| 2005年05月31日(火) |
ミリオンダラー・ベイビー(ネタバレ) |
今月一杯の松竹系優待券が2枚あり、京都のシネコンに行けばハシゴ出来るだろう、と電車に乗ったらうっかり大阪方面に出るJRに乗ってしまった。 まあいいや梅田にも松竹系あるしとピカデリーに行ってみたら、コンスタンティンもキングダムオブヘブンもかかってない。 さらにまあ仕方ないか、と公開したてのミリオンダラー・ベイビーを観ることにする。
クリント・イーストウッドの繊細でデリケェトなオジさん(ちょっと解釈変かも)とモーガン・フリーマンの渋くて淡々としたおっちゃんぶりが大変よろしかった。ヒラリー・スワンクはトウのたった田舎娘>マッチョボクサー>脊椎損傷患者(ネタバレにつきあちこち隠し)という変遷を本当に映画の中でそれだけの時間が経ったみたいに、何の違和感もなくこなしていた。
そんなんで演技や演出は確かにスバラシーのだがオチというかストーリーの方向性がなあ……個人的には安楽死や尊厳死は認めていいと思うし自分がその立場だったらやっぱり、と思うけど、あれだけタフで頑固で力のある彼女なら、そこからまた戦って欲しかったのに。
それは愛し合う二人が決めた事っつーので仕方ないかもしれないけども、基本的に師弟愛から更に発展する展開は(特に男女では)好みでないので余計に駄目だった感じ。
やっぱり最初にシモターと思った時点でシネコンに行くべきだった、とお財布を確かめたら、何故か2枚あったはずの招待券が入ってない。
あーああ駄目だこりゃ今日はアカン方の日だ〜〜ともう無駄な抵抗は諦めて、パブでゴハン食べてビール飲んで帰り、自分ちでTV放映版ハムナプトラ2を見る。
映画の出来はゴニョゴニョだけど、アーデスの格好良さに癒された、つかスカっとした。
| 2005年05月30日(月) |
イタリア人でびっくり |
昨日イベント帰りに、ずーーーっと放ったらかしてたDPEをようやく受け取って来たのだが、呆れたことに去年秋にイタリア行ったときの写真まで混じっていた。最終日にナポリを回った時の写真で、この機会?にゼヒ!皆様にご覧頂きたいのがこの方
 ナポリの街中で結婚式を取材してたカメラマンのおにーさん。驚きのあまり寄り寄りで盗撮させてもらったもの。この横顔のご立派な鼻に注目。極端に捻れていて両方のハナノアナが見えているのではなく、
 このように一つの鼻の穴が更に二つに分かれていて、まるで耳殻みたいになってる。一体どんなハナクソが!!!と日本人観光客(私だ)はえらいびっくりしたのだけど、写真でよく見たら奥に通じてる鼻の穴はそれぞれいっこずつみたい<当たり前だ。
これで鼻ピアスなんかした日にはどんなになるのだろう…と極東の片隅で失礼千万な私。でも全体にはとても仕事熱心でカッコイイお兄さんでしたのよー<フォローフォロー(^^;;
3月ぶりのイベントは6号館のみでこじんまり、なわりには盛況だった。お天気もよく潮風はあたたかく、イベントというと大概メッチャ暑いか寒いかなので、こういう結構なお日柄は珍しく有難い。
回ったのは映画ジャンルのみだけどゲットした指輪の本が3冊に映画本が5冊ぐらい。ドカドカ買い漁るのもそれは楽しいけど、コンスタントに一度のイベントでこれぐらいの冊数でイイカンジのご本が手に入れば十二分に満足だなあ〜〜。 そんで早いとこ「コンスタンティン」と「キングダムオブヘブン」を見に行かなくてわ。
4時過ぎに友達とゴハンを食べて、割合早めに帰ったので溜まっていたお洗濯などして、買ってきた本を読んでたら8時ごろに眠たくなってしまい、10時過ぎまで床に転がってうたた寝こいていた。 こりゃいかん今からでもちゃんと寝なくちゃ、と歯を磨いてお布団敷いたらもう目が覚めてしまった上に猛然とお腹が空いて来た。 そんで冷蔵庫にあった筑前煮の残りをつまみにスコッチのお湯割り飲みながら深夜までケーブルTVを見ていた。こんなことして絶対翌朝がシンドイって分かってるのになあ。
