シオの日記

2002年10月26日(土) 久々に日常生活日記

だと思います(目次)(苦笑)
でもどうしても実習がらみの話。
つーか、実習の大変さを語ってます・・;

だいたい、実習中は忙しすぎる。
つーか、私要領悪すぎる(滝涙)
医学生とか看護学生とか薬学生とかわかるんじゃないかな〜?

睡眠時間の短縮
日常生活の変調

まあ、仕方ないと言えば仕方ない。
要領が悪いからと言えば確かにそうなので
なんとも反論しようがないが、
私としては新聞を読む時間もないというのは
どうかと思うわけで。

別に新聞が読みたいわけでもないし、
テレビ(ドラマ)を普段から見ないので
特に苦痛には感じないけれど、
世間一般の人が知っていて当然のこととか、
今の話題になってることとか。

2年の時の実習で言われたんですよ。
こっわい看護師さんに。
『情報の提供も看護の内』と。
例としてあげてくれたのは、その日の相撲で勝った人を挙げろ
ってことだったんですけど、
正直、そんなことチェックしてる時間ないんですけど?
朝、家の食卓に新聞が来る前に出て行きますから?

そんな生活をしていると
休日の土日はホントほっとする。
なんというか、普通の生活ができる。
ああ、これが普通の大学生の生活なのかな〜?なんて。

朝ゆっくり起きて、ゆったり朝ご飯食べて
バイトあるときはちょっと慌てるけど、
帰ってからはゆっくりとお昼食べて
好きなことして、夜はテレビとか見たり
ええ、俗世間に帰ってきて、ホッとしてます(笑)

忙しいことは確かに苦痛に感じることはあるけれど、
忙しさ自体は苦手ではなくて。
むしろ忙しいことは充実した毎日を送るから好きだったりして。
(まあ、程ほどの忙しさね)

むしろ、制限があるから、自由を堪能できるのかな。
と、そう前向きに考えるしか、今は仕方ないでしょう(泣)
抑圧されていればいるほど反動も大きいってことで(謎)
(西欧で抑圧されていた芸術が開花したら天才続出ってのがそれかな〜?なんて)

こうして、くだらないことをつらつら書き連ねるのだって
日常として毎日時間が取れたらホント幸せなんだけど・・・
(結構日記って書くの時間掛かるからねぇ〜。一応人様に見せてるわけだし)
実習中は一分一秒の睡眠もバカに出来ないほどの
ギリギリの生活してますから?(自分の要領が悪いからなんだけど)(泣)

今日は取り合えず制限と抑圧の中の欲求と自由について(そうだったのか!?)
なんだがわけわかんないけど、
取り合えず自分の欲求はちょっと収まってきたので
久々の日常長日記はこれまで。
ではまた来週(苦笑)
頑張りましょうv


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2002年10月25日(金) 一先ず母性実習(前半戦)

母性実習が始まり、前半戦終わりました。
お久しぶりのシオです。

え〜、実習。
今回は母性!
妊婦・産婦・褥婦の看護です。
ちなみに、受け持ち実習は来週の月曜からで、
今のとこ記録も楽だし、なんだかな〜。

産婦人科に勤めていらっしゃる方。
申し訳ありませんが、あまりよい方向に思っていないので、
読まないほうが得策かもしれません。
これはあくまで個人的な感情ですので、
気に障って、抗議をされるのは構いませんが、
あくまで私だけの感情ですので、そのへんよろしく。


さて、母性実習前半戦の感想。


微妙


微妙も微妙。
何が微妙って、みんな元気だし!!

まず、新生児室の見学。
哺乳介助・検温・沐浴をさせて頂いたが、
これはもう、子どもってかわいい!!と思う!
思わないのはおかしい!ってくらい。
だから、楽しくて仕方なかった。
でも、可愛かっただけ。
もっと、こう、教育が欲しかった。
学びが。
例えば先生に「これって何ですか?」って聞いたら
「勉強してきてねv」と。
ええ、まあ、しょうがないからしますけど?
でもさ、ヒントぐらいくれたっていいじゃん?
一生懸命勉強しようって姿勢のつもりだし、
教科書みたって、言葉を追ったってわからない、
実際みて、「ああ、これなんだ〜」って思うものってあるし、
先生、貴方は教える人なんでしょう?
学びを伸ばしていくのは貴方の仕事でしょう??
いえね、小児ではそうやって「勉強してきてね」って言われても、
それまでにいっぱいヒントくれたし、
必ず次の日にわかったかどうかの確認をしてくれました
(↑かなりポイント。間違って覚えてるだけだったらどうしようもないし)


