かえるの日記&雑談

2004年03月31日(水) 明日から4月

昨夜から風邪っぽいのが抜けず、アタマ痛いのでほぼ一日寝ていた。本当に風邪かどうかははっきりしないのだが、これだけ寝てもまだ寝ていられるということは身体がもっとお休みしたーいと思っているのだろう。

午後6時ごろ夕寝から目を醒ましてぼーっとしてたら不意に、近所のスーパーの1万円金券の有効期限が今日までであることに気がつく。慌ててゴソゴソ起きだして、自転車に乗ってスーパーまで行って、高い目のおミソとか米とかお酒とかビールとか買って、自宅へ配達を頼んでおく。またこういう時に限って生鮮食料品は間に合っていたりするのだな。
それでもまだ余ったので、上の階で美容液を買ったらあっという間になくなった。
外の空気を吸いながら、やっぱり風邪でも他のビョーキでもなく季節の変わり目の怠け病だったのだなあと結論。



2004年03月30日(火) タンパベイってどこにあるの

ヤンキース×デビルレイズの日本開幕戦をチラチラ観てたのだけど、どうもいまひとつ面白くなくて途中で止めてしまった。
選手がよくわからないのは日本のリーグ戦でも一緒だし、BSでやってる大リーグ中継はわりと面白いのになんでかなと思ったら、どうも東京ドーム(屋内)でやってることも併せて、観客や周りの雰囲気が日本なのがこう、スタジオロケのみの外国映画を観ているような物足りなさを感じてしまうようだ。
スタジオロケのみだって役者が良ければ背景は風呂屋の富士山のような書き割りだって構やしないけど(とかナポソロをフォローしてみる)こっちは選手がわかんないのだからどうしようもない。

私はだいぶん前から、マンタのシンボルマークが好きでデビルレイズのホーム用帽子を愛用していて、こんなん被ってる人は他に見た事がないのだが(最初に買ったのはテニアンのビーチで友達のカメラと一緒に盗まれてしまった。あれは今頃どうなっているのだろう…)今なら東京に行けばマンタマークが少しは見られるだろうか?それともやっぱりNY帽子しか売れてない?



2004年03月29日(月) イコカモノハシ

JR西日本のICカード乗車券「ICOCA」のマスコット、青いカモノハシのイコちゃんが好きで、電車乗るたび中吊りのポスターをガメてしまいたくなって困る。
見かけはぼへーっとした、いわゆる癒し系キャラだけどTVCMでは乗客の先導に立ったりしてて、結構しっかり者でイラチな性格であるもよう。
メインは教授帽と教鞭?持った先生イコちゃんで、新たにセーラー服とか学生服とかリーマンスタイルのイコちゃんが出てきて、もしかすると萌え狙いなのかもしれない。わー夏になったら麦わら帽とか水着姿で登場してくれるんだろうか!<結構本気でドキドキしてきちゃった(^^;

ちみちみと携帯ストラップとか(近所の駅では売り切れ中)ぬいぐるみとかマウスパッドとかグッズも出ている様子だが、それよりICOカード本体にICOちゃんのイラストをつけてくれないかなあと思っている。東日本のSUICAにはぺんぎんのイラストついてるのにさー。



2004年03月28日(日) LGお茶会

今日はインテックスでイベント、そのあとLGお茶会〜vv

イベントに出るのは1月以来。あっちこっちに「鋼の錬金術師」の本があって、1ジャンルがブレイクするのはまあ結構なことだけど、歩いてても自分がどのへんのスペースにいるのかわかりにくくて困る<というか今回カタログ買わなかったの。指輪の本は思ったより出てなかったような。うーん三部作完結で皆感動しすぎて、却って同人になりにくかったのかなーー。
でもフラっと通りがかりに買ったガンダルフ中心本にベッタベタの映画レゴギムネタが載っていたのでささやかながらも大儲けした気分。

さてお茶会はハイアットホテルのカフェルームでまったりと始った。何かこう皆様、日頃なかなか口に出せなくて喉の途中で詰まっている気持を,様子を見ながら小出しにしたり一気に吐き出したりの、安堵と緊張がないまぜになった…(って私も何を言おうとしてるのかよくわからない)…とにかくとっても楽しかった。
またこうゆう機会がありますように。いっぱい喋ったつもりだったけどなんかまだまだ語り足りないし聞き足りないことがあったような。




2004年03月27日(土) NUTSCLACKER!

