弟が泊まりに来ているわけです。
明日から早速、入試試験開始でございますゆえに。
しばらくは日記もあんまり書けないか…もしれないかもしれない。（ひどく曖昧。）
姉として、アバウトに弟の面倒みますよ！
ちなみに、昨日はシティに行って日向さん宅にお泊りしておりました。
戦利品は、デカレン・ドギー本と２冊とドロヘドロ本２冊……とイヤーカフ１個。
とても良いお買い物でしたｖ
| 2005年01月29日(土) |
やっぱり、多いですか。 |
本日は、引越しの訪問見積もりをしていただいたのでございます。
メールでの見積もりがえっらい安かったのですが、個人的には絶対にその見積もり内容では荷物が積みきれないと思われる内容をはじき出していたので、直接に見てもらいました。
高時：「荷物が多くて…多分、作業員１名の１ｔ車じゃ間に合わないのではないかと…」
引越屋：「あー…これはちょっと１人では…」
やっぱり。（切ない笑みで。）
案の定、全ての容量が２倍になりました。
料金もあがりましたが…仕方ない。
安さに固執して荷物を積み切れなかったりしたら物凄く困る。（そりゃ困るわなぁ。）
以前に１回、引越しを経験しているはずなんですが、どんな風に引越ししたやらすっかり忘却の彼方なので、何かとしどろもどろです。
と言うかなぁ…色々と面倒だなぁ…。（超本音。）
明日は、神代さん・日向さんと一緒にComic Cityに遊びに行って来ます。
晴れるけど寒いらしいよ！（涙目。）
と思ったら、顧問辞任だそうですよ！（昨日の日記の続き。）
辞任と言うか、辞退？
……まぁ、自然な流れですよね…あんだけ叩かれてなお居座ったら逆に凄いよ……。
これで世間の溜飲は、ちょっとは下がるのでしょうか。
個人的には、こんな人事が普通に起きるＮＨＫに脱力しか感じないのですけどね！
何考えてるんでしょうかね！
実家から布団が届きました。
弟が泊まりにくるので、そのために買って送ってきたのですが、これがまたえらい邪魔なわけですよ。
ソファーベッドの上に無理やり置いてあるのですが、部屋の主たる私を押しのけんばかりの激しい存在感です。
ただでさえ狭い部屋がますます狭く……！
３１日にはここに、よりいっそうの存在感を放つ弟が加わると言うことで、高時さん的にはもう色々とやってられない感じです。
……あぁ、でも話し相手が出来るのか…しかし受験生を相手にドギーの愛くるしさや『岩窟王』のホモくささを語るわけには……。（「受験生」ってことを抜きにしても語れないと思うよ！）
食事をどうすっかなぁというのが目下の悩みなんですけどね。
毎日、外食 or コンビニ弁当かな！（ダメ姉。）
| 2005年01月27日(木) |
いいから、いなくなってください。 |
一連の不祥事を受けて辞任したＮＨＫの海老沢元会長、続きましては顧問に就任だそうですよ。
あっははははははは、恥を知れ。
あらゆるニュース番組ではこのことを「院政」と呼んで一斉批判ですよ、当たり前だけど。
なるほど、辞任前のインタビューに対してニコニコと笑っていたのは、「責任を取る」と決心したことでの清清しい心境による笑顔ではなく、「どうせ次は顧問になれるし？」という確信の笑みだったんですね！
ＦＵ☆ＺＡ☆ＫＥ☆ＲＵ☆ＮＡ☆
ふてぶてしい！
全く、ふてぶてしい！
時代劇なんかの悪役にはピッタリの憎らしさだ！！
当然ながら、世間からは大ブーイングなわけですが、あれでしょうか、そんなバッシングを受けてもなお惜しいほどの人物なんでしょうか、海老沢って人は。
この人がいるだけでＮＨＫの受信料未払いが加速的に増加していくと思われますし、さっさと首切った方がＮＨＫ的にも有益なのではと思うのですけどね。
でもきっと、そうしたくても出来ないようながんじがらめの上下関係が出来上がってんでしょうね。
ロクでもねぇなぁ……。
| 2005年01月26日(水) |
頑張ってください、戦とか復讐とか。 |
日向さんのおうちに神咲さんとお泊りだったのですが、『ターンＡガンダム』の総集編２本を４時間かけてぶっ続けで見て、現在ちょっと寝不足気味です。
ターンＡは、ハリーの声が稲田サンでびっくらこきつつ、あんな赤い変な眼鏡かけてるわりに普通にイイ男だったことに衝撃を受けたり、グエンさんが主人公・ロランのことが本当に大好きでナチュラルにホモだったことにしばし呆然としたりしました。
でも何と言うか、ターンＡは絵がサッパリしているのと物語がのんびりしているので、落ち着いて観れました。
音楽も、民俗音楽風のが多くて良かったですよ。
ちなみに、今見たいなぁと思うアニメは『宇宙戦艦ヤマト』と『北斗の拳』です。（渋。）
あと、日向さんがハマりにハマっている『九龍妖魔學園紀』のキャラブック・シナリオブックで夕薙をひたすらに愛でたりもしてました。
いいよね、病弱な柔道部員。（思わず複雑な気持ちになる設定。）
ポイントは全く病弱に見えないところです。
あとは、『戦国無双』で真田幸村＆濃姫という軽くありえないコンビネーションで戦場を駆け巡ったりしてました。
戦国もちゃんとプレイしてみたいんですけどね…その前に無双４かな…。
あ、そういえば『真・三国無双４』の公式サイトが本稼動して、キャラ紹介に呂布が出たんですが、服装がシンプルになり、かつ割れてた顎が通常に戻りました。
あらあらあらあらあら！
元々愛らしかったお顔がますます愛らしく！（愛と妄想とフィルターと。）
個人的には、新衣装が明らかにグレている孫権がちょっと心配です。
どうしたの！
