそもそも君のが早かったし」 後輩:「気ぃ使ってくれなくても良かったのに……」 高時:「それは何か?私とは行きたくないってことか?」 後輩:「いや、そうじゃなくて;」
とか言う、わりと微妙な会話を繰り広げつつ京葉線に乗り込んだわけですよ。 察しの良し悪しを超越して、変な気を回しすぎだぞ後輩。 で、延々と電車に揺られて、やぁ久し振りだね幕張 with TGS2005! 私の目的が
・コナミ:『悪魔城ドラキュラ〜闇の呪印〜』の試遊 ・カプコン:『大神』体験版の確保
で、後輩のお目当てが
・コナミ:『メタルギアソリッド4』の情報獲得
だったため、目的の被ってたコナミブースにレッツゴゥ!
【コナミ】 ◆『悪魔城ドラキュラ〜闇の呪印〜』 センセイ! 試遊台が2台しか無い上にえらい空いてたんですが、これは私の行った時間帯(11時くらい)が早かっただけですよね! そうですよね!! てなわけで、サクリとプレイ出来ました呪印。 画面の雰囲気や作りに関しては、あんまり『Castlevania』との差異は感じません。 青い光が円状に立ち上っていて、その上に乗るとHP/MPが全回復する回復ポイントがえらい無造作に点在しておったのですが、あれは体験版ゆえのシステムだったんでしょうかね? ドラキュラの優しさなのかアイザックの優しさなのか解りませんが、お世話になりましたよアリガトウ! 基本操作は『Castlevania』とあんま変わらないのですが、今回、△ボタンにイノセントデビルへの攻撃命令があてられているため、レオンによる鞭コンボをうっすらとでも覚えていた我が右手の親指は、とかく□ボタンを押した後に△ボタンを押してしまい、MPを消費しまくっては矢鱈とイノセントなデビルさん達に攻撃させまくってました。 脇で見てた後輩に「MPやべぇから!つか、ボタン連打しすぎだから!」と突っ込まれたわけですが、ほら、高時さんのプレイスタイル(主にアクション・格闘系)って力押しと奇跡だから!(奇跡はあかん。) 今回も、とにかくボタンを押しまくってはゴリゴリゴリゴリ進みます。 □+R1で浮かせてジャンプして追撃、なんて操作法も後輩によるとあったらしいのですが、いまいち追撃が上手く出来ず、しまいには諦め、ひたすら地に足を踏みしめて生き抜く高時さんトコのヘクターと相成りました。 良いんだよ! 地を離れては人は生きてはいけないんだよ!(高時さん、それ、ジャンル違いの上に別作品です。) うっかり行き止まりで途方にくれつつも探索を続けました所、イノセントデビルを入手できる部屋へ辿り着きましてですね! 赤っぽい、怪しげな色の水が張った場所の上に、丸まって浮かんでいるデビルさん。 その前にヘクターが立つと、デビルさんは動き出し、ヘクターの使い魔となるわけです。 んが。 その間、ヘクターが何かするのかと良いますと、何もしません。 宙に浮いたデビルさんが動き出すのをボヘーッと見上げているだけです。 ……おぉちょい待てやそこの悪魔練成士!?(柄悪ぅい☆) 何かリアクションは無いんかい!? お前はあれか、馬の出産を見守る牧場の子供か!?(意味不明。) きっと練成って凄く物質的なもので、封じられたデビルさん達を起こすのに何か呪文を呟いたりとか、そういうことは無いんでしょうね。 ……でももっと何かこう…ねぇ? そんなこんなで2体ほど新しいイノセントデビルさんを味方にしつつ前へと進み、滑空ポイントへ。 お仲間にしていたデビルさんの足につかまって、ふんわりと穴を飛び越えるわけなのですが、とっても簡単操作なのでここで滑空を失敗する試遊者は(私が見た範囲では)いなかったのですが、高時さんはしっかりと滑空失敗して穴から落ちました。
後輩:「は…恥かしい!恥かしいっ!!」
良いんだよ! ウチのヘクターは、真面目な顔しつつちょっとおっちょこちょいの大地に近しい復讐に燃える男なんだよ!(全然、キャラ像掴めないよソレ。) そんな高時さんチの駄目悪魔精錬士・ヘクターですが、どーにかこーにか体験版のボスにたどり着きました。 でっかいドラゴンのボス(「『モンスターハンター』みたいだ」 高時/後輩談)だったのですが、わりかし力押しでゴリゴリっと倒せてしまいましてですね。 多分、『Castlevanial』試遊した時のボスのが強かった。 しかし高時さんも、せっかくの試遊機会なのだからボス戦でも色々と試してみれば良いものを、そもそも腕がおっつかず、ヘクターを試すしながら戦うほどの余裕は無く(何かヤらしいよその言い方!)、物凄い地味に戦って倒してしまいました。 一応、クリアはしたんスけど、その後に後輩から「………しょぼい戦いだったなぁ」とか言われましたよ、解ってるよ!!(逆ギレ。) すまん、とてもチキンなヘクターだった。 そういや、道すがら槍と斧を拾ったので使ってみたんですけど、私にはやっぱり剣が一番使いやすかったです。 槍も良かったんですけどね、リーチ長いしわりと速いし。 斧は、攻撃力は高いみたいですけど、やっぱり重いです。 遅い遅い! ちなみに斧を装備していると、ヘクターって攻撃後に斧を背中に背負って道を駆けていくんですけど、斧がわりとデカいので、そのうち地面のどっかに引っ掛かって前のめりにこけるんじゃねぇかと心配になってしまいました。(そんな無駄に細かい演出はいりません。) ゲーム的な情報は、酷く高時視点ながらも上記のような感じだったわけですが、物語的な情報は全くもって掴めませんでした。 見開きのパンフレットみたいのを貰ってきて読んだのですが、ネット上で拾える以上の情報は特に。 あ、イノセントデビルはプレイヤーの育成の仕方によってタイプが変化するらしいですよ。 育成ったって、一緒に殺伐とした戦いを繰り広げるくらいしかデビルさん達の出番は無い気がするんですけど、何かこう、アイテムを与えたりとか出来るんでしょうかね? 試遊の時にそういうのは無かったんですけど…。 パンフレット裏のイラストが、
