かえるの日記&雑談

2004年12月31日(金) 京風おぞうに&マツケンサンバ

今日は御節づくりのお手伝いと、滞在先のリクエストにお答えして京都風お雑煮の下準備をしてみた。
まあ準備ったって材料そろえて海老芋と金時人参を湯がいておくだけなのだが、通常新潟風の、あっさりめの鶏の出汁にゴボウやニンジンやダイコンやギンナンや色々の具と焼いた角餅の入るお雑煮とあまりにも違うので、このカルチャーギャップ?を受け入れてもらえるかどうかやや心配。なんだこりゃこんなの雑煮じゃないーとか思われてもうち知らへんえ。

夜は例年通り、ふつーに紅白を見るともなしに見ていた。(K−1も曙のとこだけちょっと見た。)
でもかなり積極的にマツケンサンバは新聞に載っていた順番をチェックしながら見たのだが、いやいやいや実に素晴らしい。衣装は普段のアレ以上どうやって派手にすんのと思ってたらセットの豪華さで来たか!
正直小林○子さんのは、確かに凄いけどゴ本人の歌の内容にとことん合っていないのが毎回毎回…なんかな〜〜と思ってるのだがその点マツケンは♥っていきなりファンになってるみたいだな私。

と、イ・ジョンヒンさんのも歌の内容は覚えてないけど、格ゲーキャラのボーナスステージかチャン・イーモウ監督作品かとゆーぐらいカッコよかった。この二人のだけ再放送があったら録画しておきたいな(やっぱりファンなのか??)。



2004年12月30日(木) 冬コミ67・二日目

今日は洋ドラその他の日。
おとつい買ってしまった画集やワインやかさばる着替えを年越しする親戚のウチに送ったりしていて、危うくサークル入場に間に合わなくなるところだった。(8:45過ぎるとりんかい線の駅から迂回路に回されるのうっかり忘れてました。反省)

今回の居候先はナポソロの島向こう、CI5のスペース。やっぱりスペースに座っていると「これこれーっ!昔観てたの!!」とか嬉しそうに話していく人がいたりしてこちらまでほのぼのと嬉しい。
その上新刊が委託も含めて2冊、以前買いそびれてたのも含めると4冊手に入った!本命ジャンルはspこそ複数あってもゼロなのにさぁぁ〜〜*g*
ちけっと頂いたKさんとちょろっとお話も出来たし、もう一人のAさんはオリJUNEだと伺ったのでイベント場に相応しい話題は〜〜と思ってたら指輪のファンだったり(しかもアラボロとレゴギム)それより何よりアルムおんじがお好きだと分かって、そもそもどこからそういう話が出てきたのかはもう忘れたが一方的に盛り上がってしまったような。(やかましかったらすみません…)

そんなんで自前スペース無かったのはしつこく物足りなかったけども、今回もそれなりに楽しいコミケでした。皆様どうもありがとー。



2004年12月29日(水) 冬コミ67・一日目

朝外に出ると雨、夕方には上がるだろうと思っていたら、会場時間から雪が降り出した。今年最初の雪なので一瞬「わー雪だーー(パアァ)☆」と喜んでしまったがえっらい寒いですがな。
幸いチケット分けてくれた友達のスペースは館の真ん中なので我慢できないほどではなかったが、雪山仕様のセーター着てきたことを神に感謝する。

昼前にのんびり指輪スペースへ買い物に行ったら、結構レゴギム本の新しいのが出ていて予想外の豊作。漫画と小説本と数のバランスも丁度いい。
SEE出るまで当分オカズに、いやお楽しみに。ほくほく。

メロウつながりの友達でビヤホールに行って、ふと「この中でコンスタントに本出してるのは…」という話になり、もう引退したのやら暫く新刊は出てないのやら、数年の沈黙を破ってまた戻ってきたのやら、私のよーにちんみりじびりと出してるのやら、ジャンルは幾度か変わってもずーっとバリバリ作ってるのやらホントに各人各様。
そんな中でもちみっと原稿依頼のやりとりがあったりするのが面白い。年が明けたらゲスト原稿と(夏まで売る予定の無い)オフセの新刊の準備だー。
やっぱりそれなりに私もまだまだ同人屋さんだなー!(何を今更)



2004年12月28日(火) 「ふたりにクギづけ」

結局睡眠1時間ほどで起床、早朝便で東京へ。
まず予約してるお宿に荷物を預け、アカサカミツケのサントリー美術館へ向かう。来年からロッポンギの新ビルに移転するための記念展で、過去のブックレットが千円均一になってたのでつい酒器の本とか買ってしまう。
サントリーミュージアムは赤坂見附という偉そうな土地にあるのが好きだったのに、六本木じゃあなんか雰囲気軽くてがっかりだ<余計なお世話。
最近どっちかというと西欧のみっしりぎっしり大盛りな美術工芸品を主に観ていたせいか、日本の工芸品って本当に粋で洗練されてるなと感心したり。(でもマニエリスムとかのゴッテゴテもやっぱ好き)
いきなり本で重くなったついでに、地下にあるワインショップでお得な価格のシチリア産ワインまで買ってしまう。

