私という人間
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2004年08月25日(水) 最後の気持ち

君を失う事想像しては恐くなって震えてた
君を失ってしまったら僕は終わると思ったから
君を失わない事だけが僕の生きる糧だったから


君をあまりにも簡単に失った
あまりにも突然で
僕は涙も流せなかった


今の僕の気持ちはね

感謝で溢れてる 想像と違ってた
憎しみや後悔より
君を愛した事を誇りに思い
君の幸せを願えたんだ

その気持ちが大きくて最後のメール送ったんだ

本当にありがとう 君に出逢えて良かった
心から正直に僕は君に伝えたんだ

辛くないと言ったら嘘になる
そこに在ったモノが突然無くなった戸惑いや
もお会えないと思うと虚しさで胸が痛くなる

けれど君に出逢って 君を愛した事が
今僕の一番の誇り 君の事大切に出来た現実
とてもとても いとしく思う

ありがとう 最後まで本気で居てくれて
ありがとう もお二度と会えなくても
ありがとう 本当に愛してくれて
ありがとう 強さをくれて
ありがとう 幸せになってね
ありがとう 大好きだったよ
 
ありがとう 本当にありがとう


2004年08月24日(火) 涙流してた


いつも急に寂しくなって
何も出来ない事に苛立って
流れない涙に戸惑って
僕らは塞ぎ込んでしまう

寂しいね 苦しいね


あの頃の僕 いつも笑ってた
そして いつも泣いてたんだ

だからあの頃に比べて僕は
素直になったのかもしれないね
正直に辛いって言えるようになったから
僕は少しだけ前に進めたのかもしれないね


何かが変わってる
変わらない事なんてないよ
今は流れない涙もあの頃とは違う風に
ただ流れ出すのかもしれないから
焦らないで待ってみよう



2004年08月23日(月) 笑っていよう


あなたに会えて良かった
そんな事普通に言える関係になろう
心から感謝できるように大切にしよう

たくさんいっぱい在る中で
僕達が偶然にも必然でも出会ったから
今日も笑って一番の挨拶をしよう

さよならの時にも笑って手を振ろう
会えて良かったと心で叫ぼう


偶然にも必然にも君に出会ってしまったから
笑顔になってしまう僕を許して欲しい

そしてできるならば君にも笑顔で居てほしい


今日生きている事が当たり前じゃない今日
明日生きているか不安になってしまうけど
今日君に会えたなら今日を真っ当しただろう
だから僕は明日も君の笑顔を望むから
明日も君の笑顔を期待しつつ生きる