次の日、外来。
ここには噂の怖い係長がいるとのこと。
が、結果、全然平気でした。
つか、テンション高いけど、いい人だったよ?
しかし!なんかねぇ〜、外来ってどうも苦手で。
しかもさ、初診とかじゃないしさ、
私としては実習だし、根掘り葉掘り聞いて
記録を埋めなきゃいけないんだけど、
そんなことする前に取り合えず一旦カルテ見て
どんな人で、どんな経過を辿ってて、
今、どうなのか、を把握してからお話を聞かせてもらわなきゃ
ずっと昔に話したことをもう一度話さなきゃいけないこととか、
経過の中で実はすっごい重要なことがあって、
それは是非今も情報として聞いておかなきゃ、ってこともあるわけで。
それもなく、ただお話聞くだけじゃねえ。。。。
なんだか、って感じでした。

次、分娩室。
まあ、さり気に2件見学することができたが
どうにもこうにも、2件とも早い早い。
2件とも初産で、1件はもう赤ちゃんの頭が
見えかかってる状態から途中見学させてもらって、
あっという間に生まれたし、
もう1件は超安産で。
巨大児の出生だったにも関わらず。
んで、それは看護師どころか助産師でもない自分たちに
出る幕無し。
ひたすら、汗を拭き、時々水をあげ、
一緒に呼吸を助産師さんに習って行うくらい。

居ただけ

つか、むしろ

邪魔

よって、また微妙でした。

先日、前半戦最終日。
おお!お知り合いがたまたまその病院の病棟で働いてる〜〜〜!
が、特に何もなく。
病棟の見学して、乳房マッサージの指導を見学させてもらって、
私たちは一体何をしにきて、何をやってるのか、わからない。


すごくね、母性って個人差が大きくて、
もう、それがすべてって感じで(泣)
しかも生んでしまえば元気だし、
入院自体はすごく短期(一週間くらい)
必要な指導はスタッフさんが当然やるし、
セルフケアが出来ないわけではない。
ひたすら子どもはかわいいし、
・・・何やってるんだろう、私。な気分増大。

記録はまともにかけないし、
目標にはケチつけられるし、
説明は上手く行くわけないし
先生と意思疎通ができないし、
一緒に実習をやってるメンバーとどうも。。。
私は根無し草で、その場の雰囲気とかに溶けやすいし、
一人でも平気だし、どうしてもいやだったら何とかなるし。

でも、もう一人ね。
いつも自分が太陽のように仲間を振り回して、
結構率先して勉強もするし、よくできる子。
その子が結構いっぱいいっぱいで。
入れ替わったメンバーと話が、ノリが合わないとか。

なんかね、確かに入れ替わったメンバーのノリが異常に高かったり、
前回の実習が同じだった人たちだったから、
そこの話ばっかりして、話しに加われないところもあるけど、
楽しいけど、それがダメらしい。

きっとそれまで太陽のように、自分話に加われないなんて経験
ほとんどなかったんだろう。
だから余計堪えるのではないか?
他人が今の自分と同じ状態にいたらきっと気がつかないような人間なのに。
都合よく。

確かに他のメンバーが知らない話をして、
会話には参加しずらいけど、聞いていて楽しいし。
テンションが高いのはついていくの大変だけど
(私は傍観者なので、あくまで笑う程度なので大丈夫)

だからと言って、じゃあ打開策を考えるわけではなく。
状況に甘んじたい(←私の場合これ)わけでもなく。
我慢して、自分だけ我慢して、早く終わればいいと思うだけなら
それはそれで楽だけど、
だけど、なんとかならないものなのか。

実習より、そんな周りのことで、面倒。
疲れる、毎日だったりして。
だから余計、母性って微妙。

来週は受け持ちがあるから、もうちょっと楽しいことを期待して。

母性実習前半戦終了。


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2002年10月18日(金) 小児実習終了!

