目口覚書



■目口覚書■
ごめんください
どちらさまですか
お入りください ありがとう

2004年04月29日(木) ホテルにて

お天気さいこー

海さいこー

島さいこー

酒さいこー

うひひひひ



2004年04月28日(水) 一人旅っ!o(^-^)o

いよいよ実行です
ただいま 私は杜の都から仙石線に乗って 松島にやってきました

日本三景の松島すよ!
雨が上がり 松島湾が 夕闇前の青の空。


テレビでは、ごく普通に佐藤宗之(広瀬がわぁ〜♪)がキャスターしてます。


これから温泉入って 夕飯頂きます。


既に部屋ビールを飲み干しました。

隣に誰もいないのは さみしーような のびやかなよーな。


昨日の仕事も うまく行きませんでした。
誰か慰めて下さい。



ひとまず 自分への お疲れさまをこめて 風呂っ!



2004年04月27日(火) 懲戒免職

 本体の社員が 解雇。

会社のメーラーをつかって
内部情報を外部へ流していたそうで。

それほど大層な情報のようには思えないところが
情報に対する私の甘さなんだろう。

外部とのメールは検閲が入ってるということに
わかっちゃいるけど疎いということ。

いずれにしても
解雇された人、呆然としてるやろな。



2004年04月26日(月) 雨かぁ。さてさて雨の東北。

 乗ったタクシーの運転手さんが、突然

「お客さん、あの、ほら拘束された3人の、ね
あの人たち えらく非難されてますでしょう。
お客さん どう思います?」

言い方が、非難を非難しているようだったので
我が意を汲んでくれる気がして 語ってしまった。

あの人ら、別に自分の利や 観光で行ったわけであるまいし
悪いのは犯人やのに 被害者のほうを責める風潮ってどないやのん。
誇りにこそ思え なんで責めなあかんのん。しかも諸手あげて。
それに家族にもえげつないいやがらせして どないやのん。

「そう そうなんですよね。
日本って いったい どうなっちゃったんだろうって 
ねえ 思いますよ」

そやねんそやねん。
私はあの人らが責められるのが 全然わっからへん。
外国の新聞なんか、
「日本はあの若者たちに お金請求する方針だが
これはいったい どういうこと?」と報道してまっせ。

\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\
この話題は、もう仲間同士であっても
口にせぬようにしている。
それぞれ考え方は違うから、議論しても
誰が正しいだの間違いだの 傷つけるがオチ。

でも、あの運転手さん
えらくリスキーな話題ふりはったなぁ。

私の考え方は ごく少数派 みたいやのに。
でも、はじめて(ああ はじめて)
同じ意見の人がおって なんかスッとした。
************************

さて、明日は朝5時起き。

仙台に3日間。
最後の1日は、出張をからめて一人旅してきます。
今日の地下鉄の吊り広告に
「出張のついでに行ける旅」な文句があった。
同じようなこと 考えてはるんやね。

天気が悪そうですが、
雨の仙台 楽しみます。

サクセスダイアリー
明日の準備 完了。
こないだから 仕事対象店舗にむけて
「質問ある人 うけまっせー」とポータル発信した。
一人もこないだろ と思ってたら 蓋開けてびっくり。
わんさか毎週毎週FAXがくる。

それに対し返信をあえて手書きで書く。
今日はこれに半日使ってしまった。

自分の要領悪さからなので 久しぶりにオフィスで
最後の一人になって残業。

 返信を受け取った人が ちっちゃくても光を
感じてくれたら嬉しい。 






2004年04月25日(日) ぼろぼろ

 今日の仕事は、自分でも不満足度90%。

休日出勤でわざわざ来てくれた人たちに
本当に申し訳ない。
ただ3時間ほど前までは それよりも
出来なかった自分への苛立ちや
それを他のせいにする自分がいました。

今は、気付かせてくれた人へも
今日の「失敗」も 養分だったんだ
と心から思います。

それもこれも、
仕事が終わってからの、大井町に飛んで
月一の勉強会に参加したから。

有楽町線が止まっていたからJRまでタクシー乗って
(有楽町は消防車がいっぱいでした)急げや急げ。

本当ならもう誰とも喋らず布団に沈みたいはずの心状態なのに
心がひけているのに、体が進んでいる そんな感じ。

仲間のもとへ飛び、自分の悔しさをシェアし
彼らからたくさんの質問を受け(慰めなんてありません)
それに答えることで 気付きが生まれました。


この仲間がいること
私がまだまだ イケテナイコト
すべて すべて 私は順調なんだなぁ。
**************
サクセスダイアリー
今日の大失敗!!!
なぜサクセスか、
それは大いなる学びがあったから。




