『戦国無双』に、サービスキャラとして呂布が出るんですってよ！
ただし、どうやらやり込みしてかないと出ない模様。
しかも死ぬほど強い模様。
さすがは呂布殿、時代も国境も越えて、なおも変わらず人外のようです。
そんな貴方が大好きです。（告った！）
しかし、なんでサービスキャラに呂布なんでしょう。
もっと喜ばれるキャラが、『三国無双』シリーズには多数いらっしゃると思うのですが…。
コーエー的には呂布を売り出していきたい方針なのでしょうか。（呂布は新人アイドルじゃありません、三国世界一強い武将です。）
でも、もし本当に売り出していく気なら、呂布ファン増えそうですよね。
そしたら呂布受も増えるかしら。（黙りやがれ。）
明日から６月ですねぇ。
……自分のスケジュール帳の６月のページ見て眩暈がしました…何だよ、このギッシリつまった予定……。（自分で入れたんだろうが。）
死なない程度に頑張ります…死なない程度に…。
母様から電話がありました。
久しぶりに母様の声聞いてたら、私、よっぽど家族が恋しかったらしく、じわっときてしまいました。
さすがに話してる間は、心配かけたくないしふんばってましたが、電話きってからたいそう泣けた。
感情が「溢れる」ってありふれた表現だけど、本当に上手い捉え方してる表現だよなぁ…と思いますよ、ホント。
にしても、家族の存在が私にとって物凄く大事で、大切で、心の支えなのだと改めて思った次第です。
私、こんなんで今までよく１人暮らししてたよなぁ……。
| 2004年05月29日(土) |
初見でもうっかり考えちゃう |
胃酸過多で胃が激☆重いです。
薬…薬買ってこなきゃ…。（危ない人みたいですよ！）
今日、ほぼ初めて『ボボボーボ・ボーボボ』という擬音な題名のアニメをまともに観ました。
週間少年ジャンプに連載中のギャグ漫画ですね。
名前だけは知っていたんですがいまいち興味が湧かなくて、アニメにおける声優がとっても豪華（子安・小野坂・緑川…）だということくらいしか知りませんでした。
で、観てみたんですが、予想以上の意味不明っぷりでした。
河童！？何でいきなり河童が出てくるの！！？？（錯乱）
いわゆる不条理漫画ですね、これ！
なかなか面白かったです、軽いノリで、胃にもたれないアニメ。
漫画だとどんな感じなのかしら。
アニメ、内容はよく解りませんでしたが、カギ神拳の使い手・破天荒はとてもかっこいいと思いました。（ちゃっかりさんめ…！）
ファンサイトを見てみたくなって検索かけてみたら、とっても色んなサイトが出てきて不覚にもびっくりしました。
破パチって…破天荒×首領パッチってことよね…そっか…深い…。
私は、てっきり破天荒×へっぽこ丸（凄い名前だ…）の方が王道なのかと…。（初見のアニメでそこまで考えたんかワレ。）
仲悪そうなところが良いと思ったんですけどねぇ。
海馬×城之内（from『遊戯王』）みたいな感じで素敵かな…とか思ったんですけど…もしかしてまたイバラか、これ。
絵柄の好みが合わなくてまともに漫画読んだことなかったんですけど、ちょっと興味が湧きました。
誰か持ってないかなー、ボーボボ。
| 2004年05月28日(金) |
心すら自分の思い通りにならない |
何だろう、何か物凄いバイオリズムの谷間に入ってんじゃないか、私？
そんな今日この頃、とってもネガティブです。
友人に「あいかちゃんは考えすぎ、っていうか追い詰められすぎだよ」といわれました。
全くその通り、自覚症状ありまくりだよ！
……本当にね、何とかならないかな……。（遠く）
にしても…あー、実家に戻りたい……。（郷愁）
半年以上実家に戻ってないのなんて、今まで無かったからなぁ……。
頭がやたら痛いのです。
何なのー、この頭蓋の裏で物凄い高音と低音が交互に突き刺さってるような痛みはー！？（解らんて。）
胃は毎度のことながら痛いです。
あぁ！もう！神経細いな私は！！
『蒼天航路』６巻、呂布が凄まじい最期を迎えました。
忠誠心篤い軍師・陳宮に心を許すようになっていた呂布、曹操へ降るための人質として陳宮が配下の兵に捕らえられ、門から無理矢理連れ出されて行くのを見た瞬間の「陳宮ーーー！！！！」の絶叫は凄かった。
顔も凄かった。
あの瞬間の呂布の顔面の骨格は、間違いなく折れている。
そのくらい凄かった。
「自分は１人だ」という考え方だった呂布に、他人を信じるという心が産まれたのは大きな変化。
孤高の呂布に心を開かせるに到った陳宮の誠意が、やっと実を結んだというのに、そのすぐ後に陳宮は捕らえられ、呂布は処刑され。
「自分の元へ降れ」という曹操の申し出を一蹴し「私の主は呂布のみ」と処刑を望んだ陳宮、最後は遺体を呂布の隣に吊るされました。
……凄い主従だったなぁ…劉備が泣いたほどだもの……。
そしてその後、ずっと登場を期待していた人物が出たのです。
張遼、字を文遠！
後の曹操配下の武将の中で、最も功績の高い武将となる人物です。
知勇を兼ね揃えた名将は、蒼天では髪を頭頂で縛って逆立てた微妙にパンクな方でした。
髪を上げているカチューシャのような装飾から、頭の後ろに垂らしている謎アクセサリなど、気になるファッション満載の人ですかっこいいけど。（それはかっこいいの？）
最強の武に仕えることが信条の張遼、最強だった呂布が敗北したことで主を失くしたと判断し自身も処刑を望みますが、どうやら曹操に気に入られたらしく、処刑を逃れてそのまま曹操配下へ。
後の世では、そのあまりの勇猛ぶりが恐れられ「遼来来！」と言うと子供が泣き出すほどに恐れられたそうです。
微妙に人外判定ですね！
そんな素敵な張遼のこれからの活躍に期待です。
途中で死なないしな。
……私が好きな軍師の方々は、みんな途中で死んでしまうんですよ…考えるだけで切ない…って言うか、ホント薄命キャラ好きだな私……！（涙）
| 2004年05月26日(水) |
哀れなる自業自得の彼 |
神代さんのおうちにお泊まりしてきました。
神社でなくお寺で、赤紙でなく赤札を貰うのが目的でした。
……メッセで凄いつっこまれたんですけどね、リアルタイムで。
でも、「面白いからそのままにしときなよ」って神代さんに言われたのでそのまま放置プレイです。
……なぁ神代さん、君、絶対に攻めだろう？
早朝に並んで貰ってこようという話だったので、前夜から星矢ビデオ祭で徹夜してました。（気力の使いどころが大間違いですよ！）
１２宮編の最後２巻だけ観てなかったので観ましたの。
内容的には人馬宮〜ラストまで。
各宮に沿って、神代さんと爆笑しながらつっこんでた部分なんかを書いてみようかしらと思います。
●人馬宮
何ですか、あの無駄に長いからくりダンジョンは。
アイオロス兄さん！アテナが死にそうなのよ！時間が無いのよ！
あんな愉快なアトラクションで後輩を楽しませてる場合じゃないのよ！
でも、アイオロス兄さん的にも、まさかあのからくりダンジョンがあんな切羽詰った状況で使用されるとは思っていなかったのではないかなと。
さらに言えば、アテナを託す「少年たち」も、ロス兄的にはアイオリア達を意識して彫っておいたのではないかなと思ってみました。
予想外のアクシデントによって、用意されていた全てが裏目裏目に出てしまった感のある人馬宮。
とりあえず星矢たちが、あそこで大幅に時間をくったことだけは確実です。
●魔羯宮
紫龍 vs シュラ、そして私も神代さんもシュラ紫龍が好きなので、とても萌えな戦いでした。
やっぱり最後に潔い改心をするシュラは素敵だと思います。
思うのですが、アニメの紫龍は見よう見まねの聖剣でシュラの腕を黄金聖衣ごとぶったぎるので、観てるこっちは痛々しくて仕方なかったです。
左手は骨折、右手は切断、そして宇宙でメルトダウン。
生き様だけみたらかなりな勢いで波乱万丈・カプリコーンのシュラ（享年２３歳）。
そういえばさんざん言い古されていることではありますが、１３年前のシュラの渋さはティーンエイジャーとしてありえないよ。
●宝瓶宮
水晶聖闘士というワンクッションがあるのは、どうにも納得がいかないアニメ版のシベリア師弟。
いや、水晶氏が悪いわけではないんですけど、設定がやっぱりね…直弟子ってのが良いんだもの…。
しかし、そんなワンクッションを全く意識させることのない師弟っぷりで開始される氷河 vs カミュ。
改めて見ると、やっぱりカミュって美人さん。
そして氷河も美人さん。
そういえば私、昔はカミュ氷河好きだったなぁ…とか思い出しました。
●双魚宮
本当に「んふふふふ…」って笑っていたのでビックリしました。
アニメのアフロディーテはホンモノですね！
作画が酷い回の代名詞＝アフロディーテ戦というのが定番のようなのですが、私も神代さんもそこまで印象に残るほど酷いとは思いませんでした。
