回 がらくた日記 回

2005年03月31日(木) はんかち、ちり紙、ちゃんと持った?

母様から、携帯に「明日の入社式に持っていく物で忘れ物はないかな!」(原文ママ)とメールがきました。
……私、今年でいったい何歳になるんだっけかなぁ……。(笑顔で彼方を見つめつつ。)
気に掛けてくれてありがとう、母様。
必要なものは全て、バックにぶち込みました。
しかし、ちょうど入社式の用意をしているところにこのメールが来たときには、ちょっぴり母様が恐くなりました。
偶然とは言え…凄いね母様…!



借りてきてたガンダム1巻を観ましたの。
述べようじゃないか、感想を!(倒置法。)
えーと、ブライトさんが今にもアムロに喰われそうに見えて気が気じゃありませんでした。(お前…。)
その場の勢いとノリでいきなりガンダムに乗っちゃうような少年ですもの、ついさっきまで民間人だった自分に軍人として厳しくあたるブライトさんに、勢いとノリで何をしでかすか解らないじゃないですか。
ねぇ…本当に…私ったらどうしてこんな感想を…。(頭を抱えつつ。)
と言うかアムロ、いくら仲良しとは言え思春期な少女の前で下着姿で堂々としているのは、どうかと思います。
……あの時点でニュータイプの片鱗見えてますよね。(ニュータイプが須らく女性の前で下着姿でいることに抵抗を感じないと言うのか。)
そういや、OPで「よみがえる〜×3 ガンダム〜♪」って歌ってるんですけど、あらゆる意味で最先端なガンダムに蘇るもなにもないよなぁとか思ったんですけど、あれですか、今後の展開にかかってる歌詞なんですか、あれは。
燃えあがったり蘇ったり、大変だなぁガンダムは!
あとアイキャッチの時に入る声が、何度聞いても「シャア!」って聞こえるんですが、これは確信犯なんですよね、そうですよね?
ちょっと「チャオ☆」っても聞こえるんですけど、何でガンダムのアイキャッチでイタリアンに親しげな挨拶されなきゃならないのか意味不明なので、きっと「シャア!」なんだと思います。
いや、「シャア!」でも充分に意味不明なんですけども。
駄目だ、わけわからん。
まだ3話しか見て無いので何とも言えないのですが、現時点ではシャア側もアムロ側もほのぼのとしてるんですね。
切羽詰った感じや緊張感がまだあんまり無いので、のんびりと観ていられました。
次の巻は、ルナツーだそうです。
……種でいう、アルテミス?



2005年03月30日(水) 陽はかくも輝くか。

目覚めてみれば、太陽は中天に輝いていた。
……なんて三文文学的にキめてもしょうがないのよ!
こういう生活、いい加減に直さないと社会人生活がのっけからすっ転ぶわ!(←4/1が入社式。)
と思ったのが今日なんですけど、多分、気付くの遅いよね。(うん、間違いなく。)
遅いと思うけど、今日からは、規則正しい生活をしようと思います。
1時には寝て、せめて7時にはちゃんと起きないと!
出来るかなぁ!(不安でいっぱい。)



そういえば、録画しておいた『岩窟王』の最終話を観たのですが。(以下、ネタバレ反転。)

浜辺で笑い合うエドモンと、フェルナンと、メルセデスに、アルベールと、フランツと、ユージェニーの姿が綺麗にフラッシュバックして、何とも切ない気持ちになりました。
OPでの3人の姿は、そのまま過去の親達の姿だったわけですね。
考えてみれば、少々形は違っても、愛情の行き来だって同じだったわけですよねぇ。

エドモン→メルセデス←フェルナン
ユージェニー→アルベール←フランツ

と、こんな感じで。
それでもアルベール達の関係は、伯爵達のようには、崩壊しなかった。
まぁ、フランツが自分の少々イレギュラーな恋心を自制していたってこともあるんでしょうし、待つだけの女の身であったメルセデスと違い、アルベールは常に能動的に動くことの出来る立場だったってこともあるのでしょうけど、でもやっぱりあれは不安定な関係だったんだと思います。
フランツとフェルナンが、おそらくは似た立場にあるんでしょうが、想う相手の幸せを心から考え続けることの出来たフランツの謙虚さと優しさが、何よりあの3人の崩壊を防いでいたんでしょうね。
本当に、まるっきりたった一人で全部引き受けて、そうして死んでしまったんですねぇ、フランツ。
何もかも、彼が基点であったような気さえします。
アルベール達が引き受けた影は、これからもずっと消えずに彼らの足元に纏わり続けるんでしょうけれど、彼らはそれらを知った上で空を見上げる強さを持っている。
もう本当にそれだけで、フランツは報われているのだと思います。
あれだけの破壊と崩壊を見ても、アルベールはなお歪まず真っ直ぐで、哀しみや憎しみや怒りの奥底にあった、確かな愛情や思いやりを見つけ出すことが出来ているんですから。
「待て、しかして希望せよ」とは、どれほどの辛い現実を生きても、未来の幸福への願いを貶めてはならないと、そういう意味なんでしょう。
そうして、アルベール達は確かに、そのように生きて行くのでしょう。
原作とは大分、違う展開・EDでしたが、良い物語でした。
『岩窟王』、たくさんの人の心を掴んだこの「劇」が、影を背負いながらも幸せに終わったこと、嬉しく思います。



