■つれづれ日記■
光樹



 (・∀・)

 こういう心もちで接客に挑みたい。
介護職の俺が利用者さんとの殺伐とした会話を淡々と晒す
 いや実際にはもっと色々違うんだと思うけど、相手の言葉やなんやに瞬間的に反応して慌てるんじゃなく、一泊落ち着いて対応したいと思う今日この頃。「介護士は相手の言うことを否定せずに付き合ってあげられる人が良いと聞いた」と中でそういう意見があるのだが、あー私はそれが長持ちしないんだな! だからあの仕事辛かったんだなあ…と以前の仕事を振り返ったね。

 最近よく来るお客さんで店舗内全員に嫌われているとても気難しいお客さんのことを、心の中で「不愉快さん」と呼ぶようにしたら、ちょっと可愛くなった。かもしれない。気のせいかもしれない。



2010年09月23日(木)



 ならばよし!

 三国志好きの大学生に薦められて、3日かけて「蒼天航路」を読破する。三国志もので最後まで読めたのは初めてかもしれない…。横山光輝三国志のアニメは最後までは見なかった。漫画版は先日チャレンジして挫折しました(笑)。そのくせ話はなんとなく知ってるから、余計に最後まで読めないんだよなー。
 ので、オリジナリティあふれる演出のこの漫画は、ストーリーどうこうより、漫画として楽しく読めました。燃えた。前半はこんな悪かっこいいの初めて見た! という董卓。中盤は終始幸せそうだった陳宮。後半は老いた曹操が可愛い。

 まったく関係ないが自分ブクマ。ちょっとグロ画像注意。ひぐらしに筋肉番付の実況を付けてみた だいたいあってるwww



2010年09月22日(水)



 インセプション

 遅ればせながら「インセプション」観た!

 お、面白かった…。

 面白いけどとても難しい、ときいていたので、ちょこっとあらすじを頭に入れてから挑みました。若干前情報があったのと、すっごい難しい、最初が混乱する、と覚悟があったので、しっかり頭に血を巡らせて観ました。それでも「あ、ちょっと待って今の待って!」と、停止ボタンを押してじっくり考えたくなりましたよー(笑)。
 もちろんパンフも買ったんですが、いつもならあそこはどうだったの? ここはなんでだっけ、とアフタートークするところなんですが、気合入れて観たし結構…そゆあやふやなとこがなかったので話すこともあまりなかったです(笑)。(あ、もちろん気付いた範囲だけでの話です。指輪の有無とか全然気づいてなかった! BGMとか)
 このボリュームと複雑な設定のストーリーを、ちゃんと疑問なく終わらせてる、それだけでも感心だ。

 とにかくシステムが秀逸。そしてその世界のルールを十全に生かす物語。それだけでなく抒情的にもとても美しいシーンや言葉がいくつも登場する。SFだけどサスペンスで、SFだけどヒューマンドラマでもある?
 精神世界の超アクションとか、『マトリックス』を連想するし、その道のプロたちが集まってチームを作って犯罪に挑む、とかも、『オーシャンズ11』みたいで素敵。でもどちらとも似ていない。プロの中にサイトーという観客が一人混じってるのも、渡辺謙の存在感とも相まって面白い。あと「1分で解ける迷路を作れ」とか、「階段のパラドックス」とかのシーンが、自分の頭が全くそういう方向に出来てないからすごくかっこよく感じます!

 しかし字幕だけでは情報不足に感じた。日本語訳の難しさよのう…。英語のセリフも同時に聞き取るようにしたら、字幕にないニュアンスとか単語が聞き取れて、結構それでわかったとことかもあった。台詞のニュアンスとか、日本語の一言では結構伝わんないもんだね。でもそれやると私の貧弱な英語能力ではちょっと余分に時間がかかり、もう次のセリフいっちゃってたりしてすっごい疲れたwww
 好きな映画は吹き替え版と字幕版両方で観る派です。スターウォーズなんかに至っては、日本語吹き替えに英語字幕とかやって見比べるのも面白い。

 以下ネタバレしまくり反転。でも面白いから是非ネタバレなしで観てほしい。







 
 オープニングが、若きコブと老いたサイトーの邂逅、で始まるわけですけど。私を殺しに来たのか、と言う、老いた渡辺謙、というのはとても引きつける不思議なオープニングではあると思うのだけど。
 事前にどこかでさらっと見た記述で「渡辺謙が囚われのお姫様」みたいな記述を読んだような気がする、それだけが私の記憶に残っていたので(今思えばものすごい意訳だ)……『下の階層に行くほど早く年をとる』『死ねば目が覚める』のルールが登場した瞬間に、「えっ?! じゃあサイトーだけがこの世界に……ってことじゃん?!」と気付いたのは、早かったのか遅かったのか、「ちょっと待って今んとこ止めてもっかい考えさして!(笑)」ってなりました(笑)。え、何分が何時間になるんだっけ、ということは…? って。劇場で観ると迫力あるけど停止ボタン押せないのが辛いね(笑)。え? ということは、と考えだすと本編がおろそかになってしまうし、頭が一個では足りなかったです。
 なんかでもミッションが始まる前(世界のルール説明時点)でサイトーがどうなるか読めちゃうのは早いんじゃないんかな…。あのオープニング無くせば読めなくできるけど、うーんでも、あの不思議なオープニングがあればこそ引きつけるお話だもんなあ!