何か嫌なことがあったならお姉さんに言ってごらん！！（錯乱。）
今までの、戦闘にはあからさまに不向きなまるでスカートのごとき官服っぽい衣装に見慣れてしまっていたのでビックリです。
でもあれですね、今回の戦いやすそうな格好には、孫権の殺る気がとてもよく見てとれます。
前作では父・孫堅に呉代表の座を持ってかれてたので、今回こそは彼に頑張って欲しいところです。
ところで上記とは関係ありませんが、今日、『モンテ・クリスト伯』３〜７巻と、『ＰＡＰＵＷＡ』『偽ＰＡＰＵＷＡ』『カミヨミ』『残酷な神が支配する』７〜８巻の計１２冊も本を買い、一気に約５千円が吹っ飛びまして、総重量・総額ともに重々しい感じでした。
いえ、いずれ購入するつもりのものばかりだったので、構わないのですが。
とりあえず、『モンテ・クリスト伯』は２巻を読み終えてようやく伯爵がアルベールとフランツに出会いました。
てことは、伯爵はこれからまるまる５巻をかけて復讐を行うということですか。
………恐ろしい男よ、エドモン・ダンテス………！
| 2005年01月25日(火) |
日向さん宅からこんばんは。 |
題名のままなわけなのですが、新年会の流れで日向さんのおうちにお泊まりしてます。
『岩窟王』はちゃんと録画予約しておいたので大丈夫！（聞いてない。）
ちなみに題名は、神咲さんの日記とお揃いです。
| 2005年01月24日(月) |
ウイルス釣れました。 |
ええ、最近ね、ネットやってるとどーにもすぐに画面がフリーズしてね、でもってやったら何かを読み込むようなカリカリ…って音が断続的に続くもんだから、おかしいなぁとは思ってたんですよね。
「スパイウェアかなぁ」と思ってスパイポット掛けたんですけど何も出ないし、「そういう仕様？」と不思議に思っていたんですが、ちと思う所があって、深夜にウイルスのオンライスキャンしたんですよ。
そうしたらアナタ！
何とまぁ！
ウイルス一匹釣れよった！！（青ざめた表情で。）
びっくらこいて削除しようとしたら「実行中のファイルなので削除できまへん☆」と出て２度びっくりです。
すでに実行してやがんのかよ、このウイルス。
駄目じゃねぇかよ！
慌てふためいて、深夜１２時過ぎてるってのに先輩に電話しましたよ。
高時：「すいません先輩、こんな遅くに…」
Ｋ松：「いいよー。ちょうど今、夕飯食べ終わったとこだったし」
高時：「それはよかった」
夜更かしな先輩のお陰で、おたおたしながらも削除できたのですが、まぁ驚いた驚いた。
釣れたウイルスはWORM_RBOT.DNというワームウイルス。
単体で動作する単独のプログラムで、他のファイルへの感染活動や破壊活動やメールでの感染活動などは行いません。
が、ネットワーク共有フォルダ経由、つまりメッセンジャーなどのメッセージングシステムを介しての感染の可能性がある模様。
ですんで、ここ最近、私とメッセでの接触があった方は、ＰＣの動作に異変が生じていなくても、お手元のウイルスソフトか、あるいはこちらの無料ウイルスバスターオンラインスキャンでのスキャニングをお勧めします。
もっとお手軽なのでは、ツールバー右クリック（ショートカットはCtrl+Shift+Esc）でタスクマネージャを開き、それのプロセスタブをご覧くださいまし。
それの一番上にCPUが９０とか９９とかなってるのがあると思われますが、それ以外にやたらとCPUの数値が高いものは怪しいです。
それのプロセスを終了させると、その場しのぎですが実行を止められますんで、その後にウイルススキャンしてみると、うっかりウイルスが釣れたりしますのでご確認ください。
しかし、どこで感染したんだかな…。
このウイルスは上記に述べた通り破壊活動は行いませんが、ＰＣのデータをだだ漏れさせるという悪さをします。
つまり、私がネットやってる時のカリカリ…ってのは、私のＰＣが何かを読み込んでいる音ではなく、私のＰＣが読み込まれている音だったってことですね。
うわあ、超見られてた……。
週１のウイルススキャンがお勧めされるわけがとても良く解りました。
なるほどね…こんな風に気付かないうちに感染するものなんだな、ウイルス…。
みなさんもお気をつけくださいませ。
つか、気をつけろ自分。（全くだ。）
とまぁ、ＰＣの病気は治ったんですけど。
今度は私の身体の方、詳細を述べるならば右目の下まぶたの淵に、どうもものもらいっぽい症状が。
何か私に恨みでもあんのか、このウイルスどもが。（ダブルミーニング。）
……あぁ、ペットが飼い主に似るって本当なんだなぁ……。（ＰＣはペットじゃありません。）
寒い寒いと思って布団から出れずにいたら、母様から電話があって、「まだ寝てんの！？」と県境を越えて怒られた今朝方（とは言えすでに１２時近かった）なわけですが、外を見たら雪ふってやがりました。
おかあさん！おかあさん！
私は無実です！！（意味不明。）
雪がふっているのを見た私は、全くもって単純に、買出しに行った先のスーパーでみかんを買ってきました。
この単純な連想をあざ笑うが良い！！（卑屈ですよ！）
おいしかったです、みかん。
甘酸っぱくて。
そしてオレンジ色で。（いや、それはアンタ。）
録画しておいた（以下略）。
まずデカレン。
今回の話よりも、次回予告での殉職しそうな勢いのボスの方が私的に遙かに大問題なわけですよ！
「ここまで死なずにきたんだから、ボスはきっと死んだりしないよね☆」とかおとといあたり話してたら、その矢先にこれか……！