2005年03月29日(火) きっと、幻。

病院に行って、花粉症と、耳と頭の痛みについての診療を受けたのですけれども。


医者:「耳は、見た所では異常無いですね。鼻を強くかんだりします?」
高時:「あー、気をつけてはいるんですけど、強くかんじゃいますねぇ」
医者:「そうですよね、今年は花粉の量が尋常じゃないですし。耳が痛いのは、そのせいもありますね」
高時:「あの、左側の頭部に触れるだけで頭から耳に向かって痛みが走るんですけど、これもそのせいなんでしょうか?」
医者:「その場合は、耳というより神経…いや、頭皮?ヘルペスかな?」
高時:「ヘルペスですかー。…ヘルペス!?
医者:「(高時の頭部を診療しつつ)んー、でも発疹とかは出てないし…そんなに気にしなくても大丈夫だと思いますよ」
高時:「そ…そうですか?」
医者:「しばらく様子を見ましょう。症状が悪化したら皮膚科の方に行ってくださいねー


症状が悪化してからじゃ遅いと思うんですが、先生。
早期発見・早期治療が医療の基本じゃないんですか、先生!
でもまぁ、ヘルペスってことは無いと思うので、良いのですけれどもね。
物凄く痛いって言いますよね、ヘルペスは。
父方の祖母が顔に帯状発疹のヘルペスを発症しとるのですが、これがもう風にあたるだけで激痛が走るってんで、すっかり引き篭もりになってしまっておるのですよ。
そこまでの痛みがあるわけではないですし、常時痛いというわけでもないので、やっぱり鼻のかみすぎのせいなのだと思います。
頭部を触ると痛いのは、思い込みによる一種の幻肢痛ってことにしようと思います。(そんな無茶な。)
花粉症の薬を貰ってきたので、それを飲みつつ、あまり強く鼻をかまないように気をつけたいと思っておりますよ!
スギ花粉の飛散はこれからが本番ですが、花粉症の皆様、ふんばってこの辛い時期を乗り切って行きましょう。
鼻をかむ時は、片方ずつ、優しくかむんだぞ!(花粉症患者の基本知識。)



2005年03月28日(月) 何だ…この痛みは…!

左耳と頭が物凄い痛いんですよ!(涙目で。)
昨日は何もなかったのに、今日、起きてみたらいきなり凄く痛くってね!
花粉症で鼻が物凄いことになっているので、強く鼻をかんでたせいかなとは思うんですが、それにしたって何で今日になっていきなり…。
寝ている間になンかやらかしたんでしょうか?
だとしたら、何をしたってんでしょうか?
ずーっと痛いと言うわけではなく、不定期にズキンと痛みが走るのですが、とにかくこれがもう、痛みのあまり段々と苛ついてくるくらいには痛い。
明日、区役所に移転届と住民票を貰いに行かなければならないので、ついでに耳鼻科に行って来ようと思います。
まだどこに病院があるのか把握してないので、区役所の人に教えてもらうつもりです。
素人の調べで見た感じでは、外耳道炎なのかなぁって感じです。
耳の掃除などで耳の皮膚を傷つけ、そこに細菌が感染したものが外耳道炎だそうで、外耳道の知覚は鋭敏なためかなりの痛みを伴うとかなんとか。
……そういや昨日の夜、風呂上りに耳掃除したな……。(それじゃないのか、原因。)
いやでも、花粉症……うぅん……?
頭痛は、どうも耳の痛みに連動しているようなので、何にした所で原因は同一のものなんでしょう。
お仕事が始まる前に診断を受けてこなきゃなぁ……あぁもう、何だってのかなぁ……!



あ、お茶会の後記をざっくばらんに書きました。
許可をとらずお名前を出させていただいている方が多数いらっしゃいますので、不都合のある方はご一報ください!



2005年03月27日(日) 少冊数精鋭ですから。

今日は、神代さん・神咲さん・日向さんと一緒に春コミに遊びに行ってきました。
現在、極端な萌えに走っているジャンルが無いので、衝動買いなんかをすることは無く、至極のんびりと会場を回って、目的のお買い物をしてまいりました。
内訳は

悪ドラ:2冊
蒼天:5冊

です。
体力不足と気力不足が如実に出てる冊数ですこと。
二桁いってないの!?
とは言え、「こりゃあ絶対にハズせないぜ☆」と言う本はしっかり抱え込んでいるので、冊数は少なくとも満ち足りております。
お買い物を済ませた後は、TFTでお買い物したりカレッタ汐留で御飯食べたりしてたんですが、その間の会話のほとんどがガンダムでね。
てかね、初代ガンダムからずっとビデオを見ている神代&神咲ペアを始め、最近、神代さんの確信犯的な手腕によっていきなり種デスのレイにハマった日向さんに囲まれてりゃ、そりゃあ会話はガンダムに満ち満ちるだろうともさ。
高時さんは、基本的にガンダムは何もかもがマイナスに中途半端なので、突っ込んだ会話にはサッパリついてけません。
もっとはっきり言うと、ムウのこと以外は良く解りません。(はっきり言いすぎです。)
シリーズ通して見てみたいなーとは思うのですが、いかんせん量が膨大なのと、内容が重くて疲れそうなのとで、ずっと躊躇してました。
が、何かもうこの流れに乗っておかないと機会を永久に逸しそうだったので、ファーストをビデオレンタルして見てみることにしました。
道の途中のレンタルショップで借りてきましたよ、1本390円で。
……えらい高級感溢れてます、初代ガンダム第一巻。
明日は、録画しといたマジレン・響鬼・プリキュアを見る予定なので、明後日あたりに見てみようと思いますよ。



そういや、サイトの容量がいっぱいになってしまったので、空き容量を確保するため、己絵板絵ログを消去しました。
うー、20MBじゃ少ないわよーぅ……!