おつぎは渋谷のミニシアターで上記タイトル映画を鑑賞。あんまり寝てないので途中で眠くなったら困るなと思っていたが、全編すごく面白くて全く睡魔の付け入る隙がなかった。結合双生児というデリケートなネタなのに、過度に人道主義的でも逆に見世物趣味でもなく、自然でおおらかでポジティブで笑わせてくれる作品。
身体が癒着したまま三十数年一緒に暮らしてきた二人が、都会に出てお互いの進む方向にはっきりと違いを認めたところでついに分離手術に踏み切る。二人分の身体なのだからくっついてないほうがいいに決まっているのに、分かれてしまったあとの双方の混乱や、バランスを失い(文字通り)不安定になっていくさまはとてもリアリティがある。
生まれてこの方すぐとなりに居続けていた存在がふっと消えてしまったら、それはもう片手片足が無くなってしまう以上の喪失感があるだろお。

結局出来うる限りはくっついたままで過ごすことを選んだ二人は、めいめいの結婚や親となっていくことでまた分かれている時間が長くなって行くのだろうけど、きっと一生涯どこかで繋がったまま生きていくのでしょう……てなわけで可愛いGFもムチプリのおねーさんも一杯出てくるこの映画にslash要素は全然無いのだが、テーマは何かとゆーと30代にーちゃん二人の特異で熱く濃ゆい愛情としか言いようがない。うーん日本でもDVD出ないかな。



2004年12月27日(月) おおあわて

クリスマスやら祝日やらで、うっかり移動日を水曜だと思い込んでいて、今朝になってあれ日付が合わないぞ??とよーくカレンダーを見てみたら、東京に行くの明日の朝かい!
わーしまった何の用意もしてないよー、荷造りどころか冷蔵庫の中身も年賀状の打ち出しも買い物も正月飾りも大掃除も美容院も…とにかく何もかも済んでいない。

焦っても今更時間は戻せないので、とにかく今日一日かけてやれることだけやっておく。ぜーはーー。
(しかし今回スペース無くて新刊も無いっつーに、何でこう余裕がないのか)
・ベランダの掃除と窓拭き
・友人に渡すフィギュアのビデオダビング
・ヘアカラー
・年賀状の打ち出し
・残ったキャベツとニンジンをコールスローにして保存
・サイトの正月飾りと更新
・泊まり先の確認とか覚書いろいろ
・荷造り&宅配出し



・そんで27日分の日記も書いたと。

どうせならエアチケットの安い早朝便で行って、前日展覧会と映画観にいこー♪なんて考えるんじゃなかった〜〜A(^^;;



2004年12月26日(日) プルシェンコ復活

GPSファイナルの放送見てたら、久々に全開ノリノリのプルシェンコが滑っていて楽しかった。ヤグディンもアプトも引退、本田君は故障で最近の男子はどーも物足りないな〜〜と思っていたが、流石ファイナルともなると結構見ごたえがあって、それなりに粒ぞろいにさえ思えてきた。バトル君は相変わらず可愛いし。<顔だけか

ちょっと調子いいなーと思うや、まだ懲りずに男ビールマンスピンをやってしまうゲーニャ君に拍手〜〜*clap* *clap*



2004年12月25日(土) くりすますに。

クリスマス当日、実家のプリンタの紙送りがどーもうまく働いてくれず、あまりにもラチがあかないので残りは自宅に持ち帰る。まだ買ってそんなに経ってないし、一度修理にも出したのに何故だ。
母親がCDコンポを買いたいというので買い物に付き合う予定だったけど、時間が無くなってしまった。それにしても親というのはどーして判で押したように電化製品に弱いのだろう。

ハガキ抱えて自宅に戻り、面倒なので夕食にピザを頼んだら、配達のおにーちゃんがサンタコスプレしてた。なんか面映いけど単純に嬉しいもんですな。

イリヤ君スフレを作る話、何と立派にナポさんの台所でスフレを完成させていて、ちゃんと美味しく食べてもいた。わーびっくり!
てっきりナイフを入れたら紫と緑の煙がモクモク上がってきて天井の警報機が鳴り出すような代物かと。
イイトコがフェードアウトになってたのが残念だけど、全体にラブラブしていていいお話でした。DiTさんありがとおvv



2004年12月24日(金) クリスマスイブに

実家に呼びつけられて年賀状の住所録チェックと裏書と、プリントまでやらされた。まあ普段あれこれご馳走になったので文句は言えない。しかしそれにしても、PCが置いてある店先はものごっつい寒い〜〜〜。

