私という人間
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2001年09月30日(日) 20&21


私が20歳になる時代
それは21世紀という大きな夢を抱えた時代

自動車が空を自由に飛びまわる
家はキノコ型になっていた
スケボーさえも軽く宙に浮かんでいた
宇宙旅行が当たり前の時代だった・・・・・・

そんな事を小学生の時に夢見ていました
当たり前のように そうなっていると思いました

1日一粒飲めばお腹一杯な食事
飲み物は固形物の様になっていた
痩せるのも太るのも自由自在
高校でさえ義務教育になっていると思ってた

そんな未来を夢見ていた
それがあたりまえだと言われる時代だと思っていた

昔と対して変らないこの世界
変ったのは人の心と虐待を平気でする親くらい

希望 念願していた未来は少しもこの手に無かった

自分の世界を欲しがってのテロ
報復だと唱える大人達
戦争は嫌だと訴える若者達

変ったのは自分勝手な思い込みが出きるような世界

いいえ いつの時代もお偉い方は変らないのかもしれない
自分の気持ちで いつでも人も心を踏みにじる

天皇万歳の時代
日本が制すると思っていた大人達が悪いのかもしれない

いつの時代も 大きな偉い人は自分が上だと
権力 勢力 支持力が多いからと
弱い場所を制御しようとするのでしょう

民衆 難民は含めないと言って
何度 私達の小さな幸せを踏みにじったのでしょう

私達は大きな幸せなど要らないのです
小さな平凡な幸せがあれば良いのです

そんな事 お偉い人達にも解っているはずなのに
お偉い人達は私達を巻き込み 大きな争いを起こす

私達の居場所を増やすより 笑顔を増やしたい
憎しみの心があるのならば この心焼ききって笑顔を手にし 
哀しみや苦しみ戸惑い疑いが あるのならば それを晴らすために
私達はこの赤い唇を受け入れたのでは 無いでしょうか

言葉で発し 別ち合い 苦しみも哀しみも喜びも
全ても受け入れ 言葉という武器で戦う為に
神は私達 皆万全のこの赤い口を与えたのでは無いでしょうか

国が違えど 身分が違えど 同じ属性を持つこの口を
語り合い 分かち合う為に神は私達にこの色を・・・・

赤い色が正義の色とされてきたのも日本では赤

主張をする時の色は赤だったように赤は正義の色なのです

皆が生きている証に流す この血の様に
テロや報復 戦争 私には意味の無い事です

この口が発する言葉は 正義を皆を愛する赤
人が死ぬ事を自分で死ぬ 一生を全うする
それ以外は認められないはず 神が決めた様に

誰かが 自分の為にする争いに巻き込まれ
誰かが赤い血を流し 死する事は間違いです

この文章を読んで 宗教かよ!って思う人も居るかもしれません
これは私の気持ちです
今 この文に同意して英語に訳せる方が居れば
訳してアメリカの大統領に渡して欲しいくらいです

人と人とで傷つけ合う必要なんて これっぽちも必要無い
全世界が戦争はしませんって言えたならどんなに幸せだろう
戦争なんて この世で一番必要の無い事。
人間が人間の血を見ることなんてこの世で一番必要の無い事

私が望んでいるのは平凡な世界だということ
20歳になった今私は望んでいます


2001年09月29日(土) 努力


あなたは きっと実力の限りがんばっています
それが報われる事無い気持ちでも
あなたのがんばりは 私の胸へも届きます
それは辛い戦い 自分との戦い
報われる日までの戦い・・・・・・・

