| 2005年06月30日(木) |
バリ旅行一回分くらい? |
昨日新しいフィットネスシューズと七分丈のパンツと、ついでに水泳用のゴーグルも買ったので今日はお披露目〜〜とウキウキ用意して出かけたのに、スポーツクラブは定休日であった。
気が抜けたので、そういえばTNGのスラってどんなかなーと女性向けリンクから探してみたら、さすがにコッチは結構な数が見つかる。そして予想通りデータちゃん受け中心。わかるわかる。
ナポソロは吹替えも見ていれば字幕や原語のみで見ることもあるし、国産のフィクより海外のスラを読むことが多いし、そもそもTV本編をあまり見てないうちに同人誌はチラホラ読むようになっていたので(前置き長いな)スラを読んでいてモロ特定の声が聞こえて来る、ということはあまりないのだが、TNGの日本語スラだとストレートに大塚ホーチューさんや麦人さんや大塚アッキーの○▲◎□な声が聞こえてきてえらい事に。
何かと高待遇な(はっきりいって羨ましい)スタトレ、TNGはとっくに全話コンプリートのDVDが各シーズン毎に出ている上、今年の7月下旬に完全予約制のシリーズ後半分をまとめたBOXセット、併せて前半分も再販になるらしい。お徳な値段設定とはいえあまぞんで2割引でも両方合わせて\82,387。さあどうする私。
| 2005年06月29日(水) |
続・ナポさん着せ替え |
ゆーべ深夜までムキになっていじってた着せ替えスクリプトがなんとか仕上がったので、本日LJに投稿。ソコソコ好評のようで嬉しい<単純。
暫く迷ったが今回は自サイトのコンテンツにも入れることにする。そしたら前回のイラストと連続でcautionマーク付きになってしもうた。
さてLJのレスを読んだら「アソコにモザイク掛けてない絵はないのー?」というコメントが幾つか。ジョークだとは思うけど、そういえばモロ出し画像とか時々見かけるものなあ。(印刷物に関しては臨戦状態になっていなければOKと聞いた) ハイそれはちゃんと、まずえんぴつで下書きしたのとトレスでペン入れしたのと、さらにスキャナ取り込みしてレイヤーに分けて色塗りしたの(しかも後でボカシかけてピクセレート処理するからつって無闇に細かく塗り分けてる)の三種類があるんですが、さすがにそれはweb上には出せません〜〜。
つーかナポさん…RVさんとは敢えて言わないでおく…の顔カラダは山ほど見てきたけど、モザイクかけた部分は未見なので(あたり前だ)もし全然違う色形だったら失礼じゃないかなーーと。
| 2005年06月28日(火) |
ナポさん下着着せ替え |
ダビデ像着せ替えマグネットで遊んでいて、そういえば今度のmuncleのテーマは「Underwear」だった。こういう着せ替え遊びの出来るJavascriptかなんかあったはず、とネットであちこち探してみる。 JSの仕組みはサッパリで、ソースをDLしてちまちまいじくるだけしか出来ないが、どーにか簡単に出来そうなのがあった。さてあとは肝心の素材作り。
今回のお題は「下着」なのだから素体はスッポンポンでなくてはいけない。(そもそも思いついたきっかけがダビデ像だし)そしてあくまでお人形でなくナポさんなんだから、ハダカ描くならあるべきものがあるべき場所についてなきゃあおかしい……と気がつけば生涯初のモザイク画像に(どひゃー)。
基本的な下着アイテムを幾つか描いて簡単に色塗りして(男性下着を描くのは意外に楽しかった…)気が向いたら後で足してってもいいな、とすっかりノリノリだったのだが、ふと途中で「全裸素体を描いて下着着せ替えを作ろう」=「モデルはナポさん」であったことに気がつく。 イリヤだって十分肉感的で美味しそうなカラダしてるのに何故だろう。そういえば以前かけわりで身体用語のサンプル絵描いた時も、こないだやっぱりJS使って後◎位のスポットライト効果ページ作った時も当然のようにナポさんの方を引っ張り出してしまった。
私にとってのナポさんってどういうキャラなのか一度じっくり考えた方が良さそうな。
着せ替えっこはアイテム作るのも動かしてみるのもなかなか楽しかったので、今度はイリヤも巻き込んで下着だけじゃないバージョンも作ってみたい。
| 2005年06月27日(月) |
FunkyFridge |
今日航空便で海外通販したブツが届いたのだが、酔っ払ってたとはいえ何でこんなの買っちゃったんだろう…