サンタミッションが終わったので、プリントアウトの時間中にDiTさんからわたくしへのプレゼントficを読み始める。ナポさんがイリヤに、今年は一緒にクリスマスを過ごそうよぉーと誘いまくり、その上職権乱用してイブの夜の当直をイリヤからマークに交代させたりしてる。

まだ途中なのだけど、イブ直前に怪我したり停電があったり給湯器がぶっこわれたりで、ナポさんの夢見たようにはいかないけどそれなりに楽しくラブラブに過ごし始める模様。
さて私のお願いした「イリヤさんスフレを作り始める」はどのへんから出てくるのかなあ♪



2004年12月23日(木) イブイブに

というか天皇誕生日に何をしていたかというと、一日かけてひーこらサンタミッション用のイラストを描いていた。
えっちーな絵では無いけど全身(ほぼ)裸体が出てくるもので、頭では構図出来てるのに手がゆうことを聞いてくれない。一応ラフで描いてみると、激しくデッサンが狂ってるわけではない(それはどうかな)のだがなんか違う。こんなんナポレオンの、30代白人男性太腿もお○つもばーんと張ってます!って体じゃないわと思い、ポーズ集なんて気の効いたものはないので神話とか宗教画ばっかり集めた冊子を引っ張り出してきた。おお、ムチプリしたにーちゃんの絵が一杯で、全身もほどよくくねらせててべりーぐっどv
模写なんてよおせんので(だってレーニとかミケランジェロとかレンブラントとか)参考程度に横目で見ながら描いてたら、ヘボイなりにもどうにか白人体形っぽくなった。

あれこれ直したいところもあるが、もうDown The Chimneyはスタートしてるので、寝不足でふにゃふにゃしつつもとりあえずみっしょんあこんぷりっしゅど(ぐー・・・)



2004年12月22日(水) Down The Chimney, go go!

今日からLJでSecret Santa Missionの作品投下が始まる。でもまー時差があるから明日からだってOKだし、とかこの期に及んでティーンタイタンズなんぞ見ながらサボってばかりいたら、なんともう作品がどんどんアップされとる!
その上私のお願いを聞いてくれたサンタさんはほぼ一番乗り。けっこうな長さのお話を書いてくれたらしい。
わわわわわ、早く自分の分を仕上げなきゃ(本来22日までに用意しとかなきゃいかなかったのだが…)giftのお話にはもう山ほどレスがついていてすごい面白いらしい。しかしここで読み始めてしまっては絵を描く時間がない!

焦りまくってとにかく失礼のないように、ワタシ英語読むの時間がかかるので(嘘ではないが本当のことをすべて話してるわけでもない)お礼だけ先に言いますありがとうありがとうありがとう!!!とメッセージを入れておく。

さー早いトコお絵かき仕上げて心置きなく読むぞー!!



2004年12月21日(火) 野球選手の殺人

元ロッテの小川博が強盗殺人で逮捕されてしまった。自分が一番熱心にパリーグに通いつめていた時の選手で、ファンとまでは行かないけど何度もナマで見て結構親しみを感じていた人だったのでほんとーにおどろいた。

借金しまくるのもまして人を殺すのも言語道断で、庇う気持ちはこれっぱかしもないのだが、人はちょっとした歯車の狂いでここまで陥ちてしまえる?ものなのだなと改めて思う。

オールスターのマウンドで投げたこともあるベースボールプレイヤーが、たった3万が借りられず返せなくなって、人を殺して川に投げ捨ててしまう気持ちって一体どんなんだろう。としばらくじめーーーっと考えていたところを見ると、私はやっぱり野球してる人たちのことを大変高く買っているらしい。他のスポーツ選手がなんかした場合にゴハンが喉につかえるほど考え込めるかというと自信がナイ。



2004年12月20日(月) さようなら明○O2

今年のグランプリファイナル、女子は荒川しずかちゃんが2位、私が結構好きなイリナ・スルツカヤちゃんが1位で大変おめでたい。プルシェンコもかなりいい出来で優勝したようで、23日以降の放送が楽しみだ〜〜。

しかし私の自宅からわりあい近くにあるスケートリンクが先月末で閉鎖されてしまったらしい。行きたい行きたいと思いつつ、結局2回ぐらいしか足を運べなかったのですごい残念。正に後悔先に立たず。家から車で行けるし料金も安くて良かったのになあ。とかいいつつ熱心に行かなかったのだからやっぱり後悔先に立たず……。

元はどこぞの所属かというような渋いおぢさまに、バックストロークの足運びを教えてもらったのが最高の思い出であった。そのうちまたスケート人気が出て、ボウリングやフィットネスクラブ並みにあちこちリンクが出来るといいな。



2004年12月19日(日) クリスマスのメタファー

教会での英会話きょうしつ有志のクリスマス会に初めて参加してみる。
最初に短いお芝居、それから今月練習していたコーラス、英語でのお話、お菓子食べながらの歓談にゲーム、プレゼント交換と、なんか学校行事みたいで懐かしい感じ。