一度報われる日を迎えたのなら 大きな家も
安らぎの日々もあなたは手に入れることが出きるのでしょう
それと一緒に半分の脱力を手に入れるのでしょう

それならば あなたが一生大きな家と脱力を手に
いれない事を私は祈るのでしょう

あなたが見つけた小さく大きな愛情は
何にも変えられない 大きな誇りでしょう
あなたがこれからも輝き続ける希望なのでしょう

あなたが大きな家と半分の脱力を手に入れた時
あなたの瞳が輝く事を祈っています

あなたが私の事を忘れない事を祈っています
あなたは大きな人です とても大きな人です

体は小さくとも 大きな心と愛情を持っています
あなたの笑顔を みんなを愛する心が果てない事を
遠く近く この場所で祈っています


2001年09月28日(金) やす


あなたと過ごした記憶は夢だったのでしょうか
あなたの顔も言葉も笑顔も心も 
嘘のように私の中から 消えていきます

あなたの名前さえ この記憶から遠ざかります
フルネームはもう忘れた ヤス 
あなたの名前はこれだけです

私の名前も時々解らなくなります
あなたは私を ハラノ と呼びます
彼は私の事を トヨコちゃん と呼びます
どちらが本当の私の名前 姿なのですか

私はどれですか あなたの言葉は
誰へ宛てたモノだったのですか
私はヤスを愛してたのですか
それともあなた自身を愛していたのですか

表の顔と裏の顔
どちらのあなたが本物だったのですか

あなたは私の人格が解らないと言いました
私はあなたの本当の顔が解りませんでした

あなたは友達の前では いつも笑顔でした
あなたは私のまえでは いつも恐かった
おどけてみせるあなたの顔と
私を叱るあなたの顔 どちらを信じれば良かったのですか

私を認める事さえもしない あなたの言葉は
私の気持ちを占領した事 私の気持ちを犯した事
あなたはそんな事さえ 知ろうともしなかった

あなたの色に染まる為に私はあなたを愛すのでは無い
あなたの側に居たいから ただそれだけだったのです

忘れたはずの記憶でも こんなにこの胸にあります
あなたがあまりにも大きかったから
楽しい記憶は無くしても 悲しい記憶は生き続けます

これからもこの胸にヤスを欲しがった
私の悲しい記憶は生き続けるのでしょうか

もう要らない あなたなんて要らないだから
この記憶も消し去ってください

あなたが私の心を無視したように


2001年09月27日(木) イキ


排気ガスのような言葉今日もこの胸に居ます
苦しめを込めた歌がこの世界にはびこります

廃棄物の様に扱われ 私は捨てられた人形
目を閉じる事も無いまま まっすぐに見つめます

息をヒキトッタ彼女の顔は美しかった
最後の言葉は永遠にこの宇宙に浮かんでいます

吐息をこぼす私をかわいいと笑顔になった
あなたの顔は薄れていきます

溜め息を吐く私の顔を見て
かわいそうだねと言ったあなたはどこかへ行きます

生きる事は居切る事だと思います
誰かの心に居る事だと感じています

生き続ける事の理由を探していました
今はまだ生き続ける理由は見つかりません
あなたが生きるから 私も生きるのです

この現実は私の中で永遠に生き続けます


2001年09月26日(水) 失う事への恐怖


あなたがいつか言いました
これ以上僕を傷つけると
僕は君の目の前から消えてしまう

私はいつか言いました
あなただけを愛し
あなただけの世界で生きると

それは2人の世界への扉
それは優しい崩壊への扉

あなたの言葉は綺麗でした
純粋な目を真っ直ぐとこちらへ向けていました
私の言葉も純粋でした
あなたを愛する事への勇気を手に入れました

そして2人の世界は崩れ果てました

それはあなたが起こした過ちを許せない
私の心の悪魔でした

そして2人の世界は優しく開きました

それはあなたが私の全てを包み込み
優しい くちづけでした

私は崩壊の世界が恐く果てない事を
この目で胸でしっかりと覚えています

あなたは何も無かったかのように私の頭を撫でる
それは悲しくて哀しくて私が見えなくなる事への
始りでした

あなたの鼓動は今日も この耳に聞こえてきます
あなたの愛は今日も この胸に届いています

それは悲しい結末への第一歩
それは私を狂わせる 一番の媚薬

私の世界には あなたしか居なくなっていた
私の世界は あなたの笑顔で満たされている 
