台風のせいで風が強く、クーラーつけなくても涼しくていいなと思っていたら、通り向こうの畑の土が吹き込んできて床がジャリジャリになってきた。 折角午前中にそーじきかけて雑巾がけしたのにこういう時に限って〜〜。
トンデモな話だと思った「Lover's Lost」がまたムラムラと読み返したくなってきて、気楽に読めるようテキスト打ち出しにしてみた。ノンケなナポさんにずーっとずーっと片思いしてたイリヤが、突然別次元の自分と恋仲だった方のナポさんに言い寄られて、嬉しいけどそんな訳ないよぉーっと混乱しまくってるのが可愛らしい。なかなか自分の愛情を信じてくれないイリヤに、ナポさんが一気にまくし立てる台詞がそれはもう素晴らしく、ちょっとここに引用してみる。(暇なのか自分^^;)
"I love you; I have always loved you from the moment you came into my life. I'm sorry it just took me this long to realize it...but I promise from this day forward I am going to show you in every way how much I do love you."
「僕は君を愛している。君が僕の前に現れた瞬間から愛していた。そのことに気がつくまでこんなに長くかかってごめんよ……でも約束する。今日これからは、どれだけ君のことを思っているか分かってもらえるように、どんなことでもするつもりだ」
思わず音読してしまったが、でもこんな台詞丸暗記したってこの先何かに役立つことなんてなさそうな。
それにこういうのはやっぱ男が言わなくっちゃね。
| 2004年07月30日(金) |
The Family Affair |
Clareさんとこからリンクを辿って見つけたお話。乙女の憧れ記憶喪失モノ。
任務途中で負傷し雪山で倒れているのを発見されたソロが、ショックですっかり記憶を失っており、迎えに行ったウェイバリー氏とイリヤは、安全上の理由から自分達は『ナポレオン』の父親と弟だよと偽の情報を吹き込んで、しばらく家族ごっこをする。そりゃーちょっと無理があるんじゃーとイリヤさんは(私も)思うんだけど、ウェイバリー氏は気にしない。 途中偽兄弟二人で山スキーに出かけたところを雪崩に巻き込まれて遭難しかけ、ようやく辿りついた山小屋で、イリヤはとうとうホントのことを打ち明けるのだけど、「僕は君の弟じゃなくてパートナーで友達なんだ」と聞いたナポさんは「ホモならともかく近親相姦は駄目だと思ってたから嬉しいよ」と大喜びする。まず考えるのはそれですかいお兄さん!(でもホモならインセストタブーは関係ないよな気がするけど…まー私もあましそっち方向のインモラルは好きでは無い。気が合うなあナポさん)
その山小屋というのが荒れ果てた避難小屋ではなく、多分『ミニコプター作戦』に出てきたみたいなムードたっぷりの、豪華な暖炉つきキッチンつき壁の一角に鏡張り(何でや)コーヒーも沸かせればシャワーも使えて、引き出しの中には潤○剤まであるという至れり尽くせりの環境。えーっ山小屋で二人きりって行ったら、まず服脱いで一枚しかない毛布の中で暖めあうとか、焚き火の向こうから私が欲しければこの炎を飛び越えていらっしゃいとか、そういうのがお約束なのに!
さてストーリーが進んでナポさんの記憶が完全に戻ったところで、イリヤは律儀に別荘へもっぺん行って、自分達が使った缶詰を補充しに行く(潤○剤はどうしたのかな)。無言でついてきたナポに、てっきり罵倒されるのかと思ってたイリヤは、ナポさんの「記憶を失う前から君の事を愛してた」という台詞にメロメロvになって「もう一度缶詰め持ってこなきゃ…」と呟いてハッピーエンド。
幾ら食糧のストック補充したからって、勝手に人の山小屋をラブホの代わりにしてはイカンと思うんですが、アメリカ人寛大だからええのんかいな。
とにかく色々突っ込みどころ満載の話だったけど、そこがまた愉快で面白かったでーす。
| 2004年07月29日(木) |
「キング・アーサー」 |
今回は梅田ピカデリーで鑑賞。思ったよりすいててMOVIXより画面おっきくてよかった。入り口は相変わらずビンボ臭いけど。
アーサー王で円卓の騎士だ!と大昔のアニメとか思い出しながら席に着いたら、出てくるのは誰も彼も思いっきりむさくてヒゲ面で汚れ放題のあんちゃんかおっちゃん達で、マーリンは魔法使いと言うよりまるで原始人の祭祀長。 それはそれで自分は全然オッケーなのだが、騎士さん達の見分けがつかなくて困った。アーサーは短髪でヒゲ無しだから良いとして、ごついハゲですら2人もいる。 えーとこの人はランスロットだっけトリスタンだっけそれとも??と悩みながら見ていたせいか、普通にチャンバラ物として面白くはあったがこう、ストーリーにもキャラクターにも、この作品ならではの独自の味みたいのが無かったような気がスル。
いや独特というなら、やっぱり強くて強くて攻めで攻めで仕方ないキーラ・ナイトレイちゃん演じるグィネビア!よほど「パイレーツ」でチャンバラしたかったのに我慢させられたのねというぐらいの超アバレ者ぶり。 終盤アーサーとグゥイネビアちゃんがお床入りする場面があるのだけど、決戦を前にじめじめ考え込んでるアーサーの寝所に姫が「やっほー夜這いに来たわよー♪」という感じで入ってきて、そのままどかっと王様の腰を股の間に挟みこんで、「さあ私のフトモモをさわりなさい」と手を取って触らせ、「あんたも脱ぐのよ!」と王様の服をすぽーんと脱がせ……うぉー姫様漢らしい!