2005年03月26日(土) 仰げば尊し。

両親が来ていたもので、日記を書いてる時間がありませんでした。
昨日、4年間学んだ大学を無事に卒業いたしまして、ついに学生生活とおさらばする事となりました。
学び舎と恩師への思いを、はからずも友人達と語り合う……ことも特に無く、もっぱら袴姿の友人らを観賞しては写真を取り、可愛い着合わせの袴姿のお嬢さんを見ては騒ぎ…と、情緒もヘチマもあったもんじゃねぇ感じで楽しく騒いで来ました。
みんな可愛かったわ、袴姿!
萌葱色、桜色、小豆に藤に山吹色と、艶やかでございましたv
女の子で良かったと思うのはこういう瞬間ですね!
ちなみに高時さんの袴は小豆色の矢絣柄で、さらにこれでもかというほどにカールした髪に芥子色のリボンつけて、思う存分にハイカラさんを堪能してきました。
明治のかほりをくらえ!(何言ってんですか?)
続く謝恩会ではみなさまパーティドレスでして、また一段と華やかな装いが溢れかえってました。
私もちゃんとパーティドレスを着たのですが、私のことを関羽と呼び続けるゼミの友人が言い放った「おお!関羽が妖精になった!」という言葉には2・3ご意見申し上げたい。
だから私は呂布が一番好きなんだと、何度言ったら…!(問題はそこじゃないと思うんだ。)
親が来ていた関係上、2次会には行かなかったのですが、謝恩会まで大変楽しんでまいりました。
あっと言う間の4年間でしたが、得がたい友人を得、経験を得、一生モンの萌えを得、総括してみりゃ楽しい大学生活だったんだなぁと思います。
4月からは社会人として、得たものを生かして歩いて行きたいもんだ!


明日は友人らと春コミ行ってきます。
大学は卒業したけど、ヲタ生活はまだまだ現役よ!



2005年03月23日(水) ゼミ旅行 in レイニー箱根

ただいまですよー!
ゼミ仲間と一緒に、箱根へ卒業旅行に行ってました。
ずーっと雨降ってましたが、温泉に入ったり、オルゴール作ったり、美味しい和なスィーツ食べたり、とっても楽しかったです。
心残りは、初日に行った星の王子さまミュージアムの売店に、ゾウを飲み込んだウワバミのピンズが存在していなかったことでしょうか。
凄い好きなのに、あの絵。(また妙なものに心奪われて。)
缶バッチはあったのですが、物凄い抱き合わせ販売な上に2000円くらいしたのであきらめました。
私はゾウを飲み込んだウワバミだけが欲しいのよ!!(何でそんなに狂おしく?)
人形はありましたが、立体になってしまうと話は別なわけでして…と言うかどっからどう見てもツチノコにしか見えない人形なわけでして。
あれは絵だから良いのです。
……とか色々見てたら、危うくバスの終電を逃して宿に戻れなくなるところでした。
とりあえず、宿の夕飯開始の時刻には思い切り間に合いませんでしたよ!(駄目。)
今回の旅は、終始こんな感じに物凄い見切り発車な観光をしてたので、バスやら電車やらの発着時刻にはおおわらわでしたが、そこがまた面白かったです。
卒業したらみんなバラバラになってしまうけれど、次にまた機会があったら、ゼミ仲間で集まってどこかに行きたいねと話ながら帰ってきました。
学科のゼミの中でもことさら仲の良いゼミだったので、最後に思い出が作れて良かったですv



明日は両親が卒業式のために我が城においでになります。
……お茶会の後記書くの、遅れるなぁ……。



2005年03月21日(月) 何を会話の種にすれば。

昨日のお茶会、思っていたよりはしゃぎ過ぎて疲れていたようで、本日、もんのすっごい心安らかに寝こけてしまいました。
……目覚まし止めた記憶はあるんだけどね…その後の記憶が曖昧だね……。(2度寝でファイナルアンサー。)
現在、花粉症の症状が激化してまして、鼻水やくしゃみの相乗効果で頭痛が発症しとります。
えらいツライです。
ツライんですが、明日からゼミ仲間と卒業旅行なんです。
1泊2日なのですぐに帰ってきますが、周りがほぼ非ヲタな旅なので、ちゃんと言葉のキャッチボールが出来るのか不安です。
平気だと思いますけども!
非ヲタとは言え、常人とはやっぱり微妙にどこか違う人らばっかりだから!(ゼミのみんなに謝れ。)
温泉やらオルゴール作りやら、楽しんできます。
まだ微塵も荷造りをしてませんが。
あっはははは、今から荷造りだよ!(切腹。)


手帳を見てて気付いたんですけども、明日・明後日とゼミ旅行で、その翌日に両親が我が城にお出でになり、その翌日は卒業式。
……あれぇ、無駄に忙しいなぁ……?(自分の日程ぐらい把握しといてください。)



2005年03月20日(日) お茶会後記

時間を置きすぎて、記憶が曖昧になっております…。(現在、3/28。)
かなり大雑把に書きますが、それでも色々と抜けていたり、間違っていたりすると思いますので、ご容赦を!


初参加から数えて、今回で3回めのお茶会に、はりきって参加してまいりました。
終始和やかなムードながら、花粉のアンチクショウに苦しめられている方が多数おりまして、思い切り花粉症の高時さんは図らずも嬉しくなったりしてましたスイマセン。
同志がいっぱい!(不幸を喜ぶな。)
途中、ベルモンド’sでイメクラなお絵描きすることになり、paniさん・レナス様・高時の手によって