さて初めての生バレエ、じゃなくてAMPのはダンスシアターとか言うらしい。
どんな客層なのかなと思ったら、わりと普通の服装の(さほど気合は入ってない)30〜40代女性が中心で、お稽古で習ってますみたいな子供もけっこういた。
天井桟敷で観るつもりだったが、けっこういい場所がひとつ空いていて、4000円しか変わらないなら前の方で観てやれ!と思い切ってS席購入。
コールドより個々の登場人物の仕草や表情で観る芝居だったので、これは結果的に好判断であった。

裸足で踊る場面が多く、正直もっと『いかにもバレエ!』なポーズが観たかったのだが、孤児院での夜のシーンで、男の子役はみんな白い三角帽子に裾の長いシャツタイプの寝巻きを着ていて、そこへもってバレエダンサーのナマ足が丸出しなのがものすごい目の保養だった。
下は短い白のトランクス、というかサルマタだったのがまたよろしい。いやーあの格好で踊って欲しかったなーーー。

あと案内役?の天使がやっぱりダブダブした縞のパジャマに黒ブチ眼鏡というスタイルで、イリヤ君に似合いそうだわとか思ったり。



2004年03月26日(金) 明日はバレエ

今日は夜からマシュー・ボーンの「ナッツクラッカー!」を観にいくつもりだったが、土曜日のチケットもまだあるようなので、代わりにサンパツ屋、いや美容院に行ってカットをしてもらう。みみのまわりがすーすーするけど、ジョキジョキ切り取ったあとの髪の毛が床にいっぱい散らばってるのを見るのが好き。

フェスティバルホールに電話して当日券の有無を聞いたら「お席はどこも用意出来ます」と言われて安心しながらも、大阪ってそんなにチケット売れてないの?と不安な気持にもなる。
本当はふつーの「くるみ割り人形」のバレエを観にいきたかったのだが…というのは丁度「テレプシコーラ」の5巻で舞台シーンがいっぱいあったから。バレエシーンが多かったせいか、5巻はえらく「こ、この絵はちょっとどうなんですか山岸先生」というような気の抜けた人物画が少なくてびっくりしちゃった。



2004年03月25日(木) 「毎日かあさん」

このへんの本屋では見当たらないのであまぞんで注文した「毎日かあさん」が今日届く。
いつもの西原理恵子の漫画よりはだいぶん毒が抜けた感じだし、子どものおかしな話というのはふつーに読めても大受けするところまではなかなか行かないものだが、それでも十分オモシロかった。

そーいえば朝日新聞日曜版の「いわせてもらお」は面白いんだけど火曜日か何かの「あのね・子どものつぶやき」はつまらない…この温度差は何だろう?

読んでるうち気にいったのが「早期教育の精霊」というハゲでデブでタラコ唇で目のちっこいオヤジキャラ。友達に「情操教育の精霊」とか「公文式の精霊」がいて、どれもみな一様に小太りのオヤジ。
かといってキャラものにありがちなように、オヤジだからとて疲れてもいなければくたびれた感じも、ささやかな自分の幸せを追っている感じもしなくてとってもステキv



2004年03月24日(水) 黒糖酒

父が2泊3日のゴルフ旅行から戻ってきた。
前にネットで「ピンガ」(ブラジルのさとうきびから取れる蒸留酒)のことを調べていたら、どうやら沖縄あたりのバーでよく出るようなので、父に「もしあったら買ってきて」と頼んでおいた。
私はせいぜい1000円ぐらいの安酒を想像してたのだが、酒屋であれこれ尋ねてとーさんが買ってきてくれたのは3000円の「黒糖酒」なるもの。
原材料はさとうきびの糖蜜を蒸留して5年間寝かせて…という、なんだかとってもお手間入りな感じ。飲んでみたらラムに似た甘い香りと粘り気があってけっこうキツイ。
飲み方の説明もないので「きつー★」とか言いながらショットで飲んでたら,けっこう酔っ払ってしまった。

他に沖縄銘菓「ちんすこう」も食べてみたが、これは何やらイギリスのショートブレッドに似ている。沖縄人は洋風に甘いもの好きなのかな。



2004年03月23日(火) 洗車びより。

一昨年から店番&おさんどん始めて、今日はじめて「ロープの端を輪に編んでくれんか」というお客さんが来た。
練習はしたのにそのあとブランクがありすぎて、一応チャレンジはしたけど失敗。そしたらお客さんが「こうやったかなー」とかって自分で編んでしまった。自分で出来るんなら最初っからそうして頂戴。
もっぺん復讐、いや復習して今度こそと思うのだが、次に来るのはいつのことやら。

