Have been recalled.
koara



 風に誘われて



部屋を突き抜ける風
ただただ
体で感じる

優しく触れて
過ぎ去っていく
君は僕に
何をしたかったの?
僕は君に
そばに居て欲しかっただけ
でも
君は笑って
僕の横を通り過ぎていくから
僕も
ただ
曖昧に笑って見せるから

もう
あのときの風は居ない
通り過ぎていってしまった
もう
触れられない
笑いかけられない

また
風が通りぬける
でも
貴方じゃない
ただ
その思いだけが
まだ
忘れられない
そう
忘れられない

次の風が僕を
優しく包もうとも
僕は笑えない
あの頃のようには

あの風は貴方ですか?
次の風は貴方ですか?
また
吹きますか?
まだ
届きますか?


2002年02月27日(水)



 幾夜、行くよ、幾余、異句よ

昼頃。
読まなくなった本をBOOKOFFに売りに行く。
そしたら、誰かがこっちをみてる。
道路に止まった車から。
・・・?
良く見たら手を振ってる・・・
あ。
イガちゃんだ。
軽く会釈をする。
信号は青になったので行ってしまった。
すげー嬉しい気分になった。
その後、サンクス,ローソンとコンビニ巡り。
わくランについたら窓をたたく音がする。
またまた。
イガちゃんの登場。
ぬお!
軽く話しをした。
なんでも、これからバーチャの大会らしい。
がんばってくれ!



休みの日恒例。
「夜の函館放浪の旅」
わけもわからず放浪。
寧ろ、徘徊。
ま、意味は同じなんだけどね。

何故に、夜はあんなに寂しいと思うのだろう。

夜の寒空に腕まくりをしながら。
パイナップルボンバーで。
ゴスペラーズの「新しい世界」を口ずさみ。
歩いてる人の横をチャリで通る。
知らない人なのに、知ってる人みたいな。
軽く挨拶でもしたくなるような気になる。

夜は別世界。
知ってる人も知らないように。
知らない人も知ってるように。
不思議。

これからもっと遊ぼうと思う。
カラオケ行ったり。
旅行とかもしたいな。
車、もう少ししたら手に入るから。
3日くらいどっかに行ったる!
実際、卒業式とか何とかで暇な日ってそんなに無いからね。




「戦友へ」

ココにいる。
アソコにいる。
ドコカにいる。
俺は。
何かあったら。
呼べ。
何処にいても。
行く。
そして。
遊ぼう。
腹が痛くなるまで。
笑おう。
涙でなくなるまで。
泣こう。
気が済むまで。
戦おう。
いつでも。
相手になる。

俺は欲しい。
お前と居た証が。
戦友よ。

お前は何を望む。
久しく見ん。
汝に問う。


2002年02月25日(月)



 少しの暴露

最近。
学校に行っても太刀川研と国分研のメンバーしか見ない。
あとは、ノブとクマさんとクリ。
そうそう。それと、ヨッスィー。
他の皆様は?
卒論終わったからもう来ないのでしょうか?
べつに無理してこなくてもいいのですが。
何故でしょう?
オレは執着しすぎなのでしょうか?
ウチのクラスって。
こんなものだったのでしょうか?
全てが終わったわけでもないけど
もう、あえなくなるわけでもないけど。
なんか。
さっぱりしてるというか。
なんというか。
オレは、今。
卒論のためにきてるのが3割。
遊びにきてるのが2割。
残りの5割は、クラスの奴に会いに来るため。
要するに、寂しいのですな。
誰かの笑顔を見るため。
来てます。


今日、夜。
泣いた。
突然。
あれは、ルパンがやってたくらいの時間。
理由、知ってる。
理解、してる。



切りたいものがある。
消したいものがある。
時間が解決などしてくれなかった。
やっぱり、どうでもよくなんか無かった。
切り離したい。
でも。
痛い。
少し、戻ってきてる気がする。
一年くらい前に。

