THOKOの日々

2004年07月29日(木) オトコマエ

少しは知識もついてきて、ようやく仕事してるーと実感できる時間を過ごした一日だった
帰り際うきうきした年齢共に先輩な人に明日もパワフルにお願いします!
と気合を入れて言われたので
明日休みです
と言った
パワフルかどうかはわかりませんが
自分の給料分くらいは稼ぐ考えは持ってます
と言った
オトコマエですねー!
といわれ、女ですってばと笑って帰ってきた

評価されるというのは悪い気はしない
けど、同時に哀しいなーと思う事もあった

年下ながら先輩な人が店長から頼まれてもその商品を売ったところで給料上がるわけでもないから
とつまらなそうに言っていた
給料体系の違いがやる気を損なわせているのがよくわかる
これは私レベルが考える問題ではないので
苦笑いするしかなかった
金を求めるなら別の仕事につくほうがいいとは思う
私は医療に関係する仕事につける事が嬉しいから給料などは二の次だという優先順位がきちんとついている
今のところは



2004年07月26日(月) こう見えて寂しがりや

こう見えて寂しがりやなんです
と、年下ながら仕事は先輩な人が口にした

‘こう見えて‘=‘寂しがりやには見えないでしょうけれど‘
年は弟と同じ
仕事面ではしっかりしている
同性の後輩が年上でやりにくいとは思うがなかなかに指導してくれる
かわいい人である
寂しがりやなのは気づいていた
いつも誰かにご飯を誘ったり群れる事を楽しんでいる
そしてその群の中でも姉御的ポジションにもいるほうが多い
けれど、そういう頼りになる人的人も
どこでもそういれるわけではない
自分も話を聞いてもらえる人が欲しいとどこかで思っているはずだ

今の私は群れる事やプライベートを楽しんで散在している時間はない
彼女の事はかわいいと思う
距離を保たねばならないのが少し寂しくもある
結局は近い距離にいるようになってしまうのかもしれないが
いい距離感で付き合えるままでいれたらいいのにと願うところである
接近されるとこたえられない現状がちょっと辛い



2004年07月25日(日) もてなし

昼、お弁当を食べていた
受付のほうの仕事をしている2歳年上の先輩が絵画を習っているそうでその話を聞いていた
絵を書くよりも先生にすごく憧れてそこに居るのが楽しいと言っていた
その憧れの先生がお茶を皆にもてなしてくれるが、最初は恐縮して気を使っていたそうだ
けれど先生はここではこれが当たり前だから遠慮しないでいいのよと言われて
こういうのが普通な人になりたいと思ったのだそうだ


彼女は非常に向上心旺盛ではある
私の弁当箱をついでに洗おうとしてくれたりする
けれど、私は自分の事は自分でしたいのでそういう気遣いは疲れるのだ
お茶にしてもそうだ
彼女はほぼ毎日紅茶を入れてくれたりコーヒーを入れてくれたりするが
私はコーヒーは一番飲まない種類の飲み物である
今日質の良い紅茶を飲みたくて新しい紅茶を買って入れて飲んでみた
しかし、私の好みではなかった
感想を聞くべく回りにも配ってみた
店長がその時にいつも紅茶入れてくれるんだけど実は紅茶って苦手なんだよなーとぽろっともらした
そうなのだ
彼女はもてなしができてないのだ
なおかつ相手の好みを知る事もできていないのだ
相手が好まないものを提供する事はもてなしではなく親切の押し付けでしかない
彼女はそれに気づいていないのだ
芸術家とはそういったものが鍛えられにくいとは思う
一つの道を追求していくのだから別段すべてに秀でている必要もないとは思うが

東京に居た時の友達は私の好みを知ってからなおかつお茶系ならこういう種類のお茶葉があるけどどれがいい?などと常に聞いてからもてなしてくれた
そう、もてなしとは相手の好みに合ったものを抜群のタイミングで提供できること
冷え切った体の訪問者に冷えひえのお茶を出すのがもてなしと言えるだろうか
極端だがそういう事と同じなのだ


とりあえず、店長が気の毒なので言葉を選んで彼女にはそれとなく知らせてあげようとは思う



2004年07月20日(火)