 Love David Magnetic Dress-Up Kit
ついでにPoetry Magnetっていろんな言葉のマグネットを組み合わせて文章が出来るマグネット、しかもエロワードのを注文していた。ますます何に使うんだー。夏コミに持っていって通りすがりの人に遊んで貰うぐらいしか思いつかない。
ついでにコレはカード決裁にしたのだが、次の日ぐらいにマ●ターカードの顧客情報漏れのニュースが大々的に出てギクっとした。こんなしょもない無駄遣い(といいつつとりあえずダビデ像にパンツ履かせて遊んでみたり)したうえに不正使用までされては泣くに泣けまへん。
つって折角買ったのにガッカリばっかりしていても仕方ないので、やっぱり買ってヨカッタ!と思えるような使い道を模索中。
| 2005年06月26日(日) |
しーふーどだいえっと |
最近ちょっと体重増え気味なので、油甘物は控えて健康的な献立を、と本日作った夕食。
さざえのつぼ焼<最近安いし簡単。ワタが綺麗に引っ張り出せるとガッツポーズ。 ごぼうと大豆の煮物<食物繊維を摂りましょう。 アブラゲとネギの酢醤油和え<アブラゲをかりっと焼いて千切り。ウマイ。 枝豆の塩茹で<今が旬
と気がつけば思い切り居酒屋なメニューになってしまいいつもに増してビールが進んで困った困った(あーあ)。 そういえば実家でも母によく、アンタの料理はけして不味くはないがどれもこれも酒のアテみたいなのが多いと言われたっけ。
タイトルはSteveせんせが言ってたシャレで、seafoodならぬsee-food、つまり目に入ったものをドンドン食べちゃうダイエット♪なのだそうだ。
| 2005年06月25日(土) |
罠に嵌ったり嵌らなかったり |
スパチャンのTNG、ボーグに改造された後艦長が生まれ故郷に帰って、おにーちゃんと泥レスやった挙句泣きながら「抵抗できなかったんだ…」と(まるでレ○プされた娘さんのように)思いのたけをぶつけるエピが来てうっひゃーと思っていたら、今度はデータちゃんの兄のローアがさらに屈折して再登場。いいぞいいぞー☆
いやぁなんか、今のところ観たらああ面白かったーって次々消してるけど、二周目に入るようならやばいかも。でもコンプリートDVDって映画抜いても全部で180話近くあるんだよなあ。 とはいえスパチャンのビットレートはあまり高くないので保存するならセルDVDでとか既に考えてるわけですが。
ついでにやっぱりウィークデーに連続放送している「ジョン&パンチ」もぼとぼちと見始めていて結構たいへん。お話は軽妙で面白いしどっちも可愛いけど、ちょっと若っぽすぎる上に、上司があんまりじいさんじゃないのがなーー。 こういう組織物にグラっと来るには、主役格の魅力もだけど上司がイカしたじいさんであることは私には何よりも重要なポイントであるらしい。(因みに太陽にガオーよりGメン75の方が好きだった幼年期)
| 2005年06月24日(金) |
The Virus Affair |
Zedさんのナポソロスラシリーズ3作目。イリヤとナポさんが新居にお引越し、エイプリルとマークがお手伝いに来るところから話は始まる。 前作「See Lubiyanka & Die Affair」でイリヤがソ連に召還される直前の「生きて戻って来て、君と一緒に住むよ」という約束が実現したわけで大変おめでたい、が、タイトルでわかる通りスウィートホームでらぶらぶvな話になるわけもなく、おひっこし直後にイリヤは誘拐されてしまい、新型ウィルスに感染させられてしまう。 Dr.Egret(この人もよくficで大活躍)の狙いは単なる実験でなく、ウィルスが程よく全身を冒したところで野に放ちわざと発見させ、U.N.C.L.E.内部にウィルスをばら撒こうというもの。 自分が人間ウィルス爆弾になり友人や恋人(ナポさんの事よん)を殺してしまうくらいなら助かりたくない、いっそここで撃ち殺されてでも死んでやる!と心身ともに追い詰められていくイリヤと、動揺を押し殺し、冷静沈着に部下を指揮して相棒の行方や敵側の目的を探索するナポさん、二人ともキュンキュン来る。
このシリーズはあと何作か続きがあるんだからハッピーエンドで終わるのは分かってるけど、さーどうなるんだろうワクワクvと読み進めていたら、後半なんかえらくあっさりと解決していた……(実は前作を読んだ時も「あれー?」てなぐらい簡単に片付いてた)。
