シオの日記

2002年09月30日(月) 予想外、予定外。学校って大変だったのね。。。

悲しい。
というか、予想外。予定外。

学校って大変だったのね・・・(遠い目)

テストが終わり、成績はいつものように(滝汗)
まあ、テスト週間後のテスト休みは存分に満喫して
文句はないけれど。
勉強になったからいいけれど、
レポの嵐〜記録の嵐〜
ふぅ。
これからの実習の先が思いやられてしまう(泣)

そう、ライブがあったから、休みも更新できなかったし、
(9/29のライブのことは9/29の日記参照)
また明日中にギリギリなレポを一つ。
それで前期との縁は切れる『はず』
その後、ついに恐怖の実習が始まるのです!
最初は小児から。
これが吉と出るか、凶とでるか・・・。
神のみぞしる。。。


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2002年09月29日(日) ライブ!ライブ!

この日、2回目のライブをやりました!!
一宮にある公園での野外ライブ!
2回目ということもあり、多少の緊張はあったものの、
1回目に比べたら、可愛いもの。
(1回目はライブ終了後人に胃が痛くなるくらい緊張した)

本日のライブでやった曲
全部ジュディマリのコピーです。
まあ、コピバンだしね。

1、あなたは生きている
2、モットー
3、自転車
4、そばかす
5、プラチナ
6、over drive

の6曲。
5曲25分予定に無理矢理詰め込んだから
走った走った。
ついでに気分も良いからガンガン走る〜(笑)
(注:走る=曲が速くなる。・・・てわかるよね?)
やたら、自分たちが楽しんでいたような気がする。
ドラマーさんが「やってて気持ちよかった」と発言。

前回のライブは自分の学校の学園祭だったし、
初ライブだったし、ジュディマリやった割にはお客さん少なかったし、
だいたい、学祭自体に客が少なかった。
だから、微妙な天気で、雨もちらほら降っていたりして、
なんとなくそんなもんだと思ってた。
客なんて少ないもんだと思ってた。

でも、今回は、全然知らないとこで、
唯一「来る?」と宣伝したその公園のわりかし近くに在宅の友人は
雨で中止だと思った、とのことで、これなくなった。
雨だし、公園に来る人も少ないだろうと思い、
微妙に侮ってたところもあったかもしれない。
最初、マイクを握った時、人は少なかった。
絶対。
少な「かった」

しかし、ジュディマリ力はすごいと思った。
有名どころの曲が多かったことも幸いして、
足を止めてくれる人がどんどん増えて、
なんか、嬉しかった。
嬉しかった。
すっごい嬉しかった。

バンドのメンバー(ギター・ベース・ドラム)はかなり上手。
贔屓目なしに見ても、上手だと思う。
まあ、楽器ができる時点で私の中ではすごい人像ができるけど(笑)
別にね、上手じゃないんだ、歌なんて。
好きだから、やってるだけで。
誰かに認められるとか、そういうのは特になくて。

純粋に、それが好きって言っていられて
実はそれを行動に移せるってことが、
私にとってはすごく重要なことで。
一人ではできないことだから。

やっぱり好きだ。

またライブやりましょうねぇ〜! >TO 楽器隊(笑)


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2002年09月22日(日) 寿命

やらなきゃならないレポが一本。
でも、書きたくて仕方のないことが一つ。

寿命。

さて、なんでいきなりこんなことを言い出したか。
今日、ピアスが壊れました。
使えなくなったとかじゃないし、言われなきゃわかんないし、
きっと私以外誰も気づいてないけど、
ピアスについていた(ニセ)石の一つがなくなっていた。
やっぱりそれは外につけていけなくなるな〜なんて思って。
結構お気に入りだったんで、ちょっとだけ残念。
まあ、当然と言えば当然なので仕方ないかな〜とも思っていて。
何でも終わりがないモノなんてありませんから?

そこで、考えた。

何歳まで生きたいですか?


