Have been recalled.
koara



 Naoからの・・・


あんなに上手だったじゃない。
あんなに上手に隠せてたじゃない。
みんなをだませていたじゃない。
君が一番想いを募らせていた人も
簡単に騙せていたじゃない。

どうしたの?

いつからそんなに
自分のことを言うようになっちゃったの?
君はずっと僕と一緒にいてくれたじゃない。
離れていかないでよ。
・・・離れていかないよね?
寂しいよ。
いっしょにいてよ。
そばにいなかったのは
僕が嫌いになったから?
それとも
他に、いて欲しい人でも見つかったの?
僕は許さないよ。
だって、君は僕だったじゃないか。
君は君自身を嫌えるのかい?
でも・・・
君なら嫌えるかもしれない。
だって、そんな人だったから
僕は君を好きになったんだ。
君は
僕のこと、好きじゃないんでしょ?
何かが足りないのでしょ?
だから、君はあいつのところに行くんでしょ?

でも。
どうして?
君はあいつと一緒にいるところを僕に見せないよね。
前に、僕が君とあいつが一緒にいるところを
見てしまったとき。
何かまずい物を見られたような顔してたよね。
なぜなの?
僕は君の何なの?
教えてよ。

大好きなんだよ。
君は僕のこと好き?

やっぱりね。
僕はね。
だめだった。
忘れられない。
だって、君は優しかったから。
僕の心は君に癒されていたから。
腕が。
声が。
背中が。
僕が触れたとき。
君は優しく包んでくれたから。
だから、君が好きだった。
君が君でいることが好きだった。

いくら重ねても。
いくら捧げても。
いくら届けても。
君は。
「ごめん」って。
いつも謝ってた。
謝らなきゃいけないのは僕なのにね。

ずっと。
好きだった。
ずっと。
笑ってた。
ずっと。
謝りたかった。

僕を許してくれるだろうか。
こんな僕を。
忘れられずに。
諦められずに。
君を想っていた僕を。

ねぇ。
どうすれば、
忘れれれると思う?
どうすれば
諦められると思う?

今。
僕に接してくる人。
全員。
信じることができない。
近寄らないで・・・
君の言葉ですら嘘に聞こえてしまう。
君の言葉が一番信じられるのに。
それでも・・・

本当を見つけられた気がした。
本当をもらうことができていた気がした。
でも、それは空想だった。
そして、それは嘘だった。

さっき。
音を立ててヒビが入った。
とてもとても
いやな音を立てて。
一度、完全に壊したほうが良いと思う。
下手に修復しようとするから
次のヒビが入りやすいのだ。
だから。

どんどん気がついていく。
僕の深さが。
僕の濃さが。
僕の醜さが。
ドロドロしてた。
溢れ返ってた。
君は気がつかなかったかもしれない。
君は知らないほうが良いのかもしれない。

君と僕はもともとはひとつだったでしょ?
それなのにどうして否定するの?
否定するという事は自分を否定することになるんだよ。
それでも。
君は僕を否定するの?
やめてよ。
どうせ、できないでしょ?
・・・やめてよ。
否定しないで。
そんな事しないで。
君に嫌われても良い。
でも、存在を否定するのだけはやめて。
無視・・・しないで。
だって。
それは反論できない理論とは違って。
もともと理論自体がないんだ。
バカにしたって良い。
殴ったって良い。
でも。
無視だけはしないで。

さびしかったんだよ。
君が僕に気がついていたときとは違って。
最近までは忘れていたでしょ?
君も忘れられたら、さびしいと思うよ。
みんなの笑顔より、一人の無視の方が大きいのだよ。
わかるでしょ?
いや。
わかると信じてる。
君は君自身が思ってるほど、いやなやつじゃない。
そして、醜くなんてない。
僕が保証する。
僕は。
君が醜いのなら。
君が嫌なやつなら。
好きになんかなってない。
君自身、信じられないかも知れないけど。
目は嘘をつかないよ。
だって、わかるもの。
君の目はまっすぐ見てる。
少し、奥の方でくすぶってるものがあるみたいだけど。

怖がらなくていいんだよ。
僕はいつも君を待ってる。
そして、抱きしめてあげる。
言葉なんていらない。
必要だとしても少しだけで良い。
それだけで、分かり合える。
目を見れば。
それだけで。
だから。
優しく笑って・・・
そして。
目をみて。
抱きしめてあげる。
僕は君のそばにいるよって。
君に聞こえないように言ってあげる。
聞こえて欲しいけどさ。
心と心がつながってるってわかってるから。
大丈夫。

どう?
寂しいって気持ち、無くなった?


え・・・?
どうして?
どうして、泣くの?
僕、何か悪いことした?
え?
・・・
なるほどね。
ごめん。
わかってたよ。
良いよ。
僕は無視なんかしない。
する必要も理由もないから。
それに、君が好きだから。
って、何回もしつこいかな?
でも。
本当に好きだから。
そばにいて欲しいから。

うん。

それじゃね。
何か有ったらまたおいで。
僕はココにいるから。
君が思ったままでいるはずだから。
待ってるよ。
また、会えると。
そう、思ってるよ。
そのときは。
また、笑っててね。

バイバイ・・・



俺が生きてたらな。


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今月初の日記更新。
家では特にこれとなく過ごしてる。
地味に本売りに行ったりしてる。
なんでかね。
ものすげー日と恋しい今日この頃。
ま、いつもどおりって気もしなくもないがね。
たぶん。
今月はこれで終わりだと思う。
あまりネットにつなげられないから・・・

このページ見てくれた人もサンキュ。
見てくれてるってだけで力沸いてくる。
それだけで、励まされる。
ありがとう!
たぶん、就職してからも日記書きそう。
ってか、愚痴の場所になりそう。
そんなのでもいいなら見てくれや。
俺は閉鎖とかはしないよ。
もし良かったら、掲示板にも書き込んでな。

みんなアリガト。
5Jの奴らみんな好きだったっす!!
卒業するなんて嘘みたいだ。
就職なんてさらに夢みたいだ。
また、会おうぜ!
そして、馬鹿話しようや。

また仲間で、あの場所で。

会いたい。

それじゃーな。
馬鹿野郎!!



2002年03月06日(水)
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