しかしブリテン島からローマが撤退しなければ、行く先々に温泉ありご馳走ありのUKであったかもと思うと少し残念。(それじゃ日本か)
ナポさんがカンピョウとワンタンをすそにくっつけたような服を着ているのはもう我慢してもらうとして、比較的楽だと思ったイリヤのミニスカドレス姿の方も、さて線を引こうとしたらやっぱり(私には)難関であった。 あのトランジスタグラマー…というか小柄で筋肉質で、硬い胸と胴回りと四角い尻の体型のクリヤキン様が、ぴっちりしたミニスカ履いたらどんな状態になるのだ?布の伸び方とか余り方とか、服のシワの入り方はどーなるん?
なんかもう昨日から煮詰まり過ぎのあまり、ついに大層(ごつい男の)絵が得意な友人に電話をかけて泣きつき、ラフスケッチをFAXで送ってもらった。 うわーさすがに上手いなあ、ミニスカにアミタイツ姿なのに普通にかっこよく見えるぞ!と感動してしまって参考にするどころではなくなってきたが、ステキなおにーさんの絵が手に入って気分はぐっとよくなった。
わーいわーい、しばらく机の前に貼っとこうっと♪(………)
| 2004年07月27日(火) |
フリフリへの道は遠く |
今日は自分の誕生日なのだがとりあえず……更新はもう済んだので、向こうが忙しそうなのをいいことにずっとほったらかしていたe-zine用の絵を描くことにする。(昨日とうとう確認メールが来た^^;)
「巨大宇宙船とかNYの摩天楼とかややっこしいものでなければOKですよ」と伝えて、あちらから頂いた内容が『女装』しかもイリヤは現代的なドレス(ミニスカ)だからまだいいとして、ナポさんは民族衣装。一応資料写真は一枚添付してもらったものの、胸の無い男が着たら一体どうなるのかとんとわからない。 他にも資料はないかとネットで検索したら、それらしい可愛らしい、華やかな花の刺繍やフリルが一杯のスカートやブラウスが色々出てきた。 わーなんて可愛くて綺麗なんだろう。現地の古着とかオーダーもあるんだなふむふむ……ってこれをどうやって私が描くの?そのうえ30過ぎのおっさんに着せるの??
ここで可愛げなアニメタッチ4、5頭身ぐらいの絵がささっと描けたらいいのだけど私にはとても出来ない。そもそも絵を描くこと自体がもう半年ぶりぐらいで、えーと人体ってどうなってたっけな〜〜〜。
何度も挫けたり逃避したりしつつ、へにょへにょな下書きとペン入れまでこぎつけた。ああもうこのワンタンか一文字瓦みたいなフリルは何なんだ。今日び幼稚園児でももう少しましなドレスを描くだろうに。 (何かの参考にならんかと松苗あ○みとか一条ゆ○りの単行本引っ張り出して来たので余計におちこむ)
しかし悲しいかな今はこれが精一杯。おちょこ一杯。小さじ一杯。耳掻き一杯。
| 2004年07月26日(月) |
FFFTPの接続変更(覚え書き) |
さあついにBetterGadgetもエンドマークだ、早速アップロードだGOGO!と久々に転送ソフトを開いて接続しようとしたら何度やってもエラーが出る。どうもISDNからADSLに切り替えたのが原因らしい、のだけどどうやって直せばいいのか、両生類には皆目解らない。 ソフトのヘルプやFAQを読んでみたけどラチがあかず、ネットで検索しつつ設定のチェックマークをあれこれ外したりなんやらしているうちにどうにかこうにか繋がった。やれやれ〜〜。
……ってこの書き方じゃ今度またトラブルがあった時に全然役に立たないな。えーと要するに、 1)ホスト設定の「ダイヤルアップ」タブにある「ダイヤルアップで接続する」のチェックを外す。 2)ホストの設定の拡張タブにある「PASVモードを使う」にチェックを入れる。
変更はこのふたつ。やっぱり何のことだか分からないけどサポートサイトの管理人様ありがとうございました。そして困った時にはヘルプやFAQから同例を探すより、トラブルの内容をそのまんま検索にかけた方が早く分かるということを身を持って知る<もしかして常識でしたかね。
今日こそは絶対Gadgetの翻訳仕上げる!と固く固く決意してPCを立ち上げたら、まるで測ったように一転にわかに掻き曇り、ゴロゴロと雷まで鳴り出した。 でも新しいモバイル君はバッテリーも新品なので、数時間コンセント抜いても大丈夫。ついでに万一のためTVやらそのへんのコンセントを抜いて回る。
一雨来てぐっと涼しくなったあとは順調に進み、さて晩ゴハンと8時からは『新撰組!』見るので小休止、とナポさんがロバートの口にくつ下突っ込もうとしているお気に入りシーンの手前で保存する。「I like those socks!」ってほんとにナポレオンが言いそうな台詞で好きv
