昨夜は展望風呂に行ったので使いそびれた【トウガラシ入り入浴剤】を折角だからと朝風呂に入れてみたら全身ホコホコになり、拭いた先から汗が浮いて化粧乗りは悪いわコート着たらアチアチになるわで大変な目にあった。すごいぞカプサイシン。

例年通り年越しは吉祥寺の親戚の家にお邪魔する。一年経っても駅前はまだケロロ軍曹に侵略されていた＝看板が残っていた。

今回泊まった竹芝のホテルは東京湾日の出桟橋に面していて、夜景がとりわけ綺麗なのだが朝日が眩しく６時ごろには目を醒ましてしまう。
まあ早すぎて困るというわけでなし、ゆっくりと準備してお化粧して、見知らぬお仲間と一緒にキャリー引っ張ってお出かけ。夏は途中でゆりかもめが止まってエライ目にあったが、今回はスムーズに移動できた。

スペースには新刊がちゃんと届いており、Ｍ子さんがチラシの整理をして下さっていた。一日目には無かったチラシの中に小さめの紙バッグと不織布バッグが入っている。男性系のある日だから景気がいいのだろうか？
とかガサゴソやっているうちに会場時間が近づき、何故かブロック周りが男行列で囲まれ始める。どうやら一つおいて向こうからがエロロリジャンルらしい。この【一つ置いて】が肝心で、うわー向かい大変そうだなと思ったり、お陰で開催中風が吹き込まずぬくぬくだワ〜〜と良い所探しをしたり出来たが、隣接ブロックは冗談じゃないって状況だったろう。（ちなみに「踊る」ジャンル。ご愁傷様でした…）

当日お越し頂いた方はほんとに有難うございました。ナマでナポソロスキーな方がいるんだ！と思える貴重な機会なので、また次回も嬉しい出会いがありますように。（訳：もっと萌えバナがしたい！）

夜はＭ子さんＡ葉ちゃんといつものイタリアンに行ってワインを空け、それでもどうにか９時過ぎにはホテルに戻れたので、最上階にある10時までの展望浴場に行ってみた。広さは大したことがないが、中央のジャクージから東京タワーが観られてかなりの極楽気分。ガラスが曇らないよう、石鹸のついたタオルでせこせこ窓を拭くというおばん臭い真似までしてしまった。

冬の夜行バスは窓際席で冷気に晒されまくった上、トイレと反対側だったせいで用足しにも行きにくく大変辛かった。次回利用するとしたら早めに予約して、中央列のトイレ近くを取るぞーー(((((ブルブル

関が原での積雪と首都高の朝ラッシュで到着がやや遅れ、ホテルに荷物預けに行ったりしてゆりかもめに乗ったのは結構サークル入場ギリギリの時間になる。お友達のスペース準備の手伝いしてカタログと次回申し込み書を買って、サークル主と店番交代したところで二階ガレリアのカフェテリアに直行し、わかめそばと炊き込みご飯のセットに【熱燗】を頼んでしまう。ワンカップのやっすい日本酒がこんなにも旨いと思ったのは初めてだ！

まだガラスキのカフェテリアで日本酒チビチビやりながらサークルチェックして（最低）昼過ぎからのんびりお買い物に。二日目ＲＰＳで分けられてるせいもあり、一段と指輪サークル減ったけど、レゴギム本は結構買えた――って夏もそんなこと書いた気がする。してみるとこのまま行けばレゴギム＆ギムレゴは指輪のメジャーカプになってしまうのか！？喜んでいいのか哀しんでいいのかわからん……

帰りの電車が空くまでビッグサイトでビール飲んで（…）銀座のビヤホールで打ち上げ。さあ明日は自サークル本番だ！

荷造りして晩ゴハン食べて、夜行バスの時間までに100題の更新出来ないかなと思ったが、文章綴るには気が急いてしまって駄目だった。

東京行き夜行バスの乗り場は比較的近所にあり、梅田から乗るよりゆっくり出来ていいのだが、インターチェンジ横のなんともうら寂しい所にあり、待合室も電話ボックスを大きくしたぐらいの大きさでわびしさ倍増。
夏ならまだしも真冬にこんなとこで独り待っているのはいやだなあと思いつつ現地に行くと、先に男女がふたりいて、どうやら女の子が待っている間、男の方がついていてあげている様子。田舎に帰る所なのかなーと横に並ぶと、男の方が「じゃあそろそろ帰るわ」と行ってしまった。
女の子と二人になったので場繋ぎに「どちらへ行かれるんですか？」と尋ねると同時に相手の携帯が鳴り、「うんちょっと前に着いたとこー」「ケータイで場所とか教えてもらったしスグ分かったよー」「さっきまで○○っちが一緒にいてくれたんだけど、女の人が来たからもう帰ってもらったのー」とお喋りを始める。女の人ってつまりワタシの事だよな（あたり前だ）そっか頼りにされちゃったかー、と軽くナイト気分？になったあたりで彼女のバスではなくご友人の車でお迎えが来たらしく、そそくさと出て行ってしまった……

