Have been recalled.
koara



 たった一日に。

たった一日に、全力注ぐため。
いまから、色々思案中。

何をしよう。
どうしたら、喜ぶだろう。
どうすれば、良い思い出というモノになるだろう。

その反面。
不安で不安で仕方が無い。
どうしたらいいのだろう?
今までに経験の無いこと。

いいのかな・・・?

ずっとずっと。

近すぎて。
遠すぎて。
思い出になんかできなくて。




やっぱり、笑顔が見れればそれで・・・


ブワッと、あふれ出す。
抑えてきたものが。


怖い・・・かな。

此処まで分からない事が怖いなんて。


太陽の光はあったかいけど。
オレの中は、黒く、光を失ったまま冷たくなる。
結晶みたく。
ある形が形成されていく。



今日も、パン屋。
疲れた。
眠いわ。



メール、アリガトウ。
でも。
駄目なんです。

2002年07月28日(日)



 悲しい習性。

昨日ビデオ見ながら・・・
気がついたら寝てた。
さすがにあの体で、ビール飲んだら。
即効だ・・・

でも。
おきたのはいつもどおりだ。
5時。
起きて。
時計見て。
「あぁ・・・」

おきてすぐにビデオ見始めたら。
やっぱり、寝ちまった。
8時・・・



警告か?
カウントダウンか?
痛みを伴い。
意識が飛びそうで。
体の異常時は決まって。
現実味が消える。
生きてるのか死んでるのか。
何処に居るのか。
ヒトリなのか、フタリなのか。
音も聞こえなくなる。
鼓動だけがうるさく響く。
精神的なモノ?
体に異常は見られないって。
先月言われた。
じゃあ、この体は何?
誰か、どうにかしてくれよ。
自分だけじゃどうにもできない。
止まるなら止まっちまえ。
消えるなら消えちまえ。
早くしろ。
ムカつくんだよ。
手でもぎ取れれば。
どれだけ、楽だろうか。



serchin'for my polestar




「はじまりの詩」
お訪ねします
この辺りでついさっき
涙の落ちる音が聞こえた気がして
駆けつけたんだけど
誰の涙かな
そういや君は 
ずいぶん赤い眼をしてるね

ええと、
うん、
そうだ!

いくつかの物語をプレゼントしてあげる
ちゃんと読んでおく事、いいね?

それじゃ、また、後で

 by 鶏の衝突

2002年07月26日(金)



 なかばムキになりながら。

パン屋5日め。
さすがに疲れた。
朝の5時起きはしんどいわ。
眠い眠い言いながらチャリに乗る。
危ないとか思いながら。

パンの種丸めながら。
ドミを機械に流しながら。
考える。
ずっと前からのキモチを考える。
どうなるか。
どうしたいのか。
どうなって欲しいのか。
考えても結果なんて出なかったけど。
今回は、出そうな気がする。
そんな浅はかな期待を胸に。
考える、考える、考える。

少しづつ乾いてる。
わかる。
もう染み出さすことも無いくらいに残ってない。

飲んでも飲んでも。
潤わない。
大事なものが抜けてるから。
底からどんどん流れ出る。

家に帰ってきても。
何も考えられずに寝ることだけ考える。
でも、勿体無いから寝れない。
そして。
また、乾いていく。

気まぐれなんだ。
簡単で難しい。
なんだかな。
でも。
思い出になんかできない。




丸めて丸めて丸めて。
いったい何個作るんだろう。
気がついたら腕に筋肉ついてるし。

明日休みだ。

ビデオ借りに行こう。
休み満喫しよう。
ビールも買ってこよう。


2002年07月25日(木)



 今日は暑かった・・・

昨日の天気予報で28度まで上がるといっていた。
暑いのだろうな・・・とか思ってた。
汗だくになるのだろうなって思ってた。

パン屋は昨日と同じく朝の7時からはじまる。
入ったときから、もう暑い。
釜はもうパンを焼く用意をしている。
やったことは、昨日と変わらない。
パンの種を丸め。
食パンの生地を機械にかけて。
分割作業の手伝いして。
ごみだしして。
昼休みになって、社員食堂いって。
ジュースのんで。
飯は食えず。
水分だけとって、戻ったら。
工場の方にいた人全員に
「早! まだ、休んでいいのに」って言われた。
ちょっと面白かった。
まさか、全員に突っ込まれるとは・・・

