Have been recalled.
koara



 暑い日だった。

とりあえず
バカって。
それだけ。
言わせて。

約束したじゃない?
違ったっけ?


最近、体が燃えてる感じがするときがある。
二の腕から胸にかけて。
首の辺りまで。
ボゥッと熱くなる。
気がつけば冷めてるけど・・・
何だろう?
脂肪が燃焼されてる?


見えない腕にしめられて。
一言も発せられずに。
イキソウ。
感覚的にある。
触れない。
でも。
触られる。
気持悪いって。
引き剥がせないって。
何度叫ぼうとしても声も出ない。
ノドがつぶれんばかりに。
汗が出てくる。
言わずと知れた。
手の温度は下がってくる。
原因は分かってる。
蟷螂。
いや。
カマキリ。
アレを見てから。
見えない手が見える。
忘れられた影。
甦る感触。
触れられないって知りながら。
手を伸ばす。


===========================
最近の好きな曲。
BUMPの Title of mine

何故。
いつまで経っても夜は眠れずに
もう。
聴き飽きた筈の歌を聴いたりするの

何を恐れて
何が必要なのか
雀が鳴くまで
考えたって
一つも解らなくて

それは
孤独という名の重い鎖だったんです
自ら上手に
体に巻き付けたんです

どこで見つけて 
いつの間に巻いたのか
焼けた空を見た時
君の声が聴きたくなって
ふと 気付いたよ

人に触れていたいと 
思う事を恥じて
鳴咽さえも 噛み殺して 
よくもまぁ
それを誇りと呼んだモンだ 

あぁ

この震えた喉に 
本音を尋ねたら
声も震えていて 
ちゃんと聞こえなかった

差し出された手を 
丁寧に断ってきた
雀が鳴く様に 
気にも止めず 
唄ってきたけど
気付いたら

君に触れていたいと 
思う俺は何だ!?
今になって 
思い知った
大切な事を 
唄い忘れていた

孤独を望んだフリをしていた
手の温もりはちゃんと知っていた
その手に触れていつか離れる時が来るのが恐かった

人に触れていたいと唄っていいかい

奪い合ったり 
騙し合ったり 
些細な事で 
殺し合ったり
触れてみれば 
離れたり 
恐くなったり

だけど、それでも、

人に触れていたいと願うヒトが好きだ
鳴咽さえもタレ流して
何度となくすがりついて 
傷ついて

君に触れていたいよ 
名前を呼んでくれよ
誰も居なくて 
一人なら

こんな歌を唄う俺の

生きる意味

ひとつもない

あぁ
===========================

今日は特別何も無い。
そんな日だった。
休めない休み。
めんどくさい毎日。
生きる意味を考える。

2002年08月29日(木)



 今までに無い事。

今日は久しぶりの早出。
7時から始まる。
5時、起床。
結局2度寝をし、6時におきる。

いつもの事ながら釜の傍は熱い。
顔から体から。
はたまた腕から。
流れる汗はどれくらいだろう?
そんなに水分が入ってたのか?
熱さと力仕事の連続で。
さすがにバテル。

帰りにカワッチ(おばちゃん)に
久しぶりに「かわいい」言われる。
なぜだろう?
何がどうすればそういう風になるのだろう?
俺が何をしたっていうんだ?
過去数回言われてるが・・・
カワッチ言うには
「しぐさとか雰囲気とか」らしい。
そこで。
「そういえば前に友達に
 母性本能たっぷりな感じらしいといわれましたよ」
と言って見たり。
「俺っておもちゃっすか?」
って言ってみたりした。
なぜか。
大笑いされた。
???
そんなに面白かったのか?
そんな会話が数分続き。
「でも、いじられるだけいいんじゃない?
 無視されたりするよりかはさ。」
はい。
そのとーりでございます。
元同僚にも言われた。
「え?おもちゃじゃないの?違うの?」とか。
良いんだよな。

オッディに誘われる。
なんでも携帯のショップに行くらしいのだが・・・
結局行ったのはオッディ家。
携帯の充電するだけなのだが。
そのあと
ウメちゃんと合流。
2回目の対面。
やっぱ緊張。
オッディとウメちゃんの会話。
俺は着いていけず。

いつものことだが奇数人はやりづらい。

とりあえず飯食うことに。
ウメ「何食べたい?」
俺「米」
最初はこのくらいの会話しかなかった。
すげー寂しい。

店まで遠いが駐車場に車を停める。
そしたらオッディ壊れる。
訳わからんこと言って。
ウメちゃんに毒言われて。
凹んで。
オッディ視界から消えてった・・・
走る走る。
気がついたらウメちゃんと二人で。
「アホだね」って。
オッディすんません。
しばらく歩いてたら
オッディがかっこつけながら電話してる振りしながら
待ち伏せてた。
無視してやった。
そしたら、後からついてきた。
また、走り去ってった。
また。
電話してる振りして待っていた。
かなり寂しそうに見えたので。
「あれ?オッディ?」
あほな芝居やって。
店に入る。
秀吉って店。
ウメちゃんいわく「ひできち」らしい。
店の中でそう言ってたら
店員のおばちゃんに
「秀吉だよ」って。
突っ込まれた。

秀吉は焼き鳥屋。
むしろ居酒屋。
焼き鳥くいに。
飲みに。
そう。
ちょっと不安だった。
昨日はあんまり寝てないし。
飯もあんまり食ってないし。
バイト終わったあとだったから激疲れてる。
回るな。
そう思った。
ビール一杯。
乾杯の後飲む。
世界は回る、ぐるぐると。
アッパー、ダウナー。
君はどっち?
そのくらい浮き沈みが激しくて。
ウメちゃんに心配される。
「大丈夫?」
「へい。大丈夫れす」

ここでも言われる。
「かわいいね」って。
なんか質問されて。
「うん」って答えて。
そしたら。
言われた。
何?
わからん。
つーか。
俺は一番年下なので。
子供扱いされる。

オッディにも心配される。
とりあえず俺は笑ってた。

招き猫とかあって福助が平謝りしてて(違う?)
なんか沸け分からん飯だった。

その後。
何を思ったか新道へ。
130kでぶっ飛ばす。
こえーよ。
とかいいながら、窓から顔出してみた。
息・・・できないね。
あんなにすげーとは思わなかった。
そのまま大沼へ。
ぐるっと一周して。
キャンプ場で降りてみて。
ちょこっと歩いて。
また、新道乗って。
帰ってきたのは12時だった。

その後。
電話。
すんません。
何を話していたのか覚えてないです。
何せ、気がついたら電話しながら寝てたし・・・
おきたときには受話器持ってて。
それ電話に返してねた。
おきたときには扇風機回ってるし
電気つけっぱなしだし
窓全開だし。
よく風邪引かなかったと。
そう思った。
多少だるかったが・・・