夜も大分更けたところで完成。このまま一気にアップロードまで行きたいところだが、やっぱりあちこち推敲しなくちゃねと更新は明日の楽しみにする。
で、翌日になったら肝心の転送ソフトが動かなくて大騒ぎさせられたので、これは実に懸命な判断だった。夜のうちに始めてたら意地になって徹夜してたかも(^^;
| 2004年07月24日(土) |
アニメスパイダーマン |
カートゥーンで放映してるスパイダーマンのアニメを毎晩見てるのだけど、せっかく日本のプロダクションで制作してるというのに、キャラデザがごっつくてドテーっとしていて、まんま昔のアメコミで(最近の絵柄はかなりスッキリしてる)もう少しどうにかならんかーと言う感じ。映画のマクガイア君はあんなかわいいのに何でお手本にしないのかと思ったら、もう10年ばかり前の作品だった。 そんなこんなのうちにクロスオーバーでXメンやらパニシャーが出てきて、出てくること自体は嬉しいんだけど、やっぱりキャラデザが野暮ったい。 もうXエヴォのかわうい絵に馴れてしまったのだが、それこそ10年ぐらい前にTV東京系でやってたXメンってこんな絵柄だったっけ?確か本編は韓国製でアレだったけどOPのアニメなんかスッゴイカッコ良かったよねえ…。
話はスパイディがどーこーより、なぜかウルヴァリンとビーストが妙に仲良くておかしかった。うわー意外なカップリングだわー。これで一体誰が嬉しいんだとツッコミ入れたくなったけど、実はすっごくモノホンの人向けのCPかも、というよりむしろ百合臭いぞ、と謎は深まるばかり。
| 2004年07月23日(金) |
The Lover's Lost Affair |
オンマウスで英単語が引ける翻訳ソフト体感版、じゃない体験版をDLしてみたら、あまりに便利なのでつい次々読んでしまう。30日のお試し期間が済んだら買っちゃおうかなーどうしようかなー……。
これもRavensさんとこからSummerさんの作品。しょっぱなでイリヤが死んでしまって、その上AUではないけど(これは後でわかった)パラレル世界の女性版イリヤ(illrya)が出てくるみたいで、い、一体どんなトンデモな話なん??とビクビクしてたらまあ、わりあいと平穏無事にまとまったストーリーであった。
恋人のイリヤが自分を庇って死んでしまい、絶望のあまり自殺しようとしていたナポレオンAを別世界から来たミス・イリヤが引き止めて、彼女が発明した*スゴイ科学の力*でこれまた別次元の男イリヤと完全にストレートなナポレオンBの世界に放り込み、ノンケのBとすりかわってしまえと勧める。騙されたつもりで別次元に入ったナポAは、生きているイリヤと再会?して大感激するのだが、だからってBから友人イリヤを奪ってしまう権利はないのではと迷っていると、ミス・イリヤが出てきて、Bを絶対悪いようにはしないからと説得にかかる。 とゆうのはミス・イリヤは数年前恋人ナポレオン(男)に自分を庇って死なれてしまっていて、もう一度自分を愛してくれるナポレオンを手に入れようとしていたのである…やっぱりトンデモな話かねこれ(^^;
これで行くと話がスタートした時間軸からはイリヤもナポレオンも居なくなってしまうことになるわけで、その点はどうなんですかーというのと、別次元の人間というのはやっぱり別の人間であって、恋人を守るために微笑んで死んでいったオリジナルの立場はどうなるんですかーというのと、他にもあれこれツッコミは入れたくなるが、うーんまぁ幸せになる組の方が多いからこれでいいのかな〜〜☆★☆
私はどうも女性版イリヤというのがナポ以上に思いつかないのだが、女だからこその強引さと無茶ぶりなのかしらと考えると案外納得がいってしまった。
母の買い物に付き合って、白と黒のワンコ2匹がトレードマークなゴルフウェアのコーナーで『クール素材』のシャツを着てみたら確かにサラッとしていてとても涼しい。汗を掻いたら気化熱の作用でさらに涼しくなるそうだ。 普段着でも着られそうなカットソーがあったので夏コミに着ていく用に購入。わーい新しいおようふくだー♪…実用向けなのがやや物足りないけど。
しかしやはりゴルファー層はアパレルメーカーにとって金ヅルなのか、冬はサーモ素材、夏はUVカット&素肌ケア&クール素材と色々便利なものが出ているらしい。冬コミ前になったらまたチェックしに行ってみよう。