それから、また、パン丸めて。
食パンの種、機械に入れて。
2時におわった。

なんか、皆楽しそうだ。
ただ、ソレだけが今の所の感想。



終わったあとは・・・
全身がだるい。
要するに、疲れたってことだが。
激眠いわ。
今すぐ横になったら、即寝れる。


今日の晩飯はホッカホカ亭のグリーンカレー。


最近、日記に書いてることが訳分からん。


体を洗ったらたぶん、地面には薄いてんぷらの衣ができる。
・・・粉まみれ。
そして。
パンの種の臭いが染み付いている。

そういや、最初に書いた温度のことだが。
工場の中の方があつい。
確かに、外は暑かったけど。
汗かくこともなく、家に帰る。
・・・出る汗も無いのかも。

2002年07月22日(月)



 起きられるか不安だった。

今日から始まった。
いきなり6時45分までに来てくれって。

なかなかきついものがあった。
今までの生活では、8時くらいに起きてたり。
早くて7時に起きてたりの生活だったから。
その時間に行くって事は。
何時に起きるのだ?とか。
結局5時起きに決定。

前日は、昼寝を少ししてしまったせいか。
寝れない。
寝れない。
気がついたら、メールも着てて。
返事して。
返事して。
ハハハ・・・
2時だよ。
起きれるのか?
不安で一杯だった。

以外にいい感じに起きれたことに驚いた。

無事到着できた。

最初は、見ててくれって言われた。
こねるのとか。

しばらくして、雑用を少しやり。
生地に慣れろって言われて。
少しづつ、触っていく。
丸めてみろとか、言われて。
やり方教わって。
でも、できなくて。
練習して。
気がついたら。
パン成型の方とかもやらされて。
アンつめたり、桜の花押し込んだり。
とにかく、よくわからんうちに、
色々やらされた。
なんかあったらメモとっていいよ。って。
無理だ。
取る暇も無い。
体で覚えろと。

「最初、6時間くらいでやってもらうから。」
・・・嘘だな。
7時から初めて、2,3時くらいまでやった。
その間ずっと立ちっぱなし。

最後にチーフから。
「よくわかんなかったでしょ?」
そのとおりだ。


釜が近くにあるから、終始暑かった。

もう、眠い。

普段使わない筋肉使った・・・
腕の手首から、肘までの所が痛い。
なぜだろう・・・

体から、パン生地の臭いが取れない・・・

==============================

終わったのが3時くらい。
携帯を見たら、見たこと無い電話番号から着信が。
恐る恐るかけなおしてみたら。
ベスト電器のひとらしい。
べ「あ、コアラさんですか? 
  こちらベスト電器のものなのですが、
  おめでとうございます。
  キャンペーンに当選されまして
  アウトドア用ミニデスクと、クーラーぼっくすが
  プレゼントされます。」
・・・いかがわしい。
頭に最初によぎったのがそれだった。
でも、話を聞いてみたら、どうやら本当らしいので。
コ「はぁ、そうですか?

  じゃあ、取りに行きますわ」
べ「お待ちしております。」
本当にもらえるようだ。

ベスト電器いって、レジの人に聞いたら。
「あ、少々お待ちください。
 どうぞ、おめでとうございます」
とか言われて。
マジで、もらえたことに喜ぶ。
反面。
恐ろしく前のキャンペーンだったので
応募したことすら忘れてる。
もちろん、未だによくわからん。
どうやら、応募したときの住所が前のだったから、
少なくとも。
今年のものでないのだけは、確かである。

ワールドカップにちなんだような、
サッカー関係のもの。
また、もらっちまったな。
前回は、室蘭で、サッカーボール型のコップをゲット。

所詮、懸賞とかって、そんなもん?

==============================

会える日って、来るのかな。
こないような気がする。
あまりにも当然のように隣にいて。
お互いの話をしていたあの日は。
もう、こない気がする。
そんな気がして、ならない。
何も言わないから。
何もいえないから。
何も見つからないから。

求めるだけ、無駄なのだと。
何度、思ったことだろう。
何度、思わされたことだろう。

それでも。
不意に届くものが嬉しくて。
何度も、期待してたりしてるけど。
そんなん、違うくて。

距離と時間は大きい。
ただ、それだけが。
全ての要因の原因。

どうなる?
どうする?