おーい貴女に行かれてしまったら私だって女一人になっちゃうんですが、男が来たらもう用無しかい！！と憤慨したもののそれは仕方のないこと。

ナンカ寂しいからせめてお友達にメルでもしてよ、と思ったところでバスが来て下さった。やれやれ。

今日のうちに美容院行って部屋そーじして荷造りもある程度済ませて、買い物にも行かなくちゃ冷蔵庫の中身も片付けなくちゃ、とやたら焦っているところに、KDDIから「携帯電話でも国際電話がお安く掛けられます」プランの勧誘電話が掛かって来て、この年の瀬にケータイプランの見直しなんか出来るかーと呆れつつ断ったところに母から電話、「新春スペシャルドラマ『里美八犬伝』の録画予約がしたいのにＧコードがどうしても上手く入らない」という用件だった。
この年末の慌しい時に、どーして一家の主婦たる母親が萌えドラマの留守録のことで、大掃除真っ最中の腐れオタクな娘の所に電話を掛けてくるんだ……となんだかすごく理不尽な気持ちになった。
しかしその気持ちは分かるので電話越しに色々アドバイスし、じゃあ保険としてウチとこでも予約入れといてあげるよと約束してしまう。

そしたら３日夕方の後編放送はＮＨＫの新撰組スペシャルとＣＳのアニメ録画にぶつかってしまうことが判明。うーんどうしよう(^^;

ちなみにタイトルにしたのは以前スラにも出てきたことわざ「ナベがヤカンのことを黒いと言う」＝どっちもどっち、でした。（不意に思い出した）

昨夜はそろそろ寝るかな〜と思っていたところに携帯メールが来て、民放にフィギュアのトリノメンバー（−２）が出てるよ、と教えてもらったので慌ててチャンネルを切り替える。あ、確かにアイスダンスペアだけスカーっと無視されてる……何ですかこの扱いの差は。

深夜の生出演が終わったらそのままエキシビションの放送に移行。結局そのまま２時まで観てしまう。クリスマス三連休の日曜の夜に酷いことすんなーと思ったが、フジ系の放映はTBS系に比べてはるかに真面目で詳しかったので、その点はありがたい。
例年に無く全日本が盛り上がったせいか、ああこれでしばらくフィギュアスケートの試合ないのね、と脱力感に襲われてしまった。

さて今日の夜はつい我慢が効かなくなって、届いたzineの包みを封印切りしてしまう。CLASSIFIED7の表紙はハダカのオシリにテデイベア乗っけてるイリヤが、ナポさんとスプーンポジションでいちゃいちゃしてる夢見ているイラストで、相変わらずリアルな絵柄だけどえらいかわいい。（しかし、いかーにもゲイ臭いシチュエーション…）
Sarah Lindsayさんの短編があったので『コレだけ』と思って読んでみたら、自白剤を打たれたイリヤがスラッシュの連中に向かって自分がゲイでナポさんを愛してて抱かれたいと思ってます、と白状してしまい、イリヤを助けて脱出したナポさん（その際敵方を全殺し）が、そうかそういうことなら！と自宅に招いてイリヤちゃんの望みを叶えてあげるという話だった。

ゴハン作ってあげてキャンドルの下でディナー、一杯やったあと「傷が良くなるおまじないｖ」つって瞼や唇の端にチューして、そのままダッコしてベッドルームにGO,という実にスタンダードでオーソドックスな展開なんだけど、そこは二次作品の醍醐味で全開で誘惑モードになったナポさんのプレデターぶりとイリヤちゃんのびっくり仰天（でもうれしー）具合が容易に想像できて、これはこれで面白かった。

今日も実家の年賀状印刷の続き。昨日急遽プリンタを新しくしたので（歳末大特価）操作音は静かになったし発色もキレイになったが、新調したのでも相変わらずハガキの紙送りは厄介だ……なんでこういう基本的な使い勝手はなかなかよくならないのだろう。
自宅で使ってるやや上級機種のプリンタ君は何枚ブチ込もうと機嫌よく紙送りしてくれるので、やっぱり値段がモノを言うのか。

夜７時からはお待ちかね地上波で女子フリーの放映。ミキちゃん贔屓の母と、「スグリフミエなんかもうアカン」と暴言を吐く糞オヤジ、もとい父親とケンカしそうになりながらTVの前でベテラン陣を応援するわたくし。
しかし浅田真央ちゃん、シーズン初めのGPで優勝した時はまだまだお子ちゃま演技だなーと思っていたのが、ファイナル＆全日本と来て物凄い勢いで振りが上手くなってるのにビックリした。次回バンクーバーでええやんと考えてたけど、この状態でオリンピック出たらどうなるか、確かに興味はあるなあ。