2004年04月22日(木) 西の国より

広島で広島焼きを食べ、今は博多天神。
明日も新しい出会いを大切に楽しんで仕事をします。
有難う。



2004年04月21日(水) 気付き

人弱み(赤面とか吃音)をからかう人に 嫌気さして
心の中で怒っている自分がいて。

でも、実は人の弱みに対して堂々と怒れる自分と、
自分のことなら怒れない自分に気付く。

それは、正義感づらした 怒りのすり替え。


そして今日さらに気がついた。
私が「からかい」と認識していたのは、
当の本人からしてみれば実は
「気にしてないよ」のシグナル。

まぁあまり器用なシグナルではないけれど。

そして それを今日本人にシェアできたのは 
私にとってすごいこと。

「あなたが、人のドモリをからかうのは
無神経だと思ってた。けど、それはあなたなりの
思いやりだったのね」と、なんの皮肉でもなく素直に。

そして その人は頭を下げて 悪気はなかったと謝った。
もちろん謝ってほしいのではなく、
実は 不器用で弱いのは私のほうだったんだと 告白した。

大人な子供女たちは ちょっと傷を受けながらも
しゃーないなぁ こいつは と お互い認めあう。

そんなこんなな めっちゃ慌しい仕事の毎日。
明日、夕方 羽田を出て 広島 博多へ飛びます。飛びます。
次郎さんです。

いってきます。



2004年04月19日(月) 品川の夜景

夜景フェチの私としましては、
東京タワーの見えるトイレで
うわぉ あぅっ おいえっ と
叫び声を心であげてしまいました。

 毎週月曜のミーティング。
前期の計画書提出要請が 社員の皆様へ。

計画書って、計画を達成させる為のものでしょ。
PDCAのサイクルをまわす為のものでしょ。

しかしリーダーの言い草は、考課の為に
つまり賞与のために、書いておけってな表現に、
もうがっくりきてしまった。

おまけに
めぐっちさんは関係ないですけどね、
まぁそこは適当に書いておいて下さい。だと。(;;)

なんと人のモチベーションを下げるお言葉。

私は、年俸制で契約金を頂く身の上ですが、
自分自身のビジネスを成功させるために
事業計画は 指針になると思っている。

別に誰に進捗を確認してもらわなくても
自分自身の仕事の羅針盤だい。

 ま、わからん奴は ええわ。


今後のビジネスは 今伸びてるブランドに
くっついていくのが吉 というお言葉だった。
伸びてないところは、どうせ金出せないからね。と。

まさに、「政治」だなぁ と思った。
お客様のお客様が見えない 言葉。

 そして、終業時刻までびっしり新カリキュラムのリハをして
19時から始まる大学院の勉強会へダッシュ。

それが冒頭の夜景の見える品川のインターシティというところ。

めーっちゃ きれいだった。
勉強会は快と不快の入り乱れ。

おもろかった。


本日のサクセスダイアリー
果物。



2004年04月18日(日) ちゅらちゅらちゅらちゅらちゅらちゅららぁ♪

土曜日 
友達親子とお祝い食事会。
タイトルは、友達の誕生祝いだったが、
就職決定前祝となった。おめでとう。

おかまバーに一人で飲みに行く。
何人もの客に「一人で来る」ことに呆れられる。

日曜日
何をしていたのかさっぱり思い出せない

月曜日
ひさしぶりに全国の社員が集まっての
新しい期に向けて気を引き締めましょう会。
その後、気を緩めましょう呑み会。
新しく来られた業務委託のおじさま。
講義の時は壁ばかり見る。個人的には目を合わせて話してくれた。
なんか安心。

火曜
水曜
来週、4つの出稼ぎ(!)がある。それに向けての準備。
一番時間をかけているのが、飲食業への仕事。
初めてやるので プログラムがてんこもり状態になっている。
落ち着け!>わたし

木曜
社外の有志でやっている研究会の進行の持ち回りがやってくる。
前回の進行役と、就業後大手町で待ち合わせて食事しながら打合せ。

金曜
下北沢に向う途中、ブローの練習台になってくれ と声をかけられ、
シャンプーもブローも丁寧にしてもらった。
なのに、なのに。
太好で集まった誰ぇ〜も、髪に関して話題に触れる者はいなかった。
倦怠期の夫婦みたいな友たちなのかっ!?