●裸エプロンのラルフ
●透けフリルなベビードール着たラルフ
●バニーガールな月下リヒター

がこの世に産声を上げる。
何やってるんですかあなた達。(嬉しそうに。)
私は、わりと可愛らしくリヒターを描いて逃げたのですが、paniさんとレナス様は思いっきり筋肉な感じで上記イメクラをやっておりましたことを、ここに表記しておきます。
漢が!漢がおる!!
ちなみにイメクラな3枚の絵は、全てはる様がお持ち帰りになられました。
はる様、お願いですから、もし私が死ぬようなことがあったらバニーリヒターは燃やしてください。(土下座。)
罪荷を…罪荷を燃やして…!(From 『風の谷のナウシカ』)
何か今回、みなさん即物的にはっちゃけていらしゃって、童貞の正しい意味やら801・JUNE・ホモ・ゲイの線引きやら、親には絶対に聞かせられない話が溢れかえっておりました。
ど…どうしたのみんな!
腐女子になりたいの!?(飛躍しすぎです。)
とりあえず、「マティレオは、どっちかって言うとゲイね!」と言ったら、虚様に「えっ!?」と凄い勢いで驚かれました。
いえ違うんですよ、私がどっちかというと兄貴系が好きなもので、その辺りの個人的趣向が出ただけなんですよ!
元来、彼らは耽美801に入るんだ…と思います多分。(自信がないらしい。)
……耽美だよね……?
そうして勿論、今回も華やかなコスもたくさん拝見できました。
悪ドラではない作品のコスもあったりして、多種多様に彩り豊かでございましたよ!
弥竜様は、マティアス衣装を着たドルフィー(ルキアちゃんと仰るそうです)も同伴してらっしゃいました。
一度だけ、新宿のSDのお店に行ったことがあるのですが、間近に見て手を触れるのは初めてで、興味津々で拝見させていただきましたv
他にも、企画のゲームに爆笑したり美味しいお菓子にほんわかしたり結婚を申し込んだりしつつ(…結婚?)、1次会は終了。
続きまして2次会です。
今回の2次会は別の場所で行うということで、電車を乗りついで2次会会場へ。
1次会のみでお帰りになられる方と電車のホームで別れることになったのですが。


高時:「よく、去りゆく電車を追いかけて手をふり、途中で転んで顔をあげると、電車の中から恋人が泣きはらした顔で窓から手を振っている…みたいなシチュエーションがありますよね」
魔:「ああ、あるねぇ!」
高時:「……やってみようかしら
魔獣:「おお!やってみぃ!」(笑顔で。)


と言うわけで、去りゆく電車を走って追いかけてみました。(やったの!?)
必死で手を振りながら追いかける私に、電車の中からpaniさんが何かジェスチャーを返してくださいました。


【paniさんのジェスチャー】

手を1度パンと叩き

指を2本立て

人差し指と親指と丸を作り

敬礼のように、手を額に当てる


高時:「パン、ツー、丸、見え……ってポルナレフー!?


そんじゃあ私は花京院ってことですね?(ジョジョネタ。)
さすが最後までやってくれますね、paniさんったら!
息を切らして、2次会メンバーの元に戻ったら、「まさか本当にやるとは思わなかった」と言われました。
や…やりますよ、私は!
有言実行だよ!?(何で本当にやるべきことはやらないのにこういうことばっかり本気で実行するの?)
そぉんな愉快なことをしつつ2次会会場へ。
相変わらず濃いぃ会話をしとりました。
淡海様と来瀬様からコスのお写真を見せていただいていたのですが、途中からお友達の結婚式の写真になりまして。
結婚式の写真のはずなのに、なぜかそこに写っているのはガチャピンとムック。


高時:「ポ…ポンキッキ…!」
淡海:「仮面ライダーもいたよ」
高時:「ライダー!?」


お友達がそちらのお仕事をなさっている方だそうで、えらく出来のよいガチャピン・ムックと、バク転する仮面ライダーと、コスでの参加が強制されたご友人方による、何かもうそれは最早1つのイベントではないでしょうかと思わず尋ねたくほどの結婚式だったそうです。
一生、思い出に残る結婚式ですね…凄いや…!
他にも諸々に騒ぎつつ、微妙に時間をオーバーしつつもやがてお開きに。
何か、店から出たあたりで来瀬様と外に出ていた店のメニュー表を眺めながらあん肝にイチャモンつけたり、メトロ半蔵門線の名前に近未来を感じたりしてたんですが、あれは多分、酔っ払ってたんだと思います。
テンションが妙だったよ!
その後、ちょこっとお茶をして、帰ってきました。
凄く楽しい1日でしたー!
お茶会でお話してくださった方、ありがとうございましたv
ご迷惑をおかけした方、申し訳ありませんでしたー;
次がもしまたありましたら、ぜひ参加したいですv




許可をいただかずに名前を出させていただいている方が多数おいでになります。
上記日記で何か不都合がございましたら、お手数ですがご一報ください。
削除・編集などの対応をさせていただきます。



2005年03月19日(土) 脳の端っこに靄が。

寝ずに無双4やってると、段々と意識が朦朧として来るんだね!
新☆発☆見☆(ナチュラルハイ。)
体力無いのに徹夜なんてするもんじゃないね!
明日、大丈夫かしら!!(早く寝てください。)
と言うか、薬飲んだのに花粉症の症状が納まらなくて絶望的です。
あああああ、体内の水分が鼻から出て行くうぅぅぅぅ…!
多分、明日のお茶会には、箱ティッシュ持参です。
ポケットティッシュじゃ足りないわ!