しかし、師匠に実質的に手をくだしたミロは許して、苦戦していたミロを薔薇でちょこっと応戦しただけのアフロディーテには容赦ないっていうのは、一体どういうことなのか瞬ちゃん。
やっぱ態度の問題か。
時に、どうしてアニメ版の瞬の師匠は、いきなり美形になったのでしょうか。（名前も違いますし。）
やっぱりあれですか、需要と供給。
●教皇宮〜アテナ神殿
黒サガがあまりにも可哀想な子に見えたラスト付近。
特に、アテナの矢が消えた後、道すがらアテナに従って階段を登ってきた生き残り組の黄金聖闘士に囲まれた時の黒サガ、自業自得とは言えあまりに哀れ。
イジメだ、あれは。
必死に自分の正当性を弁明する辺りなんか普通に切ない。
と言うか、本気で黒サガを言及して良いのってアイオリアくらいではなかろうか。
サガも、アイオリアに対しては「ほんとすいませんでした」と土下座しても罰はあたらん。
しかし残りは、自分の身にも反省すべき点が無いかちょっと考えてみようね！
駄目だよ、全部を黒サガになすりつけちゃ！
アニメのサガは、自分で自分を突いての自害じゃなかったのがちょっぴり不満ですが、でもかなり黒サガが可愛かったので許そう。（何様か。）
あぁ、そういや「Who are you ?」も無かったのね…寂しい…アレ愉快なのに…。
前教皇アーレスが、紫龍似の美形だったのが凄く衝撃でした。
他にも色々あったんですけど、キリが無いので……。
徹夜して、ちゃんと赤札を貰ってきましたよ！
その後はお昼まで寝て、ゲーム観たり色々としゃべったりして帰ってまいりました。
また遊ぼうねー、神代さん！
あぁ、そういえば、牛角で杏仁豆腐を頼むとデカレンジャーのカードが貰えるってんで、２人揃って牛角に行ってきたんですよ。
目的は勿論ドギーなんですけどね、しかも２人とも。
でも、私に当たったのはグリーンのキラカード。
そして神代さんに当たったのがドギーのキラカード。
とても羨ましい。（素）
私もドギーが欲しかったっ！！（語弊）
| 2004年05月24日(月) |
尊敬する人のお誕生日 |
本日、体をはった仕事が多いと噂の肉体派美人漫画家・柴田亜美先生の誕生日です。
おめでとうございます、柴田先生！
御歳３７、働き盛り！
なのですが、働き過ぎて病院と仲良しな印象も大変ございますので、どうかのっぴきならなくなるような無理だけはお控えくださいますよう……！
本当に、長い間変わらずずっと好きな柴田先生の漫画。
漫画家としても、とても尊敬しております。
なるべく長い間、笑って漫画家を続けていただけたら…と願ってやみません。
でもドキばぐ読んでるとすっごい不安。
先生…どうしてそんなに毎度命懸けなんですか…ファンは毎回ハラハラですよ……！
明日は神代さんの家にお泊りです。
聖闘士星矢のビデオを観るのよー！
そして翌日に、ちょっと神社参拝してきます。
赤紙貰ってきますぜ！（いや、召集令状でなくて。）
『巨商伝』というオンラインＲＰＧがあるそうです。
ゲームの目的が金儲けという、なかなか面白い趣旨のオンラインＲＰＧで、舞台は東北アジア。
国のバランスの崩れつつある１５９０年の日本・中国・朝鮮・台湾を股に掛け、いかに効率よく金を稼いで金持ちになるかが目的。
貿易で稼ぐもよし、魔物を倒して稼ぐもよし！
とにもかくにも銭・銭・銭！
何とも即物的で俗物的なその趣旨が、とても直球で好みです。
壮大な使命に燃えてＲＰＧするのも良いですが、こういうしたたかなＲＰＧも面白そうじゃありませんか！
何より大変に解りやすい。
キャラクターも素敵です。
各地から２人ずつ、計８人の男女からキャラを選ぶわけですが、まぁ何ですか、絵が好みなんですよね。
男性陣かっこいいし、女性陣かわいいしね！
これ、一生無料でプレイ出来るんだそうで、ゲームの趣旨と違ってプレイヤーの金銭問題には優しいオンラインゲームのようです。
とはいえ、毎日11:00〜12:00までメンテナンスでゲームが出来ないなど、まだまだ整備されきっていないゲームのようですけれどもね。
これから面白くなりそうなゲームだなぁ…と思って見ていた次第です。
私が今使っているＰＣは、１度凄まじくクラッシュし、メーカーさんに説教くらって帰ってきた更正ＰＣなのですが、更正後、下のバーにあったはずの辞書登録機能が無くなってしまい、とても困っています。
どこかにはあるんだと思うんですが、それが解らず、もう不便で仕方ありません。
聖闘士星矢・積尸気冥界波・花京院・承太郎などは登録しておかないと、一発変換じゃ絶対出ません。
まあ、この辺りの字が最初から一発変換出来るパソコンもそれはそれでどうかなと思いますけれどもね！
ましてや三国志に興味を持ち出した現在、荀��・夏候惇・貂蝉などなど、字１つ出すのにすら苦労するような名前のオンパレードで、最早登録かしからずんば死かと言った感じです。（アンタそれじゃ即死じゃないですか。）
どこにあるのかなぁ、辞書登録機能……。
『真・三国無双２〜猛将伝〜』、貂蝉でクリアしました。
貂蝉と言いますのは、でっかいチュッパチャップスを武器に戦う戦場の歌姫で、呂布が惚れた美しい女性です。
いや、ホント武器はチュッパチャップスです。
公式ページ見ていただければ絶対そう思いますって。
貂蝉の目的は、逆賊・董卓を滅ぼすこと。
そのため、董卓と呂布を戦わせる「連環の計」を狙っています。
最初は董卓の妃なんですが、董卓の義理の息子である呂布を誘惑して見事仲違いさせることに成功、呂布は貂蝉の思惑通り董卓を撃破、その後は後漢の復興に呂布を利用。
そうやってさんざん呂布を使った挙句、最後には呂布を捨てやがります。
自分の目論見が達成され、故郷の養父も亡くした貂蝉は、「これからは何にも縛られず自分の思う通りに生きてみたい」という可憐なようで実際には悪女絶好調な理由で呂布の元を出奔するのが最後のお話でして、この時、呂布の配下武将たちが、道の途中で「よくも殿を利用したな！」と襲い掛かってくるんですよ。
ええ、お気持ちかなり察しまくります。
かなり利用されてました、あなたたちの御大将。
ここのエリアって、貂蝉が出奔してしばらくすると呂布が陣から出て猛然と追っかけてくるんですが、その様がえらい犬っぽいやらドギーと呼びたいやらああもう。
クリアするためには呂布のこと倒さないとならんので倒しましたけど、結局、貂蝉シナリオにおける呂布って
貂蝉に惚れる
↓
貂蝉を奪うために董卓を裏切って倒す
↓
貂蝉にそそのかされて漢王朝復興に手をかすハメになり、自分の権力は奪われる
↓
貂蝉に捨てられる
↓
貂蝉を追いかける
↓
貂蝉に倒される（＝ふられる）
という人生を歩んだことになります。
……と言うか、改めてこう書いてみると物凄い泣けますね。
嫌な女だな、貂蝉…見た目は可愛いけど、呂布の純情踏み躙りだよ…。
呂布シナリオだと貂蝉って呂布の妻になるんですけど、貂蝉シナリオ見てるとそれもどうやら呂布の一方通行っぽいですよね。
そんな呂布が私は大好きなんですが。
情けなくってな！可愛いな！！（よし、だいぶ末期だ。）
でもとりあえず、貂蝉はやめといた方が良いと思う。
| 2004年05月21日(金) |
買えてなかったり買ったり |
ポップンの、買ったと思ってた悪ドラメドレーの曲、買えてなかったらしいです。
今日、eeモール対応の台でやったら、カードに入ってなくてショック。
本当はキーマニでやりたいんですが、キーマニは今となっては台そのものが天然記念物で、プレイするなどほとんど不可能な状態。
と、言うことは。
またポイントを１０００貯めて曲を買いなおさねばならぬ、と。
…………何かもう、どうでも良いような気がしてきたな…………。（遠くを見つめながら）
今日は神代さん＆神咲さんと一緒に、講義終わってからお買い物に行きました。
私は本を買いまして、『スティール・ボール・ラン』１・２巻と『蒼天航路』５巻と『真・三国無双２〜猛将伝〜コンプリートガイド』（中古）の４冊を購入。
実はゲームショップで見かけた『覚悟のススメ』の中古ＤＶＤに限りなく心を魅かれたのですが、財布の中身がそれを許さず、結局買えませんでした。
観たかった…観たかったよ、覚悟完了…！
いつか機会があったら観たいですね！
忘れた頃に不意打ちのように『特捜戦隊デカレンジャー』の話題です。
録画して、今まで観るに観れずにいたんですが、今日やっと観れました。
今回もドギーをめぐるお話でございましてね。
あんまりに強いドギーの存在に甘えが出てしまった５人を、ドギー自身が叱咤し、眼を覚まさせる…というような物語でした。
物語の最後でデカレンジャー５人が、ドギーの席の前に立ち入り禁止のテープを貼り「ボスに甘えず、自分達だけで戦うと決めました！だからボスは、ここから出ないでください！」と、頼もしい成長を見せてくれたわけなのですが……問題はその後。