あああああ…でもそんな息絶え絶えっぽいボスに、萌えた私はどうしたら！？（うわあ、底辺☆）
どうにかふんばっていただきたい！
ふんばっていただきたい！！
妻子を残して死ぬなああぁぁぁぁぁ！（地球署のパパ。）
……死相の出てるキャラだとは思ってたけど、最後の最後でこんなことになるとは思わなかった…しかも思わせぶりに設定が出てた親友の存在とは関係ないところで……！
続きまして、今回が最終回だったブレイド。
後味悪。（言っちゃった。）
一人の人間の犠牲の上になりたった平和、ということですか。
打ち勝つべき運命そのものであるあのモノリスを、最後までどうすることも出来なかったっていうのは、なんだかすっきりしないです。
でもまぁ、剣崎を求めるあまり始が剣崎の幻影を見ちゃうのがよりにもよってラストシーンで面白かったから、それでいいや！（わあ、適当！）
さて、次のライダーは『仮面ライダー響鬼』ね！
こんな魔法のステッキを持ったライダー、生まれて初めて見るわ！
て言うか、この顔面のデザインはどうしちゃったのかしら！
色々と斬新すぎて、物語についていけるかどうか今から不安です。
| 2005年01月22日(土) |
振動が嫌なの振動が！ |
隣人が凄くうるさいのですが何事ですか。
話し声はまだ良い。
まだ許せる。
しかしリズミカルに床を叩くのはやめていただきたい。
ドラマーの集会か何かか！？（ドラマーの方々に失礼な。）
朝まで騒ぎ続けないでいてくれることを望むばかりです。
『モンテ・クリスト伯』の１巻を読み終わりまして、現在は２巻を読んでおります。
まだアルベールは出てきてないんですよね…そろそろ登場するのかしら…。
テストは、自分で言うのもなんですがやたら頑張りました。
ものっそい一心不乱に文字書きました。
単位、取れてようが取れてまいが関係ないんですが、あれで取れてなかったら普通に泣けると言うくらいには頑張りました。
最後のテストとしては上出来です。
そして、「学食、食べ納め！」と言う事で、食べたことのないメニューを選んだランチはぶっちゃけ失敗でした。
く……学食のスパゲティは常に茹ですぎてるって知ってたけど、それにしても……！（スパゲティ系を喰ったらしいです。）
全くもって主張や主体性が見られないパスタでした。
恥を知れ。（どうして学食のパスタにそこまで…。）
試験を終えて家に戻って夕飯を食べ終わった後に、父様からの不在着信に気付き、何事かと思い電話。
高時：「ごめんよ、今、不在着信に気付いたよ。で、どうしたん？」
父様：「いや、受験のことなんだけど」
高時：「ああ、弟の。２月１日から、ほとんど１週間、ウチに泊りがけでずっと受験でしょう？」
父様：「それなんだが……あいつ、受験日程を勘違いしてたらしくてなぁ」
高時：「はぁ？」
父様：「正しい日程で行くと、受験が１週間じゃ終わらないんだ、これが」
高時：「……いつまでこっちいるの」
父様：「うん、１１日まで」
高時：「約２週間！？そんなに！？物凄いうっとうしい！！」（酷）
父様：「しょうがないだろう、その方が安上がりなんだから」
高時：「うあああ…お互いストレス溜まる生活になるよなあぁぁ…あああ…」
父様：「とにかくそういうわけだから、面倒見てやってくれ」
高時：「くっ…理由が理由だし仕方ない…！でも父様、面倒見るのは良いけど、私の面倒の見方は激しく雑よ？それに私、その頃は引越しの荷造りもしてるだろうし」
父様：「あいつに荷造り手伝わせれば良いだろう」
高時：「受験生に！？」
父様：「ま、少しくらいは平気だろ！」
アバウツ。
そんなわけで、２月の頭に延々２週間も、この大して広くも無い我が部屋に弟が泊りがけで受験しに来るそうです。
……仕方ないとは言え…ちと辛い、な……。
その頃になっていきなり日記が途絶えたら、高時さんは弟に手を焼いているか、あるいは手の焼き所を間違えて無駄に疲れているかだとお思いください。
そういや、『モンテ・クリスト伯』をやっとこさ買って来ました。
以下ネタバレと曲解が微妙に含まれますので、ご注意を。
大学の本屋で買ったのですが、全巻一気に買おうかと思ったら、１・２巻しか置いてませんでした。
どこだ！
どこの岩窟王ファンだ、３巻以降全部買ってったのは！（それは偏見じゃなかろうか。）
まだ１巻の冒頭部分しか読んでないのですが、とりあえずダングラールさんは物凄く嫌な奴です。
暗い。
とても暗い。
そして独り言が多い。
多分、引きこもり系。（曲解。）
陰湿で狡猾な感じです。
そして、パパ将軍ことフェルナンは、とてもアホの子です。（え？）
おかしいから！
貴方のメルセデスへの求愛の言葉は絶対におかしいから！！
メルセデスの好きな相手は船乗りのエドモン
↓
いくら求婚しても、メルセデスは自分（フェルナン）には振向いてくれない
↓
くっ…そんなにも船乗りのエドモンが好きなのか！？
↓
ならば！
↓
俺も船乗りの衣装を着ようじゃないか！
落ち着いて、フェルナン！（心からの叫び。）
違うから！
そういう問題じゃないから！
議論になっているのはもっと根本的な部分だから！
まぁ、これは暗にエドモンへの当てこすりのような意味合いで言ってる部分ですんで、フェルナンが本気で上のようなトんだ脳内思考をお持ちなわけではないと思いますが、でも個人的には、フェルナンの脳内の何割かは、上のような思考を半ば本気で抱いていると思われます。
だって絶対にフェルナンてアホの子だもん。（←愛情ゆえの暴言です。石を投げないでください。）