土曜
六本木の一軒屋を借りて、お世話になっている会社のセクレタリー2名の
誕生パーティ。20人くらい集まり、仕込みをする。
面白かった! 最終電車での帰り道、また出来心でおかまバー。
おかま同士が喧嘩してた。

日曜日
廃人。

また明日から頑張りましょうい。



2004年04月14日(水) 二者択一。

何気なく A4の紙を縦に区切って、
「引っ越す」「引っ越さない」という正反対の事柄の
それぞれの理由を書き並べて見ました。

引っ越す理由「広い場所で寛げる」「収納ができる」「湯船に浸かれる」
エトセトラエトセトラ。
しない理由 「荷造りしなくていい」「家賃が安い」「駅近し」「通勤に便利」
エトセトラエトセトラ。

数の理論ではなく、どちらがより自分にピンとくるか。

これは、とある社長が赤字部門を解散するかどうかを決断をするために
「部門を解散する」「解散しない」にそれぞれ理由を書いた
結果、何にこだわっていたかがわかり、どうするかを決められた
という話から。今受けているEQのクラスでのモジュールにあった。

重みは引っ越すなんだけどなー
こないだ落ちた都市公団の補欠抽選案内きたしなー
でも メンドクサイんだよなー
住所変更もいちいちあるしなー
 と言い訳が浮ぶ私。

横に それをやる時間を入れてみよう。
住所変更に要する時間。
自分の周囲の片付けに要する時間。

そして、その後訪れる充足感や安心感。その時間。

比じゃないな。最初の煩わしさを嫌がっていると
その後の楽しさを手に入れられない。


会社の引越し先が(おそらく青山あたり)夏にははっきりするから
そろそろ腰をあげるかな、おい。


しっかし引越し好きの人って すごいなー。
あぁ 捨てるのが苦手だからなー。
こうやって 語尾がだらだらしてることからして
腰 ひけてやんのー。



2004年04月13日(火) 二者択一。

何気なく A4の紙を縦に区切って、
「引っ越す」「引っ越さない」という正反対の理由を書き並べて見ました。

数の理論ではなく、どちらがより自分にピンとくるか。

これは、とある社長が赤字部門を解散するかどうかを決断をするために
「部門を解散する」「解散しない」にそれぞれ理由を書いた
結果、何にこだわっていたかがわかり、どうするかを決められた
という話から。今受けているEQのクラスでのモジュールにあった。

重みは引っ越すなんだけどなー
こないだ落ちた都市公団の補欠抽選案内きたしなー
でも メンドクサイんだよなー
住所変更もいちいちあるしなー
 と言い訳が浮ぶ私。

横に それをやる時間を入れてみよう。
住所変更に要する時間。
自分の周囲の片付けに要する時間。

そして、その後訪れる充足感や安心感。その時間。

比じゃないな。最初の煩わしさを嫌がっていると
その後の楽しさを手に入れられない。


会社の引越し先が(おそらく青山あたり)夏にははっきりするから
そろそろ腰をあげるかな、おい。


しっかし引越し好きの人って すごいなー。
あぁ 捨てるのが苦手だからなー。
こうやって 語尾がだらだらしてることからして
腰 ひけてやんのー。



2004年04月11日(日) 揺さぶり

いいお天気の土曜日、
六本木一丁目駅に直結しているビジネスビルに行った。
どえりゃー規模で、腰が抜けた。
エレベーターなんて、うちの会社の物流用の2倍の広さできれいで早い。
そういや うちも引越しするんだよな。

伺ったオフィスは、とあるシンクタンク。
そこである本の読書会の名目で、著者も招いて20人弱が集まった。

ディスカッションや著者の話を進めるうちに、イラクの話しになった。
私は自分の意見をまとめはじめていた。
そして ここ2日間でうずまいている違和感が 少しづつわかってきた。

私の狭い周りの意見の中で、まずはじめの言葉が
●日本の3人は自己責任で危険地域に行ったじゃないか
●撤退すべきでない。
の2点だった。

私は、「で?その次は?」が聴きたかったのだ と気がついた。

濁流に今にも飲まれそうな川の中洲に
取り残されたキャンパーたちがいるとする。

「自己責任だ。避難勧告もしただろう。」
そこで意見が終わっているような、そんな違和感だ。

で?だから?その次の考えは?