ラルフ/ジュリア/ヘクター/アイザック/ドラキュラ
で並んでいるのですが、みなさん、並ばれると総じてとっても目つきが悪くてらして(ジュリア除)、何か、闇の5王とか枕詞がついても、ぶっちゃけあんまり違和感ない感じです。 しかもあれだ、公式サイトのジュリアイラストを使ってるんで、右隣にいるラルフを見ているかのような図になってしまってて、何だかラルフに色目使ってる風な感じなのが何ともいえないです。 残念ですが、ラルフには森の家に優しい奥さんが健気に帰りを待っているので! この戦いが終わったら、2人で温泉に行くので!(何それ。) ところで今頃知ったんですが、ラルフって左目の傷の他に、右胸の所にチラッと、黒い傷跡のような染みのようなものが見えているんですね。 傷ならまぁ、過酷な戦いを己の肉体のみを鎧に生き抜いてきた漢・ラルフには、あってしかるべきって思うのですが、あれが、例えば侵食する染みとか、そんなんならば。 ドラキュラの呪いとか、それ絡みなのかなって、ちょっと思ったのでした。 今回の戦いに参加する根本的な理由も、その辺りなのかなとか思ったのですが……安直すぎですかねぇ。 いや、うん、こう、夫の身体を日々侵食する呪いを、何とか解いてあげたくて頑張るんだけど、どうにも出来なくて、「痛いでしょう?辛いでしょう?」ってポロポロ泣いちゃうサイファとかが、個人的にツボだっただけなんですけどね? 身を裂く呪いの痛みより、目前で泣いてる奥さんを見てる方が辛くって、何とか慰めたいんだけど何て言ったら良いのか解らなくてうろたえてしまうラルフとか、個人的に凄く好きな図なわけでね? ほら、そんなような内容の小話を、50題で書いてたしね?(そっちはリヒターとアネットだけど。) あぁんもう、早くゲームプレイしたぁい!
◆『メタルギアソリッド4』 後輩が情報を欲しがってたゲームです。 結局、コナミブースで流れてたのはMGS3の映像だったのですが、PS3の映像ムービーの中にMGS4のムービーがありまして。 ………スネークが老いて白髪交じりの髪になっていたことに、素でショックを受けたのは私です。 MGSシリーズ、1作もプレイしたことないのに、何か、「そうだよね…スネークだって人間だもの、いずれは老いていくのよね…」とか感慨に浸ってしまったわけなのですが、隣で見てた後輩は「違うキャラかと思った……」とかのたまうぐらいには衝撃的だったようです。 あ、個人的にオタコンが良かったと思います。 「スネーク、僕らはどこまで行けるんだろう。………楽しみだ!」とか、もう行くとこまで行けば良いと思うよ、私は!(待て待て待て待て!) だけど私、そもそもオタコンがどういうキャラなのかも良く解ってないんですけどね!(あかん。) ちなみに、コナミブースで流れてたMGS3の映像の方には、なぜか『ランブルフローズ』の零子ちゃんが出てたよ遊びすぎだよ監督! ああいうお遊び要素が良いよね、MGSシリーズって。
【カプコン】 ◆『大神』 長蛇の列でした。 凄いびっくりしたよ! そっかぁ、みんな期待してるゲームなんだなぁ。 体験版、ちゃんと確保できました。 でもプレイ出来るのはしばらく後だわさ…。
【SCEJソフトウェア】 ◆『SIREN2』 後輩と一緒に、60分並んで試遊してきました。 ……1回目に見に行った時は120分待ちで、サックリ諦めたんですけどね? グロテスクなゲームで年齢制限がついてるので、試遊前に身分証明の提示が必要でした。 免許証出して、いざプレイ。 ……村人に喰われてゲームオーバーになってしもたん……。(凹) 「何であの程度のをクリア出来ない!?」と後輩に言われてしまいました。 しょうがないじゃない、だって村人が私を抱擁して離してくれなかったんだもの!(語感が微妙すぎます。) しかしあれ、やっぱり怖そうだった…私にはプレイ出来そうもない…面白そうなんだけどなぁ…。
【D3パブリッシャーズ】 ◆『お姉チャンバラ2』 やってみたかったんだ!!(目を逸らしつつ。) シンプル2000シリーズなんで、やっぱり色々と荒いしもっさりしてるけど、あの日本刀持ったセクシーなお姉ちゃんとゾンビというミスマッチの馬鹿らしさが、とってもステキだと思いました。 てかさ、あのゲーム、ちゃんと物語があるのね。 あのテンガロハットの姉ちゃんは彩って名前で、古来よりゾンビと戦ってきた家系の末裔なんだそうですよ? 何、そのわりと真面目な設定。(失礼な!) 妹もいるそうです。 前作のラスボスが妹さんだったそうで。 ……どういう物語だったんだよ、前回。
他にも色々とあったような気がするのですが割愛。 んん!今年のゲーム業界も面白そうだね! とりあえずは呪印の発売が目下の最大の楽しみですねぃ。 11月かぁ…てか、はよ予約してこないとなぁ…。 TGSの帰りには、『黒鷺死体宅配便』5巻と、『カミヨミ』3巻と、蒼月の攻略本を買ってきました。 とりあえずあれだ、帰省のバスの中で、蒼月な! 隠し部屋、結局一つしか自力で見つけられなかったよ…攻略本見たけど、あんなん解らないがな…! あと、コスプレしに来ていた神咲さん日向さんペアにお会いしたかったのですが、いっそ見事な程にすれ違って会えませんでした。 後輩が「コスプレ、見てみたかった…」とえらく残念がってましたぜぃ。>私信 今年のTGSも熱くて面白かった! 来年も行けると良いなぁv
2005年09月16日(金) |
虫の良い願いだったか…。 |
早くなんか帰れやしねぇ!(昨日の日記の続き。) てな訳で、今日も残業でございました。 早く帰ろうとしたけど、そういう雰囲気じゃなかったよ!