たぶん。
他は見れないよ。
それ以上が無い限り。

忘れることなど、できなくて。



==============================

そういや、今日は・・・
アイツの誕生日だったような・・・

どうせ、アニバーサリー男なんだわ。

2002年07月21日(日)



 空に咲いた花

急な電話で。
呼び出され。
迎えに行く。
どうせ。
やることなんて無い。

一週間ぶりに会った。
むしろ。
土日だけしか会ってない。
もちろん。
仕事があるから。

なぜだろう。
口ではアレだけ言ってるのに。
うまくこなしているのは。

エロげー買ってもらった・・・
いや。
月々1000円払うって事で
交渉成立した。

オレが先に飯食っちゃったから。
一緒に食べることはできなかった。
だけど。
今度は、行こうと。
もちっと早く連絡くれたら。
いけると思うのだ。

道路は渋滞。
何かあるのかと思ってたら。
どうやら、祭りらしい。
そういや、そんな季節だ。

あいつらの家についた頃。
「ドーン」って。
空に花が咲きました。
赤、青、緑、黄色。
いろんな色で咲いてました。
あいつらは、見に行こうって。
誘ってくれたけど。
オレは、断った。
ヒトリに。
なりたかった。

あいつらを家まで送って。
自分の家に帰る間中ずっと。
「ドーン」って音は。
鳴り響いていた。

次第にスピードは上がっていく。
何かから逃げるように。
信号など無かったかのように。
ノンストップで。

あの音を聞くたびに思い出す。
とてもとても。
ちっちゃい事。
でも。
とてもとても。
でっかい事。

今、思い出されるのが。
忘れていない証拠。

オレは、嫌いです。
咲き乱れた後の。
あの瞬間が。

2002年07月20日(土)



 なんか足りないな

無事、バイトも決まり。
さらに、在宅勤務の方もできることになり。
あとは、その日が来るのを待つのみとなった。

在宅勤務を募集していた会社の
電話番のおばちゃん(おねいさん?)は
あほか?と思うほど面白い人だった。
ってか、よくしゃべる・・・
たぶん、用件だけをしゃべったのなら15分も
かからないような用件なはずなのに。
気がついたら1時間も話してた。
・・・いや、話聞かされてた。
でも、面白かった。
なぜか、酒の話とか、済んでる家のこととか
バイトの話とかして・・・
「あ、ごめんなさいね、話ずれちゃって」
この台詞、何回聞いただろう・・・


何をしてても足りない。
何かが足りない。
去年までが嘘のように、何かが足りない。
底が見えない穴に、モノを入れてるような・・・
そんな感がある。
色々考えたが。
いや、色々思い出したが。
本気になれるのはあの人たちの前でだけ。
そういう結論に達する。

忘れられてないだけ。
消えてないだけ。
気がついてないだけ。

「もう、無いんだ。」って。
理解しないだけ。
納得しないだけ。
頭で分かって心で反発して。
ゆがんだ境界線は溶け始める。
そして、壊れ始める。
確かめる?
確かめられない。
確かめたくない。

たぶん聞いたら終わる。

どうしようもないモノ。
捨てられない。

できるならいっそ無感に。

ナリタイ。



そうしなきゃ、追い続ける。
どれだけ走っても追いつかないもの目指して。

ヒマワリが太陽に向かうように。
無感じゃないのなら、絶対、そっちに向かって走る。
痛いのを知りながら。







今日、何気なく見たHPで
「貴方はどうやって死にたいですか?」って。

どうだろね。

2002年07月15日(月)



 急な呼び出し → 空港


土曜日の昼下がり


「よ、今大丈夫か?」
「ああ、どした?」
「帝王に会いたいって言ってただろ?」
「ああ、会いたいな」
「相方とデートしてるらしいから、言ってみるか?」
「相方? ・・・いく。」
「じゃあ、迎えに来て」
「・・・ん?」
「いや、だから、迎えに来て?」

ヤマに似ている梁田からの連絡。
村田という東京行きの奴に会いたいと俺は
前から言っていたのを覚えていてくれて
近くにいるから会いに行こうとのこと。
そんで、ついでに迎えに来て欲しいとの呼び出し。

オークランドでボーリングやってるらしい。

無事、梁田と合流し、帝王と会う。
すげー驚いた顔してたけど、相変わらずな奴だった。
「よかった。普通だ」コレがオレの最初に出てきた言葉だった。
相手は気がつかなかったみたいだったが。

オークランドにて、サンドバック型のパンチン具マシーンを
発見し、体のでかいオレ、梁田、村田は早速やることに。
結果。 村田100くらい
    梁田110くらい
    オレ120くらい
「オレが一番か?」
もう一回ずつやったら、俺は変わらなかったが
後の二人は60くらいまで落ちてた。
なんでだろう?
マシン壊れた?