 あと、精神の階層を下りるに従って、世界のディテールのレベルが下がっていくのとかさりげなく面白い。精密に作りこまれた大都市→ホテルの限られたスペース→どこまでも続く雪山→虚無の海(と砂の城)。
…んん? これ誰かが言ってたっけ。

 映像で言うと無重力バトルのシーンとかすごい自然だった! いくらCGやワイヤーアクションの技術があがってるといっても、あんな自然な…! スタンフォードトーラス実際に回しながらやったのかと思った。(実際には360度回転するセットに宙吊り…なのかな?そうだよな、実際に無重力では上の階層の衝撃で重力方向が変わったりする、とかに対応できないもんな)

 そしてスペクタクルな大アクション、爆発、水没、銃撃戦から目覚めた、あまりにも静かな機内のシーン。いままでのことはあくまでも夢――その落差があまりにスマートで、そしてまた誰にでも経験のある「目覚め」だからこそ、登場人物たちのその時の感覚を実感できる気がする。エンディングの最後の曲がチェンジするのも憎いったら! そして観客も、夢から覚めるというわけですねええ! 美しい! もちろん最後の最後のシーンも憎たらしいよねえ!! あと私もあれはハッピーエンドだと信じて疑わない派です。人間が単純なのかもしれない。

 美しくも残酷であるなあという、「所詮夢」という虚無感。結局彼らのしたことによって、ロバートは偽りの幸福感で、敵に利する行動にでるわけだ。すべての行動が、「サイトーの利益」を目的として動き出してそして終わるというのが、きったなくっていいよね! 現実はそうでなきゃというか、そうでなきゃ楽しい夢に囚われていたいとは思わないよねというのを投影してるというか。事件の動機が、これがもっとピュアだったり正義のためだったりしたら、この映画はだいなしな気がする。


 精神世界を扱うとても丁寧なルール、すごく参考になった。何に生かせるわけでもないが(笑)、覚えておこう。面白かった!

 あとねー私、「金縛りにあったとき、すぐそばで誰かが見下ろしてる気がする」とか、「高いところから落ちて目が覚める」とかが、非常に多数の人間に共通する体験だというのが、人類皆兄弟の証だなあとか思うんですけど、それが人種を超えても存在するってのがなんか楽しくなった(笑)。叩かれるよりつねられるより、「高いところから落ちる」なんだ(笑)。



2010年09月16日(木)



 ドリライ7DVD

 全景映像ェ… orz

 ばかたれ!(八つ当たり)

 ドリライ7DVDとりあえずちょこっと観た! 全景映像なかったorz でもダブルスはどのペアもしっかり映ってた。馬場雅もがっつり映ってた。いっか。記憶にある通りの、最後の最高のダブルスがちゃんと映ってた。

 テニミュのない初めて(?)の夏を過ごし、まあ半分は意図的にもちょっとテニミュから離れて生活してて、満を持してこのDVDを観たのだけれども。

 こんなに好きなものが、テニミュが、ダブルスペアが、果たして存在するのだろうか? などと心配になってしまうくらいきらきらきゅんきゅんするよ。やばいよね。ほんと。あのとき「終わりじゃない」と思ってたけど、今は逆に終わりを実感する。泣いてる彼らのアップを見るとやっぱり泣けてくるね。回数もたくさん観れたし未練はないと思っていたけど、終わってしまえば懐かしむ気持ちが大きくなっていきます。
 『マリア様がみてる』の卒業エピソードに、「仰げば尊し」の一節、「♪思えばいととし この年月」は、「いと疾し」つまりとても早く過ぎた、の意なんだけども、何故か「愛しい」だと思ってた、というような話がありました。なんかそれをすごく思い出す。愛しき歳月。

 バクステで初代がね、最後の瞬間を前に、あんな風に5年前なんの未練もなく卒業していった永やんが、いざ再びこのステージに戻ってくると、「やってみると、意外とやり残したことがあって」って言ったの。それがなんだかすごくわかる。未練なんて何一つないはずなのに、時間をおいてみると、やっぱりあれもこれもとか思う感じ。楽しみ尽して燃えきったはずなのに、まだまだまだまだって思う。

 だから、というか、でも、というか。まだまだなんで。こんなに好きなもの今後あるのかしらなんて、心配したとしても、まあ、長いオタク生活やってて、そういう心配は大抵杞憂に終わると知ってるから、逆に今はその気持ちに浸ってようと思います。初代のころの好きと、今の好きで、もうすでに全然違うものだから、次もちゃんと好きになって、でもそれはまた「好き」に違いないと思うので。



2010年09月10日(金)
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