そんなわけで、もう今日は寝ようと思うの。 明日は待ちに待ったTGSだもの! さー、良い夢見るわよ☆
残業してたよ!(青ざめた顔で。) でも日記書くだけの気力は残っているから、まだマシな方なのでしょう。 忙しい人は、もっともっと忙しいですもんね。 でもほら、明日1日頑張れば、ゲームショウじゃないですか! 呪印の情報も仕入れられるし、発表時からずっと待ってた『大神』もついに体験版が配られますし、色々と楽しみでございます。 問題は、明日、どれだけ早く帰ってこれるかってことだけです。 ゲームショウの日、微妙に朝早いから、前日はしっかり休みたいんだけどなぁ…!
『遊戯王GX』を録画したつもりでうっかり『NARUTO』を録画してみたりした、そんな水曜アニメタイム。 うん、でも小躍りするくらいには油女シノを堪能できたからいいや! あと、ヒナタちゃんがすんごい可愛かったからいいや! これでシカマルが出てたらパーフェクトでしたが、たまたま録画した作品にそこまでミラクルを期待するのは大間違いだと思うので、素直に今日の奇跡に喜んでおこうと思います。 あんなにしゃべってるシノ、初めて見たよ。 キャラブックでロックオンしたキャラだから。(このヤロウ。) あ、高時さんは『NARUTO』ではシカマル・シノ・ヒナタがとても好きです。(解ってる!) ………シノってアーロン(FF10)に似てるよね。
高時さんは、眠い時や「あぁもう、仕事なんてやってらんねー!」という時、おトイレに逃げ込むのですが、最近はトイレに逃げ込むついでにリヒターさんやらおじ様やらのことを妄想するのがデフォルトになりつつあります。 会社のトイレに、お絵かき用の紙&ペンか、小話執筆用のパソコンがあれば、絵なり小説なり、凄い勢いでかきなぐってると思います。 いや、無理なんですけどもね! だって其処はトイレなわけだから!(全くもって真理だね!) 大学時代が懐かしい…かきたいことに、気兼ねなく没頭してられたものなぁ…。 せめて通勤時間がもっと減ればなぁと思います。 1時間は、やっぱりデカいやね……!
2005年09月13日(火) |
溜まる疲れは乳酸か。 |
あぁ!まだ火曜か! まだ1週間の半分も終わってないのか!(考えてることが手によるように解る感じで。) 最近はずっと残業ばっかりで、夜ちゃんと寝てもいまいち疲れた取れた気がしません。 頭の奥のところに靄がかかっているような、何だかしこりがあるような…。 最近は肩こりも酷くて、満身創痍です。 溜まってんなぁ、乳酸。(具体的。) はよ、週末にならんかなー!
2005年09月12日(月) |
ここで倒れたら負けよ! |
何で、お金ってその辺に生えてないんだろう…。(高時さん!現実見て!) とまぁ、物凄く労働したくない気持ちが溢れでていた本日だったわけなのですが、そんな私にお構いナシで地球は勝手に廻るわけですね! ……どっかで聞いたような台詞だなとか言わないでください、私もそう思ってますから。(思ってんのか。) でもほら、今週末ゲームショウですし! その後は、激遅の夏休みで9連休ですし、北海道に旅行に行きますし、なんていうか、ここがふんばり所だと思うよ高時さんは! うん、夏休みが終わったら、次は冬コミを心の糧に頑張ります。
しかし、社会人となって以降サイト運営すら危うい私には、一人暮らしで社会人しながらさらに同人活動とかなさってる方のタイムスケジュールが、本気で気になって仕方ありません、 いつ、原稿とか描いているのしょうか。 てか、寝ていらっしゃるのでしょうか。 徹夜すると間をおかずに胃にクる高時さんには、寝ないで原稿やって会社に出勤なんてのはまごうことなき死のロードなのですが、きっとそれくらいこなせる体力・精神力が無けりゃ、一人暮らしで家事をこなしつつ働きながら同人活動なんて出来やしないんでしょうね。 凄いナァ!