まあ私がスラ読むのはぶっちゃけ二人の仲良しぶりを楽しむのが第一義なので、延々政治的カケヒキやら壮大な人間ドラマが展開されてもしんどいばっかりだし(たはは)、これはこれで腐には優しい構成と言えましょう。
そんでナポさんがEgretを「イリヤが死んだら僕はあんたに何をするかわからない。U.N.C.L.E.から追い出されようが刑務所行きになろうが構わない」と脅かしまくったしばらく後に、もし本当にイリヤが死んでしまったら自分はどうするか、というと実際は今まで通りスパイとして立派に働けるんだろうな、でもなんの楽しみも意味もないだろうけど、などと冷静に考えるところ は「おおぅv」と思ってしまった。任務中にお楽しみヌキのナポさんっつーのもこれまた想像しにくいですが。
| 2005年06月23日(木) |
さようならBookMxxxxt |
駅近くの新古書店が今月一杯で閉店してしまうそうで、全品100円!とあったので今日立ち寄ってみたら、見事なまでに目ぼしいブツはなくなっていた。 ここでケロロ軍曹の1巻から10巻まで立ち読みさせてもらったのに、続きが気になる11巻が出たらどこで読めばいいんだー…って満喫か。
パラパラと立ち読み収めをしつつ(途中までのデビルマンレディーとか)店内をぐるぐる回り、結局定価2200円のハードカーバー、しかし如何にも読み捨てな感じの翻訳小説を100円で買って帰る。
さてこの古書店はスポーツクラブの真向かいにあって、さぁ今日は運動するぞ!と建物の前に自転車止めたはいいがその前にちょっと…と長時間立ち読みに逃げてしまって、結局そのまんま時間切れで帰ってしまったことが数度あったので、ゆーわくの種がなくなって良かったと言えん事もない。
| 2005年06月22日(水) |
バットマン・ビギンズ(あまりネタバレなし) |
早いとこ見にいかないと宇宙戦争やSWが始まって小部屋に追いやられてしまう!と公開初千円の日に行ってみる。
うわーーじっくり観るとマイケルケインのアルフ最高!素敵!格好いい!いやぁ大スクリーンで観られてよかった。アップになる度にリアルで(*^o^*)な顔をしてました。 若ブルースに説教かますところもいいけど子供ブルースを「マスター」と呼びながらしっかり守ってあげてるのもじーんとした。
とかアルフレッド〜〜vvはひとまず置いて、クリスチャン・ベールの若ブルースは予想以上によろしかった。ハンサムだけどなんか曲者っぽい目つきもいいし、何よりもピンとエッジの効いた唇の線がマスク被った時にキレイに見えててカッコイイ。 なんかみょーに可愛らしいキリアン・マーフィのスケアクロウ(バットマンの怪人は笑わせ系が多い中、妙だけど普通に怖いスケアクロウを使ったのはナイス選択)や、あまりにアニメ(オッサン時代の)の印象が強くてなかなか分からなかったゴードンも健気でよろしい。リーアム・ニーソンはまた苦悩する青年をたらしこむ説教する渋いおっしょーさん役してるし。
そんなに大々的に宣伝して大丈夫なのか?なナベケンが出演、はごにょごにょだったがルトちゃん、じゃないルトガー・ハウアーは最後にエンドクレジット見るまで(例によってだが)全く気がつかなかった。ほんと脇役豪華だよなあ…大河ドラマみたい<なんか違う。
お話はちっとご都合優先的なところがあったし、最初の方はバットマンのファンじゃないと前フリ長すぎ〜と思われるキライはあるけど、あの漫画漫画した黒パンツコウモリ男が、ちゃんとリアルで迫力満点でスタイリッシュなダークヒーローになっていて感心してしまった。 バットモービルは旧型のが好きだけど、セコンドでこんなのあってもいいよね。
金曜月曜とTNG「浮遊機械都市ボーグ」前後編を見る。映画並みにスケールのでかい話だった。それにしてもQといいボーグといい連邦上層部のじいさんたちと言い、よってたかってピカードラブラブなのはどうしたことだ。 もしかしてTNGってジャンリュックは宇宙一モテモテ♥ってお話なのだろうか。そりゃあ個人的に気持ちは分かるけど、宇宙中追い掛け回して攫って拉致監禁して改造しようとまでは思わないぞ…と呆れドキドキしながら観ていたら改造中にジャンリュックが一筋涙を零す大アップが映ってひっくり返ってしまった。え、えええええっちすぎる……なんなんですかこのヒロインな人は!