色々言われた。
ずっと悩んでたこと。
これからのこと。
今のこと。
ずっと答えが出てこなくて。
ずっと迷っていたこと。
あっさり言われた。
でも、判断材料が足りないから
あんまりはっきりはいえない。って。
謝られた。
そうだよね。
ごめんなさい。

次に進もうと。
思ったには思ったけど。
失敗したし。

オッディ言うには。
逃げてる。
らしい。

2002年08月28日(水)



 センタクシ

言葉を聞いて。
涙を流すのは何度目か。

自分をあらわす言葉を捜してる。
探した結果は的外れ。
ぴたっと当てはまる言葉が見つからない。
その違和感は聞いた人にも届いてる。
それを否定されて。
違うこと知りながら。
分かってるって言う。

裏側の見すぎ。
それは昔から自覚していた。
さかのぼれば小学生。
このくらいからやっていた。
友達でしゃべるのがうまくない奴がいて。
そいつを理解しようとして。
気がついたらそれが普通になってた。
あのときの君の顔は忘れない。

俺から出た言葉は。
簡単な出方をしていない。
何時間。
何日。
何週間。
ずっとずっと。
こねくり回して出てきた言葉。
それ以外に当てはまる言葉が見つからなかった。

ない、って。
言っておきながら。
して、って。
頼むのは。
間違ってる。
全然間違ってる。
分かってる。

バカだ、アホだ言われて。
返す言葉など無い。

大事な何かを忘れてた。
ずっとずっと大切にしてたもの。
近くにおいて傷がつかないようにしてたもの。
傍にありすぎて気がつかなかった。
有るのが普通になってた。
だから・・・




忘れていた大事なものを思い出した。
そんな気分。
コレは本当。
安堵のため息も。
本当。


誰にも見えないものと戦ってた。


いたんだ。

いてくれたんだ。

支えてくれてたんだ。

気がつかなかった。

アリガトウの言葉を。
曇りの無い。
本心という意味を乗せて。
君に送る。

もう。
見ることも無いのだろうか。

2002年08月27日(火)



 キエテナクナレバイイ

体の異常は昔から。
平均台から落ちて皿割りかけてたり。
スキー行って変な方向に足向いて
しばらくまともに歩けなかったり。
交通安全の旗が折れててそこに
偶然にも当たって左腕に傷できたり。
自転車乗ってるときに右足に力入らなかったり。
普通ならないはずのエラにばい菌入って
入院して手術したり。
眼の奥が気持悪かったり。
変な頭痛がしたり。
心臓が痛み出したり。
腰痛くなったり。
ああ。
考えるだけで腹立ってくる。
普通の人のように生きられないのだろうか。
めんどくさくなってくる。
泣くのも笑うのも怒るのも。
どうでも良くなってくる。

色んな奴に八つ当たりしてる気がする。
それで大事なもんぶっ壊してる気がする。
YESと答えるのは何人居るだろう。
NOと答えるのは誰かいるのだろうか。

分かってる分かってる。
分かってない。
全然分かってない。
絶対分かってない。
自信もっていえる。
全く持って。
何も理解などしていない。

生きている不思議。
死んでいる不思議。
誰も何も思わない不思議。

マジキエロ。
マジウザイ。
ナクナレ。

新しい何かが生まれてる。
全て統括している何か。
今の基本はそれ。
単独行動ができなくなってる。
一番傍に居て。
近すぎて気がつかなかった。
ずっと居たんだ。
侵食はゆっくり確実に。
抵抗するだけの力も無く。
ただただ、許すだけ。
染まる経過を見てるだけ。

キエロ。
ウセロ。

どんどん。
見えなくなってくる。
どんどん。
分からなくなってくる。

今まで何が見えてたのか。
何を見ていたのか。
何をしていたのか。
何を。
しようとしていたのか。
そして。
これから。
どうしようというのか。
物理的に。
精神的に。
何を求めているのかわからない。
普通の状態とはなんなのか。

何にも感じず。
何にも見えず。
何もいえない。
あの時期に戻るのか。
アレがあのときの普通だった。
それにドンドン向かってる。
何も。
本気になどなれないあの日々。
生きている実感なんか何も無い日々。
戻るんだな。

ただ。
寂しいという感情だけは残ってる。





つまんねぇ。
何も言わずに終わるんだな。
せめて。
何か、言って欲しかった。

こんな痛み。
こんな考え。
こんな体。
こんな俺。
全て消えてなくなればいい。
記憶の中からも消えてなくなれ。



一度離れる。
そんな言葉は通用しない。
もう、二度と。
そんな風になるんだよ。

2002年08月26日(月)



 アレはいつの日か。

今日は休み。
昨日の友達との約束で。
今日は桃鉄の日となった。
99年に設定。
5時間ぶっ続けで桃鉄。
ボンビラス星に飛ばされたり。
変なカードでぶっ飛ばされたり。
8億の物件をタダで取られたり。
色々あり。
どういうわけか。
俺が1位。
林とはいい勝負をしてたが
キングボンビーの手により・・・

飯を食うため部屋を出る。
俺は明日もあるため帰る用意。

飯食い終わっても。
なんかぱっとしなかったので。
海に行くことを提案。
難なく決定。

此処に来るは数ヶ月ぶり。
あの猫にあってから来ていない。

夜の海は寒かった。
靴脱いで入ってみた。
水も冷たかった。
デジカメでメッチャ撮った。
なんか久しぶりに馬鹿やった気分。
帰りにテトラポッド上を歩いていたら。
梁田が突然消えた。
下に落ちていた。
マジでびびった。
どうやら少しすりむいただけですんだらしい。
駐車場には数人いたが関係なしに遊んでた。
帰りはやっぱり切なかった。

やなだの家に行ってパソゲーやってるのを見て
キーボードで適当に引いて。
無事帰る。


その後。
電話する。
まずは相手の話を聞く。
色々納得したが。
納得しない部分もある。

俺の話。
言わないほうが良かったのかも知れない。
でも、言ってしまった。
どうなんだろう。
言ってしまった事で何かを認識したかもしれない。
言ってしまった事で何かが変わってしまったかも知れない。

多分に。
後悔とかいうくらい感情しか生まれなかった。
そんな事する意味ってあるのかどうかも。
それで本当の意味で笑えるようになるのかも。
それでも君が笑いかけてくれるのかどうかも。
自信が無い。
他の誰に言っても。
間違ってるって言われる気がする。
電話では100%の否定は無かったけれど。
言ってくれても良かった。
「意味が良く分からない。
 やって楽しいの?」って。
でも、言われたらどうするんだろう。

久しぶりに。
愚痴って思える言葉を吐いた。
なんかすごい久しぶりな気がした。



消えるのは大切なものだけ。
消えないのは体に残る痛みだけ。
許されるのなら消えないで欲しい。
許されないのなら残らないで欲しい。
いつの日か来る分岐点に。
今から何かを考える。