お芝居では「何故ツリーにステッキを飾るのか」、お話では「何故神の子であるイエスが人として生まれて来たのか」について説明したものであった。(宗教ってこういう例え話が好きだなー)

ステッキはまあ羊飼いの杖を表してるんだろと思ってたが、色が白と赤なのは、白はキリストの穢れなさを、赤は贖罪の血を表してるのだそーだ。なんか血の色とか言われると、農耕民族はいきなり物騒な気分になってしまうのだが、牧畜民族は平気なのでしょうか。
他にも曲線の部分を下にするとJesusのJになるとか、Jesusが天から地に降り、また昇っていく様を顕してるとかあるそうな。そうかじゃあ今度から、赤白以外に塗り分けられてたり下を向いてたりするステッキのオーナメントを見かけたら心の中でちゃうちゃうとツッコミ入れるようにせねば。

グループ分けしてキャンディを指に挟んで渡していくゲームに勝ったので、そのありがたい赤白ストライプのステッキ・キャンディを賞品に貰った。






2004年12月18日(土) ブリとカニ

母から電話があり、今日北陸の親戚からブリとカニを送って来たので夕食を食べに来ないかとのお誘い。そりゃあもう行かいでかー!とお腹空かしてご馳走になりに行く。
私はあまり脂の多い魚は好きではないのだが、新鮮なのは流石においしかった。お刺身でもいけるし塩振って焼いただけでもグゥv

そして今年も年賀状の印刷をヨロシクと頼まれ、母が描いたニワトリやらイタリアの色鉛筆スケッチを預かって帰る。おかーさん結構上手ですね。

帰ったらたのみこむからナイトライダーのDVDボックスvol1が届いていた。日本未放映版はやっぱり吹替えじゃなくてがっかりだが、原語版の、ちょい鼻にかかったようなキットの声も好きなのでまあいいか。
DVDボックスって何か、おたくとしては幸せをそのまま形にしたようでとても嬉しい。早くナポソロも出してー。LOTKのSEEは早く来てーー。



2004年12月17日(金) 今日の格言?

昨日日記に貼り付けたフリー素材全身タイツダンサーの格言画像、あまりにも気に入ってしまったので、全部DLして日記素材用にサーバーにもアップしちゃった。

こんなん。

ちなみにお借りしたのはここから>>

正直相田み○をみたいのはどぉーーーも苦手なのだが、こういう明るい自嘲&自虐系は好きだ。(なんとなく西原理◎子を連想させる)

さてシークレットサンタミッションの締切もそろそろ迫っているのであるが、今日はまたCさんのイラストをサイト用にスキャンして色を乗せてみたり、LJ用にアイコンにしたりして遊んでしまった。
<これはご本人の許可が頂ければ後日アップする予定〜〜(^^*



2004年12月16日(木) さのよいよい。

いつも専らプールでざばざば泳ぎにだけ通ってるスポーツクラブでの『馴れた人向け』脂肪燃焼エアロビクスなるものに出てみたら、これがまあえっらいこと難しくて、ほぼ45分間オタオタヨロヨロしておしまい。一応汗はいっぱいかいたから適度に運動にはなったと思うけど、つくづくどんくさいな私。

もうおばちゃん年だからねえ、と年齢のせいにしたくとも、同じスタジオには私のハハぐらいの方が何人もいて、ちゃんとキビキビシャキシャキ音に合わせて踊っている。あーもー全員元タカラジェンヌかSKDのダンサーだったんじゃないのかー!

そういえば高校の体育祭でも、という暗い昔話はともかく、近所の盆踊り(これはおととしだったかな)での河内音頭すらお手本に合わせきれなかった。炭坑節とマイムマイムとジェンカならどうにかなるかしらんけど。
すいません、もう二度とジャ○ーズのお子様、どころか夜中に駅前のショーウィンドーでブレイクダンスやってるにーちゃんやねーちゃんのことも馬鹿にしたりしません……って別に今までだって馬鹿にしてはいなかったよな……

……と、オタヨロしながらくどくどとそんなことを考えていた。どうも原因はこのへんにもあるような気がスル。


Copyright(C.)1996-2004 by Yoko YAHAGI






2004年12月15日(水) スパムパムパム

プロバメールは週に1回ぐらいしかチェックしないのだが、その度ざくざくと(結構マメに拒否リストを作ったりして、実際届くのは1/7程度なのにも関わらず)スパムメールがやってくる。
削除してオシマイとはいえうざったいなーと思っていたが、なんか最近ただのネタかしらと思うようなヘナチョコに愉快な内容のが増えてきて、デリートする前につい開いて読んでみたりして。(念のため/ウィルスバスターは入れております)

皆様も最近三○◎機から、ホ○ダのス○ップワゴ○御当選メールが来たり、自称27歳で派遣会社の取締役で、実は◎女で下の●アが無いという月収95万円さんから、35万円(だったかな。しかも売値ではなくこちらが頂けるらしい)で夜のお誘いがあったり、何故か「翔太」さんあてに再会を願うメールが来てませんかー?