今日は夏コミ当落通知の投函日、深夜から検索もOKらしいので、ドキドキしながら調べてみたらば今回はトテチテタ、じゃなくてトレテタ♪ 丁度缶ビールを片手に持ってたのでそのまま独りで乾杯。やれやれだ〜〜。 前回出しそびれた翻訳の本と、出来たらコピー本も出したいな、と。
そして本出す予定はないけど、
XmenEvoのカート君
同上スコット
本当は当然カートは正体バージョン(青い肌に白目に三本指)で作りたいのだが流石にそういうオプションはついてない。(肌は白ピンクベージュ黒赤黄だけ) 黄色人種バージョンは本当にまっ黄っ黄ィで、自分についてはその通りなんだけどビミョーな気分。
ためしに自画像にチャレンジ。
まだまだしつこくイリヤとナポさんの変装シリーズ。
「計算機に身体を張れ」より流しのギター引き
上に匹敵するような変装ネタがもうないので、単にかわいいかっこさせてみました…
それにしてもイリヤ、というかDMさんか…はあんなにノーブルなお顔立ちで金髪青い目なのに、何故かウスヨゴレた格好が似合うなあ。芯までビンボくさく見えないところが却って「お似合いねえ」な感じになるのかもしれない。
と、ここで30代のDMさん演じる「王子とこじき」なんてどうだろうーとか考えてしまった。姫川亜○さんじゃないっつーに。
先日話題にしたのでスタさんとハッチなどを。
 
今月はお腹壊したり足捻挫したりでなかなか行けなかったジムに、今日やっと行って「お試しボール」というレッスンを受けてみた。一抱えぐらいあるビニールのボールの上に座って、バランス感覚と筋肉を無理なく鍛えようというもの。 お尻のっけてみょんみょんやっているとナンカ楽しい。幾らするものか知らないけど、ウチにひとつ転がしといてTV観ながらバランス運動が出来るかな。でもあまたの健康用具と同様に、こういうのもすぐ飽きられて邪魔なだけの存在になってしまうのだろうか。
次は「バランスアップディスク」にも出てみよう。もうフロ入ろうとして足挫いたりするのはコリゴリだ。
| 2005年05月25日(水) |
ないわけないのにみつからない? |
本日はホビット2人とアラゴルン。残り二人とか他の人間組も作ろうとしたけど、個体差を出すのがムツカシイ。そしてやっぱりガンダルフはできないー。
フロド
ピピン
アラゴルン
昨日実家に立ち寄った時、こっそり予約録画しといたスタ&ハチを更に2本観たのだが、非常に仲良くジャレてて微笑ましい。 観るのは初めてなのにどこか懐かしいというか、バディ物の基本形という感じ。元祖といえば我らが(?)ナポソロの方がずーっと早いのだが、今観ているとなんかどこか違うんだなーーー脚本というより役者さんが、与えられた役柄以上に含みを持たせてるよな感じがする。まぁコレはファンの欲目かもしれないけど。
さて念願のスタハチ本編を幾つか観たからには、オタク方面のことが気になるものよねvと軽く検索かけてみたら、同人サイトどころかファンサイトすら見つからなかった。(海外サイトは除く) 探し方が単純すぎるのか知らんが、それでも今までは(MFUもTNGもナイトライダーもアメコミ系も)コレで数個は必ず引っかかってきて、そこからイモヅルでリンク辿ってって、わぁーい嬉しいけど大変だぁ♪という展開が待っていたのに!
そんなんでもしご存知の方がいらさいましたら、ワタクシまでお知らせ下さい<本気。
自分流CI5のドイルとボーディ。ついにDVD(セレクション)が出るそうで、未放映分も吹替え付き。出すならコンプリートでなきゃいやーーっとは思うけど、これはスゴイ魅力だなあ。(どうしてコレをナイトライダーでやってくれなかったのか…)
レイ君(自宅でお絵かき中に緊急呼び出し喰らいました風)
ウィル君(ちょっとサービス♪のつもりでコーディネートしたらばお腹が出てるのを強調したようにしか見えなくて愕然風)
昨日スーパーで買い物した帰り、お茶屋さんで50g1050円の新茶を衝動買いしてしまい(スーパーでは2割引のカラアゲとか買ってたっつーに)正式に濃く蒸らしたお煎茶を入れてみたらさすがに美味しかった、が、そのあとメチャクチャ目が冴えてしまい、夜中寝つけなくて困った。すごいぞカテキンパワー(?)