とかショーゲキのあまりタイトルのことを忘れていた。今日デスクトップの仔ペンをみてるうちにふと思いついて書いたラクガキ>
 スキャンするほどでもないのでサインペンで色塗って携帯で撮影。 何故2号なのかというと元祖イリペンは別のイリヤちゃんを元に友達と描いて遊んでたからなのだが、コードナンバーと一緒で丁度いいかも。
| 2005年06月20日(月) |
The Midsummer's Eve Affair &The Baltic Affair |
昨日からMidsummer〜を読んでいて、同軸のシリーズの第一話から読むことにした。どちらも任務を絡めた話で文章はとても分かりやすく、一話ごとのボリュームもちょうどいい。 最初に読んだ最新の話に出てきたオリキャラとシチュエーションがちゃんと一番初めの話にも出てきて、あまりそういう話は読んだことがなかったので、へえーと思ってしまった。OCが過剰にでしゃばらないのもイイ。
ただ何だろうな、こうやって挙げていくと何処も文句の付け所がないんだけども(敢えて言うならえっちーのシーンが控えめ…げほげほ)「キャーーvv」と床転がってジタバタする面白さがないような、例えばパンを出されて「ああパンだなあ」と普通にモクモク食べてるだけみたいな? まあ結構以前のzine用に書かれた話らしいので今読んで「お約束〜」と思ってしまうのはコチラが悪いのだが、小器用にまとめずにもっとハッチャケたところがあればもっともっと楽しめるのに!と贅沢を言ってみる。
それでもごく普通にウヨ曲折あってお仕事しつつラブラブしているナポさんとイリヤを読むのは嬉しいし、何と言っても文章が分かりやすくて有難いのでこの後のシリーズ数話も是非ありがたく読ませていただくつもり。
| 2005年06月19日(日) |
March of the penguins |
映画「皇帝ペンギン」の公式サイトに行って、ついでに英語圏版のにも行ったらあまりの可愛らしさに戻ってこれなくなる。 特に英語版の方、子供向けコーナーでちっちゃな動画を3パターンほど見られるようになっていて、ヨチヨチプルプルしていてもうたまらん。
過酷な環境で生きて行きあるいは死んでしまう野生動物のシビアなドキュメンタリー映画なのだろうけど(むしろ過剰なセンチメンタリズムを入れるよりそういうのであってほしい)、ブリザードの中、身体を寄せ合ってる映像みても「キャーカワイイー」としか思えない。困ったものだ。
とりあえずフリー壁紙を片端からダウンロードして、デスクトップ画面に切り替える度に「うひょーv」と呟いております。
| 2005年06月18日(土) |
酒のない国に行きたいふつか酔 |
夕べ父と二人で焼酎飲みすぎたらしく、起きたらえらい宿酔い。でも今朝はアパート内一斉清掃の日なので朝早いうちに帰らねばナラヌ。 どうにか時間に間に合ったのはいいがやっぱりフラフラしていて、一緒にマンホールを掃除していたご近所の奥さんに思い切りホースの水をぶちまける。水を被るべきなのは自分の方だろう……;;
ところでタイトルにしたのは昔持ってたことわざ辞典に載っていた川柳なのですが、これにはオチもあって、
また三日目に帰りたくなり
確かそんな続きでした。でも三日どころかその日の夜には帰りたくなるんじゃ?