その後。
林と合流し、飯を食いにいく。
久しぶりの、ビクトリア。
食ってる途中の話で
林の家に村田が来ることが分かった。
さらに合流することも決定。

4人でカラオケに行く。
名目上「村田の送別会 五次会」らしい。
なので、YELLとかSAYONARA SAYONARAとか歌って激励。

カラオケも終わり、次はビリヤードに行くことに。
自由空間も久しぶりだなとか思ってたが
駐車場あいてなくてあきらめる。
そしたら、語ろうとかいいはじめ
なぜか上磯へ。
上磯ダイエーの迎えのビリヤード場を発見し
ビリヤードに変更。
なかなかおもしかった。
ってか、久しぶり。
腕はにぶってないみたい。

帰りの車の中は、エロ話でもちきり。
酒入ってないけど、なんか妙に明るかった。

家に帰ってきたのは 朝の1時30だった。


日曜の朝


朝の7時30起床。
村田は8時50分の飛行機らしい。
昨日の時点で、村田に内緒で
見送りに行くことにしていた。

7時40分に迎えに行くから。って言っておいて
おきたのが30分は、馬鹿だよな・・・とか
自分に突っ込みいれながら。
梁田に電話。
「サッカーの審判あるから、もう少し寝るわ」
こない・・・
林に電話
「今起きた・・・、今行くわ」
オレは10分で着いた。
着いたって連絡しようとしたら、現れた。
駅前くらいから空港まで20分くらいで着く。

村田何処にいるだろう?とか言いながら歩いてたら
入り口前で偶然にも遭遇。
驚かすつもりが、驚かされた。

搭乗時間まで、何気ない話しながら別れを惜しむ。
村田は「ありがと」って、ずっと言ってた。
それと、「行きたくない」って。

ゲートをくぐるまで、ずっとこっち見て笑顔だった。
奴の笑顔はまじで、すばらしいと思う。

ゲートをくぐったかと思ったら・・・
「ピーんポーン」
うおぃ!
ひっかかったよ。
また、くぐったら
「ピーんポーン」
またか!
3回目でようやく通り抜けられた。
あほ・・・

くぐったあとも、こっち見て笑顔で手振ってた。
数ヶ月前を思い出す。
少し、泣きそうだった。

その後は
林と買い物しに函館中をうろうろと。
結局この日は昼の1時くらいに帰ってきた。
さすがに、連日の運転と睡眠不足のおかげで
気がついたら、昼寝をしていた。

がんばれ、村田!


2002年07月14日(日)



 願いの詩/太陽

昔から絶えない傷。
体にできたり、心にできたり。
癒えてる間も。
一つの傷も、二つの傷も。
好きな人からの傷。
嫌いな人からの傷。
痛かったり、痛くなかったり。
欲しい傷、いらない傷。

それでも、いつかは治る。
そう願いながら詠う。

傷痕見て、笑って泣く。

夏に咲く花は。
光を求めて揺れている。

いつか、傷に耐えかねて
抜け殻になるだろう。

夏の終わりにうつむく花。
キミは十分に光をもらったんだね。
僕も欲しかった。

光を浴びて生き返る。

愛する人に疑いなき祈りを。
この僕に、願いを。
この詩はキミと。
あの頃の僕に。



========================
イエィ!
今日は発売日。
コブクロの新曲の発売日!
買ってきた!
聞いてきた!
俺的コブクロ、是最高。

歌詞、体にいきわたる。

来月の28日。
NEW ALBUM発売!
買う!
何をおいても買う。
よかったらきいてみてくださいな。


2002年07月10日(水)



 崩れ落ちる何か。

日に日に。
何かが音も立てずに崩れ落ちている。
どこかが必ず足りなくなってる。
昨日から今日、今日から明日。
忘れられないものだけ残して動いてる。
忘れたいものだけ崩れて落ちていく。
いつかは忘れられ無いものも崩れるだろう。
その時は、そう遠くない。

核になる部分がすっぽり抜け落ちている。
穴、開いてる。
塞がなきゃ。
ふさがなきゃ。
フサガナキャ。
・・・塞がらない。
どうしてだろうね。
大切なものだったのに。
もう、戻らないのかな。
キレイなもの、しまってたのに。
今はもう、変な臭いとかしてきそう。

イマジナリーコンパニオン。
キミの瞳は、人のものではなくて。
キミの声は、直接聞こえなくて。
キミの体は、此処になど存在してなくて。
キミの腕は、出たそうに伸ばすけど。
キミの心は、もがくように生きていて。
キミは・・・
そんなになってまで、何を望む?

