もんのすごい雷鳴にびっくらこいて飛び起きた、早朝午前５時。
このヤロウ、私に許可なく轟いてんじゃないわよ雷鳴ごときが！！！（惰眠を邪魔され怒りのあまり錯乱。）
機嫌の悪かったどこかの黒魔導士が

サンダー！
サンダラ！！
サンダガ！！！

今日は大学がある日でございました。
お昼を食べていた時に、神代さんから「今月号のチャンピオンＲＥＤに掲載されていたエピＧ新刊の表紙の蟹が、えらいことになっている」という、非常に気になる情報をいただきました。
エピＧはデフォルトでえらいこっちゃが多いですので、私も多少のことでは動じずに楽しんで読む心意気ですが、それが蟹に関することとなれば話はまた別。
講義が終わってから夕飯をみんなで食べて、本屋さんへ行きました。
そして見つけたチャンピオンＲＥＤ、エピＧ新刊の表紙を見た時の衝撃ったらアナタ。
前情報を持っていたにも関わらず、それがデスマスクだってことに脳が気付かなかったよ！！
どこの美人なお嬢さんかと思っちゃったよ！！！
睫毛が長いよ！麗しいよ！
車田御大の蟹とは中の人が違うよ！（蟹は気ぐるみじゃありません。）
思わず本屋でうろたえました。
何だか岡田さんの蟹は、回を重ねるたびに色んな躊躇いが無くなっていくような気がします。
エピＧ新刊が楽しみです。
早く出ないかな！

京極夏彦の『姑獲鳥の夏』が映画化されるそうです。（詳しくはこちら。）
友人らと「映像化しないのかねー？」と何となく話題にのぼったりしてはいたのですが、まさか本当に映像として出てくる日がこようとは！
映画化となると、気になるのはやっぱりキャストですよね。
人気作品の映像化ですから、賛否両論出るでしょうね。
私は、あんまり俳優さんには詳しくないのでそれほどこだわりは無いんですが、それでも「これはまたどえらいキャストやな」と思った役どころがございます。


榎木津礼二郎　：　阿部寛


異　議　あ　り　。
阿部ちゃんのかっこよさは、榎木津の設定とは真逆のところにあるんじゃないか！！
このキャストは明らかにムジュンしています！！（解ったから、落ち着いて！）
いや、でもやるからには見たいんですけどね、阿部’ｓ榎木津。
阿部ちゃんは好きなんです…かっこいいと思うんです…。
ちなみに、高時が個人的に一押しな榎木津のキャストはトム・クルーズでございます。（キッパリと。）
カタコトの日本語で「ボクハァ、クッキーガァ、キライデース」って言うんです。
『ラストサムライ』で日本語に馴染んでるから大丈夫だって！！（何一つ大丈夫じゃねぇ。）
以前、この話を友人にしたら、心の底から大爆笑されました。
どうして？（推し量れよ。）
ちなみに友人は、関口には渡部篤郎だと信じてやまないそうです。（実際のキャストは永瀬正敏ですが。）
来夏に公開予定ということで、是非観に行きたい所存です。

悪ドラお茶会に行ってまいりましたｖ
とっても小心者の高時さんなので、自分からは絶対に「参加したいですｖ」とは言えなかったに違いないのですが、淡海様にナンパしていただいたので（笑）、今回初めて参加させていただきました。
初めて会う方が多かったので、もうほんとに終始挙動不審だったのですが、みなさま気さくで明るくて、とても楽しく過ごさせていただきました。
どえりゃあ美麗なコスを拝見させていただいたのですよ！
ドラの衣装って総じて作るの大変だと思うのですが、みなさん本当に丁寧で綺麗に衣装をお作りになれて、しかもそれを着こなしてらっしゃいました。
今までオンラインでしか見ることが出来なかったドラコスワールドを直に見ることが出来て、大変に眼福でございました…！
名前しか知らなかった悪ドラ作品のプレイ画面やＥＤを見せていただいたりもしました。
とりあえず、血の輪廻は悪ドラシリーズにおけるときメモだということを実感しましてございます。
あのアニメーションは凄かった…何かキラキラしてた…！
マリアのＥＤとか凄かったです。
天下のドラキュラ伯爵様の言葉を、「難しいことはわかんない」で一☆蹴☆
ちょっ…聞いてあげてマリア！
悪いおじちゃん、１００年ぶりにシャバに出てきたんだから！！
色々とお話したいんだから！！！
でも、結局色んな言葉をはしょって「また蘇ってくれるわチクショウめ」とだけ言い残して去っていく伯爵が切なかったです。
相手がね…悪かったよね…マリアまだ小さいからね…。
そして来瀬様のご尽力で、『バンパイアキラー』のエリックのパンチラを見ることも出来ました。
エリックって、スカートみたいな服に生足の男のキャラなのですが、ジャンプの際に逆さまにジャンプするので服がめくれるのですね。
激写☆パンチラ！
細部まで手抜かりなしですね、小波様。
ゲームを実際にプレイして見せてくださってたみなさん、華麗にステージを突破していくので傍から見ていると簡単そうに見えるのですが、実際にやってる内容は凄まじいことこの上ないんです。
普通は倒さずに避けて突破する敵を倒してみたり、難易度高で全ステージをクリアしてみたり。
やり込んでらっしゃいますね…！
他に、ゆめき様にスケッチブック描かせていただいたり、レナス様にオンリーイベントのパンフを見せていただいたり突破本をいただいたりしました。
色んなお話を聞きながら飲んだ芳しいシモン茶の味、忘れられません…！
その後、夏の聖戦の原稿を前に修羅場を迎えていらっしゃるみなさまや、遠路から来られている方・翌日に早くからお仕事がある方が帰られ、残ったメンバーで２次会。
お酒を飲みに行ったのですが…私ったら粗相しちゃっ……！（視線を逸らしながら。）
ごめんなさいごめんなさい、リアルな人間掛け算しちゃってごめんなさい、野獣様は受で魔獣様は攻・そして王道は魔獣様×野獣様とかはしゃぎすぎましたすいませんすいません、でもあれは私だけが悪いのではなくて、そんな妄想をかきたてる素敵なみなさまだって悪いと…！（それを世間では責任転嫁と呼びます。）
「異議あり！」やら「男は総じて変態だ！」やら大騒ぎで、傍から見たら何の集団なのやらミステリーだったこと請け合いです。
そういえば、魔獣様の「トマトが嫌いなんだ、食べられないんだ」という話に「私はイナゴが嫌いなんです、食べられないんです」と返したのは明らかに間違ってました。
イナゴは地域限定食品だったよ…！（そういう問題じゃないと思うの。）
「高時さんの話題振りは豪速球なうえにピーンボールで、正面からはキャッチしきれない」と言われてみたりしました。
そんな、私は普通の女の子ですよ！？
大人しい女の子ですヨ！！？？
主催者の魔様には「高時さん、初参加だから馴染めるかどうか心配してたけど、馴染める馴染めないどころか場のリーダーみたいになってて一安心したよ」と言われました。
……待ってください待ってください、私は普通の……。（フェードアウト）
最後には、はる様に「今日のＭＶＰは高時さんだと思いますｖ」と可愛らしく言われました。
……わっ、私は普通の……！（虫の息。）
いえでも、私が例え豪速球だったとしてもそれだけではなく、右からはしっかりとはる様がカーブを投げ、左からはふみや様が消える魔球を投げ、つまりは３人の乙女が交互に華麗にボールを投げていたというわけで、結論として腐女子は強いぞ、と。（その纏め方はどうなのか。）
途中で帰るつもりだったのですが、電車に間に合いそうだったので最後まで居させていただきました。
しかも、「内定祝いに」と２次会のお金を奢ってもらってしまいました…ありがとうございます…！！