一人。
居なくなる事は。
さびしいけど。
仕方ないのかも知れない。
居なくなったことは。
振り返るだけ無駄なのかも知れない。
つらいのだけど。
居なくなるかも知れないのは。
耐えられるだけのモノが無いだけに。
見えないナイフでメッタ刺し。


時間が経つのが怖い。
そして、それに慣れるのも。


2002年08月25日(日)



 通る声、通らない声。

バイトの先輩に誘われ遊びに行く。

今まで遊んだこと無い先輩とも行く。
緊張。
何処に行くのだろう。

カラオケだった。
何を歌うんだろう。

コブクロ歌ったらうまい言われた。
ちとうれしかった。
小田原さんは前のとおり。
いい声してるけど。
あんまり曲覚えてないらしい。
自分で言ってるし。
佐藤さんはすごかった。
SOSを普通に歌ってる。
感動。
すげー。

1時間を過ぎたあたりから
懐メロに入り。
アニメに入り。
むしろびびった。
佐藤さん。
すげー。
ってか、ありえない。
米良を普通に歌ってるし。
木村弓も普通に歌ってる。
もののけだぞ?
千と千尋だぞ?
すげー。
普通に歌ってる。
裏声なんだけど。
キレイな声だった。
ちなみに男である。


なんだかんだ言って。
結局、何を選ぶんだろう。
あれだけ悩んだのに。
あれだけ壊れたのに。
消えないものは消えなかった。
消えて欲しかった。
今が、ちょうどいい。
届くはずの無い距離。
近づくって言葉があわない距離。
来るな。
今なら。
今の状態なら。
何も言えずに消えられる。
ウソツキ。
そう。
嘘つき。
泣いて笑って怒った日々ははるか昔。
今のずっとずっと前。
もう来ることの無い日々。
消える消える。
今。
一人消えた。
次に。
一人消えた。
知らないうちに消えてった。
昔からそうだった。
無くしたくないものを。
なくしたとき。
もう、どうでも良くなる。
自分が適当なんだって。
思わされる。

また、取り戻せるかな?
でも。
取り戻したくないんだろうな。
また、手に入れたら。
痛むだけ。
苦しむだけ。
もう。
いいです。
極端な考えしかないです。
一番嫌いな考え方になってるけど。
今は。
コレは。
中途半端が一番嫌です。
そんなに強くないです。
大丈夫じゃないです。
大丈夫であるわけが無いです。

消えますから。
笑ってください。
触れないから。
泣かないでください。

無視でもしてください。
それに慣れれば。
生きていけますから。
また。
グシグシしながら。
確かめますから。

見えない壁に押しつぶされそう。
何も聞こえてこない。

2002年08月23日(金)



 遠い遠い声


今日は丸井が休みなのでOFF!
しかし。
昨日さすがに限界だったので。
帰ってきてすぐ。寝た。
たぶん、6時くらいだったと思われる。
気がついたら9時。
次は1時。
次は8時。
テレビ見た。
そして、ベットへ。
気がついたら12時。
次は、1時。
俺はいったい何時間寝たんだろう。
新記録更新。
18時間ほど。
寝てると思われる。
さすがに疲れた。
寝すぎて疲れた。
贅沢な疲れ。


なぜか。
網戸が動く。
風が強いからだろうか。
気がついたら。
全開になってる。
一瞬、理解できない。
3秒たって。
あ、閉めようって思う。
なぜあくんだろう?
だれか、理由知ってる?
教えてください。
今日。
またあいたので。
雑巾とか、掃除用のバケツを置いて重石にしてみた。
たぶん、あまり効果ないと思ったけど。
案の定。
効果なく。
網戸は全開。
その瞬間気がつくはずも無く。
テレビ見てたら。
カタ。
ひゅー。
ガタ。
ゴロゴロ・・・
・・・?
不思議な音の連続。
何が起こったのだろう。
まさか。
バケツが落下?
ははは。
まさかまさか。
・・・洗濯バサミが散らばってる。(5m下で)
急いで、取りに行く。
アホだな〜♪ (軟式グローブのパークマンサー より)
そう思えた。


笑わせてもらった。
色々。
付き合ってくれてありがとう。
かなりおもしかった。
俺とは違う方向の知識の多さは驚くばかり。
経験の多さもやはり違う。
何か大きい。
悩んでる事が小さく思えてくる。


怒ってるって思ってた。
無くなったって思ってた。
でも、そんな事無かった。
あまりに普通に接するから。
あの時見たいに、
何も無かったように接するから。
不安で不安で仕方なかった。
少しだけ、笑ってくれたな。
たったそれだけのことなのに。
すごい嬉しかった。
君は俺の安定剤。
そう思った。


ごめんなさい。
久しぶりに間違えた。
そのおかげで。
久しぶりに聞いた。
でも。
そこまで笑われるとは思わなかった。
あれからすぐにできたのだろうか。
色々考えるけど。
電話が来ないことを考えたら。
できたのだろうと。


良かった。


謎の白紙メール届く。
今まで一度も話したこと無い奴からのメール。
その意味は?


2002年08月21日(水)



 限界

今日も元気にパンをこねる。
実に残酷なもので。
いくらハラが減っても。
目の前にうまそうな焼き立てのパンがあろうとも。
食ってはいけない。
あの甘い臭いについ、手が伸びそう。
でも、ダメ。
多分。
今日は限界だった。
水分、足りない。
栄養、足りない。
血、足りない。
疲労、たくさん。
体が叫んだのを確認した。
ちと、倒れそうだった。
と、思っていたら。
販売の人が倒れちゃった。
原因は貧血らしいのだが。
マジで、突然に倒れたので。
全然現実味も無く。
でも、倒れてるのは現実で。
胸押さえながら、苦しそうにしてた。
それ見てバイトの先輩が一言。
「この店、呪われてる」
おーい。
マジですか?
たぶん、冗談だったんだろうけど。
冗談には聞こえなかった。
でもこのすぐ後に。
「次は俺かな」って言ってたし。

やっぱり、近いんだな。
でも、怖さは無かった。
どこか納得すらしてしまった。
変。


此処の日記見てるのかな?

ごめんなさい。
俺の勝手につき合わせて。
何度も、何度も。
東京バビロン。
電話の概念はあんな風に。
空間の共存は俺が一番望む事。
それが大切なんだと思ってる。
勝手に。
あんなにきりたがっていたのに。
無理にきらずに居たのは間違いだった。
ちと後悔。
迷惑かけてるな。
ずっと、かけっぱなしだな。
勝手に言って、勝手に行って。
勝手にやって、勝手に後悔。
ごめんなさい。
俺のせいなら、そう言って。
何もできないけど、謝ります。
気をつけて。
近くて遠い、そんな人へ。


心に蓋を。
あふれ出る物押さえつけるため。
蓋を買ってきた。
ずいぶん安かった気がするが
あふれ出ない、と、機能を生かせれば。
多少隙間から出てくるが、問題ない。
しかし、残酷である。
いらないって思えたときに。
必要になる時がある。
キレイに蓋したのに。
俺は怖いのです。
忘れるためにやるって事が。
25年の勘は本物ですか?
それを信じていいのですか?
まだ、1回目です。
それで、いいのですか?
納得するんですか?