女子トリノトリオは……まあ順当な線で決まったなーという感じだが、遅咲きでもやはり伸び盛りなユカリちゃんが落ちてしまったのはやや、大人の事情がかいま見えて気の毒な感じ。
そしてそしてふみえちゃん優勝＆選抜おめ！じつの両親を敵に回しても私はアナタを応援しますからねっ！＜まだ興奮から冷めていない模様。

クリスマス…というか年賀状製作と、BSフジで全日本フィギュア見せてもらうために実家へ行く。道すがら商店街で松前漬け用の剣先スルメ（スルメイカより上等である由）と利尻昆布とクリスマスケーキを購入。

着いて早速DVDの録画を、と思ったら母親の義経総集編の予約と時間が重なってしまい、実家のDVDレコはW録画が出来ずデジタルが受信できるのはDVDと接続しているTVだけで、地上波なんだから二階のVDで録画してくれまいかという依頼も却下される。くそー日本フィギュアの将来がかかる大一番よりタッ○ーの方が大切か母！＜八つ当たり

そんなんでオンタイムで放送観てたり年賀状の裏書のデザインやら住所録データの整理やらされたりで、晩ゴハンの味も買ってきたケーキの味もいまいちよく分からなかった……といいつつ父が出してきたカリフォルニアワインの赤はおいしー☆と思ってたので、単なる優先順位の差かな。

女子ショートはびっくりするぐらい皆好調でものすごい見ごたえがあった。男子は……とにかくジャッジが大マヌケーだけど、正直どっちが出たところで別に変わらんよな出来であった。（トリノで７位までに入れたら上等ではないかと予想）
そして本田君はお疲れ様でした。故障が無ければ五輪でメダル、ワールドチャンプだって取れる！選手だと思っていたので本当に残念だし、ジャンプは飛べてなかったけど心の篭ったいい演技でありました。

本日Katyaさんから中古zine到着〜〜♪
なんとなくクリスマスプレゼント気分だけど、この暮れとイベント前の忙しい時に読み始めるのは流石に自殺行為。表紙絵だけでも見てみたいんだけどうーんうーん。

と、今のところジレンマの固まりとして机の下に押し込んでおき、明日の早出しキャンペーンに合わせて年賀状描き。２万円分の御食事券（『おしょくじけん』を変換しようとすると最初に『汚職事件』が出てきてびっくりした；）か図書券当たるといいなー。

クリスマス前にひと運動と思ってジムに行ったら、エアロビのプログラムが「かんたん○○」でなく馴れた人向きのコースしかない。
たまにはれっつちゃれんじー☆と思い切って出てみたらこれが見事に複雑極まりなく（自分的には）オタオタしている間に最前列でバシバシ踊ってる人の「say yeah!」みたいな甲高い合いの手が次第に耳障りになってきて、ああ人間余裕がないと気分まですさむ･･･と自己批判してる間に終わってしまった。そしてスタジオを出る時、一人一人に声をかけるインストラクターさんに「どうも！おつかれ！さまでしたあ〜〜！」と妙に親身な挨拶をされ、ええさぞや大変そうに見えたでしょうよ、と苦笑いを浮かべてしまう。（すさみすさみ）

でもまあケーキとチキンの分ぐらい？は汗かいたからこれでいいのだ。

夜中まで雪が残っていたらユキウサギでも作ろうと思ってたが、午後の間に溶けて凍って、帰りしなアパートの前の下り坂（暗かった）で見事に自転車で転倒。これも都会の冬の風物詩……いてててて★

今日私のgiftが投稿されていた。絵は…ともかくオチが通じてるかどうかが気になる…Steveせんせに教えてもらったイディオムをもじってみたつもりなんだけど（You should see the other guy!はケンカしてボロボロになった姿を第三者に見られた時の強がり）ああそうか管理人さんに先に聞いておけばよかったんだ。
頂いたコメントにレスして聞いてみたいところだが、匿名と言うことになってるのでそれもできない。ううむ。

おりっくすにキヨハラ君に続いて中村ノリが入団するらしい。中古のアメ車を２台も買い込むって一体ドコの道楽息子だ（そういえば阪急は道楽娘と道楽息子を抱えていて結局娘の方を残したのだっけ）どちらも故おぎやんの誘いだそうだけど、両方に声掛けてどっちか片方、のつもりだったりして、、、

と不安は増すばかりだけど、どうかお二人とも頑張ってあと一花ふた花咲かせて下さい。

ではクリスマスギフトを端から開けていこう…と思っていたらまだ１本目も読みきらないうちに私宛のぷれぜんとが投下されていた。既にコメントが付き始めているので慌ててそっちも読む。
Twelve Day…はクリスマスを前に謎の毒物にやられてしまったイリヤちゃんと、心配するナポの話でクリスマスの奇跡モノ。毎日甲斐甲斐しくお見舞いを運ぶナポさんが健気でよろしい。手作りケーキまで持ち込んだ時は笑ってしまったが。