そんでやっぱりお煎茶には生菓子かヨーカンが似合うなと思ったので、今日おばーちゃんへの十日遅れの誕生日プレゼントを届けるついでに、駿河屋さんで春の生菓子を買った……のはいいが、また3時まで寝られなくなっちゃ困ると思い今日は焙じ茶で頂く。お菓子は美味しかったけどこれでは本末転倒〜。
そして今私は煎茶専用の小ぶりな急須と、イイカンジの湯冷まし用方口が欲しくて仕方がない。
| 2005年05月23日(月) |
続々・サウスパーク以下略 |
しつこくまだ続く。今回はMFU変装編〜〜。
「ユカタンの鮫」よりアプルゲートさん
「香港の黒い霧」より謎のリキシャマン(笑)
そういえば「ガスのお値段」をこないだやっとLDからDVDに落としたのだが、地上波放送時の吹替え版ダビングテープもあったなーとカセットケースをほっくり返してRAMの残った部分にFRモードで流し込んだ。いかーにも昔の洋ドラの吹替えという感じがしておちゃめ。 ラスト付近の野沢なっちーの「ボールガスってのもあるんだけどぉ?」もいいけど(原語だと「(自殺用の?)毒は持ってるけど効かないよ」とかゆってる)カーク船長の中の人演じるダンフィールド氏の、奥さんの喋りがとても可愛い。
郊外の家や車や最新の電化製品やと明るい未来の夢を語る旦那に「子供もネv」「子供もネvv」と合いの手を入れてはチューしてるシーンがすごい好き<文字ではどうにもニュアンスが……
――なだけに先週ヴラデク(スポックの中の人)とダンフィールドさんのスラを見つけた時は普通にビックリした。いやはやトレッキー恐るべし(w
| 2005年05月22日(日) |
続・サウスパーク風キャラ(BBとTNG) |
足の捻挫はシップ貼ってたらちょっとずつ良くなってる模様。山鳩の湯は打ち身挫きに効くとあったけど、多少は効果があったのかどうか。
今日は一日自宅でウダウダしながら、またジェネレーターで遊んでいた。
テリ坊
ブルースじじい
データちゃん
ピカード艦長
ライカー副長
ジョーディ君 **Thanks for ZWERG-IM-BIKINI**
ベースが丸顔の幼児なので、当たり前だけど年寄りはムツカシイ、、、といいつつまだこのシリーズ続けるかも。
| 2005年05月21日(土) |
奥吉野温泉旅行2日目 |
10時前に寝たせいで流石に6時には目が覚めた。朝の温泉は7時からで朝食8時、チェックアウトは10時まで。 7時まで布団の中でウダウダして温泉入り収め。ここの露天浴槽はスギ丸太をくりぬいて造ってある由だが、カルシウム分で鍾乳洞の壁のようになっていて最早元の形がどんなんだかわからない。
オフロ出てすぐは山登りしても大丈夫かな?と思ってたのに、朝ゴハンの時床に座ってたらやっぱりこりゃあかん〜な感じに。 部屋についていた(最近温泉旅館でよくある)先割れ靴下にはスベリ留めがついていて、うちのおばーちゃんにいいかなと思い何足か原価で分けてもらったが、このまんま自分用にした方がいいかも。とほほ。
というわけでトレッキングは又の機会にして、Aがむかーしむかし、好きだったバンドの屋外コンサート観に来たという『青春の思い出の』ダムの横のキャンプ公園を探すことにした。 彼女のオボロな(最初は大台ケ原のすぐ横にあると思い込んでた)記憶を頼りにダム横の公園やらを回り、やっと「下北山スポーツ公園キャンプ場」を発見。本当にオートキャンプ場や貸しロッジの奥の広場に、ダム壁をバックに野外コンサート場があった。 パーンと手を鳴らすと音が反響して、ロックバンドだとやかましすぎるんじゃないのーと喋っていたら、それでもやかましかったようで近くの木の枝でサルの群れが騒いでいた。階段のところにヘビもいた。うーん自然がいっぱい。
山を下りながら不動窟というちっさい鍾乳洞(付属の売店兼食堂の名前が『ほら!穴!』)を見学し、川上村の「蜻蛉の滝」にも寄って、夕方5時には自宅近くまで戻って来た。近所の焼き肉屋で早めの晩ゴハンを食べて、Aを駅まで送って解散。
はー疲れたけど楽しかったー♪とおうちに帰って真っ黒の靴下を脱いだらば、くじいた足の甲がムラサキに変色してちょっと腫れててアイタタタ。
癒しの小旅行でオチがついても嬉しくない……。
友人Aと二人で関西では知る人ぞ知る秘湯、入乃波温泉山鳩の湯へ一泊二日ツアー。 新緑のシーズンだしあまり人が多くては興ざめだ、とわざわざ平日泊、ついでに渋るAちゃんを説得して車で行くことにした。(駅からローカルバス乗り継ぎ2時間余?はきつい)
Aちゃんの近所まで迎えに行くとそれだけで迷いそうな上ルートもややこしくなるので、ウチの最寄駅まで来てもらう。どうも道が複雑なことを心配していたようだが、実際行ってみると大台ケ原へ向かう途中の国道を一度反れただけの場所にあり、別にムツカシイことは何もなかった。