俺の傍にはいつも居てくれる人が居る。
そいつは、言葉の大切さを教えてくれた。
そして、それに気持を乗せる方法教えてくれた。
いつも、その言葉に勇気付けられてるのに。
いつも、その言葉に助けられてるのに。
本人に自覚が無いらしく。
何度言っても、笑って済ます。
知識も豊富なので。
俺はいつも、驚かされてばかり。
ここでもすごいとか言っても、笑われて終わり。
今まで人を遠ざけてきた俺には
一番近い人間だと思う。
心も体も。
近すぎて見えなかったのか。
ある程度の距離は必要なのか。
それは俺はわからんけど。
近いほうが良いなと思う。
結構な時間、一緒にいるのだが。
不思議とケンカは1、2回と少ない。
あの時はマジで、終わったと思った。
そのときにも思った。
俺は君に依存してる。
居なくなった。
そう考えただけで、もろくも崩れ去る。
そんな自信がある。

「俺と君は同じ方向向いてるから、
 決して交わることなどないのだけど
 お互い励ましたり、助けたりはできる」

アイツの中は暗くて広くて深い。
全然見えてこない。
少しだけ見せてくれるのは
表面と呼ばれる浅い所だけ。
奥底など誰にも犯しがたい領域。
本人も分かってない。
それは、俺も分かる。
自分を全部理解してなどいないから。
そんな君を少しだけ理解したとき。
逆に思うことがある。
「俺を認めてくれたんだな」
確かな感触があった。


何も言わず抱きしめるから。
許して。



イチゴジャムは熱い空気を冷たくする。


2002年08月20日(火)



 致死量

体から、生地の乾燥したのが落ちてくる。
少しだけ、切ない。
誰の口に入るでもなく。
誰の舌を喜ばせるでもなく。
俺にくっつき、袋に入れられる。
すこしだけ、切ない。

昔はクセだった。
色んなモノに、
魂があって、
意思があって
痛いとか感じて
でも、口が無いから話せなくて
気持とかも有るんだなって。
そう思っていた。
今でもそれは抜けなくて。
ほんの些細なものでも、
「ああ、大丈夫?」みたいな気持になる。
そして、挨拶とかしたくなる時がある。


薬の量はどれくらい。
傷の深さはどれくらい。
目標点に到るまで、あと、どれくらい?
生きる意味を失った彼女は言う。
「ドーリス」
気がつけばたくさんの到るまでの方法と
その結果できる痕。
笑いながら言うんだ。
「合格」
君が望むから、俺は見てるだけ。
君が聞いてくるから、俺は止める。
目の前で、到達してしまってもいい。
だが。
俺を一人にするのだけはやめてくれ。
「冒涜」
あれだけ望んでいたのに。
突然やってくるんだ。
逆上しただけなのに。
君はダイブしたんだ。
「不似合」
君の居ない、今日と明日と明後日と、
それから何週間もを、
僕はどうやって、すごしたらいい?
「致死量」



天の使いになるまでは。
お許しください。
この白い着物をお取りにならないように。
まもなくあたしは。
この美しい世にわかれ。
あのゆるぎない館へ降りてゆきます。

そこで、少し眠りましたら。
新しく眼が開きます。

そのときあたしは。
身にまとう全てを。
帯も冠も。
脱ぎ捨てましょう。

紺碧の国。
ZONE−聖域−



遠くの本気と。
近くのうつつ。
君ならどうする?
どっちをとる?
見るのと、見られるの。
どっちがいい?
手を出すのと、出されるの。
どっちが嫌?
下手な妥協は苦しいだけ?
もう、ぬるま湯にはつかれない。
気持のいい場所には居られない。
そして、誰も認められない。
そんな場所は近くて遠い。
できることなら溺れたい。
消すために、溺れたい。
本当?
嘘。
虚ろな眼をして笑ってる。
気持と体は離れてる。
忘れる事と忘れ無い事。
揺ぎ無い物が、揺らいでる。
周りは汚い物ばかり。
下手な物ほど、イラツク。
むしろいらない。
君はどう思うだろう。
貴方はなぜ、そう言うの?
何処が?
求めてくれるの?


それでもやっぱり。
致死量。

2002年08月19日(月)



 新しい眼。

今日もバイトお疲れ。
昨日は太刀研のメンバーで焼肉。
食った。
米食った。
酒飲んだ。
ビリヤードやった。
ウチに遊びに来た。
俺は、くたばってた。
気を使わせてすんません。
も少し話をしたかった、本当は。
でも。
体がいう事聞かなくて。
脳みそは活動限界で。
飯も食わず。
酒飲んだら、そりゃ、クッーっと回る。
バイト5連チャンの疲れもあり。
さすがに、寝ちまいました。
人前で寝たのは久しぶりだ。
すんませんでした。

そんで、今日は6連チャンの最終日。
やはりあそこは暑い。
クーラー壊れてるし。
流れ出るは、熱風。
モワモワ。
疲れもピークで。
ダルダルでバイト。
ちょびっと、失敗もあり。
先輩の一言にビビル。
「来月は休みなしね。
 もしくは、15連チャンね。(ニヤリ)」
冗談に聞こえない。
彼の一声は全てです。
彼がシフト表作ってます。
下手したら現実になります。
もう一人の先輩は。
「時給120円になったから、今から(ニヤリ)」
どうしてこんなに楽しそうにからかうのだろう・・・
・・・まぁ、楽しいっちゃあ楽しいが。

店長は相変わらずだし・・・
なんなんだろう、あの職場は。
汗は洪水のように。
そうそう。
初めて知った。
肘の辺りからも汗ってでるんやね。


親が来た。
色々話をしに。
そんで、飯食いに。
前々から気になっていたことを言ってみる。
そしたら、眼鏡を買うことにした。

以前、アホ二人に会うために
数時間ぶっとばして小旅行したことがある。
その時から分かっていた。
夕方位の微妙に暗い時間帯。
コレは俺にとって恐怖の時間。
周りがぼやけてくるんだ。
今更ながら生きていることを不思議に思う。
ので。
眼鏡屋に言って眼の検査をしてもらうことに決定。
すげーショック。
両方とも1.0切っていやがった。
くそ。
「眼鏡をしたほうがいいですね。
 いや、むしろしてください。」
そうだろうさ。
したほうがいいだろうさ。
だって、みえないんだもんよ。
急遽。
眼鏡購入。
明日の夕方からかけること決定。
眼鏡なんてウザイだけだと思ってたのに。
あーあ。