はずだったのに

私は優しい崩壊へと また一歩づつ近づく
それは私が幸せになる資格が無い様に

誰かの声が囁いています
誰かがおまえを滅ぼそうとする
それはおまえが過ごした記憶の様にと・・・
私の過ちと悔い涙した過去の声

私の中で大きくなる 崩壊への希望
私の中で小さくなる 人を信じる力
それは 小さな子供の様に
ただ 恐れ待ち続ける記憶

誰も居ない部屋の中で怯えていた
誰も居ない事への恐怖

愛すべき人が消え去った悲しい記憶
失う事への恐怖

信じて待ち続けた悲しい記憶
信頼する事への恐怖

誰かが必要だと嘘を着き通した
笑顔への不信感

私を愛してくれる人なんて居ないという
悪魔の囁き
おまえを必要とするのは肉欲つきない
彼らだけだったという現実

私を真っ直ぐに見つめる その瞳に
純粋な心で 受け答えできない私の邪悪


2001年09月25日(火) 誰かの寝顔


あなたの笑顔が大好きです

かわいく綺麗に目を瞑り
それはまるであの天使の様に真っ白で
羽根の無い天使をこの世界で見つけた

誰かの寝顔が切なくて

綺麗にお化粧された冷たい顔
目を開ける事無く 燃え盛る炎の中へ
羽根が生えた彼女の背中を忘れる事は無い

彼女は天使 天に召した天使
彼は天使 私の中に住みつく天使


2001年09月24日(月) 人間と人の違い


人間は憎むべきモノ
私を哀しみの底へ引き連れたのは
私を追憶のこの追憶のシガラミへと
人間と言う消し去りたいモノへと導いた

人は愛すべきモノ
私に優しい楽しい気持ちを抱かせてくれた
私の過去を暖かく見守って
人と言う温かな胸の奥へと導いた

私は 人間で人です

彼らは人間です

あなたは人です

私の中の人の部分だけを愛し
私の中の人間の部分を憎み

そして私は空の彼方へと
人間でも人でも無い彼女に会うために


2001年09月23日(日) 優しさ


どのくらいの優しさが私を包んだら私は納得できるのだろう
あなたの優しさを解っているつもりなのに悲しくて
切なくてこの世界に1人ぼっちな気がしてる

あなたがどんなに求めてもそれは空を掴むそうに
ちっぽけで悲しい言葉で私を見透かす

あなたがどんなに励ましてもそれは嘘のように
私の中を通り過ぎる

言葉を選んであなたを見つめる
こんなに悲しいこの世の果てで
私はあなたに嫌われぬ様にと心の底で祈りを捧げる

あなたさえ失ったのなら
私はカラカラの肉体とかし
あの蝉の抜け殻の様に簡単に潰されてしまうのでしょう

自信に繋がる優しさと愛をください
あなたに愛される現実でほんの少しの間でも
私は私の肉体へ戻り 意識を取り戻す

あなたなど要らない 私だけ居れば
この悲しい世界も乗り切れる私の記憶と
意思さえあれば 何も要らない誰も要らない

だから私へと依存しないで
あなたはあなたのままであなたの為に生きて
私など気にしないで あなたの世界で輝いて

私を忘れるくらいの幸せの時を
優しい時間を持って私の記憶を眩ませて

優しいあなた達は今日も私の事を思い
涙を流してくれる
そんな事をしてもらう資格は私には無い
私など忘れ 幸せへの扉を開き続けて


2001年09月22日(土) 私の心を見破って


あなたに 私があなたを愛してるって事がばれるのが嫌で
あなたに 依存しようとしている私を見られるのが嫌で
あなたの事が好きになるたびに強がってしまう
大好きだよ 愛してる 言いたくても言えなくて
強張ってしまう この心を許して

人間なんて大嫌いなんて言いながら
あなた達を必要としている私を許して
優しい言葉で私を追憶の果てへと追いやって
過去を思いだすたび この胸は軋む

黒い魂を解き放って 過去への旅へ
私を犯した彼らの顔を奥底へと消し去って
消したつもりの記憶も 私の心は明確に
彼らの顔を刻み続ける

時の扉は閉じたまま
私の記憶は進まない
同じ時間 同じ記憶をさ迷う
上に乗って腰を振って笑顔
彼はどこへ行ったのだろう

おばあちゃんに抱きしめられた記憶
ママに愛された記憶
そんなモノ少しの強さにも結びつかない
満足する愛なんて この世には無い

どんなに必要とされても それは嘘の固まり
愛してるなんて言葉は自分への慰め
クチヅケは悲しい過去への扉
愛するという事は 自分への裏切り
誰かを必要とするのは 自分を認めたいだけの自分勝手な心