バイトとは言え、普通のバイトとは違うのでやはり自分の給料分くらいは自分で稼がないとつまらないと考えた
製造過程で単価いくらなのかはおおよそ検討がついていて、
そこから消費者に売られる値段になるまでにいくつかの企業が間に挟まっている
それで、売値が上がってしまうわけでもある
仕入れ値を店長から聞いて販売価格と照らし合わせれば簡単な計算はつく
今は自分の給料の事だけ計算すればいいので非常に気が楽だ
CMを流して目に触れたり名が通っていたりすると知識のない消費者は
名前に振り回されている
けれど、商品のよさと知名度は必ずしも比例するわけでもない
売る側と買う側とのニーズが一致するのが一番いいけれどなかなかそうもいかない
扱っている商品を片っ端から自腹で購入し試していくという作業に入っている
疑問を持つ事
特徴を掴むこと
相手に応じた言葉でわかりやすく説明できること
既存の態勢に甘んじないこと
自分では何もかえられないと甘ったれないこと
考え事をしていると360度回るものだ
どこで切るのかで変わってくる

おっちゃんがどうせ安く作ってるんやろう
安してーな
と言ってきた事に店長が愚痴をたれていた
そんな事してたら店つぶれるし自分も上司に怒られるという訳だ
私はこの話を耳にした時悲しかった
東京に居た時デパートによく行った
けれど、デパートで買う価値があまり感じられないように思っていた
それに近いものを感じたからだ
ここで買う価値を顧客が感じていないという事なのかと愕然とした
さしてブランド力がないのであれば同じ物を安く買うほうを選ぶのは至極当然であると思われる
付加価値がこの業界ではいったい何になるのか
難しい疑問だ



2004年07月18日(日) 人間模様

先週は3日も休みがあり、環境の変化に伴う
ライフスタイルの変化にもいっぱいいっぱいにならずにすんでいた
今週から週休二日である
立仕事は短大時代のウエイトレス以来で足の裏が鈍痛にみまわれている
ウエイトレス時代のほうが若かったし、歩き回れた分楽だったかもしれない
足の厚みがとけてなくなりそうだ
二週間くらいで慣れて欲しいものである
足首も家出中

腕時計をしているとその時計いいですね
ください
と23歳の子に言われて驚いた
若さなんだなーと思うあたりがもうヤバイかもしれない

どこ吹く風で仕事をしている人も居る

今日はメディキュットをはいて寝よう



2004年07月14日(水) 忘れないということ

初心わするべからず

毎日仕事にノートを持って行き
二日でいっぱいになってしまって紙に書き出した
毎日決まった時間に起きて弁当を作り化粧をし家を後にする
生きたい世界で生きている事はなんていいものなんだろうと思う
いつかこういう喜びを忘れてうとくなってしまう日も来るのかもしれないが
たくさん辛い思いもしてきたから自分を生かしていかないと意味がない

自分に言い聞かせ日々をただ耐えて送るのではなく
ただ仕事場に居るだけで自然と優しい気持ちにさえなれる
こういう日々が今愛しく感じる
空気を吸って季節を感じ
生きているのだと実感できる
時間を味わう事ができている

現実問題を言えば収入なんて一桁違う世界だけれど
精神的にはすこぶる良い

働く人も交代していくだろうから
今なぶりがきしているものをきちんとノートにまとめていこうと思う
後輩というものができた時、また次に入ってきた新人が早く即戦力となるように
見て学べもいいがドシロウトには厳しい事なので覚えやすい順序な、すぐにできる事の順序などわかりやすいものはあったほうがいい
働いていると初期の疑問など忘れてしまって何から教えればいいかというものもわかりにくいから今がチャンスだ



2004年07月13日(火) 客の気持ち

客の気持ちは客にならないと見えてこない
OL時代はそんな事考えず、ただ期待はしないで欲しいプレッシャーになると社長に言っていた
そう、期待されるのは好きではない

東京に行って色々とやっていくうちに客の気持ちを考えるようになった
客になれる場合があれば身銭を多額切っても授業料と考えて結構お金も使ってきた
この人たちはこういう考えのもとで客に接しているのだと透けて見えるようになった
そしてそれを受ける客の気持ちもわかった
お金は生きた金にする事だ

