右腕のブレス
DiaryINDEXpastwill


2004年05月21日(金) 遠い

そんなに更新できることがない(^^;;

だって,本当はここは昔の思い出を書くつもりだったから・・・

ちょっと嫌な事があってすべてを変えてリニューアルしたのに…
結局,過去のことは少しだけアップして気力がうせた。
だからといって,今のことはそんなに書くこともない。
だって,そんなに連絡取ってないし(ーー;)


遠い日々

友達にふとした質問をされた。
「3年前のクリスマスは何をしてた?」
何で,この質問が出たのかはわからない。
僕はすぐに思い出した。
昔の(アップはしてませんが)日記にも少し書いていた。
風邪を引いていていた。
少しお洒落な所で食事をした。
冬なのに花火をした。
雪に沢山の花火を浮かべて…
動けないくらいに参って死んだように寝ていた…


今も思い出せるその時の後姿。
グミには言えない。

きっと,今でもすきなんだろうな。

今,大切な人が居る。
グミを大切に思ってる。
それでも…

裏切ってるのだろう。
ぼぉ〜っとしてて名前間違うくらい。

言い訳じゃなく。
グミを大事に思ってる。

それでも…

もう別れてだいぶたった。
自分でも踏ん切りついた。

はずだった。

それでも,思い出す。

遠くに離れたのに。
思い出せることが沢山ある。

どこか探せばリンゴにたどり着ける。

素直に会いたいと思うのは自分でもどうかと思う。
もう違う人生になっている。

それでも…

「もう連絡しない。」

そういってだいぶ月日は流れて,グミが居る。
本当に連絡先なんてもうないと思っていた。

それでも,探せばどこかにあるかもしれない。

なんでも詰め込んできたダンボールの中。
片付けるのは大嫌い。
何でもかんでも捨てずに入っている。
唯一捨てたもの。
リンゴとの思い出。

本当に何もないのかなと思い始めた。

酔っ払っているからだろうけど,
きっと,あした起きたら忘れてる。


あのときから僕は変わった。
それでも奥底は変わらない,
あの1年後。
変わったと思っていたリンゴは…


今更,わかるはずもない。


2004年05月12日(水) タバコは控えめに。。。

先週グミに会いに行ったばかり。
今週も会いに行ってきた。

グミの誕生日を祝うために。

夜勤明け2時間くらい寝て出発。
友達の結婚式に出てるグミを拾いに高速を途中で降りる。

僕は夜勤明けでヘロヘロ
グミは最近忙しくてしかもその日は早起き

2人ともイライラしていてけんか腰。
わざわざけんかするために来たわけじゃないのだけれど…

イライラしてるからタバコの本数も増える。
グミはイライラする。。。

悪循環…

でも,喜んでもらうために来たから
気を取り直して,普段のように話すようにした。

いつの間にかいつもの2人に戻っていたけど,
どうやら僕の眠気も相当なものに…

家について2時間くらい眠った。
上に乗っかられても起きなかったらしい(^^;;

「ご飯食べようよ!!冷めちゃうよ(ノ◇≦。) 」
「うーん・・・」

ご飯たべてダラダラ。
シャワー浴びてダラダラ。
グミがシャワー浴びてるうちにベットを独占してすやすや(_ _).。o○
それでも,グミがベットに入ってくるとき一瞬起きたらしい。

うでまくらをして後ろからモミモミ…
「本能だから仕方がない(* ̄▽ ̄*)ノ"」
と言っていたらしい…
そんな記憶はナッシング(; ̄□ ̄)yヾ ポロ
しかも,そのまま何を問いかけられても答えることはなく
また深い眠りについていたらしい…

次の日はグミのバースデイ。
朝,軽井沢へ出発。
雨男と雨女。
足したら晴れるかと思いきや,案の定大雨…
着いたら着いたですごい霧…

ブラブラとしながらプレゼントを物色。
ピアスを買って,もう1個くらい探したけどいいのがなくてやめた。

夕食のためにスパークリングワインとチーズケーキとプリン。
あと色々買って大人しく家路に着く。

こっそり郵便受けにバースデイカードを入れておいた。
2人でご飯の用意をしながら少しお酒を飲みながら…
手が空いたときグミがふと郵便受けを見てしまった(; ̄□ ̄)yヾ ポロ

「なにこれ!!」
「見つけるの早すぎるんですけど…」
「見つけちゃったもん」

乾杯して先に飯食えって言ってるのに
バースデイカードをあけてしまって…

結局,ほとんどご飯食べてないし。

メッセージカードとすぐ壊れそうなオルゴール。

ほかに何も用意してないけれど,
それでも喜んでくれた。

飲みすぎてまたしてもさっくりと寝てしまった。

気づいたら朝。
気だるいのは二日酔い。
酔っ払っていた所為で部屋はぐちゃぐちゃ。
シャワーを浴びて,部屋を片付けてる間に先生に挨拶しに行った。

帰ってきてじゅうたんでゴロゴロ。
気づいたらまた寝ていた(^^;;

もうグミの出勤の時間。

ほとんど寝てばかりでごめん。
次に会えるのは6月か7月。

これだけ会えるのだから幸せか


2004年05月05日(水) 最低な自分

GWはグミに会いに行っていた。

グミは夜中まで仕事。
僕は友達と飲みに行っていた。

10分ぐらい待っていたら,やっとグミの仕事が終わった。
グミの家に入るとしばらく見つめ合って抱きついてきた。

久しぶりに見るグミは髪をストレートにしていて,
少し幼くなったみたいだった。

僕は髪を短くしていて,少しやせていた。

1ヶ月だけど,二人とも相手の微妙な変化に戸惑いながら,
少し話して夜中の3時だし,シャワーして眠った。

環境は変わっても今までと変わりはなく。
ただ,抱きつかれる回数が少し増えたくらい。

特別にどこか行くわけではなく。
今までのようにダラダラと過ごした。

ちょっと遅めのbirthdayケーキを食べて,
ご飯を奢ってもらった。

寝ぼけてた僕は昔の彼女の名前を言いかけた。
言いかけて気づいてあわてた。

あまりにも可笑しかったらしく,
グミは笑っていた。

名前を言ったわけではないけれど,
罪悪感と戸惑いが襲った。

今まで,そんなことあったわけがなく。
もう忘れていたぐらいなのに。
腕枕をしてぼぉ〜っと話していたときにふと出そうになった。
まだ,どこかで忘れられなかったのかも知れない。
後悔してたのかも知れない。

そんな自分が嫌だけど,もっと嫌なのはグミだろう。
「大好きだよ」
と言った言葉が嘘になりそうで,
気持ちがこもっているのに,少し戸惑う。

それでも,グミのことが大事で大切。
そんな戸惑いを隠し通せないないからグミは不安に思ってしまうのかな。

償うとは違うし,自分の気持ちに整理はついてる。
それでも,最低だ。
もうしない。もう言わない。

どうして出てきたのかわからないから不安になる。
ごめんね。

来週,また会いに行く。
グミへのbirthdayカードに気持ちを綴った。


のらく |ご感想があればこちらへ

My追加