そんでRescueは私のリクエストの中で「潜水艦の中でえっちｖ」（……）だった。イリヤの旧友というノルウェー人の潜水艦乗りが出てくるのだが、やたら言葉遣いが汚く台詞をパッと見ただけでは意味が掴めない！
"This hole's smaller than a mare's ass!"でさえ辞書を引いて、ああmereって雌ロバのことなのね、てことは雌ロバのケツの穴ってゆってるのか(^^;とワンテンポ遅れて反応してしまって何だかマヌケ。

色々と調べて下さったのか、潜水艦の内部描写などリアルで雰囲気があり、ベタつかないユーモアがあって面白かった。去年といい今年といい、私はサンタさんに恵まれてて（変な言い方だな）嬉しい。いやあどうもありがとうございましたｖ

ちなみに他のリクは『子供になっちゃったイリヤとナポ』及び『ナポさん受けでNon-con』という大変恥ずかしいものでした……

既にmuncleでは初回分のプレゼント投下が始まっており、速攻で幾つもレスがついているのだが、プレゼントを（他所様宛のだけど）開ける前に自分の提出分を用意せねば、ということで今日一日で必死こいてペン入れしてPCで色塗り。ちまちました絵なのでコピックか何かで塗った方が早いかも…と思ったがいきなり馴れない画材使って（馴れろよ）途中で失敗したら目も当てられないのでやっぱり写真屋さんでバケツ流し塗り。
まあしかしブラウザマジックのお陰で、コママンガをフルカラーにすると何だかそれだけでアメコミみたいに見えるじゃあないの、と考え出した時にはもう大分夜も更けて指は凍え目は疲れていた。

どうにか管理人さんに伝えた通り、『中部アメリカ標準時で月曜夜』までに送れそうでやれやれ。願わくばレシピエントさんが「なんだお話じゃないのガッカリー」とか（あんまりひどくは）思いませんように。

…になってDown the Chimneyの課題漫画の下描きを始める。テーマ上主役二人の他に一般人やら小道具やら一杯描かねばならず（まあ摩天楼だのヘリコプターだの描くわけではないんだけど）やたら時間がかかり、下描きが終わった時点でグッタリしてペン入れるところまでいかなかった。

LJを確認に行くと「遅れる人は連絡を下さい」とあったので慌ててメールを出す。ついでに今回システムが代わっていて、前回は作者自身が「○○へハッピークリスマス！」と毎日４件ずつ投稿してたのが、今年は一旦管理人さんに送ったあと、向こうで整理してアップしてくれるらしい。確かに前回はサワリだけアップして数回に分けて出してた（結局完結してたんだっけ？）人もいたもんなあ。
そしてサンタさんが誰かは１月２日の解禁日までヒミツ、お礼や感想レスは「匿名サンタさん」宛にして、本人が名乗り出るの禁止とあった……が、私の場合名前を隠しても全く意味がないと思うんですが；
（絵柄を全く変えるという手もあるが勿論そんな器用な事は出来ない）

今日はGPFのエキシビション、やっぱりペアやアイスダンスや色々見られるのが面白い。そして現場でインタビューしてる松○氏、これが地なのか知らんけど妙に熱いというか過剰にフレンドリーというか怪しげというか、15才の女の子に往年のモテモテ☆テニスプレーヤーのオーラが通じるとは思えず、良いから防犯ブザー鳴らしちゃえ真央ちゃん！と思ってしまった。
（○岡氏のファンの方がいらしたら済みません…）

社員優待でチケットを手に入れてたので伯母さんも一緒に観劇、やや気合を入れてオメカシ。地下のブルーノート入り口しか見たことがなかったのだが、初めてハービスエントの中に足を踏み入れる。ちーと駅から遠いのが難だけど平面プランが妙で、中を歩いてるだけでも結構面白い。６階のおセレブそうなバリニーズマッサージに……いつか行ってみたいなーーっと。

マチネの前５階のイタリアンで目一杯食べた上にワインまで飲んでしまったので、芝居の途中で居眠りしたらどうしようと思っていたが、全編ほぼ歌いっぱなし踊りっぱなしの明るく楽しいプログラムで居眠りどころではなかった。ラストはアバのカヴァー曲メドレーのコンサートのよう……というとつい「プリシラ」を思い出してしまうなあ。

帰りはデパートをハシゴし、ひいじっちゃんコートに合わせた黒のキャスケットと皮手袋を購入。ボーナス後のせいかどの売り場も大賑わいで、マフラーまでたどり着く前に予算も気力も底を付き、地下でタラバガニ弁当（晩ご飯）を買って帰る。