永遠の命が欲しいですか?
(永遠に美しくって映画ありましたね。あんなんになりたくない〜)
取り合えず100までって人も聞いたことあるし、
長生きな家系なので取り合えず90は軽いだろうとか、
生きれるところまでとか。

聞いてると、みんな結構長生きしたいのね〜と。
私は40で寿命が来る説を聞き、それを信じたいです。
つまり、40まででおっけ〜です。
つまりは、もう半分生きちゃってるわけです。

なんでそんなこと言うかって?
未来が見えないからです。
そんな楽しそうに思えなくて。
楽に生きたいって自分の一番の考えがとても実行できそうになくて。

だって、好きなことしてるだけで生きていられないじゃない?
好きなことだけして生きていられるのはホントに限られた人だけ。
あとは一生懸命辛いことを我慢して、嫌なことを飲み込んで、
それで必死に生きてる。

もちろん、それでいい人はいいよ?
私はやりたいことがあって、でもそれだけでは生きていかれないから。
中学の時、高校の時。
勉強が大嫌いな私は、部活があったから学校に行った。
そして、その時に好きなことを見つけた。
だから、『我慢』した。
誰でもやってることだし、やらなきゃいけないんだと思った。
少なくても、みんなができることはできなきゃって。
つべこべ言って出来ないことの言い訳をするだけなら
全然賢くない。かっこ悪い。
もちろん、大人の見解としては我慢できて当然なのだろう。
それ以前に、それは我慢することではないのだろう。
でも、それって、当然と言いつつ、可能性を広げてると言いつつ、
可能性を潰してもいるよね?

でも、取り合えず、我慢した。
私としては我慢していると思っていた。
中学の時は、高校になったら選択授業で、
好きな授業だけ受けられると思っていた。
だから、あとちょっと、我慢すればいいと思ってた。
そしたら、好きなことだけをやれると思った。
ところが現実はそんなに甘くなくて。
高校になったら、社会に出ることとか、大学のこととか
生きることに直面した、自分なりに。

自分は生きる選択を取った。
それまでの自分を否定したくもなかったし。
一人で生きていられる方法を探した、自分なりに。
そして見つけた。
それが今の道のつもり。
だけど、結局それは「生きる」ためにまた「我慢」していて。
勉強なんか嫌いだし、今でもそう。
仕事に繋がるからって言われても、それは好きでなったわけじゃないし。
もちろん興味のある授業や話しはあっても
贅沢だって言われても、それは変わらない事実で。

中学も、高校も勉強は嫌いだったけど、
文句を言われない程度の成績は取っていて。
それは自分が自由になるための条件として。

結局ずっと我慢してて。
自由になる、好きなこと「だけ」をする日は当分こなくて。
例えば、老後とかね(苦笑)
それまでずっと我慢してなきゃいけないなんてイヤで。
それなら、我慢してる時間が短いほうがいい。

新聞で70歳以上の人のガン検診は無料にしよう、みたいなことが書いてあった。
正直、70になった時点でガンになったとしよう。
もういいじゃん?
苦しむのはいやだけど、もうそれで死んでしまってもいいかなって。
まだ生きてたいんだ?
まだ未練がある生き方をしてきたんだ?
と、思って。
それだったら、働き盛りの人のガン検診を無料にしようよ?
早期発見・早期治療がガンには一番の治療なんだから。

・・・なんて言ってみたりするけれど、
実際その年になってみないとわからないしね。
寿命40歳説を信じてて、半分生きた割には未練たらたらだよ。
好きなことはまだ終わってない。

こんなときちょっとだけ思う。
人間だからこんなこと思うんだよね。
動物とかだったら、好きなことうんぬんなんて言ってられない。
生きるために精いっぱい。

どっちがいいのかな。
長い寿命。短い寿命。
たくさんの道があるように見えて、ほとんどがダミーの長い道。
多少の寄り道はあっても、基本的には一本しかない短い道。

まだ、答えは出ていない。


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2002年09月21日(土) ズボンの丈

先日広告の入っていた店に行ってみよう!と
車に乗ってレッツラゴウ♪(謎)
って、さり気にそんなに行く気はなかったんですが・・・。

行ってみたら、アラ、ジーンズがいっぱいv
はい。ズボンが欲しかったのです。
黒ジーンズ。
誰かにブラックって言えって言われたけど、黒。

んでもって、気に入ったものがあったので、
「裾直し」してもらって帰りました。
「裾直し」ってさり気に大事です。
特に身長低いですから、いかにして足を長く見せるかはかなり気になるところ。
裾直しの長さも必ず関係してきます。
帰った後、裾直しの出来をみるためにも袋から出して、
早速試着。