デカレッドのバンが「どうせだから、ボスをテープで椅子に縛り付けちゃおうぜ！」と言い放ち、全員で椅子にボスを縛りつけるという素晴らしい緊縛プレイを披露してくださいました。（これを一般に語弊と呼びます。）
ラストは「いい加減にしろー!!!!」というドギーの怒りの絶叫で終わるわけですが、こんな絶叫ごときであの愛らしいワンコが解放されるものでしょうか？
いや、ありえない。（反語）
ボスにやたらとスキンシップを取り、上記のような爆弾発言を平気でぶちかますデカレッド、要注意人物ですね！（何の？）
ちなみにデカレンジャー５人の中では、一番落ち着いた性格のデカグリーンが好きです。
木曜洋画劇場の『プライベート・ライアン』を観ました。
この映画、どうやら内容が長いらしく、前後編に分けて放映するようです。
今日は前編。
ネタバレするのもあれなので、一言だけ。
これ、本当に２１時から放映していいのか？
描写が凄い過激なんだが…。
ＯＰ前に一応、注意が入りましたけど、途中から観た人にゃ意味ないぞ。
物語は、面白い…と言うか引き込まれます。
戦争ってさ、善悪だのの問題じゃなく、本能的な嫌悪の部分に関わってくる問題なんだわ。
そう思わせる作品です。
後編はどうなるのか、次週、忘れなかったた観ようと思います。
ところで台風、明日あたり凄いみたいですね。
……大学、行けるかな……。
| 2004年05月19日(水) |
地上が苦難で満ちようとも |
まだ微妙に沈みがちですが、何とか浮上。
何があろうが生きているならどうとでもなるわ！
って、そんなに深いことがあったわけじゃないんですけれどもね。
高時さん、基本的に考えすぎなだけです。
今日は同じアパートに住んでる高校時代からのお友達と、就活の難航っぷりと「ぶっちゃけ就職無理かもしれん」という話をして傷を慰めあっておりました。（浮上した途端に沈むような話題を…。）
お互い実家には戻れない身の上ゆえ、もし就職が決まらなかったらフリーターしながらギリギリの所で生きていかねばならず、この時期のこの状態は本当に辛いし苦しいし嫌になるしああもう！（いきなりキレんな。）
文系女子大生の就職率の悪さったらかなりのものらしく、大学進学率よりも低いんだそうです。
お母さん！未来が薄暗い！！
やることやるしかないんですが！
頑張るしかないんですが！
時には疲れて弱くなることもあります。
弱まってる２人だったので、弱まっている会話してました。
ただ、何でか途中から友人の恋話の悩み相談室になっていたのですが。
私に男女の機微を聞かないでくれ……２次元の男同士の機微になら喜んで答えるが…。（よし、最下層。）
友人は私以上に厳しい立ち位置で就活してる上に、そんな精神的な悩みまで降りかかっててえらい状況のようです。
何とも頼りなげない相談相手でしたが、言いたいこと話してちょっとはすっきりしてくれたら良いんですけれどもね。
大変な人は本当に大変なんだから、私程度で落ち込んでらんないですね。
頑張ろうと思います。
時々は落ち込んでも、歩いていこうと思います。
そういえば、私が好きな言葉に「地上は苦難に満ちている。しかし空は快晴だ。」（『幸福論』 アラン著）ってのがあるんです。
こんな時にこそ、必要な言葉なのかなと思います。
今日は大雨なんですけどもね。
……こういう時はどうすれば良いのでしょうか、アラン殿……。
……今日は凹むことがありまして…すぐには浮上出来そうも無く…あぁ……。
落ち込むときはとことんまで落ち込んでおこうと思います。
明日は浮上して、気持ち切り替えて頑張らないと。
今日は自分を甘やかして、落ち着かせて、励まそうと思います。
気持ちに無理させない！
| 2004年05月17日(月) |
Web拍手というツール |
昨日神代さんと、最近色んなところで見かけるようになったWeb拍手について話しておりましたのですよ。
Web拍手って、自分の気持ちを一回の拍手として管理人さんに送信するシステムな訳ですが、BBS等に書き込むのが苦手な方にしてみれば大変にお手軽で良いんじゃないかな、と私なんかは思っておったのですよ。
気に入ったら１回押す、それだけですから。
でも、実際には批判的な意見も多くて、ちょっと驚いたのでした。
メニューの下に何のボタンだか解らないようなボタンがあったので押してみたらWeb拍手で、何か騙されたような気持ちになった、とか…更新が拍手を押した後に表示されるお礼作品のみになってしまい、作品を見るためには拍手を押すしかなく、Web拍手の存在の意味が本末転倒してるところが多い、とか…。
これでは、そりゃ閲覧側はがっかりしてしまいますわ。
ツールとしては面白いと思ってた分、そういうことを知るとちょっと残念に思います。
が、一番問題になってて難しいのは、拍手と一緒に任意で送れるメッセージへのレスについてのようですね。
私なんかはレスをいただけたらとても嬉しいのですが、そういうのが本当に嫌な方もおられるのですね。
メッセージは送りたい、けどオンラインでレスは返して欲しくない、と。
拍手メッセージへのレスって日記上で行ってる方が多いのですが、それもまた批難対象になっておりましてね。
日記がレスで埋まってるのは肝心の日記が薄くなっているようで嫌だ、とか。
あるいは、レスを日記に書かれるとそこに内輪的な雰囲気が出来てしまって嫌だ、とか。
それなら…とレスを別ページ化してる方もいらっしゃるんですが、それはそれで「気負いすぎているように感じる」と。
一番ちょうど良いのは、質問メッセージにはきちんと答え、それ以外の応援メッセージには時々「たくさんの拍手と励ましをありがとう！」と返すこと…という意見が多いようです。
確かに、レスを返されることすら苦痛に感じる人がいる以上は、これが最良なのかなと思います……けど、管理人側としてはやっぱりそういうコメントって嬉しいから、「ありがとう！」と個々にレスしたくなるよなぁ…と思ったりもします。
難しいですなぁ。
私はこれらの議論をOekaki BBS.comの議論板で読んでいたのですが、みなさんそれぞれ色んなことを感じ・考えているのだなぁと感心した次第です。
ただ、ちょっと神経質になっているような気もしないでもないんですけどね。
今後、このツールがよりますます浸透してくれば、例えばお絵描き掲示板のような独自のルールが確立されていくのかしら、と、ちょっと楽しみに思っています。
と言っても、こういうのって最終的には、設置する側の一存それまでなんですけどね。
神代さんと『KILL BILL Vol.2』を観て参りました。
何かこう、無難。
良作として称えるほどでもなく、かと言って駄作として爆笑しながら楽しめるというほどでもなく。
唯一笑えたのは、絶対どこかで中国とカンフーを間違えてたところでしょうか。
普通、いくらすばらしい拳法の達人だからって９００年も生きませんし、あんなに真っ白にもなりません。
長生きしたいなら波紋を会得しろ、波紋を！
あの拳法も凄まじかった、北斗神拳かと思ったもの。
死兆星が見えます。（死亡確定ですか。）
一部非常に愉快ではありましたが、全体としてはまったりしているので、中だるみがちょっと辛いですね。
途中で何度、欠伸が出たことか！
寝ませんでしたけどね！
何とも言えない映画でございました『KILL BILL Vol.2』。
個人的にはビデオで充分かと思いますよ！
さて、映画が始まる前に色んな映画の予告が入りますよね。
私、あれが凄く好きなんですけれど、今回も素敵な映画をチェキってきました。
その名も『ヴァン・ヘルシング』！！
公式サイトをご覧になっていただけると思いますが、どっからどう見ても『HELLSING』のアーカードにしか見えんシルエット。
予告だけですでにとっても愉快なスメルがします。
数世紀に渡り、モンスターたちと戦い続けて世界を守り続けた男、ヴァン・ヘルシング…って、それはあれか、凄い長命のベルモンドってことか？（違いますよ！）
気になる！
気になる！！
気になる！！！！
予告で見たヴァン・ヘルシングが、物凄い男前でかっこよかったんですよ！
胸板が素敵だったんですよ！！！（いや、そこで萌えるのはあなただけだから。）
「確か、ブラム・ストーカーのヴァン・ヘルシング教授は老人じゃなかったっけ？」なんて言っちゃ駄目だ！
その辺りを考えはじめちゃったらキリ無いんだから！！！
老人より胸板だ！（だからそれはあなただけだから。）
予告もね、なかなか素敵な構成で見せて、むしろ魅せてくだすったんですよ！
「あなたは悪魔か、あるいは聖人か」と聞かれ「両方だ」と答える男、凍りついた禍々しいドラキュラ城に乗り込んで行くヴァン・ヘルシング。
街を襲う異形の魔物の群れ、十字架をかざしての戦い、そしてドラキュラからは「６００年ぶりだな？ヘルシング…」と声をかけられ…。