今現場で一番新しく入った人間として働いている
ごく新鮮だ
店内の人間に敬語で話すのも久しぶりで
毎日がすごく面白い
そして不足している色んなものが見えてくる
固定客獲得の努力だ

ああすればもっといいのにこうすればもっといいのに
固定客を掴むには個人がそれぞれ自分のファンを作る事が全体の売上アップに繋がる
固定客が増えれば売上の最低ラインは確保されて安定する
そこに突発的な数字を上乗せすると売上はアップするのだ
数字に追われる事よりも一時的に売上が下がっても決めた期間以降は底上げできるはずだ
その一定期間下がる売上に対して店長がいつにはこれだけの売上アップをしますと上司に言い切る気概があるかどうか
そして売上が下がっている間にどれだけ店内の従業員の心をまとめられるかである
さほど人数の多くない部隊をまとめることなんてそれほど難しい事ではないと私には思われる
客へのサービスの向上を考えるなら従業員の仕事は間違いなく増えるのだから
不満も出るだろう
けれど、共に協力してよくなるんだとモチベーションを上げる事ができなければ売上の真の向上は望めない
毎月の売上の数字に追われるもったいない日が続くだけだ
そこには進展もやりがいも面白みもない
同じ時間なら面白いほうがいい
自分のステップアップにも繋がるほうがいい

アクティブですねぇ。。
頭下がります
なんてことを店長が言っているようでは情けない



2004年07月12日(月) 働くのはいい事だ

仕事が始まってクタクタで帰るという日々を送っている
まぁ現場の雰囲気に慣れるまでは一月。
人間関係もそれくらいあれば十分に把握できる
仕事になれるのには3ヶ月
ライフスタイルが定着するのも3ヶ月
見通しはそんなものである

自分より若い人が三分の二を占める職場である
二日目にして明らかな派閥を知る
身内で仲間割れして文句たれてる辺りがなんとも低い視点だなーと思うけれど
現場のトップの指揮によるものと思われる
どこに所属するのかどんな人間なのか周囲が私を伺っているのが非常に面白い
私はどこにでも所属しどこにも所属しない
深く介入もしない
そのスタンスで行きたいと思う
まぁ巻き込まれることも多いだろうが
全体が見えないというのは自分自身好ましくないからだ



2004年07月09日(金) 忠告

親友に社員ではない気楽なポジションで仕事するよーと口にしたところ
思いもつかぬアドバイスを受けた

職場の子達ってたぶんすごい幼いと思うからグループ同士でつまらないケンカがあったり、嫉妬があったりするよ
そういうのに疲れないようにね
皆に好かれて職場環境がいいってのは理想だけど、
人気者になってしまうとそれはそれでなんであの子と仲良くするのとかそういう低次元な話になって巻き込まれたりとかする
ウザイけどそういうの実際結構ある

だそうだ。
正直口があんぐりと開いた
働くという事は企業に貢献する事で守られつつ給料を頂くわけであって、
授業料を支払って通う学校とは違うのだがそういう思考はないという事か
人件費は会社が儲かろうが儲かるまいが出て行く固定費で、
支払うほうからすれば結構イタイ出費なのだ
自分のお金として考えればわかるすごく簡単な事なのに
物事を自分の事として考えられない人種が多いのはなぜだろう
やはり根本的な教育というヤツだろうか



2004年07月08日(木) 気づく力

7年来お世話になってきた人が出張で大阪へ来るというので食事をご馳走になった
ふと見るとプレジデントを持っていらした
君が好きなビジネス誌だったよねと言われもう読んだのでよければと手渡された
読むものもなくなったので買おうかなーと思っていたのでラッキーだった
今回の特集は気づく力
心理学の本を読んだ後だったので専門家の解明のページは熟読気分満載であった
つまづいた時、悩んだ時誰にも弱音を吐けず孤独と戦っていた
そういう時に抜け出すヒントが欲しくて本も読み漁った
その中にもちろんこのビジネス誌はあった