自分が好きなもの。
だんだんぼやけて来る。
あの曲が好き。
あの人が好き。
あの声が好き。
あの本が好き。
でも。
今はもう、どれも・・・
変わらず好きであるものってナンダロ?
アイツが嫌い。
コレが嫌い。
ジブンも嫌い。
生きるのは・・・
ただ。
全部がぼやけてるだけ。
あれだけはっきりしてたものが全部。
キエテシマエ・・・

あの中でだけ忘れられた。
アレをなくしたら、俺は。
行く場所など無い。



数年ぶりくらいに。
ヤクソクって。
言った、した、してもらった。



音が聞こえない。
歌が聞こえない。
感じるのは。
電波。
Noise.
お久しぶり。
目の奥にいる。
白い糸状の何か。
複雑に絡み合って。
擦れあって。
奇怪な無音な音を発する。
灰色の音。
でも、甘そうな音。
境界線を消す音。
NOISE.


思ったこと、全部言えばいいのに。
傷つくとか考えずに・・・
もし、傷つけたのなら、謝ればいい。
それだけ。
傷つかないのなら、続ければいいだけ。
会話の無い会話。
少しの沈黙と、安らぎ。

夜はヒトを変えていく。







2002年07月09日(火)



 どうして・・・?

どうしてこうなるんだ?

いつだってそうだった。
小学の時。
中学の時。
高専の時。
いつもいつも。

捨てていいものは大事にしてて。
捨てちゃいけないものは、
結果的に捨てることになってる。

あんなに考えたのに。
あんなに悩んだ結果なのに。
どうしてすっきりしないんだろう。

何においても理由を求めて
存在した意味を求めて

誰も答えてくれなくなる。
答えなど求めるな、というように。










ふざけんな。

文句言うな。



2002年07月05日(金)



 言葉の恐怖に魅せられて・・・


・・・書けない。

言葉が彷徨う。




書き表したいことは、たくさんある。
でも、つながらない。




Trigger・・・
たった一つの言葉ですら。



赤い赤い。
温かい温かい。
流れるのを辞めない。



101の方法。
知る限りでは10ぐらい。
残りは・・・


バイト、決まらないね。




何してるんだろ。


2002年07月04日(木)



 たった一言でも、僕は踊り狂う。

不思議なことに。
オレの体は、健康なとき、って言うのが無いらしく。
必ずどこかがやばいのです。
頭、心臓、目、手、足・・・
古傷も含め、忘れたころに痛みが走る。
・・・取り替えられればいいのに。
これは、マジで思ってること。
人間である故に、取り替えられません。
昨日は左目の奥がキモチわるかったです。
今は、右のひざがイカレテます。
明日は何処がイッテルでしょう?

最近の電話での会話。
 「コアラって、健康なときってないの?」
 「ハハハ・・・、無いね。」 (笑えねー)

=============================

体がデカクたって。
中身は子供なんです。
見るもの全てが初めてなんです。
やること全てが初めてなんです。
だから。
どう感じるのか。
どう思うのか。
分からないんです。
自分の感情に嘘ついてます。
自分の言葉に嘘ついてます。

「貴方はだぁ〜れ?」
「私は・・・」

本当の事を言えずに溜めてるの。
ずっといえずに溜めてるの。
キミの言葉を聴いても。
キミが言葉をくれても。
僕は、キミに嘘ついてるの。
だって。
分からないんだよ。
どんな顔をすればいい?
どんな声を出せばいい?
どんな風に触ればいい?
どんな風に受止めればいい?

「なんで泣いてるの?」
「それは・・・」

キミが言葉をくれるから。
キミが僕を心配するから。
キミが僕の心を握るから。
キミが軽く背中を叩くから。
あふれ出てくる。
止められず。
ジワジワでては、流れ落ちる。
雫は逆らえず、落下する。

「元気出して。」
「おう。」

どうすればいいのだろ。
元気って出るのかな?
キミがそばに居てくれれば。
元気になれる。
キミが言葉をくれるのなら。
元気になれる。
そんな事、無理だって。
そんな事、駄目だって。
望んじゃいけないって。
分かりきってるのに。

「ア☆。テ9」
「え?」

聞こえない振りして。
意味が分からない振りして。
偽りが無いのも知っているのに。
本当なのか、確かめたくて。
も一度。
キミの声で聞きたくて。
何回も、聞き返す。

綺麗に咲いて欲しいのです。
大きく咲いて欲しいのです。
忘れずにいて欲しいのです。
僕が望む花の名は
「アマリリス」
「クロッカス」
キミらが咲いてくれるのなら。
僕は、夜毎歌い踊り続けよう。


2002年07月01日(月)
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