夜はＧＰＦの録画を見たが、アイスダンスとペアの映像がこれっぽっちも、ダイジェストですら流れない……これのどこが『ファイナルの放送』だふざけんなー！！！

と、憤慨が先に立ってしまって、折角の浅田真央ちゃん優勝だと言うのに怒りに任せて観終わるとすぐハードから録画データを消してしまった＜ちょっと後悔。

昨夜日記をまとめて書いてメールの返事も出して、一旦ヤフーのトップページに戻してさあ寝ましょう、と思った先に仰木彬さん死去のニュースヘッドが目に入り、心の底から驚いた。
うーーん（実はその昔おぎやんと○っしゃんとでカップリング本を出したことがあるとはいえ）も〜う物凄くファンで大好きでキャーキャー☆というような存在ではなかったけど、命冥加にしつこく長生きして偉そうなじいさんになって、何もかも自分の手柄みたいな顔してんじゃねーヨ！と言われるよな存在に（同類多数）なると思っていたので、まさかこんなに早くはかなく散ってしまわれるとは……合掌。

昨日に引き続き体調がよろしくなく、今日は一日寝ていた。そしたら何故かカンボジアの田舎を旅行してる夢を見て、粗末な売店に古くなった日本の土産菓子が並べられてる（熱海バナナワニ煎餅とか宇治抹茶ケーキとか）のを見て、まあようやく観光産業が始まったばかりだし仕方ないなーと思っていた。何だこの、基本的に間違ってるのにハンパなリアルさ。

しかし夜になると流石にお腹が空いてきて、フラフラしつつ自転車でスーパーに行ってうどんや卵やビタミンＣ飲料やヨーグルトやら色々と買い込む。
単純なもので食料備蓄が出来ていると安心し、やや気分までよくなって来た。明日は復活して、いい加減muncleのクリスマス企画の課題をやらなくちゃ。

そんで昨日はバテていて出来なかった更新分のアップロード。今回出てくる『ジョバンニ』のピザはともかくルートビールって、むかーしサイパンのスーパーにビール買いに行ったらアルコールの販売時間過ぎてて、仕方なく代わりに買ってみたら甘くないカラメル味みたいで物凄く不味くて今だに恨み骨髄（いじきたない…）なんだけど、そうじゃないのもあるんだろうか、と『ルートビール』という単語を打ち込むたびに「げー☆」と思ってしまって困った。

風邪の引き始めか食べあわせが悪いのか、夕方から微熱があって腹が痛くて食欲が無い。晩はおじやでも作ろうかと思ったがそのまま寝てしまい、起きたら深夜だったのでもうそのまま寝た。
更新分のファイルは出来てるんだけど、またあしたー。

この日だったか翌日だったか、アサヒシンブンの映画紹介記事で「キングコング」が取り上げられており、ＰＪの近影写真に何よりも驚いた。何このしぼんだ風船みたいな、ったら失礼だな、ちょっとヒッピー崩れぽくはあるけど普通にハンサムでヤッピーなセレブ臭い人は！あの『リアルホビット』と言われた丸いお腹とふくふくした顔はどこ行っちゃったんだー！！

近日プロモで来日するそうだけど、この調子では行く先々でダイエット？の事ばかり尋ねられるんじゃないか。確かにヤセて眼鏡もなくなって、一般的には大層格好良くおなりなんだけど、なんかこう自分たちが知っているＰＪがどっかいっちゃったみたいで一抹の寂しさを感じる。

アニマルプラネットでも『動物から生まれたキャラクター』特集・キングコング編があって、故フェイ・レイやハリーハウゼン御大など出てきてとっても面白かったのだが、この時のＰＪはふつーにコロコロしていて眼鏡もかけていた。やっぱりこっちの方がＰＪ監督らしい……でも健康面でスリムになるのは大変いいことだし、巨大猿映画も多分観にいくので『ホビットの冒険』映画化は期待してますよーーー。

Incognitoの第３部に載ってたNataliaさんの新作。女装イリヤの容赦ないイラストにたじろぎつつ読んでみる。流石に二人の掛け合い(banter)がシャレてて面白い。
ふつう801モノで片っ方が女装（受けだったりキレイだと常日頃言われてるキャラ）とくればあら不思議、ちょっとのメイクとドレス着ただけで絶世の美女にヘンシーン、攻め君はドキドキしちゃうし通行人の目は全て釘付け、男にナンパされるわ痴漢にあうわでもう大変！となるところだけど（書いててバカバカしくなってきた）そのへんslashは現実的というか、ナポさんも多少面白がってはいるけど「手がごっつすぎる」「首が太すぎる」「眉毛も太すぎる」「顎が角ばりすぎ」と冷静に批評してるのがある意味さすが。
確かにイリヤ（というかDMさん）はとっても可愛くていいお顔だちだけど、女性的な感じは全然ないものなあ。まだRVさんのが若干女顔と言えんこともない……か……（う〜〜〜ん）