みんな、選挙には行ってきたかー? 私は、朝9時頃に行ってきたわけなのですが、家に戻った直後に母様から「選挙行きなさい!」とメールが届いたもんで「甘いな、もう行ってきたわ!」と無駄に強気に返信したら、「7時からやってるものね。私たちは7時に行ってきたわ」と返って来ましたなンか負けた気分です。(あのね高時さん、選挙に時間は関係ないからね。) とまぁ、朝方に国民としての義務を果たしまして、午後は神代さんと映画を観に行って来ました。 マジレンジャーと、仮面ライダー響鬼の映画です。 以下、感想になりますので白で隠しますよーぅ!
マジやばかったよ響鬼。 ちょっともう、色々とありえませんでした。 ホント、酷かった。 TVの方がですね、今まで響鬼の監督さんだった方が降板し、後期クルーから新しい監督さんになったそうで、映画もその新しい監督さんの手によるものです。 何かもう、今まで絶妙なバランスで築き上げられていた世界観が、物の見事に瓦解しました。 その新しい監督さんってのが、今までの平成ライダーにずっと関わってきてた方だそうで、なんちゅうか、凄く暗くてネガティブな展開にしたがる監督さんなんですね。 龍騎とか、ブレイドとか、暗かったですもの。 でも、それはその監督のカラーなんでしょうから、始めからその監督が一貫して作るライダーであるなら、それはそういう作品として観れたのだと思います。 が、響鬼は今までの平成ライダーとは全くカラーの違う、人間関係の暖かさや生きてく上での大事なことを、凄くゆっくり丁寧に描く作品だったんですよ。 戦うことよりも、日常での対話の方が重い、そんな物語なんです。 少なくとも、今までのライダーのような、人間の汚い面や薄暗い面をやたらと主張する作風ではありませんでした。 そういった優しい暖かさが、昨今の平成ライダーの方向性についていけていなかったファン層を呼び戻し、また同時に視聴者からとても高い評価を受けていたのです。 が、ここにきて、この全く真逆のカラーを持った監督への交代劇。 私は、その辺りの裏事情は良く知らなかったのですが、どうやら仮面ライダーシリーズの玩具を売り出している、スポンサーである所のバン●イ側から「もっと玩具が売れるような作品を撮る監督にしろ」っていう、そういう圧力があったらしいって話があるらしく。 確かに、響鬼の武器である「太鼓とバチ」ってのは、なかなか子供には解りにくい、また一見して「かっこいい」と思えるような武器では無いです。 それは、私も第一話放映時に思いました。 それに加え、そもそも戦いに重きを置かない物語ですから、なおさら玩具の売れ行きは悪かったのでしょう。 だけれど、それは結局こちら側からの推測や邪推の域を出ないのだし…と思いもしたんですが、映画を観たら、きっとそれって本当のことなのだろうなって思わざるを得ない感じでした。
いや、あの、剣が、ね。
私、響鬼の「音で怪を浄化する」ってのがすんげぇ好きだったのに、何か、剣とか出てきちゃって。 それで、敵にとどめとか刺しちゃって。 子供には解りやすくカッコイイ武器かもしれないけれど、でも、あの作品の中における「剣」って武器は、私からみれば物凄く浮いてて、かっこ悪くて、もう「ダサい」ってしか思えませんでした。 斬るとか刺すとか、そういうあからさまな「殺」に寄らない、響き振動し共鳴し増幅して消し飛ばす“音”っていう不定形ものに寄った「浄化」っていう作用が、あの作品の大事な一要素だったと思うのですが、まぁまぁ、そんなこと一蹴された有様ですよ。 何かもう、がっかりです。 凄く残念です。 TVの方も、えらいことになってきてますしね…性格まで変わってしまってあああああ…。 私が、日曜の朝に凄く楽しみにしていた響鬼は、もう二度と観れないのだと思うと切なくなります。 凄く面白かったのに! 好きだったのに! 大好きだったのに! 公式サイトのBBSとか、「まだ、どうなるか解らない」っていう肯定的な意見が多くて、「違和感はあるけれど、でも応援しますよ」って暖かい言葉も多いのだけど、私は無理、どう頑張っても肯定できそうもありません。 新しい監督さんにゃ悪いけど、響鬼って作品に関しては受け入れがたいわ。 今までの響鬼って作品を、観た上で作ってアレなら、尚更。 ………ああ、どうしてこんなことになっちゃったんだろう。 今までで一番面白い平成ライダーになるって、そう思ってたのに。
映画を観終えて秋葉原に行こうと思ったら、ちょっと愉快なほどに大雨で、結局、映画館周辺から離れられませんでした。 あああ想定外……! でも、延々と神代さんとヲタなお話が出来てとても潤いました。 明日から仕事かと思うと激しくへこみますが、また週末まで頑張ろうと思います。 ファーイートー!
