回 がらくた日記 回

2005年02月28日(月) それでは、いざ。

国外逃亡してきます。
レッツ高飛び!!(あんた、それじゃ犯罪者ですよ。)



2005年02月27日(日) どうりで暗いと。

日本からいなくなる前に何か更新しようと思って絵を描いてたら、日が暮れました。
ええええ、荷造り進んでない…!(あんた、馬鹿でしょう。)
いえね、日本からいなくなるのは3/1なんですけど、私の家からツアーの集合時間に間に合うように空港に行くのが物凄い大変でして、明日から友人宅にお泊りなんですよ。
乗り換え調べたら、前日の深夜に家を出ないと間に合わないような乗り換え情報が出てドびっくりですよ!
危うく本気で空港で夜明かしするとこでした。
まぁ、それも経験になるっちゃなるかもしれないけどね!
でも、しばらくその経験はいいや!
とりあえず明日、友人宅へお邪魔する前に、荷造りを終わらせないとなぁ。
しかし、服の多い荷物だこと…。



2005年02月26日(土) 再び荷造り。

卒業旅行の荷造りしてました。
海外旅行なんですが、高時さんは日本を出たことがありません。
グローバルに引き篭もりです。(グローバルってあんた。)
空飛ぶ鉄の塊に乗ったのも、両親の10年目の結婚記念日に沖縄に行った時ぐらいです。
ちなみに高時さんは、沖縄の綺麗な海をアホのように眺めていて、足元の砂が少しずつ波にさらわれていることに気付かず、直立不動の体勢のまま綺麗な放物線を描いて前のめりにぶっ倒れた経験があります。
いやあ、何が起きたのかさっぱり解らなくてねぇ!
私個人としての感覚は、海を眺めていたらなぜか徐々に砂浜が眼前に迫り、そして気がついたら周囲は真っ暗だった(顔が波打ち際にめりこんでいたため)という感じでした。
「波で足の周りの砂が持っていかれ、放っておけばバランス崩して倒れる」という仕組みが全く解らなかったため、倒れたと言うことにすら気付かず、娘の状態にびっくらこいた父様に抱き起こされるまで、立ち上がるという概念すら頭からぶっとんでました。
てか、自分が倒れているんだということが解らなかったんですけども。
抱き起こされ、全身砂まみれになりながらも、何が起こったのやらさっぱり解らなかった高時はキョトンとした顔してましたよ!
その後、親から何でそんなことになったか説明され、ようやく「自分は前のめりに倒れたんだな」と認識したわけですが。
いやあ、全く知らない状況にいきなり遭遇すると、人間って動きが止まんのね!
貴重な経験でしたわよ、ありゃあ。

………物凄い話が逸れました。(本当にね。)

香港に卒業旅行に行くのですけども、海外旅行なんて初めてなので、どんな物を持って行けば良いのかサッパリ解りません。
どのくらい解らないのかと言うと、バスタオルは持っていくべきなのかどうかと思わず聖音ちゃんにメールで尋ねるくらい解りません。
とりあえず弥七(高時’sカートの名前)に、確実に必要になる衣服類は詰めたのですが、この後どうしようと言う感じです。
まあ、ちょっとした物なら現地調達出来るみたいなので、何とかなるかなぁとは思ってるんですけども。
てか服がなぁ…半袖も入れたけど、長袖もあった方が良いんだよなぁ…服だけで結構な量が…ううん…。
荷造りの時点でしどろもどろです。



2005年02月25日(金) ドレス着てパーティ。

今日、友人H嬢とメールをやりとりしてたら、謝恩会の話になりました。


H嬢:「あいかちゃん、謝恩会って出る?」
高時:「学科の謝恩会?出るよー」
H嬢:「私、行きたくなくてさー。パーティドレスなんて持ってないし


……パーティドレス?
何のこと?


高時:「え?何それ?袴とかスーツならまだ解るけど、パーティドレス?」
H嬢:「それが普通だって。先輩もそうだったもん」


私の先輩は、袴の人とスーツの人しかいなかったんだが。
物凄い初耳っぷりにとまどう高時。


高時:「普通なの…?私の先輩は袴かスーツだったんだけど…」
H嬢:「普通だよ。でも私、パーティドレスなんて持ってないし、買う金も無いし、どうしよう」


そんな話をいきなり聞かされた私の方がどうしよう。
パーティドレスなんて私だって持ってないよ!
むしろ、謝恩会にパーティドレスという私のイメージの中でのギャップにとまどいが晴れないよ!


高時:「無理にドレス着なくても、スーツでいいじゃん。冠婚葬祭に着れる服なんだから、無難でしょ」
H嬢:「スーツだと浮くらしいよ


そんな馬鹿な。
スーツが浮くってあなた、どこの貴族のパーティですか。
たかが大学卒業の謝恩会に、どうしてそこまで!?