2005年03月18日(金) 終電行っちゃった。

飲み会だったんです。
卒業したサークルOBと、何人かの現役生を呼んでの飲み会。
今日・明日と徹夜で飲み明かそうって企画だったんですが、私は20日にお茶会がありまして、その2次会でももれなく酒を飲みますので、19日を中休みとするため、18日は終電で帰ろうと思ってたんです。
で、S模O野から某Q線に乗って、新宿から乗り換えしようと思ったらアナタ。
JR全線、運転見合わせ。
金曜の深夜、しかも路線によっては終電ギリギリの瀬戸際の所でコレですよ?
あまりの苛つきに、誰もいない空間に向かって悪態をつきまくってしまいました。
傍から見たら、間違いなく「キレる現代の若者」。
何でも、緊急時に電車の扉を開くスイッチだかが押されたとかで、その確認のためにずっと電車が止まってるらしいのです。
駅長さんが「もうすぐ動きますから」って言うんですけど、どうやら私と駅長さんの「もうすぐ」の概念はすれ違っていたらしく、待てども待てども動かない。
そうこうしているうちに、どうあってもおうちに帰るための路線の終電には間に合わない時間が来てしまい、仕方ないのでS模O野の出戻りして、夜明かししました。
お陰さまで、ゆっくり休むどころか完徹ですよ。
しかも、まさかこんな事態になると思っていなかったために花粉症の薬を持っておらず、効き目がキれてからはぶっちゃけ地獄でした。
鼻水が止まらないとです。
そして、もはや顔についている意味が微塵も解らない鼻をぶら下げて、朝方に帰ってきたわけなのでございます。
……ふんだり蹴ったりだよ…さすがに、終電に間に合わなかった上にS模O野まで出戻りしたのは凹んだわ……。



2005年03月17日(木) 人権擁護「しない」法案。

人権擁護法案ってご存知ですか?
私は、あんまり良く知りませんでした。
ネットの端々で眼にはしてましたが、それほどの危機感も覚えず、興味もありませんでした。
が、先日、人権擁護法案がいかに悪法であるかをまとめたサイトさんを見ていて薄ら寒くなりました。
名前だけ見れば良さげな法案ですが、内容を見てみればこれは冗談ですか?と思わず問い返したくなるくらいには無茶苦茶な法案です。
詳しくは上記リンク先のサイトさんを見た方が確実だと思いますが、とにかく酷いなんてものじゃない。
国家転覆でもしたいんでしょうか、この法案を推進してる政治家の方々は。
ありえないから!
一部の人間が「差別」と判断したものが須らく差別になるわけないから!
ましてや、そんな独断の「差別」を元にして、礼状無しで家宅捜査・出頭要請が出来るとか、馬鹿を言うにも程があるから!!
このままで行くと、ごく一部の人間の独断と偏見による差別と人権侵害によって、言論統制されているような状態になる可能性があるそうです。
言論統制ですよ?
戦時中の日本レベルですよ?
日本って言論の自由が確保されている国じゃなかったっけ?
意味解りません。
しかもこの法案は、当初インターネット上でしか流されず、他のメディアでの公表はされませんでした。
それは、この法案がいかに悪法であるかを認識している法案賛成者達が、世論を敵に回すのを恐れてのことだったのではないかと言われています。
事実がどうかは知りません。
しかし、これほど重大な内容を含んだ法案を、国民に公にせずに可決しようとした卑怯な事実に変わりはありません。
これは間違いなく侮辱です。
国民に対する侮辱です。
ふざけんなよ、おい!
そしてこの法案、明日の法務部会に再提出される予定だそうです。
15日の時点で異論・反論が出まくって先送りになったのですが、それが明日、再び提出されるのです。
現在、拉致議連や全国人権連がこの法案に対してはっきりと反対の意を表明し、マスコミでもその問題点が指摘され始めました。
法案に対し高まり続ける批判の声が、明日、実ることを願ってやみません。
今となってはメールでの反対表明くらいしか明日の部会には間に合いませんが、それでもやって無駄なことは無いはず。
人権擁護法案のまとめサイトさんで、どこにメールを送れば良いのか表記されていますので、「馬鹿やったらアカン」と送ってやりましょう。
もし、明日の法務部会が通っても、まだ政務調査会だの総務会だのと色々あって簡単に可決とはいかないらしいんで、廃案になるまで「ふざけんな☆」と言い続けてやりましょう。
日本の未来がかかってんぞ!



2005年03月16日(水) 忘れがたいガッカリ。

サークル合宿での後輩T澤との会話。


T澤:「いつかお金を貯めて、水族館を作ってみたいんだー」
高時:「水族館かー。いいねぇ。じゃあ、私は動物園でも作ってみようかな」
T澤:「どんな動物園?」
高時:「そうだねぇ。園内の動物を全て夜行性で揃えた上、昼しか開園しない動物園かな。動物園に来たお客さんが見る動いているもの言ったら、動物達の世話をする飼育員しかいないみたいな」


ひたすら動物達の生活習慣を痛感する動物園になりそうです。
間違いなく潰れるね!
ちなみに高時が幼年の頃、両親に連れて行ってもらった動物園では、その日がちょうど夏の猛暑だったため、ありとあらゆる動物が日陰でぐったりとしていて、ロクに動きもしなかったという経験をしました。
あの時のガッカリ感は忘れられません。
ガッカリしすぎて、むしろ思い出深いです。
何でこんな寂しい思い出に容量使ってんのか、私の脳!
……人間の記憶ってな、不思議なモンですね。



2005年03月15日(火) 合宿から帰ってきたよ。

サークルの合宿から帰ってきました。
4泊5日の間に何をしていただろうかと思い返してみると、連日連夜、酒を飲んでいたことばかりがやたら鮮明に思い浮かぶ気がするのですが、きっと気のせいだと思います。
ましてや最終日、ほぼ完徹の勢いで酒を飲んでいた時に、後輩からかなり真面目に説教くらって軽く凹んでたなんて絶対に気のせいだと思います。
どうして最後の合宿でブルーになってんのかしら!
意味解らん!!
それはともかくとして、連日の酒盛りとそれに付随する慢性的な寝不足で頭にもやが掛かりっぱなしですので、今日・明日はゆっくり休もうと思います。
もうほんっと疲れました。
引き篭りは深夜の浜辺でドロ警やっちゃ駄目ですね!(何やってんですかアンタ?)