親と別れ。
部屋でぼやーっとしてたら。
メールと電話が同時に来た。
かなり焦った。
電話はメルトモからだった。
「こないだは、ごめんね」から始まり。
俺の世界には無いことをたくさん聞いた。
恐るべし。
帯広のメルトモ。
一度、君に会いたい。
此処は知らないのだけど。



不安。
何もこないんだ。
間接的にはわかるのだが。
直接でないから、わからない。
教えてくれ。
どうしたらいい。
君は何を望む。
やはり、離れたほうがいいのか?
俺は・・・

俺は何を期待してるんだろ。
望まなければ、失わないのに。
望まずには居られない。
そんなのは嫌いだった。
昔は、何も期待せずに。
ただ、ただ、笑ってた。
今は、何かが来ること待って。
笑ってる。
でも、それも疲れた。
笑うって知らなければ良かった。
本当の意味で。
笑うって。
知りたくなっただろう?
心が無くなったんだ。
そして、亡くなってたんだ。
でも、泣くなって。
励ましたんだけど。
鳴くんだ。
叫ぶんだ。
痛いって。
死にかけたのに、何も感じない。
むしろ、おしいとか思っちまった。
多分、希望と絶望を一緒に飼ってる。
どちらも勝たない。
でも、克ちたい。
そして、分かちあいたい。
孤独さえも分け合えたように。

時は流れる。
時が解決する。
時は止まらない。
でも、止めたい。
できるなら、
あの時間、場所、仲間のままで。
数年前も同じことを願った。
時の流れは恐ろしい。
もう、会いたくない。
そう、思わせてしまう。
引きずりこませたくない。
引きずりたくない。

やっぱり。
数ヶ月前の俺は、本物だ。
一度、そう願ってしまったら。
簡単には抜け出せない。
新たな一面は恐ろしい。
アレを1シート飲んだっけな。
あとどれくらい飲んだら聞くのかなって。
そう思った。
その後に、数回、カギにお世話になった。
ぎざぎざしてるのなら。
つなぎとめるのは難しいだろうって。
何も考えずに。
往復するカギを見ていた。
今は。
突発的なものを望んでる。
ワケも分からず。
痛みも感じず。
何も後悔せずに。
何も考えられずに。

色んな意味で。
自信が無い。

パンは自信ある。
でも、言いたいのはそういう事ではない。
分かる奴には重い話だろう。
分からない奴には馬鹿な話だろう。

新しい眼で俺は見る。
だから。
新しい眼で俺を見て。
そうすれば。
また、別の人間が目の前にいるから。
それは俺だけど、俺じゃないから。
俺の顔した、誰か、だから。

6年前。
俺はアイツじゃなくて。
君が好きだったんだ。
嘘で好きになってたんだ。
そして。
君は、俺の事好きだったんだ。
噂として、俺は聞いてた。
逃げてたんだ。
今、何してる?




同窓会で言われた。
「お前ってさ、昔から無茶する奴だったよな。」
そうだったっけ?
自分が知らない自分が居る。
確かに存在していた。
俺は、誰だろう?

2002年08月16日(金)



 無くなる瞬間

他は何も無かった。
ただ、時間だけが消えてった。

こうなってから。
今日で約一週間。
汗とともに
体から流れ出すだろう。
そう思っていた。
そうしようと思っていた。
そうなればいいなと思っていた。

誰にも見ることのできないモノ。
誰にも入る事のできない場所。
誰にも教えることができない心。

一個ずつ。
サラサラと。
流れ落ちればいい。

体ごと。
心ごと。
丸めて。
捨てて。
消えた目で見つめて。
笑わずに。
泣かずに。
冷めた目で。

冷たい冷たいその目で見て。
俺は、目の前から消える。
赤い赤い目で。
君を見つめて。
降り注ぐ雨を体中で浴びて。
冷たくなる。
切ってから。
染まっていく体を見て。
笑う。
そして。
そのまま・・・

頭が割れそうだ。
左手は今もダメだ。
近くて遠いものがやってくる。
やってきて欲しいと願うよ。
だって。
何をしたってだめなんだから。

大丈夫だといったことを訂正する。

アイツが居なくなってから
どれくらいたっただろう。
家まで行ってくれば良かった。
もう会えないのだから。
いつか。
会えるんだけどな。


帰って来ないのなら。
送ることも無い。
そんな簡単な事。

君にとっての俺の位置は。

その瞬間で、変わる。
本当はかわってないのかも。

もう、いいかな。
もう、辞めようかな。
もう、だめだな。




2002年08月15日(木)



 抑えきれない衝動

中学の時の奴らと同窓会。

幹事はあの、いつも適当だった奴。

結果。
予想通り。
何も用意などしてなくて。
やる前から。
帰りたかった。

やはり。
居場所はなかった。
どこか浮いていた。
成人式を思い出す。
今の仕事の話。
前に会った時の話。
来てない奴の話。
何をしても。
独り。
だまりこくる。

特別。
会いたいとか思う奴も居なかった。
でも、ひさしぶりだから。
どうなってるんだろう?ぐらいの気持でいった。
別に誰が来ようが関係なかった。
会費3000円。
飲み放題。
ビールを飲む。

やっぱり来ていた。
絶対来ると思ってた。
絶対会いたくない。
絶対話したくない。
そう思ってた奴が居た。
たった一言。
オレに今の仕事を聞いてきて。
オレはそれに答えて。
それにまた、返答。
この3回のやり取りで。
オレはキレル寸前だった。

ああ・・・
嘘だ。
やっぱり、会いたい奴が居た。
でも。
来てなかった。
お前に会いたい。
家出とかしたらしいな。
オレは何の情報も無いさ。
又聞きだけさ。

いても居なくてもいいさ。

出た料理も大して食わず。
酒もあんまり飲まず。
話す内容も特に無く。

新しく携帯を聞いたのは2人で。

何をしにいったんだろう。

帰り送るはずだったけど、
遊びにいくから、って。
他の奴の所に行っちゃって。
独り、爆走する。




つらいんだ。
色んなもの、忘れる。
今と過去の違い。
どうしようもなかった。

僕らは
幸か不幸か。
大きくなったんだ。




オレはあのときのまま。
時を止めたい。
薄れ行くものも無く。
あの人への思いはなくなり。
最初から、期待なんてして無かったよ。


あぁ。
早くも。
無に帰りそう。
方法はいくらでも。


2002年08月14日(水)



 体と心の温度

今日もパン屋。
朝早くて、だるいけど。
パン屋に行けば、やる事多くて。
気がつけば、終わってる。
時間の流れが依然と比べ物にならないくらい速い。
おいていかれそうになる。