人を好きになったり
誰かを必要とするたびに
私の心は捕らわれる


2001年09月21日(金) 心を食われ


手に入れられないモノが欲しくなって
こっちを向いてくれない人を見つけては
私を見つけてと腰を振る
私だけを見つめてと洋服を脱ぐ
それを見た獣は 良い獲物を見つめたと
大きな口を広げ 私を食らう

私が我に帰り その乱暴さも好きだと
気付いた時 獣は他の獲物を狙う

獣は一度口にした 味にはもう見向きもしない
どんなに腰を振って 肌をさらしても
獣は次の獲物を見つけ 永遠の眠りにつく


2001年09月20日(木) 空に舞う雪


空っぽの心はどうやったら埋められるのでしょう?
あなたという存在も あなたの言葉も苦しくて
どこかへと消えてしまいたくなる私を救ってくれたあなたを失うと
また崩壊への扉が開いてしまうような気がして

同じコトを繰り返す人間はバカなのでしょうか?
何度も同じ過ちを繰り返すたび
それは媚薬のように私の心を甘くする

過ぎて逝った時間やモノ達はどこへ辿り着くのでしょう?
過ぎてしまった時間を取り戻したくて
後ろばかり振り向いて来た気がした
今を見つめる勇気はどこかへ置いて来た

この心のワダカマリは消えてくれるのでしょうか?
誰かを失う事を恐れては前へは進めない
もう何も失いたくは無い私はどこへ行く

雪が舞い散る この空はどこまでも
果てなく美しく優しい母のようで


2001年09月19日(水) ずるい人間

好きな人が居るよ たくさん居るんだ
彼とあのことあの人と彼女 みんな好きだよ
だから みんなも私のコトもっと好きになってよ
もっともっと必要としてよ 私無しでは生きられないくらいに


かわいい彼の笑顔で 彼氏が居るコトなんて吹っ飛んだ
捨てられた子犬みたいな彼の涙目に 理性を忘れた
ただただ 私を真っ直ぐに見つめる彼の大きな瞳に吸い込まれた
好きだなんて言わないで ただ抱き合ってただキスをして
ただただゆっくりと2人の時間が過ぎて行く

携帯なんて無かったら 電車がもっと遅くまでやってたら
拒むことをしない私は臆病で汚い人間 そう大嫌いな人間

安心するね 幸せだね  2人だけの合言葉
このまま時間が止まればなんて言えないけど
離れたくなかった 帰りたくなかった
引きとめる彼の腕の力は 嘘みたいに力強かった

遠くを見る暇も無いくらいに 頭を撫でて
しゃべる暇も無いくらいに 唇を重ねて
息が止まりそうなくらいに 抱きしめあって
SEXや性欲なんて言葉しらないくらいに
ただそこには 大きな大きな優しい夢の続きがあった

誰にも言わないよ 誰にも話さないよ
腕に残った小さな キスマークが私の心を染めていく

恋愛ゲーム どこかで聞いたコトある響きだね
偽りは あなたの為で私の為では 無いんだよ
あなたとの小さな恋愛ゲームはこのまま続いてく
都合の良い女と男の ずるく優しいゲームは続いて行く


2001年09月18日(火) 夢の続き


夢の続きが見たくて 2度寝をするように

愛の続きがしりたくて あなたの横に居た

口論や喧嘩ばかりの この世界は 果てしない

大きな夢の続きなのですか?


2001年09月17日(月) 小さなモノ


お風呂にバブルバスの素を入れて
アロマキャンドルを浮かべて
ゆらゆら揺れる光と小さな涙
素敵な空間にダイブするかの様に

携帯のメールと電話の声
メッセージを保護して ここから消えない様に
小さな優しさが私を色づかせる

誰かの怒りと自己中な答え
小さな言葉を大きくした誰かの声
小さな光りが消えぬ様に
守って居た私の小さな声が聞こえなかった

散歩の途中で出会ったネコ小さな子猫を連れていた
小さく千切って投げたパンをおいしそうに食べていた
小さな幸せが私を包む

小さなイラダチが大きな戦いになった
小さい内にどうして声を出さなかった
それは 大きくなるのを待って居た様に
あたりまえの様に繰り広げられる

小さな心と大きな体
私を小さくしたのは 大きな大人の叱りの声
私を大きくしたのは 大きな背中の大人の愛
小さな幸せを見つけられたのは 小さなコトで
くよくよする 私の心

