右腕のブレス
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2004年06月30日(水) 久しぶりだね

金曜日,研修が終わって懇親会のホテルを出たのは20時20分
予定では20時で帰れる予定だった
駅に向かって走りながらグミに電話をした

もう着きそう?
もうすぐだよ
俺も今終わって,もうすぐ着くよ
少し待っててね


階段を駆け上がると僕を探すグミを見つけた。
1ヶ月半ぶりに見るグミは前よりも髪の毛が茶色くなっていた。
そのまま,また電車に乗って寮まで戻って車に乗り込んだ。

朝,こうなるかも知れないと思って,車の中に荷物は置いてあった。

車ですぐの所に遊園地がある。
川沿いをドライブしながらライトアップされてる観覧車を眺めていた。


2004年06月13日(日) 終わったこと。

あの時は結構本気だった…

今更,そう言われた

3ヶ月ぶりに会った

可愛かった

隣でお酒を飲んでいる

今までと同じように笑いあっている

それでも,どんなに酔っ払っても手は繋がない


今,僕には彼女が居て

今,彼女には彼が居る

こんな私を支えてくれるのはあの人(彼氏)しか居ないのかもしれない

少し悔しいけど僕もそう思う

その彼氏は昔付き合っていた人

少しだけ話を聞いたけど

それでもそう思える


あの時から比べてたらすぐ会える距離に居るのに

週末ならいつでも会えるのに

あの時,近くに居たら結果は少し変わっていたのかな?

彼女が出来たことをずっと黙ってたとき

僕は迷っていたのかな?

今,彼女と離れているから

僕はこんな感情なのかな?



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僕のことは聞いてくるくせに
自分のことは何も話してくれない・・・


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