小児実習終了しました!
ホント記録きつかったです。
つーか、その日にあれだけ大量の記録を書けってのが無理!
(半分くらいはもうちょい前から書いておけば
あんなになることなかったけど)(滝汗)

まあ、兎にも角にも終わりました。
記録は壊滅的でしたが、私にとっては
大変収穫のある実のある実習だったと。
少なくとも前回の実習よりはずっと

しかし、指導者の人、いい人だったなぁ〜(感涙)
次の実習もあんな人だったらいいのに。。。

でも、一つだけ。
最後の最後の報告で
「発疹っていつもいうけど、もっと専門用語で何て言うのかな?」
と、言われてしまって。
「発疹」って専門用語だと思っていたし、
この3日くらいで急に出てきて、
私は病気のとある症状だと思って見ていたのに
それは全然指導者さんに伝わってなかったみたいで。
ものすごく、
「今まで報告してきたことって何だったんだろう?」
と、思って。
情けなくて、悔しくて。
学生だから?
最後に「それってどういった発疹なのかな?」って
それまで同じ言葉で報告していたことは
全く報告になっていなかったのか?
そう思って、情けなくて、悔しかった。


指導者さんも「また調べてきてね」って言ってくれたけど。
だけど、もう次はなくて。
今日で最後だから、調べたってそれを患者さんに返すまで
至らなくて。

でもね、その後個人面接でいろいろ先生と話して
そのことをさり気なく指導者さんに聞いたところ
私の思いとは全く違うところの指摘をされていたことがわかった。
指導者さんは『発疹の原因はどの辺りにある発疹かな?』って
言うことを思っていたみたい。
そして私は『発疹は発疹といわず、別の専門用語があるんだよ』って
いわれてるんだと思っていたのだ。
お互いの勘違い。
そしてそのことを先生から聞いて、愕然とした。

私は最初っから「とある症状」なんじゃないか?って思ってたよ?
見て来いって言われて、そうか!って思って。
だから、当然私が「(何処)に(こんな)発疹が見られます」
って言ったら、当然「とある症状」のことだと思ってた。
あせもだったらあせもみたいに見えるって別で言ってた。
オムツかぶれじゃない。
「様子を見てみようか」って。
私は、その報告をしていたつもりだったのに。
全くわかってなかったってこと?
なんか、ポカンとしてしまった。
ええ!?と。思ってしまった。

そしてまた情けなくなった。
言葉が足りない、って言われる。
確かだ。
喋るのが苦手なんだ。
報告ももちろん苦手。
まとめるのが苦手。
特に、一度話した事は相手がわかってるもの、として
話を進めて、自己完結していることも、
いろんなことを自分の頭の中ではあるんだけど、
口で説明せずにすっ飛ばして話してしまう。
了解済みのつもりでつい話してしまうことが多い。

改善しなくてはならない点だと思っている。
でも話しかたって、そんな簡単に直せるものでもないし。
実習中に少しずつでも改善できないかなぁと。
思ってたり。

そして、また次の月曜日からは母性実習開始。
・・・キツ・・・

でも、今回の小児実習で学んだことは
ものすごくあって、時間がなくて
全く先生に示すことはできなかったけど、
ホントに勉強になったと思っていて。
目の前に必死になっていて、なかなか全容は見えてこないけど、
今回受け持ちの患児が初めて私に笑いかけてくれた
あの瞬間の感激みたいなものを
また拾い上げられるように。

また次に力が続く。
そんな素敵な実習だったと思う。
取り合えず小児実習お疲れ様でした。


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2002年10月13日(日) 小児看護学実習前半戦終了

はい。題名の通りです。
前日にぶつぶつ言ってますが、本題はこっち!
前半終了です!いつの間にか!!
ぶっちゃけ言ってしまいましょう。

今までになく楽しい実習です!

だってね、だってね、子どもがカワイイのv
一緒にいて楽しくなってきたのv(子どもが慣れてきた)
相変わらず記録はキツイけど、それは仕方のないことだし、
何より何より

無意味なイジメがないです!!