まだヴィルフォールが出てきてないのですが…彼がどんな私怨でダングラールやフェルナンと繋がるのか、楽しみです。
| 2005年01月20日(木) |
刑事の富豪とルナの富豪 |
前回、木曜洋画劇場を観ていたせいで見逃した『富豪刑事』を観ました。
題名が物凄くクリティカルヒットしたので、とにかく観てみたかったのです。
物語としては、大富豪のお嬢様である神戸美和子が何を思ったやら刑事になり、その激しく浮世離れしたセレブっぷりで難事件をうっかり解決してくという一話完結のドラマ。
まぁ確かに、美和子は通勤が運転手付きのリムジンだったりしてトんではいるんですが、それでも思ったよりはセレブっぷりが大人しかったので、ちょっとがっかりしました。
私は、何かもう本当に「うわあ、こりゃやっちまった！」ってくらいのセレブっぷりを期待していたのですよ。
例えば、常日頃から服装がドレスとか、語尾がことごとく「〜かしら」「〜ですわ」「〜ではございませんこと」になってたりとか。（うわあ、そりゃやっちまってるわ。）
ところで私、今日ドラマを観るまで知らなかったんですけど。
『富豪刑事』って、デカレッドって言うかバンが出演してるんですね。
えらく驚いた。
そして、「あぁ、またデカなんだ…」とやたら感慨深かった。
西島って新米刑事だそうですよ。
まじめで一生懸命、今日観た限りだと猪突猛進型の元気いっぱいの刑事さんで、デカどころか役柄まで被ってる感じです。
何か、主人公・美和子とくっつきそうな感じも無きにしも非ず？
もしそうなったら、面白いんだけどなぁ、私が。（うっわ、ピンポイント。）
忘れなかったら、次も観てみようかな！
あ、そういや『岩窟王』を観ていたんですが、何、あれは本格的にそういう話なんですか？
伯爵とアルベールの純愛ラブストーリー？
別にそういう目で見ていたわけではないのに、もういっそそうとしか見えないあの展開は、「そういう風に見てくれ」というスタッフの声無き叫びでしょうか。
見えるけど見えないもの？（By遊戯王）
次回予告での、伯爵からアルベールへの「あなたは大丈夫です」って、あれは伯爵なりのアルベールへの保障の言葉じゃないのですか？
「あなたを、私の復讐のために傷つけるような事はしませんから、大丈夫です」って意味じゃないの？
それはさすがに私のフィルター？（多分、そう。）
一旦去ると見せかけて、でも結局は車を止めて「そんな顔のあなたを放っておけません」「一緒に行きましょう」なんて、口説きの常套手段じゃないですか、普通は男女間で使われるものだと思うけれど。（ちょっ…伏せて伏せて！）
私、アルベールは普通にユージェニーと一緒になってくれると嬉しいんだけどなぁ。
そういえば関係ありませんが、フランツの想い人がアルベールだとはっきり示唆されるまで、私はフランツの想い人はユージェニーだと思ってました。
そして最終的には、ユージェニーを巡るフランツとアルベールの愛憎劇になり、仲の良かった幼年期のモノローグを挟みつつ、友情が憎しみに変わっていく様子を描くと思ってました。
でもそんな凄まじい展開になったら、物語が伯爵の復讐劇どころじゃなくなることに途中で気付きました。
あぁ良かった、そんなことにならなくて。（見当違いの方向に深読みしすぎなんですよ、アンタ。）
明日、本の値段がちょっぴり安くなる大学内の本屋で、『モンテ・クリスト伯』を買ってこようと思います。（それはいいけど、あなたテストは？）
| 2005年01月19日(水) |
まだまだ、これから。 |
記述の纏め、終わりました。
終わりましたと言うか、終わらせました。
最後に纏めた旧約聖書の歴史観なんて、明らかに文字数が少ないんですけど、もう良いです。
単位落としても卒業には関係ないですし！
……あぁ、こんな心意気では、当日コロッと自主休講とかしそうですよ……。（駄目な学生の見本。）
あ、そういえば私の弟。
どうやらセンター試験の出来具合があまり良くなかったらしく、落ち込んでいるそうです。
そんなに落ち込むな弟よ、姉ちゃんもセンター試験はやらかしたよ。
特に英語は相当にやっちまった人間だよ。
塾で自主採点した後、その採点結果の酷さに思わず泣き出してしまい、英語担当だった女の先生に優しく抱きしめられながら慰められたという、甘酸っぱいの一言では済ませられない思ひ出があるよ。
いやあ、あれは辛かった！
英語が不得手なのは自覚してたし、だから殊更力いれて勉強してたのに結果出なかったもんだから、悔しいやら情けないやら！
何にしたって、終わってしまったことを悔やんだってどうしようもない。
まだ次があるわけですし、気を盛り返してふんばって欲しいところです。
| 2005年01月18日(火) |
終わらない終わらない。 |
パっ…パウロの信仰義認論と「ガラテヤの信徒への手紙」の関連についての論述…！（しっかり！）
今週の金曜が試験だってのに、まだあと２つ、記述のまとめが終わってません。
纏めるだけでなく、内容を覚えないといけないのに、まだそこまで行ってない。
はて、これは一体どういうことなのか……。（どうもこうもあなた、とりあえず現実見てくださいよ。）
ああもう…後半の講義に手を抜いたツケが来まくってるわ…！
今日中に出来るとこまでやって…残りはまた明日かなぁ…。
メールを、ＣＧＩを利用したメールフォームにしてみました。
最近になっていきなり迷惑メールが増えよったので、ちょっとはそれが減るかなぁと思いまして。
でもメアド変わってないので、しばらくはその結果が体感できないんですけどね！（駄目じゃないですか。）