とにかく濃くて楽しい充実した１日でした。
みなさま、お疲れ様でした！
そして、ありがとうございましたｖｖ


（今回の日記を書くにあたり、何の許可も承諾もなく、名前を出させていただいた方が多数おられます。
そのことに関しまして何かありましたら、お手数ですがご一報くださいませ。）

明日は悪ドラのオフ会なのでございますよ。
人見知りで小心者の私ですが、立派に社交界デビューを果たしレディーになりますわ！（一体何をしに行くつもりですか、あなた。）
緊張するといらんことを口走ってしまうことが多々あるので、自分で自分を断頭台に送り込むようなことにならぬように気をつけたいです。
粗相だけはせぬように！
粗相だけはせぬように！！（眼を見開きながら。）
色んな方にお会い出来るのが楽しみです。
ドラなお話し、たくさん聞けることでしょう！
自分自身の動向に自分自身で戦々恐々としつつも、とっても楽しみですｖ




本日の無双３。
呉伝をクリアしましたｖ
最後の戦いは魏が相手で、乱世の奸雄・曹操が総大将。
さすが最後の戦いだけあって敵兵の数が物凄く、仲間武将が次々と敗走。
戦場マップも敵軍でいっぱいです。
そんな中、呉軍総大将の孫堅、御自らこっそりと敵本陣を回り込んで、敵・魏軍総大将の曹操の元へ、単身で特攻。（！？）
さすがの曹操も驚いたと思うの。
何で呉の本陣で控えているはずの総大将が、単身で剣を振り回して自分に向かってきているのか、と。
いや、私は別に特攻するつもりは無かったんですけど、敵の拠点を潰したらあっさりと敵本陣の裏門が開いちゃったので、そのまま中の広場に何となく切り込んでみただけなんです。
まさかその門と広場が、曹操の元まで直通してるとは夢にも思わなかったんですが、実際は直通だったので、直通してみた。（最終決戦なのに限りなく行き当たりばったり。）
いやもう、さすが敵本陣だけあって敵兵がわんさか出てきて物凄かったですよ。
でも、ようは総大将である曹操を倒せば良いんだと思って、ひたっすら曹操に攻撃をしかけてました。
そうしたら、いきなり正面門から夏候惇が乱入してきたのには物凄い驚きました。
おま…もっと遠方で戦ってただろう！？
どっから駆けつけたんだ！？
曹操のこと大好きですね、夏候惇。
さすが討ち死にした時の台詞が「大望を果たせ…孟徳…」なだけあります。
人生で最後の言葉でまで曹操を案じているなんて相当ですよ。
そんな夏候惇があんまりに可愛いのでさっくりと討ち取って（接続が変だよ！）、その勢いのまま曹操も討ち取って、呉軍の勝利となりました。
戦意ははるかに魏の方が勝っていたのに、実際に勝ったのは呉で、さぞかし魏軍の方々は納得がいかないことでしょう。
ごめんね、行き当たりばったり総大将で。
でも勝ちは勝ちだから！（爽やかに。）
プレイヤーが軍の総大将にあたるキャラを使ってると、例え敵軍が策略で本陣を急襲しても、叩くべき総大将が本陣にいやしねぇという愉快な状況になりやすいです。
蜀と戦った時がそうでした。
川を隔てて敵陣と本陣があったのですが、孔明が策略で川に道を作り、後ろからいきなり本陣を叩いたのですね。
でも、本陣にいるはずの総大将・孫堅は川を迂回して敵陣を叩きに行ってて、しかも全ての武将がその後を追っていたので、物の見事に本陣はすっからかん。
「誰もいない…」と進軍の止まった敵軍を、川を迂回し終わった呉軍がさらに後ろから急襲というわけのわからない状況になってました。
結果的には裏の裏をかくことになったわけですが、それすら行き当たりばったりの結果です。
何だか私にとって呉伝は、行き当たりばったりバクチ戦という感じでした。
にしても、呉軍のメンバー、みんな良いですね！
今はですね、孫策の弟・孫権が気になりますよ。
三国の地においては珍しい蒼い瞳を持っていて、「碧眼児」と呼ばれていたのだそうです。
……部分的な先祖がえりなのだろふか…てことは、孫家って漢民族以外の血も混じってるのか……？
だとしたら、堅パパのハリウッド顔も凄く納得できます。
兄・孫策より老けてみえる弟・孫権ですが、声が甲高くて何だか可愛らしい気がします。
あと、その護衛の周泰ね！
無口でかっこいいの！抜刀もかっこいいの！
何があっても孫権を護ろうとする忠義っぷりも素敵！
呂蒙とか甘寧とか陸遜とか、武将連中も本当に色んなのが集まってて凄く賑やかな感じです。
良いなぁ呉…楽しそうだなぁ…！
でも、ひとまず呉伝クリアしたので次は蜀伝です。
桃園の誓いを果たしに、天下へＧＯ！！