2005年09月10日(土) |
一心不乱なヲタですから。 |
ほらもう、すっかり日付変わっちゃってるじゃない!(誰に言ってんの?) 何か、色々とやろうと思っていたことがあったはずなのですが、休日だという意識が私から予定遂行能力を奪いよったらしいです。 ……いや、まぁ、そんな予定遂行なんて素晴らしい自己統制力、初めから持ってないんですけど。 そんな素敵なもの持ってたら、そもそも萌に突っ走って後になってからその自分の走りぬけた軌跡を見て愕然とするなんて生き方しないですよね、そうですよね。 でも、幸せだからいいの! ヲタな人間からしますと、むしろ一般人の方々が日々の潤いをどこに見出しているのかの方が解らないくらいです。 ……って可哀そうな子を見るような眼で私を見ては駄目です。
801バトンに答えようと思っていたのですが、そもそも昨日のコミックバトンで3時間をかけた女ですので、こっちはどこかに下書きかなんかしてからにしようと思います。 そこまでして何を語るんだとお思いかもしれませんが、ここの管理人さんは根が腐女子ですから、色々とのっぴきならない思いや何かがあるんですよ、多分。(他人事のように。) 801がお嫌いな方にはゴメンナサイな日記がいずれお目見えすると思いますが、その際にはちゃんと最初にその旨書きますから、安心してください。 ドンと来いの人は、ドンと読んでください。 いや、でも高時さんの801趣向は、そんなにぶっ飛んだものじゃないと思う、よ?(及び腰。)
Inputデータを途中から間違えて作ってたことに終業間際に気付き、ほとんどやり直すはめになった高時でっす!(空テンション。) しっかりしろ、自分! Inputデータに自分の疲れを八つ当たりしても、バグしか出ないんだぞ!!(最☆悪☆)
それでもいつもより早く帰れたので、早速、神咲さんから受け取ったまま思い切りバトンゾーンで硬直してたコミックバトン持って、走ろうと思うよ! ……うん、バトンゾーンって言葉、神咲さんの日記で初めて知りました。(これだから、文化系の部活にしか入ったことの無い子は!)
●本棚に入ってる漫画単行本の冊数 本棚と呼ぶには哀しくなるような小さな棚しかございませんのです。 だってもう、部屋狭くてさぁ……。(生々しいのでやめてください。) その棚には、たぶん50冊ちょいくらいしか漫画は入ってないと思います。 ロフトに上げてあるのを入れたら、100冊…くらいはいくのかしら。 実家に置いてある漫画が相当数あるので、そっち含めたらどんなことになるのか想像つきません。 いつか、広いお部屋の壁を全部本棚にして、持ってる漫画や本をずらっと並べてみたいものです、ジョジョ全巻とか。
●今面白い漫画 #蒼天航路 文庫版で買い集めている最中なわけですが、本当に面白いです、この漫画。 三国志漫画のハズなのですが、私的カテゴリはほぼファンタジー。 妖精さんはいるわドレッドな人外生物はいるわで、三国時代がとってもレインボーに見えてきます。 曹操に「アモーレ」と言わせた功績は大きすぎると思いますが如何。 でも、奇をてらったようなキャラ造形にもちゃんと「そういう在り方」である理由があるわけで、確かに奇天烈ではあるのだけれど不条理ではないのです。 表現方法は大袈裟すぎるほどだけど、描こうとしてる部分はとても繊細。 人間の臭いのたちこめた漫画だと思ってます。
#ドロヘドロ 冷静に考えてみれば物凄くエグくて危険な世界の中で、マイペースに生きるキャラクター達の、何とまぁ生き生きとしていること! 独特過ぎる世界観の中で、アクの強すぎるキャラをあれだけ並べて、それでも物語に偏りも破綻も無い、あの奇跡的なバランスが愛しくて仕方ないですよ。 あとね、「展開させよう」として展開するのではなく、生活するキャラ達の間で図らずも「勝手に展開する」という雰囲気の物語の描き方が、凄く好き。 でもってこの漫画も、臭いのある漫画だなと思います。 特に、食べ物ね。 うあー、ギョウザ食いてー!!
#HELLSING 映画を観てるような気分になります、この漫画読んでると。 1巻での、アンデルセン神父の姿に焦点を合わせる時とかね! 「カカッ!」って効果音と共に、左右に揺れながら神父をクローズアップしていく画面とか、映画でのカメラワークを思い出しましたよ。 しかも、手法してはレトロな感じがまた良い。 あとあれです、リズミカルで小気味良い台詞!
「ぶち殺すぞ、人間(ヒューマン)!」
「有象無象の区別無く 私の弾頭は許しはしないわ」
「お前たちは哀れだ!だが許せん! 実を結ばぬ烈花のように死ね! 蝶の様に舞い、蜂の様に死ね!」
「こいつは素敵だ 全部台無しだ」
どうですか、この作者の精神状態を思わず心配したくなっちゃうくらいにはぶちかまされた台詞郡! 思わず声に出して読みたくなります。 でも大声で読むと捕まると思いますので気をつけてください。 でもね、目下の期待はね、あれですよね。 若ウォルター。 9月中旬だそうですぜぇ!
後はね、大塚英志な感じで『リヴァイサン』『黒鷺死体宅配便』とか、『DAWN〜冷たい手〜』とか、笑いで潤う『ギャグマンガ日和』とか、面白いですよ。 そして私の中での別格扱い、『PAPUWA』『カミヨミ』のアーミン作品。 特に『カミヨミ』は、もう……菊理姫が…可愛くて切なくて…なぁ……。 泣けます。
●最後に買った漫画 『聖闘士星矢エピソードG 7巻』です、何かびっくり。 この作品を、車田星矢に引き付けて考えようとすると色々と居た堪れない気持ちになりますが、それとは別の作品…つかいっそ同人誌として読めば、わりと面白いと思いますよ。 だって凄いつきぬけてるじゃないですか、キャラ像とか。 あそこまで「かっこいいキャラ設定」なデスなんて、普通、二次創作でなきゃありえないよ!? ……しかしあの漫画、トーン凄すぎて、何が起きてんだか解らない時が……。
●よく読む、または特別な思い入れのある5つの漫画 #南国少年パプワくん/柴田亜美 この漫画を読まなかったら、私の漫画への関わり方はもっと違ってたと思います。 漫画というジャンルにおける、私にとっての「はじまり」は、この作品です。 大切な、大好きな漫画です。
#ねこねこ幻想曲(ファンタジア)/高田エミ はい、今画面の前で、最低2人は仰け反ったと見た!(何を根拠に。) りぼんで連載されてました。 お月様にお願いすると人間になれる、黒猫だけどシロという名前の子猫のお話。 泣かせる話が多いんですよ。 大好きでした、この漫画。 ちなみに私、この漫画に出てくる隻眼のトラ猫・ボスがとても好きでした。 ……今読んだら、ケン(シロの父猫)×ボスとか言い出すよ、絶対!