高時:「金を取るか浮くのをとるかだねぇ…」(←首を傾げつつ)
H嬢:「友達がみんな出席するから出るだけで、本当は行きたくないんだけどね、私は…。あぁ面倒くさい…!」


良く解りませんが、とりあえずH嬢は色々なことにご立腹のようです。
パーティドレス…うちの学科はそんなんじゃないと思うんだけど……まさかねぇ……。



2005年02月24日(木) しゃりしゃり雪降る。

部屋の中にいたら、どこからかシャリシャリと音がするなぁ…とビビってたら、雪降ってました。
あーびっくりした、見えないお友達でもいるのかと思った。
霊感なんてありゃしないので、例えお出でになられても見えはしないと思いますけど、ほら、奴さんたちは音やらにおいやらで自己表現するってのを聞いたことありますし。(自己表現って。)
お陰様で金縛りの経験もありません。
実家に居た頃、地震でもないのに人形の置いてあった本棚だけが揺れると言う現象に合ったことがありますが、あれはきっと妖精さんのいたずらです。
ちなみ高時さんは、ホラー映画大好きですが怖がりなので、お化け屋敷とか入れません。
今まで生きてきて、一度も入ったことがありません。
あ、でも鼠の王国のホーンテッド以下略がお化け屋敷カウントされるなら1回はありますけども、あそこは個人的には悪魔城でデスマスクがバイトしている場なので、お化け屋敷と言うよりは萌えイベント会場です。
あそこでは、デっちゃんが積尸気で魂飛ばしまくってますから!(勘違い。)



そういえば今日は『真三国無双4』の発売日ですね。
欲しいんですけど、今ちょうど、放置しまくっていたGBAソフト『マジカルバケーション』をやっているので、しばらく様子見。
関平つかいたいんですけどね!
あと、お供に連れて行けるらしい虎が気になるんですけどね!
てか呂布がね!!(はいはいはいはい。)
いずれは絶対にやりたいんだけどな、無双4。



2005年02月23日(水) 店立ち並ぶ商店街。

商店街まで色々と買出しに行ってみました。
今まで住んでトコはスーパーが近くにあったのですが、新居ではちょっと歩いて商店街まで行かないとならんのですよ。
野菜は八百屋さん・肉はお肉屋さん・豆腐は豆腐屋さん・米は米屋さん…っていう店の並びが、何だか凄く新鮮でなりません。
スーパーだったら籠を持ってぐるっと店内一周すれば大体の物が揃うけど、商店街では1つ1つお店を巡らないといけないので、それも新鮮でした。
いやあ、お肉を量ってもらって買うなんて初めて経験したよ!
パックじゃなく、紙に包まれたお肉ってのも初めて手に持った気がするわ。
ちなみに今日の夕飯はシチューだったのですが、牛乳を買い忘れてしまったためはなはだしくとろみに欠けたシチューが出来上がりました。
……わあ、サラサラしてるー…。
明日もまた商店街へ、買出しを兼ねて探検しに行こうと思います。
牛乳と、あと米ね!
カセットコンロも買おうと思っているのですが…どこに売ってるんだろうな…。



2005年02月22日(火) 電気にはお世話になってるけど、これは…。

今日は、久し振りに会ったcab嬢と一緒に、不備だらけの我が部屋を諸々に補うための生活用品を買いに行きました。
cab嬢には色々とお手伝いいただきましたよ!
ありがとうありがとう!
スカートと大量のコピックをいただいたりもしましたよ!
ありがとうありがとう!!(ワンダーなラインナップ。)
cab嬢がお帰りになられた後にガス屋さんがおいでになられまして、ようやっとガス通りました。
ああ、これで風呂が使えるわ…!(超切実。)
そういえば、新居はガスコンロでなく電気コンロでしてね。
私、本日の夕飯で生まれて初めて電気コンロを使ったんですよ。
これがまぁ、使いづらいのなんのって。
…何、こういうもんなの、電気コンロって…?
近いうちにガスコンロ買って来ようと思います。
あああ、明日もやることいっぱいだよ…!



2005年02月21日(月) 引っ越しました。が。

と言うわけで引っ越しました。
現在、新居で日記を書いておりますよ。
ガスは通ってないけどネットは通っている、そんな高時家の新居。
……何で引越しの連絡を入れた時に教えてくれないんだよ、ガス会社の管轄が違うって…風呂に入れないじゃないかよ……!
えー、案の定、荷造りは終わりゃしませんでした。
しかも業者さんが予定より早く来ちゃったもんだから、かなりテンパりながらの引越しになりました。
テンパりすぎて積み忘れの荷物まで出ました。
……普通に郵送したよ…1600円もしやがった……。
自分が悪いのですが、それでもかなり胃が痛い積み込みだったわけでございますよ。
ところがどっこい、引越し先も凄かった!


業者:「洗濯機、繋げちゃいますね」
高時:「あ、お願いします」
業者:「…………あれ?
高時:「な…何ですか?何事ですか?」
業者:「部品が足りないです。排水溝のL字型のパイプが無いですね」
高時:「え?」
業者:「おそらく、前の住居人さんが持って行っちゃったんですね」
高時:「それが無いとどうなるんですか?」
業者:「ホースが抜けます。水浸しになりますよ。排水溝に直接繋げても良いですが、そうすると臭いが酷いです夏場は地獄ですね」
高時:「じゃあそれ、どうすれば良いんですか…?」
業者:「ホームセンターでL字型の部品を買ってください


そして近くにホームセンターは無いわけですが。(案の定。)
……5つ先の駅まで行けばあるみたいですよ…買いに行かないとね…それまで洗濯できないよ……。
カーテンレールはついてないし、物干し竿ついてないし、もう散々です。
何でこんなに欠けまくりなんだよ、この部屋!!
やってらんねぇ!
とまぁ色々と不備だらけですが、とりあえず目下の願いはガスね。
……明日の午前中には来ていただかないと……。
早々に不安な新居生活1日目でした。