象に乗った堅パパで、１０００人斬りならぬ１０００人踏み潰しを達成した本日の無双。
密林に覆われた南蛮の地に響き渡る阿鼻叫喚！
血に染まる大地！
象の上で楽しそうな堅パパ！！
素敵な戦いでした。
滅茶苦茶クリアすんのが大変だったけど。
蟻よりひでぇよ、あの湧いてでまくる敵兵……と言うか、一体どこから１０００人以上も人材補給してるのか……。
でも、あと２ステージで呉伝もクリアだ！

ハッピーバースデーデスマスク！
本日、蟹座デスマスクの誕生日でございます。
蟹誕イラスト、当日に間に合って良かった…正直、今年は無理かもしれないとか思ってた…。
間に合ったのは良いんですが、まるっきりホストな有様のイラストになっているのはこれいかに。
原作のイメージなんか欠片も見えない、やっちまった感で一杯ですが、よく考えたらそんなのいつものことでした。
妄想上等！腐れよ乙女！！
常時脳内春爛漫妄想腐敗型乙女、高時あいか四露死苦！って感じですよね。（いや、全く解らねぇ。）
子供の頃は、あの解りやすい悪役キャラ設定にまんまとはまったあげく、自分が蟹座だったこともあって良い印象は微塵も持っていませんでしたが、今となってはむしろ愛しいのですから、人間って変わるものです。
お誕生日おめでとう、デスマスク。
例え周囲からどんだけからかわれようとも、私はあなたのこと大好きよｖ



そんなデスマスクの誕生日、ちゃっかり無双３もやってました。（続きが…続きが気になって…！）
魏伝はクリアしましたので、今は無双でもやっぱりハリウッド顔の孫堅にて呉伝をやってます。
無双の堅パパのイメージ元ネタって蒼天なんじゃないか？と思うくらいに漢民族の顔じゃありません。
でも物凄いかっこいいので何もかも許そう。（お前は何様でいやがりますか。）
呉伝をプレイしてたら、途中で息子・孫策とその親友・周瑜の２人が背中合わせで戦うムービーが入ったんですが、キラキラと輝く汗・そして爽やかな笑顔の孫策に、一体、光栄の無双スタッフさんはどうしてしまったのかしらといらん心配をしてしまいました。
戦場にあるまじき爽やかさです。
血じゃなくて汗が輝いておる。
台詞のやりとり、いかんせん私が好きなＣＰの２人だったので、色々と不純な眼で見てしまってぶっちゃけ萌えました。
と言うか孫策が素敵だったの！
話し方とか素敵だったの！
使用可能キャラに孫策が出たので、いつかプレイしようと思いますｖ
出たと言えば、呂布も使用キャラとして出ました。
呂布伝と言うのが出たのですが、お楽しみは最後にとっておこうと思って、先に魏呉蜀の三国を一通りクリアする所存です。
……てか、無双３は条件によってＥＤが４つも分岐するんですね…最低でも一つの伝を４回はクリアしないとＥＤリスト埋まらないってことですか…大変だ……！

長時間座り過ぎて腰が痛い…左手親指もコントローラーのスティックの扱い過ぎで凄い痛い…！（バンテ○ンを片手に。）
何だか、気が付いたら夜でした。
今日は一日中延々と、「敵将、討ち取ったあっ！！」とばかり聞いてたような気がします。
いや、随分と負けたりもしましたけどね。
ああもう、夏候惇のせいで腰にキた。（やめてくださいよ、そういう言い方…！）
難しいです、無双３。
やたら雑兵が強いんです。
ガッツに溢れているんです。
まさか雑兵ごときに夏候惇が宙を舞うハメになるとは…。
でも、残り１ステージで魏伝はクリアみたいです。
長かったわ…ステージ数が１０以上あるなんて…無双２猛将伝は７ステージしかなかったのに…。
てか私、劉備の逃走を阻止しなければならないステージ、クリア出来てないんですけどね。
劉備の逃げ足があまりにも早すぎて、追いつけませんでした。
何ですかあのラストスパートは。
絶対どこかに加速装置ついてますよ。
００９ですよ。（違）
仕方ないので先回りして待ち伏せしようとしたら、そこらじゅうから敵伏兵が湧いて出て、しかもやったらめったら強い関羽まで来ちゃって、画像処理が追いつかなくてスローモーションになっちゃうくらいの阿鼻叫喚になってました。
あれ、イジメだよ。
夏候惇イジメだよ。
見渡す限り敵一色だったよ。
あげく、劉備はいつの間にか逃亡成功してるし。
そんな無茶しすぎの惇兄が、最後に聞いた曹操の言葉は「出すぎておる！自重せい！」。
私だって出来るもんなら自重したいわ。
でも自重してると劉備が逃げるんじゃ！！
他の武将達がちゃんと一緒に劉備を追いかけてくれるなら、そんな単身で敵のど真ん中に特攻かましたりしないですよ。
夏候惇は呂布と違って人間なんだから労ってあげたいもの。（あなた本当に呂布のこと好きなんですか？）
かなりやったんですけどどうにもクリア出来なかったので別のステージを先にクリアしたら、物語が進んでしまいました。
あぁ、劉備に逃げきられた……。（敗北感でいっぱい。）
劉備自身が強いというよりも、劉備の周りを固めている方々が手におえない。
関羽とか、張飛とか、諸葛孔明とか。
孔明なんか、自分が死んだという嘘の伝令を出して魏軍を誘き寄せ罠に嵌める始末。
ああもう、この軍師は……！（歯軋りしながら。）
でも、そんな方々にもあと１ステージで引導を渡せるはず。
明日には魏伝、クリア出来ると良いなァ！

今日はテストで４限が早く終わったので、神咲さんと日向さんを我が城にお招きして遊んでました。
無双２猛将伝のＯＰ編集で遊んでました。
他のはよく知りませんが２猛将伝では、自分でＯＰに出てくるキャラを設定して、自分オリジナルのＯＰを作れるのですね。
何て腐女子向けな機能なのかしらと思わずにはいられないわけですが、立派に腐女子な高時さんも、しっかり自分でオリジナルＯＰ作って遊んだりしたともさ。
まあそれはともかくとして。
このＯＰの中には、女性キャラが舞を踊るシーンがあるんですよ。
ヒラヒラくるくると、華麗に舞うのです。
でも、設定次第では男も舞うんです。
甲冑纏った武将が、ヒラヒラくるくると、舞うんです。
………………………ああ、舞わせたさ。
呂布を華麗にヒラヒラくるくる舞わせたさ。
それどころか全てのキャラ設定を呂布にしてしまったために、呂布が呂布と戦い、呂布が呂布と背中合わせで窮地に陥り、呂布が呂布と頷きあい、呂布が呂布を落石の罠に嵌め、呂布が呂布を……ごめんなさいもうしません勘弁してください。（自業自得）
３人揃って大爆笑でした。
いくら画面が転換しても呂布しか出てこないＯＰ、ちょっとしたサブリミナルです。
しばらくは呂布が頭から離れません。
あ、諸葛孔明を躍らせたりもしました。
これも相当愉快でしたよ、片足あげて華麗に舞ってましたから。
ところで、これのランダム再生で初めて無双の劉備を見た神咲さん、劉備が美形だったのでえらいびっくらこいてました。