今日も終わったから、ロスになったパンもらって食う。
それなりにうまいから。
形が悪くたってアジは変わらない。
うまい、と。
普通にそう思う。
ディスオーダーなオレにはびっくり。
色々変えてくれたパン屋に感謝。
そして。
今日はじめて聞いたのだが。
どうやら、オレは店長と同じ誕生日らしい。
こういえば後付になるかもしれないが。
初めから。
面接の時から。
「いい人だ」そう思ってた。
波長が合うような気がしてた。
ただ、オレと違って。
結構な感情屋。
気に入らなければそういう顔を。
楽しいのなら、楽しそうに。
そして、毒舌絶好調。
やはり彼はこういう。
「気合だ」と。


今日も曇天。
やっぱり、見えない。
どうしても、見れない。
先月のたまたま入ってたチラシに書いてたこと。
ペルセウス座流星群。
12、13日の夜に見れるらしいのだがな。
あそこに居る君なら見れるかな?
一度でいいから、見たかった。
また、来年。



君からもらったものは。
たくさんありすぎて。
分からない。
理由も分からない。
死なない約束をした。
生きる約束をした。
それは、たぶん。
お互いに確認したかったから。

君にたくさんお願いをしてきた。
多分。
次に会ったらこういうだろう。
前回、言い忘れたのだ。
いや、言えなかった。
「オレの首をしめて」
あれから一年経った。
憶えてる?

ダメなんだ。
何かを確認しなけりゃ、生きて行けない。
君とオレの体温には差があるから。
感じる。
その後。
認識できる。
生きてるって。



ゴメンな。

気がついていた。
言わなかったこと。
言えなかったこと。
伝わってきたから。
離れてたって、言葉に乗って。
温かいって思えたから。

君がオレに言ったことだが。
君もそうだと思う。
「饒舌になる時は。」って。
なぁ。
どうでも良いのなら、何もしない。
どうでもよくないから。
だから、君は、語るんだろう?
だから、君は、話すのだろう?
そして、君は、聞くのだろう?
分かってる。
言葉という物質的なものではあらわせない。
だが、心は理解してる。


忘れねーよ。

言うだけ無駄だが。
大丈夫だ。
また、話そう。
するから。
してくれ。





2002年08月13日(火)



 狂い行く日々

店長曰く。
「気合だ」
久しぶりにこの台詞を聞いた。
気合で、丸めは早くなりません。
アン詰めも早くなりません。
生地切れなくなりません。
でも。
がんばる。


うざくなったから。
髪きりにイク。
本当は。
タダで、きってもらえるはずだったのだがな。

まぁまぁ、長さはいい感じ。
でも、分け目があるとかいって
勝手に決めて。
整えないで欲しい。
七三ワケってのもどうかと思うのだが。
それに、オレは皇太子じゃねー。
くしで、キレイにするな。
キモイ。
即効で、店でて、車の中でとかした。
ワシャワシャと。







殺す。
マジで殺す。
首絞めた奴。
首に触った奴。
マジで。
だから。
触んな。

理由など無い。
いや、あるのかも。
トラウマか。
なんらかの、心的原因。

君にだけは。
触らせたな。
君だけは。
大丈夫だった。
他の奴なら。
オレは・・・
涙を流し、嗚咽。
その後、言われようも無い感情があふれ。
最後に。
殺意へと変わっていく。
周りが見えなくなる。

今でも。
誰かに触られた感触がある。
後ろから、スッと手が伸びて。
細い温かい指が触れてくる。
そして。
少しづつ。
力が入ってくる。
ギュッと・・・
少しだけ。
気持悪くなる。


函館は雨。
ずっと雨。
君に別れを告げた日から。
ずっと雨。
小ぶり、豪雨。
強弱は違えど。
ずっと雨。
楽しみにしていた流星群も。
ダメだろうな。
明日も晴れれば。
見れるだろうけど。
このままで行けば。
見れないだろうな。




嫌いなんだ。
そうなんだ。
知ってるんだ。
嘘にしか聞こえないんだ。
良くも悪くも。
だから。
もう、だめなんだ。
そうならなきゃ、壊れる。
もう、限界なんだ。
いいだろ?
それでも。
切るよ。
切れるよ。
痛みは・・・
君だけじゃない。
オレだけじゃない。
変わるだろう。
そう、思う。

分からないけど。
たった一つだけ、わかる。
狂ってる。


2002年08月12日(月)



 適当な本心。

ずっとやってみたかったこと。
 死ぬ。

死んだらどうなる?
イテーのか?
苦しいのか?
魂ってあんのかな?
誰も見たことねーし。
誰も気にも止めてねー。
嘆き、悲しむだけ。
そんなもんなのか。
いや、俺がおかしいのか。
ずっと前から考えてた。
手段と過程と結果。そして、感想。
次の瞬間どうなってもいい。
そう思うときもある。
何回か試したけどな。
勇気も無く。
他にやりたいこともあったので。
一応。
止めた。


オレの人生、オレが決める。
誰にも文句はつけさせない。
特に、お前には。
終わりだって、自分が決めてもいいだろう。
おかしいって?
テメーには言われたくねーよ。

ゴチャゴチャゴチャ・・・
うるせーよ。
マージーデー。

お前に、オレが何をしようと。
誰と何をしてようと、その結果どうなろうとも。
過去の遺産がどうであろうとも。
それをつぶすことになったっても。
何が関係ある?
テメーは、親か? 親戚か? それとも神か?
テメーが一番か? 絶対か? それとも真理か?
だったら、宇宙変えてみろよ。
「忙しい」とか、言う前に何かやれよ。
本人に言ってこいよ。
笑って、切ってやる。

もう、忘れたとは言わせない。
憶えてないとも。
知らないとも。
絶対、その口からは言わせない。

イイカゲン、腹立つわ。

気にスンナって言われたって。
必ず何処からか情報が入ってくる。


確実に。
次、テメーの顔見たら、切れる自信がある。





あきらめよう。色んなモン。
つらいわ。マジで。
今まで、何してたんだろう。
そう、思えてくる。
もう、いいわ。
イイカゲンにしろって感じだわ。
何をしても、どうにもならないって。
分かりきってたのに。
メンドクサ。
アホクサ。

今を終えても次が見えない。
見たくも無い。
知りたくも無い。
痛くも無い。
いや、居たくも無い。

いっそ、マジで考えるか。

唯一の自慢を自分でつぶそう。

認めるとか、認めないとかじゃなく。
色んなモン、消していこう。
逃げよう。
また、ごちゃごちゃ言ってくるようなら。
殴ろう。
全力で。
骨折れようが、歯無くなろうが。
思いを全部、拳に乗せて、打ち砕かせてもらう。
断ち切らせてもらう。

それでいいだろ?