この日は確かとてもいい天気で、ここしばらく店もヒマだし、と玄関先で車を洗ってたら珍しく次々人が来たんだった。世の中ってそういうものだなあ。



2004年03月22日(月) 利き酒大会

父の代わりに、地元醸造組合の新酒利き酒会に出る。
一人では寂しいので伯母さんの分も招待状を貰ったが、本来小売り店関係者が招かれて行くもので(一般用の披露会は別にある)会場は組合の建物の2階の会議室。飾りっけは一切ナシ。
30ばかりあるブースにそれぞれ今年の新酒と吟醸、純米酒クラスのお酒が並んでいて、メーカー担当者の説明を聞きながら自由に飲んでいいことになっており、他にイベントとして【利き酒コンテスト】なるものがあった。
これは二つの部屋にそれぞれ五種類のラベルのない壜が並んでいて、最初に5種類の味をみて好みの順に番号をつけ、続いて隣の部屋でも同じようにして、受付でどれだけ一致してるかチェックしてもらい、全種正しく判定されていた人には粗品をくれる。(グラスかなんからしい)
正確に味を判断するには口に含んでも飲んではいけないとかで、吐き出し用の器も用意されてるのだが、遊びで来てるのにそんなお行儀の悪いことはようせんし、だいいち勿体無い。
というわけで私は結局【いちばんおいしくない】と評価した種類だけしか当てられなかった。
父にこのイベントを紹介してくれた庭師のおっちゃんはもう4年連続だかパーフェクトを出し続けてるそーだが、途中で口をゆすぎにいったり二つの部屋を往復したりして(コレは本来ルール違反)最初から意気込みが違っている。それで普段は大して飲む方ではないというのだから何か下戸のプライドみたいなものでも賭けているのかな。

そのあとあちこち味見して回って、最初はなるほど新酒の大吟醸でもそれぞれびみょーに味わいが違うかも?と思ってたのが、そのうち何を頂いても「おいしー」としか思えなくなって来て、キケンなので休憩室でコブ茶を飲んで、お土産のお酒とパンフレット貰って帰る。
楽しかったのでらいねんもいきたいな。ひっく。



2004年03月21日(日) 我が衣手にひっつき虫

今日は伯母さんと、お彼岸のお墓参り2箇所および秘密の穴場で土筆とヨモギ摘み。

今年は暖かいせいか土筆にはやや遅く、影になって生えているのを薄を掻き分け目を凝らして採らなくてはならずけっこう大変。なかなか上等なのがザル一杯ほど採れたが、持って帰ってハカマを掃除するのがまた大変。
でもこれをサッと洗っただけで、うす味の炊き込みゴハンにしたのが私は大好きだ。胞子がゴハン中にちらばって緑色に染まって、他の山菜はたいがい季節外れでも手に入るけど、こればっかりは自分で採らなきゃ味わえない春の味覚だなあと思う。
ゴハンの他に卵とじと、ヨモギの新芽も一緒にかき揚にした。残ったら明日のミソ汁の具にでもと思ったが(これがまた微妙にビンボ臭くておいしい)父に全部揚げられてしまった。

ハカマを剥きながらCSで久しぶりに「アトム」を見たら、どうもそろそろ大詰めみたいな感じなんだけど相変わらず天馬博士が全く人の言う事を聞かずにひたすら自己陶酔しつつ演説をぶっこいてて、アトムが気の毒でかわいそーだった。



2004年03月20日(土) ドクターノオ&ロシアより愛を込めて

ココ最近ムービープラスで007映画の放送を立て続けに流しているのだが、見るなら第1作からがいいなと思い、今日2本まとめて録画して夜中に続けて観た。
やー初期のボンドは宇宙基地とか世界情勢とかあまり関係無くて、スケールが大きいのか小さいのかよくわからんナゾの敵が出てきて、任務の合間に美人とイチャイチャvvというのは今も変わらないけど、全体的にのんびりしてて分りやすくて楽しい。なんたってうちのとーさんが2本とも最後までつきあって見ていた。すごいぞショーン・コネリー!(でも父はボンド役の俳優が何度も交代していることを知らない、というか気にしてない)

私は年を取ってからのショーンコネリーのが圧倒的に好きで、60年代のを見てもこの顔がハンサムだとはぜんぜん思えないのだが、さすがに背は高いし手足は長いし全体から『俺は男前だぜ』オーラが出ているなあと感心しました。

『ロシアより』なんて大陸横断鉄道が出て来たり、怖いけどちょっとファンキーなロシア人のオバサンが出て来たりでとってもナポソロ。MI6とソ連とスペクターが取り合いするのがアナログ式の暗号解読装置ってスケールのちっこいところも、あんまり意味も無くベリーダンスや少数民族の宴会が出てくるところもナポソロ。ああ愛おしい。