神咲：「え！？これ劉備！？」
高時：「うん、そうだよ」
神咲：「綺麗な顔してんだねぇ！」
高時：「うん、整った顔してるよね。でも、何で？」
神咲：「ほら、私の中の劉備は横山光輝『三国志』イメージだから、凄くびっくりしたのよ」
高時：「ああ！」（凄い納得。）


ちなみに呂布も光輝『三国志』のイメージだそうです。
まあ確かに、私も曹操あたりはどっちかと言うと「アモーレ！」と言い放つ『蒼天航路』の曹操イメージが強いしなあ。
色々とありますもんね、『三国志』関連の作品は。
とりあえず私は、今日、日向さんから『真・三国無双３』を借りたので、これからめっちゃプレイします。
呂布を！呂布を出すのよ！
２では確か虎牢関だかで千人斬りしないと出ないらしいですが、調べてみたら３では、いずれかの勢力の無双モードをＥＤまでプレイすれば出るらしいです。
って言ってもそれがどういうものなんだかはさっぱり解らんのですが。
何だ、「いずれかの勢力でＥＤまで」って…どのキャラでも良いからクリアしろってことなのか…？
よく解りませんが、とりあえず夏候惇からプレイして、色々と出していこうと思ってます。
ところで今さっき攻略サイトを見ていたんですが、最強武器であるLv１１武器の、呂布の入手条件。
二千人斬り。
………ああ、ますます呂布が人外に………。（安心して、わりと最初から人外扱いだったわ、呂布は。）

無双２猛将伝、全キャラクタークリアしました！（テスト勉強を放り投げて。）
日向さんから無双３を借りる予定なので、その前に全員クリアしてしまおうと思ってクリアしてみました。
南蛮王・孟獲の戦いが面白かったです。
諸葛孔明を７回も倒すのです。
もう、逃げるたびに負け惜しみを言いまくりですよ、孔明！
あまりに連敗続きなため、この軍師、最後には憤死するんじゃないか？と心配になるほどです。
７回目にしてついに孟獲は孔明と決着をつけるのですが、最期の孔明の台詞が「三顧の礼に応えず、逝くことになるとは…」だったんですよね。
三顧の礼と言えば、劉備が孔明に三回の訪問を行って自軍に迎え入れた説話から来てる言葉ですが、そもそも孟獲編での孔明って、３回目の戦いにおいて劉備を守りきれず、しかも逃げてしまうんですよ。
その時点ですでに三顧の礼には応えられてないと思うのは私だけであろうか。
最高に素敵でした、情け無い孔明様。
ラストバトルは諸葛孔明・司馬仲達・周瑜と、魏呉蜀の代表軍師揃い踏みでしたが、そのことごとくを全て力押しでぶっ潰してしまわれました、南蛮王。
「策略？知略？何だそれ」な勢いです。
軍師全員、憤死間違いなし。
愉快な戦いだったなぁ、本当……。
で、全員クリアしたので、フリーモードで個人的に気になってるキャラで遊んだりしてました。
孫策というキャラなんですけどね、素敵なんです、トンファーで戦うんです。
若くして散った呉の小覇王は、無双においては「楽しもうぜぇ！！」と心底楽しそうに無双乱舞ぶちかます素敵な兄ちゃんです。
凄く無邪気な、子供みたいな人なんですよ。
もうね、台詞とか物の言い回しとかが凄く高時好みでね！
可愛くて可愛くてうっかり骨抜きにされました。
無双３借りたら孫策でもプレイしよう！
トンファー振り回そう！
そんなわけで、本日づけにて孫策は高時さんの中で「こいつは間違いねぇ、犬カテゴリだ」と、揺ぎ無い決定を下されました。
それとは全く関係ありませんが、夏候惇×曹操のＣＰ略称って「惇曹」になるんですが、これを字を変えて「遁走」って書く場合があるんですね。
凄いびっくりしました。
カミュのことを「カミュ＝我が師＝和菓子」で「和菓子」と表記することを知った時のような衝撃でした。
でも、私は曹惇ですんで「遁走」とは書かないんですけどね☆（聞いてない。）

レポート終了、次はテスト勉強だ！


蟹誕に向けて、絵に色をつけてました。
例に則り原作のイメージは微塵もありゃしない蟹が出来上がりそうですが、そんなこと言ったらエピＧの蟹だって相当だよなと思わずにはいられない弱い私。
エピＧの蟹は同人イメージの蟹ですよね！
岡田さん、絶対に蟹のこと好きだと思う。
かっこいいもの。
普通にかっこいいもの。
７月に発売の４巻は、蟹の激闘（言葉に矛盾を感じずにはいられない）が収録されるはずなので物凄く楽しみです。

世界はとても美しい。
人もまた美しい。
私の目の前のレポートも真っ白で美しい。
…………げふり。（吐血）
何か、設問が不可思議なレポートです。

「あなたはどのような状況に困惑しますか。」

これは良いですよ、意味解りますよ。
でも

「あなたにとって、どんな事柄で、困惑しますか。」

これは日本語としてどうなのか。
聞きたいことは何となく解るけれど、あまりの文章に読んだだけで疲れます。
何で「あなたはどんな事柄で困惑しますか。」じゃないの…でなけりゃ「あなたにとって、困惑してしまうような事柄とはどんなものがありますか」とか…。
直訳英文みたいだなあ…と思いつつ、相変わらずレポートは白いです。
あぁ、美しい。（遠い視線で。）