ナポさんにエスコートされたイリヤちゃん、無事敵の監視をすりぬけて寝台列車に乗って、結局ナンパもされなきゃ女の子に「お友達になって！」と言われることもなく、あっさりと女子便所で変装を解いてしまう。そのあと自分が子供に戻って、ナチのドイツ人将校に庇ってもらう（ここで『レマゲン』のRVさん登場）夢を見て、はっと目覚めるとスラッシュの殺し屋が忍び寄っていて……

女装部分も夢の話も寝台車で暗殺者を片付けるくだりも、ひとつひとつは面白いのだが同じ話の中に出てくるとややバランス悪いというか、カレーとお刺身とホットケーキを一緒に出されたようでした。

図書館で借りといて読んでなかったので本日ほぼ一気読み。時系列が前後して途中でこんぐらがるところもあったが、犯罪事件の検証の他にヴィクトリア時代の風俗や文化、医療などもややしつこいぐらいに詳しく細かく描写されていて面白かった。
特に作者が『犯人』と確信するに至った画家ウォルター・シッカートが幼児に受けたらしい性器の手術の模様が読者をびびらす勢いで書かれてるのだが、以前読んだナポさんが子供時代の治療のトラウマに怯えるスラは、これにインスパイアされたのかしらん、と勝手な憶測をする。

FBI捜査官シリーズとか死体は語るシリーズとかチカチーロとか死刑大全とか（しつこい）怪しげな本を棚に並べてる身で偉そうな事は言えないけども、年取った娼婦や田舎の小さな子供を背後から忍び寄って殺しちゃうような犯人は、ダークヒーローでも耽美でもデカダンでもなく、もちろん人より優れて頭がいいわけでもなく、ただただ身勝手で卑怯で根性無しのイヤラシイ奴なんだ、ということが読んでいるうちにじわじわと染みてきた。

「検死官」シリーズはどうも主役のスカーペッタ女史に親しみが持てなくて（そらまぁＷＡＳＰでエリートキャリアで恋人もアッパー階級の、とか言われた日には）読んでも余り残るものがないのだが、この話は最初から語り口が１作で十数億は稼ぎ出す売れっ子作家様だと分かってるもんで、かえって開き直って読めた感じ。

伯母さんが二階の納戸になお、もといしまってある古い着物を探しに来て、その昔ひいおじいちゃんのトンビをおばーちゃん用に仕立て直したという、黒のカシミヤのハーフコートを譲り受ける。
トンビ合羽、又の名を二重回し、というと金田一耕ちゃんのコート！生地はゆうに100年前のものということでますます耕ちゃん（いやもっと古いか）♪

大喜びで頂いて帰る、つもりで階段のコート掛けに下げておいたら、父がくれた生絞り原酒の一升瓶を詰め込むのに気を取られてうっかり忘れて出てしまい、慌てて取りに戻る。冬コミ用に新しい（お下がりでも）コートが手に入ってほくほくな私。コレに合わせてレトロっぽいハンチング帽とマフラーと、今度こそ失くさない意気込みで上等な皮手袋を……お財布に余裕がありそうだったら買いに行こう。

父親に誘われて地元の銀行＆酒造組合主催の日本酒利き酒会に行く。まだ新酒の季節には早いのだが、伏見のお酒の他にコンテストで金賞を取った全国の銘酒が揃っていた。真ん中のテーブルには乾き物やお寿司や煮物なども用意されてて、こじんまりとした催しのわりに気前がよろしい。
その前に利き酒コーナーがあって、６種類のお酒を好みの順に並べ、次の部屋で同じ事をして一致させるというお馴染みの形式なのだが、新酒利き酒会の時と違って次の部屋のお酒は色ガラスのコップに注ぎ分けられていて色の比較が出来ない！
味覚より色味をチェックしてたのでコリャ駄目だーと極適当に答え書いて提出。その場では分からなかったがまあ殆ど間違ってるだろう。

あとは並べられた日本酒を手当たり次第に試飲。賞を貰うだけあってどれもなかなかおいしかった、というか利き酒を終えた時点でもうけっこう酔っ払ってて、細かいところは分からない！

すっかり上機嫌になって帰宅し更に寒ブリと湯豆腐で一杯やる。やっぱりお家でゆっくり落ちついて飲むほうがおいしい。（ひっく）

お友達のサークルお手伝い用冬コミ１日目のチケットが届く。ありがたやー。
そして地の模様がまっ黄っ黄イで、風水で言うとお金が貯まりそうな感じ。（二日目のはムラサキ色だった）

夕方実家に行ってみると、ついに新しいPCが届いていた。富士通のワイヤレス液晶のなかなかにスマートなやつで画面も非常に美しい。処理速度も早い！というか先代のがゆうに10年は前の型で、何かにつけフリーズしまくってたので、年賀状シーズンを前に買い換えてくれたのは非常にありがたい。どうせ私がレイアウトからデータ整理から印刷から全部やらされるに決まってるのだし。