それだけのこと。
してるんだ。
分かってないのなら、わかれ。
どうせ。
見てるのだろう?

つーか。
ここ閉鎖すっかな。
面倒になってきた。

2002年08月11日(日)



 雨音の向こう

少し肌寒い位。
外をみれば、雨が降り続いている。
ここのところ、ずっとこんな調子。
湿度も、その日その日で
高かったり低かったり。

今日はモン×2とビリヤード。
久しぶりな感じ。
あまり変わってなかった。
前と変わらない雰囲気で。
ただ、お互いの戦法が変わってた。

体の奥が熱いのが分かる。
熱を放出しているのが分かる。
俺の体で何がおきているのだろう。
少し不安になる。
ビリヤード中にも、左肩が悲鳴を上げた。
明らかに中身が痛かった。
外部的な痛みではなかった。
何か関係があるのだろうか。
心臓の痛みも最近増えてきてる気がする。
どれもコレも、同じつながりなのだろうか。
オレの体から、痛みを伴う部分を話したら。
何が残るだろう。

それでも、雨は降り続ける。


風呂に入るのが怖い。
風呂に入ろうとすると。
又は。
入ってる途中で。
痛み出す。
意識が飛び欠ける。
今、何処で、オレが、何を、どうしたの?
意味不明だが、こういう風になるのだ。
全て確認しなければ、
言いようも無いような、
恐ろしく暗く冷たい不安だけがまとわりつく。

水分が足りない。
飲んでも飲んでも満足できない。


新しいものを探すのが一番だろうか。
それとも。
ずっと、このままで居るべきだろうか?
つらさを言うのなら、どっちもどっち。
位置を早く決めたい。
決めて欲しい。
とてもとても愛しているので。
手放すには惜しくて。
でも。
有るのもつらくて。
どうしたらいいだろう。

向こう側には、山と、そこに建つ建物からの光。

今の状況を変えていくのなら。
どれだけのものを引き換えにしなければ生けないのだろう。

サーって音に。
パラパラって音に。
安らぎを求めた。
あの時見たいに。
生きてるんだって、実感を得るために。
できるなら、雨ではなく温度があるほうが良い。
次は、できるかな。
前は、少しできた。


もう、シラナイ。

2002年08月10日(土)



 生ける絶望、死ぬ切望。

ある事をきっかけに
また。
疼きだす。

「忘れるんじゃないよ。
 いや。
 忘れさせないよ。
 へへへ。
 楽しいだろ?
 オレは楽しいさ。
 何故って?
 君が苦しんでるからだよ。
 ほら、そうしてる間にも。
 痛み出してるでしょ?
 簡単には終わらせないよ?
 終わりが来るまで、楽しませてくれよ。」

何をしてもダメはダメ。
分かりきってるだろう?
アレだけ悩んで、苦しんで、
それでも答えなど見えなくて。
いや、見えてるからこそダメで。
どれだけ手を伸ばしても
何もつかめない。
返る手は血だらけで。
拭い去るのにかかるのは
終わるまでの時間と
明日への希望と
今日までの絶望。
最後にのこるは汚れきったこの腕。
腐れ、ただれ、滴り落ちるモノ。
いっそ消えてなくなればいい。
何も感じず、何も考えず。
誰にも干渉することなく。
誰にも干渉されること無く。
もう、何もいらない。
信じるものも無い。
信じられたくもない。
関係無い。
他が定義する自は。
偽りの塊。
偽者。
嘘。
作るも捨てるも貴方次第。
そう。
忘れるのも貴方次第。

望まなければ失わないのに。
知ってるのに。
何をしても残ってしまうのに。
やりたい事たくさんあるのに。
やったらやった分だけ。
残るモノもたくさん。
深い不快腐海。
グチャグチャで、ドロドロで。
はまったら出られない。

遠くへ行かないで。
近くに来ないで。
接触すれば、必ず出るから。
蓋が外れて、出てくるから。
たまってた分が一回で出てくるから。
だから。
独りでイクから。
気づかれないように。
忘れられように。
何も無かったように。
イク。
から。
だから。
イカセテ。
アイツに付きまとわられる位なら。
逃げと呼ばれても。
アイツに会いたくないから。
消せるなら消すのだけど。
消すことできないから。
消せなくもないけど、ソレはイク事と同じだから。

イキタイって願うことだってあるんだ。
分からなくたっていい。
分かって欲しくない。
いいだろ?
必ず独りはあるんだから。

たった一枚。
カードを出して、オレは消える。
全て過去形で、話をしよう。



はぁ・・・
痛い。

2002年08月09日(金)



 いい勝負。

今日も、朝の7時からバイト。
さすがに朝早いのはつらいね。
眠い眠い言いながら。
車のエンジンも起こして。
パーっと、朝の道を走り抜ける。

やっぱり、暑い。
どうしても、暑い。
東京といい勝負か?
立ってるだけで汗でる。
クーラー生きてるけど、
流れ出るは、温風のみ。
暑さの巡回。
そら、ゴッキーも居座るっつーの。

目が好き。
皆様、生きてるって感じで。
年の差が有るはずなのに。
まるで無いように。
「〜くん」「〜さん」
あげくの果てに。
オレは「コアラチャン」
あるおばちゃんに言われてる。
(おばちゃんって行ったら殺されるか?)
どうやら、男キラーから、一歩だけ外に出たようだ。

必ず。
オレの顔をみると、にやける奴がいる。
小田原さん。
軽く逆切れすると、
「なんだコラ?」って言いながら
また、にやけてる。
なぜ笑うんだろう?
いいのか?

今日、この小田原さんとビリヤードをやってきた。
初めは全敗。
だけど、いつもの事ながら。
運はオレを味方するのか。
流れがやってくる。
熱い勝負が繰り広げられた。
そして、あほなショットもあり、大爆笑で
試合を続けた。
結果的に、勝ち数は同じくらい。
ただ、オレは負け続けて、最後に勝ち続けた。
逆にいうなら、
小田原さんは、最悪の気分で終わる事になる。
終わってからずっと、「ちくしょー」
「いや、まぁ、初回の相手にはこんなもんだ」とか。
「納得いかねー」って連発してた。
明日が怖い・・・
フランスパンが後ろから飛んでくるかも。(マジで)




微かな痛みは戒めで。
忘れるな。
生きているんだ。
そんなことを言ってるようで。
違う風にとるのなら。
もう諦めろ。
駄目なことは明白だ。
そういってるようにも聞こえる。
精神的なものが原因。
思い当たる節はいくつでも。
大きな問題があるたびに痛んでる。
数ヶ月ふたをしていたのに。
一度、あいてしまったら押さえが利かなくなり。
全て吐き出すまで待たなければいけなかった。
吐き出すのに2日かかった。
長く苦しい二日だった。
やっぱり、駄目なんだわ。
オレの願う方向に進まない限り。
痛み続ける。
それでも。
願う方向以外にはいけなくて。
行こうと思うと。
願う方向に連れ戻されて。
ある意味。
いい勝負。