2005年02月20日(日) うん、終わりません。

昨日は無事に、ゼミ仲間と楽しく時間を過ごしましてございます。
鍋をつつき、無双やらかまいたちの夜やらをプレイし、ついでにマジレンジャーやらデカレンジャーやらを観賞し、気がついたらうっかり深夜2時だったりしました。
ふとプレイし始めた『かまいたちの夜2』を、大学生(卒業間近)5名で本気になって推理して犯人探ししてたら、そんなことになりました。
でも無事に犯人見つけて事件解決したよ!
とりあえずたしなみ程度に、主人公の名前もヒロインの名前もゼミ仲間(男)で埋めてプレイしときました。
うん、いい感じに意味不明だった。
しかし、みんなでプレイしようと始めたニューゲームを、うっかり全EDリストが埋まっていた既存のデータに上書きしてしまったのは、ちょっと痛かったです。
わあ、1からやり直しー…。
そのうち、またEDリスト埋めようと思います。
やる気が出たら。(及び腰。)


私、明日が引っ越しなのですが。
さっぱり荷造りが終わってません。
今日、頑張ったんですけどね!
もう無理だね!
電化製品や大きい物はサービスで業者さんが梱包してくれるから良いとしても、まだ押入れの中に荷物がどうにもこうにも。
しかも明日の積み込み、午前中ですよ。
めっちゃ早起きしないと、荷造りする時間無いですよ。
……ごめんなさい、引越し屋さん……。(え、諦め?)



2005年02月18日(金) 入らないと思うよ、この部屋。

ふと弄り出した掲示板のレイアウトに、思いのほか時間をくってしまいました。
途中、物凄い崩れたレイアウトになり、にっちもさっちもいかなくなってリセットしたりしてました。
くっ…うまいこと左に寄らねぇ…!(いや、解りませんから。)
結局、物凄く無難な形で収まりました。
……わあ、時間無駄にしたー……。


何か、明日にゼミ仲間の一部が、鍋と三国無双をやりにウチにくるらしいです。
うん、どっちが本命か何となく察することが出来る感じですね。
「ダンボールに住居を侵食されているからあんまり人が入れないよ」と言ったのですが、別に構わないそうですよ。
そうか、そんなに無双りたいのか。
思う存分、敵将を討ち取るが良い!
鍋やって無双やって余力残ってたら荷造り手伝ってくれるらしいんですが、多分、そんなものは残らないだろうと思われるので、人が来る前にまた片付けしたいと思います。
てかなぁ、この部屋、本当に人入れ無そうなんだけど…まいっか。(良くないと思いますよ!)



2005年02月17日(木) 今のとこ、絶望オンリーです。

昨日、トリビアの後に観た『呪怨』の影響か、見た夢の内容がよりにもよって『呪怨』のオマージュで、起き抜けからいきなり凹んだのですが、それに拍車をかけるがごとく、録画しておいた『岩窟王』が近年稀に観る悲惨さで、何、今日は厄日?方違えすべき日?と思わず遠くを見つめる感じです。

以下、『岩窟王』のネタバレを含みますよー。
放映から時間経ってますけど、一応、ご注意。

さすがは原作クラッシャーの異名を持つGONZO、どこに行くんでしょうか、あの話。
何にしろ、フランツの行動が伯爵の復讐劇の中で生じたイレギュラー・大誤算となり、伯爵を追い詰めてくれると良いんですけどもね。
あの展開まで伯爵の手の内だったりしたら、何かもう、物語として駄目だと思うのよ、『岩窟王』。
人じゃないにしても、神じゃないんだから、伯爵は。
しかしフランツって、完璧に「死んだ」という場面が出てきたわけじゃないから、まだ希望はある…のか?
どうなのかなぁ…希望持ちすぎ…?
次回予告では、そろそろアルベールがどうにかなりそうな感じでしたね。
嫌だなぁ、精神崩壊とかアルベール第2の岩窟王化とか、そんな展開になったら……。
ある意味ではちょっと前のアルベールって、かつてのエドモン――純粋で、幸せで、満たされていた頃のエドモン――の写しみたいなものなわけでしょう?
それらの幸福が、裏切られ壊され奪われた果てに、1つは伯爵のような形で熟したけれど、アルベールはまた別の形で熟す…ってのが、私は観たいんですけどもねぇ。
いやまぁ、精神崩壊はある意味、別の形ではあるかもしれませんけども。
でもそれって全部を放り投げて無かったことにするって形ですんで、物語としては逃げてる感じがしてどうもなぁ……。
「待て、しかして希望せよ」がキーワードになってる以上、多少なりとも光明の見えるEDになって欲しい、と言うのが本音なんですけどね。
とにかく、来週を戦々恐々としながら待ちます。
……あ、次を観る時は新居にいるんだ、私。
わあ、感慨深いー。



2005年02月16日(水) 布団から出たくなかったね。

やあ、今日は寒かったですねぇ!
昼に向かうにつれ気温は下がってったらしいですよ!
雨も降ってましたし、てめぇふざけんなよという天気でしたね!
そんな中、高時さんはと言えばうっかりお腹壊していたわけなのですが、何とか頑張って今日も1つ、ダンボールを積み上げることに成功しました!(真っ青な顔で。)
一つ積んでは自分のため…二つ積んでは自分のため…どこまで行っても自分のため…。(賽の河原に謝れ。)
明日も積み上げてます、きっと。