ここまではもう、高時さんは萌え燃えしつつ、隣の神代さんには「こりゃ、あいかちゃん大喜びだな…」と的確に見透かされつつ、食入るように大画面を凝視しておりましたとも！
次々と襲いかかる魔物、戦うヘルシング、そして入った魔物の名のテロップ！
「ウルフマン」
「フランケンシュタイン」
異
議
あ
り
！
ちょっと待っていただきたい！
ウルフマンは解る、狼男だろう？！
狼はドラキュラの配下だった動物だし、ウルフマンが使役されるのは解る！
だけどフランケンシュタインは！
いくらなんでもフランケンシュタインは！！！（鬼気迫る勢いで。）
あああああああ、凄いＢ級なスメルがする！
『リーグ・オブ・レジェンド』（未見）の予告を見た時の感覚が！
微妙にドラキュラをハズしてきてるところが凄い気になります。
９／７公開ということでまだまだ先の映画ですが、公開されたら絶対に観に行きたいです。
とりあえずヴァン・ヘルシングがかっこよかったから、それだけでも観る意味ある（だろうと思う）し！
ちなみに、現時点で公開されている映画も観たいのが凄くたくさんあって、困ってます。
『トロイ』でしょ『ビッグ・フィッシュ』でしょ『パッション』でしょ『CASSHERN』でしょ『ドーン・オブ・ザ・デッド』でしょ……。
どれも観たいんですよね、時間とお金があれば。
と言うか、いきなりラッシュ来過ぎだよぅ…これ以前は見たいのほとんど無かったのに…！
ところで関係ないですが、『パッション』という映画の題目を聞くたびに、大学の講義で習った「【情熱】を意味するパッションと、【罰する】を意味するパニッシュの語源は、同じだ」というのを思い出します。
それが凄く心に残っていたのですが、この『パッション』という映画が発表されるにあたり、その辺りのことを１つの視覚的な形として観ることが出来るかも、と期待しているのです。
あくまで「１つの」ですが。
何でも、内容のあまりに過激さに、心臓麻痺で死亡した人まで出たという問題作、いつか必ず観たい作品です。
| 2004年05月15日(土) |
ドレッドヘアーと歯欠けと |
何だかここのところ、寒暖の差が激しいですね。
暖かくなる時はもう、「暖かい」とか言うレベルじゃなく躊躇なく全力で灼熱ですよね。
大学に行く日なんか、うっかり服のセレクトを間違えると地獄を見ます。
朝は曇ってたくせに午後は憎たらしいほど青空とかね！
その逆も然り。
天気予報もあんまりアテになんないですよね、降水確率１０％で普通に降ったりするんだもの。
ちょっと、良純さん！？（キレる相手を間違えてますよ！）
明日、神代さんと『KILL BILL vol.2』を観に行くのですが、どうも雨みたいです。
……遊びに行く時に雨は嫌だなぁ……。
『蒼天航路』の３巻を買いました。
ついに呂布が登場したんですよ！
蒼天の呂布はドレッドヘアーを脳天でまとめたファショナブルな大男でした。
しかもどもりさんです。
「め…め…めでたい！」
そうか、私としてもまたえらい濃いキャラでめでたいことこの上無しだ。
蒼天の呂布は、また尋常でなく強いです。
劉備いわく、「尋常を数倍した強さじゃねぇ！異常の数倍だ！」。
曹操いわく、「武神とはこういうものか！」。
おめでとう呂布、良くも悪くも人外認定だ。
蒼天って、『三国志』のセオリーとなるはずのエピソードを描かないことが多くて、呂布に関しても本来なら
董卓から赤兎馬（至上最高の名馬）を貰うために義父を裏切り、董卓の配下になる
って流れのはずなんですが、蒼天だと
董卓にその強さを評価され、「自分の元で天下を共に目指そう」と誘われて義父を裏切る
という流れになってます。
赤兎馬は、後日、自分の強さを見せるために勝手に乗って行ってしまい、その戦いを評価されて董卓が呂布に譲っています。
こうなると、呂布の強欲さの部分が無くなってしまうような気がするんですけど…どんな人物として呂布を描くつもりなんだか、楽しみです。
ところで、ハリウッド顔で素敵ダンディだった孫堅が暗殺されて死んでしまいました。
物凄い数の民衆に慕われ、愛されていた、素晴らしい人だったのですが、それは同時に周囲の諸侯たちからは脅威だったんですね。
でも、最期まで物凄くかっこよかったです。
命が尽きる瞬間に「何と悔いなき天命よ」と言えるのは、民に愛され自軍の者に愛され、そのために尽くして生きてきたから言えるのだろうと思います。
本当にかっこよかったよ、孫堅パパ…これからはきっと息子たちが頑張ってくれるよ！
所で、今回から物凄いツボなキャラが登場したんですよ！
曹操に命じられて長く旅に出ていた、曹操の軍師参謀・荀イク！（漢字が出ねぇ！ちなみにジュンイクと読みます。）
彼なくしては曹操の覇業は無かったと言わしめるほどの大人物。
王佐の才（王者を補佐する才能）を持つと予言されたのだそうで、とどのつまり、彼が補佐した人物これすなわち王者。
本当は２巻の時点で荀イクは登場してたんですよ、曹操の元へ来ていきなり「あなたの軍師となりに参りました」と言い放つ物凄い少年として。
でも私、少年にはあんまり手が伸びないんで、その時点ではあんまり気にしてなかったんですね明らかに頭脳明晰そうな少年で、ますます射程外でしたし。
ところが、全土を旅して戻ってきた途端にいきなり物凄いヒット。
前歯１本欠けてて、頭に被った麦わら帽子には花がいっぱい咲いていて、真っ黒に日焼けして、ボロボロの服着て、曹操の所に戻って来たんですが、その時の様子がまたえっらい可愛くてね！？（可愛いのか、それは…？）
すっかり様相の変わってしまってる荀イクなんですが、曹操はそんな彼に「遠目に見てもお前そのものだ！」と言うんですよ。
まぁ、その時の荀イクの嬉しそうな顔ったら！
「変わっておりませんかぁー！？」って、いや全然変わってますよ。
別人だよ別人！
完全射程外から完全射程内ターゲットロックオン☆だよ！（錯乱）
荀イクは軍師参謀ですから、当然、賢く聡い人物なんですが、見た目も言動も物凄くのほほんとしててね！
ホント可愛いんですよ！
可愛いんですよ！！！！！！（２回も言わなくて良い…って言うか落ち着け。）
歴史的には哀しい最期を迎える人物であることは知ってるんですが、それでもえらい可愛い荀イク、大注目で見ていく所存です。
| 2004年05月14日(金) |
20040514の大熱波 |
おいでませ大熱波。
かくして世界は歪みたもう。
そんなわけで今日は大熱波の日です。
正確な日程は２０３２年５月１４日なんですが、２８年も待ってられない世の熱いバロッカーたちが、バロックワールド形成＝世界破滅を称える素敵な日です。
世界破滅のバロック的効用と致しましては、とりあえず既成概念の希薄化・自己世界の肥大化・外見の急激な変化などなど。
簡単に言ってしまえば、良くも悪くも自身の妄想が生活に影響を与え続けることになります。
バロック、これすなわち歪んだ妄想。
と言う訳で、本日、大学にて友人に「今日は大熱波の日なんだよ！」と言いましたところ「いつも通りだね！」と返されました。
「大熱波後の空は、つねに赤いと聞く。」（上級天使・談）
……はて、空はすでに赤かったか？
ちなみに、今までに何度かこの『ＢＡＲＯＱＵＥ〜歪んだ妄想〜』というゲームを周囲に勧めてまいりましたが、遠巻きに眺めていたい（主に上級天使のしりとり）という反応が大半でございます。
いきなり背後から敵に攻撃をくらって、パニくって十字キーを物凄い力で押してまくってしまうあの感覚が良いのになぁ。（勧めるべき点が明らかに大間違いです。）
インターンに行って来ました。
機密情報を漏らさないようにと誓約書を書かされました。
そんな会社。（いや、全然解らん。）
自力でタグ打ってサイトを作ってきたことが、１つの武器として生かせそうな会社なんですよね。
と言うか、その部分が今までの選考通過の１つのポイントになってるみたいなんですが。
趣味でやってるサイト・しかもごくごく初歩的なタグでしか構築されてないようなサイトですが、貧弱な脳で試行錯誤しながら作ったことに相違はないので、その過程が生かしていける業務に携われるなら、それはとても素敵なんじゃないかなと思ってます。
まぁ私の場合、タグ打ちでサイトを作ったのは、その当時使っていたノートパソコンのメモリが少なすぎてビルダーが入らなかったため、手で打つしか選択肢がなかったという必然の結果なんですけど。
しかも、開設当初からタグとお付き合いしているはずなのに未だにタグを使いこなせてないのが何ともはや。
あれです、私のサイト内でタグのミスが露呈しまくってるような部分があったら教えてやってくださいね。
言われないと気付かないですから、ホント。
話が逸れました。