ええ、ほんとに。
前回の実習は半ばイジメでしたもの。
同じ実習病院の子たちで今回の指導者さん最高!!って言ってますもの。

指導者さんって学生を見てくれる担当の人がでいて、
その人の指導を受けて子どもたちの援助に向かう。
報告とかするけど、慣れてないこともあって、
全然足りてないわけね。勉強も。
それをきちんと、「何が」足りないか、ということを説明してくれて、
私たちも『ああ、これが足りなくて、これを勉強しなきゃ!』って
気持ちになる!(大ポイント!)
理不尽に怒られて、
何に対してそこまで怒られなきゃならないのかわからなかった、
前の実習が嘘のように勉強になる、って感じです。

記録の書き方がわからなくて苦しんではいるけれど、
でも、前向きにやろう!って気になる。
その方向性を示してくれる。
だから、ホント頑張ろう!って思える楽しい実習です。
要領が悪くて申し訳なさがいっぱいの時もあったけど、
すごく親身になって教えてくれて。


指導者さんのことは上記のようにとてもよかった。
たった一週間。
されど一週間。
今回は受け持ち患児のほうに問題あり。
私の受け持ちは1歳8ヶ月の男の子Y君。
仕方のないことだとは思うけれど、
すごく緊張していたからとてもとても辛かった。

人見知りをする
顔も見てくれない
むしろ顔を背けられる
何をやっても「イヤ」
触るのも、近づくのも。顔を見るのも、視線を合わせることすら。

「イヤ」
しかもほとんどこれしか言わない(泣)

手も足も出ないじゃないッスか。
最初はね、仕方ないと思うじゃないですか。
でも、一緒に行ってる学生は年齢がもうちょっと上だとうこともあって
割と言葉も通じて結構打ち解けて来た〜なんて言ってるなかで、
言葉が通じない
顔も見せてくれない
視線も合わせてくれない

私「Y君〜v」
Y君「イヤ」
・・・・(泣)

結構懐かれやすいほうだったってのもあって、
ちょびっとへこみました。
でも、不思議なことに、そういうときに限って、
励ましメールなんて来たりして。
なんか泣きました(苦笑)

『ガンバレ、じゃなくて頑張ってる、頑張ってる!』

すっげ、嬉しかったです。
実はまだ返事かいてなくてごめんよ〜(私信)(笑)

でも、ようやくY君も慣れてきて、ほっとして。
まあ、容態がかなりリスクの高い状態なので
私としてはハラハラドキドキの毎日。

この短い実習の中で、私は彼に何ができるだろうか?
何か残してあげられるだろうか?
今の君から一段階成長させてあげたいと思う気持ちもあるんだ。

そして、小児実習が終わったとき、
私も一緒に成長していることを
ともに大きな一歩を踏み出せているように
目指して行きたい。

さて、まだケースレポート終わってないんだ(おい;)
明日中に仕上げま〜す;
ってことで、余力があれば、また来週。


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2002年10月12日(土) こそっとため息【夫婦冷戦】BY娘

はい。実習中のシオです。
実習中ですので、実習の話をします。



どうしても、私の中に留めて置くのは無理な
様々な我が家に渦巻く思いを書き留めたい。
もちろん娘の視点で。


現在、「また」父と母が冷戦に入った模様。
前回の冷戦はずいぶん前だったので、
これは久しぶり。
というか、もうないモノだと思っていた。
冷戦と言っても、母の堪忍袋の緒が切れたのを
父はいつもぼんやり、おろおろ。
前々回くらいは私も父をフォローしてみたりしていた。
母の味方だったけれど。
恐ろしいくらい何もしない、何の解決策も見出せない、
何もできない、ただいるだけの父。
母のおかげで今の地位を保っている父。

父は母に数多くの嫌な思いを我慢させて、
それで当然だと通してきた。
それは、父の無神経さと調子のよさのために。

父と母が冷戦を繰り返すたびに、私は妹が可哀想でならなかった。
だから、無駄に明るく振舞って、ピエロを演じた。
それは妹のため。
父と母のためではなく、妹の。
それは今でも変わらず、その癖がついてしまったのか、
妹の前では異常に高いテンションで喋り捲る。
正直、疲れることも多々ある(苦笑)

しかし、今回の冷戦は『妹を巻き込まない』という
母の言葉を聞いた。
そして、当然、私だって、巻き込まれたくないのが本音だ。
そうだろう?
だから、母の話を聞くし、父の話も聞いてあげるけど、(父は何も話さないが)
別に二人の間を取り持つことも、
不自然に明るく振舞うのも却下。
私は私でいっぱいいっぱいだし。