他にもなんかあったけど今のところややウケたのはこの三つ。でも最初の御当選メールは実在の会社の名前を騙ってるわけで相当タチ悪いですな。





2004年12月14日(火) A Lesson In Christmas

LJに投稿されてた短編。クリスマス気分で書いてみました〜とあったので、なんかお幸せそうだぞと踏んだらビンゴだった。

恋人どーしになって一緒に住むようにもなって、結構職場では(あとナポさんの親戚スジ)ひっそり公認の中になってるらしいお二人が、ナポの提案で二人の連名でカードを出すことになり、イリヤは自分の名前だけ次々書いて行きながら、あんたの家族宛はともかく、なんで職場のクリスマスパーティで顔を合わせて挨拶するよな同僚にまでカードを出すんだ、特にワンダなんかあきらかに僕を嫌ってるのに、とブツブツ文句を言っている。ナポさんは「それなら彼女には僕だけの名前で出そうか?」と言い返す。
そうすると『ワンダへ クリスマス&新年おめでとう 愛をこめて ナポレオンより』になってしまうので、イリヤは「ダメ」とかゆいつつガシガシ自分のサインを入れ、ついでにwith Loveんところ横線で消しちゃおうかな〜と考えたりする……。

もーなんですかこの可愛い人達は!ちょっと貴方方の年齢と性別と職業を声に出して言ってみなさい!

しかし二人の連名でメリクリ&あけおめカードかあ。(雪景色の柄入りらしい)普通にすんごい欲しいなあ。お揃いアロハの写真入でケッコンしました♪ハガキでも構わないけどなあ。



2004年12月13日(月) Return movie

ちょっと久々にLJを覗いてみたら、今度アチラで出るReturnのDVDに関する(というよりはあの話の内容)記事に山ほどコメントがついていた。あー、私も一言ぐらい参加したかったなー!と思ったが読んでるうちに結構言い尽くされた感じになったので、ROMだけで満足した。
やっぱり引退後のナポさんがPCの販売、イリヤがデザイナーなんて、逆ならまだしもちょっと想像出来ない!というので意見はほぼ一致している。イリヤさんについては、実はあの店はデル・フロリアみたいに表向きの稼業に過ぎないのではなんて意見もあった。おーなんか格好いいぞ。

「15年目の事件」はうちにダビングテープがあって、確か2、3回ぐらいは観たと思う。けっこうおっちゃんになったお二人が揃って出てきてくれただけで単純に嬉しかったのだが、作品全体の出来としてはかなり微妙。でもそれは本編のスペシャル版からしてそんな感じなので別によろしい。(トホホ)
まぁやっぱり、ファンとしては例えそれぞれ引退して別々の暮らしをしてたとしても、お誕生日やクリスマスにはカードの交換とか、課長の命日には揃ってお花を供えにとかその程度のお付合いは続けてるものと信じたいなー。勿論本気の本音はもっとアレでナニなんだけどねー。



2004年12月12日(日) 新しいトースター君

浄水器君に引き続きオーブンでないトースターを購入。ずいぶん前からトースターの焼き具合が気に入らず、聞くところによるとやっぱりパン専用のトースターの方が美味しく焼けるというので、大型スーパーのすみっちょに売られてたのを買ってみた。そのうえ値段もずいぶんと安かった。

焼きあがるとポン☆と飛び出すトースターはごっつい久しぶりだなーと思いつつ、コーヒーメーカーの横を空けて場所をつくる。こうして置いてみると形もどことなくレトロで可愛らしく、オーブントースターにはない愛想がある。早速パン焼いて食べてみたが確かにおいしくてついお代わり?してしまう。

ただ今回の食パン、折角新しいの買ったんだしーと近所の自家製パン屋さんで、焼きたてのをその場でスライスしてもらったやつなので、器具の差がどのていどなのかまだ分からない。ともあれ焼けたトーストがカシャポン☆と出てくるのは、何かしあわせな気分になっていいものだ。まことに安上がりなわたし。



2004年12月11日(土) Falsehoodにかいめ

土日にかけて翻訳続き。ふつーに読んでいた時はつい読み飛ばしてたけど、クレイマーってめっちゃ悪いやつやん!

そしてかつては大学の研究室にもいた化学者の割には下品で粗暴で、どーみても新進気鋭(?)のマッドサイエンティストには思えない。せめて喋り方ぐらい少しは化学者らしくと思ったが「私の○○を×××ってもらおうか」つーのも物凄く変。(ちなみに元の台詞はそのまんま"Suck my dick")

もーマッドサイエンティストならそれらしく口調は慇懃無礼で行動は陰湿で不可解で、やっぱりク◎ル曹長ぐらいネジの飛んだ人で無いと魅力がないわ!