行きは温泉を素通りして細いドライブウェイに入って大台ケ原まで。日の出山までなら往復2時間もあれば行って帰って来れますよと案内所の人に教えてもらって、長いコースは翌日に回し昼食を取ってからハイキング道を辿る。 有名な場所だけあってゴミひとつなく、よく整備された快適な山道。頂上の展望小屋周辺と帰りの藪の中で、若い野鹿の群れに会った。 白い尻毛(を目立たせるのは警戒のサインらしい)がアップリケみたいでラブリーvと私が思っていたらAちゃんは鹿や熊が襲ってきたらアブナイからと落ちていた枯れ枝を拾って歩き出した。 たしかに『注意しましょう』って看板はあったけど、本当に襲って来られたらそれは却って逆効果ではないかな〜〜と思ったが、まあ好きにさせておく。(半分冗談でやってるぽかったし)
ほどよく疲れたところで5時少し前に温泉宿に到着。さっそく日帰り入浴客がいなくなり(温泉ガイドで有名な場所なので結構盛況)貸切気分で源泉掛け流しの露天に浸かる。すぐ下に見えるダム湖と新緑と白いアーチ橋の取り合わせが素晴らしい。
夕食の後仮眠して、浴場が閉まる9時前にもっぺん入りに行って、そーだ最後に屋内の浴槽にも入って…と気軽に足を踏み込んだらば、濁り湯で段の先が急に深くなっているのが見えず(脱衣所に注意書きがしてあったのをすっかり忘れていた…)思い切り左足の甲を捻ってしまう。
もしこれがうちのおばーちゃんだったら今頃足首骨折で救急車だなあ、というか私ももー若くないどころか、オイボレて来てるの?(確かに十代の頃からサンダルやヒールで足をよくヒネってたとはいえ) 段差とかで常に注意して日常の転倒事故を防がなくちゃだめなの??といきなりややブルーな気分になった。お布団入ったらバタンキュで寝ちゃったので忘れましたが。
| 2005年05月19日(木) |
サウスパーク・キャラクタージェネレーター |
某KさんのLJを読んでいて、面白そうなのでリンクを辿って行ってみた。MSNのアバターは絵柄的に全く惹かれないけど、コレはなかなかよろしいv おかげで平日夜にえらいこと夜更かししてしまった。
そしてシコウサクゴを繰り返しつつ(オプションのパーツを付けすぎると取り消しが効かないのでリセットするしかない)作ってみたのが下の4枚。まずはナポとイリヤとレゴとギムの4名を基本形?で。 ※絵がやたらでかいのは、あまり縮小かけると崩れるよな仕様になってるため




この中ではレゴが、自分的には一番それらしく(笑)出来たようで気に入っております。
| 2005年05月18日(水) |
カエターノ・ベロッソとアナログの記憶 |
muncleには記事を投稿するとき、今の気分の他にBGMを書き込む欄があって、別に空欄でもいいのだが、この間はたまたま点けてたラジオで流れていた曲を書いておいたら、「私も彼の曲は大好きです!」とレスがついてしまった。
そ、そうかところでCaetano Velosoってどんな歌手?とあまぞんで検索してみたら南米出身のかなりキャリアのあるシンガーであった。 なんか後ろめたい?のと結構よさげだったので、デビューアルバムのCDマスタリング版なるものを注文してみる。紙ジャケット仕様って何だろう?と思っていたら(ここまで書いていて私がいかに音楽畑に疎いかが……)ケース無しで、LPジャケットをそのまんま縮小してCDサイズにしたみたいのだった。 こういうのも可愛いし場所とらなくていいなと早速プレイヤーにポンする。甘いボサノバのデュオが古い映画のBGMみたいでいいかんじ……と本読みながら聞いていたら、大して読み進まないうちに終わってしまった。 液晶画面に出てくる全収録時間を見たら30分とちょっと。
あ!そうだった!LPって1枚30分前後しか入らないんだった!いやぁもう、あまりに久しぶり過ぎて忘れてたわ……ドキドキしながらレンタルレコード(CDじゃないよ)屋に行って、ようやく買えたaiwaとかのやっすいプレーヤー付きラジカセでレコードをカセットテープ(MDじゃないよー)にダビってた事を!
そんで雑誌とかの綺麗な写真切り抜いて、カセットのレーベルに貼り付けて、さらにインレタでタイトル入れたりしてたのだった。 こやって次々思い出してみると、よくまああんなマメなことしてたもんだが、当時が現在と比べて極端に暇だったわけではなく……なんだろう。自分用のモノ(ソフト)への愛情というか、思い入れの差?
好きなソフトを自分のものにして大切に視聴し収納するのみでなく、更に手を加えて当然、みたいな感じがあったのかもしれないなあ。
今年はシチリアでリゾートだ♪計画発動中。 ABロードのサイトから格安航空券を扱ってる旅行社を探して、乗り継ぎ便のことなど問い合わせてみる。 行きは去年の団体ツアーと一緒、帰りは同じ島内のカターニャからなので当然違う。帰りにミラノで一泊して都会気分を味わって帰ろうか〜とか夢はいよいよ膨らむ……そういえば録りっぱなしの伊語講座のDVDだいぶ溜まってるなあ。
去年のツアーはとてもしっかりしていて詳しくて気配り万全で美人で背の高い添乗さんと一緒(ベタホメ)で、グループは旅馴れたいい人たちばかり、ホテルは上等で、何よりとても効率よく回れたけど、大体基本連泊のゆったり日程だったけれど、やっぱりどこか忙しなさがあったし、好きな時間に好きなモノを好きな量だけ注文して食べられなかったのが不満であった。
今度はリゾートホテルのデッキチェアで安くてウマイシチリアワインとシーフードをv