今日のインターンをやってみて、勉強しなければならないことは山ほどあるし、しかも外に出たりする機会も多くて業務範囲が物凄く広くてハードな部署だったんですが、色々と新鮮で面白かったです。
打ち合わせに同行させてもらった社員さん、たくさん愚痴を言ってたけど楽しそうだったんだよなぁ。
出来れば次のステップに進みたいです。
……にしても疲れました…パソコンと睨めっこする業務、外に出る業務……。
お金を貰うって大変なんですね！（即物的。）
明日は20040514の大熱波！！
昨日の神咲さんとの会話。
神咲：「誰かガンダムはまってくれないかなぁ…」
高時：「オンリーロンリーだもんね、姉さん。でもさ、ガンダムって今リバイバルブーム来てるんでしょ？」
神咲：「そうなんだけど、そのブームって主にモビルスーツに熱狂している男性のブームであって、腐女子的ブームじゃないのよね」
高時：「あー、なるほどねぇ。姉さん、シャア受だっけ？」
神咲：「うん。でもね、シャアアムのが多いのよ、世間的には」
高時：「そうなの？私、内容は知らないけどシャアは受かなって思っていたんだけどなぁ」
神咲：「……あいかちゃん、Ｚガンダム観てよ。絶対にクワトロ（＝Ｚでのシャアの名前）のこと好きになるから。そんでもって絶対にクワトロ受って言うから。承花以来の奇跡のＣＰ一致（※）になるから」
※承花以来の奇跡のＣＰ一致
神咲さんと高時はＣＰ志向が物の見事に正反対で、同じＣＰを好きになることが本当に滅多にありません。
その中において承花は、神咲さんと高時、さらには神代さんまでもが奇跡の一致を果たしたという伝説のＣＰです。（我々の中で。）
高時：「マイナーって本当に辛いわよね」
神咲：「辛いわね」
高時：「私さ、自分でもどうかと思うくらいものっそい唐突に三国無双フィーバーしてるじゃない？」
神咲：「そうだねぇ」
高時：「無双ジャンルって今が旬みたいだから、ファンサイトも凄く多いし、専用の検索所もあるんだけど…」
神咲：「うん」
高時：「そういう検索所では、大まかに魏陣営・呉陣営・蜀陣営・他勢力で分けられてて、呂布って他勢力に入るんだけど、もうその時点で少ないわけね、登録数が」
神咲「まぁ、解らなくはないわね」
高時：「で、その中で呂布中心となればまた絞られてくるわけだけど、私の場合そこにさらに呂布受っていうのが条件に入ってくるわけね。もうそうなると、今が旬のジャンルにおいてこの数なのかというくらいになっちゃうの」
神咲：「ジャンルとしては、旬なのにね」
高時：「うん、ジャンルとしてはね。でも、どうも見てると呂布攻でやってたハズなのにいつの間にか呂布が受に転じてしまったって所も多くて、何だかんだで潤ってるんだけどね」
総数として多いわけではないけれど、ツボにはまるサイトさんが多いので、結果的には潤っております。
と言うか、さすが盛り上がってきてるジャンルだなぁ……と思うことしきり。
今日も登録数が増えておりました。
で、そんな唐突フィーバーの無双なんですけど、今日は張角をクリアしました。
太平道の教祖様は、愉快なマジシャンでありました。
杖を宙に浮かして激しく踊ってらっしゃいました。
うっかり呆然。
クリアはしたのですが、敵武将を倒していたのは張角自身ではなく、呂布の元で育てておいた称号・修羅の護衛兵８人だったような気が凄くします。
気がつくと護衛兵が武将にとどめさしてること幾度。
アルカードが何もしないうちに、Lv９９の使い魔・蝙蝠がドラパパを倒しちゃってた感覚でした。
強い…こいつらの存在の方が太平道の奇跡だよ…。（錯乱）
初心者モードでやる限りは、どのキャラでやろうがこのやたら強い護衛兵がいればさっくりクリア出来るような気がします。
さー、次は誰でやろうかな！
明日は就活でインターンに行ってきます。
頑張ってきますよ！
でも、何をやるのかしら！（清々しく。）
| 2004年05月11日(火) |
黄色い頭巾の海賊さん |
三国志漫画『蒼天航路』の２巻を購入しました。
蜀へ到る劉備、呉へ到る孫堅が登場しましたので、三国の基盤へ繋がる人物は揃い出ました。
『蒼天航路』は、曹操がアモーレと言い放つくらい型にはまらない人物造形が秀逸な漫画。
無双なんかでは丁寧で凛とした印象の劉備も、蒼天では一人称「オイラ」の物凄くおおあじな人物となってます。
のんびりしていて細かいことは考えず、緊張感皆無な様子で飄々としているくせに、押さえるべき部分はきちんと押さえるカリスマ。
素晴らしい福耳も含めて、魅力的でかっこいい人物です。
一方の孫堅、「位より財力」がモットーのえらい現実派。
ただ粗暴で派手なだけのように見えて、実際には細密で合理的な戦を行う勇将。
そして「こういう顔のハリウッド俳優いなかったっけ？」と思わせるほどに欧米な顔が、とっても素敵でダンディです。
って言うか、明らかに周囲から浮いているのだが、本当に漢民族なのか、孫堅は。
でもその顔がむしろ好みです。
三国志初期の英雄らしいので、今後はかなり活躍してくれそうです。
さて。
蒼天２巻のメインとなる戦いが黄巾の乱という戦い。
非常に有名な戦いですが、歴史には本当に疎い高時さん、中高で習ったハズなのに清々しいほど綺麗サッパリと内容を忘れておりました。
簡単に内容を申しますと、張角という人物が興した太平道という宗教集団が、その内容と張角の存在によって平民の心をがっちりゲット☆し、信者・数１０万、漢帝国１４州中８州にまで勢力を伸ばすに到り、ついには漢王朝へと反旗を翻した戦いです。
黄色が太平道のイメージカラーだったので、信者達が反乱を起こすに際し黄色の頭巾を頭に被ったことから「黄巾の乱」と呼ばれた、漢王朝滅亡への最初の呼び水となった戦い。
……あぁ、そんなん習った覚えあるわ。（覚えがあるも何も、義務教育の中で確実にやってるはずだが。）
黄色い頭巾を被った太平道の人々は黄巾党と呼ばれ、その圧倒的な人数を武器に反乱を開始。
それを率いた人物こそ、道を間違わなければ大きな力を得て中国世界に君臨しえたかもしれない張角。
無双だと声がイっちゃってる張角さんですが、蒼天だと眼がイっちゃってるキリスト様みたいな人物。
見た目、神がかりすぎです。
しかも蒼天の張角は未来予見の能力があるらしく、やっぱり人じゃない気がするのですが、黄巾の乱という間違った選択をしてしまった辺りから考えると、やっぱり人なんでしょうね。
それはともかく、長く緩やかに波打った黒髪をザンバラに降ろし、その上に頭巾を被った張角が、私にはどうしても『パイレーツ・オブ・カリビアン』のジャック・スパロウにしか見えないのですが、これはどういうことでしょうか。（知らん。）
これ、三国志の漫画のはず……。
何でカリブ海の海賊が……。（出てません。）
キャラの性格の造形もさることながら、外見面での造形も秀逸な『蒼天航路』、とっても面白いです。
この前、ＰＣに向かって日記書いてたらいきなり頭にコックローチが落ちてきまして、驚きのあまり声も出ませんでした。
錯乱した私は、払い落としたコックローチを思わず素手で捕獲・トイレへ水流しの刑と処したわけですが、そこでハタと我に返り、石鹸片手に狂気の沙汰な勢いで手を洗いまくったという次第です。
集団住宅だと、一部屋だけ奴らを全滅させても隣室から移住してきやがるので、どんだけ頑張っても奴らが出なくなる日なんてありえないのが痛いところです。
近頃は暖かくなってきたせいか、冬中はお見かけしなかった奴さんたちも活動を開始し始めた模様。
特にトイレが鬼門みたいです。
安部清明を住まわせたいくらいです。（京の東北？）
さっきも２匹ほどが陽気に散歩しやがっていたので、水流しの刑に処しました。
呪われろ！
実家にはコックローチが全く出ないので、１人暮らしをするようになってすぐの頃は奴らが出現するたびに硬直してましたが、最近では迅速な対応が出来るようになって切ないです。
嫌だ…こんなことに慣れるなんて嫌だ…！
そういや以前、トイレにコックローチどころじゃない大物が出現したことがありました。
大分よくお育ちになられた百足サマがね。
丁重に流しましたけどね。
って言うかどこからお出でになられたのか。
まさか住んでるんじゃあるまいな……？（恐怖）
しかし、１匹いると３０匹は住んでいるというのが定説のコックローチ。
原爆ですら死滅しない奴らこそ、最終的に地球を支配するんじゃないかと半ば本気で思います。
無双２猛将伝、呂布の第四武器は現状では入手不可能であることが判明。
なんでも、『真三国無双２』のデータを読み込ませた『真三国無双２〜猛将伝〜』でないと、第四武器は入手できないんだそうです。
……一体今までに何回、虎牢関の戦いをしてきたことやら……。（遠くを見つめながら。）
それが全部無駄だったということで、普通に凹みました。
第五武器は入手困難すぎて私じゃ絶対無理なので、諦めて大人しく他のキャラで遊ぼうと思います。