ところでずいぶん前から流れている柔軟剤『レ○ア』のCMに出てくる子犬が妙に可愛くて見るたびなごんでいる。(商品名は覚えてなくて今ネットで調べたんだが) あのちっちゃいワンコが「ふわふわ〜☆」とか言いながらタオルに絡まって画面を駆け回るスクリーンセーバーはないかしら。
夜7時過ぎ、夏コミ往復用のJR早特切符を買いに行ったら、帰り8月15日の分はもうsoldoutになっていた。ああああ甘かった。やっぱり朝イチで買いに行くべきだった〜〜。 しょうがないので行きの分だけ12,000円で買って、帰りはJALクーポン使ってヒコーキで帰ることにする。
図書館に寄って本を返して借りて、マンガ棚に行ってぺらぺら立ち読みしていたら、4コママンガの本に親指の先の大きさほどの、どうみても ゴ キ ブ リ の腹の部分がへばりついて潰れて乾いていた。おいおいおい、単行本、しかも図書館の本でゴキブリ退治したやつはどこのどいつだ!(もしかして図書館の棚の中で勝手にゴッキーが入り込んで潰れたという可能性も無くは無いけど) さあ一利用者として市民として自分はこれをどうしよう。以前紀行本のコーナーでエロマンガ見つけた時は受付に持ってって処分をお願いしたが、「中でゴキブリ潰れてます」って持っていくのも館員さんに気の毒のようなやっぱり後々のためにも教えておいた方がいいような。
結論がでないうちに閉館時間が迫って来たので今日は棚に戻し、洗面所で手を洗って帰ってしまった。
| 2004年07月20日(火) |
Til Death Do I Trust Affair |
もういっこRacさんの話があったのでつい続けて読んでしまう。確かコレ以前読もうかなと思ったけどえっちーがなさそうなわりに長いので止めたやつだった(すいません)。
第1シーズン最初のエピで出てきたジャベル夫人が脱獄してきて、愛人バファジンを殺された復讐にイリヤを操ってナポレオンを目の前で誘拐させ、監禁して拷問のあげくイリヤに殺させて、彼も自殺に追い込もうというハードなお話。監禁拷問はどっちかといえばイリヤの専門なんだけど、精神的にガンガン追い詰められていくイリヤもこれまた堪らんものがある(すいませんその2)。
最初の暗示が解けた時に、ナポレオンが殴られ蹴られて助けを求めながら引きずられていくのをボーっと立って見ていた時の記憶が蘇り、そのあと毎日のようにナポレオンが拷問されてる写真が本部に届けられる。その上自分達が一緒に居るところの隠し撮り写真まで送られてきて、自分らは恋人でも何でもないのに何故ナポレオンが浚われたんだ、と悩んでいたイリヤは、写真の中の自分がナポレオンを見ている時の表情や仕草を目のあたりにして自分の気持ちに気がついてしまい、これもやっぱり自分のせいなのかーと慙愧に暮れる。
うわぁイリヤちゃんかわいそうやわ〜〜と思いながら読んでたんだけど、その、誰かが隠し撮ったっていう『イリヤがナポさんの肩に手をやって二人で動物園のヒョウを見ている写真』とか『ナポさんが気の進まなげな?イリヤを自分のアパートに引っ張っていく写真』とか『二人でギリシャ料理屋でご飯を食べてる写真』とか『公園の道で自転車にぶつかりそうになって、よろけたナポさんをイリヤが支えようとしていてまるでキスする寸前みたいな写真』とかすんごい見たいぞ!一体幾ら出したら売ってくれるのジャベルさん!!などと考え始めて次第に気が散ってきた。
いやホントにオークションに掛けられたら世界中で争奪戦になりそうだけど……ナポさんが上半身ハダカで牢屋の壁に繋がれてて全身傷だらけの血まみれで、髪は乱れて目はうつろ、とかいうのとどっちに高値がつくだろう。
| 2004年07月19日(月) |
The Let's Get Friendly Affair |
Ravenslairに載ってるRacさんの作品。設定はChicagoみたいに、イリヤが男性をタラシこむ話で、昨日のDrunkenのように(これもRacさんの。彼女の文章は読みやすくて嬉しい)ナポさんがヤキモチを妬きまくる話でもあった。ついでにイリヤが途中薬でふにゃふにゃになるところもある。皆好きなのねえ(^^;