2005年02月15日(火) 今になって疎外感が。

昨日のバレンタイン、素でスルーしてました。
そんなイベントがあったことなぞすっかり頭からぶっ飛んでました。
どうりで、Googleのタイトル部分が華やかになってたわけだ!(その認識の仕方はどうだろう。)
九龍な日向さんから「バレンタインなのに皆守が学校に来てないよ!」という嘆きをメール受信してた時は、まだぎりぎりでバレンタインデーだってことを意識してたんですけどねぇ…どこで忘れちゃったんだろう。
まぁ、忘れていなかったからと言って何をするわけでもなかったので、結局は特に問題ないんですけどね。(言っちゃった!)
今の私のトレンドは、チョコよりダンボールですから!
ピンクのリボンより茶色のガムテープですから!
自分で言ってて空しいですから!!(血涙。)
片付けても、全然、片付いた気がしないのよね、この部屋…。
どうなってんのかしら…。(片付いてないからじゃないですか。)
でも今日は、パスポート取りに行ったりしててワタワタしてたので、片付けしてないんですけどね。
てかパスポートの写真が、うっすら口をあけた間抜け面で、心から凹んでいます。
写真屋のおっさん…もうちょっと考えて撮ってくれればいいものを…。
あとは、文庫版『残酷な神が支配する』9・10巻と、『水野純子の四畳半妖精図鑑』、あと『民族衣装』って本を買ってきました。
引越しするのに荷物増やしてる自分に幸あれ。
書籍類をつめたダンボール、どれだっけー!?(駄目。)



2005年02月14日(月) すでに済なんですが。

今日もまた1つ、ダンボールが増えました。
負けそうです。(存在感が。)


本日、内定先からメールが来まして。
その内容と言うのが、「勤務先の関係がありますので、どの地区に家を借りるか、契約前に一度お電話をください」というものだったんですね。
うん、まあ、すでに契約しちゃったんですけどね、私。
そういうことはもっと早めに!
もっと早めに言っていただきたい!!
「契約済の方も一度、お電話ください」とのことだったので、後で電話します。
……大丈夫だとは思うんだけど…なぁ……。



2005年02月13日(日) 真面目な顔で言われれば言われる程。

いやね、ほら、観たわけですよ、録画してみた『魔法戦隊マジレンジャー』を。
第1話目ですしね、まだまだ解らない部分も多いですよね。
でも敵方の魔導騎士ウルザードは、途中で仲間になるだろうと思う。
そういう位置だよね!
ガオシルバーみたいな!(From ガオレンジャー)
小津家のお父さんなんじゃないかなと思うんだけど、どうかなぁ。
それはともかく、変身の呪文「マージ・マジ・マジーロ」ですよ。
いやあ、アレだね、慣れてないせいもあるんでしょうけど、笑えるね!
どうもこう、締まらないんですよね。
シリアスな場面で言われるとどうしようもなく笑いが込み上げてくるんですが、これも慣れれば問題ないのでしょうか。
あとね、公式サイトでのマジレッドの説明文なんですけど。


【得意魔法】練成術。
物質の元素を組み替え、等価変換で別の物質を作ることが出来る。


……ちょっと誰かー!
国家錬金術師呼んで来てー!!
ちなみに、マジレッドのエレメントは炎だそうです。
そして敵に技を喰らわせた後、指をパチン☆とやって「チェックメイト!」と決めます。
……ちょっと誰かー!
雨の日には使えない、階級・大佐な焔の錬金術師呼んできてー!(呼ぶな呼ぶな!)
まぁ、決めポーズは全員共通なんですけどね!
それでもどうかと思ったけどね!
どうしようかなぁ今後…一応は観ようかなぁ…。
ドギーみたいなクリティカルなキャラがいないので、微妙なところです。



そういや、2話くらい見逃した大河『義経』を久々に観たら、いつの間にか阿部ちゃんの知盛が登場してやがりました。
えっ、うそ!?
もう出てたの!?
そして阿部ちゃんな知盛の隣には、『仮面ライダー響鬼』な細川茂樹さんの重衡がおいでにならはった。
……何だろう、『義経』のキャスティングったら、どうしてこんなに局地的に楽しそうな面々なんだろう……。(局地的って。)
とりあえず、来週は平泉に落ち延びるということで、ようやっと弁慶とパーティーを組むみたいです。
与一も仲間になる感じだったので、忘れないでいられたら観たいと思います。



2005年02月12日(土) それは私の名前じゃないですよ!

今日は、ゼミの卒制文集の話し合いのために大学に行ってまいったのですよ。
その際、話し合いなぞそっちのけ状態で色々とおしゃべりなぞしていたのですが、途中で「なぜか幼少期にファミコンを2台持っていた」と言うK藤君の話から発展して、ゲームの話題になりまして。