…って突然土曜朝に見たアニメネタ。カエル形態の宇宙人がわらわら出てきて妙に面白いなあケ●ロ軍曹。






2004年12月10日(金) 「大人のための残酷童話〜妖精写真」

ムービープラスで放映。なんだかんだでコヴェントリーの妖精事件がらみだとつい気になって見てしまう。
日本未公開の映画だそうで、「大人のための〜」って副題は意味があるのかと思ったらけっこうあった。

作品自体はヨーロッパ物らしい、現実と幻想の境界をどこまでも曖昧なまま終わらせていて、出てくる人はめいめい自分勝手にイッちゃってて結構面白かった。そしてサー・アーサー役の役者さんがグラナダホームズでワトソン役をやってたエドワード・ハードウィックだったというのもシャレが効いててウケた。
コヴェントリー写真の方は主人公の写真家が「雑誌の切抜きですね」と一言の下に片付けて終わるのだが、後日合成等では説明のつかない、やはり少女の近くで妖精が浮かんでいる写真が持ち込まれ、次第に妖精>この世とあの世の境をつなぐものの存在を捉えようとして我を失っていく、というストーリーで、また出てくる人出てくる人全部不幸になっていくのがスゴイ。
そして主人公が妖精に拘る理由は、新婚旅行(って雪山に連れて行くか)でクレバスに落ちて死んでしまった新妻の面影を求めているからなのだが、妖精とコンタクト?したあとに見る妻の幻想だか夢だかが、結構激しいベッドシーンなのにビックリする。(騎乗位でゆっさゆっさ揺すりまくり)
なんかこう、薔薇の咲くお庭を手つなぎデートとか、柳の枝垂れる小川でボート遊びとか、もちょっとロマンチックな新妻の思い出はないんですか英国紳士。

で、出てくる妖精さんはリアル役者さんの別撮り映像に羽根や光を合成したもので、どうも全くのすっぽんぽんだったらしく、そのちんまい妖精さんのコカンに全部ボカシが入ってる。なんだそりゃーー!

(妖精とかクピドとか天使ちゃんの股間にボカシやモザイクや黒ノリがついてるのがどれだけマヌケなものかちょっと想像してみて下さい)

結局幻想文芸作品なのか実はB級映画なのか、大変謎な一本であった。




2004年12月09日(木) 課長モドキが気になる。

フロッグガシャポンの新作を見つけたのだけど、十二支バージョンでいまいち私の好みではない。仕方ないので200円のシールとミニファイルが出てくるのをやって帰ろうとしたらインクレのミニフィギュアガシャポンを発見。
「おっさん出てきて〜〜☆」と念じながら回したらフロゾンが出てきた。うーん確かにこの人もおっさんだ。ぬかったー。

特にコレクションしようという気はないので、フロゾンのみ有難く持ち帰る。それにしても私がおおおおっと思った、激しくウェイバリーさん似な「ロブ・パーの弁護士」の画像はともかく資料がどこにも見つからない。パンフには「弁護士」とあったけど(吹替えキャストの紹介で)私は政府から派遣されてる元スーパーヒーローの保護監察官みたいなもんじゃないかと思ってるのだが、セルDVDが出ないうちははっきり確認も出来ない。

こんなことで困っているのは世界中のインクレ観客の中で私一人だろうか。いやいや欧米圏を中心に27人ぐらいはいてもいいはずだ!だってあんなに似てるんだもの!



2004年12月08日(水) 「ターミナル」

昨日ポストを見たら「ターミナル」の試写会チケットが二枚届いていた。漫画雑誌の懸賞に、たしか年齢を詐称した上クレヨンでトムさんのイラスト描いて出したやつだ。(子供のふりまではしてません)
しかし日付は本日水曜日の夜。急なことで連れも見つかないし、今日は先週の土曜日からMr.インクレディブルを見に行くぞ〜と楽しみにしていた日。

まあ折角当たったんだし、この際無理矢理両方見に行くことにする。そんでインクレの方は1月にまた見に行くかもしれないので今回はターミナルの感想のみ。

飛行機に乗っている間に革命で母国の政府機構が消滅、パスポートが無効になり、亡命者とも認められず9ヶ月をNYのターミナルビルで過ごすことになるおっちゃんの話。こういうファンタジックな話にトム・ハンクスはホントによく似合う。
わたくし自身外国の空港にはよくお世話になるので、あのどっちつかずな雰囲気、人も物も常に動いていて、何でもありそうなそうでもないような不思議な感じはとてもよくわかる。
それにしてもあめりかでは、明らかに向こうが英語を全く解してないのを知っていてもなおかつ英語で(それも結構な早口で)押し通されてしまうのだろうか。ロシア語ならなんとか通じるみたいだし、喋れる人間を探すとか辞書を持ってくるとか絵で説明するとか、せめてもう少しゆっくりと分かりやすくコミュニケートを試みることはしてくれないの??