面白がって山ほど入ってるオマケソフトをいじってたら、そーやったこの間からどーしても『ろぐいん』が出来へんのや、と父に楽天の【特選送料無料カニ三昧セット】を注文させられる。しかもお届け日は正月２日で、３日まで東京にいる私の口には入らない……ちぇーー。

てっとり早く100題でサイトの更新。「フレーム」は最初他のネタで考えてたのだが、LaLaTVの『夢のある庭』を見ていて急遽方針転換。海に面した庭のプールサイドに柱を立てて風景を絵に見立てる、というお屋敷が（カリブではないけど）出てきて、そーか日本の借景は背景の山をそのまんま使うけど、欧米人はワクに入れなきゃ取り込んだって感覚にならないのか、と庭造りの参考にはならないまでも興味深かった。

プールのあるおうちっていいなあ。でもあったらあったで掃除やら水の入れ替えやら大変そうだなあ。だけど夜中にイッパイ飲みながら泳いだりハダカで泳いだり、音楽かけて水の中でダンスとかしてみたいなあ＜どこの外人だ。

相変わらず天気悪いし寒いけどそこを押し、久々にジムに行って運動したらダンベルがやたら重かった。シェイプアップ効果が出るのはゆっくりなのになまるのは早いこと早いこと。

原稿中座りっぱなしで腰やら背中が曲がったまま固まったような感じになって、そうだおうちででも（今流行りの）ピラティスやパワーヨガは出来るだろう、と思い出しつつポーズをつけてみたらこれがもうシンドイしメンドイし、ですぐ止めてしまった。
どうもスタジオに入って元気イッパイ☆のインストラクターさんに励まされながらでないと運動が出来ない体質らしい。まあ学生時代は体育の時間が嫌いで嫌いで、ドッヂボールではコートの一番端にボーっと立ってゲームに参加せず授業参観の母親を嘆かせ（今だにネタにされる）バスケのクラス対抗戦では負けて嘆くクラスメイトを余所目に「わーいこれで帰れるヤッホー」とさっさと上履きに履き替えていた自分にしてはマエムキになった方か。

いきなり今日からえっらい寒くて参った。逆に考えれば今年は、冬コミ新刊の準備中もＮ杯の観戦もあったかくて大いに助かった。いま灯油一斗缶で1380円もするんだもんなー。

寒風の中洗濯機を回し、洗い終わったのをカゴに移すと、洗濯槽の底からずいぶん前から行方不明になっていた血サンゴのピアスの片割れを発見。しかし失くしたのは両方共で、今回洗った衣服類にくっついてたとは考えにくい。もっと以前に二つまとめて洗濯機にほうりこんでしまい、洗濯機の何処かに入り込むか挟まるかしてたものが今回たまたま一つ出てきた、という可能性が一番高い。
自分の手持ちのピアスの中ではカナリ上等のだしお気に入りでもあった、しかし洗濯機を分解してまで探すのはどうだろう、いやそもそも洗濯機って分解掃除が出来るもんだっけ？（どうしよう他にも細かい失くし物がゴロゴロ入ってたら）
そのうちまた何かのハズミでもう片方も吐き出してくれることを祈りつつ、意味も無く黒カビの生えてきた柔軟剤投入口をハブラシで掃除などしてみる。


灯油が高い〜〜つってる暇があったら日頃もう少しモノを大事にしろという事ですな。昨日だって先週買ったばかしの（こっちはバーゲンの安物）テブクロの片っぽ、早速帰り道で落としてるしさー。

今日は男子フリーとエキシビがあるのだが、そっちはパスして京都嵯峨野に名残の紅葉を見にいく。冷たい雨が一日ぼちょぼちょ降ってたが、それなりに人出があり名物湯どうふ屋は満員であった。（しかしドコの店でも狭い座敷に詰め込んで、【お任せ】豆腐と煮物とテンプラだけで４千円近く取るのはな…それと南禅寺の方が美味しかった気が…）

雨にけぶる嵐山
紅葉の通り抜け
時代劇のロケでお馴染み大沢の池

昼過ぎには河原町に戻って六波羅から三十三間堂を回るつもりが、紅葉写真撮ったりノンビリ豆腐鍋つついてたせいで、六波羅密寺の宝物殿で清盛僧形像を見学した所で時間切れ。（今回はＭ子さんの希望により後白河法皇縁の地巡りでした）
京都マダムの定番＝村上重のお漬物買って＋喫茶フランソアでお茶して解散。自宅で本日分の男子フリー録画を見る。
織田君初優勝おめ！なんだけど、こっちは出来がアレなのにちょっとわんわか泣きすぎ……

最後の紅茶のカクテルが効いたのか、朝９時ごろ起きたら若干二日酔い。午前中は大阪の案内でもと思っていたが下のうどん料理屋で早めのオヒルを食べるだけで終わってしまう。