#遊戯王/高橋和希 読む前、「子供向けの漫画」とレッテル貼ってた自分に渇。 どこが子供向けだよ! どこの子供があのハイセンスな新人類についてけるって言うんだよ! 海馬瀬人、という人物を世の召還するために必要な扉、それがこの漫画です。
#覚悟のススメ/山口 貴由 ジャイアントさらば!(いきなり去るなよ。) 凄まじい密度+凄まじい勢い+凄まじいキャラ! 導き出される解、これすなわち凄まじい漫画! これ、全巻実家に置いてあるので、早いトコ自分の城に持ってきたいと思ってます。 OVA化してるらしいのでそれも見てみたいんですよ。 罪子ちゃんの声は、作者の念願通り堀江美都子さんだよ! あと、『悟空道』がすっげぇ読みたくて欲しいのですが、さっぱり見当たりません。 文庫化とか、してくれんだろうか。
#ジョジョの奇妙な冒険/荒木飛呂彦 比肩するもののない場所にいる、はるかに突き抜けたスペシャルな漫画。 ジョジョとの比較対象となる漫画、なんてものが存在しるか? 否! ジャンル・系統といった枠組みがから完全に離脱し、むしろジョジョというジャンルと言っても過言ではない気さえする、そんなすげぇ漫画です。 一度は読んでおいて損は無い!
……5冊じゃ全然足りませんわーよー。 残りはあれだ、ABOUT MEのページにずらりと書き連ねてあるのを読んでいただければ。
●バトンを渡す5名 ここを見ていらっしゃるかどうか解りませんが。 そして、もしかしたらブッキングとかしちゃってるかもしれませんが。
・松本ゆめき様 ・弥竜様 ・ふみやさん ・はる様 ・加藤様
に、コミックバトンをパス! スルーしていただいても、もちろん可でござますぞっ!
ところで私、この日記をおおよそ3時間くらいかけて書いておりまして、現在、微妙にナチュラルハイです。 燃えてきたあぁぁぁぁ!?(深夜だよ。)
2005年09月08日(木) |
バトン持って走らないと! |
神咲さんからコミックバトンと801バトンが回ってきてて、どっちも凄く答えたくて仕方ないんですが、それってつまり書くのに時間がかかるってことで、なかなか書き出せないでいまして。 あああ、何でこうも残業ばっかり……確かに、先月にすんごい散財したから、稼がないとならないんだけど、だからってさぁ……! そんなわけで今日も馬車馬労働でした。 もっと大変なお仕事の人もいるし、私程度はまだまだ序の口なんだろうとは思うんだけどね…でもツライ…!
そして唐突に、蒼月なネタバレとか言うよりいっそ妄想なお話だよ! うん、わりと女性向けなかほり。
ユリウスモードにて、ついにアルカードさんが仲間になりました。 キャラチェンジの際、それぞれのキャラがチェンジするキャラの名前を呼ぶわけですが、
ユリウス→ヨーコ→アルカード→ユリウス
という並びになっているので、ユリウスは「ヨーコ」、ヨーコは「アルカード」、アルカードは「ユリウス」と名を呼んでキャラチェンジするわけです。 ヨーコがアルカードを呼ぶ時の物凄いやる気の無さが、ある意味すごく気になるわけなのですが、それはそれとして。 私としても、ここでこんなに胸がときめくのは、どうしたことかと思うんだけど。 思うんだけど。
アルカードが「ユリウス」って呼ぶのが、
凄く気恥かしいと同時に凄く嬉しいんだけど、
ぶっちゃけどうしよう。 (そんなこと、聞かれた方がどうしよう。)
あんまり嬉しくて、つい意味もなくキャラチェンジしてしまいます。 せっかくならユリウスが「アルカード」って呼ぶのも聞いてみたいんだけど、きっとあのキャラの並びって固定だよね…惜しい…! 私は、ユリウスは受けの子だと信じて微塵も疑わないのですが(またこの子は…!)、世の基本はおそらく逆なのでは無いかと思ったりするわけなのですが、そこんとこどうなってますか?(誰に聞いてるのか。) でもまぁ、ユリウスは単品で美味なので、バランス取れなくなるほどそっちに傾きはしないんですけどもね? ……つか、ユリウスってキャラは、あのゲームの中でにおいて人気があるのか無いのか。 私は、もう暁月/蒼月ではぶっちぎりで一番好きなキャラなんだけどなぁ。
2005年09月07日(水) |
ローテンションなデイ |
日付変わる前に帰ってこれて良かったわ! 今日は珍しく、かなりの勢いでローテンションなので、日記はあまり書かずにおこうと思う! だって、今現在の心情で日記かいたら、100%超で愚痴のオンパレードになるから!(てか、実際に何度か日記書いてみたらすべからく愚痴になりました。あかん。) もうね! 本当にね! ………あンの上司はあぁぁぁぁぁぁ!(高時さん、それ愚痴です。) くっ……サラリーを貰うのって大変だわ本当に……!