さあがんばってお金貯めなくちゃ。夏コミであんまり浪費しないようにしなくちゃ……おっとっとーー☆
ナポソロDVDの整理ついでに、各ディスクの収録話をリストにしてみた。今更だけど本国とこっちとでは結構放送順番がバラバラ。でも第3シーズンは比較的順番通りで、あの例の(察して下さい)「ヒマラヤの雪男」と「アフリカでジェスチャー」も続けて放送されている。 ということは多分エピ制作も連続していたわけで、役者さん達はどーいう気分で演技してたのだろう。そしてオンタイムで見ていた、ファーストカズンの皆様は2週続けてコレで、どういう感想を抱いたのだろう……本気で聞いてみたい。 他のエピと連続して観てるとまあコレはコレなりに面白がれたりもするんだけど、もし新作として観ていたら、おいおいこの先どんなんなっちゃうんだ〜〜とかなり不安になったと思うなぁ。
CSN1の放送を録りはじめた頃は、LDに収録されてて放送が無かった回を補完していくつもりだったが途中で面倒くさくなってきて、「Yukon Affair/史上最硬の金属」以降はほったらかしになっていた。 コレを今からDVDに足していくとして、ナポソロの殻つきRAMちゃんは映画版に日本未放送分も加え、片面・両面ディスク合わせて合計34巻。もし今後セルでコンプリートDVDが発売されたら向こう7,8年ぐらいはRAM買わずに済むかも。
セルといえば今スタ&ハチのBOX1が出ていて、番組自体ちゃんと観たことはないのだけど(リメイクの映画とこの間実家にいた時に、デジタルで1回だけ観た)パッケージ見ているうちにむらむらと欲しくなって来て困っている。ピクチャーディスクが車のタイヤとホイールみたいになってて可愛いのだ。
| 2005年05月15日(日) |
セレブリティファイル「W.シャトナー」 |
どっかへお出かけしようかなーと思ったところに大雨が降ってきたので、諦めて録り貯めていたDVDの整理。 めでたく再放送があったのでシャトナーさんとPSさんのセレブリティ・ファイルも見られた。サーパトリックのお友達もやっぱりつるつるだー♪と思ったら、この方ベン・キングズレーじゃん!<何故気がつかん。
PSさんのファイルは実にファン冥利に尽きるというか、ああやっぱりサーは素晴らしい役者さんなのだわーと尊敬一方な内容だったが、シャトナーさんのはちと微妙。だいぶんお太りになってるのはしょうがないにしても、純粋なTOSファンだったらあまり知りたくなかったかも、な内容も含まれている。 (まーでも自分主役なのに、サブキャラに人気浚われたら誰だって面白くないし、コンチクショーと思うのも役者として当たり前だよね) そんなんでシャトナーさんの回にはスタトレ共演者としてPSさんが登場(苦笑)お互い認めってるみたいなのが内容的には救われた感じ。
ところでこの番組、TVスターもアリならRVさんやDMさんのは作ってくんないのかしらん。もし作る気があるならなるべく早い方があわわ。
| 2005年05月14日(土) |
NHKドラマ「生き残れ」 |
今日のラテ欄で見て面白そうなのでゴハン食べながら観ていた。海賊役の阿部ちゃんはかっこよかったし、青臭くてヘタレ系だった船員の塩谷君も熱演して頑張っていた。船長役の山野史人さんは白髪がお素敵で、訥々とした英語までが役にハマっていていい感じだった。
そんなんで主要の3人は皆いいんだけど、どーもその3人にスポット当たりすぎてて、海洋サバイバル物としてはやや物足りない。日本人組+その他大勢の外国人船員、でしかなくて、30年前ぐらいのハリウッド映画ならソレでもいいけど、もう少しその他組にも個性があって良かったのでは。 例えばその中には、ネシア系ならば絶対生き残りたいけど厳格なカトリック教徒で、という船員だって数人はいた筈だし、日本人青年のGFなんてどーでもいいから(…)もっとあちこちで複雑な対立があって欲しかった。ラストの阿部ちゃんの落書きもなんかマンガっぽくて安っぽいし、だいいち生き残れたはずの渋い船長さん、海の上のシーンの後全く出てこないしさー。
とかブチブチ書いてるうちに自分の趣味で文句言ってるだけって気がしてきたが、大筋が良かっただけにもっと奥深い面白い物が出来たんじゃないかなと思えて残念なのでした。
| 2005年05月13日(金) |
NHK世界遺産「イースター島」 |
昨日録画しといた世界遺産シリーズ、今回はイースター島。 イースター島というと中坊時代の私のアコガレの地で、いつか絶対行きたい!と思い巡りながら幾枚もへたくそなモアイ絵を油絵具で描いてて………とここまで書いて突然思い出したけど、当時好きだったコがやっぱり「イースター島に行きたい」つってて一層熱が上がったのだった。いやぁ甘酸っぱい思い出だなあ〜〜(照れ照れ)………ごほん、そんでやっぱりいつか絶対行くぞ!と思いを新たにしてしまった。しかし折角青春時代の想いをかなえるのであるからその前に、 1)風景スケッチを習う 2)乗馬を習う<島巡り乗馬ツアーというのがあるのだ。 3)スペイン語を習う こんだけの下準備はしておきたい。って何でも習えば出来ると思ってますか私。まぁ、五ヵ年計画ぐらいでトライしてみようかな〜〜別に極める必要はないのであるし。