『戦国無双』の雑賀孫一を見ると、『北斗の拳』のアインを思い出さずにはいられない私です。
雰囲気が似てませんか？
私、『戦国無双』はプレイしてないので孫一がどういったキャラなのかは詳しくは解らないんですが、世間慣れしてて飄々としたイメージがあります。
あと、女性に優しい。
ちなみに、プレイしてないんですけど、独眼竜・伊達正宗が凄いはっちゃけてるらしいことは聞き及んでおります。
戦場にいきなり脇から乱入してきて何もかもをぶっ潰していくらしいです。
桶狭間の戦い（織田信長 vs 今川義元）とか

部下：「どちらを倒しますか？」
伊達：「まずは今川だ！」
部下：「では織田軍に付くのですね？」
伊達：「今川を倒したら次は織田だ！」

みたいな感じらしいです。
ほとんど道場破りの勢いです。
間違いなく、考えの足りない子です。
大丈夫か、伊達家！？
しかも、失った眼の方から光線（通称・独眼竜ビーム）を出すらしいです。
人外です。
人じゃないです。
さすがは『三国無双』シリーズの光栄。
日本の戦国時代にも立派に人外が闊歩していらっしゃる。
この『戦国無双』には『三国無双』からゲストキャラとして呂布が登場します。
先日観たファミ通Wave DVDで、伊達政宗と呂布が戦うやり込みがあったんですが、戦闘中の台詞が


伊達：「馬鹿め！」
呂布：「カスが！」
（↑それぞれの口癖。）


という思慮の足りない子合戦みたいなことになっててとても愉快でした。
ボキャブラリ激少に違いないです、この人外たち。
非常に可愛らしい戦いだと思うのですが、私は『戦国無双』では前田慶次が好きなのです、伊達じゃなくて。
いつかプレイしたいです、前田で。（正直者さんめ☆）

馬鹿みたいに広い我が大学を、友人らと探検して参りました。
メンバーを紹介するなれば、神代早貴・神咲あきこ・聖音・日向花南（敬称略）に私の５人。
普段は行かない理系学部のエリアや、普段使っているはずなのに行ったことのないエリアなどを探索してきましたところ、こんなことが解りました。
我が大学には


●門だけやたら立派な武道館が、メインキャンパスを出た道路の向こう側にあります。
●校舎裏の誰も来ないような小さなスペース・雑草大繁殖の茂みの中に、可愛い小人の絵が描かれた謎の薄汚れた板がポツンと設置してあります。
●某研究棟の出入り口脇の男子トイレ、コンクリートで周囲を覆ってあるものの、屋根無し・扉無しで中が丸見えです。（外にあるのでさらにヤバイです。）
●来賓を宿泊させるための某会館の奥に、木々で覆い隠された木造平屋の廃屋がひっそりと２軒もあります。（扉は開きませんでした。）


怪談の噂がある地下倉庫にも行ったんですが思っていた以上にあっさりと通り抜けてしまえました。
あっさり通り抜けられなかったらそれはそれで事ですが。
にしても、本当に広かったです。
正直な所、全てを見て回ったわけじゃないですしね。
でも面白かったです、ありえないものが普通に敷地に内にあったりして。
何だったの、あの廃屋は……。



一通り探検し終わった後は、本屋やらゲームショップやら回って、夕飯は牛角で食べました。
その席で、「我々メンバー内での受攻ヒエラルキーはどうなっているのか」という腐女子もここまで来れば免許皆伝な愉快な会話をしてました。
色々と話していたんですが、とりあえず、高時さんは仲良しメンバー内ではヒエラルキー最下層の総受なんだそうですよ、わりと満場一致で。
……何となく、言われてみれば納得してしまえるのは、どういうことなのか……。（Ａ：総受だから。）
友人間でこんな会話が普通に成立することなんてそうそう無いと思うんです。
て言うか、普通だったら成立してはならない気がするんです。
してましたけど。（してたねぇ。）
愉快で素敵な友達を持ったものだなぁ…とひたすらに感慨深いです。
にしても、総受け……。（ちょっぴり遠くを見つめながら。）

レポート１つ終了いたし候。
でもまだあと１つ…テスト勉強もせな…。



隙をつくかのように『特捜戦隊デカレンジャー』の話題です。
今回、京都を舞台に新撰組のコスプレをするデカレンジャー５人という、また微妙にマニアックな路線を狙った内容でございました。
が、まぁデカレンジャー５人は置いておきましょう。（置くのか。）
番組の最後、事件が一件落着したので京都を観光して回るデカレンジャー５人。
通りかかった茶店で、観光がてら着物でくつろぐメカニック担当の白鳥スワンさん（石野真子）に遭遇。
「え？」と驚く５人の前に、着流しのボス登場。
着流しのボス登場。
しかし、ここで驚いちゃあいけねえ。
何とこの着流しボス、首にＳ．Ｐ．Ｄと刻みの入った首輪をつけているんです。
首輪をつけているんです。
……何ですか、このサービスショットは。
狙っているのですか。
私を狙っているのですか。（そんなピンポイントありえない。）
あまりに素敵なボスに、変な笑みを浮かべてしまいました。
ちなみのこの京都ロケのレポートが公式サイトにてアップされておるのですが、何でも撮影現場では「ボスが一番かっこいい」と大絶賛だったのだそうです。
ほら、ね！（何が？）
興味ある方は、公式サイトの「スペシャル」コンテンツで素敵ボスを見れますのでご覧アレ。



明日は友人らと、やたらだだっ広い敷地の我が大学を探検してきます。
あんまりに広すぎて、行ったことのない場所だらけなんです。
端から端まで歩くだけで１０分程かかるため、講義の取り方によっては教室移動が休み時間内に終わりません。
その広さゆえ「やたら教室移動の早い教授は、大学敷地地下に張り巡らされた近道を使っている」という微妙に真に迫っている気がする噂があるらしいです。
飛び降り自殺も多い大学なので（ヤな大学だな、オイ）怪談も結構あるみたいなんですけどね。
噂なんかも頼りに、色々と探検してきますよ！

今日の卒業制作の面談で

教授：「内容は決まってる？」
高時：「えぇ。一応ひとつはネタがあるんですが…」

と言ったら

教授：「せめて材料とか…ネタって…一応は集大成の作品になるんだから…」

と苦笑しながら言われたので

高時：「あ、そうですよね。えーと、モチーフをひとつ考えついておりまして…」

と返しましたら、「それがいい。モチーフね、モチーフ！」と笑われました。
あはははは、会話のセンス無いからなー私ー☆（もっと気に病んでください。）
とりあえず今日は、新井素子（※）は手書きで原稿を書いているというトリビアを教授から伝授されました。
そうなのか…絶対にＰＣで原稿書いてると思ってた…。