世の流れに周回で遅れつつも! 不肖高時、ついに蒼真でGOODEDクリアしました! 電車の中でやってたんスけど、よりにもよって「そろそろDSの電源切って、降りる準備しなくちゃね☆」って時にラスボス撃破しちゃって、しかもED始まっちゃって、電源切るに切れず、ド赤いDSをめっちゃオープン★しながら電車を降りるハメになった、そんな羞恥プレイ。 やめてくださーい! やめてくださーい! 後ろから人のDSチラチラ覗き込まないでくださーい! 人の肩口から画面を見るのやめてくださーい! 終業間際に「高時さんの担当する改修プログラム、1本追加になったよ。で、それ何時くらいに出来上がりそう?」と残業前提でのたまってくださりやがった上司に、顔で笑って心で怒声だったんですけど、まぁ、日の終わりが良い感じだったから、それでオッケーとしようじゃないか! そんなわけで、どーにかこーにか蒼真くんの方は無事に人生軌道修正できたっぽいので、次は50歳を超えてなおますます人としての限界を突破しまくってる素敵なナイスミドルと、ホラーなデートと洒落こもうと思います。 2人きりとは行かないけどね! どうでも良いですけど、蒼真モードのGOODEDクリア後に出るサウンドモードのボイスセレクト、120番台がえらくエロゲー風味でヤバイと思うんだけどどうだろう。 あと、ボイス全部聞くと、ユリウスモードでのEDに概ね予測がつくんだけどそれもどうなんだろう。 良いけどね!別にね! 個人的には、クロノメイジと仲良しさんの可愛いあのコのボイスに萌えました。 どうしよう…ホント可愛いよアイツ…!
2005年09月05日(月) |
人は大地から離れては生きていけないのよ? |
電車の中で、あの憎いアンチキショウを撃滅しました、高時さんですよ! うん、レベル上げまくったお陰で、今回はサクリと倒せました。 あと、無駄にジャンプするのやめたら勝てました。(相変わらず落ち着きの無い…。) 高時さんは、格闘ゲームでは極度にジャンプ恐怖症なのですが(だってジャンプ中の回避とか滞空での受身とか、ほんと出来ないんだもの)、アクションゲームでは一転・無駄にジャンプしまくる人です。 ちなみに、過去、最も無駄にジャンプさせられたのは、おそらく月下のオーダーメイド装備アルカードだと思われます。 表地・白の裏地・赤にして「粉砕!玉砕!大喝采ー!!」とやった遊戯王好きって言うか社長好きは全国に多数いると思う。 滅びのバーストストリーム!とかやったの、私だけじゃないと思う。 で、まぁそんなプレイヤーの手元にいる蒼真くんですから、そりゃもう地に足ついてない子なんですが、ボス戦ともなるとテンパってしまい、その落ち着かなさにも磨きがかかり、暇さえあればとりあえず飛び跳ねているという有様になります。 対して、スライディング苦手です。 てか、しゃがむのが苦手です。(何でそんなに高い場所で生きようとするの?) しゃがんで避けるなんてのは基本動作中の基本動作なんだと思うのですが、どうしても地に近い場所にいたくないらしい宅の蒼真は、雄雄しく大地を踏みしめて立ち上がっては攻撃くらって血しぶきを上げてます。(大☆惨☆事☆) もっと器用に生きれば良いのに。(お前のせいだよ。) とりあえず、ラストタンジョンっぽい所に何となく特攻しまして、特攻ついでにもう1匹ボスを倒して(倒す前に何度か臨終してますが)、今はふと思い出したかのようにソウル集めなんかしちゃってます。 収集率70%くらいだったんで、まだまだかかりそうですが。 でもとりあえずソウルコンプ・MAPコンプは、蒼真でGOODEDを見て、その後に隠しモードクリアしてから、着手したいと思います。 やっぱりね、そういうコンプリート系は、最後のお楽しみだね!
2005年09月04日(日) |
たかが1歳、されど1歳。 |
えっ、ちょっと待って、幻夜って戴宗より1歳年上なの!?
そんな、のっけから相手を選ぶネタでこんばんわ。 幻夜・28歳で戴宗・27歳だそうです。 MA☆JI☆DE!? 数字って怖い。 先週、直系の神咲さんから受け取った『ジャイアンロボ The ANIMATION』の外伝をようやっと観たのですが、本編が基本的にシリアス(一部、計らずもギャグ)なのに対し、外伝はほぼギャグ(一部シリアス)でして。 この外伝のギャグがまた大変な方向に突き抜けた挙句に帰って来なかった感じで凄かったのでございます。 何ですか、このアニメのターゲットは、男性なのですかそれとも腐女子なのですか? もし後者なら、悪いけど臨むところよ!?(臨むのか。) とりあえず、シャワーシーンがえらいことになってた。
蒼月は、進んでおりやせん。 のんびり、レベル上げとソウル集めと金儲けをしてました。 だってほら、勝てないから。(涙目。) いっくら攻撃してもビクともしやしなかった、昨日のあの恐怖。 ど…どのくらいまでレベル上げたら良いのかな…!