今日はインクレDVDの本編を鑑賞。同じところでジーンと来て同じところで笑ってしまった。まとめてコメンタリーも見ようとしたが、途中で酔っ払ってしまってタイムアウト。
ピクサーのコメンタリやメイキングを見ていると、全スタッフがものすごく楽しく仕事しまくっている!なんて理想的な職場の形!と感心しきりなのだけど本当に本当なのかな、ってファンとしては丸ごと信用しなくてわ。とにかく服装と髪型規定がものすごい自由だというのは確かだ……。
一緒に北朝に行き損ねた父から、もしドイツに観戦ツアーに行くんなら一緒に行くか?と聞かれる。ううむ、ドイツくんだりまで行くならやっぱり私は古城巡りしたりビール飲んだり美術館巡りしたりワイン飲んだりしたいなあ〜〜<といったら父にヘソを曲げられてしまった。
| 2005年06月16日(木) |
DVD:Mr.インクレディブル |
今日明日と店番を頼まれることになったので、それじゃあ実家近くの高いけどウマイ魚屋さんのハモが食べたいvと交換条件を出す。 いつものハモの落としだけでよかったのだが、今回はハモの付け焼きも頼んでくれた。落としとはまた食感が全然違っていて、ホクホクしていておいしい〜〜(感涙)
店番の間、昨日あまぞんから届いたMr.インクレのDVDを鑑賞。特典ディスクのジャックジャック・アタックが面白かったー。 更に面白かったのがクラッチ・カーゴ風アニメインクレ(一枚絵の紙芝居みたいなセルに実写の口パクを合わせたもの。口元をはっきりさせるために男唇でもべったり口紅塗ってて不気味さ倍増、って説明するより一見に如かず。 )
更に更にこのアニメにオーディオコメンタリついててもうゲタゲタ笑ってしまった。無理かもしれないけどこういう作品にツッコミ入れまくりの本音でトークコメンタリーも普通にあればいいのにな。
ピクサーは今回、自然な髪の毛の流れを作るソフトの他に筋肉が弾むソフトや脂肪がタプタプするソフトも開発した由。ニモの時に開発されたリアルな水表現は使い勝手良さそうだけど、お肉タプタプ〜のソフトがこの先どう活用されるか楽しみだ。
| 2005年06月15日(水) |
AROMAのおべんきょ。 |
聖書のお話会、今日はKathyせんせが一人講師でWEMEN'S TIME。
"We are a sweet smell of Christ that reaches up to God" とかのお話しを聞きながらアロマキャンドルを回して香りを利く。そんで「貴方の好きな香りは?」という質問が最初に自分に回って来たので、とっさに、 "I like the smell of freshy baked bread" と答えてしまった。何故にというとえるちゃん大好きダメダメなお話「Life Is Picnic Affair」でナポさんが言い垂れてた、 "You smell like fresh baked bread"(君の匂いは焼きたてのパンのよう)
が頭の中でぐるぐる回って、他のフレーズが出てこなかったので。
今のせんせー達は今年の夏で任期切れで帰国してしまうらしい。前のせんせの時もショックだったけどお別れは寂しいなあ〜〜特にsteveせんせは授業内容やご人格もだけど見てくれがすんごい好みだったのに!
次もまたチャーミングでスマートで渋々な50代〜のオジサマvが赴任してくれますように〜〜
ナポさんと課長の会話続きをアップ〜〜。
ナポさんの反応を見ながらガシガシ自分の意見を通してしまう課長がとってもとってもカッコイイ。こういう場面が出てくるたびに思い出すのだが、初めボンヤリと見ていた(友達が好きだっつーしまぁ話の種に観てようか。二人ともお鉢が大きいし、レトロな番組だけど……とか思いつつ)ナポソロに、初めてココロの琴線を弾かれたのが「アザラシが死を呼ぶ」のラストシーン、未練たっぷりのソロさんを無理やり引っ張っていく課長だったのでした。
あとイリヤの「傷口が開いてて美味しそうだったヨ」というセリフもよかった。
してみると出会い頭にガッチャン、ではなく知らず知らずズブズブと底なし沼に踏み込んでった…というハマリ方であったのかも。
今日からBSで三夜続けて「ザッツ・エンターティンメント」やるので、予約録画をチラ見しながら翻訳の続き。 ああもうウェイバリーさんの台詞ややこしい〜。私はスラばっかり読んでいるから(作者の皆様すみません)急にindicative(徴候のある)とかattribution(属性)とかprerequisite(必須の)とか出てきてもわかんないのよ!
とか時々キーとなりつつ、でもウェイバリーさんにじびじび追い詰められ?ていくナポさんを想像するとやっぱかわいい。イリヤが苦悩するヒロインで〜♪と思っていたけど、ある意味(in some manner)ナポさんもそうだなあ。これは国内801でよく言う百合カプってやつですかどうですか。