なんぞありましたら、気軽にご利用くださいませー。
今日は、記述試験に向けて色々と纏めておりました。
聖書の解釈に関しての試験なんですが、まあぁ、聖書ってのはわりとアバウトなんですね。
旧約聖書の最初も最初の「創世記」なんて、何故か２パターンも天地創造について書かれてたりしてますからね。
おいおい、神さんったら何をそんなにはりきって天地創りまくっちゃってんのと言う感じですよ。
ちなみに、聖書の中にしばしば起きるこう言った矛盾に関する教授の説明は、「聖書はアバウトな書物ですから！」だそうです。
そうか、そんなにもアバウトか、聖書。
元々、聖書（と言うか旧約聖書）は、当時そこらじゅうに散布していたあらゆる伝承やら民話やらをかき集め、その中からユダヤ教的に使えそうなやつをピックアップし、ぶちこんで、整えて、纏めたものなんだそうです。
んで、編者が創世記について纏めた際、「これ、使えるんじゃない？」と言うのを同じテーマでダブって編集したらしく、そのせいで神さんはご苦労なことに２パターンの天地創造をおやりあそばされることになってしまったようです。
……当時の編者は、この矛盾についてつっこまれたら何と答えるつもりだったのか、私はそっちの方が知りたい……。
とまぁ、そんな聖書のアバウトっぷりは良しとして。（良いんだ。）
纏めにゃならん記述範囲が全部で５題あるんですが、これがまぁ、終わらないんだよジョニー！（ジョニー誰。）
旧約聖書はまだ良い、しかし新約聖書が！
……明日もまた、試験に向けて頑張ろうと思います。
| 2005年01月16日(日) |
舞い上がって、そして落下。 |
１０時に起きるつもりが、何故か目覚めてみれば世間は１５時と言う不思議な現象にぶち当たりました。（あなたのその認識が一番不思議ですよ。）
目覚ましに微塵も気付きませんでしたよ。
そんなに安らかに眠りについていたのか私…それとも無意識に目覚まし止めたのか…？
どっちにしろ、そのお陰であらゆる予定が総崩れです。
チクショウ呪われろ！（あんた、それじゃ自虐行為ですよ。）
で、まぁそれはそれとして。（音速の切り替え。）
ちょっと聞いてくださいよ、私が個人的にとっても好きなギャグ漫画『増田こうすけ劇場ギャグマンガ日和』が、２月７日から何とアニメ化しやがるんですよ！！
やったよオイ！
動いてしゃべるカラーの聖徳太子と小野妹子と松尾芭蕉と曽良くんとペリーが見れるよ！！（作品内容の見当がつかない喜び方。）
やったやった！と喜んでたら、キッズステーションでの放映だそうで。
……見れないよー……。
ちなみに監督は、『十兵衛ちゃん』シリーズで個人的におなじみの大地丙太郎さん。
有名どころだと、ええと、『おじゃる丸』『フルーツバスケット』『こどものおもちゃ』…あれ、『ドラえもん・のび太の宇宙開拓史』なんてのもやってる…うわあ『ナースエンジェルりりかＳＯＳ』も大地さんが監督かい…。（調べついでに驚いてみた。）
あぁ、どうして普通に放映してくれないのでしょう…！
そんなキッズステーションだなんて、『聖闘士星矢』の再放送じゃあるまいし…！（そんなピンポイントな。）
いつか何かの形で観れるといいなぁと思いつつ、リアルタイムでは観れない悲哀です。
| 2005年01月15日(土) |
よりにもよって今日、荒れるとは。 |
センター試験、大荒れですね！（天候が。）
私の弟が受験生でして、きっと吹きすさぶ寒風（もしかしたら雪交じり）の中、緊張しながらセンター試験を受けたことでしょう。
ちなみに、試験を受けるのはあくまで弟であり私ではないのにも関わらず、今朝方、母様から「今日、センター試験よ！」と電話ありました。
うん母様、確かにその通りなんだけど、かと言って私にそれを言われても。（寝起きの何とも言えない表情で。）
多分、母様も弟と一緒に緊張してちょっぴりテンパってたんだと思います。
ちなみに、私がセンター試験を受けた時も雪が降り、えらい寒いわ会場へ行く途中で氷に滑るわ試験の結果は滑るわでロクなもんじゃありませんでした。（最後の１つは自業自得じゃないでしょうか。）
弟はあんまりセンター試験の結果は関係が無いらしいのですが、無論、結果が良ければそれだけで有利な展開になるわけで、出来るならここでふんばって欲しいところです。
試験の出来、どうだったのかなぁ。
当サイトのトップにも、リンク貼ってありますが、絵板あたりで呟いていた、月下リヒターを崇め奉る祭を開催をすることにしました。
題してあだりひ奉納祭。
と言っても、私の引越しや卒業式などなどの関係上、本開催は３ヶ月後の４月です。
春からスタートする新社会人としての生活がどうなるか解らないので、かなりの見切り発車なんですが、やると決めた以上はやります。
月下リヒター好きの方でしたらどなたでも参加可能なので、どうぞ、参加してやってくださいませ！
引越しのため、薄い本の整理をしておりました。
とりあえず、ロフト下に置いてある分を整理してたのですが、いっそ愉快なほどに遊戯王本だらけでした。
懐かしいなー海城ばっかだなー。（そりゃそうだろうさ、海城スキーだったんだから。）
薄い本は今後も順調に増えていく予定ですので、名残惜しいとは思いつつ、手元に置いておくものと手放すものとに分けました。
明日はロフトの上の薄い本を整理予定。
さー、どんなジャンル層が発掘されるのかなー？（薄い本は古代の化石じゃありません。）