小さく固めたこの胸に大きく輝く星がひとつ


2001年09月16日(日) 記憶の中


楽しい記憶は 日々薄れて逝く
悲しい記憶は 日々胸の奥への傷となる

あなたとキスをした夜は
楽しくて優しくて悲しい記憶

楽しかった記憶は 薄れ
苦しかった記憶は 大きなカサブタとなった

一度だけのベットの中の出来事は
悲しくて苦しくて忘れたい記憶

少し安心した気持ちは 今はただの後悔
悲しい苦しい気持ちは 今日も私を犯す


大きなカサブタは少しの記憶で開きだす
そこから流れ出す血をただ呆然と見つめ

消毒するコトも 完治するまでほっとくコトも
自分では出来ない 
ただ固まるまで眺め  冷静になった時 
掻き毟った傷を眺め
また大きなカサブタへと 変っていく
自分の手で開いた傷を悔やみ 
また大きくなっていく心の傷


2001年09月15日(土) 雲のように


何かが欲しい 誰かが欲しい 何かを掴みたい

何なのか 誰なのか 解らない

だから今日も自分なりに必死に生きてる

だから明日も空を見る暇が無いくらいに遠くを見つめる

手に掴めない何かを この心で見つけるために


2001年09月14日(金) 側で笑って居て欲しい


あなたのコトが好きだから いつも側に居るのか

いつも側にいるから あなたのコトが好きなのか

解らないけど

あなたが側に居る時の自分が一番好きだから・・・


2001年09月13日(木) 言葉と気持ち

好きなモノを好きだーって叫んでごらん

好きなモノを好きだーって思ってごらん

もっともっと好きになって

もっともっと幸せになって

もっともっと笑顔に合えるから

もっともっとあなたの気持ちを聞かせて


2001年09月09日(日) 二つの記憶


産まれてから どれくらいの時間が経ったのだろう
いつから哀しみや楽しさを理解したのだろう

君と僕は違うモノで 違う時間・場所で大人になった
それぞれの夢や希望・未来・過去を抱えて
大人という憎むべきモノへとヘンシンした
望んでは居なかった未来がこの場所にあった

産まれてから どれくらいの哀しみを感じたのだろう
僕らは 何の為に産まれてどこへ行くのだろう

僕と君は同じモノで 同じ時間・場所で抱き合った
2人で過ごした記憶や思い出・君の声で救われた
大人という憎むべき存在も君となら認める事できた
君という存在が大きくこの胸にあった

これからも ずっとこれからも この胸の中で・・・


2001年09月08日(土) あなたの望み


あなたが簡単に手に入れて来たモノでも
私には大きく苦しい存在で
あなたが簡単に傷つけた心は
今でも夜になると痛みを伴う

あなたと私が違うモノだって事を理解して
そして認めようとする愛が欲しかった

あなたが望むモノ全てを受け入れたら
私はからっぽで 目も瞑れない人形になってしまう

あなたが望むモノあなたは実行してる?
あなたは望むだけで心さえ見失って居た

私の心を覗こうともしなかったあなたと
あなたの行動一つ一つが恐かった私

自分を認めるのと一緒に誰かの存在と認めてよ


2001年09月06日(木) 私を認めて欲しいだけなんだよ


泣いても良いですか

弱音を吐いても良いですか

嘘でも愛してるって口にして良いですか

涙を流し終えたら笑えるから

それまで隣で頭を撫でて 笑顔で居て

口付けをして 抱きしめて ねぇ私を認めて


2001年09月05日(水) あなたの気持ちが知りたくて


好き好き好き好き・・・・・・

何度言ったって言い足りないから

体を重ねて確認する

あなたと私の存在を・・・・


2001年09月04日(火) 優しさの中で


あなたが優しいから 私は過去を消しました

あなたの笑顔が好きだから 私はあなたになりました

あなたが姿を消したから 私は1人になりました

あなたの言葉が綺麗だったから 私は明日も生きてます



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