2005年03月10日(木) それが一番必要な物品なんじゃ。

薬も買ってきたし!
使い捨てマスクも買ってきたし!
明日の朝ごはんのパンも、飲み物も買ってきたし!
これで安心してサークルの合宿に行けるわ!
と思っていたら、部室に楽譜のファイルを起きっ放しであることに今頃気付いちゃってどうしよう。
……ま、いっか…適当にピアノでも弾いてよう……。(このヤロウ。)
てなわけで、明日からサークルの合宿の行ってきます。
4泊5日で、帰ってくるのは15日。
長いなぁ…その間ずっと無双4プレイ出来ないしなぁ……。(大きな声で言ってください。)


そして隙を置かずに本日の無双4。
趙雲伝と星彩伝と周泰伝と黄忠伝をクリア。
趙雲伝は、何かこう、ひたすら無難に安心してプレイ出来ました。(どういう感想なの、それ。)
あんまりアクが無いですよね、趙雲。
強くて、誠実で、頭も良くて、真面目で。
他の武将があまりに物凄かったりするので、どうも地味な印象です。
星彩伝は良かったですね!
高時さんの好むノーマルCPにヒットする感じですよ!
張飛の実娘・星彩と関羽の義息子・関平って、立場上お互いを意識しているんですけど、それが形として現れる前に、関平って死んでしまうんですね。
星彩は冷静沈着であまり感情表現をしない子なのですが、戦の間に入るモノローグで、関平のことを好きだったらしいことが何となく解るんです。
関平も、関平伝をプレイした感じだと星彩のことが好きなようで、でもおそらく、互いに互いの想いには気づいて無いみたいなんですよ。
すれ違ってる感じ。
この2人の互いへの感情って、解りやすく「恋してます!」って感じじゃなくて、どこか達観したような、諦めているような、妙な落ち着きがあって、そこがまた良いんです。
時間さえあれば、平和な世でさえあれば、きっと実ったであろう恋……って言うのが凄く心にキュンと来ました。
私が、先に関平伝をプレイしていたせいもあるんだとは思うんですけどね、
そちらでは関平は死なず、星彩と2人、桃園の下で蜀の未来を支える誓いをするEDだったので、それが一挙に悲劇になってしまってますます胸に響いたんだと思います。
幸せなifを見てしまったもんだから、星彩の生きた道が哀しく見えたんでしょうねぇ。
周泰伝は、もうとにかく周泰がしゃべらない
モノローグは全て、その伝の主人公が語る形で進むのですが、とにかく周泰は事実しかしゃべらない。
「……」ばっかりだよ!
でも、孫権のことを良く守っていたのでそれで良しとする。(そういう周泰にしたのはプレイヤーのあんただろうよ。)
孫権が、自軍苦戦になった時に「周泰…助けてくれ…!」(ウロ)と名指しでご指名いたしました時には、コーエーの解りやすいヲトメへのファンサービスにちょっぴりヒきましたが、概ね幸せだったので、あんまり気にしません。
心から周泰を信頼してたんだよね、権!
黄忠伝は、ハッスルしまくりのおじいちゃんが可愛くて可愛くてもう!
「若いもんには負けんわーい!」と敵陣に突っ込みまくるおじいちゃんにトキメキまくりでした。
しかし、弓名人同士の夏候淵と戦う定軍山の戦いで、夏候淵に勝った黄忠が弓で夏候淵にトドメをさすイベントは、結構クるものがありました。
「仕方ねぇな、俺の負けってことにしてやるよ」(ウロ)と座り込んだ夏候淵に、黄忠が弓を引いた時のドシュッって音と、その後に映る地面に倒れ込んだ夏候淵の姿が、えらく恐かったです。
黄忠の物語って、基本的に「若い人間に次代を託すために戦う」って感じなのですが、劉備や関羽や張飛のように自分より若い人間が先に死んでしまったりするので、ちょっと哀しい感じになってくるんですよね。
しかもEDでは、凱旋してくる若い将達を街道の脇から嬉しそうに眺めてから、「次代は来た。自分の役目は果たした。老兵は去るのみ」と、馬を引いて一人で去って行くんですよ。
誰にも見送られず、背後に凱旋の歓声を聞きながら、一人で。
それは凄く潔くてかっこいいんですけど、でもやっぱり凄く寂しくもあって、誰か、あの老いた背に「まだまだ、やるべき事がありますよ」って言ってくれないかなと考えてしまいました。
黄忠伝、老年の人間ならではの無邪気さや物悲しさが、綺麗に同時に出ていた良い物語でした。



2005年03月09日(水) 役目を果たしてくれ、本当に。

私、いわゆる典型的な花粉症の人なのですが、最近はわりと雪や雨の日が多かったせいか、あんまり症状が出ておらず、平穏な日々を暮らしておったのです。
んが、今日、久々に晴天の日に外に出たせいか、ものすっごい唐突に諸症状が発症しました。
一番酷いのが、毎年のごとく鼻づまり。
現在、高時さんの鼻は、鼻として果たすべきあらゆる機能を、ことごとくサボっていやがります。
息ができない!
においが嗅げない!
こんな鼻ならいらない!!(極論。)
1人暮らしの城に帰ってくる間の電車の中では、ホントもう鼻からくしゃみから酷くて、心から全ての杉を憎みましたね。
奴らを根絶やしにするためなら岩窟王になってやると思いましたもの。(それは考え直してください。)
とは言え、花粉症は毎年のことですので、今年もちゃんと薬を飲んでいたのですが、毎年飲んでいたのとは違う薬にしたら、これが全く効かないんですよ。
漢方薬系の薬なのですが、もうホンット効かない。
ですんで、また薬を前のに戻そうと思っとります。
これがねぇ、効くんですけど、物凄い喉が乾くんですよね…効くんですけどね…。
明後日からサークルの合宿なので、明日にでも買って来ようと思います。
ああ、髪も切らないと…。