木曜洋画劇場特別企画にて全くもって洋画じゃない『忠臣蔵外伝 四谷怪談』（深作欣二監督）を見ておりました。（←納得がいかないらしい。）
題名見れば一目瞭然でございますが、忠臣蔵と四谷怪談をブレンドしたなかなか面白い趣向の映画でございます。
いやー、テレビ朝日でやってた『富豪刑事』とどっち見るか凄く迷ったんですけどもね！（またそういう微妙な路線を。）
でも見て良かったです、『忠臣蔵外伝 四谷怪談』。
だって特別出演で真田広之が出てたから。（眩しい笑顔で。）
冒頭にちょこっとしか出なかった浅野内匠頭の役だったんですが、白装束に身を固めて切腹するシーンとか、とてもかっこよかったね！！（あんたの心の琴線は絶対ズレてる。）
介錯が失敗しちゃって場がザワついた時、「お静かに願いまする！」と言い放った時なんかキュンキュンしました。
ええ、脇差を腹に突き立てた状態なんですけど。
並ならぬ精神力なり、真田’ｓ浅野内匠頭。
ちなみに映画自体に関しましては、お岩さんの霊障スペクタクルに激しく度肝を抜かれた以外は、ごくごく抑えた作りになっておりました。
四谷怪談がベースですが、民谷伊右衛門とお岩さんの関係は最終的に悲恋であり、降りしきる雪の中、幽霊となった２人がゆらゆらと歩いていくラストあたりなんぞは、静かで哀しいものがありました。
ちなみに幽霊となった２人が再開するのは、今まさに討ち入り中の吉良邸で、現実世界も霊界（？）も同時進行で修羅場です。
よもや吉良上野介も、自分の家の浪人達のうち数名はお岩さんによって殺害されていたとは露にも思うまい。（吉良上野介でなくても思いませんよそんなこと。）
随所随所が微妙にトんでましたが、全体的にはなかなかに面白い映画でございましたｖ
| 2005年01月12日(水) |
それは激しく新しい。 |
世の中には色んな武蔵坊弁慶がおります。
大河『義経』のマツケンな弁慶、たなかかなこ女史の漫画『破壊王』における実は二重人格な弁慶、ゲーム『義経英雄伝』におけるごく正統派な弁慶などなど。
非業の英雄と名高い義経に、まさに字の通り「命を掛けて」仕えた無頼の破壊僧・弁慶は、おそらくほとんどの人が愛すべき人物として認識し、「弁慶、嫌い」と言う方はあんまりおられないんじゃないかと思います。
五条大橋で刀狩りをしていたのは有名な伝説ですが、そのあたりからも弁慶の腕っ節の強さは遺憾なく察せられます。
しかし、そんな暴れん坊な弁慶に真っ向勝負で新たな解釈を与えた弁慶がおるのです。
私なんぞはその弁慶を見た瞬間、「あーりえねー！！」と、『カンフーハッスル』もまっつぁな勢いで叫びましたとも！
そんな新解釈の弁慶は、ゲーム『遙かなる時空の中で３』におられます。
公式サイトの「キャラクター」コンテンツから是非、ご覧ください。
物腰穏やかな美形の青年軍師・弁慶を。（両手を広げながら。）
見たことない！
こんな弁慶、見たことない！
新鮮を通り越して、いっそ痛快！！！（痛快なのか。）
さすがは天下のコーエー、やってくれます。
と言うか、やり過ぎてくれます。
このゲームに登場する源平のキャラクター達は、一応全て「異世界の」存在らしいですが、それにしたって感無量でございます。
上記と微妙に繋がるようで繋がらないような話ですが、大河『義経』の平知盛は阿部寛さんだそうで、これまた何かこう、新鮮に感無量で痛快。（錯乱。）
知盛は勇猛果敢な仁将として知られておりますが…阿部ちゃんな知盛はどうなるんでしょうかねぇ。
ゼミのお仲間と、約１１時間ほど新年会をしておりました。
何の耐久レースなのか。
とりあえずその１１時間の間に得たことは、幼い頃に見ていた女の子向け特撮番組『中華ないぱねま』の主人公・いぱねまが島崎和歌子だったという知識でしょうか。
えっらい驚きました。
ただいまー！（弥七を引きずりつつ。）
帰りの電車で弟に貸してもらったパンプのＭＤを聞こうとしたら、中身は平井堅でしかも１曲しか入ってなかったというトラップをかわしつつ、我が城（住人：自分オンリー）に戻って参りました！
戻ってまず初めにしたことは、帰省前に処理し忘れ、冷蔵庫の野菜室にほったらかしにしてしまった完熟を超越した林檎を棺（＝ビニール袋）に包み、丁重に涅槃に送ることでした。
どうぞ安らかに食物連鎖の底辺になってください。（臭いを嗅がないよう息を止めつつ。）
戻って参りましたので、サイト関連ちょこちょこいじり始めようと思っております。
実家でやろうと思ってたことがあんまり進まなかったので、これから頑張ります。
でも明日はゼミ呑みなので、正確には明後日から頑張ります。（先延ばし人生。）
やりたいことが、地味に色々とあるんだ！
| 2005年01月09日(日) |
うっかり素敵だったよ。 |
『少林サッカー』みたり、録画しといた『ＢＥＣＫ』みたり『ＪＩＮＫＩ』みたり『ゼノサーガ』みたり、あと髪を切りに言ったり『沙門空海 唐の国にて鬼と宴す』全４巻（夢枕獏著）をがっつり読んでたりしてたら、昨日の日記を書き忘れました。（充実してたんだね。）
『沙門空海〜』が予想以上に面白くて、すっかりハマりこんでおりましたよ！
空海と橘逸勢（遣唐使仲間で親友）の関係がほぼまるきり『陰陽師』の安部晴明と源博雅だったりしましたが、面白かった！
でもとりあえず、ついさっき全巻読み終わりましたので（リアル）、明日は心おきなく大学の方へ戻れます。
次は、出来れば岩波文庫の『モンテ・クリスト伯』を読みたいな、と。
ええ、深夜アニメの『岩窟王』の影響ですけど。（知ってた！）