おい・・・


丈短すぎるぞ


ちゃんと店員とこのくらいでいいですか〜?ってやったし、
店員に針刺してもらって、取れないように気をつけたし、
笑顔でちゃんと「お願いします〜」って言ったよ?(関係ない)

なんで短いんだ〜〜〜〜!(怒)

私の足はそんなに短く見えたか?
身長確かに小さいけど、あんまり小さく見えないってよく言われるんだぞ?
初めて会ったが、実は何か恨みがあったとか?(んなわけない)

・・・悲しかったです。
怒りより、なんともいえない侘しさのような・・・(上で怒ってたやん;)
カプリパンツやクオーターパンツにもならない
ものすごい中途半端な丈。
明らかに失敗作。
最初店員と話していた時はブーツ時に合わせるつもりで
床ギリギリくらいにしてたのに
なんか、くるぶし見えてるんですけど?

まあ、当然変えてもらいましたけどね。
友人に同じような症例があったことを聞いていましたが、
まさか自分に降りかかるとは。。。。

いやはや、なんとも衝撃的な一日でした(笑)


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2002年09月20日(金) 遊び疲れと力加減

明日から三連休の人も多いのかな?
実はテスト後は結果発表がある以外授業がないし、
一応試験休みだったので、まだ休みの延長〜v

でも、ひしひしと実習のプレッシャーはさり気なくさり気なくあって。

ほんとだよ?(泣)


さて、現在、かなりギリギリな体調を維持してます♪
季節の変わり目はホント風邪引きやすいと思う。
自分も例外なく、引きかけてたりして(汗)
でも、大丈夫!
例の病院嫌いがさらに増強(?)して
(というか、近くのクリニックの先生に不信感を抱き始めた)
絶対病院に行かない!
という気力と頭痛薬を人知れず(笑)飲んで、元気にしてます。

風邪というより、疲れなんでしょうけど。。。
遊び疲れ(苦笑)
一種の緊張の糸が切れた状態だったりするからたちが悪くて。

いつもそうだったりする。
体力なさ過ぎ。。。
実習の後とかもプチっと切れてパタッと倒れるのがパターン。
無理が出来ない体質なようで。
だけど、いい加減、そんなこと言わなくても済むように。
自分の体力とか、加減して。
緊張とか、適度に解放して。

一つのことが終わったらいちいち休憩していられるのは今のうちだけ。
世間はそんな甘くないと、思う。
知らないからなんとも言えないけどさ。
でも、次のことをするためのエンジンが
もうちょっと早くかかってくれないかな、と。
つか、今日までなんでこんなに必死で
いろいろ予定を詰め込んでしまったのだろう。

自分のことわかってないじゃん。
と、言いたいところだが、不可抗力も少しだけあって。

責任感が強いって言われる。
それは、他人に背後を見せられないだけ。
さり気なく、トラウマっぽいかな。
甘えるのは上手なつもり。
つか、ほとんど必ずめっちゃ上手って言われる、占いに(笑)
うん、やっぱり上手なつもりだけあるね(苦笑)
無理を言う時は、逃げ場を作る。
無理じゃないと確信してる時は、絶対逃げ場なんて作ってやらない。
それだけ。
ちっちゃなわがままかもしれない。
甘える相手を限定してしまうから、
あ、この人はダメだって思ったらブレーキをかけてしまうから。
自分でやらなきゃ。自分しか使えないんだから。
結局、責任感が強いって言われる。

だけど、今、この瞬間はダメなような気がする。
立ってられない。
力加減がわからない。
自分のことなのに、わからない。

・・・早く休もう(汗)

ホント、バカだ。大バカだ。
もう大人なんだから(年齢的にね)自分の健康管理ぐらいできなきゃね〜
頑張ります^^;


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2002年09月18日(水) ひたすらUSJ感想!