高時:「今日、家出る前に無双3をやってきたよ。関羽で」
K藤:「テンション上げてきたんだ?」
高時:「うん。敵将、討ち取ったりぃぃぃ!みたいな感じで」


という会話があったのですが(何、その会話)、なぜかその後、K藤君から事あるごとに「関羽はそういう意見な」「ほら、関羽がご立腹だぞ」「関羽とのスケジュールが合わねぇ!(ゼミ旅行の話し合い時)」と、むやみやたらに関羽呼ばわりされるという辱めを受けました。
え、ちょっと待ってよ、それどういう判定?
商売で何かした訳でもないのになぜかうっかり商売の神様になっている関羽の名を、そんな簡単に呼ぶなんて恐れ多い!(お前、さっき辱めって言ったじゃねぇか。)
中華街の関帝廟なんか、もンのすげぇキンキラキンなんだぞ!?(それは関係ない。)
結局、最後まで関羽と呼ばれ続けました。
あれでしょうか、こうなったらいっそ、恐れ多くも高時=関羽=あいかとでも名乗るべきでしょうか。
物凄く語呂悪いミドルネームなんですけど。
……いや、良い漢だよ、関羽は!(知り合いなのか。)



2005年02月11日(金) 私です、主は私です。

居住空間がダンボールに侵食されつつある今日この頃。
部屋の主は私なのか、はたまたダンボールなのか、ちょっぴり曖昧☆ (しっかり!)
まだダンボール5つしかないのに、すでに圧迫感でいっぱいですよ。
これからまだ増えるのに、どうしろと言うのか。
……いっそ居住空間にダンボールを敷詰め、その上で生活してみるとかどうだろう。(どうだろうも何もあなた!)
とりあえず今日は、書籍を纏めてみました。
そして、とてもじゃないけど私には持ち上げられなさそうなダンボール箱が1箱できあがりました。
引越し屋さんには頑張っていただきたいと思います。(わあ、酷い☆)



2005年02月10日(木) 先なんて微塵も見えない。

『モンテ・クリスト伯』を全巻読み終えた後で観たアニメ『岩窟王』に対する感想。
あぁ、原作読んでても全然、先見えねぇや☆(良い笑顔で。)
いや、解ってた!
フランツがホモの子な時点でわりと原作ぶっちぎってるもの、物語の展開だって全然違うだろうことくらい解ってた!!
いや、でも、フランツは真性だから良いとして(良いの?)、アルベールはどうなんですか?
ユージェニーのことを好きなんだと思ってたんですけど、伯爵に対して頬を赤らめてたりねぇ。
ええ、私はあれを「憧れ」の産物とは認めませんよ。
伯爵への想いが恋心だったとしたら、ユージェニーにおけるアルベールって相当ヒドい男だと思うんですけど、どう思いますかボンソワー?(適当。)
そしてフランツが良い人過ぎて泣けます。
でも死にそう。
死にそう。
……原作では、死ぬのはフェルナンだけなんだけどなぁ……。(原作ネタバレなので隠してみました。)
何にしろ、原作知っててもアニメ『岩窟王』の面白さは全く変わりありません。
むしろ「あの展開がアニメではこうなっちゃうの!?」的意外性に溢れすぎてて、逆に目が離せません。
あまりに先が見え無さすぎて、本当に収拾つくのかこの話と心配になるほどです。
……収拾つくの……?
あああ、しかし来週が楽しみです。
決闘ですよ!デュエルですよ!
俺のターン、ドロー!ですよ!!(デュエル違い。)
あの、ロボだかMSだかよく解らないでっかい機械、すげぃカッコよかったです。
あれが動いて戦うのかぁ…素敵だなぁ…!
来週もしっかり録画です。



2005年02月09日(水) 録画しっぱなしでした。

録画しておいたデカレンの最終回を観ましてござる。
ボス生きてたよ!
ラストで、みんなに向かって歩いて来る様子を見た感じ、「身体が動かん…俺のことはもう忘れろ…」とか言ってたとはとても思えない感じでかなりしっかり歩いてたのが微妙に気になるけど、でもとにかく生きてたよ!
うん、やっぱりボスはかっこ良くて可愛くてセクシーだね☆(セクシーときたか。)
そして、ちょっぴり物悲しい気持ちにもなりつつも大団円。
凄く面白かったです。
バンが地球署からいなくなっちゃうのは解ってたことだけど、でもやっぱ、あの司令室にバンがいないってのは寂しいですね。
最後の戦いがほとんど生身での戦いだったり、ラスボスがぎりぎりまで判明しなかったり、そのラスボスも悪の組織とか作るようなタイプじゃなくて「戦争で金儲けしたい商人」だったり、ちょっと珍しいタイプの戦隊ものだったなぁって印象です、デカレンジャー。
次は『魔法戦隊マジレンジャー』だそうですよ。
家族経営のヒーローですよ。
長男がグリーン、次男がイエロー、三男がレッド、長女がピンク、次女がブルーだそうです。
しかも、元々戦っていたのは彼らの母親で、マジマザーって言うんだそうです。
えらく小規模なヒーローだな、おい。
父親の存在が現時点で不明なので、多分、その辺りは伏線になってるんでしょう。
彼らの苗字が小津(おづ)なのは、やっぱり『オズの魔法使い』から取ったのかなぁ。
とりあえず、変身の呪文「マージ・マジ・マジーロ」ってのがすでにそれだけでおもろげなので、来週の日曜に録画して聞いてみようと思います。
そして響鬼。
音と和にこだわった作りのライダー、一話目はいまいちよく解らなくてとまどいがあったんですが、今回はなかなか面白いと思いつつ観てました。
ペーパードライバーのライダーなんて初めて見ましたよ。
どうやら移動担当の仲間が存在しているようで、響鬼自身は車もバイクも運転しないようです。
え、そしたら仮面「ライダー」じゃなくね?
妖怪に「乗って」太鼓で封印するから、そこが「ライダー」なのか?(そんな馬鹿な。)
しかし、私みたいなのはともかくとして、あの武器とかって一般の幼児的にはどうなのでしょうか。
かっこいいという認識なの?
変身音叉・音角とか、私はすげぇ惹かれるんですけどね。
音式神の茜鷹(アカネタカ)・瑠璃狼(ルリオオカミ)・緑大猿(リョクオオザル)とか、良いよね!
でもとりあえず、例に則り子供には解りにくそうな設定のライダーではあります。
私も良く解んないんですけどね!
てか、公式サイトを見ると、主人公のヒビキって現在31歳なんですが、20年近く響鬼として戦い続けてるらしいんですよね。
一体、何歳から戦ってたの、この人…。
何か設定があるのかしら。
何にしてもまだ2話目ですし、これからですね!
日本神話・民話や民俗学なんかが絡んでいる物語のようなので、個人的にはその辺りがどう生きてくるのかとても楽しみです。
敵も妖怪だし、日本の神様とか出てくるのかなぁ?