本日の無双4。
曹丕・凌統をクリア。
どっちも、無双4からの新キャラですね。
曹丕は、基本的には冷酷無比な帝王系キャラなのですが、それでいて民のことを慮ったりする一面もあって、面白いキャラでした。
ちなみに、ウチの弟はわりと曹丕が好きだそうです。(心から無駄なトリビア。)
凌統は、見た目的にあんまり興味なかったんですが、プレイしてみたらなかなか素敵なキャラでした。
斜に構え、ジョークを好むちょっとキザっぽいながらも心根は熱かったりしてね。
尊敬していた父親を殺した甘寧への確執が、甘寧自身の言葉で氷解するイベントとか、とても良かったです。
まあ、そのイベントが終わった途端、甘寧が凌統の名を呼びまくるのは、お前らデキちゃったのかと小一時間問い詰めたい感じでしたが、それはそれで私的にオイシイので許す。(何様でいやがりますか?)
今は趙雲伝をやっとります。
趙雲クリアしたら誰やろうかなー…。



2005年03月08日(火) まだいるじゃない!

弟に嘘つかれましたよ。
飛ぶのは呂布と張遼だけじゃなかったですよ。
周喩も飛ぶじゃないですか。
しかも生身で。

…どうしちゃったんだろう周喩…いきなり人外になるなんて…。(そんな失礼な心配の仕方ないよ!)
今日は、関平・孫策・張コウにてクリア。
真面目で真っ直ぐな関平にほのぼのとしたり、明るく闊達に振る舞いながらも病に蝕まれ苦しむ孫策にキュンとしたり、美しく舞いまくる張コウに爆笑したりしました。
てか、張コウが本当に良かった。
あまりのアクの強さに、あの司馬懿が思わずひるんでたもの。
あと、定軍山での張コウに対する夏候淵が可愛かったです。


明日、また家に戻ります。
きっと戻ったら戻ったで、またアホの子のように無双4やってるんだろうなぁ…。(間違いないね!)



2005年03月07日(月) 再びやってまいりました。

1000人斬りの日々が!(あんた、それじゃただのジェノサイダーですよ。)
解りやすく言うと、無双4をやり始めました。
うちの弟がすでに無双4を購入済み&プレイ済みだったため、背後に指導員の弟を完備しつつのプレイでした。
「とにかく呂布たんで戦場を駆けたいんだ!」(たん付けデフォルト)と切実に訴えたら、「魏呉蜀で1人づつプレイしてクリアすればすぐに出る」と教えてもらいました。
「それじゃあ、まずは気になってた蜀の関平でクリアする!」と言ったら「関平は、まず関羽でクリアしないと出ねぇよ?」と教えられ、ちょっと凹みました。
……おのれ関羽…香港の文武廟で線香をあげずに写真撮りまくった私へのお茶目な天罰か……!(言いがかり。)
私、関羽というキャラにはとにかくモーションが遅いというイメージがありまして、しょっぱなからそんなイライラしそうなプレイはしたくなかったので(お前、関羽に謝れ…!)、まずは無難に夏候惇からプレイ。
そしたらアンタ!


「姉ちゃん…夏候惇の最初の敵って、確か呂布だよ…」


いやあぁぁぁぁぁぁぁ殺されるうぅぅぅぅぅ!(勝つ気0。)
何で一戦目が下ヒ城なんだよ!
大人しく黄巾討伐あたりからやってろよ!
と、呂布に戦々恐々としながらじんわりプレイしてたら、最終的には呂布は「こんな戦、やってられん!」と逃げてしまいました。
……わあ、命拾いした…でも、逃げる呂布なんて呂布じゃなぁい……。(我が儘な。)
でも、捕縛された呂布と張遼のムービーは良かったです。
いやあ、無双4はまぁ、えっらいしゃべりまくりですね!
さすがはコーエー、ヲトメを知ってるね!
その後、弟の手助けを借りつつもサクサクとプレイ。
呉を相手にしての合肥での戦いになりました。
合肥と言えば、張遼の檜舞台です。
この戦の時の張遼があまりに凄すぎて、後に呉では「遼来来!(張遼が来るぞ!)」と言うだけで子供が怖がって泣き出すようになったそうです。
やりすぎですよ、張遼さんたら!
で、そんな合肥の戦神がおでましのステージに「わあ、遼来来だ!」と喜んでいた所、背後から弟が一言。


弟殿:「姉ちゃん。張遼はなぁ…飛ぶぞ
高時:「と……飛ぶ?」


意味が解らないままにプレイしてたら。
飛んだよ、張遼。
馬ごと飛んだよ!
空中浮遊だよ!!

