とりあな

2001年11月01日(木) 心がウニの日

営業日第1日は忙しい。
そのせいかもしれないけれど。
高校時代からの友人Nべに怒りを覚えた。

普段が閑職(爆)なだけに、忙しいと余裕がなくなる。
「忙しい」は「心が亡くなる」と書くだけあって、それはもう。
いつもは苦笑して受け流す些細な言動に頭はイライラ、胃はキリキリ。
眉間には、通常3割増の皺が発生。
そんな中だった。

2日にKちゃん&保護者で飲みカラオケ会を企画し、同じ勤務地のNべも誘っていた。
だが1週間経っても返事は来ない。
更に保護者の同僚との合コン誘いメールにも返事無し。
更に更に友人Sくちゃんの出産祝いの贈り物&立替報告にも勿論返事は無い。
で、私の会社からあるいて1分のところに勤務しているので今日お昼どう?のお誘いメールで、やっとこ短文の返事。
『まだ分からないので連絡する』

お昼は刻々と近づく。
なのに返事は来ない。
そしてお昼。
やはり来ない(怒)

とうとうこちらから連絡すると
『メール送ったんだけど』
「まだ届いていないんだ」
『ムリムリ無理!!忙しいんだもの』

・・・最初謝らないか??

「そうなんだ。大変だねぇ(感情を抑えて)。 で前メールした明日と合コンはどう?」
『いけないやー』

結局彼女からは、返事が遅くなった詫びは一言も無かった。

彼女は少なくとも私たちの仲間内では幹事経験皆無。
日程調整とか休前日の居酒屋予約の取りづらさとかは想像だにしないのだろう。
さっぱりしている気性だから、お金を立替えた事なんて些細な事なんだろう。(実際たいした金額ではない)

感謝されたいわけじゃない。
謝って欲しいわけじゃない。
それが第1の目的じゃない。

けれども。
『あんたはもう誘わないーっっっ!!!』(通話の終わりにての心の声)

そう思ってしまう私は心が狭いのだろうか。
いや、そうじゃない筈だ。
だって「ごめんね」と「ありがとう」は魔法の言葉(ばい『花より男子』)だもの。

だから私も許そう。
しばらくしてからねぇ〜♪


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