Chicagoのグレッグ教授はちょっとお気の毒ーと思ったものだが、今度のターゲットはコイツホントに技術者か?と思うような粗暴で下品でfuckin'な野郎であった。そしてこの四文字言葉は彼のセリフにまんべんなくちりばめられている。アンタはブロンクスあたりのチンピラか!<昔読んだ落合ノブヒコのレポにそういうことが書いてあった。 こーんな奴に、幾らナポさんの事で心が揺れ揺れだったとはいえあっさり一服盛られてしまうイリヤさんもどーかと思うけど、もー大負けに負けてカワイイから許すことにする。 任務のためにはオープンでフレンドリーにならなきゃいけないからって、僕にも話したことがない子供のころや学生時代の話を他人にペラペラ喋るなんてー!と盗聴器の向こうで悶々しているナポさんとお似合いではありますな。
| 2004年07月18日(日) |
Drunken Bet |
何かから逃げるように続いて読んでみる(^^;
こっちは本部の医務室で処方された鎮痛剤とアルコールの飲み合わせが悪くてふにゃふにゃになったイリヤを、たまたま飲み屋で見つけたU.N.C.L.E.のおねーさん(いわばメリー・スー的なオリキャラ)が見つけて、面倒見のよい彼女はイリヤちゃんに色々と恋のアドバイスをしてあげるvというお話。 そして事情を知らないナポさんは、いきなりガールフレンドが出来てしまって自分にしか見せないような笑顔を向けたりいそいそデート?!に行ったりするイリヤを見てヤキモチ焼いたりプチストーキングしたり拗ねてみたりでさあ大変――なんか「めぞん一刻」あたりを連想するなあこうゆうの。
おたおたするナポさんは大変微笑ましくていーんだけど、ホモの恋愛問題に当事者以外の人間が口を出してくる話ってのはちょっとぉ……かも。
ってこやってアアダコウダとえり好みをしてるから、ウチの掲載作は当事者お二人とたまーに課長が顔出すだけの話ばっかりになっちゃうんだーー(悩)
| 2004年07月17日(土) |
Naked Truth |
BBSで教えてもらったナポソロスラッシュ、以前もチラと読んだ気はするけど打ち出しにしてじっくり読み返してみた。 最初につぐみちゃんとこで自白剤を注射され、ほどよく効いたところでイリヤに助けられ、本音だだ漏れになってイリヤにちょっかいかけまくる(車の中で)ナポレオンが楽しい。大方冷静なのだが、本気で告白されると動揺しまくるイリヤもかわいらしい。 出来たらオチまでもうひと捻りあって欲しかったが、とにかく二人して相手にメロメロvっていうのは幸せでいいですな。
ところで今まで相当数読んで来たけど、先にはっきりと「I love you」ってのは決まってナポレオンなのだな。実はイリヤの方が先に惚れてたり(これは割りとデフォルト設定)ちょこっとモーションかけてたり、いきなり襲い掛かってくるようなパターンもあったけど、まず絶対に先に口には出さない。
私もそれで全く構わないし逆の状況って思いつかないけど、敢えて定石を破るとしたらどんなんだろう?
| 2004年07月16日(金) |
サプライズパーティー |
今日は英会話きょうしつの、Kathyせんせのサプライズパーティーをやるというので、各自お菓子を持ち寄って教会に集合。 あらかじめせんせーには「授業の後で4人ぐらいでご飯を食べましょう」と言っておき、一人が「他の人はこっちの部屋で待ってますから」と会場に連れて行って、ドアを開けたら20人以上が集まって「ハッピーバースデー!」とやらかす仕掛け。
Kathyせんせーは両手で口を押さえ、oh,oh,oh....!とかって大変外人さんな驚き方をしていた。外人だから当たり前だけど。 サプライズの後は普通に食べたり喋ったりしてなごやかに終了。こういうのTVとかマンガでしか見たことがなかったので面白かった。
| 2004年07月15日(木) |
「ウォルター少年と、夏の休日」 |
祇園ばやしもにぎやかな京都MOVIXにて鑑賞。 TROYをもっぺん観るには時間が合わず、スパイダーマンは松竹配給ではなく、ハリポタはいまいち気分じゃないので、あっそーだこの映画新聞評でけっこう褒めてたっけ、確かぼっちゃんとじじいズのほのぼの映画なんだよね、と思って観る事にした。
やーもー私の好みばっちりの現役不良じじい映画!マイケル・ケインもロバート・デュバルもお素敵!若いときのトンデモ大冒険な映像はごっついベタで面白いし、ぼっちゃんが普通っぽくて妙にかわいらしすぎないのもイイ!と思って後で調べたら、ウォルター少年役はシックス・センスやAIでブイブイ言わせた名子役ハーレイ・ジョエル・オスメント君であった。
日本人感覚とは違い、何が何でも母子の絆第一でないところも気に入った。多分日本人が作ったら、ウォルター君がママに「一度でいいから僕のために何かしてよ」と涙ながらにお願いしてヒシと抱き合ったシーンのあとで、ああいう展開にはならなかっただろうと思う。