※新井素子
「ジュニア小説」「ライトノベル」と言われるジャンルの走りとなった女性作家。
独特の文体が「第二の言文一致運動」「新言文一致体」と言われたこともあったそうです。
……そうなのか。（ここで納得しないでください。）
『チグリスとユーフラテス』で日本ＳＦ大賞を受賞。
高時は彼女の『星へ行く船』シリーズの太一郎さんがべらぼうに好きでした。


ところで、ゼミ合宿までに読んでくるように指定された『蛇にピアス』と『蹴りたい背中』。
聖音ちゃんに借りて、今ちょうど『蛇にピアス』を読んでいるのですが、どうも私の肌には合わない模様です。
むしろ嫌いな部類に入る気配が濃厚です。
こういう作品は「セイム・オールド・ストーリー」と呼ばれるのだそうですよ。
青春小説のテーマは、同じ主題のものが何度も現れては繰り返し繰り返し物語となる…ってことらしいです。
村上龍氏なんかが、この辺りを通過してきた作家さんらしいです。
……村上龍は別に平気だったんだけどな…『６９−シックスティナイン−』とか面白かったしな…文体のせいなのかなぁ……。

就職活動終了。
もう、一時は本気で「死んでやろうかこのやろう」と思うほど追い詰まった就職活動ですが、本日にて一段落となりました。
これがどっきりじゃなければの話だが。
さっきの電話通知、嘘じゃないよな…私、騙されてないよな…。（素直に喜んでくださいよ！）
母様に電話したら、感極まって泣き出してしまいました。
私はむしろそんな母様に感極まってしまいましたよ。
そういえば高校合格の時も、母様は当人の私より先に泣いちゃったっけ。
涙もろいの、母様ゆずりかな。
でも、とにかく良かった。
一安心！
今までの自分の道とは全く毛色の違った道に進むことになりそうですが、むしろそれゆえに知識も技術もつきそうです。


何にしても、とにもかくにも、お世話になった全ての人に。


ありがとうございました！
……にしても、ほんとこれ、どっきりじゃないよな……。（おおい。）





さあ、これで心置きなく、卒業制作と蟹誕とサイト２周年に向けての改装に着手できそうです。
そして何より、憂いなく夏の聖戦に参戦できそうです。
どんな苦労しても、やっぱ根元は腐女子みたいですよ！（いわずもがなってやつだね☆）

テレビで、血液型による性格や行動・かかりやすい病気や身体能力の差なんかを検証する番組がやっておりました。
なかなか面白かったのですが、その中に「モテる血液型」というのがありました。
これ、街頭アンケートで「何型の異性が好きですか？」と聞いた集計だったんですよ。
男性がＯ型・女性がＡ型だったんですが、それよりなにより世の人はそんなにも血液型で好き嫌いを判断しているのかといささか吃驚したのです。
血液型に好悪をつけるってことは、それだけ過去の自己集計判断があるってことですよね。
私、この問題（？）が出た時に「そんなん、判断つけられ無いわねぇ」とのんびり思ったんですが、それってそもそも判断つけられるほど多くの人間とつきあいもってないからなのかしら？とちょっぴりブルー入ってしまいました。
何だ…みんな血液型で好き嫌いの傾向がつけられるようになるほど、広い交友関係を持っているものなのか…？（友達少ないのバレるから！）
血液型なんてアテにならないわ……と思いつつも、自分があまりにも血液型の判断にバッチリハマっていたので、ちょっと自信がありません。
ちなみに、ここの日記をずーっと読んでこられた方は何となく気付いてらっしゃるかもしれませんが、高時さんはかなりＡ型です。
神経質で堅実で完璧主義者で貯金率が高くてストレスにべらぼうに弱くてガンと心臓病になりやすくて浮気率は低いのに離婚率が高いというＡ型です。
血液型なんてアテにならない。
アテにならないけど、何か痛い。
今日みていた番組では、血液型の諸々の判断がきちっとした研究結果として出されていたものもあったので、中には本当に血液型に大きく左右される部分もあるのかも解らないですね。
ストレス値とか。


そういや、今日は『聖闘士バカ三代目』でございましたね。
一度は行ってみたかった聖闘士バカなんですが、結局一度も行かないままファイナルになってしまいました。
１０年前の漫画で３回もオンリーイベントが行われたというのは驚異的なことですよね。
主催者・参加者様方、お疲れ様でございました！
今後も星矢オンリーイベントは各所で行われていくようなので、機会があったら一度くらい、遊びに行ってみたいものです。

『KILL BILL』がアニメ化するらしいんですよ。
ベースになるのはvol.1、ただしメインキャラが何とビル。
彼が暗殺の技術を、服部半蔵やパイ・メイら武術の達人たちによって会得していく成長の過程を描くことになるらしいんですが……ビルの成長の過程って、別に言葉として間違っちゃいないんだが、なぜだか凄く妙な気持ちだ……。
アニメーション『KILL BILL』、現在作成中らしいです。
何かもう、凄い楽しみ。
いつ完成するのかしら！

本日の日記は大変に良く腐れています。
嫌な予感が全身を走った場合は、読まぬが吉でございますよ！




今日は雨が降りました。
なので神代さんと一緒に４限の講義を自主休講しました。（貴様はカメハメハ大王ですか？）
２人でケーキを食べに行ったんですよ。
食べたかったから。（清々しいくらい欲望に忠実だなチクショウ。）
ケーキ食べて紅茶飲んで、お互いのＣＰ傾向論「犬×猫派か、あるいは猫×犬派か」に花を咲かせてました。
キャラを「犬系か猫系か」に分けてみて、傾向を見るのです。
犬・猫のカテゴライズ例としましては

犬：リヒター・レオン・カノン・ミロ・一輝 etc...
猫：アルカード・マティアス・サガ・カミュ・シャカ・上級天使 etc...