明日もし君の笑顔に出会えなくても
今日の笑顔胸に沁みるから
君の大きさに僕はまた笑顔する

君に会えて良かったよ
君を思うだけで笑顔の華が大きく咲く

君が生きている今日
僕は生きている意味があるから
明日もきっと君を求める

笑っていよう
君に出会えた幸せ胸に抱いて
大きな笑顔の華咲かせ僕も笑おう


2004年08月22日(日) がんばらないで

苦しい胸の内 誰にも放てずに
君は涙しながら ごめんねと呟く
大丈夫だよ 大丈夫だから
がんばりすぎないでと僕は心で言う

伝えきれない言葉たくさんあるけど
僕はいつでも君の味方なんだ

叶わない恋や伝え切れない想い
痛い程僕の胸に伝わったから
もお泣かないでと君の心に囁く


大丈夫だよ 大丈夫だから
それ以上苦しい胸 痛めないで
君は精一杯がんばっている事僕は知っているから
君に何があっても僕はいつでもすぐにかけつけるよ

こんな僕じゃ頼りないかな なんて思いながら
君の事 見守る事しか出来ないけれど
大丈夫 もお泣かなくて良いんだよ

がんばりすぎる君を
見守る僕もいつもはらはらで
君が崩れてしまいそうで不安になるよ

僕は何も出来ないけれど
僕はいつでも君の味方だよ
がんばってみて でもがんばれなくなったら
いつでも僕の胸をかすからね

がんばって でも がんばりすぎないで
笑ってる君が好きだから もお泣かないで
君の笑顔が力になるから

がんばろう けど疲れたら休もう
がんばる事忘れちゃダメだけど
がんばりすぎて泣かないでね
大丈夫だよ 大丈夫だから
これ以上がんばるのはやめて

辛い時はいつでも言ってね
いつでも僕は君の味方だから
君の笑顔が僕の力になるから


2004年08月21日(土) バカみたい


生きるのに精一杯だったり
笑う事に意識全て集中させたり 
それで人の話しも聞けなくなったりね

バカみたいな毎日過ごしてて
バカみたいに生きててさ
けど精一杯な自分自身を誉めたいなんて思ったりね


バカみたいに生きて良い
うんん バカになれる強さ持とう

みたいじゃなくてバカになろう
精一杯に バカに生きよう
生きてるだけでお腹いっぱいなら
悩みなんで付き纏わないはずだよね

結局バカになりきれないから
後々悲しくなったりするんだよね

バカでいいよ
バカで生きよう

生きる事で精一杯でさ
生きる為に生きててさ
そんなんで良いよ

バカで良いよ
バカって言われる人になろう

バカみたいな人より
本当にバカになったほうが良いよ

生きる事に精一杯なバカになろう


2004年08月20日(金) ライター


あなたが忘れていったライター
オイルは残り少なくて
急に悲しくなる 私たちの愛情みたいだね

あなたが置いていったライター
石も削れてて もお廻らないから火がつかない
何にも出来ない意味の無い 私みたいだね 

あなたが取りに来る事がないライター
使えないのに捨てる事もできないよ


2004年08月16日(月) 選ぶこと


誰が必要か 何が不必要か
時に考えて辛くなる

必要なモノが多ければ多いほど
不必要なモノが目に付くから

何も要らないと思っても
手放す事が惜しくて手を差し伸べる

本当は必要ないのにね
本当は要らないモノなのにね

だからさ 一度手放してみよっか
全部無くして初めからやりなおそうよ

それで何を一番求めるか
自分の心と相談しよう

だから今は休んでみよう
手を伸ばす事やめてみよう


2004年08月15日(日) 急に

寂しくなって あなたに会いたくなる

あなたは寂しさを埋めるだけのモノ

あなたは都合よく使われるモノ

そう自分に言い聞かす

急にあなたに会いたくなって寂しくなる

あなたを求めてる私に戸惑いを隠せない


2004年08月12日(木) 簡単だよ

人生なんて恋愛なんて心なんて
とてもとっても簡単で
私が強気になれた時
さも単純にこの手で操れる

平常心を取り戻した私には恐いモノなんて無い
全てうまくいっているから全て手に入る

SEXも愛も恋も とても簡単で
ただ操る側と操られる側に分けられる
強気な私は操る側に居て
いとも簡単に人の心に作用する

ただ私は私を追いやるから
いつも辛くなって泣いている
私は私の心が許せないだけで
私は私と言うものを認めないから
私は私の心を操れなくなる

本当は簡単なんだ
薬を飲んでただじっと前を見れば
ゆっくり眠って愛を感じれば
それだけで全てうまくいくんだ

私の世界は狭いから
私の手で全て操れる

ただ時に外の世界を覗くから
恐くなっておかしくなる

簡単だよ 生き物なんて
心在るモノは動かせる
愛を知るモノは愛を求める ただそれだけだから

簡単だよ 生きて死に行く事なんて
ただ時間が長すぎるから持て余して戸惑う

行き急ごう
早くたどり着こう
簡単だよ 私が消え去る事なんて


2004年08月09日(月) 嘘つきな僕ら

君は何を探しているの
君はどこへ向かっているの
遠くで僕を呼ぶ声が聞こえる

何を探すのか
どこへ行くのか 決めるのは
いつも僕達自身だから
僕達は寂しいふりをしているんだ

僕達は進む道知っている
僕達は解ってるのに知らぬふりするんだ

僕達は弱虫のフリをした寂しがりやなモノなんだ

一人ぽっちなんかじゃないよ
そこで笑ってる君が居るから
寂しくなんかないよ
いつも笑ってる君が居るから

僕達は悲しくて泣けなくて
辛くて解って欲しくて
とても我が侭な生き物なんだ

僕ら本当は笑えるんだ
僕ら本当は一人なんかじゃない

僕らは寂しがりやだから
寂しいフリして構ってもらおうとするんだ

僕ら一人じゃないんだ
だから僕らとっても小さな嘘の塊なんだ


2004年08月08日(日) 思い出となり


君との事思い出すたび涙流し
なにか口にしていたのなら
今と違う時間流れていたのかと悔やむ

君に逢えて良かったと笑った日
君の寝顔眺めて微笑み
君がそこに居る事が幸せだった

君の事思い出す時間が減り
君との想い出も色あせていく
君が本当だったのか解らなくなる

君に逢えて君に触れて
色づいた時間があったねと
今は笑って言えるから