犯人グループの解放条件が 「撤退」だったので
論点がそこにいくのは致し方無いが
撤退or非撤退 だけが議論なのだろうか。
ずっとそれを考えていた。
私たちは、勝手に選択肢を撤退or非撤退だけに
狭めてはいないか。


違う面から見ると
「どうすれば彼らが 今の場所から生きて出られるか」

私が考えたのは、
日本人3人が、犯人と仲良くなってくれないか とか、
(ペルーの大使館人質事件では 犯人と人質に友情関係が発生していた)
犯人の1人が、こっそり逃がすことはしまいか とか
(どうやらプロの集団ではなさそうなので 団結力が微力では?)
撤退するダミーの映像を、アルジャジーラで流す
(アポロの月面着陸が実は、アメリカ国内で撮影された?ように)
など。いや本気で。もちろん騙したのがばれたらもっと悲惨だろうな、とか
またいろいろ考えた。

こんなことを考えたのは、アウシュビッツに投獄されたあるジャーナリストが
「どうやったら今日中にここから生きて出られるか」
を考えて考えて考えた末、なんと一滴の血も流さず それを実現した
という実話を私の師は、セミナーでよくするから。
(ここから 出られるわけが無い という思い込みが
その先を考えることもやめさせ、ひいては行動を起こさせなくする。
人間は、「意識」で行動を左右させる。これは目からウロコだった)

そのユダヤ人の話が私の中で ずっと「どうしたら彼らが生きて出られるか」
そこに集中させたのだと思う。
 
 
 この事件には、意味があったと 思う。
まず、日本人に、イラクや自衛隊のことを考えさせるきっかけになること。
二つ目は、イラクで日本の青年たちがしている行動を 知るきっかけになること。

もし、彼らが殺されてもその遺志に引かれる日本人が生まれるだろう
(死んだほうが美談にされやすい悪い傾向があるが)

そして 私はどうするかを考える。
例えば、危険地域であえて活動するNPOをネットなどで もっと知る努力をすること
そして賛同できるグループがあったら 募金するなどで意思表示すること
最後に、この小さな覚書の中で自分の意見を発信して
読んでくれた誰かの心が1ミクロンでも考えるきっかけになったら幸いだ。
 

結果的には、彼らは解放されるらしい。
さて、その声明文はなんとも皮肉な、でもまさに真実もついていると思った。

わしらが解放を決定したのは、あんたらの日本政府が必ずしも
国民の意思を代表しているわけでないからや。
ブッシュやブレアにヘーコラしてるからやろ、せやから解放するわ。
でな、あんたら国民が、声出してーな。政府動かしてーな。

と。
そもそも 日本国民の中で「イラクの人を助けにいくべきだ!」
って叫んだ人 どれだけおるん?
本当に行きたくて行ったんと違って、まぁ言えば米英との近所付き合いと
おこぼれの石油の件や 軍事産業の件があるわけで。
こういうこともあらたに考えさせるきっかけになった。



昨日の読書会の主催者は
「自衛隊がどうの、彼らが死のうが生きようが、そんなことより、
この事件で、自分がどう感じ、思うのか どう行動するのか
それだけじゃないですか」と言った。(行動しない選択も、行動)

 今回 発信せずとも「考えたり」、どんな意見であれ
「発信」した人は、それなりに問題意識をもった。

一番寒いのは、
この事件に何も感じない という魂があるかもしれないということか。


*********
政治的なことを書くのははじめてなので
バッシングも覚悟、恐らく何人かは目口覚書お気に入り削除するだろうと
踏んでいた。読んでくれた方がいつもより多かっただけでなく
中には2人も(笑) 読んだよボタンを押してくれている。
 バッシングがないのが、いいのか悪いのか(無関心?)だが
長い文を最後まで 読んで下さってありがとうございました。



2004年04月09日(金) 3人の事件は、考える機会を与えてくれた。

http://members.jcom.home.ne.jp/no_du_sapporo/

政治的なことは、とんと無関心な私です。
それでも
昨日、家に帰ってから ずどんと みぞおちにいる重い思いが、あります。
↑のアドレスは、イラクで拘束された18歳の若い男性が代表をしている団体の
ものです。

数日前、アメリカの民間人が吊るされましたよね。
やられたらやり返すことを 繰り返したら 最後 どうなりますか。
なら我慢すればいい というのではなく、まず考えてみるところから。