 
高時:「と……飛んだ!!
弟殿:「ああ。このゲームで飛ぶのは、呂布と張遼だけだ


呂布も飛ぶのか。
ああもう、これだから呂布軍は!
人外ばっかり!!
あまりのことに爆笑しつつも、どうにか夏候惇伝をクリア。


高時:「相変わらず夏候惇は曹操が大好きだったねぇ…」
弟殿:「相変わらずだよなぁ…」


この辺りの認識は、ヲトメもゲーヲタも共通らしいです。
やっぱ、夏候惇の曹操溺愛っぷりは際だってるよ…!
その後は、孫権伝をプレイ。
夏候惇より使いやすいキャラで、サクサクと物語を進めてクリア。
頑張ってたよ、権たん。
なんかもう、新衣装のあまりのアグレッシヴさグレたんじゃないかと思わず心配しましたけど、ホント頑張ってました。
次に関羽をプレイして、無難にクリア。
そして、出ました出ました、我らが呂布たん
相変わらずの俺様っぷりとお馬鹿っぷりと純情っぷりに、高時さんのテンションと胸の高まりは常にクレッシェンドですよ!!
フォルテシシモですよ!!!(フォルテ3つ。)
姉の方向の間違ったテンションの高さに、弟はわりとヒいてましたが気にしませんって言うか気にしてる暇も無かったんですけど。
で。
呂布は確かに虎牢関で飛んでました。
超飛んでました。
つか、モーションが張遼と一緒でした。
……こンの主従はもう……!(満面の笑みで。)
激烈使いやすい呂布は、あっと言う間にクリアしてEDになりました。
あらゆる豪傑をうち倒し最強になった呂布は、それゆえの孤独に苛まれつつも失望せず、自分を楽しませてくれる者に会うために旅に出る…と言うようなEDでした。
まあ、一言で言うと「俺より強い奴に会いに行く」EDです。(わあ、どっかで聞いたような★)
そして、一人、赤兎を駆って門を出た呂布の後ろに、呂布を追って来た張遼が無言で馬を駆って従い、続いて貂蝉が従い、それらを見て幽かに笑った呂布は2人を追い返したりせずに、結局3人で駆けていくのです。
ええもう、高時さんったらきゅんきゅんしまくりですよ。
きゅんきゅんどころかぎゅんぎゅんですよ。
萌えに殺されるかと思ったね。
「ああもう、お前ら3人で家族になるが良いよ!」とか言ってたら、背後から弟が。


弟殿:「でもさあ、この場合、張遼は追い掛けるのを遠慮すべきじゃねぇ?」
高時:「え?何で?」
弟殿:「だって、呂布って貂蝉が好きなんだから、2人きりの方が嬉しいじゃん」


ヲトメ思考と一般思考の絶壁の違いを思い知りました。(愕然とした表情で。)
そうだよね…普通はそう思うべきだよね…張遼が従ってくれたことを一番喜んだらあかんよね…!
でも良いんだ…私、呂布と張遼が好きだから…!(潔くヲトメ。)
しかしですね、無双4の貂蝉はちゃんと呂布のことが好きみたいで、無双2とか3みたいな悪女っぽくないため、呂布と貂蝉のカップルに初めて祝福を送れそうです。
まだ貂蝉伝やってないから解らないですけども。
まぁ、全キャラでプレイしないと出ないキャラとかいるみたいなので、いずれプレイすることになるでしょうし、その時を楽しみにしています。
さあて、明日は誰でプレイしようかな!
関平かな!



2005年03月06日(日) 淑女を纏って。

慌ただしく実家に帰省。
そして、謝恩会のためのパーティドレス一式を買って貰いました。
……いえね、謝恩会なんてスーツで良いと思ってたんですけど、友人らに聞いたらみんなちゃんとパーティードレスだって聞いたものですから、ちょっと不安になってね……。
香港で「みんなで色違いのチャイナドレスを買って、それで謝恩会に行こうか」という話もあったりしたのですが、さすがにその話は軽やかに流れました。
ちなみに、母様に「香港から無事に帰って来ましたよ」と報告の電話した時には、「チャイナドレス買ってきて、それで行けば良かったじゃない」とわりと素で言われました。
元々持っていた、何かそれっぽい服(曖昧)でごまかそうと思っていたのですが、「今後も使う機会があるかもしれないし」と言うことで、購入することになりました。
「あんたが帰ってくるとホント、お金が無くなるわ!」と母に言われまくったのですが、その割に選ぶの楽しそうでした。
父様もえらく楽しそうでした。
「靴なんて、持ってるやつの中から適当に選んで履くから良いよ」と言ったら「白くてヒールのあるやつじゃなきゃ駄目だ!」と力説されました。
何だかんだで、服から靴からバックからひと揃い買ってもらっちゃったよ!
「これで私、立派に淑女になれるわね!」と言ったら、父様に「しゃべらなければな!」と言われました。
酷いわ父様。
しかもそれ、笑顔で言うこっちゃないわ。
私、ヘタにしゃべると色々なものを瓦解させるので、父様的には「お前はちょっと黙ってた方がいい」という見解らしいです。
まあ、無理なんですけどね?
謝恩会でも、見た目だけ淑女ぶりつつしゃべりで色んなものを瓦解させていると思われます。
良いのよ、そういう子なのよ、私は!(開き直らないでくださいよ。)



2005年03月05日(土) 戻ってきました。

無事に日本の領土内の空気を吸っております。
昨日、夜に帰ってまいりました。
あれですね、周囲を見渡した時、読める字ばかりがあるって素晴らしいですね。
香港、漢字ばっかりだったよ!
帰ってくる日が大雪だとか聞いて、無事に帰れるのかと心配しましたが、ちゃんと飛行機飛んで良かったです。
保険に入らずに旅行に行ったので、飛ばなかったらエライことでした。
そして、香港旅行の翌日である本日は、サークルの追いコンに行ってました。
何かこう……察していただきたい感じで色々と微妙でしたが、まだ合宿がありますのでね、サークルは。
私としては、大学の方のゲーム屋で『真三国無双4』を買ったことの方が心に残ってます。(ちなみに通常版。限定版は1万円以上したのでさっくり諦めました。)
やるよ私は!
主に呂布のために頑張るよ!!(解ってるから!)
で、そんな無双4への期待と夢と妄想を描いていたら、明日に急遽帰省することになって、現在、色々とテンパってます。
荷造り!また荷造りしなきゃ!
てか、無双4の初プレイって実家?!(問題はそこじゃない。)
明日はまた天気が悪いみたいで不安なのですが、とりあえずこれから荷造りします。
ああもう、落ち着く暇がないわね!


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高時あいか
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