《以下ちょっと吐き出し》
さて某TBSに文句言われたという(長年ウチで取り上げたのに〜とか)この番組、合間にガイド役として松本0士氏キャラデザによるMr.ロマンなるキャラが出てくる。ひらたく言えば銀鉄の車掌さんがトチロー風の帽子(色は違う)被ってコートの下に白いマフラーした、氏のお馴染みキャラをよせ集めたもの。 うーーん、これを自分のキャラデザでごさいとソレナリの報酬を貰ってるならちょっとがっかりだなあ。 (例えばオバQのフォルムに青い色を塗って、三本ヒゲを生やしてお腹に半円形のポケットがついたキャラの漫画をF子氏が描きだしたら、クリエイターとしての自意識をちょっと疑ってしまうアルよ)
| 2005年05月12日(木) |
Theme投稿”Darkness" |
宿題も済んだところでゆっくりとmuncleの投稿を読みに行ったら、一時減っていたtheme投稿が増えている。内容はいつもどおりSSになっているのもあるが、drabbleというものが数本。 ドラブルって何ぞやと言えば、どうも短いシーンの切り取りとか会話をつなげて一応オチをつけたもの、らしい。(後で見つけた用語サイトによれば100語以内に決まっていて、50語以内がhalf drabble,101語以上200語以内がdouble drabbleと言うそうな)
投稿作がこんなんばっかしでは物足りないけど、すぐに読めるしこれはこれでアレコレ想像して萌えられるのでイイ。逆に対象への萌えがなきゃ面白くもなんともないよな…なんて私も100題で時々コレやって逃げてるけど(^^;
そんで私もちょっと面白いJavascriptを見つけたので、だいぶん前に酔っ払って描いたラクガキを加工して投稿。最初いつものfc2にアップロードしたら自動挿入される広告タグが邪魔したらしくてちゃんと動いてくれず、やむなくアルファの方へ移し変える。
自分ちのコンテンツに追加するのは今のところ見合わせておりますが(自分にしてはエロがきついので恥ずかしいのよ)もし興味がおありになったらmuncleの投稿記事から探してみて下さい。ちなみにイリヤは描いてません〜〜<このばあい謝ったらいいのかご安心下さいと言ったらいいのか。
本日よーやくwebzine用のイラスト完成させて提出。 今回ますます自分絵というかマンガっぽーなタッチになってしまったが、元からこーいう絵柄なんだから仕方ないや〜〜と…本当はもっとご本尊に似ている、リアル系の絵が描きたいのだけども…Photobucketにアップロードして、編集人のJaneさんにURLつけてメール。
PC落としてオフロ入って、ぼーーっと浸かっていたらハタとイラストにえらい間違いがあることを思い出す。イラストの一部にナポさんとイリヤが車の中にいるところを描いたのだが、ついうっかり日本車仕様の右ハンドルのまま仕上げてしまった。 こりゃいかんともっぺんPC立ち上げて写真屋さんで再加工、大急ぎでデータを入れ替える。いやーメール添付にしとかなくてヨカッタ(^^;;
《追記》 画像を入れ替えた、つもりが最初のファイルを消したあと修正版を違う名前でアップロードしてしまったことに気がつき結局メールも送りなおし。JaneさんやClareさんには、なんやかやで日本人の割には(?)ウッカリな奴だと思われてる気がスル。
| 2005年05月10日(火) |
真のtravelerとは |
たまたま目にした「めざましテレビSP」で、80代の稚内在住のおじーちゃんとおばーちゃんが、スペインのサクラダ・ファミリアで仕事している息子を訪ねて初めての海外旅行(しかもフリー)!という企画をやっていた。
ほんの一部しか見てなかったのだが、迷いながらもサクラダファミリアに辿りつき、売店の日本人女性に息子さん夫婦の住所を教えてもらい、アパートの戸口に到着、ドアを開けて交わした親子の会話は「どーしたの突然」「突然来ちゃったよお〜〜」とかいうものであった。ハグもなくキスもなく、「なんか恥ずかしいねえ」と話しながら次第に目を赤くしポロポロ涙を零しあう息子さんと老夫婦。こりゃヤバイーと思ったら案の定geezerスイッチが入ってもらい泣きしてしまった。 『はじめてのおつかい』よりズルイよこの番組。
TV撮りしてるので当然局の人間もついているのだが、サクラダへ向かう地下鉄を乗り過ごした夫婦は二駅隣の駅で降りてしまい、引き返す前に通りがかりのカフェで休憩、本当は果物ジュースが欲しかったらしいけどメニューが分からず、「アイスクリーム」と頼んだところ来たのは「アーティーチョーク」だった。
それだけ食べてウマイのかどうかナゾなその料理を、じっちゃんは「へっへっへ(参ったなあ)」と苦笑いしながら食べ、それから尋ねに尋ねて今度は正しい駅で降りて行った。
スケジュール完璧全てオマカセの団体旅行はもちろん、現地で友達に案内してもらえる人、本やネットできちんと下調べして来た人、現地の言葉はばっちりで何の苦労もなく動ける人etc,よりもある意味このご夫婦は『トラベル』しているなあ、とトテモ感心してしまった。 ちっとぐらい降りる駅を間違えようが店で思ったものを注文できなかろうが「へっへっへ」で済ませてしまえばそれで良いのだ。カフェのアイスクリーム(スペイン語ではheladoという由。そりゃ通じんわ)がどんだけ美味しくとも、「へへへ」と苦笑いしながらつまんだアーティチョークより思い出深いものにはならないだろう。