古本で見つからなかったからなー…新しく買わないとなー…。
ああそうだ、大河の『義経』観たんですよ。
何、あのどえりゃあかっこええ平清盛。
かっこいい！かっこいいよ、清盛！
渋いよ、六波羅様！！
平清盛って、入道になった後の小太り禿頭のイメージしかなくて、どうもこう、成金なイメージがあったんですが（暴言）、あンの清盛は禿頭になっても素敵だね。（真顔で。）
義経タッキーを観るつもりだったんですが、その肝心のタッキーがほっとんど出ねぇ第一話でしたんで、出来るなれば第２話も観たいかな、と。
てかね、弁慶が観たいんですよ弁慶。
マツケンの弁慶。
きっとかっこいいよね！（この渋好みめ。）
買い物に出かけようとしていた母様が、ファンヒーターの前でまったりくつろいでいた私に、もう前置きも何もなく、まこと唐突に仰ったのです。
母様：「あいかちゃん！見て、これ。千円札の新しいやつ」
高時：「え？ああうん、新しくなったやつね。野口英雄」
母様：「これ、あなたの持ってる古いのと交換してあげるわ」
高時：「何で？」
母様：「新しい方が良いでしょ？」
いやごめん母様、私、ちょっとその理由は意味わかんない。（？を頭上に浮かべつつ笑顔で。）
「新しかろうが古かろうが千円は千円なんだから、わざわざ変えてもらわなくて良いよ」と言ったら、「古いのはさっさと使っちゃった方が良いのに…」と拗ねられました。
誰か、この言葉の理屈を翻訳してくれまいか。
未だに理解ができてません。
「聖闘士星矢の格闘ゲームがあったら！」と、思ったことのある方は多数おられることと思います。
私も「エフェクトにバリ凝ってるカプコン産の星矢格ゲー、出ないかなぁ」と言うわりと無茶な夢を思い描いたことがあります。
まあ、そんなユーザー側のごく私的な夢想はともかくとして、ついに星矢の格闘ゲームが発売されることとなりましたね。
BANDAIから、３Ｄ格闘ゲーム『聖闘士星矢 聖域十二宮編』として、2005年春に発売予定だそうです。
公式サイトを見た感じですと、すでに現時点で３Ｄが微妙な感じなんですけどもね！（言っちゃった。）
私は３Ｄより２Ｄ格闘の方が好きですので、星矢がポリゴンな時点ですでに複雑な心境なのですが、まあその辺りは好みの問題です。
しかし、そんな色眼鏡をとっぱらっても激しく不安な開発画面でございます。
何だってこんなに安っぽいの……！
やっぱ、キャラの造形が粗すぎるんですかねぇ…技のエフェクトもありがちな感じだしなぁ…。
画面がこの状態なら、せめてアクション面で頑張ってもらわないと辛そうなんですけど、どうなんでしょうね？
私は、少なくともこの公式サイトを見た限りでは購入意欲がマイナスになりましたが、我が愛しの聖域生息の海洋生物だけは見てみたいかなと思わないでもないです。（曖昧。）
| 2005年01月05日(水) |
両親に顔向け出来ない。 |
父母がお仕事、弟が大学受験に備えて高校まで行って勉強。
そんなわけで家には私しかおらず、よって一人の時でないと出来ないこと、すなわち録画しておいたデカレン・ブレイド・プリキュア・御伽草子・厳窟王を２時間半かけて鑑賞してました。
あぁ、充実してた……。（このヲタの子めが。）
あと、弟の部屋にあった漫画『げんしけん』とか『新暗行御史』とか『ああっ！女神さまっ』とか『フルーツバスケット』とか読んでました。
……姉が言うのもなんですが、『げんしけん』と『フルーツバスケット』が並んで陳列されてる本棚ってどうかと思う。
ちなみに、２列になってる本棚の後列には『ふしぎ遊戯』がズラリと…ってちょっと弟ぉぉー！！？？（必死の形相で。）
相変わらず、弟の部屋の本棚はカオスです。
将来は、きっと姉にも恥じぬ立派なヲタの人になることでしょう。
姉弟揃ってＴＧＳやらコミケやらに行く日も近いかもしれません。
ジャンルが被らないのが救いですけどね！（やめてください、そんな生々しい。）
| 2005年01月04日(火) |
盗ったというか、盗り損ねた？ |
録画しておいた１０時間ドラマ『国盗り物語』を観ました。
覚悟して観たけれど、でも長い。
「長い」と感じたと言うことは、物語にあまり引き込まれていなかったということかしら？
道三・信長・光秀の、三者三様の天下への夢を描いた作品でしたが、道三ばかりが大変にインパクトに残っておりまして、後の２人はどうにも霞んでしまった感じです。
役者の技量もあるんでしょうが、物語的にも道三の描き方が一番丁寧だったような気がします。
そして信長が一番雑だったような…。
信長役は伊藤英明さんでしたが、どうにもこうにも『陰陽師』における博雅イメージが強い私は、野生児な格好で画面に彼が出た瞬間に「博雅がグレた！」と叫びました。
あらあらあらあら博雅ったら、そんなもろ肌脱ぎなんて私と晴明が大喜びしちゃうわよ！（あんたちょっと黙っててください。）
伊藤さんって人の良さそうな顔をしているので、いわゆる覇王系の信長をきちんと演じられるのかとちと不安に思っていたんですが、わりときっちりと役をこなしておられました。
渡部篤郎さんの明智秀明は、何かもう観てるこっちが胃潰瘍になりそうな感じで哀れでした。
信長とは、いっそ愉快になるほど性格不一致の明智光秀。
明智さんはね、能力はあるし信長もそれは高く評価してるんだけどね、それどころじゃないくらいに手痛い仕打ちを、信長から受けまくったからね。
しまいにはぷっつんオラしちゃったね。（byジョジョ。）
少なくとも『国盗り物語』における明智は、天下への夢がどうのこうのというよりも上司の我が儘に耐えかねた自給自足のオー人事でございました。