今はもお過去の記憶となっていく

今はもお君無しでも生きていける
今はもお君の横顔思い出す
今はもお次へ向かって歩いてる


2004年08月07日(土) 君を想う

空気の抜けたタイヤ
自転車こぎながら君を想う

君に似た横顔
見つける度に心ときめいて

ちらかった部屋の中
君がくれた物だけが輝いて見える

君を想う度 心舞い上がり
君を想う度 綺麗になってゆく

君を想うだけで心は晴れやかで
君を想うだけで幸せに包まれる

君の車を探して
おかしいくらいにキョロキョロして
見つからなくてため息つくよ

君の住む場所の近くで
ウロウロしては会うのが恐くて
急に臆病な私見つけるよ

君を想う度 大きな愛生まれ
君を想う度 小さな自分見つける

君を想うだけでお腹もいっぱいになって
君を想うだけで涙流したりする

君が側に居ない事で
とてつもない寂しさ襲う
君がそこに居ないと知れば
もお意味が無いと呟く

君を想う為に今 生きている


2004年08月06日(金) 逢えたから

君に会いたいと願う
君に触れたいと思う
君に伝えたい気持ちが有る

本当は奪いたくって
君の側に居るだけで僕は
苛立つ気持ち抑えきれなくなる

君に伝えたい言葉
君がこの世に居てくれた感謝
君を想える僕の気持ち

本当は伝えたくって
君の横顔見る度に僕は
伝え切れない僕に苛立ち感じる

愛してるの代わりに
君は優しいねと微笑む

大好きの代わりに
今日はありがとうと伝える

君に伝えたい気持ち
止め処もなく溢れるから
君に逢えた事感謝して
伝え切れない苛立ち抑える

君に逢えて良かったよ
僕は今 君にすぐ 伝えたい


2004年08月05日(木) どうやって


信じられるモノが少なすぎるから
僕達はわざとニセモノを掴んでしまうのかもしれない
ニセモノでも良いから何かを確信したかったんだ

安心なんて言葉はどこかに置いてきた
不安ばかり付き纏って眠れない日もあるね

どうやって僕らは大人になったんだろう
どうやって今まで生きてきたんだろう

子供の頃 先に不安なんてなくて
全て輝いて見えた
そして そこにあるモノが全てだった

失うモノ多すぎて
時に置き去りにされた様な不安感じる
世界が廻るスピードが速すぎて
着いていけなくなってしまったんだ

どうやってここまで歩いてきたんだろう
どうやって涙流していたんだろう

一人ぼっちに慣れすぎて
僕ら求める事忘れかけてる
笑顔で言葉を交わす事も恐くなってる

どうやってこの先 生きていくんだろう
どうやって僕ら先へ進むのだろう
どうやって僕ら土に還るのだろう


2004年08月04日(水) 水曜日


水曜日が苦手です
水曜日になると不安になる
けっこう前からそうだった

お休みの日が多いからかな
なんだか何も出来ずに過ごす事が多い
ぼーっとするだけなら良いけど
下の方に意識が向いて
マイナスな思考ばかりが働くよ

明日何しようって事も考えられなくて
ただ終わる日が来る生命について考えたり
愛してるはずの人からの言葉を待ったり
なんだか何の為にここに居るかを考える

水曜日が苦手です
水曜日になると不安になる
けっこう前からそうだった
きっとこれからもそうなんだろうな


2004年08月03日(火) おかしくて


僕はおかしい
頭の中の整理も出来ずにただ生きる
笑えば全てが収まる気もしてる

臭いんだ 鼻につく匂い
僕が発してるのは間違えないのに
だれも僕の事だって認めてくれない
それさえも信じられなくて

僕が存在してるのか
誰かが僕を愛しているのか
僕が本当におかしいものなのか

側に居る人が力説しても
それを信じれなくなってしまった

僕はおかしい
頭の中がぐちゃぐちゃで
感情も感情でない気がしてる

見えるんだ
先に何も無い事が解るんだ
消える日を願う僕に今見えるのは
真っ暗で落ちる事しか出来ない自分

何も信じられない
だから僕は僕を信じるしかない
だから僕はきっとおかしいんだ

僕は一人で僕はおかしくて
笑って全て収めて生きるしかない

僕は誰も信じる事が出来ないから
僕は僕だけを頼りに一人で生きる


2004年08月02日(月) 恐怖

あなたに嫌われる事が世界で一番辛い
当たり前のようにそう考えていたから
あなたが目の前から居なくなった時は
どうなってしまったのかも解らずに居たよ

全ての感情が無くなったように思えて
全ての自由を手に入れたようにも思えた
笑う事が恐くなって
あなたの背中だけ見つめていた

何時の間にかあなたの事考える時間が減り
代わりに他の誰か想う時間が増えた

私からの連絡が途切れても
あなたは顔色一つ変えずに生きてるのでしょう
あんなに大きかった背中今は嘘の様に小さい

振り返られる事なく生きよう
振り向く事忘れるくらい精一杯になろう
昔の事忘れるくらい今を感じよう

恐怖心途切れる事なく襲うから
振り払う事でいっぱいになる
けどね前を見て歩こう
だから今日もがんばろう

恐怖感じなくなったら
きっと怠けてしまうから
恐怖に負けないように戦おう
強くならなくて良い負けないようにがんばろう


2004年08月01日(日) 一人ぼっちでも


いつから一人なのか
考えても悩んでも答えは出ないね
寂しさばかり溜め込んで
楽しむ事も忘れたりする

本当は側に居てくれて
本当は優しい目で見つめてくれてる
そんな人達の事は見ない振りして
私は哀れだと同情を欲しがる

がんばって笑ってる私
悲しくて泣きそうな私
一人だって思い込んでる私
全ての私を包んで欲しくって
けど現実を伝える術が無いよ

一人ぼっちでも本当は一人じゃないよ
人は一人では生きられない
そんな事とうの昔に気付いていたから
生きてる今 誰かが側に居てくれている

もう一人の自分かも
知らぬ遠くの人かも
遠く昔の記憶かも
それは解らないけれど
私たち一人じゃないよ

だから 一人でも生きていける
心の底は一人だって叫んでも
現実がある今はきっと一人じゃない



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