……しかしこんな事をM子さん(今度また一緒にイタリアに行く予定)に話したら凄くイヤな顔されるかも(^^;
ネット関係でアレもせなコレも…といえばincognito用のイラスト締切が5月初めであった。(これは本気で忘れてた) こりゃいかん次のmuncleのお題が『darkness』でちょっといいわねーvなんて考えている場合ではなかった。お題といえば100題の次のテーマが『意味』で、漠然としてて却って書きにくいぞーと悩むのも後回しにしなくちゃ。
それに連休中にまた新作スラが(っても欧米でGWって関係ないけど)アップされてるようなので、イイお話あるかな〜〜って読むのも今少し辛抱せねばだ。そんで自分が読むためにだけダラダラ書いてるビヨンドのヤオイ話も……。
しかしなかなか自分の中の優先順位と、かくあらねばならぬ順位との摺りあわせが出来ない。困った困った。
連休最後の一日は100題に再挑戦。最後に書いたのいつかなーとブログを開いてみたら去年の3月末だ(^^; どうやらライブドアに移行してから追加するのは始めてらしく、IDもパスワードもわからなくなってて去年のメールを探し回ってしまった。
そして内容もその「去年の3月」に思いついたネタそのまま。メモってたわけではなく、そうだ次はコレで書かなくちゃ〜〜と延々思ったまま放置してたので憶えていたのだった。
私はどーも頭の中でコレコレこんな、と話を思いつくと、もう出来上がったような気分になってそのまま放りっぱなしにしてしまうクセがあるらしく、指輪サイトのSSもそんなこんなで『続く』のままになってしまっている。ううむ。
アレもせなコレもせな〜〜と延々考えてはいるのだから、出来上がったような気分になるというより心の片隅のストックヤードが広すぎるのだな。
お腹の具合も良くなったので今日で自宅に帰る、前におばーちゃんちにご挨拶。なんやかんや話しているうち、じゃあ夜はみんなで焼肉食べに行こうかという話になる。 いきなりハードだなと思ったがそろそろ私も肉が食べたいので賛成する。
注文は父に任せてあれこれつついてみたが、どうもロースやカルビよりタン塩とかナムルの方がウマイと思えるあたり、まだ本調子ではない模様。父はマッカリという韓国どぶろく?を注文し、ちょっと飲ませてもらったが森永マ○ーにアルコール分が入ってるよな味だった。なんとなくお腹にも優しい感じ?
なんやかやで結構飲み食いして、おうちに帰ってみたらしっかり体重は元に戻っていた。ま、しょーがないですな。
| 2005年05月06日(金) |
Boys From Berlin Affair |
実家でぐーたらしつつポチポチと拾い読み。 「Gurnius Affair」(アメリカ大陸征服作戦)のあと、イリヤも実はネクサー(父)のクローンで、半分ジプシーだった母親がダッハウ収容所で人体実験を受けて生まれた子供(ホモだったのでレイプではなかった由^^;)、同じクローンは本編の中でイリヤに殺されたネクサーjr.のほかに幾人かいることがわかる。そのうちの誰かがまだネオナチと繋がっているらしく、ナポとイリヤとがその調査を進めていく…という結構硬派な話。 珍しくイリヤのおかーさんが生きていてお姉さん夫婦と暮らしてて、逆にナポさんには親兄弟が居ないという設定。キエフのイリヤママんちに泊めて貰った晩に最初のえっちvという展開はどーかと思ったが、ストーリーを進めながらそっち系のサービスシーンも適度に盛り込まれていてなかなかよろしい。 ただ話の筋や二人の感情の起伏にもう少し起承転結があって欲しかったよな、全体に淡々と運んで行って最後はやや駆け足で終わったみたいなのが残念。途中のえっちは一回飛ばしてもいいので、一度関係解消すると決めて、またヨリを戻してからの仲直りえっちはあって欲しかったなあ。
最後の「もう一度ママに君を紹介に行かなきゃ」というイリヤの台詞は笑った。なんかナポさんがクリヤキンさんちにオヨメに行くみたいに思えちゃって。
| 2005年05月05日(木) |
セレブリティファイル「パトリック・スチュワート」 |
ケーブルの番組表チェックしていたら目下放映中であることに気がつく。カーク:シャトナーさんの回はすっかり終わりきってしまっていたが、ピカード艦長は10分遅れで観られた。(再放送して〜〜〜)
PSさんの見事なおつむは素晴らしく強力な遺伝子の賜物らしく、二人のお兄さんも見事につるつる(ついでに古い御友人までつるつるだった…)そして大層ハンサム。男女二人のお子様もそれぞれしっかりした高貴なお顔立ちを受け継ぎつつ頭はつるつる。(娘さんは流石に髪があったがそれでもかなりヤバイ)
ノーブルで威厳のあるハンサムな遺伝子を受け継ぐにはつるつる遺伝子もくっついてくるわけで、これは大変なジレンマだなあ……と頭髪の話はこれぐらいにしておくとして、サーパトリックが実は大変おちゃめでひょうきんで明るいお人柄だということを知ってますますファンになってしまった。 ああイギリス行ってサーイアンとサーパトリックとジョンリスさんのお芝居が見たい!(三人いっぺんに出てくれるなら1週間ぐらい通い詰めてもイイ)