と、ここでついでに『lily』を電子辞書で引いてみたら、お花とか清純とかの他に米俗では女々しいお兄ちゃん=ホモという意味もあって笑った。(カマとかオネエに近いかも)
ティム・バートンの映画バットマン第1作を観た。 確かに映像はダークで近未来ゴシックな感じで(って何だ)89年作品とは思えないほど作り込んでいて素晴らしい。ジャック・ニコルソンのジョーカーは迫力満点、バットモービルは昆虫ぽくてカッコイー。 全体はどっちゅことないストーリーだったけど、まあ偉大なるアメコミ金字塔のプロモビデオみたいなもんかなと思えば納得、かも。
ただ、元が漫画なので仕方ないとはいえ、どーもマスター・キートンのブルースは私にはピンと来ない。吹替えで観たせいもあるか知らないが、大富豪にも事業家にも、エキセントリックなクライム・ファイターにも見えない。(子役はえらいこと可愛かったが) それにロボコップぐらい口元べっぴんでなきゃ嫌!とは言えないけど、マスクした時に出てくる顔の部分に締りがないのが目に付く。バッティーはもっと硬質な感じがいいのに〜〜ってにわかカートゥーンファンの我侭ですか。
アルフレッドは今度の映画の役者さんより漫画のイメージに近くてヨカッタ。でもビギンズのアルフレッドもあれはあれで紳士的な上品なお顔立ちでいい感じだけどvとかどうしても年配の役者には採点甘くなる私。
| 2005年06月11日(土) |
☆☆ナポソロ国内40しゅうねん☆☆ |
昨日だるま屋、じゃなくてダルマイヤーで上等な生ハムを買ってきたので、パパイヤメロンの残りを使ってプロシュート・コン・メローネモドキにして食べた。でもそのためにはワインは是非欲しいし、あと晩のオカズがこれだけってわけにもいかないし、で結局もっぺん近所のスーパーへ買い物に行く羽目に。 そんで作ったのがエビとキノコのブロシェットに牛肉たたきのサラダ。前菜が生ハムメロンでメインが肉野菜いためとかアジの干物じゃ駄目だよな〜と、最終的にどんどんご馳走になってきてしまった。うっかりと身の丈に合わぬ上等のハンドバッグを貰ったら、これに合わせて服もクツもアクセサリーも……とえらい出費になったことを思い出す。<生ハムごときでこの騒ぎ(^^;
さて今夜はナポソロ第1回の初放映日、で某サイト様で記念のチャットがあった。参加者多数で色々な話題で賑わって楽しかった。 放送時がまだビデオもない頃のアナクロ、じゃないアナログ時代だったからこそ、現在webでこんなに再盛り上がりしてるのかもーと考えたりして。
チャットしながら別画面でナポソロサイトの内玄関に一言メールフォームのタグを仕込む、つってもfc2ではCGI使えないのでレンタルだけど。 なんかこーいうのがくっついてると、全体的に野暮ったいうちのサイトがちょっと若ぶってるみたいな。反応あったらいいけどなあ〜〜(なむなむ)
| 2005年06月10日(金) |
キングダム・オブ・ヘブン |
今日こそキングダム〜を見に行くぞ!と今回はぬかりなく前日のうちに優待チケットをお財布に入れ、ネットで時刻表をチェック…したつもりがよく見たら梅田行き特急の時間をメモっていた。あぶねーあぶねー(阿呆)
さて当日はちゃんと河原町行きに乗って、デパートでちょっとお買い物もして、中の点心屋で早めの晩ご飯を食べて順調順調。待てよ金曜夜の回だし、窓口行って満席だったらどうしよう!と一瞬あせったが、行ってみたら館内ガラスキだった。これはこれで寂しい…。
「天国の王国」映画はオーランド君が予想以上にあっちでもこっちでもモテモテ♪じゃなくてがんばっていてよかった。(実は結構不安だった)戦闘シーンはここ数年観た映画の中で一番迫力があったかも。それだけドカバキやりながら、最後は両軍ゴシャゴシャになってるところを上からの(神の目線のような)パンで引いて終わってしまったのは、何か監督の含みがあったのかなー。
ド貧乏な片田舎の鍛冶屋が何でいきなり勇者に!とビックリしつつ、それでも全方向的にハッピーエンドで終わるとは思っていなくて、ホッとしながらもやや拍子抜け。まあ近頃イスラムを扱うのは微妙だもんねえ。
でも尊厳死とかライ病とか宗教問題とか、デリケートな話題を曲りなりにもインディーズとかでなく、バリバリのハリウッド系映画が取り上げるのは偉いなあと思う。
次回予定はバットマンビギンズなんだけど、7月中旬公開のペンギン映画に(つってもバットマンの悪役じゃないよ)ズッキュンと来て困ってしまった。だって、
 こんなぺんぺんが1時間半出まくりって……
先週末のお話ネタはいっぱいあったのに、こーいう時に限って英会話きょうしつではゲストをお迎えしていて、皆さん先週は何をしましたかー?という話題は出なかった。まあよろしい。