いつかシリーズ一通りプレイしたいんですけどね、主に呂布で。（超☆素☆直☆）
| 2004年05月09日(日) |
着ぐるみなあなたに胸キュン |
面接はですね、ＧＤの後に個別面接でございましたね。
私、個別面接１番最初だったので、予定時間より早く終わってさっさと帰ってこれました。
うん、と言うかね、ＧＤがズタボロだったんですよ。
私がっていうよりも、グループそのものが。
皆、自分をアピールすることに必死なんだか何なんだか、いらんことまでしゃべるしゃべる！
そして話題は明後日の方向へ爆走をし、結局、結論が纏まらないで終わってしまいました。
何度か「時間が無いですし…」とか「話題を戻してまして…」とか合いの手いれてみたんですけど、誰も聞いてくれてないみたいだから後半は投げてました。（ちゃんと選考を受けてください。）
自分の話術力の無さを痛感ですね。
話を聞いてもらえてないってことは、イコール相手の心をひっぱれてないってことですからね。
…やっぱりリーダーシップ取れるタイプじゃないわ、私……。
とにかく、論点のブレがすさまじいＧＤでした。
落ちそうですよ！
あれはちょっとありえなかったよ！
それはともかく、録画予約していった『特捜戦隊デカレンジャー』を帰ってきてから見ました。
呂布の声のドギー（愛称・ボス、犬頭の異星人でデカレンジャーの上官）を見るのが目的だったんですが、何とも幸運なことに今回の話の主人公がドギーだったんですよ。
お陰さまで、あらゆる瞬間にドギーを見ていた気がします。
メインのはずの５人のことが全く解らないくらいにはドギーばっかりでした。
そして予想外に物凄いかっこよかったんですよ、ドギーが。
だってメインのはずの５人より強いんです。
普通は５人がかりで倒すはずの敵を１人で倒しちゃったんです。
デカレンジャーいなくても、ドギーさえいれば地球は平和だと思います。（それじゃ番組が始まらん。）
ドギーは今はデカレンジャーの上司として室内勤務ですが、かつては「地獄の番犬」と呼ばれていたくらい強い宇宙刑事だったんだそうです。
しかもだ、ちゃんと変身して戦うんですよ、ドギーは。
「犬の頭にメット装着って、どんな有様になってしまうのかしら」と思ってハラハラしながら見ていたら、人の頭サイズのメットを被ってました。
あれは明らかに鼻のあたりが折れていると思う。
長さ的にどう考えても収まらないよ！
でも良いんです、だってそのメット、犬耳の形の装飾がついてて凄い可愛かったから。
変身したドギーの名前はデカマスター。
すでに名前からして、他のデカ+色の名前な５人とは格が違います。
そして実際、格が違うんです。
敵が「まずはこいつらが相手だ！」と手を上げますと、ショッカーの頃からの世襲を踏んで一言しか言葉をしゃべれない哀れな雑兵さん達がわんさと湧いてでるわけですよ。
するとおもむろにサングラスを外して、ドギーは低く呟くわけです。
「……ざっと数えて、１００人。勘を取り戻すには良い数だ」
犬のくせにかっこええんじゃああぁぁぁぁぁぁ！！！！！（愛、これすなわち暴言。）
そうして変身してデカマスターになるわけですよ！
その際も、微妙に行き過ぎててオスカー（byアンジェ）入ってる台詞を言い放ちつつ、普通にかっこいいです。
そして腰元の剣を抜き放ち、勘を取り戻すための１００人斬り開始。
………右下にメーターが出たんです。
斬った数に応じて、１００→９９→９８……と減っていくカウントメーターが。
……三国無双に（斬った分増えるメーターだけど）同じのがあるわね。
先生！呂布が犬の着ぐるみ着て無双ってます！！！！（微笑ましいな、それ！）
うろたえながら大爆笑してしまいました。
あかん、これはあかん、狙いすぎだ、私を！（ピンポイントすぎですよ！）
不味い…不味いよ…２次元でも人型のものに萌えてるのはまだしも、３次元の着ぐるみに萌えるのは不味いよ…！
でも性格が…あの性格が…非の打ち所無くかっこいいんだけど、どこか可愛いあの性格が…物凄い私のツボって言うか…あぁもう…！！
とりあえず今話は熱が冷めるまでは保存しときます。
ありえねぇよ、呂布の声だってことで見始めたのに、割と普通にドギーに惚れ込みつつあるってどういうことだ…！
って言うか、何歳児向けの番組だよコレ…！（少なくとも成人女性向けではないよ！）
来週も観ます、ドギー活躍するみたいだから。
また大騒ぎしてたらスイマセン、先に謝っておきます。
デカレンジャー録画ついでに、その後に連続して放映されてる『仮面ライダー剣（ブレイド）』と『ふたりはプリキュア』も録画して観てみました。
ライダーの方は、あまりに物語が錯綜してて理解不能でしたが、とりあえず子供には理解不能っぽそうな薄暗い人間関係の雰囲気が感じられました。
カードで戦うのは龍騎から世襲されたのか…？
どうでも良いけど、仮面ライダーレンゲルのメットの形が双子座の聖衣のメット部分を彷彿とさせます。
しかも、ライダーだけど敵っぽい雰囲気でした。
………やっぱり。（何が。）
プリキュアは、ＯＰ曲冒頭の「プリッキュアッ♪プリッキュア〜♪」が未だに頭から離れず軽く滅入ってます。
その後は「プリティで♪キュアキュア〜♪」と続くわけですが…何だろう、この小馬鹿にされたような気分になる歌詞は…。（荒んでますよ！）
締めの必殺技名がプリキュア・レインボー・セラピーというらしいのですが、「とうとう幼女向けのアニメでも癒しがテーマになったのだなぁ」と物凄く夢の無いことを考えていました。
キュアにセラピー…現代社会の疲れはとうとう幼い女の子たちの元まで侵食したか…。
日本の未来は真っ暗ですね☆（爽やかにいうことちゃいますよ！）
明日は久しぶりに面接です。
二次面接……これで大体は決まるのかな……。
２時間も面接時間があって、一体全体なにをそんなに聞かれるのかとこちらの方が小一時間問つめたいくらいです。
集団面接なのかしら…そうでもないとこの時間はありえない…。
そんなわけで、朝から電車に乗って行って来ます。
とりあえず、デカレンジャー見れないからビデオ録画予約しとかないと！
……うん、あのね、デカレンジャーの上官ドギー・クルーガーの声が呂布の声だって知ってね、一回は聞いてみたいかなぁって……。（不純。）
最近の特撮モノって内容がかなり愉快で面白いんですよね。
一時期ちょこっとだけ見ていた『百獣戦隊ガオレンジャー』あたりは相当でした。
ちゆ１２歳で頻繁に取り上げられていて、それがまたえらい面白かったのですよ。
ちょっと読み返していたんですが、やっぱり愉快でした。
お暇と興味がございましたらこちらをどうぞ。
デカレンジャーも愉快だと良いな！
とりあえずデカレンジャーの敵の名前アリエナイザーが、そろそろネタが尽きてきたのかな感がとても漂っていて素敵だと思います。
関係ないですが、高時は『恐竜戦隊ジュウレンジャー』のＯＰが異様に好きでした。
ちょっと切ない音階で盛り上がるサビにきゅんきゅんです。
ちなみに、一番最初に見た特撮モノは『電撃戦隊チェンジマン』、母様が「男の子達がかっこいいわ！」と盛り上がっていたのが『高速戦隊ターボレンジャー』。
そして、戦隊内部でヒロインを巡っての三角関係が発生し、最終話で主人公とヒロインの結婚式を祝うために訪れた失恋者・ブラック（２枚目）が刺されて死ぬのが『鳥人戦隊ジェットマン』です。
歴史の長い特撮モノは、どれを観ていたかと話すと微妙に年齢がバレますが、幼年期の思い出には欠かせないものかな、と思います。
ちなみに高時は、近所の子供らと戦隊モノごっこをしていた際にじゃんけんで負けて「怪人に襲われる人役」を仰せつかり、そりゃもう全力で叫び声をあげて襲われてるっぷりを大熱演したのですが、そのすさまじすぎた悲鳴を聞きつけた近所中のお母様方から自宅の母様の元へ「どこからかあいかちゃんの凄い悲鳴が聞こえてきたわ！」と問い合わせの電話が殺到、そんなことは露知らずに遊び終えて家に戻ったらいきなりものすげぇ怒られたという甘酸っぱい思ひ出があります。
このことを経て、高時は物事は中庸が良いということを知りました。
今になっても思わず苦笑が浮かぶ思い出の１つです。
この頃はどの戦隊モノを観てたのかなぁ……。
今日、大学で「私の今のマイブームは三国志なの」と聖音ちゃんに言ったら「うん、知ってる」と言われ、つい感じ入ってしまいました。
そっかーバレバレかー！
高時うっかり☆（日記でだだ漏れじゃないですか。）
いかにきっかけが物凄い脇道（＝呂布）からだろうが不純だろうが、興味をもったのは良いことだと思います。
ゆえに、この機会に三国志に触れ合ってみようかなと思っております。
手始めに、三国志について調べながらネットサーフィンしてるとそちらこちらで名前を見かける、三国志ブームの火付け役（になったらしい）漫画『蒼天航路』の１巻を文庫にて買ってみました。