さて24日からのキング・アーサーはどうかなあ。うちわに書いてあった「真実の愛だけがなんちゃらかんちゃら」というフレーズが、troyみたいに気持ちよく大嘘だったら楽しいのにー。
オーランド君が「彼女のためになら死ねる」つっといて最後目の周りに隈取のある海賊野郎のために死のうとした『パイレーツオブカリビアン』の監督だからちょっと期待。
おおむね異常なしで、予想通り血液検査だけ【貧血で要再検査】になっていた。 でもこれは20年まえから言われていて、今のところ日常生活で可憐に失神したりすることは無いので別によろしい。 一時鉄剤を貰って飲んでたこともあるけど、そうすると朝のお茶が飲めなくなってしまうし、止めた途端にまた数値が戻るのであまり意味がない。 「貧血防止のために正しい食生活を」というペーパーを貰ったが、私はアサリもレバーも小松菜もほうれん草も海草も大豆製品も切干大根もえーとえーと、とにかく紙に書いてあるもの全部食べられるしむしろ好きなんだけど、一体私の摂取した鉄分は何処に行ってるんだろう。 内臓関係の検査に異常はないので、どこかで出血してる(これは流石に嫌だ)というわけではないらしい。もしかして肝臓のよこっちょあたりに真珠みたいにパチンコ玉が出来てたりして。たまーに何も金物身に着けてないのに、空港のセキュリティで引っかかるのはそのせいかしら……●●●
| 2004年07月13日(火) |
ヒストリーチャンネル「トロイの真実」 |
映画便乗で2時間スペシャル。ビデオに録画したやつを今日見たけど、内容はディスカバリーのと大分被っていた。 そしてヒストリはディスカバリーより若干作りがショボイというか、イメージ映像の使い回しがあまりに多くて途中で見飽きてしまった。ヘレネーの人ちっとも美人じゃないし<勿論映画troyの女優さんとは違う。
穴埋め?に西洋画や壷絵がいくつか使われていたが、キャプションが無いのでどこにある誰の作品か皆目わからない。アステュアナクス(ヘクトールの息子)がオデュッセウスに城壁から投げ落とされて死んで血をダラダラ流してる壷絵ってどこにあるの? ……このシーンを映画キャスティングで想像すると堪らんものがある。映画のオデさんはチョイ役でもあーゆー人でよかった。
| 2004年07月12日(月) |
ADSLとLANとHABとなんだっけ |
本日ついに新しいのーぱそ君もwebに繋がるようになった。これでTV見ながらでもメール出したりあれやこれや出来る! まずは初期設定のままだったデスクトップを変えようと(志が低い…)海外サイトに行ってニモのフリー壁紙をDLして来た。ついでにスクリーンセーバーも落としてみる。一定時間が経過すると、ドリーやら他のお魚さんたちが次々出てきて喋ってくれて楽しく、画面戻すまでにもう3分ぐらい眺めてしまいそうになる。
国内の無料/有料DLだと殆どメルマガ契約が前提でめんどくさいのだ。私はピクサーのファンなのであって、ネズミーのオンラインショップに登録なんかしたくないんだったら。
週一?ぐらいで新聞に掲載されてる金鳥のCM含み連載小説《父子水》があまりにも面白く、今更ながらにネットでバックナンバーやラジオドラマが視聴出来ると言うので公式サイトまで言ってみた。
いやなんか久々に、国産品ではえらくツボッた内容。そのへんのドラマなんかよりはるかに(といって殆どまともに見ていないからこの比較は無意味ですな)話が出来ている。 特に大滝さん&岸辺さんが語っているラジオドラマが傑作で、モニターの前で大笑いさせられた。役者の語り口の巧さもあると思うけど、脚本は誰が書いてるんだろう?
もうひとつのシリーズ「風の中のムスティーク」の方は嫁姑物で、好みはあるんだろうけど自分としてはイマイチ。やっぱりCP、じゃなくて組み合わせははおじじとオッサンの方がよろしいかと。 ――いや真面目に分析?すると嫁姑のほうはよりストレートに笑いを狙っていて(吉本新喜劇みたいな)父子のほうはむしろペーソス味が強い。オトーさんの俳句『蝉時雨 これがハエなら 蝿時雨』とかは普通に爆笑したけど、オカーさんの死に際に間に合わなかった時の回想はホロっと来てしまう。
今新聞に載ってるシリーズも全五回のうち残り二回らしい。借金を頼みに来た息子の元ヨメを帰したあとに、さてどんな展開があるのだろー。
| 2004年07月10日(土) |
オールスター第1戦目 |