やっとこさ大阪から帰ってきたはいいものの、
遊びすぎに次ぐお出かけで疲労困憊(苦笑)
でも、明日も出かけなきゃ。
まだ後一人分誕生日プレゼント買ってないんだ(汗)
3人みんな一緒でもいいんだけど、
どうも、こう、その人のためだけのオリジナリティみたいなものを
追求したくなるんだよね〜(謎)

さて、大阪行きは「USJ」への旅で行ってきました!
夜行バス、その日帰りで思ったより強行日程でした。
さすがに平日ということと友人がもらってきた
友人の友人のアトラクション攻略助言のおかげで
ほとんどすべてのアトラクションを、
待ち時間10分以下でほとんど乗れた!!!
なんと素晴らしいvv

<USJ感想>
ネタバレは(するようなこともないと思うが)ないつもり。
ひたすら感想。感じたまま。
あとにある括弧がやたら多いのは興奮のあまり、ということでご了承ください。
そして、大前提に私はかなりの絶叫系マシン好きであること告げておく。




すっごい、楽しかった!!!




ちょっと前(今年の3月ごろかな?)の映画三昧期を
振り返ってみてもらってもわかると思うが、大の映画好きであるし、
大迫力のセットといい、街並みといい、アトラクションといい、
ショーといい、すっごい好きだった!
ETと一緒に自転車乗ったり(名前呼んでくれたらしいけど聞き逃した;)
デロリアン(Back to the Futureに出てくるタイムマシンの車)に乗ったり
恐竜みたり(生きてるみたいに動く赤ちゃんの恐竜を抱えて歩く係り員を見た!!)
ジョーズに襲われたり(やたら演技の素敵な乗務員だったv)



最高!!!


水のこととか(生水は飲むな)
爆薬のこととか
(十分迫力あった。あれ以上ってことは一体どのくらいの迫力だったのだろう)
あったけれど、そんなこと関係ないね!(おい)
リピーターが少ないとか、一回行ったら十分とか
いろいろ噂は聞いていたけれど、
・・・全然。


また行きたい!まだ足りない!


細かいことを挙げたらキリがないくらい、
いろんな細かい『芸』があったし、
何より、映画好きとしては、

あの!ETが、とか
あの!博士が、とか
あの!自動車(以下自主暴走制限)

特に昔から人気のあるETやバックトゥザフューチャーなんかは、
小さい時から慣れ親しんだ、実の思い入れ深い映画として、
ジュラシックパークなんかは割りと最近だけれど、
きっと誰もが一度は想像した夢のある世界。
個人的にはセサミストリートのキャラクターが〜v(照)
ターミネーターの少年も大好き〜vv(笑)


<私信>
ネタバレもOKな感じで、もっともっと感想欲しければ
メールでガンガン答えますよ?>ひろ○ん様

あと、行ってないのはシーのほうだけど、
あくまで、絶叫系の好きな私としては、
あまり期待していないのが正直なところ。
むしろ、もう一回USJ行きたい(笑)


大人でも子どもでも、夢の中の一員になって
悪い気になる人なんていないと思う。
映画から抜け出した、偽りでありながら『本物』の世界。
…だいたい映画自体が限りなく本物に近く見せた偽りの世界。

またきっと会いに行くぞ〜!
(=v=)人(≧▽≦*)


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2002年09月16日(月) マグリット展

今日のメインは誰がなんと言おうと
マグリット展と言って差し支えないと思う。

マグリット展。

つまり博物館にマグリットさんの絵を見に行きました。
絵を見るのは好き。
絵心皆無だけど、見るのは好きなんです。

キレイな絵が好き。
例えばシムシメールさんのとか。

今日のマグリットさんのとかは「謎な絵」
謎が謎を呼ぶような絵。

延々と
『何でだろ』
『どういう意味があるんだろ』
『この人の頭の中どうなってんだろ』
『不思議だな〜』と。
考えて、考えて、ぐちゃぐちゃになる瞬間が好き。
自分のことじゃないか、ぐちゃぐちゃでも楽しい。
他人のことなんてわからなくて当然。
でも、そうやって延々と考えられるのが楽しい。
感性で考えてるから楽しい。

マグリットさんの絵は楽しい。
謎がいっぱいで。
不思議で、マグリットさんの世界で。
私も『シオワールドだねぇ』なんて
カリスマ性が欲しいものだ(本気か?)