2005年02月08日(火) 眼前の敵。

部屋に荷造りをしようとして、どこから手をつければいいのか解らず、途方に暮れてました。
ど…どこから崩せば良いの!?
軽く錯乱したので、とりあえずバック類を箱に詰めてみました。
そしてそれで満足しました。
……先行き不安だ……。
明日も、途方に暮れながら荷造りします。
次はロフトの本類かなぁ…あと押し入れの中の荷物…。



2005年02月07日(月) 50単位で悟れるそうです。

今日はBuu様とデートでした。
と申しますか、Buu様がずっと探している『ぶっせん』という漫画を、妙な蔵書を誇りまくるサブカルなお店ヴィレッジヴァンガードに探しに行きました。
何だかBuu様に説明してもらった『ぶっせん』の内容が、そりゃ普通の本屋には置いてないよ的な凄まじさだったので、「だったらそっち系に強いお店に」と思い、ヴィレッジヴァンガードへご案内しました。
うん、相変わらず店内濃かった。
楳図かずおとか、伊藤潤二とか、つのだじろうとかの特集してた。
Buu様大喜びだった。
すんごい嬉しそうに『うしろの百太郎』を見ている様に、思わず笑みが零れました。
色々とおもろげな本を見て楽しかったのですが、残念ながら本命の『ぶっせん』はありませんでした。
あ、ちなみに『ぶっせん』というのは仏教専門学園の略称だそうです。
何でも、とある貧乏な寺の住職が入学金その他諸々で金を稼ごうと意図して開設した学園なんだそうですよ。
って、ああもう、やめてくださいよBuu様ったら!
すんげぇ気になるじゃないですか!
いつかBuu様が『ぶっせん』をその手中に収める日が来ることを切に願ってやみません。



2005年02月06日(日) 古今東西あらゆるペットを。

おとうとを送ってきました。
とてもつかれました。(小学生の日記調。)
その後は、花南ちゃんと一緒にジョニー・デップ主演の『ネバーランド』を観て来ました。
以下、ネタバレになりそうなんで隠しますです。

劇作家J.M.バリが、父親を亡くしたとある一家との交流を通して、『ピーターパン』を創りあげていく、という物語で、なかなか面白かったです。
辛く苦しい現実が、夢を信じる空想の力で美しく変わることを信じているバリは、見方によっては甘くて弱い人なのかもしれません。
でも、バリが描いた夢の世界―ネバーランド―は確かに美しいものだったし、それは苦しみを抱いていた人たちの心を確かに和ませ慰めるほどの、優しい世界でした。
バリと言う人は、おそらく「どうしたって避けられない苦しみや悲しみはあるのだから、それらを慰め得るほどの美しい部分を、世界に見ていた方が良い」と考え、信じていたんでしょう。
そうして、そういった美しいものを求め信じる力というのは、姿を変えて、希望だとか生きる力だとか、そう言ったものになりうるんだと思います。
世の中を斜に見て文句言いながら生きるより、ほんの些細な光の反射にティンカーベルを見ることが出来た子供たちとその一家の方が、そりゃずっと幸せに違いない。
そんな風に、私は思いました。

涙腺の弱い私はボロボロ泣いておりまして、えらい感動しながら観てました。
穿った見方を、しようと思えば出来る映画ではありますが、私はそれはちょっと無粋かなぁと思います。
美しいものを見せてもらいました。
それで充分です。


そうそう、本屋で『ペットショップオブホラーズ』の続編『新ペットショップオブホラーズ』の1巻が出てたので、大喜びで買ってまいりました。
D!
カウントD!!
アメリカのチャイナタウンが舞台だった前作とは違い、今作は日本・歌舞伎町が舞台です。
ザッツグローバル。
主人公…と言うかナビゲーターと言うか、それは変わらずカウントDで嬉しい限り。
とくれば、いずれは是非ともレオンの出演を!
レオンの出演を!!(2回言った!)
もー、私はカウントDとレオンのコンビが凄い好きだったのですよ!
どうやらレオンは、前作でのいざこざの後に姿を消したDを探し回っているようなので、どうにか頑張って歌舞伎町まで来ていただきたい。
頑張れレオン!
警察官としての勘、そしてなによりカウントDに「雑種の犬」と呼ばれたメンツをかけて頑張れ!(そんなメンツはいらないと思うよ、レオンも。)
……そういや、昔アニメ化しましたっけね、『ペット〜』は。
全部録画してたんですが、確か最後の1話だけ画像が乱れてしまい、挙句なにかを重ね録りされてしまって散々だったんですけどね!
まぁ、それはともかく。
今回買ったのが1巻だったということは、続きが出るってことですので、すっごい楽しみにして待ってようと思いますv