といった感じですね。
異論がある方もいらっさると思いますが、それは諸々のフィルターの違いだと思われますので、
多少の誤差はいた仕方なしと思っていただけると幸いです。
実際、私と神代さんの間でもサガデスにおけるデスマスクは犬か猫かで誤差が出ております。
私的にはデスは猫で、サガデスは特異な猫猫ＣＰかなと思ってるんですけども…ってかなりどうでも良いですね。

あいすまん。

私は大変に傾向がはっきりしておりまして、大抵の場合は犬系キャラは受けです。
つまり上記の犬カテゴリのキャラは全員、受。
神代さんは混在型で、その時その時によってバラバラ。
本人は「数的には犬猫なのかなって思うんだけど…」ということらしいですが……やっぱ混在型よな。
で、伝説のＣＰ・承花はどうなのよ、という話になりました。


神代：「まぁ、犬猫？」
高時：「花京院は猫だと思うけど、かと言って承太郎が犬かと言われるとどうも…」
神代：「確かにねぇ。犬って感じでは…かと言って猫でもないし…」
高時：「何かこう…熊とかさ…そんな感じ？」
神代：「熊…解らないでもないなぁ…」


もしかして傾向自体が特殊だったから、３人ともＣＰ被ったのか、承花って…？
そう考えてみるといとおかし。（赴き深いのか、それは。）


きっと私はこれからも、限りなく解りやすい猫犬好きとして、ＣＰを見抜かれつつ生きていくのでしょう。
「あいかちゃんはね、この漫画の中ではこのＣＰを好きになると思うよ」と予見されて大抵はその通りなのが、時々ちょっぴり切ないです。

免許更新のハガキが来たので、忙しいだろうけど誕生日の前後１ヶ月の間に１回帰省しなっせ、と父様からメール。
ほんっとこの忙しい時期に！
と思いつつ、家族に会いたい私の郷愁。
いつ帰ろうかなぁ。


ところで昨日のトリビア。
「はさみでメスを招きよせる蟹がいる」というトリビアが流れ、即刻聖音ちゃんからメールが来たのがいとおかし。
うん、私もその蟹の名前がうっかりデスマスクとか出たらどうしようって、いらん心配してた！（馬鹿でしょう、あなた。）
しおまねきっていう蟹なんだそうです。
はさみを上下左右に降るのは彼らの求愛行動なのだそうで、確かにメスが招きよせられてました。
……あぁ良かった、デスマスクじゃなくて。（その蟹はギリシャ聖域にしか生息してません。）

借りてた『李歐』を読み終わりました。
同じ作者の『マークスの山』は本当に肌に合わなくて最後まで読めなかったけど、『李歐』は平気でござった。
次は『百器徒然袋』！
何だかんだで第一番の鳴釜は読み終わってしまったので、残り２話。
榎木津中心の話だと思っていたんですが、実際のところそうでも無いんですね、１話目を読んだ限りだと。
やはり榎木津だけじゃ物語がさっぱり収束しないと見えて、結局は京極堂が出ずっぱりなのが素敵だと思いました。
実際、彼が説明してくれないと私も何がなんだかさっぱり解らぬ。
榎木津の言葉だけじゃ、混乱こそすれ納得も解決も生まれてこないわ！
これからも、世界が三回くらい崩壊したような仏頂面で事件を解決してくれるのでしょうね、京極堂。
何かもうホント、頑張れ！（心からのエール。）

今日、電車の中で見かけた妙齢の奥様。
渋めの赤いスーツを颯爽と着こなし、ぱっつりと髪を切りそろえ、非常にファッショナブルでございました。
その艶やかな立ち振る舞いはなかなかに眼を引くものがありましたが、私が何より眼を奪われたのは別の部分。
頭にハチマキされてた紅いスカーフ。
……ハチマキ？
………………リヒター？（脳内の展開が手に取るように解りますね！）
一瞬、自分の溢れる愛がとうとう幻覚を見せてくれちゃったのかしらと心配になってしまいましたよ！
だってほら、鞭とか蒼いコートとかは日常的に無理があるけど、ハチマキならなんとかなるじゃないですか！（いや、ならねぇ。）
流行なんですかね、ハチマキ。
これから流行るのだとしたら、それはそれで素敵だと思います。（そう思うのあなただけだよ、間違いなく。）

今日はまた蒸し暑かったですねぇ。
明日も暑いそうですよ。
うへえ。


生まれてから今まで一度もやったことがなくて、生きているうちに一度はやってみたいこと。
暑い夏の日に流しそうめん。
流しそうめんって非常に広く知られておりますが、果たして実際に流しそうめんしたことのある人間がどれほどいるんでしょう？
多くは無いと思うんです。
装置ひとつ設置するのも結構な労力ですし、場所の確保の問題もありますし。
……あぁ、それでも一度はやってみたい流しそうめん…上の方でそうめんほとんど掬い取って、下の人たちを虐めてみたい……！（どうしてそう積極的に屈折するんですか？）

昨日の灼熱地獄とはうって代わり、今朝方起きた瞬間の雨音と肌寒さはなかなかのものがありました。
こんな解りやすい梅雨入りは初めてです。
おいでませ梅雨前線 with 腐敗と黴。（やめてください、そんな頭の悪い表現。）
腐敗と黴なんて、まるでナウシカの腐海のようですね！

「また村が一つ死んだ…」
「行こう。ここもじき腐海に沈む」

素敵だ、ユパ様……！
そして、今ふと思いついた腐女子の腐海。

「また理性が一つ死んだ…」
「行こう。ここもじき萌えに沈む」

……自分で書いといてなんだが……的確すぎて心が痛い……。（馬鹿ですね！）

私、一体どうして１ｍ＝６０ｃｍで計算してたんだろう…。
どうりで割り切れねぇよ…答えが出ねぇはずだよ…。
そんな基本的な部分すらあっさり揺らぐくらい数学がダメな高時です。
と言うか、１ｍ＝１００ｃｍは数学ですらない。
小学校からやり直すべきかと思われます。
ところで高時さん、小学校を２回ほど転校しております。
父の仕事の関係で、千葉から福島へ１回。
家を建てた関係で、福島内で１回。
県内での転校は大したギャップのないスムーズなものだったんですが、千葉から福島へ転校した時、ちょっとした問題がありました。
それは勉強内容の進行度の違い。
使っている教科書が違ったため、千葉でやってない分野が福島では終わっていたり、千葉でやり終わった分野が福島では終わっていなかったり、というのがあったんですね。
実は私その関係上、かの有名な『スーホの白い馬』を無駄に２度も習ったという経歴があります。
確か、千葉で習い終わって転校したら、福島の学校では今からまさにそれが始まらんとしていて、なんだかやたらと「馬」の漢字を書きまくっていた覚えがあります。
でもまぁ、国語は良いんです。
問題は算数。
千葉ではこれからやる分野だったℓ・㎗が、福島ではすでに終わってたんです。
つまり高時さん、ℓ・㎗を習わずに小学校終了。
いやー、参ったね！
そのため、１ℓ＝１０㎗というのをかなり長い間知りませんでした。
そして、自分がその分野を習わなかったのだということにもかなり長い間気付きませんでした。
ロクに教科書開かなかったからね、算数！
国語は言われなくても勝手に読み進んでたけどさ！
ちなみに一番好きだったのは道徳の教科書でした。
読み物ばっかりだったんで好きでした。
肝心の「道徳」の部分はちゃんと学べていたかどうか微妙ですが。
とりあえず現状を見る限りは、全く身に着いてない気がしまくりますよ！