開始三十分後から見始めて、さすがに今年はパの選手がみんな気合入ってて面白い!と思いつつ最後まで見てたんだけど、ニュースで試合前に山田のひーちゃんが投げたと聞いて大衝撃。。。ああちくそー見逃しちゃったよ〜〜そんなおいしい話は前日からばんばか発表しといてよ〜〜ってそんなのミスターナガシマぐらいでなきゃ駄目か。(もし今の時点でセレモニーに長嶋出るんなら間違いなく全国紙一面であろう)
合併問題について窓口調査では、皆流石にオールスター見にくるだけあって反対意見多数だったのに、読売ファンだけが「まぁ全部のチームが巨人と試合出来るしいいんじゃないですか」と答えていて心の底からむかついた。 野球ファンが全員巨人に興味があると思うなこの ぼ け な す ! ……と当日は寝るまでムカムカ来てたんだけど、今にしてみればあまりにお約束な答え過ぎて(読売ファンだけがそう答えたということが)朝○放送にまんまと人心操作されたのかもしれない。
そーいえば例のビュンビュンオーナーもまた次々お約束セリフを吐いてくれたそうで、もう腹立たしいを通り過ぎて報道陣挙げてのアンチ運動展開中なのかと思えて来た。
| 2004年07月09日(金) |
「クジラの島の少女」 |
てなわけで行ってきました男女共生センター(婦人会館みたいなもん?)での無料映画会。 ホールは150人席でちょっとしたミニシアター以上の規模。ただし音声はあまりよくない、ってこんなとこでデジタルドルビーサラウンドなんて無理ね。 私の英会話きょうしつ仲間の海外のお友達がデザインしたドレスでオスカーの授賞式に出た(もういい)ケイシャちゃん=パイヒアは美少女というより背が高くてキリリとしていてユニセックスで、泳ぎも武芸も男の子に勝り、唄が上手くて頭が良くて、多分私が同年代であったらあぁこんな子になりたい!と本気で激しく憧れたことだろう。 そう思って見ると最初「なんちゅー安易な」と思った『ニュージーランド版ナウシカ』という書評もかなり頷ける。
お話はジュブナイルらしく、あまりひねりすぎることもなく綺麗にまとまっていた。前からオール・ブラックスの試合前パフォーマンス「ハカ」が密かに好きだったので、本家のハカ?や唄をたくさん聴けたのもうれしい。
ところでこの上映会、市のサービスで《たまにはゆっくりしたいママのため》の保育サービスがついていたにも関わらず、前の席に2、3歳ぐらいの男の子が連れられて来ていた。そしてドラもハムも出てこないので当然寝てしまうまでほぼずっとぐずっていた。 もしかしてママは「イルカに乗った少年」みたいな(観たことないけど)子供と動物がずっと出てくる海洋ファンタジー物だと思ってたのだろーか。 前日受付で自分も「保育はどうなさいますか?」と聞かれてしまい、いやー不要ですよと答えたものの、まるでセットのドリンクをあえて断ったような勿体無さを感じたので(ほんとにセコイですね)最後まで腑に落ちなかった、というか折角なんだからみんなのためにも利用して下さいよ前の席のママさん。
1週間ぶりに帰宅。フロ桶の中に水を張って浸けといたせいか、二鉢の植木はどうにか無事であった。
葉書での申し込み期日が済んでたのであきらめてた公共ホールでの無料映画上映会が、前日まで窓口受付でも大丈夫だと言うので英会話きょうしつへの行きがけに申し込んで来た。アカデミー賞ノミネートの「クジラの島の少女」…なんだけど思ったより知名度無いんだろうか。
授業のおわりにせんせー達にも「フリー(タダ)なんですよー」とお喋りしてたら、なんともう一人のくらすめいとさんの友達の、カナダ在住ニュージーランド人の方が、オスカーの発表会でケイシャ・キャッスルヒューズが着ていたかわういピンクのドレスをデザインしたのだそうだ。
「隣のクラスの子のいとこの弟が今度ジャ○ーズでデビューするんだよーv」ぐらい実際自分には全く関係ない話だけど、普段そーいう業界系の世界(馬から落馬か)にはとんと縁がないので「わー誰かに自慢しようかな!」などと一瞬考えた。なんでやねん、といいつつとりあえずweb日記に書いちゃう。ははは。
丁度実家にいたので初めて観てみましたHVナポソロ。 でもまー内容はケーブルとほぼ同じで、画質は確かに若干キレイ?に見えるけど(カラーになってからもう一度比較してみたい…って第2シーズン以降があるんかいな)実家DVDではHVを録画するとガターっと画質が落ちてしまうので、録り直してもあまり意味が無い、ということにしておこう。きっとあの葡萄はスッパイんだ!