本屋でブツを手にしてからしばらくは迷ってたんですが、漫画を描いてらっしゃる王欣多さんの名前をＫＩＮＧ★ＧＯＮＴＡと読むことを知って、何か色んなものがふっきれました。（清々しく。）
王欣多と書いてＫＩＮＧ★ＧＯＮＴＡですよ？
★まで入っちゃうんですよ？
あなたこそが真の三国無双だよ！！（流星モード１００人斬り達成時掛け声の雰囲気で。）
そんなちょっと屈折した勢いで買ってみました『蒼天航路』でございますが、主人公は曹操孟徳。
三国志最大の汚名を負った魏の英雄、だそうです。
って言っても、いかんせん私は三国世界・魏呉蜀のどこにも属してない呂布から三国志に入ったので、魏がどういう位置の国なのか、曹操がどんな人なのか、全くもって知りません。（無知、大☆露☆呈☆）
ちょっと調べてみましたところ、魏は三国世界を最終的に統一した晋へ繋がる国家だそうです。
それほどの大国だったのですな。
そしてその礎を築いた曹操が、少年期からしてすでに普通でなかったことから、物語は始まるわけです。
いや凄いよ、人殺しの悪者をぶちのめし、それだけで飽き足らず、剣の上に飛び乗って悪漢の首をすっ飛ばしちゃうんですから。
そんなんを少年と呼んでいいものやら。
文武両道に秀で、良家の出ながら血筋にこだわらず、偏見を持たず、カリスマに溢れた少年〜青年期の曹操。
国の腐敗を嘆き怒る烈火の心を持ち、権力者へも真っ向から対立してみせる豪傑です。
しかし何よりすげぇと思ったのは、「アモーレ」と言い放つ曹操。
……アモーレ？
愛してる？
イタリア語？
よし解った、蟹呼んでこい、蟹！！（何が解ったのか。）
いや、胡人という中国の北方や西方に住んでいる民族の女性から教えてもらったんですけどね。
彼女の国の言葉では、「愛してる」は「アモーレ」と言うのだと。
イタリアの人だったんですね、きっと。
それが奴隷として捕まって買われてきたのでしょう。
……結構、異文化交流が激しかったんでしょうかねぇ、後漢って……。
よぉ解りませんが、とりあえずこの曹操はそのうち「ジュテーム」とか言い出すのではないかと思うくらいには衝撃でした。
そうなったら愉快ですね！（そうか？）
とは言え物語はまだまだ始まったばかりで、曹操はまだ下っ端役人。
これから、三国の１つを担う存在としてのし上がって行くのでしょうね。
楽しみです、その破天荒な生き方が。
………ところで。
これは全く個人的な意見なのですが……この『蒼天航路』の曹操って、何でかジョジョ１部のディオとイメージが物凄い被るんです。
何かこう、よりにもよってって感じですね！（どういう意味ですか？）
顔の作りの雰囲気がどこか似ているのかなとも思うんですが、こう「ディオが三国世界に生まれててかつ真っ直ぐに成長してたらこんな感じかな」ともちょくちょく思うんです。（それはディオか？）
初読の印象ですから、今後はどうなるか解りませんけれどもね。
とりあえずこの『蒼天航路』は文庫だと１０巻で終わりみたいです…って、良く見たら第１期終了って書いてあるわ。
第２期があるってことかしら…そんな『スラムダンク』みたいな…。（そういう例の出し方はおやめなさい。）
何にしろ、全巻新品で集めると７０００円くらいかかりそうなのですが、頑張ろうと思います。
明日は学校です。
あぁ、黄金週間もあっという間に終わりだわ……。
結局ＧＷ中に外に出たのはスパコミの時だけで、後は本当に一歩も外に出ないで過ごしてしまいました。
何と言うか、ある意味では極めたかな、と。（あぁ、底辺をな。）
今日は無双だけでなくて、他のこともやってました。
後１週間くらいで２００４年の大熱波が来るので、それに向けてちょっと頑張ってみてました。
こう見えましてもバロサイトのかなり端くれ、ふんばってみようと思います。
そして６月は、蟹の生誕を何とか祝いたい！
そういえば、先月のチャンピオンレッドの表紙に「デスマスク激闘」ってあおり文句が入っていたそうです。（情報提供・神代さん。）
蟹が激闘ですよ？
車田星矢だったらまずありえないあおり文句ですよ？
だってアナタ、車田星矢の蟹だったら激闘に至る前にぶっ飛ばされてるもの！（真実だけにいとおかし。）
私はコミックス読者なので、本編がどれだけ愉快なことになっているのかは知る由もないのですが、とりあえず、蟹の激闘が収録される（であろう）４巻発売がとても楽しみです。
いいなあエピＧ、諸々に大暴走してて！
これからの展開が楽しみです。
あと、蟹の必殺技の表記が。
英訳されるのかちら！
| 2004年05月05日(水) |
戦場で軍師が振るうのは |
今日は子供の日ですね。
だからと言って何があるわけでもなく、Googleのタイトル部分が鯉のぼりだなァとのんびり思ったくらいでございます。
今日も元気に三国世界を爆走していた私ですが、やっぱり第４武器が手に入らず、無駄に武将を叩き潰しまくったおかげですっかり化け物じみたパラメータの呂布殿が出来上がりつつあります。
三国世界どころか世界も制覇しかねませんが、難易度を最強にするとそんな呂布殿でさえ雑兵にリンチされるのですからありえません。
何なの、あのふっ飛ばしても吹っ飛ばしても起き上がってくる雑兵の群れは！
バイオハザードのゾンビだってもうちょっと謙虚だったぞ！？（その比較は間違ってる。）
でも最強の第５武器を手に入れようと思ったら、最強モードでラストの面に挑まねばならず、ちょっぴり眩暈がします。
その前に第４武器ですが。
どこにいやがるんだ、輸送隊長！
貴様の首級をあげねば第４武器が手に入らんのじゃああぁぁぁ！！！
そんなわけで、有名武将よりもどこかで貴重品をせっせと運んでいる敵輸送隊長の撃破に血眼の我が家の呂布殿です。
個人的に、そのうちキャラの全身乗ってるファンブックあたり買って、１枚ドンと呂布殿を描いてみたいです。
鎧とか細かくて描きごたえありそうなもんで、ちょっと挑戦してみたい願望。
そういう意味では、服飾のバランスがとれず途中で描くのを投げ出したマティアスさん（３２歳）もいつかリベンジしたいです。
布やら毛皮やら……着込みすぎでございます軍師……！
戦場に出る気ゼロですよね、あの格好は……諸葛亮なんか御自ら扇を振るって参戦ですのに……。
でも、万が一マティアスが戦場に出た場合、得物って何になるのかしら。
公式イラストで手に持ってる指示棒みたいなのでしょうか。
……剣などという常識的な意見は却下です。（マティアスに常識が無いみたいな言い方しないでください。）
そういえば昨日、母から電話があったんですよ。
スパコミの開場待ちをしている時に。
高時：「何したの、こんな朝っぱらから！」
母様：「いや、あんたまた遅くまで寝てるんじゃないかと思って。今日は起きてるんだ？」
高時：「あぁ、うん。今日は花南ちゃんと遊びに来てるから……」
母様：「こんな朝から？」
高時：「ええうん、まあ、そうなの」
母様：「どこに行ってるの？」
高時：「えぇっとお？ああー、うん、花南ちゃんと！」（錯乱）
最後の私の台詞なんか全く答えになってません。
コンフュです、頭の上でチョコボ回ってます。
でも、何か勝手に納得して勝手に電話を切られました。
確信犯かしら、母様！
本日の三国無双。
……今、三国夢想って返還しましたよ、このパソコン……。
的☆確☆（痛ぇなぁ……！）
呂布の第４武器が手に入らないんです。
入手条件の１つ・輸送隊長撃破が間に合ってないらしい。
……最後に倒せば良いのかなぁ、あの桃園３兄弟（＝劉備・関羽・張飛）……。
同じ面を嫌になるほどプレイしたせいで、マップを覚えてしまいました。
こうなったら意地でも入手してくれましょうとも。
ところで、呂布の声優さんが稲田徹さんという方なんですが、ジョジョ５部ゲーのアバッキオの声優さんだったのですね。
灯台元暗すぎ。（やめろ、そんな諺の弄り方は！）
あと、『魁！クロマティ高校』の前田の声もやってました。
……結構、聞いたことあったんだわね……。
何か、ガンダムやデカレンジャーにも出てるみたいです。
頑張れ、呂布！（大間違い。）
ＧＷ、カレンダー通りだと明日が最後ですね。
私は講義の関係上あさってまでお休みなんですが、特に予定も無いので延々と無双ってる（造語）可能性がかなり高めです。
……それも１つの過ごし方か…武将と戦場を駆けぬける休日……。（安らげない休日だこと…！）
何かイベント行事があるごとに胃を壊す高時ですが、本日のスパコミでも例に則り胃を壊しました。
どこでリバースしてもおかしくないくらいには胃から反乱されてました。
かなり不機嫌でしたよ、高時さんの内臓！（青白い顔で微笑みながら。）
言うまでも無く、原因は昨日の明け方まで三国無双をプレイしてたせいなんですけどね。