ちょっと人が多かったのがよろしくなかったが、
開館してすぐだったので、奥に行けば行くほど人が少なかった。
だからどんどん先に行ってやった(笑)
奥でまったり、静かな空間のマグリット展を満喫。


自分の感性と人の感性をごちゃごちゃにして楽しんでいると
ちょっとだけ、間違えて、たまに絶望にぶち当たる。
鏡の向こうの人に触れられないように。
雲を捕まえられないように。
空に手が届かないように。

マグリットさんの絵は空やら鳥やら気やら石、
海、人、建物、現実と感性と想像の融合があって。
だから、時々、そうやって絶望にたどり着いてしまって。
でも、その絶望も楽しくて。
・・・・重症だな。

一つ、聞きたい。
二十歳前後の人間が、そうやって思っているのはおかしいですか?
人はたくさんいたけれど、
二十歳前後の人は余り見かけなかった。
夫婦(広い世代で)・小学生くらいの子ども連れ家族・外人・老人。
そのくらいかな。
自分と同じ世代を見かけなかった気がする。
みんな嫌いなのかな?
それとも興味がない?
私の思考がふけてる?(滝汗)
ちょっと残念に思った。
まあ、人それぞれだし、好き嫌いもあるから、仕方ないけどね。
でも、自分で言うのもなんだけど、
感動しやすい時に、感動できる時に、
影響力のあるモノを見ておく乗ってのはいいんじゃないんですかね?
見れる世界なんて小さくて狭いから。
そうやって、少しでも世界を広くしたいと、思うのだけれど。
日が悪かったのかもしれないけどね。

まあ、そんな感じの一日。

〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜

追記。
芸術家って違うな〜って感激。
芸術家って言われるだけあるな〜と感動。
一人、母の友人で芸術家を知っている。
その人もやはりちょっと違った。
でも、その空気が好きだった。

芸術家は泣きたくなるほど純粋だと思う。
それは作品に現れてたり、本人自身がそうだったり。
まあ、これは知ってる芸術家が
あまりにも少ないということも影響するが。

なんとなくて、折角芸術家の話しに触れた機会に。
以上。


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2002年09月15日(日) おしどり夫婦

うちの両親は仲がいい。
ベタベタしてはいないけれど、
一方的に父親が母親のことが好きで、
母親は父親の世話を焼いているって感じ。

最近、妹は受験勉強のため、家にいることが少ない。
家では勉強できないそうだ。
それで、家に残るのは3人。
父、母、私。
たまたま母がお出かけ。
父と私が残る。
母が帰るまで、

父「ママ(実際そう言ってる)迎えに行ってくるね〜」
私「ん〜」

会話はコレしかなかった。
つか、これって会話か?(苦笑)

・・・別にそれはいいんだけど。
昔から、父は子どもたちに関心を持たなかった。
仕事ばかりの人だったし、海外とかも好きだったし、引越しも多かった。
そのせいで、普通の生活を奪われたとも言えるが、
そのおかげで、ちょっとした能力と貴重な体験をした。
いまさらだしね。
いつまでも悪い方向に考えてはいない。

じゃなくて、そう、夫婦の話。
うちの父と母はそんな感じで。
でもほんとに仲良さそうになったのはつい最近かも。
それ以前に、二人が揃って一緒にいるところを見るのが。
私はずっと家にいない人間だったから。

久々に二人が揃っていて、
並んでリビングのソファーに座って談笑。
夫婦って恋人の延長だったんだねぇ(今日の一言)(笑)、と
なんだか微笑ましい気持ちになって。
よかったねぇ〜、父。(笑)
うん、一時期母の父に対する愚痴は私に吐かれていました。
ちびりちびりと。
他に話す人もいなかったみたいで。

でもね、なんとなく、子どもがいたから
夫婦って上手くいきもし、上手くいかなくもなるのかな〜なんて。
『子は鎹』って言うけど、
でも夫婦が「男と女」から「父と母」にならなくてはならない
その原点が子ども。
少なくとも、私の父は最後まで父親としてはいまいちの人だった。
(過去形なのは、もう父が必要な時期は終わったから)

ソファーで談笑している二人を横目に、
そっとゲームをカタカタやってる自分。
早く家出たいな〜って思った。
二十歳過ぎの子どもってもう邪魔じゃん。

結婚当初に戻って、恋人同士の顔に戻ったほうが、
なんか可愛らしいし。
おしどり夫婦ってこんな感じかな〜って思った。

別に、自分の存在がうんぬんっていうより、
二人の姿が、なんか微笑ましくて。
可愛らしくて。
自然で、無理がなくて。

ちょっとだけ、妬いたのかもしれない(苦笑)