会いたい
でも
会ったら
君を
怒らせてしまいそうだから
嫌われたくなんか無いから
逆に何もいえないのかもしれない
それでもやっぱり
君を怒らせてしまいそうだから
会いたいけど、あえないよ。
君は、今、何処にいるのだろうな。
最近会った気もするが、
全然会ってない気もする。
君に何度、あの言葉を送ったのだろう。
色んな意味をこめてはいたのだろう。
でも、君は少し、受け入れてから優しく返したね。
「ゴメン」って。
必ず最後に言ってたね。
そしてオレも
「ゴメン」って。
君に言ってたね。
何もかもが痛かった。
何もかもが新鮮だった。
何もかもが心を成長させた。
あとどれだけこんな思いをするのかな。
逃げよう。
そう思ったときもある。
けど、逃げる場所が無い。
確実に迫る恐怖と。
逃げ場の無い恐怖。
あと、どれくらい・・・

2002年02月22日(金)



 

なんか
だんだん日記を書くことをしなくなってきた。
書くことが嫌になったわけではなく。
書く内容が無いわけではなく。
一日が確実に過ぎているのを感じたくないだけ。
ただ。
それだけ。
だから、気がついたらもうかなりの日数書いてない・・・
って思ってたけど,意外にそうでもない。



始まりも。
終わりも。
ほんの。
一瞬だから。
始まってしまえば
それに慣れるしかないから
それに慣れてしまうから
終わってしまえば
新しいものに
慣れるようになるから
慣れなければならないから
幾ら抵抗しても
時は確実に刻まれるから
早くも進まないけど
遅くも進まないから
皆に同じ分だけ与えられるから
それが始まりでも終わりでも
一瞬は一瞬として
過ぎ去っていくから。
だから。
誰も終わりは見ることが出来ない
そして
始めを見ることができない
だって時間ってそういうものだから


怖いよ・・・
怖い怖い。
最高に怯えてる。
今までに無いくらい。

怖い怖い。


2002年02月20日(水)



 卒論!

とりあえず、卒論をボスに提出。
手直しバリバリ。
へこみまくりになるだろう事を予想済み。


あれからどれだけ経っただろ。
今まで知らなかった思いが
有ることに気がついてから。
どうしようも無かった。
何も出来なかった。
対処方法なんて知らなかった。
誰かに、教えて欲しかった。
でも。
誰も答えなんて持って無い。

今はもう。
あのときの思いがわからない。
どうして、あそこまで考える事ができた。
どうして、あそこまで悩む事ができた。
今じゃ、もう。
そんな事も出来ないのだ。
俺は。
変わったと。
自信を持っていえる。
どう変わったかのかはわからない。
でも、
変わった事だけは感じることができる。
そう。
アイツのおかげで変わることが出来た。
アイツが居たから。
アイツも俺の影響を受けて変わったのだろうか。
少なからずそうなのだと、勝手に思う。



この前。
何を怖がる? と、言われた。
俺は、何を怖がっていたのだろう。
独りになることを怖がっていたはず。
前は。
今は?
ってか。
今も?
独りじゃ無い事を知った。
誰かがそばに居てくれた。
それだけでよかった。
でも、あともう少しでそれも終わる。
新しい誰かがそこに居てくれたとしても。
俺はたぶん。
過去を。
そんなのじゃダメなのもしってる。
でも。
心は、コブクロの「風」のように。

そう。
たぶん。
そうやって生きていくと思う。
別に、それでもいい。
だって・・・


月に願いをかける。
ボクを。
ボクを変えてください。
変わるように努力しますから。
どうか。
ボクが思うような僕になれるように。
ボクを導いてください。
僕は貴方に誓います。
だから。
一緒に。
一緒に行きましょう。
君が居てくれるのなら、僕は怖いものなどないから
君がボクの前を照らしてくれるなら、変わっていけるから。
だから。
一緒に。
お願い。
僕は君に、願いをかける。

月は太陽の光とともに。

暗いあの夜を。
照らし出すのは。
君の光。

ありがとう。
少しでもそばに居てくれてありがとう。

言葉にするともったいないから。
寧ろ言葉になどできないから。
それだけのたくさんの感謝の意味をこめて。




2002年02月18日(月)



 コブクロ

来た来た。
インターネットで注文したコブクロのCDが。
思いのほか早くついたな。
2日くらいか?
良い。
コブクロ。
俺の中のベストだ。
めっちゃ大好きだ。
ハモリとか、歌詞とか。
いつもラジオ聞こうとして12時くらいまで
起きてるのだけど、結局はそのまま寝ちまう。
気がつけば7時。
1〜3時のラジオは毎週聞けず。
それを1週間おきに、ほぼ2ヶ月くらい続けてる。
聞けたのは2度くらい。
少ない。
聞けたときは感動した。
ちょうど、新曲の紹介だった。
風。
今日、発売だ。
買いに行こう。
歌詞良い。
今の・・・