久々に母が愚痴って、目を潤ませるほどの昔話をした。
そのころは私は幼児で、どうしようもなくて、
ノイローゼにならなくてよかったねぇ、と思うほどの日々を送っていて。
母が目を潤ませるなんてほんとに珍しい。
そんな姿を見たくない。
もう、これ以上苦労しなくていいじゃない、と思うから。


コレもたぶん受け売りだけど、
一人一人を見ていたら、それぞれがそれぞれ、悲しい人生を送っていて
総合的に見たら、誰も救われないなんて悲しいから。
だから、誰が悪いって言ってないで、自分が幸せになれる方法を
がむしゃらに見つけたらいいじゃないか。
難しいから。
相当な努力を持って。

夫婦の冷戦も、過去からの因縁が絡まって、
もう私の手に負えるものじゃない。
後悔は十分後悔したらいい。
そして、後悔しきったら、また前を向けるから。


人生をずっと見ていくと、
別に誰だって幸福なだけの人生を送っているわけじゃない
後悔して後悔して生きている。
私も、後悔した。
不可抗力だったから、どうしようもないけれど。
そして、これからだって後悔する。
後を振り返り振り返り生きていくと思う。
でも、最終的に、これでよかったと思える人生でありたいでしょう?

某有名RPGえふえふ8でのお言葉。

『いつだって選べる道は少なかった
時には道は一本しかなかった

その、少なかった可能性の中から自分で選んできた結果が
僕をここまで連れてきた

だからこそ僕はその選んだ道を・・・・・・
選ばなくっちゃならなかった道を大切にしたい』

マイナー道突っ走っててごめんなさい〜(えへ)
いまさらって感じだけど、とっても好きな言葉です。

正直なところ、まだ20年しか生きてない小娘が何を言うか、
って感もあるけれど、そうやって考える必要性とか、
最終的には前に向ける力とか、
『寿命』のところでも言ったけど
未練タラタラだけど、
少しずつでも、未練を無くしていったらいいのに。
前向きな力は誰しもにあって、誰しもに必要で、
誰しもが望んでいる、誰しもが使い切れない力なのだろう。

夫婦の冷戦は過去をさかのぼりさかのぼり、
私は聴くしかできない。
自分でなんとかして、前を向かなければならない。
ゲームの中の彼が悟っていたように、
貴方も今の道を許して、大切にしたいと、思えるように。
そう、願ってやまないのです。


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2002年10月06日(日) 出陣(=実習)前夜;

学校で買う教科書は多い。
学校で買った教科書は大抵、長期間に渡って(約半年)
授業に使われたり、ロッカーで眠っていたり。。。

そんな教科書たちも、実習前にはさすがに家にやってくる。
やつらは夏休み前と春休み前もたくさんやってくるが、
今回はまた多かった。
ファイルが。

本棚が埋まるんです。
もう入りません・・・(泣)
すると、どうしても机の上にどんどん本棚がわりに本が並べられていく。
本は本棚に、というのが基本な私としては非常に不本意ながら。
そして、そう思っていることがあるので、
可能な限り、本は本棚へ向かう。
そして机の上にあるのは山のようなファイルファイルファイル。
プリントの束。
色とりどり、形も様々。

気が散る

ってことで、机の上整理〜vv
つーか、私何やってるんだ?
明日から実習なんだぞ?
一応勉強して来い、って範囲があるので、
やらなきゃいけないけど、逃避だな、これは・・・(苦笑)
でも、これですっきり!
実習中も片付けに逃げられないように!d( ̄ー+ ̄)

なんかね、実習って怖いイメージしかなくて。
怖いと言うか、絶望というか、混乱というか、カオス(謎)
何も出来なくて、打ちひしがれるというか。
今回はもう少しはできるかな。
もう少しは、整理されたと思う。
自分の中で。
知識も、考え方も、方向性も。

助手の先生も言っていたけれど
「最初だし、不安はなくならないと思う」
うん。そうだね。
不安だけど、みんな不安で、
だから、頑張るんだよね。

待ったは出来ない。
時間も都合も事情も来る時は来るんだ。
逃げられない。
着実に先に進んでいく。
強制的に。

強引だけど。

それも必要なことかもしれなくて。

いつまでもまどろんでいるわけにはいかなくて。

さあ、戦場へ。


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