今日は注目の女子フリー、席は中央部最上段というまるで関係者がお忍びで座るような場所。確かに全体が均一に見渡せるので、途中スピードが落ちたりするとてきめんに分かる。
女子では私はベテラン村主ふみえちゃんを贔屓にしていて、トリノへも是非彼女に行って欲しい！と思っているのだがカナダでの立っているのがやっとやっとの演技を見た後に昨日のＳＰの出来では、流石にもう無理かもという気がしていた。
しかし今日のフリーで大逆転２位入賞！完全復調とは言えないまでもコンビ含めてジャンプをほぼきっちりと決め、最後の高速スピンではこっちまでちょっとじーんと来てしまった。３ワクに入れるかどうかわかんないけど、とにかくふみえちゃんはホントのホントに良くやった。このギリギリの土壇場で踏みとどまれるド根性と強靭さが今の本田君にもあったなら……なんちって。

ダンスはデン＆スタ組は（というかマクシム君）ボロボロだし男子も海外のメンツがイマイチで、席が上のほうで結構ぬくいせいもあり女子の第二グループまで何度も寝そうになって困ったが、そのあとの順位争いは大いに盛り上がった。私としてはふみえちゃんの頑張りをナマで見られただけでも両日キップ買った甲斐があった感じ。
昨日よりは早い時間に駅に向かって歩いていたら、非公式の女子フィギュア選手の生写真？を売っている屋台があった。確かにここんとこマスコミでもよく取り上げられるようになったし、昨日今日はどんなかなと思ってたけど、観客席の雰囲気は特に変わったとこはなく、お目当てアイドルにキャーキャー☆て感じはなかったような気がする。
やっぱり会場まで足を運ぶとなるとオナゴが大部分だから、（技術面はさておき）フィリップかイリヤクーリック並の男子スタァが出ないとねえ。

初データ入稿（アナログ混在）でやや緊張。今年もやってた新京橋商店街入り口にある『真実の口』のサンタコスプレを見てリラックスする。
脱力と言った方が近いのかもしれませんが。

今回受け付けしてくれたのは社長でない中年男性。今ドキFDを差し出す私。
印「表紙データもこの中ですか？」私「いえ表紙は生原稿で」
印「フルカラーですか？」私「スミと基本色の２色です…」
なんだか微妙に凹む。しかもまだ部数を言っていない。
生原稿と一緒にデータ部分の打ち出しサンプルも持って行ったのだが、最初の前書きページはコピー用紙にプリントアウトしたものにちょいと絵を直描きしたものだったので、外側に蛍光ピンクで『サンプル』と記入されてしまう。すいません確かにペラペラだけどそっちは原稿なんですー。

と色々凹まされてしまったが全部私の分相応なので仕方ない。とりあえず入稿は終わった！さあこれから鶴見緑地線でなみはやドームだ！！

今日は平日なので割合いい席が残っており、出番を待つ選手やコーチの様子がよく見える。しかし楽しみにしていたダンスのベルヴィン＆アゴスト組は欠場。デンコワ＆スタビスキーも好きなのだが調子がイマイチ。瞬間的に一番盛り上がったのは渡辺＆木戸組がものすごい色調の（どピンクとレモンイエロー）衣装で出てきた時かもしれない。

ダンス・ペア・女子と観たけど、どうも新採点方式になってからレベルの高い要素をアレもコレもと一杯一杯詰め込み過ぎて、皆一様にスピードが遅く回転が鈍くエッジ運びがよろしくない、という事がナマで観てると一段と気になる。特に女子、へたっぴーなビールマンよりも美しいレイバックスピンを入れて欲しいなあ。

さて明日はどうなるかねーと会場を出るともう夜の９時、Ｍ子さんと梅田のホテルにチェックインして、１時までやってるパブで食事して、ワインのフルボトルとカクテルを１杯ずつ頼んで、部屋に戻ってオフロ入ってバタンキュで寝る。【夜景の綺麗な広めのお部屋ｖ】プランだったのに……

開会式とダンス、ペアは今日からだけど、見に行くのは明日明後日。会場のなみはやドームは京橋乗り換えなので、ちょうどインサツヤさんに生原稿とデータのFDを届けに行ける！おっとその前に貯金下ろしに行かなくちゃ財布がカラだー（涙）

今日はロシア杯の録画を見返しながらしつこく本文の推敲と前後ページのレイアウト。結局前書きページは少し余白多めにしたが、打ち出して見ているうち、つい白い部分にちまちまラクガキしてしまってとことん貧乏性なわたくし。

さて日曜日までしばし遊んで、帰ったら出来たらコピー本作ってビヨンドのお話も書いて、サイトの更新して年賀状書いて（実家の分も）ちょっとは大掃除して東京行ったら……今年も終わりか。＜クリスマスはどこへ行った。