そんなまとめ。


今日のワンショットは
サーバーの調子が悪いので中止です。
せっかく、手タレをゲットしたのに・・・


2002年08月08日(木)



 脆弱なる静寂。

今日は特にやることも無く。
バイトも無く。
ただただ、暇をもて遊ぶ。

たまりにたまったビデオを見たり。
昨日買ったデジカメで適当に撮影したり。

買い物でも行って来るか。

それだけ。
久しぶりに、何も無い日。




明鏡止水。
腕に刻まれた文字は
何かを語っていた。
その意味を。
その強さを。

刻んだ意味と。
刻んだ言葉の大きさ。
ソレは何を表す?
わかんないけど。
体にすんなり入ってきた。
意味なんて分からなくたって。
自分の雰囲気に合ってる気がした。

そう思ってくれてるのか。
ただ、適当に書いただけなのか。

今更ながら。
難しいなと。


今日のワンショット。
オレをあらわすモノ。
前から欲しかったもの。





2002年08月07日(水)



 空間調査隊

前から言われていたのだが。
どうやら、オレは空間を持つ人間らしい。

親友は、オレがアイツと話をしているのをみて。
「他の人には入れない空間を作るよね」
と、言う。
本人的には何も感じず。
でも、そいつが言うには“空間”が見えるらしい。
なんとも不思議な気分になる。

今日、その親友が家に来た。
・・・いや、勝手につれてきた。
ネットやったり、テレビ見たり、ピザ食ったり。
此処の住人であるオレより、くつろいで・・・
出た言葉が「さて、どうしようか」
おい。
くつろぎすぎだっつーの。
でも、この部屋も、オレが作った空間で。
こいつはまたも言う。
「そんなくつろげる空間ができるなんてすごいんだぞ。」
・・・すごいのか?
なるほど。
よくわからんが、すごいのだな。
変な納得をして、夜の街をドライブ。

Welcome to the place which can escape!

ずいぶんと前に、オレは逃げ場所の一つだといわれた。
でも、そのときは、理解できなかった。
いや、理解していたフリをしていただけだった。
今は、前よか理解できるけど
少しだけ分からない。
でも、君が傍に居てくれるのなら、
少し位分からなくたって、それでいいのだと、思った。
人に言われてみて、初めて自分に気づく。
オレの周りには、教えてくれる奴が居る。
ソレが最近、マジで幸せなのだと、実感している。
何気なかったはずなのに。
言われた俺は、ドキッとしながら、にやける。
そんで、静かに、「ありがとう・・・」って。
誰も認めてくれないのだと、思った時期もある。
居ない方がいいのだと、思った時期もある。
それでも、傍に居てくれてたんだ。
気がついてなかっただけで。
ずっと、傍で笑っていてくれたんだ。
だから、そんな風にオレもなりたいと。
切に思う。



そうそう。
昨日、会ったアイツに触発されて。
いや、ただ単に前から欲しかったのだが
改めてすごさを感じたので。
ノリで、デジカメ買っちまった。
35万画素。
たぶん、足りねーな。
でも、遊び程度だから、いいか、とか。
ありがと。
この一歩は君のおかげ。
変な画像撮って、送ってやる。(ニヤリ)
遊ぼうぜ。

勝手に公開。
何処を撮ったのか分かったらすごい。
本日のワンショット。(右下におまけがついております。)
車に乗ってるときに撮影。
なかなかブレずに撮るのはつらいです。




親友への伝言。
HTMLタグ、成功ナリ。
本日のワンショットも随時更新する予定ナリ。

2002年08月06日(火)



 心の休憩場所

久しぶりの日記更新。
色々あって、更新できなかった。



「心の休憩場所」

久しぶりのあの場所は
オレの精神安定のための場所。

あんなに近かったのに
今ではもう遠くなったあの場所は。
ドミ生地のように中に芯があって
それでいて柔らかくて。
気持ちよかった。

時間なんて。
距離なんて。
関係ない。
気持があればできる。
ソレを証明した旅だった。

休憩場所。
暗くて。
ぼんやり光ってて。
オレンジ色に流れてて。
海からの風は
かなり強くて
湿ってて。
すこし、現実味が無かった。

猫が一匹。
スッと現れて。
スッと消えた。
オレだけが見た猫。
・・・本当に居たのかな。
君は何処に行ったの?
なぜか。
その瞬間から、猫を見るようになった。
道の端っこ。
道路の真ん中。
生きてたり、死んじゃってたり。
オレを確認して、とおり過ぎる。

あったかい。
ねぇ。
確認できて良かった。
お互い。
冷たくなってないって事。
忘れてないって事。
そして。
変わってないって事。
あったかいね。
嬉しかった。

いつも迷惑かけてるな。
いつもわがまま言ってるな。
聞いてくれてありがと。

たまに来るんだ。
左腕。
制御不能。
力が入らなくなる。
今の所、不便なことは無いが。
不安にさせたのなら、ごめん。
いつも、必ず、どこかが、壊れてる。

分かってもらえることが
こんなにうれしいとは思わなかった。

DUD.
down up down
谷と、山と、谷。
虚像と、不安と、期待と、希望と、後悔と、静寂。

また、待たなきゃいけないね。
次は、いつだろう。

オレは、傍に居たいと、願うんだ。
認めてくれても。
認めてくれなくても。
一番の場所なんだ。
あったかくなっていくのが分かる。
そんな場所なんだ。

どうしたら、いいだろうね。

空、見上げたって。
オレの代わりに泣いてる奴がいるだけで。
オレは泣けないんだ。
だから。
君が泣き止んだのなら。
泣き止んだから。
オレは、ゆっくり。
箱の中で、泣くんだ。
また、会いたいって。
まだ、会いたいって。
離れたくなんか無かったって。
そう、思いながら。

あのまま、止まってしまえばよかったのに。

いつでも、懸かってきなよ。
そして、かけてきなよ。
ゆっくり、笑いながら。
確かめるよ。

深い深い海にて。
眠る前の子供みたくに。
はしゃごう。

いらない言葉と、いる言葉。
そんな事、分かってるのに、
吐かずには居られない。
分かりきってるだけに。
吐いてしまう。

大丈夫さ。
まだ、吐けるだけの強さは持ってる。
吐けなくなったら、連絡する。
「どうしたらいい?」って。

気持がダイレクトに伝わってきた。
「別に」、とか。
「なんとなく」、とか。
わからないけど、分かる。
故に、複雑。

何も無かったけど、最高に楽しかった。

潮風と、温かさと、白い大きな箱と、そして・・・。
何人にも、犯されない領域。
それが、オレの、心の休憩場所。


2002年08月05日(月)
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