実はあめりか本土には、シカゴ空港にトランジットでちょろっと寄ったことしかないので(やっぱりターミナルから出なかった)流石にビクターさんよりは英語を解せるとは言え激しく不安になってしもうた。

わたくしお気に入りのセタジョーンズ演じるヒロイン(しかも名前はアメリアちゃん)の行く末が心配なのと、ストーリーに、細かいことは気にせず各自のご想像にお任せ〜〜という粗さがあるのが(かなり緻密にストーリーを練ってあるインクレと比べると)ちょっと気になったけどまぁまぁ楽しめた。

この映画、先達に「パリ空港の人々」というやはり同じ実話にインスパイアされた作品がありそうなので、いつかそっちも見てみたい。




2004年12月07日(火) E!シネマ「マイ・ボディーガード」

この映画は秋にアリタリアの機内上映で見たやつで、個人的にはなんかビミョーーな出来だなーと思ったのだが、メイキングというか役者インタビューは流石に面白かった。
どこが微妙かというと、デンゼルとダコタの共演があまりに素晴らしいので、後半の展開がさほど楽しめないというか物足りない。原題が「The Man on the Fire」とあり同名の小説が原作なので本来後半こそがストーリーの重点であろうのに、前半のほのぼのした交流の方が遥かに印象に残ってしまい、いっぞずーーーっと「燃える男」ではなく「私のボディガードさん」であった方がよかったのになと思った。
せめてクリシーが旧友(中の人はクリストファ・ウォーケン)と組んでくれてたらまた別方向で萌えが、じゃない興味が湧いてきたと思うんだけども。

なのでダコタ・ファニングちゃん(かあわいいよなあ♥)とデンゼル・ワシントン先生には、いつか他の映画で終始ベッタリ共演して頂きたいなと。



2004年12月06日(月) Making of The Incredibles

今日TV/DVD/VD/Cableの配線をいじったので、DVDやVDを通さなくてもケーブルTVが見られるようになったし、副音声の録画もやりやすくなった。というか何故いままでこんな変な接続にしてたのよ電気屋さん。

早速MTVチャンネル放映の「Mr.インクレディブルメイキングTV」を録画してみる。映画を見るまで取っておこうかなと思ったが我慢出来ずに見てしまった。
流石ピクサー、止め絵ではあまり可愛くない、どころかむしろ日本人の感覚で言えばブッサイクというか不気味な感じすらある(すいません)人間子供キャラクターが、動くと途端にごっつい愛らしく見えてくる!

(こないだ久々にDVDで「モンスターズInc」を観て、サリーやマイクはもちろんだけどブーが可愛いなあ♥と感激を新たにしつつパンフ引っ張り出してみたら、やっぱりなんか違う^^;)

ロブ(Mr.インクレディブル)は最初から激しくおっさんでイカス!と思っていたので特に問題はない。それよりチラリと、脇キャラにもう本当にウェイバリーさんそっっっくりのちっこいおじーさんが(ロブの上司ではない)出てきたのが、激しく気になって気になって気になって仕方が無い。

ああ早く水曜日にならないかなーー!!



2004年12月05日(日) 新しい整水器くん

先週同じアパートの人に、ここは建物も古いけど配管も古くて未だに鉛管を使ってるから、生水は飲まないようにしたほうがいいわよと言われる。
げげ、鉛中毒ってローマ時代の人とかヴァンゴッホがなった(この方の場合は絵の具が原因らしい)アレかい!と、以前セールスマンに、給水タンクの中でハトやカラスが死んでる写真を見せられた時以上にびびってしまい、うどんや野菜を茹でる水すら気になってきた。

ちょっと整水器や浄水器を調べてみると、今は本格的なのでも値段はずいぶん安くなってるし、ややこしい取り付け工事もいらないみたい。よーしもう買っちゃえ!と国道沿いの量販店行って鉛除去の出来るタイプ、定価67000円、お持ち帰り特価さんまんごせんえんのを購入、早速蛇口に取り付ける。
おかげでくそ狭い台所がいっそう狭くなってしまったがまぁ致し方ない。

ただひとつ問題があって、去年から飲用やお米用には宅配の調整ミネラル水のパックを買ってたのだけど、その段ボールがまことに同人誌の会場発送や在庫の収納などに都合がいい。重たい水を入れるためなので作りは丈夫だし、A5版(私の本は全部このサイズ)を縦にしてみっちり詰めてすこーし上に余裕が出来るぐらいの丁度いい大きさ。雑誌のストックや古新聞の整理なんかにも使える。
このハコがさっぱりなくなってしまうのは心許ないので、年に2回ぐらいは注文続けようかなと結構真剣に考えているところ。