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2002年09月14日(土) ドタキャン

ドタキャンって「土壇場キャンセル」の略だったんですねぇ〜
なんか、う〜ん、改めて認識(そればっかやん)

実は結構ドタキャンってした方かもしれなくて。
高校の時は部活にすべてを賭けてたんで
なんか回りもよく見えなくて、
直前まで『まだ予定がわからない』といい、
結局前日とかにキャンセル。
まあ、前日だったらまだいい。
久々に当日ドタキャンしてしまった。

昨日、テストもとりあえず一段落したし、
友人宅でバーベキューしよう!と誘われていて、
私もめちゃめちゃ行く気だったんですが、
精神力でカバーできない僅かな頭痛+
帰らなきゃいけないので長くいられない
ということを頭に叩き込んでいて、
とりあえず、一分一秒でも惜しいねぇ〜と思いつつ
友人宅の最寄駅に向かっていた。

その時!!(別にたいしたことないんだけどね)

電話がきまして、集合時間が遅くなったとのこと。
なんだか妙に脱力。
・・・アタマイタイし・・・(まだ薬が効かない)
・・・・遊ぶ時間短いし・・・・
・・・・・・結構人呼んでるみたいだし・・・(一人いなくても大丈夫っしょ)

やっぱや〜めた!

その子の家までまた学校に行くくらい時間掛かって、
それで遊ぶ時間が短いってこともあって、
じゃあ、その一時間半を思いっきし自分だけのために
使っちゃえ〜、と思った瞬間から
本屋・ドラッグストア・雑貨屋へGO!
マンガに、消耗品に、誕生日プレゼントに、
買うぞ!と思って行ったものは結構買うほうで。
衝動買いはあまりしないけれど、アレもコレも欲しくなって
かなりダラダラ「見てるだけ〜」の買い物時間も長い。

が、ハタッと我に返って、結局自分はドタキャンしたんだな〜と。
悪いな〜と思って。
大学に入ってからはかなり遊ぶ機会が減って、
多少体調が悪くとも、多少無理をしてでも
頑張って遊びに行こうとしていた。
今日はどうしたことだろう?
ドタキャンって行ったら割と軽い言い方かもしれないけど、
結局約束破ったんだから、悪いことなんだよね。。。(汗)


忘れていた自分にちょっと怒って、残りの気力で反省。


ごめんね、って言って、結局それで終わり。
なんか、私がヤダナって思ってることと一緒じゃん。
やられてヤナことはしたくないけど、してるじゃん。
・・・自己嫌悪。

ドタキャンなってするもんじゃないね。
都合が悪くなるかもって時は最初から行かないって言って、
行けそうだったら、「まだ参加OK?」って参加させてもらったらいい。
あ、でも、この日のドタキャンは
もう友人宅に向かってる途中だったんだよね〜;
だから、途中前行く気はあったんだ。
これも×。

ああ、こんなとこで謝ってもどうしようもないんだけど、
ほんとごめんなさい。


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2002年09月13日(金) 一周年v

テスト終了〜!
なんか開放感〜vv
でも、再試の準備もしなきゃ〜(確信)(泣)

数日復活です♪

なんだか雷だとか個人的にバタバタしていたりとかで
すっかり流れてしまった一周年。
いまさらって感じもするけれど、
ちょっとだけ。

大好きなサイトさんは一周年を機に閉鎖された。
大好きなサイトさん(その2)は一周年記念に大発表をした。
だから、「一周年」って実はすごく思い入れがあって、
一周年ってほんとはすごいことなんだって思ってた。
あんまり一年以上やってるってサイトはあまり見かけないし・・・
ヒット数多くても、実は大して時間が経ってなかったり、
慣れてるな〜と思っても実はHP立ち上げてすぐだったり。

そして、一周年って実はHP誕生際でもあるんだよね〜と。
改めて感じたりして。
小説サイトの「RED WING」様から頂いた絵。
同時期にHPを立ち上げたことから懇意にしていただいていて、
なんだかよくわからない日記を書いているよくわからにサイトに
相互リンクまでさせていただいていて。
(素敵ホラー&ファンタジー小説&がありますv
ご自身の描かれた絵もあります。行ってください♪)