私自身、正直 どうすればいいのかがはっきりわかっているのではないです。
でも、
本当の勇気って なんやろ。
それを考えます。

↓仲間からのメールです。私は、政府にメールを送りました。

> 皆さん、力を貸してください。
>
> ぼくの弟分の今井紀明が、そして知人の高遠さん、郡山さんがイラクで拘束され
> ました。今、今井君の実家でご家族や NO!DUサッポロプロジェクトの仲間たちと
> 話し合い、帰ってきたところです。
>
> 本日今井君のお父さん、お母さん、お兄さん、高遠さんの妹さんと弟さん、郡山
> さんのご家族が、朝一番で東京に向います。午前9時過ぎには、3家族が空港で
> おちあうことになっています。NO!DUサッポロプロジェクトやピースネットのメン
> バー(白山、本田、七尾、小坂、日色)らも東京に向います。
>
> 小泉首相、そして外務省に直訴するためです。しかし、残念ながら国を当てには
> していません。結局、ぼくたちが話し合いの中で決めたのは、
> 「ぼくたちが、3人を救おう」ということでした。皆さん、力を貸してください。
>
> 今井紀明は、劣化ウラン弾は危険だから一刻も早く廃絶しなきゃ、放射能汚染で
> 生まれる白血病や無脳症や四肢欠損児を根絶させなきゃ、自衛隊隊員が被爆する
> のを防がなきゃ、心からのそういう想いで、イラクに向いました。
> 彼の思いを一人でも多くの方に知っていただきたいです。
>
> 彼は、まだ18歳です。
> 彼を死なせては、絶対にいけない。
>
> 夜には、テレ朝の報道STATION(21:54〜)に、ご家族が出演する予定にな
> っています。皆さん、力を貸してください。

****************
別の仲間からのメール
(途中略)
>
> ちなみに、最近、北海道新聞でも、この劣化ウラン弾に関しては、だいぶ取りざ
> たされるようになりましたが、こうしたマスコミが取り上げるきっかけを作った
> 一人が、今回のプロジェクトの代表を務める高校3年生だった今井くんです。
> 彼のマスコミへや政界への熱心な働きかけが、北海道でこのムーヴメントの大き
> なうねりを引き起こしてくれました。

> しかし、日本政府の役割が国民の生命を守ることであり、自衛隊の目的も国民の
> 生命を守ることであるならば、自衛隊撤退は、臆病な行為などではなく「人名を
> 守るための、勇気ある撤退」と言えます。
>  
> そうした選択が、国民に支持されること、「圧倒的な世論」であることを伝える
> ことで、政府の対応も変えることができます。ぜひ、あなたの貴重なお時間を、
> 3名を救うため、日本の進路を間違わせないためにお貸し下さい。
>
> ■以下の行動をお願いします。
> (1)電話、ファックス、Eメールであなたのメッセージを政府に伝えて下さい。
> (2)メッセージの基本は、「イラクで拘束された3人の邦人を救うため、自衛
>    隊のイラクからの勇気ある撤退をお願いします」というものです。
>    もちろん、あなたなりのメッセージに書き換えて頂いて結構です。
>    メッセージにはおなたのお名前、住所、できればお立場(肩書き、職業な
>    ど)を伝え、また書き添えて下さい。
>    ※無言電話や嫌がらせは逆効果です。一人の良識ある国民として真摯な対
>     応をお願いします。
>
> ■電話・ファックス・Eメールの送り先
> ●総理大臣 小泉純一郎
>  03−3581−5111(衆議院議員会館代表)
>  03−3508−7327(衆議院議員会館直通)
>  03−3502−5666(  〃 直通FAX)
> ●防衛庁長官 石破 茂
>  03−3581−5111(衆議院議員会館代表)
>  03−3508−7525(衆議院議員会館直通)
>  03−3502−5174(  〃 直通FAX)
>  mailto:g00505@shugiin.go.jp
> ●官房長官 福田康夫
>  03−3581−5111(衆議院議員会館代表)
>  03−3508−7181(衆議院議員会館直通)
>  03−3508−3611(  〃 直通FAX)
> ●外務大臣 川口順子
> 03−3580−3311(外務省)
> ●自由民主党 電話 03−3581−6211
>  Emailはここから入ってください
>  http://www.jimin.jp/jimin/main/mono.html
> ●公明党 電話 03−3353−0111
>  FAX 03−3225−0207
>  Emailはここから入ってください
>  https://sss.komei.or.jp/komeihp/voice/form.php
> ●民主党 電話 03−3595−9988
>  Emailはここから入ってください
>  http://www.dpj.or.jp/mail/0310.html