そういえば,kick the can crewもアルバムを
出すようだ。
こっちも欲しい。
金かかるな。


2002年02月14日(木)



 最終テスト終了

ついに来てしまいました。
高専生活最後のテストが。
そして、終わってしまいました。

なんだかんだで、5年も通った学校。
変な愛着もわくわ。
卒業なんて、嘘のようだ。
就職なんて、嘘のようだ。
今の現実における1秒1秒が
まるで、嘘のようだ。
でも、確実に刻まれている。
現実味がほとんど無い。

色々あった。
色々あった。

人を好きになった。
人を嫌いになった。
人に好かれた。
人に嫌われた。
人に助けられた。
人を助けたはず。

大好きだと叫んだ次の瞬間には
大嫌いだと叫んだあのときに。
手を振り解けずに。
引き寄せて。
そばにいてもらった。

泣きそうな顔と声で。
僕は呼ぶから。

君は笑ってくれたから。
何があっても。
何をしても。
君は笑っていてくれたから。
ボクのそばで笑ってくれたから。

明日。
ある決意を胸に秘め。
あるものを。
渡してくる。


2002年02月12日(火)



 第三回おっ杯

びりやーど〜
今回で、三回目を迎えたおっ杯。
今回は、
一回戦目はササキ
二回戦目はカサイ
三回戦目はアッヒャ
でした。
皆様、かなりうまくなってらっしゃってます。
ササキ様、恐ろしくいい勝負ができて嬉しいです。
カサイ様、邪魔な所に手玉を置いてごめんなさい。
アッヒャ、アンタつえーよ。もう少し手加減せーや。
って感じの感想を。
で、優勝したのはアッヒャ。
おめでとぅー。
前回の悲願は達成したね。
また、お手合わせ願おう。

疲れたー
まだ、鼻水が試合中止まっててくれたのが幸いでした。
もし、出ていたらどうなってただろう。
ってか、風邪悪化したかな?
頭いてー。


何気ない言葉でも。
それなりに効果がある。
これ、結果論。
だって、本人があまり意識して無くても
そういう励ますとかの気持ちがないと
出てこない言葉だから。
相手のことを思ってないと、
出てこない言葉だから。
何気ない言葉でも。
それなりに効果がある。


風邪のせいで声が変。
要するに鼻声ってやつね。
研究室で唄をうたおうとしたけど、
声が出ない出ない。
何故に治らないのだろうか。
早く治ればいいのにな。
少し、気に入らないこの言葉だけど
最近、少しづつ好きになってきた。
ってかさ。
元の俺の声ってどんなの?
もっと低い?
わかんね。


最近、テスト以外何もなくて。
コレといって書く内容も無い。

・・・いや。
一個ある。
恐ろしく苛ついてる自分を発見。
何に切れてるのか知らない。
壊したい。
壊したい。
殴りたい。
蹴りたい。
全部全部、
ナクナッチマエ。
全部全部、
消えてしまえ。
ウザイ
笑顔も泣いた顔も
話し声も見栄を張った言葉も
自慢もプライドも
人を傷つけるやつも
目だけあわせて無視するやつも
あ?こっち見てんじゃねーよ。
いらねー
全部全部投げ捨ててしまいたい。
そして
俺自身も消えろ。
消えてしまえ。
痛みの無い殺し合い。
どんな風になるのだろう
バットで殴っても
カッターで切っても
痛みがない
でも、
血は出る
そんなのを想像。
はっきりいって、このときの俺は
危ない。
冗談なしに別人でいる自身はある。
多重人格か?位の。
俺を知る他が
俺じゃない俺を見たら
俺であることを疑い
俺から離れるだろう
アイツも離れていくのだろうか

しらねー

かなり
情緒不安定な一日があった。
つい、最近ね。

そろそろ卒業だ。
閉鎖予定。
個人的につけるかもしれん。
寧ろ書く余裕がないかも。

ってか。
コレ、誰か見てるのか?