あれだね…信長より先に家康に出会ってれば良かったよね…。
そんなこんなで見終えました『国盗り物語』、ちと途中でダレましたが、まぁまぁ面白かったと思います。
次は、やっぱり録画しっぱなしの『大化改新』よ！
寒いってんだよべらぼうめ！（いきなりキレないでください。）
家族が寝静まった頃を見計らって日記を書いておるのですが、部屋が寒くて仕方ないです。
より解りやすく私の思いを表現するならば、氷河とカミュを並べて意味もなく説教したいくらい寒いのです。（凄く解りやすいような全く解らないような。）
くっ、日本の気候め…冬だからと浮かれて思い切り冷え込みよってからに…！（錯乱。）
本日は再びお買い物に行きまして、ウエスタンブーツっぽい靴を購入しましてございます。（何でそんな曖昧なの？）
例に則りサイズがでかいんですけどね。
Ｓサイズなんてありゃしないわ！
Ｍばっかりよ！
ブーツだったらいきなりすっぽ抜けたりはしないので別に構わないのですが、やっぱりつま先がかなり余ってます。
……そういや、「まぬけの小足」って言いますよね……。
あと、ピンヒールの靴を手に取っては「女王様ー！」と騒いでは父様に苦笑されてました。
だ…だって自分では履けないから…こうやって遊ぶしか…。（商品で遊ばないでください。）
連日お買い物に繰り出しているのですが、明日も明日とてお買い物に行って参ります。
丈を詰めてもらったジーンズを取りに行くんだい！
年の初め、１/１夜〜１/２朝にかけて見る初夢。
見ると縁起の良い内容の初夢は、
一．富士
二．鷹
三．茄子
四．扇
五．煙草
六．座頭
と申しますが、みなさまどうでしたでしょうか？
高時さんは、上記内容を思い浮かべながら眠りについたにも関わらず、そもそも夢自体見ちゃいねぇという、味も素っ気もない状況となっております。
寝て起きたら間髪入れずに朝だったよ。
何、キングクリムゾン？（byディアボロ）
そんな疲れ切った眠りを経ての本日は、両親と一緒にお買い物です。
弟は、今になって受験生としての自覚を持ったらしく、買い物にはついてきませんでした。
本人曰く、そして模擬試験の判定曰く、第一志望を（マイナスに）ぶっちぎってます。
うん、とにかくあがいてみようね、弟よ。
いずれ来る就職活動は、大学受験とは別のベクトルで地獄だ。
姉ちゃんなんか死線見えちゃったよ！（逝きすぎ。）
そんなわけで、勉強の邪魔をせんように初売りに行きまして、正月のたしなみとして福袋を買いました。
ちなみにお値段は５千円。
一万円の福袋買って使えない物品が当たると納得がいかないのですが、五千円だったら使えない物品ばかり当たっても諦めがつくと思ったんですよほら私チキンだから！（卑屈です。）
私のはそんなに不発な内容でも無かったので良かったんですが、問題は母様。
３千円で、眼鏡屋だか時計屋だかの福袋を買ったのですが、ジッポのライターばかり無駄に３つも入っていて激しくご立腹でした。
うちの家族、誰も煙草吸いませんしね。
てか、吸ってる人間がいたとしても３つもいらん。
売れ残りを詰めるにも程があると思うよ、お店の方！
あと、「働き始めるなら、スーツもう１着くらい持ってても良いわよね」と言うことでスーツ買ってもらいました。
店の人が「サイズいくつですか？」と聞くので「７号です」って言ったら「え？」と返されました。
うん、私としてもこんなに身長が伸びないなんて予定外だったんだけどね。
だからって素でそんな返さなくても良いじゃないですか、泣けるじゃないですか。
店員さんの反応が示す通り７号サイズのスーツは片手で収まるくらいしか種類が無かったのですが、とても良いデザインのがあったでそれに決めてきました。
高時：「（試着して）どう？おかしくない？」
父様：「おお、良いじゃないか！」
母様：「あらホント！歳相応に見えるわ！」
母様、最後の一言は余計だと思うわ、娘的に。（泣笑いで。）
年齢は月日を経れば増すけど身長は月日を経ても増さないのよ！
仕方がないのよ！
そんなわけで、７号サイズでも相当に袖と裾を詰めてもらうようお願いしてきました。
何�冓�の布が無駄になるのか見当もつきません。
他にも手袋やらジーンズやらトレーナーやら買っていただきまして、ご満悦の一日でしたｖ
ついでに。
『ＴＲＩＧＵＮ』と『ＨＥＬＬＳＩＮＧ』の新刊を買って、そしてそのどちらでも号泣してました。（涙腺緩。）
ああああああ、ウルフウッドからベルナドット隊長からああああああ……！
| 2005年01月01日(土) |
あけまして２００５年 |
新年あけましておめでとうございます。
今年は酉年でございますね！
酉年と聞きますと、私はシュシュトリアンを思い出すのですが（時代を感じるマイナーっぷり）それはともかく２００５年でございますよ！
本年度は私も新しい生活に突入するわけでして、サイト運営もどうなって行くやら激しく不透明なわけですが、サイトへの依存が激しい高時さんのことですし、きっとこれからもずっとのんびりサイト運営をしていくことと思われます。
サイト運営を始めてから２年と半分くらいになりますが、色んな方に遊びに来ていただいて楽しんでいただいて、本当に嬉しい日々です。
私は幸せな管理人ですね！
どうぞ今年も、高時・我楽多ＪＥＷＥＬ共々よろしくしてやってくださいませｖ
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