TNGキャストからはちょっとプヨプヨしたジョナサン・フレイクスが色々ラブリーな話をしてくれたけども、スパイナーさんが出なかったのが残念。
昨日は根性出してお出かけしたがどうもまだ体調が思わしくなく、気分が塞いで来たので実家に逃げてゴハンを食べさせてもらいに行く。 母はニュージーランド帰りで、こないだウチにも白の山脈、じゃないマウントクックの夕焼け絵葉書が届いていたが、お土産らしいものは何もなくてとコラーゲンとアロエ入りのハンドクリームと、ドクダミみたいな味のするハーブ入り歯磨き粉を貰った。お土産小袋の中に剥き身で指輪が入っていて、ハテこれもオミヤゲなのかしらーと思ったら、それは母が婚約指輪をリフォームしたダイヤとプラチナの指輪であった。(荷物整理の時に外れたらしい)
おかーさんこれも頂けるんですかーと訪ねたら、それは私の葬式まで待てと言われる。そりゃごもっともで。
| 2005年05月03日(火) |
SWANLAKE追加公演 |
次の機会には前の方で観よう〜と思っていたら神戸での追加公演が決まったので、SS席をフンパツ。いかにまだ腹が痛かろうとこれは行かねばならぬ。 公演中にグルグル来たらどうしよう、とスリル満点だったが最後までちゃんと座っていられた。
SS席とゆっても先行予約では申し込みそびれたので2つ目のブロックだったが、さすがに登場人物の表情や仕草まではっきり見られてよかった。主要キャストも違っていたのでまた少しずつ印象が違う。 (そんでここでキャストの対比をと思ったら、前回大枚2千円を出して買ったプログラムがどこにもない〜〜)
印象からすると3日夕方公演のスワンの方がダイナミックでエロチックで汗っかき(^^;;、王子様は純情で素直な感じ。前回3月のスワンはシャープで凄みがあって、王子様は神経質でエキセントリック…だったかな。 毎回細かいキャストチェックをしながら通いつめてしまうコアなファンの気持ちがわかる気がした。もちょっと席料が安いとか回数券でもあればねえ。
三宮には密かに贔屓なハムスエコ(咸水角/もち米揚げぎょうざ)が東洋一ウマイ中華屋さんがあって、観劇前にオカユでも食べようとわくわくしていたのに今日行ったらお店改装中、ついでにココでの店舗再開の予定もわからないとのこと。うわーんそんなー。
仕方ないので近くの韓国料理屋で冷麺を啜った。ここも安い割に味はなかなか、注文の品を「こちらのほう冷麺になります」とファミレス喋りにしてももうちょっとどうにかならんかーという口調で言われたことを除けばいい店であった。
引き続き具合はあまりよくなく、今日行かないと連休後半に突入してしまうので診察時間ギリギリに近所の内科に駆け込む。 診断はウィルス性の風邪でしょうとのことで、とりあえず法定伝染病とかではなくてよかった。もしかしてアレのせいでは、と危ぶんでいた、スーパーで見切り品になってた鳥の砂肝に当たったわけでもなくてよかった。
やや熱が引いたのと病名がはっきりして安心したのと、どうも熱のせいか顔がコナ吹いたようになってて気色悪いので風呂にはいることにし、その前に体重を計ってみたらなんとこの1日半で2kg以上減っていた。そして腹の部分がボッコリと抉れて、余った皮がたるんだみたいになって、なんともイヤンな感じに。 なるほど急激なダイエットはイケマセンっていうのは本当だな〜〜目方だけ減ったところで全然イケてないよコレ……とフロの中で腹皮をつまんだり引っ張ったりして遊ぶ。(しくしく)
でも明日は神戸でSWANLAKEの追加公演なので何が何でも直さないと。がんばれ単純な私のカラダ。
| 2005年05月01日(日) |
アタマとオナカが痛い。 |
早朝目を醒ましたら、ものすごい頭痛と腹下し。
このコンビで来るのは馴染みがなく一体何事だと思ったが、とにかくシンドくて起き上がるのもつらい。吐き気がないんだから食中毒ってことはないだろうと素人判断して、とりあえず用足しに立つ以外はじーーーっと寝ていることにする。 そしたら不思議といくらでも寝ていられるもので、人間のカラダって都合よく出来てるものだ。アイタタタ……
昨日C&Gから新作長編『The Boys From Berlin Affair』を打ち出しておいたので、寝ている徒然に読もうとしたが流石に頭がクラクラして集中出来ない(当たり前だ阿呆)。適度にお仕事シーンとえっちが交互に入ってていい感じなんだけど。ムネン。
この日はどーにかミルクココア一杯とトースト1枚とオレンジ半分と、夜はチラシ寿司の出前を取ってみたが好物の筈のイクラがさっぱり美味しそうに見えず、上に載ってる具を全部取っ払ってイクラはタッパに掬い入れて、錦糸玉子とノリが乗っかってるだけの酢飯を半分ほど食べた。 なんだか好き嫌いの極端にきつい子供になったような気分。
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