そういえば、以前、会社絡みでしつっこくメール送ってきてたオッサンから、今日またメールが来ましてですね。 お陰さまで、せっかくの休日のテンションがいきなりローになったわけですよ。 あぁもう腹立つ! 何か、どんな内容であれ返信すればするだけ勘違いしてくれそうなので、無視して放っとこうと思います。 ヤんなるねぇ、こういう手合いは。
いやもう、蒼月にかかりっきりでそれ以外に何もやってねぇ訳なのですが! 難しいのよ! 進めないのよ! またあなたに阻まれるんですか!(察してください。高時さん、切り刻まれまくりです。) とりあえずBADED1/2は見ました。 んー、BADEDに関しては暁月の方が好みかなー。 暁月のBADEDはどっちも凄く好きなのです。 BADED1での、あの「俺の本当の居場所は、あの城の中なんじゃないだろうか」っていう、生きてく上での根幹の部分に不安定さを抱えることになってしまった蒼真。 BADED2での、「待たせたな。お前との約束を果たそう」と言葉少なに静かに言い放つユリウス。 どちらも、何と言うか、言葉には出さない「不安感」や「哀しさ」が凄く出てて、良いと思うわけですよ。 その点、蒼月のBADEDは直☆球☆でございました。 まぁ、低年齢層向けに作ったって話らしいので、解りやすさを考えた結果なんでしょうね。 しかし、プレイするにつれ、ほんっと細かくて丁寧に作ってある綺麗なゲームだなぁと思います。 変な所で遊び心があったりねぇ。 アニメ絵とか、最初はドびっくりしましたけど(今でも一部ちょっと慣れないんですがそれはそれとして)、本当、面白くプレイしてますよ。 基本的にルーチンワークが好きな子なので、MAP埋めとかアイテム集めとかソウル集めとか、楽しいです。 今回、隠しモードがえらいことになってて、そのさわりだけやってもう高時さんたら嬉しさのあまり声あげちゃったくらいなんだけど、とりあえず蒼真モードでGOODEDを見てからちゃんとプレイしようと思ってますよ。 でもそれいつになるんだろう。 ほんっと進めな……ああああああああ……!(深まるトラウマ。)
2005年09月02日(金) |
そんなお前に胸トキメキ。 |
ああ、やっと明日から週末……! ホント、今週は長かった。 先輩は、今日もたぶん23時くらいまで残業して、でもって明日は休日出勤らしいです。 自分のことじゃないのに眩暈がするわ! うわあ、私もいつかそんなんやらなきゃならなくなるんだろうか。 ひぃ、無理ー!
で、そんな気持ちを晴らすべく電車の中でやってた蒼月なんですが。 そりゃあ勿論、ネタバレですよー!
ジョジョネタ多すぎだと思うんだけどどうだろう。 おまっ…ボスの名前が「バットカンパニー」って、おまえ…っ! 形兆さんもビックリ。 あ、そういえば昨日の日記のDIO様なボスは名前を「ゼファル」と仰るそうなのですが、暁月で登場した「クロノメイジ」というウサギの魔物(こちらも時止めのソウルを持ってました)と親友なのだそうです。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。 どうしよう、ゼファル超可愛い……。(ちょっと!新たな境地を開拓しないで!) クロノメイジ×ゼフェルとか、もうえっらい胸キュンなのですが、そんな私の気持ちを解ってくれる蒼月プレイヤーが果たしているだろうか、いやいない。(反語。) どういうことこれ、今まで普通にプロセルピナとかまじょみならいとかに「可愛いーv」とか思ってたのが、「ゼファル超可愛い」って、一足飛びにも程があるよ!? ぃやあぁぁぁぁ、またそんな変なイバラ道いぃぃぃぃ!!! 私の中での蒼月No.1モンスターがゼファルとなる日も近いです。 どっ…どうしよう……!(いっそ胸をはればいいと思うよ、そこまで来たんなら!)
2005年09月01日(木) |
解ってない、聞いても解らない。 |
自分のやってる仕事の内容が全く解ってません、高時です。 で、上司に質問したらますます解らなくなりました。(ワンダー。) どうして、プラスにならなければならない部分でマイナスに陥っているのか、私は! てか上司よ、頼むから、もうちょっと新人に歩み寄った説明をしてくれないだろうか。 とりあえず、言葉を端折るのやめて! マイペースすぎる上司の元、要領の悪い高時さんは何かと四苦八苦しております。 四苦八苦しすぎて、胃が痛いわ。 21時過ぎまで残業して何も達成した気がしないってのはどうかと思った、そんな深夜0時。
そしてちょろっと蒼月なお話。
時計塔を、死にそうな目にあいながら(そして実際に何度か死にながら)進み、ボス戦に望んだわけですよ。
で、登場したボスなんですが…って何やってんの、DIO様ー!!??(超錯乱。)
そういえばこの人、「俺は人間をやめるぞ ジョジョオォォォ!」という律儀な雄叫びと共に、カーズ様たちの餌であるところの吸血鬼になったわけですが、何ですか、それ繋がりで友情出演でしょうか?(友情って…ドラ様と?) DIO様に似てるとかそういうレベルの話ではなく、むしろDIO様が転職してきたと思えるくらいにはそのまますぎて、いっそ清清しいくらいでしたが、版権大丈夫なんだろうかコレ。 まぁ、飛呂くんは心広いから、こんなことで怒ったりなんかしないだろうけど! 「時よ止まれ!」で時間止めるわ、その止まってる間にナイフ投げてくるわ、背景は月がバックの時計塔だわ、何か、てことは蒼真はさしずめ花京院か。(それじゃ死んでしまうわ。) やっぱ承太郎かねぇ。 暁月のソウルで「オラオラオラオラァ!」とか言いながらパンチ繰り出すのあったし、むしろスタンドそのものみたいなソウルもあったし。 どこにでもいるね、ジョジョファンは!
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