********************
こんな危険な土地に出かけていくなんて、
と、当事者達をともすれば責める声が聞こえてきます。

怒りであろうが、嘲笑であろうが、
それが本当にその人の純粋な気持ちであれば それはそれ。
あなたは、そう思うのだよね、うん。


ただ、人の怒りの声に 左右されず、付和雷同するでなく、
私たちが自分の意志を 持つ事が 今 求められている気がしている。

気になるのは、周囲の音だけが聞こえて、
拘束された3人の意志が広まっていないこと。



2004年04月06日(火) イズラエル

ハワイのフラが好きになって、
イズラエルという人のCDをよく聴く。

地元ではIZと呼ばれ、38歳で亡くなった時には
州葬のように扱われた人。
声は、透き通り時には人を包み癒し 涙が出そうになる。

ハワイで買ってきたCDを今聴いているが、
この曲だけは・・・・・・・・解せない。



タイトル「YOKOZUNA」
リピートのところが


♪AKEBONO KONISIKI MUSASIMARU〜♪



・・・・・

ようわからん。


ちなみに、この人の死因は 肥満。



今日はお休み。
ふらふららぁ。



2004年04月05日(月) さくらさくらさくらふぶきたかねふぶき

土日は五反田でセミナーを受講。
涙が出っ放しでした。
 夜は雨の中、花見。屋内からの夜桜ですが、
皆、おなかぺこぺこだったので、桜、見てません。

優れたカウンセラーになるためには、優れたカウンセリングを
見ることが必要。どんなに知識があっても、スキルがあっても
心がクライアントと寄り添えなければ 失格。
(先生曰く、スキル一辺倒で 相手の話を本当に聞けていない
カウンセラーや、だからだらだらと治療に時間ばかりかけて
投薬で事済ますDrがいかに多いか・・・と。チョンマル?)

オープンカウンセリング(皆の前でカウンセリングを受ける)を
受けました。
私は周りの人たちからたくさん認めてもらいました。
また新しい地図を手に入れ、新しい扉をあけました。


さて、今朝出勤したら席前の同僚から
「目、腫れてます」と言われた。
私はにっこり笑い、腫れていますか?変ですか?とゆっくり聞いた。

相手は「変!」と一言。

私は、ざわつく思いを感じ ゆっくり味わいました。
その時、頭では責めています。
彼女は、社内の赤面症やどもる人達がそうなった時、
どもりを真似したり、「顔 赤いよ」と即座に言います。
大きな声でいうのが、私は苦しいです。
相手のネックを茶化しているような、びっこにびっこだね
って言っているような、責めやバカにしたような響きを感じるから。

そこに智や情や意はあるのだろうか。

まずは、今私はざわついている。そう感じることから始めましょう。

そこで私がその人を責めたら、結局は同じこと。
昨日学んだことを活かそう。
自分は、その人とどんな関係を結びたいのか。
陰でこそこそいわずに、違和感を 淡々と伝えてお互い成長できればいいな。

反対に、
私は反応しすぎているのか?とも思う。
隣の席の女性が、また赤面症に対して指摘された。
悪意はない。

昔、「顔色が悪い人に向って「顔色悪いですね」と真正面から大声で言うことの
なんと下品なことか」といった作家の言葉を聞いた。

見えているのは事実だとしても、あえて口にしない品性。
それを表現することが、相手にとって快か不快かを想像できない
想像力。

そして、言い換えると、私は赤面やどもりを「ネガティブ」だと思っているから
簡単に口に出す その同僚に嫌なものを感じる。
でも同僚は、それをネガティブと思っていないから 口に出すのだ。
ある意味 とても素直。
相手が道にけつまずいた程度としか思っていないから すぐ反応するのだ。

それが とっさに「危ないっ」と小声でいうのではなく
「きゃっはっは、どんくさーい」と茶化す明るさがあるから違和感なのだ。

相手にマイナスなパワーを発している「と私が感じる」から違和感なのだ。

問題は、同僚の表現ではなく、それを嫌だと思っている
私の受け取り方なのだ。

次の機会があるだろう。
彼女がまた誰かの赤面やどもりを茶化したら
私はどう反応するか?
その時の感じを まずはしっかりと味わおう。




2004年04月01日(木) 新年度

昨日で、一年の契約が終了。

新しい契約は交わしていない。
なのに、7月まで仕事が入っている。
よほど、「契約書は交わさないの?」と女衒に機構かと思ったが
ま、えーか。
ええ加減な会社とええ加減な業者(私)。ケセラセラ。


最寄の地下鉄のエスカレーターは、
ステップの昇降と、手摺の昇降スピードが微妙に違う。

手摺に手をかけていると、体のほうが前に進む。
腕は、じわじわと後ろに。

へんなの。


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