ゲストでいらしてたのはフロリダ在住のTimさん、年齢はSteveせんせと同じぐらいで顔立ちもやや似ている。ハーバード出身の娘さんがこの近くの高校で英語教師をしている由。(ちなみにこの近所の高校は府下屈指の進学校で、近所の奥さんの間では一番近くて遠い高校と言われている) ついでに昨日も時間が取れたので聖書のお話会に出てみたが、その時もゲストでBobさんというオーランド在住の中年男性が来ていた。
ほーんと欧米人の名前って(特にクリスチャンだと?)ステレオタイプなのが殆どなんだなあ。ナポソロだってロバートとデビッドだもんねえ<突然。
今夜は日本vs北朝鮮戦。 恙無く行ってれば、今頃平壌のスタジアムで隣の父親の手綱を引きながらゲーム観戦していたかもしれないのに……と思うと少し残念。 まあ停電だの断水だの交通マヒだのでエライ目に遭ってたかもしれないけど、トラベルの語源はトラブルだって言うし!<どっちにしろ費用は父持ちだった筈なので寛容。
TV放送はゴハン食べながらチラ見してたけど、どうも相手方がヤル気なさげでつまんにゃいのでネットしたり漫画読んだりしてるうちに終わってしまった。ともかくおめでとうジーコジャパン。そんで裏で録画しといたティムバートンのバットマンは、週末の楽しみに取っておこー♪
先週の平日夜にずっとデイスカバリで特集していた「キングダム〜」とのタイアップ番組。まだ映画は観に行けないのでまあ予習がわりに、と録画していた。 かといって映画の内容に直接関係なさげ(1日目はアーサー王伝説、2日目はテンプル騎士団)だしなーとつい積ん録してたのを、今日観たら映像がえらくイイ。ヨーロッパ各地の崩れかけた遺跡や古城がいっぱい。場所も岩山の上だったり湖の小島だったり岬の突端だったりでめっちゃ萌え!…じゃなくてひたすらうっとり。うわー行ってみたい〜〜
観たら全部消していく予定がこのままCM抜きして保存してしまいそうだ。そして今週からは「オープンウォーター」のタイアップでサメ特集だそうだけど、ダイビング業界はまたまた大迷惑なんじゃなかろうか。(しかも夏のシーズン前に公開という念の入れよう)
| 2005年06月06日(月) |
Tangled Web Affair #1 |
6月6日に雨ざあざあ…ではなく快晴であっちっちなぐらいの日。週末からボチボチ進めていた翻訳がまあまあキリのいい所まで進んだのでアップすることにする。
ウェイバリーさんが政治用語連発するので馴れない私は困ってしまった。勿論スラングと違って辞書引けば全部意味は出てくるのだが、それらしく会話文にするのがシンドイ。おまけにあんまし楽しくない、ってまあずーっとohh,yeahばっかりでもアレなんだけどさ。
ところでmuncleでは目下Haikuをテーマに盛り上がっている。でもnon-Japanese Haikuなので、Japaneseの私にはどーいうものなのか皆目見当がつかない。これってなんかおかしくないですかBasho先生〜〜(えーん;;)
往く者が、 来ると言いしは こは如何に
スラを読みて詠める--かえる
ちゃんちゃん♪
今週末は自分には珍しくずーっとお出かけ予定が入っている。そろそろ夏コミに向けて準備もせんならんのだが……
だいぶん前に買っといた前売り切符を最終日にようやく消化。急なことで母を誘って、午後から用事があるとかで開館時間直後に待ち合わせしたら、丁度主催者の説明が聞けた。 30数年間のコレクションからの選り抜きということで展示されてる衣装はもちろん良かったけど、こういう内容の展覧会だけに見に来てる人の装いもなかなか凝ってるのがチラホラ見えて眼福、という自分は大昔に香港の小売店のバーゲンで買ったケッタイな安物ジャケットだったりする。
ハンガリーやチェコのエプロンドレス…えーとDIRNDL(ディアンドル)って言うんだった…は、以前incognitoの挿絵描くのにアレコレ調べて回ったので何かと感慨深い。現在では職人が居なくて再現不可能という精緻な刺繍のなんと色鮮やかで美しいこと。私に画力と根気がないばっかりに、あんまり素敵に可愛く装わせてあげられなくてごめんねナポさん、なんちゃって。
この先あるのかないのか一応資料代わりにパンフあったら買おうかな、とグッズコーナーを覗いたら、本格的な大判ハードカバーが8500円。こりゃ服飾専門家か、よほど本気な人じゃないと手が出んわーとあっさり諦める。
| 2005年06月04日(土) |
アサヒワールドビアフェスタ |