ネットで知り合った友人からメールをもらった
現場はこういう感情を持って動いているのだなと思った
私の視点は全体を見通せる位置に置く癖がついており
余計な事を書いてしまいそうだった
しんどい時辛い時悲しい時人に語る事で軽くはできる
それは覚えておいてもらいたい



2004年07月07日(水) 欠けているもの

人は誰しも完璧ではない
欠けているという表現もしっくりはこない
凹凸があるといったほうが適当か
友達や家族そして恋人や先生
色んな人と関わりながらその凹凸を平坦にしていくのだろうか
平坦でなくともよいとは思う
個性がないのはつまらない
けれど、色んな人やものに触れる事は発見をもたらすことで
成長をももたらすことでもある

感性豊かでありたいと思う
日常使わない回路は退化していくとは思うが最小限に食い止めたいと切に思う

同世代の知り合いと連絡をとって近況や感じることや変化を知ると
それが有意義に時間を過ごしてきたのかそうでないのかがよくわかる
言葉の選び方一つにとってもそうだ

知ろうと思う事
知ろうと行動する事
会得しようと思う事
会得した確信ができるまで行動し続ける事
しんどいことだがそれはやめないでいたい



2004年07月06日(火) 母は枯葉剤を浴びた

確かそういうタイトルだったと記憶している
小学校6年の時に読んだ本だ
ダイオキシンのことなど当時の私にはちょっと難しい本だったが
今でもあの本の事は覚えている
その中の母が子供を伴って水の中を泳いでいる写真が確かあった
あの写真は非常に印象的でいつまでも脳裏にある

伝えるという使命
物を自在に操り気持ちや想いを誰かに適切に伝えるという事は
とても難しい偉業だと思う



2004年07月05日(月) 教養の心理学

短大時代に心理学を選んで受講していた
その時の教科書をずっと持っていたので久しぶりに読んでみた
難しい言葉が羅列してあってひょえーと言った感じでもあるが
まぁ興味の特に惹かれるところは読んでみた
なぜ人は恐ろしいことをするのか
という曽野綾子の本を読み終えて
読む本が切れていたからでもある

昔から読書をするとノートに気に入った文を書きとめてきた
コラムなどからも拾って書き込んだりする
漫画も読むがそこからも拾ったりする
映画からも拾う
いくつもいくつもの言葉をつづってきた

読み返すことなどあまりなかったが
丁度本の切れた今ふと何冊か読み返してみた

そういう作業も面白い



2004年07月04日(日) 顔を知らない人

顔を知らない会った事もない人と交流している
言葉をただ羅列するのはごく簡単なこと
相手に負担にならないように追い込まないようにけれど見守っているという事を伝えるということは非常に難しい
相手に近づきすぎてもいけないし
距離がありすぎてもいけない
適度な距離を知っている者はそれができる
けれど、それができる人はあまりいない
経験というものが少なかったり
思いやりというものをよく理解できていない人のほうが多いので
そういった人に出会えると心がふるえる思いをする
人としてそのようにありたいものだと思う



2004年07月02日(金) 限界

限界が来た
東京で培われた気の長さもここに来て失われたのだろうか
もうちょっとましと思った
というのが率直な感想だろう
いくら思いやりを持って接しても伝わるのに時間のかかりすぎる相手も考えものだ
親友に失望したと漏らすと発見があった
過酷な道を歩んできたあなたとのほほんと何事も特になく歩んできた人とは当然違いがある
過酷な道を歩んできたと表現された事にへぇーと思った
そうか、過酷なのか
なるほど

しかし、マナーレベルの接し方もできない相手とは距離を置いておこうと思う



2004年07月01日(木) トマト

帰ってきてから植えたトマトがようやく赤くなってきだした
実がついてもなかなか赤くならなくて待ち遠しかった
一緒に植えたなすび・きゅうり・トマトの中で一番早く実をつけたのはトマト
しかし、一番最初に食べれるに至ったのはきゅうりであった
なすびが一番遅く花をつけたがみるみるうちに食べれる大きさにもなった
競争ではきゅうりが一番なすびが二番トマトが三番という感じだ

しかし、トマトは現在19個も実をつけており収穫の多さはトマトがダントツなのだ
待った甲斐もあるという結果になったということか


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