実は、絵を頂いた時はびっくりしたんです。
そして微妙に「一周年ってだけでもらって申し訳ない。」
という気持ちがあった。
でも、よくよく考えたら(考えるまでもないはず;)
HP誕生祭じゃないか!(誕生日好き)(笑)
なるほど、だからプレゼントもらえたんだ〜と。
そして、なんとなく、
やっと「ああ、一年頑張ったね」って言われたような気もした。

一年前。
たまたまあったHP作成ソフトと本。
なんの知識もなく失敗を繰り返したりして。
私を更なるパソコン依存症にしてくれて(汗)
それから、いろんな人と出会えて、
いろんな人を知って。
例の一周年で閉鎖されたサイトさんがあったので、
私も一年経ったら閉鎖するのかな〜って思っていた。
なんとなく。

日記サイトだからこの一年、毎日は書けなかったけれど
振り返って「ああ、こんな思いを抱いていた日もあったねぇ」
と思い返したり、笑えたり、わけがわからないかったり(おい;)
私はあまり日記を読み返さない。
描いたらすぐアップ。
誤字脱字もよく見かけた(直せ;)
これだけの量を書こうととても一週間やそこらじゃできない。
ましてや、その時の感情を再現するのは難しい。
直後でも難しいのだから。

小さくて無力な自分に嫌気がさしたり、
どうしようもない不安があったり、
誰にも見せられないけれど、
とても口からはいえないけれど、ココなら吐き出せるものもあった。
ここは居心地がよかった。
でも、ここの場所を許して、状況に甘んじていていいのだろうか?

私は、ちゃんと成長できるのだろうか?

私は、ちゃんと成長しているのだろうか?

その日、一日。
その一ヶ月。
振り返って。
でも、成長が見えない。

過去を忘れないで、想いを留めることは出来たと思う。
このよくわからない日記を好きだといって読んでくれる人がいる。
それが、嬉しくて必死だった日々もあった。
何か、支えがあることは別に恥なんかじゃない。
いつか、それが急になくなる覚悟さえあれば。
最近、テロから一年、というイベントがあったのは記憶に新しいと思う。
それとは関係なくて申し訳ない

生きるのが難しい時期なのかもしれないと思うから。
そして、私は「現実で生きる」道を選んだから。

いずれは、成長できた。と自覚できたらいいと思う。

なんだか遅くなってしまったし、
ものすごくいまさらだけれど、
昨日、誕生日プレゼントを買って、
プレゼント気分だったんで、おめでとう、自分(笑)


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2002年09月01日(日) 飴と鞭の使い分け?(汗)

人間誰だって、少なくとも心の片隅だとか、頭のどこかで
認められたいと思うことは当然のことだし、
みんな思うことだと思う。

「頑張ってるんだよ〜」とか
「努力してるんだよ〜」とか

でも。
ねえ、それって「本当」?
頑張ってるの?
努力してるの?
「本当」に足りてるの?


正直なところ、ネットの向こう側の人のことはよくわからない。
でも
オフラインの人なら。

直接会って、話をしたり、その人の行動を見ていたら
ああ、頑張ってるな〜とか
努力してるな〜とか、見ていてわかる。・・・ことが多い(弱気)


そういう人が「頑張ってるのに〜」って言うところを
あまり見たことがない。

結局「努力」とか「頑張り」とか、
自分の中の評価ももちろんあるけれど、
他人から見た評価って、また違うんだよね。
「他人」がみんな肯定的に自分を受け入れてくれるわけでもないし。


「頑張ってる人」はやっぱり応援したくなる。
認めてあげたいし、それでまたその人は「頑張れる」と思う。
まだ足りないって思う人も「頑張ってる部分」は必ずあるから
それは認めてあげたい。
でも、ちゃんと「まだ足りないよ?」って言う必要もあると思う。
それで、きっとまた足りないことがわかる。

そうやって、ちゃんと甘やかす部分と厳しくする部分と。
しっかり使い分けできる人っていいなぁと思ったりして。
甘いとこは甘く、締めるとこはキュっと締めることができるひと。


基本的に自分は自分に甘いから、
きちんと、ビシッと厳しくしてくれる人。
もちろん、適度な甘さも(笑)
まあ、何だってそうなんだろうけど。


飴と鞭の使い分け。


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