工場見学大好きの友人Aと、完全予約制参加費無料のビール工場見学&試飲ツアーへ。通常は見学40分に試飲20分のところを、見学は早足で30分の試飲30分に切り替えている由。だいたい週末なもんで殆どの製造ラインは動いてない。 個人的に酒のラベル見るのは好きなので、世界の缶ビールコレクションなんかもっとじっくり見たかったけど、試飲の時間が迫っているとなればノンストップで通過もやむなし。
世界のビールフェスタということで30分お代わり自由で飲ませて貰えるのは、 ・アサヒスーパードライ ・ミラースペシャル(アメリカ) ・レーベンブロイ(ドイツ) ・バスペールエール(イギリス) ・ベルビュークリーク(ベルギー) ・青島ビール(中国) の6種類。いかに小ジョッキでも30分内ではキツイなーと思っていたが、変な義務感に燃えて全種類制覇してしまった。(ミラーは味薄いの知ってるのでグラス半分)
個人的な好みではエール、総合的にはライセンス生産だそうだがレーベンブロイがスッキリしてるのに香りがあって旨かった。チンタオはあっさり系だが不思議と中華が食べたくなるし、ベルビューはチェリージュースのビアカクテルみたいで、オシャレーにチビチビ飲むにはいい感じ。
※よーするに奢ってもらってアレだけど、スーパードライってあんまり好きではないのよ私※
このあと万博公園にでも行こうかと話したが、あまりに暑いので秘蔵のDVD鑑賞会でも、と自宅にAを連れ戻ったところ、寛いだせいか一気に酔いが回って来て結局そのまま二人して夕方まで爆睡していた。
んで夕方目を醒ましたところで夕ゴハン作って二人で食べて解散。しばらくビールは十分だ〜〜という気分でもあり、せっかく近所なんだから来週末にもっぺん行ってやろうかな〜〜とガメツイ事を考えそうにもなり。
父とおばーちゃんの誕生日(先月後半)を兼ねて食事会をしようと誘われ、左京区の老舗料理旅館へ<ちょっと運が向いてきた感じ? 老舗ってどれぐらい古いのかと云うと創業が天正年間。もともとは街道筋の一膳飯屋かなんかだったらしい。
如何にも京料理らしい甘目の味付けでおいしかったが、それより門から庭から高野川を見渡す古い座敷など、京都に来て鄙びた日本情緒を味わいたいわ〜という向きには堪らん道具立て。時間がないので付属のかま風呂(別料金)には入り損ねたが、そのうち遠方から客を迎える時には大威張り?で案内してあげたい。
本日一番受けた付き出しの甘く煮たソラマメに黒ゴマで目をつけた甘、じゃなくて雨蛙。背景にあるのはエビの押し寿司。
こちらが京都は八瀬名物のかま風呂、要するに蒸し風呂。これを象ったお土産菓子もあります。
| 2005年06月02日(木) |
go from bad to worse |
今日の英会話きょうしつで、最近あったことを話すのにダメダメだった月末のことを話し、"I thought it wasn't my day"という言い回し(多分どっかのスラに出てきたのではないかと)を使ったらせんせーに褒めてもらい、そういうのはgo from bad to worse(悪いのがますます悪い方に転ぶ)と言うんだよーと教えてくれた。おお、なんか便利そうだが便利に使いたくないぞ!
考えてみれば先月は何気に変な風邪引いたり足捻挫したりであまりいい事がなかったが、とりあえず夏コミには受かったのでほぼプラマイゼロかな。
近所のシネコンのスケジュール調べたら、上映は3日までで終わってしまう。そういや今日はファーストディだしレディースデーだ、というわけで今日見に行くことにした。
DCのダーク系アメコミを映画にしたら、というファンの願いがきちんと叶えられてるよな作品。見ているうちにふと「デビルマン」を連想した。キャラも設定も全然違うのだけど、もし豪せんせーがハリウッドからのオファーを断っていなかったら、今観てるのはこんな感じのデビルマンだったのかも?
……てなことはどうでもよろしくて、キアヌ演じるジョンがあっちでもこっちでもモテモテで面白かった。今や物凄い美形って感じではないけど、頭部をみょんと縦に伸ばして身体は平たくローラーかけたみたいな、妙に現実味のない顔立ちと体つきがこういう役柄にピッタリはまっている。 キリスト教の寓話とかモチーフとかを知っていると(ケロロ軍曹におけるガンダムネタみたいに)一層面白いけど、別にわかんなくても楽しめると思う。続編も十分出来そうなんだけどどうなんだろう? なるほどこないだのインテでチラチラ突発本が出てたのも分かるなあ。こりゃ夏が楽しみだ……是非ともジョン君総受けでv
ついでにチェーンスモーカーはともかく(それもアレだけど)歩きタバコしたり吸殻ポイ捨てしたり、あまつさえ病院のエレベーターでもタバコ吸ってるような奴は肺ガンになって地獄の業火に焼かれるべし、というメッセージが含まれてたんじゃないかなーっと。
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