2005年02月05日(土) 姉弟共同生活最終日

ミラクルです。
みなさん、ミラクルが起きました。
何と弟が、第一志望に合格しやがりました。
ネットで合格発表を見て、弟も姉もびっくりだ!(=2人とも合格するとは思っていなかった。)
正確に言えば第一志望ではなく第二志望なのですが、その辺りは察していただきたい。
何はともあれ、これであとの入試をする必要が無くなった弟は明日、帰ることになりました。
が、予定ではもう1週間滞在だったため、親がこっちまで向かえに来れないとのこと。
そのことに関して電話をしていたのですが。


母様:「高速バスのところまで送ってやってよ。あの子、一人じゃこれないだろうから」
高時:「嫌です。何で往復2時間以上かかる道のりを、送り出しのためだけに行かなきゃならないの!紙にでも乗り換えとか書いてやれば一人で帰れるよ、乗り換え1回しか無いんだから!それに、あいつ『電車極めた』って言ってたし
母様:「そんなこと言わないで送ってやってよ!お姉ちゃんでしょ!あんただって一人じゃ大学入試に行けなかったくせに!
高時:「なっ…私は1週間ずっと入試なんてしなかったもん!とにかく、一人で帰らせるからね!」
母様:「いいから、送ってやりなさい!頼んだわよ!」
高時:「やだよ!一人帰ら……」

プツッ!
ツーツーツー……。


切りやがった。
しかし、こんな強硬手段を取られればますます意固地にもなりましょう。
弟も「紙にでも書いてくれれば一人で帰る」と合格したことによる浮かれた心境で述べたのです。
あぁ、一人で帰らせるとも!!
と思ったら、今度は父様からメール。


父様:『面倒みてあげてください。姉さんとしてきちんとやってくれることを信じています


父様、その文面は卑怯…!
押して駄目なら引いてみろってやつ?
私が父様には弱いのを知っての文面だろこれ…。
このメールの後、父様から私に電話が来て、姉弟で力をあわせて生きていかねばならないと言う説教を受けました。
ちょっと酒が入っていたと思われます。
結局、父様に言われて渋々送ることになりました。
そして、本当に何もせず、弟を送るためだけに帝都へ赴くのは嫌だったので、日向さんに無理やり映画を観る予約を取り付けました。(あなた、えらく最低です。)
我侭につき合わせてごめん、花南ちゃん…しかも急だったし…本当に…。
ちなみに、観に行く映画は『ネバーランド』です。

ところで、大学合格が解った後での弟との会話。


弟:「姉ちゃん、ゲームしてもいい?」
高時:「は?ゲーム?私が持ってるやつ?」
弟:「いや、俺の。一応ゲーム持ってきといたんだよね」
高時:「何で入試のために来てんのにゲーム持ってきてんだよ


どうしてこれで大学受かったんだろう、うちの弟。
微妙に釈然としない。



2005年02月04日(金) 姉弟共同生活5日目

お母さんお母さん、そんな渾身の力で弟に、「(第一志望の大学は)きっと落ちてるよ」とか言わないであげてください。
切ないじゃないですか。
切ないじゃないですか。
うっかりミラクルが起きるかもしれないじゃないですか。(ミラクルが起きないと受からないのか。)
でも、弟本人も諦め気味☆
姉の私は、弟がいる限り引越しの荷造りが出来ないこの状況、しかもそれが向こう1週間続く現実に眩暈を感じずにはいられません。
荷物多いから早く荷造り始めたいのに!!
そういや、いまだに管理会社から契約書諸々が届きません。
新居に置いてあるって言うから取りに行ったのに、ありゃしない。
何かズサンな会社だなぁ…大丈夫なのかな…。



2005年02月03日(木) 姉弟共同生活4日目

今日は、弟もさすがに無事に帰ってこれました。(昨日の日記の続き。)
帰宅した弟に「今日は迷わなかったんだ?」と言ったら「うん。もう電車は極めたね」とかのたまいました。
お前、別のベクトルに極まってるよ。


CLAMPの『ツバサ』がアニメ化しますね。
黒鋼の声優さんが稲田徹さんだってことで、私は呂布でドギーでグラハム様だと思ったわけなのですけど、それはきっとみなさまのご想像通りだったに違いないです。
あぁそうさ、私は期待を裏切らないさ!(キレんな。)
そしたら、神咲さんが日記で『ツバサ』のカプを声優経由でキャラ変換してちょっと切ない気持ちになっていたので、私もやってみようと思い立ちました。

以下、ヲトメな日記になりますので、苦手な方はご注意を。

私の『ツバサ』におけるカプは、どっちかと言うとファイ×黒鋼で、例に乗っ取り神咲さんとは正反対なのですが、それはともかく。
ファイの声優さんである浪川大輔さんがどんな役をやっておられたのか私は知らなかったので、ちょっとばかり調べてみました。
その上で、仮に稲田さんを呂布とした場合。


梶木漁太
(遊戯王) × 呂布


というなかなか意味不明な変換ができあがりました。
……てか、私の趣向から言ったら多分、梶木も受だと思うんだけど……。(聞いてません。)
あるいは、こんなのもありでしょうか。
仮に稲田さんをグラハム様とした場合。