2002年02月09日(土)



 バダビズ・・・

テストテスト。
今日で3日目。
明日と来週の火曜日で終り〜

今日はある意味終わった〜
制御死んだ〜
人口知能は鼻水祭りで死にそうだ〜
頭がボーっとする。
昨日、一昨日あたりから喉が痛い。
乾燥したときの痛さに似てる。
風邪?
なんで、こんなときに風邪ひくんじゃ!
あーうぜー。

だれだったっけな?
脳みそが溶け出して、流れ出てるとか言ってたのは。
まじ、そんな感じ。
だらーって。

これから、経済のテスト。
好きな事、好きなだけ、書かせてもらいます。





最近、お気に入りの曲。
『call my name』 GARNET CROW
『イツナロウバ』KICK THE CAN CREW



2002年02月07日(木)



 異変・・・

はっきり言って。
今日は。
マジ。
情緒不安定で。
頭の中を何かが動いてるようで。
脳を誰かに揺らされてるようで。
キモチ悪いのです。
胸のムカムカとかじゃなくて。
吐きそうとかじゃなくて。

久方ぶりに。
あの人がやってきたような気がした。
俺の居場所を失うような。
言葉を発し。
行動をする。
あの人はまた何も変わらないように。
寧ろ。
俺が戻ったかのように。
あの人はそこに立っていた。
あの人はそこで待っていた。
何も変わらず。
笑顔で待っていた。

心臓が指で押されてるような。
紐でくくられているような。
なんともいえない痛みというか圧迫感を。

わけもわからずこぼれだす。
笑顔と涙。
君の前では笑っていたい。
君の前では。
でも。
一人になった時気がついた。
目から流れ落ちる物があることを。

今日の。
異変。
体の。
心の。
異変。

今日。
俺に関わった人全てに。
ごめんなさい。

変でした。
そうは思われなかったかも知れなかったけど。
今日は。
変だったのです。


2002年02月04日(月)



 ペット飼った。

ういー。
なんとなく。

今日、インターネットでページを廻ってて
フリーソフトがおいてるページに到着。
そこで、ゲームの項目があったので見てみた。
色々あって面白そうだったので
一個ダウンロードしてみた。
「電脳鳥獣」
要はちょっと前のタマゴッチみたいなもの。
だとおもってたのだけど・・・
やってみたら、おもしれー。
絵が良い!
かわいいというか。
かっこいいというか。
薬とか毒とか盛れるし。
一度やってみてくださいな。
言葉とかも覚えるので。
ちなみに、同じページに「電脳猫魚」ってのもある。
こっちも絵が変だけど、面白い。
ってことで、パソコンのなかで
ペット飼ってます。

本当は今日は、勉強するために来たのだが
俺のほかに誰も来なかったので
ダウンロードして遊んでた。
したら、カマが来たので布教活動を。
カマにもペットを薦めてみた。
二人で爆笑だった。

ふふふ。
これからどんな風に育つのだろうか。
たのしみだ。
でも、あと少ししかこのパソコンの前にいないんだよな。
その辺が少し寂しいが。
まぁ、いいか。

2002年02月02日(土)



 何故でしょう?

このキモチは何だろう。

少しづつ。
慣れてきたと思ってたこのキモチが。
突然。
ブワーっと、溢れ出してきた。

どうしようかと、考えてみたのだが
結局、答えが出なかった。
とても悲観的になってきてる。
またか?
捨てられなかったのだな。

誰かと一緒にいるのに。
一人じゃないのに。
寂しいと思うのはおかしいのだろうか。
何故、そう思うのだろうか。
わからない。
何かが足りないのだろうか。
今の俺に足りないもの。

経験。
慣れる事。
近くじゃなくても近いものがあるという事。
これらを認識する事。
わからないものを考えない事。

多分。
これらが足りてない。
さらに。

血。

コレが全体的に足りてない。
俺は貧血症なんだろうか。
血・・・


寂しいというキモチが。
風船のよう膨らんでくる。
破裂しないのがおかしいくらい。
大きく大きく。
少しづつ少しづつ。

ヒトリハイヤダ
ヒトリハイヤダ
ドウシテ
ドウシテ
コンナニ
サミシイトオモウノダロウ
マエハ
コンナキモチニハナラナカッタノニ
ナラナカッタハズナノニ

ゴメン
リユウハシッテル
ミトメタクナイダケ
サミシイッテコトヲ
サミシクナルリユウッテヤツヲ
ダカラ
ボクハ
コンナニ
コンナニ






家帰って寝よ。



2002年02月01日(金)
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