毎度ぜーはー言いながら階段昇って届けてくれるヤ●トの人には気の毒だけど。



2004年12月04日(土) 偽りの。

今日はMr.インクレディブルの公開日〜といっても前売り買ったりしているわけではないので、水曜日淑女の日に観にいかなくては〜〜v

「ハウル」もちょっとキュートなおばあさんが出てくるようなので、たまには○ブリ作品を劇場で見ようかなと思っていたが(マトモに映画館で見たのってカリ城とナウシカぐらい<しかも古い)アレは女の子が魔法で変えられただけで本当のおばあさんではないと分かり、かなり気持ちが削がれてしまった。
「紅◎豚」に出てきたよなスーパーパワフリャな年寄りではなく(それも好きだけど)穏やかで慎ましくて笑顔が優しくて、時には少女のように無邪気に喜び(あくまでも「ように」であって少女ではイケナイ)涙する、夢のよーなおばーさん萌え出来る映画を作ってくれんものかジブ●。

さて予定してたFalsehoodsの翻訳を開始。最初は全2回ぐらいで分けようと思ったが、年末年始でバタつくのと原作がけっこう各章イイ引きで纏まっているので、たまには?小分けにしてみようかと姑息な手段を思いつく。
そしたら1回目はあざといまでに『以下次号!』なところで切れてしまった。うわ早く続きやらないと、イリヤさん何週間も雪の上で肩撃たれた上にぶん殴られて気絶したままになってしまってかわいそうやわ(>_<)



2004年12月03日(金) 「スパイダーマン」

地上波TV映画。そのうちレンタルで見たいなと思いつつそのままにしてたので、忘れないようタイマーセットして見た。
あ、なんかマグワイア君が一層若くてオボコで可愛い!それよりグリーンゴブリン役のウィレム・デフォーが渋くておっとろしくてイカス!!
自分を実験台にするシーンではセミヌードを披露してくれてサービスも満点。若くてピチピチしたボディもいいけど、こういう骨ばってて、あちこちつまむと皮がひょろんと伸びるよな肉付きにも魅かれるなあ〜〜〜。<変

ストーリーはテンポ良く、多少ほろ苦く、嫌味にならない程度に続編に続くになっているところも良く出来ていた。それにスパイダーマンは普通にすんごいカッコ良かった。すーぱーまんのようにビューンと飛ぶのとは違う、こちらにもなんとなく分かるような浮遊感。うーんやっぱり映画館で見るべきだったかしら。

そしてお約束のように、ベンおじさんがピーターの手を握りながら死んでしまうシーンでうるるっと来ていた私。
スパイダーマンって長寿ヒーロー物には珍しく親戚縁者がいるわけで、作品が続く限り、メイおばさんは未来永劫誘拐されたり脅迫されたりおうちを壊されたり、でなくてもナゾの多い甥っ子のことを心配してなきゃいけなくて激しくお気の毒だ。



2004年12月02日(木) O tidings of comfort and joy

今日英会話きょうしつに行ったら、教会もすっかりクリスマス用の飾りつけがしてあった。そして隔週あるちゃぺるたいむではお話の代わりにクリスマスソングの練習(本番は任意出席のクリスマスパーティー)になる。

1曲目は「もろびとこぞりて」で2曲目は「世の人忘るな」3曲目は「我らは来たりぬ」--1曲目はともかく後の二つは全く聞き覚えがない。2曲目など古いイングランドの歌だそうで、旋律が非常にイイカンジ。
でも厳かすぎて、これ聞いてさあお出かけしようとかお買い物しなきゃ!という気分にならないのがネックなのでしょう。

「世の人忘るな」の原題は「God Rest You Merry,Gentlemen」なんだかウェイバリーさんの台詞みたい。(今日のタイトルにしようかと思ったけど、スラのタイトルだと誤解されそうなので止めた)

自分用覚書>ここでmidiと英語の歌詞を掲載>



2004年12月01日(水) クリスマスシーズン

今日から12月なのでくそせまい自分ちでも少しだけクリスマス用に飾りつけ。
そういえばzineにナポとイリヤがツリーの飾りつけする話があったなとKateさんのTwas the Night Before...を読み返してみる。(CLASSFIED6)
恋人どーしになって始めてのクリスマスに、ナポさんちでツリー立てて、飾りを取り出してアアヤコウヤ言いながら飾りつけしていって、そのあとツリーの下でテイクアウトの晩ご飯食べてえっちする♥というただそれだけの話。でも可愛くてお幸せなのでつい読んじゃう。

沢山あるオーナメントの中で各自が一番お気に入りの飾りを決めておくという習慣?があるらしく、最初にナポさんが「君も自分だけのオーナメントを持っといた方がいいと思ってね」とイリヤにガラス製の鳥さん型飾りをプレゼントして、イリヤは「なんてラブリーなんだ!」と感激したりしてる。ラ、ラブリィ〜ですかお兄さん。(今更それぐらいで驚かないけど)

ああもう羨ましいこって!私は多分イブの前後はコピー本の原稿するかなんかしてますから〜〜(まあケーキぐらいは買うけど)


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える夙川