カミサマ
(最遊記RELOAD) × グラハム様


あー、宗派がちょっと壁ですかねぇ。(そこでなくて。)
と言うか、またえらく痛々しいカプになりよった。
ちなみに浪川大輔さんは、現在の私に一番身近な所では『BECK』のコユキをやっておられました。
……すんません、超☆棒読みの竜介に目を奪われてて気付きませんでした。
だって凄い棒読みなんですよ、竜介の声優さん!
近年稀に見るほどの才能とお見受けしたよ!
『となりのトトロ』のパパさんとタメはれるよ!!(高時さん的には褒めてます。)
それはともかく、稲田さんの黒鋼っぷりを知るために、1回くらいは見たいなぁと思います、『ツバサ』。
稲田さんが声あてるんだもん、きっと物凄い受け受けしいに違いないよね!(このヤロウ。)



2005年02月02日(水) 姉弟共同生活3日目

私はですね、高校まで相当な箱入り娘、いや箱どころかいっそ重箱娘と言った方が適当な趣のティーンエイジャーでした。
何せ、一人で電車に乗れなかったくらいですから。
通学はバスだったし、電車に乗って行くような遊び場も無かったですし、ほっとんど電車なんて乗る機会が無かったせいもあります。
でもそれにしたって、ひどかった。
だってあなた、私ったら高校の頃に1番ホームと2番ホーム・のぼり・くだりの意味が解らなかったんですよ。
「1番ホームで待ってれば電車くるから」と言われて「それは右のホーム?左のホーム?」と聞き返したくらいですから。
聞き返された友人が「は?」という顔をしたのも、今となっては頷けます。
その後、事細かに電車の乗り方についてレクチャーを受けたにも関わらず結局ホーム間違えたんですけどね。
その友人が慌てて迎えに来てくれましたが、それがなかったら、仙台方面へ向かうはずがうっかり東京へ赴いてましたよ。
正反対だよ。
とは申しましても、私も今は大学生、どこかへ遊びに行くとなれば当然使うのは電車ですし、就活の時にも死ぬほど電車に乗りまくったので、高校まで抱いていた電車にたいする恐怖は大分薄れました。
が、今度は弟なんです。
弟が、私と同じような認識で電車を見ているのです。
「電車はさっぱり解らない」って言うもんですから、さすがに昨日は朝も晩も弟を送り迎えしてやったんですよ。
でも、私のとこの駅から弟が降りるべき駅は間がたった4駅しかなく、しかもその間に路線は1つしかないんですから、迷うはずもないと思い、ちゃんと乗り方を説明してやって「明日は一人で行って帰って来い」と言ったんです。
でもね、やっぱりダメだったみたいなんですね。
行きは平気だったんですが、帰り。
あれっほど「こっちのホームだぞ」って教えたのに、反対のホームで乗りやがった。
帰りが物凄い遅くて、電話しても何も反応がなく、「何かあったのかしら」とすごい不安に思っていたら、メールが1通来て「違うところに行っちゃった」と。
そりゃ反対の方向に乗ったら違うところにも行くだろうさ。
「今度はちゃんと帰って来れるのか?」と聞いたら、どうにも要領を得ないので、結局、逐一電話でナビゲーションしながら帰宅させるハメになりました。
あれか、私はお前のナビィか。(Byゼルダ)
その後、帰宅した後の弟の一言。


弟:「あぁ、疲れた…冷や汗かいた…」


それはこっちの台詞だこのヤロウ。
帰宅はやたら遅いし、電話には出ないしで、こっちは顔面蒼白だったわコンチクショウ!!


高時:「解らないことがあったら駅員さんに聞けって言っておいただろうが!何で聞かないで、反対のホームから電車乗ったりしたんだよ!」
弟:「いや、間違えてるなんて思わなかったんだよ。自信満々で乗ったもん


ってことはあれか、お前は自信を持って間違えたってことか。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
今日の入試、大丈夫だったのか……?(超不安。)
まぁ、こればっかりは本人次第なので何とも言えませんけどね…。
でも不安だなぁ……。




ところで録画しといた岩窟お……録画失敗したあああぁぁぁぁぁっ!!



2005年02月01日(火) 姉弟共同生活2日目

弟の大学入試の試験開始に合わせるため6時起床せねばならず、ゆえに就寝は23時にまで早まり、物凄い規則正しい生活を送っております。
洗濯物も掃除も全部やって、まだお昼まで時間があるよ!(お前、今までどんな生活してやがった。)
夕飯が面倒なのですが、とりあえずカレー作ったのでそれで2日は凌ぎます。
え、朝ごはん?
コンビニに頼りっぱなしよ!(案の定。)


録画しといたヒーローのあれ。
まずデカレン。
ボォスゥゥゥゥゥゥゥゥ!!!!
いやああぁぁぁぁ逝かないでええぇぇぇぇぇぇ!
立ってえぇぇぇぇぇぇぇ!!
ちょっと、どうしようかこの展開。
仮面ライダー響鬼。
意味が解らない。
いきなり出だしがミュージカル調だったのには度肝を抜かれました。
とっても和風な雰囲気作りは好みなんですが、物語がさっぱり掴めなくてどうにもこうにも。
でも、音叉で変身するのは面白いと思いました。
原理は全然解らないけど。


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高時あいか
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