有名な御伽噺である『浦島太郎』が、どのような過程を経て今現在知られている形になったのかを学んでおるのです。
今でこそ子ども向けの絵本として普及している『浦島太郎』ですが、元々は日本上流階級の中でもごく一部の人間にしか理解出来ない中国思想の盛り込まれた大変に高度な読み物であり、それが歴史の中で様々な変遷を経て今の形になったのだそうです。
が、それはまぁいいのです。
今日ですね、江戸時代における『浦島太郎』についてやったのですが、これがなかなか凄かったのです。
江戸時代の絵本である草双紙の中のひとつ『浦島七世孫』。
これは浦島太郎からその孫７代目にまで渡る物語になっていて、すでにそれだけでも相当に愉快なのですが、凄かったは５代目の孫である浦島五郎の時の物語。
五郎さん、どうしたわけか安部清明と箱中の物を透視する技を競っているのです。
……………問いたい。
激しく問いたい。
問い詰めたい。
なにゆえに安部清明。
なにゆえに透視の技。
なにゆえに芦屋道満との呪術合戦のパロディー。
ちなみにこの物語の最後は、清明と五郎が力をあわせて悪人を倒す、という結末になっており、ディモールト愉快です。
これはあれですかね、江戸時代にすでに第一次陰陽師ブームが来ていたってことでしょうか。
さすがにそんなこと挙手して聞けず、出席の感想用紙にそれとなく尋ねておきましたが、とりあえず浦島五郎の物語はあまりの内容に大爆笑しました。
浦島太郎の子孫が……阿倍清明と透視合戦……えらいこと考えた奴がいたものだ……！

今さっき、いきなりＰＣが再起動かましやがりました。
凄く嫌なデジャヴ（※）が胸をえぐります。

※凄く嫌なデジャヴ
高時さんが使っているＰＣは、再起動しまくったあげく電源が入らなくなるという謎の現象を起こし、一度メーカーに修理に出たことがあります。
ブルーエラー出しまくったあの頃の恐怖は最早トラウマです。

頼むよおい…この時期に故障なんて本気で洒落にならねぇ…！



最近うっかり思いついた、おそらく私オンリーっぽい『Castlevania』カプ。
サキュバス→リナルド。
カプって言うか、一方通行ですね。
桃色片思い。（意味不明）
サキュバスがリナルドのことを殺さずにおいたのは、彼女がうっかりリナルドに恋しちゃったからだという暴走気味の脳内補完カプでございますよ。
ヴァルターが「リナルドを殺すな」なんて指示をくだすとはとても思えないので、おそらく彼女の意思だったんでしょう。（と信じてやまない。）
勿論、絶対に報われません。
限りなく一方通行。
ギャグでなら、ちょっと双方向でも面白そうですけどね！
と言うか、サキュバスと対峙した時のリナルドって何歳くらいだったのかしら。
現在、４８歳だから…個人的には４０歳前後くらいが理想ですかね。
ちょっと渋い感じ。
若い男に飽きてきたサキュバス姉さん、リナルドの渋さにやられた感じで？（知らん。）
時間的・精神的余裕が出来たら、ちょっと書いてみたいな、このネタ！
供給ばっかで需要なさそうだけど！（限りなく真理だね！）

イベントでもないのに新橋に行ってたんですが、その旨を日向さんにメールしたら「新橋＝イベントですか！？」と返ってきました。
私にとって新橋とは、イベントへ至る通過点ですとも！
夏コミ、行きたいなぁ。


何か、どうも眠りが浅いらしくてなかなか疲れが取れない今日この頃。
おかげさんで色々と夢を見るのですが、この前に見たのはかなり凄かったです。
負傷したワイバーンの冥闘士・海馬瀬人を看病する黄金聖闘士の私、そして兄を本気で恋慕う木馬という相関図の夢でしたもの。
あんなに大人しくて可愛らしい海馬を見たのは初めてです。（知らん。）
木馬が、とにかくすぐに海馬を襲おうとするので、それをひっぺがすのが大変でした…と言うかどういう欲求不満の表われだ、この夢。
ちなみに今朝方に見たのは、百姓一揆を水攻めで鎮圧するという夢でした。
意味が解りません。
解りませんが、とりあえず相当に追い詰められてはいるようです。
リラックス！リラックスよ、あいか！！！

昨日と今日の寒暖の差は何事ですか。
月面？（また究極な所を。）
寒いのなんの…これで体調を崩した人も多いだろうなぁ…。
私は、病気にかかったりなんだりはしてないんですが、相変わらず胃が変です。
重い…薬飲んでるんだけどな…。
しかし、心配した聖音ちゃんに「病院に行ってきたら？」と言われて「だって面倒なんだもの」と返す私はどうなのか。
でも、ここにきてさすがに心配になって胃潰瘍について調べたら胃潰瘍の初期症状に幾つか当て嵌まってました。
下血・吐血が出たら確実らしいです……ってさすがにそこまできたらさすがの私でも病院行くわ。
ただ、ストレスによる急性胃潰瘍の発症率は、全体の約１割。
私の場合、ストレスで胃酸のバランスが崩れてるせいなんでしょう。
でもとりあえず、うっかり自分がこの約１割に入って血を吐くようなことにならぬよう、食事から気をつけようと本気で思いました。
聖音ちゃん！私、何とか頑張って牛乳飲むように心がけるよ！
（↑「牛乳を飲むと良い」と教えられたのだが、「牛乳飲むとお腹を壊すんだよね…」と返した人。）