実家にキープしてあるくつ下の替えが無くなってきて、今日は温泉宿で貰った先割れタビ風の靴下を履いていた。すぐ先のポストに郵便を出す用事があったので、せっかくなので母の下駄を借りてカラコロと歩いて行った。 けっこう気分の良いものだけどつい♪とーらのふんどしひぐまのぱっち♪とアニメじゃり○子チエのテーマを歌いたくなって困る。
自宅より平均して2、3度は高い京都の実家に木曜まで滞在。 あまりの暑さにおさんどん以外何もする気が起きず、最初の数日間は毎日ひたすら実家本棚に置いてきた「じゃりン子チエ」を1巻から40巻まで順に読んでいた。 40巻目ぐらいで流石に飽きてきて買い止めてしまったのだが、しまいまで来るとこのつづき、ではないな、続巻も読みたくなって来る。 とにかく毎度テツが金もぉけを企んだりその手段に使われたりして、回りの連中がそれを止めにかかって、やいのやいので計画失敗、というパターンが続く。そして内容は各エピソードごとにきっちり1巻分に収まっているのがすごい。マンネリといえばマンネリなんだけど、初期の方に比べて後期の内容がつまらないかというとけしてそうではない。絵柄もクォリティもほぼ一定している。 最初の巻に小池一夫せんせーだったかが「作者は怠け者である。怠け者なので猫を描くのがうまい云々」というなかなか素晴らしい賛辞を寄せてるのだけど、怠惰であっても気分や調子のムラはあまりなさそうな、猫というより陸カメみたいな人物なのかしらん。 昔オンタイムで、乏しいおこづかいから新刊が出ては買いしてたとき、猫の小鉄が『理想の男性やわ』と思うぐらい好きだったのだが、十年ぶりぐらいに読み返してみたらやっぱり小鉄がいちばんかっこいい。 ヤクザ映画なら健さんは天然系なので、えーと鶴田浩二ぐらいかな。
今まで会社や保険所の健康診断程度しか受診したことがないのでちょっとワクワクというかドキドキ気分。しかしやっぱり昨日の酒がちょっと残っているのと、今日も朝からやたら暑くて大変しんどい。 午後から体力測定もしてくれると説明があったが、受付に辿り着いた時点でもう既にへばりかけてるので遠慮する。
知人からはすごく待たされることがあると聞いたので、検査着のポケットに文庫本を忍ばせて座ったのだが、この日はすいていて半ページも読まないうちにすぐ次の順番が来てしまう。(マンガにすればよかった…) 詳しい結果は後日郵送。それにしても視力がまたガタガターっと落ちていてショック。うーん毎日のPCとおやすみ前のfanzineのせいだなこれは。
バリウムで嫌な感じに膨れた腹を抱えて昼食弁当。食べた後もまだ胃を膨らませるためのガスが抜けきらずほんとにしんどかった。かといって胃カメラというのもノドに麻酔注射したり色々大変そうだし、次はどっちにしたものか。
乳癌検査には『マンモグラフィー』という検査機器がイイ、と新聞で読みかじっていたので申し込んでみたら、てっきりCTスキャンとかみたいにただ寝てたらすごい科学の力でビビビーーっと検査してくれるものだと思っていたら、ダイレクトに片方ずつ*ちち*を板で挟んで延ばしてスキャンした断面写真を撮るというものだった。 直前に「痛みを感じる方もいますが正確な検査のためです」と余程クレームが多いのかというようなコピーを配られていたので、まー覚悟したほどには痛くはなかったけど、それにしてもちちって挟んで潰すとこんなに平べったく伸びるもんなんだなあ、とつい変な姿勢のまま胸元をしみじみ覗き込んでいた。
一旦自宅に戻って荷造りして本日からまた実家。ああしんどー。
| 2004年07月01日(木) |
飲食禁止は守れるか。 |
ドック前日に友人と天然温泉スーパー銭湯へ。北加賀屋の駅から少し歩いた工場用地の一角にあって、辿り着くまでに汗みどろになる。 というわけで湯に浸かる前にレストランで生ジョッキを一杯。
ここは友人がネットで探してくれた所で、そう種類はないが屋外スペースが広く取ってあって気持ちよかった。値段も安かったしもう少し近所にあればいいのに……ってうちの近所も結構スーパー銭湯だらけだけど。 彼女が最近『ふゆそな』にハマッているというので、「私は見たことないんだけどやっぱ面白い?」と聞いたら「ストーリーはまぁ、キャンディ×2みたいかなー」ととても冷静な答えが返ってきた。 冬ソナはホントにタイトルぐらいしか知らないけど、思えばキャンディも同世代の人間なら誰でも分かる名シーンとか名セリフがあって、やっぱりある意味名作だったよねえ、だってアンソニーが落馬して死んじゃう見開きページとか今でもまざまざ目に浮かぶもん!……とか塩サウナでわいわい喋ってたら向かいの多分同世代かちょっと上ぐらいの女性が俯いて笑いをこらえていた。す、すみません(恥)
フロから上がって再度今度はウーロンハイをイッパイやり、梅田に出たところで、これまた友人の希望でビートルズのコピーバンドが生演奏をやってくれるクラブに行く。 バンドのテクはまあまあまあ…だけど生演奏の『Come Together』は流石にかっこよかった。そのあとメンバー内でボケツッコミのMCがなければさらにクールだったのだろうけど関西なので仕方ない。
システムは席料なしチャージ無し、ほぼ価格均一の明朗会計。食事+ドリンクのコースは三つあって、飲み物1杯とミニコース、2杯と軽いセット、3杯と小皿におつまみ、となっていた。 まだちょっと時間があるしいいかー♪とついドリンク3杯におつまみコースを選ぶ。最初はテキーラサンライズにして次にビターのビール、シメにウォッカトニック、とバランスを考えて注文したつもりだったがこうしてみるとタダのチャンポンだ(^^;
結局食べる方は門限?を守れたが飲みの方は30分ぐらいオーバーしてしまう。こんなんで明日は大丈夫かな〜と思いつつ、ふにゃふにゃ帰宅。
|