体内時計が狂った為に寝付けず、寝不足になり、それが全部胃に来ました。
でも、今日一緒にスパコミに行った日向さんの場合は「私は寝不足になっても、どこかおかしくなったりはしないなぁ。眠くはなるけどね」ということだそうです。
何ゆえに私の胃だけこんな無駄に繊細なのか。
いらん……そんな繊細さはいらん……！（性格に到っては、繊細を通り過ぎて引き篭もりですしね！）
と言うか、胃が弱いの自覚してるんだから寝ればいいんですよね、自制して。
でも萌えに走ってる状態では「自制」なんて無理な言葉でもあるんですけれどね！
無理無理、そんなん無理！
で、イイ感じにシャッフルされた内臓を抱えて９時に新橋で日向さんと待ち合わせ、ゆりかもめで会場へ。
パンフ買って、待ってる間にサークルチェックしてました。
高時：「無いなぁ…」
日向：「あぁ、自分のＣＰがマイナーだと切ないよね。なかなか見つからなくて」
高時：「いや、私の場合はＣＰじゃなくてジャンルなんだけど。悪ドラ」
日向：「…それはちょっと、解らない気持ちだなぁ…」
そんな日向さんの今日のお目当ては主に指輪。
おのれ王道。
と言うか、本当に無かったのかしら、悪ドラは……見落としたのかなぁ……。
でも、とりあえず高時さんが本日、前もってチェック入れて本気で買いに走ったのは『VAGRANCY』さんの歌曲ＣＤ２枚と呂布受本（茨道）であり、そしてちゃんとどっちもゲット出来たので非常に満足です。
特に『VAGRANCY』さんの歌曲ＣＤは、以前コミケで買いに行ったらすでに完売していたという憂き目を見て以降、切実に欲しかったので、ようやく買えて嬉しいですよ。
帰りに聞きながら帰って来たのですが、やっぱり素敵でした。
では、クセになっているので買った本のうちわけなんぞを。
三国無双：２冊
ポップン：２冊
バロック：２冊
逆転裁判：１冊
ＰＡＰＵＷＡ：２冊
歌曲ＣＤ：２枚
全部で６千円くらいでしょうか……あぁ、抑えた……。
聖戦ともなると、最終的には万単位でふっとびますからねぇ…！（遠くを見つめながら。）
買い物を済ませた後は、日向さんと新宿で遊んでおりました。
プリクラ取ったり、ゴスロリ系の専門店がみつしり入ったＯＩＯｎｅを見て回ったり。
私、ゴスロリ系の専門店って今回初めて入ったんですけど、１着のお値段が尋常じゃないくらい高いんですねぇ！
色々とあってとても可愛かったですよ、ホーンテッドマンションな感じのとか。（そりゃどんなんだ。）
で、本当は２人ともスーパードルフィーの専門店が見たくて探していたのですが、結局見つからず、時間も遅いし歩きすぎて疲れてしまったのもあって、お開きになりました。
実は駅前のアルタの中にあったそうで……機会があったら一緒に見に行こうね！＞私信
結局１日中、胃の調子は悪かったですが、終始とっても楽しく過ごせました。
お疲れさまでござった、花南ちゃん！！（侍言葉意識。）
祝融かあちゃんでクリアしました、三国無双。
ちなみにクリアしたのは昨日の深夜と言う名の今日の早朝。
……いや、レベル上げしたら祝融かあちゃんすっかり強くなっちゃって、トントン進むからつい……。（また１人ブラジル時間生活か…。）
最後の戦いは孟獲・祝融夫婦 vs 呂布・貂蝉夫婦の夫婦対決！
ムービーが入ったんですがそれがかなり良い図で、高時さんったらやる気倍☆増☆
まぁ、呂布も貂蝉も祝融かあちゃんが１人で撃破したんですけれどもね。
強いぜ母ちゃん！
孟獲の出る幕無しだ！！
ちなみに、先に貂蝉を倒したら「貂蝉をやったのは貴様か！許さん…！」と呂布にかなり激怒されました。
そして「そっかー、そんなに貂蝉が大好きかー。純情だねっ☆」と思いを馳せつつわりと躊躇い無くぶっ飛ばしてみた。（さもありなん。）
でもやっぱり強かったですよ、怒れる純情男・呂布。
ＨＰギリギリでの勝利でした。
「このままだと殺される！」と思って一旦、呂布の傍から離れて遠くから見てみると、頭の触覚（綸子と云ふらしい）がえらい目立ってました。
あれは確かに、遠くから呂布が突っ込んできた時に思うわ、「触覚が来やがったぁっ！」と。（←友人に言われた。）
味方の兵も敵兵も、みんなあの触覚を目にすることで「呂将軍が来た」って判断してるよな。
そんな所も可愛いと思うんだけども。（腐れてるね！）
で、まぁ嵐の如く三国世界を通過し、見事、名だたる武将を全てぶっ潰した祝融かあちゃんは、無事に故郷・南蛮の地に戻り、孟獲と共に南蛮を栄えさせたということです。
良かったね、かあちゃん！
南蛮で、愛する夫・孟獲と一緒に末永く幸せにね！
そして一見落着とばかりにクリア後にパラメータを見てみたら、いつの間にか激低かった防御力が呂布を抜いていた事実。
硬いぜ祝融かあちゃん……！
次は誰をやろうかなぁ…と思いつつ、残りのキャラにあんまり興味が無い（失礼な奴め…）ので、先に呂布の第４武器を手に入れようかなと思ってます。
さっきやってみたんですが、どこかで入手条件を間違えたらしく、手に入らず。
あな口惜しや。
いずれ一通りのキャラでクリアしようかな、とは思ってます。
関係ないけど、呂布って２９歳なんだそうです。
……そっか、サガとカノンより年上か…そんでもって、レオンよりも年上でマティアスよりは年下か……。（あなたのシナプスとニューロンの接続は絶対どこかで狂ってるよ！）
そして、諸葛亮の声優が小野坂昌也さんでした。
えっ、軍師の声ったらヴァッシュと一緒！？（またそういう…。）
明日はスパコミですね！
日向さんと遊びに行って来ます。
集合時間がちょっと早いので、明日は６時起きですよ！
高時、頑張っちゃうよ！！（その気力をもっと有意義に使えたらいいのにね…！／禁句）
スパコミの３日目に日向さんと一緒に遊びに行って来ます。
ジャンルはゲーム・映画、私は主にゲーム目当てでござりまする。
実はスパコミは初めてなんですよね、私。
夏と冬の聖戦とは、また違った雰囲気なんでしょうかね？
とりあえず、当日にパンフ買って当日にチェック入れないとならない状況なのがちょっと大変☆
とにかく、楽しんで来ようと思います。
本日の三国無双ー。
フリーモードでレベル上げしてたんですが、祝融母ちゃん、戦死しまくり。
嫌いだよ、劉備と諸葛亮のコンビ……って言うか、どうして貴方達そんなナチュラルに合流して、２人仲良く馬並べていやがりますか。
戦場でいちゃつかないでください。（言いがかり）
諸葛さんは単体でも、空に描いた魔方陣から光弾連射するわ扇で手数も威力もある攻撃しまくるわ防御は鉄壁だわで手に負えない軍師なのに、そこにさらに漢王室復興の夢を全力で追いかける浪漫派・劉備が特攻してきた日にはあんた！
私の祝融母ちゃんは、前方に劉備・後方に諸葛亮というやっちまったよ的状況に陥り、そして見事に２人の愛に挟み撃ちｖされて戦死です。（諸々に曲解がありませんか、高時さん？）
何だったんだろうなぁ、アレ……意味解らねぇ……。
そう言えば、呂布が敵として登場するシナリオが出たので初めて彼と戦ったんですが、ちょっと尋常じゃない強さでした。
よく考えてみたら、片足を踏み鳴らしただけで半径２ｍの敵が全員吹っ飛ぶというのは、人が行えてはならない所業でした。
手に負えねぇ！
味方なら心強いけど敵だと最悪だ！！
あんまりに強すぎて、孟獲に「何だ、ありゃ！？化け物か！？」と言われてました。
ナイス表現☆
何とか倒しましたけどね、体力ゲージ５ｍｍぐらいで。
敗走する時に「これで勝ったと思うなよ！」と負け惜しみを言う呂布が可愛くて仕方なかったです。
と言うか、呂布が登場するやいなや満面の笑みが浮かんだ私は、わりと本気で呂布が好きらしいです。
とりあえず、クリア出来なかった虎牢関の戦いはレベル上げの結果何とか突破できたのですが、次の石亭の戦いでまぁた足止めを喰らったので、現在再びフリーモードにてレベル上げ中です。
難しいよぅ、祝融母ちゃんのシナリオ…。
でも頑張るわ！！
ちなみに、今になってようやっと祝融の…って言うか南蛮軍のストーリーが理解できました。
その気は無いのに三国世界制覇。
とりあえず、南蛮の土地に劉備が攻め込んで来たのが原因で、それを追っ払いついでに海を渡り、三国世界に来ちゃって、物見遊山でそこらじゅう見て回ろうと思ったら、南蛮族の風体が異様だったのでみんな怯えて攻撃してくるもんだからそれを撃破していくことになり、気が付いたら主な勢力を潰してたよ、みたいな。
その行き当たりばったり感が、飄々した孟獲・祝融夫婦らしくて凄く好きです。
とりあえず、早くクリアして祝融と孟獲を南蛮の地に戻してあげたいです。
暖かい緑の多い土地で、２人仲良く虎を狩る生活に戻してあげたいな！
私、ノーマルＣＰでは孟獲ｖ祝融が凄く好きでございます☆
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