2004年03月19日(金) あんたはん誰どす。

実家はちんまりと珍しい商店をやってる他に、女学生さん用の下宿と古い古い借家を持っていて、時々店子さんたちが家賃を払いに来る。今時口座振替でないところがまたイキである。
こっちの手書きの帳面とあちらの通い帳にハンコを押して日付を書いてお金を受け取ればいいのだが、店子さんの中で一人私がいくら「ここんちのムスメですから」と説明しても信用してくれず「また旦那さん(父)が居はる時に来まっさ」と帰ってしまったお婆さんがいる。(本日のタイトルはその時の彼女の第一声)
さすがに2回目か3回目に私が奥からエプロン姿で出てきたら信用してくれるようになったが、父や母や伯母さんや祖母が口を揃えて言うに、物凄いしっかりしたオバーサンであるそうな。

さて今回の支払いの時、うっかり先月の分にこっちの帳面のハンコを押してなくて、「3月分ですか?」と尋ねたらエライ勢いであちらの通い帳にはちゃんと日付とハンコが押してあってこっちの手落ちだとゆーことをまくし立ててきた。
私がああそれはスンマセンでした、と今月と来月の分にハン押して返したら、通いを再確認して「違うところにハン押してますけど」と言われる。見ると朱肉がまだ乾いてなくて隣のページに写ってしまった模様。
他にもなんか色々言っていたような気がするのだが、困ったことに頭は達者でも、声に震えが来ていてよく聞きとれず、とりあえずファミレス笑いを浮かべながら「どうもご足労さまでした〜〜」と言って帰ってもらった。

ああ絶対京都の年寄に「ここんちの店番はボンクラや」と思われたぞ、と頭をポリポリしながら、しかしこーいうお年寄ならまず天地がひっくり返っても『オレオレ詐欺』なんかにはひっかからないだろうなあと驚嘆したり。



2004年03月18日(木) ラブラブ☆キャンパス

今学期の英語きょうしつは今日で終わりなので、授業のあとせんせー達とファミレスへゴハンを食べに行った。
なんか年齢層のせいか、ずーっと夫婦ゲンカの話をしていたような気がする。はたから聞いてるとチワゲンカというかのろけられているようにしか思えないのですが。ええいこの外人め!

Katyせんせが自ら語ったことには、彼女は学生時代にSteveせんせと出会って一目ボレ、手作りのクッキーやパイを渡したり、カフェテリアでバイトをしていたので彼だけマッシュ・ポテトや豆の煮こみを2倍盛にしたりして胃袋から攻めて行ったのだそーだ。
じゃあ子供の頃読んだ日本人が描いてた外人ハイスクール漫画ってあながち嘘八百でもないのか!とホイル包みハンバーグで舌を火傷しながらびっくりした私。



2004年03月17日(水) もういちどムーミン

久しぶりに朝のムーミンを見てみたがやっぱり話が面白くない、その上キャラがみんなけたたましくて原作の雰囲気とまるで違う。最初のムーミンと比べてどちらが余計にヤンソンさんを怒らすか聞いてみたいぐらいだ。

それにしてもいきなりこの方向転換は何故だろう?と少しネットで検索してみたが、わかったのはスタッフが交代したことぐらいで、そしてやはりファンには『駄作』扱いされてるもよう。
比べるのもナンだけど、MFUの第三シーズンだって3本に1本ぐらいは出来のいい話や面白く観ていられるお話いっぱいあるのに!…というのはもしかしてこちらの思い入れの差かもしれないが。

こういう時はやっぱり図書館に通って原作シリーズの読んでないのとかコミックスを、と思っていたら明日から京都の大丸で原画展をやってくれるらしい。
単なる偶然なのだが、突然のマイブームに世間が応えてくれたようでとても嬉しい。



2004年03月16日(火) 木を植えた男

毎日MFU100題にウツツを抜かしてたら日記書くのがお留守になった。今からでも(3/21)まとめておこうと思うんだけど、こーいう時に限ってあまり毎日のネタがないのだ……。

ともあれこの日からまた実家滞在。父が庭を見ながら「なんか変わったの気づかへんか?」というので記憶とのマチガイ探しをしていたら、築山の苔が貼り替わってたのと、樫の木があったところに北山杉が植わっていた。
北山杉は植木屋さんと一緒に産地まで行って買付けてきたご自慢の一本らしい。私にはあまり良し悪しはわからんのだが、まあとーさんのためにも元気に根付いて欲しいものだ。



2004年03月15日(月) ROTKパンフレット

なんだかえらいでっかくて薄い封筒が届いて、何だろう?と思ったら以前少年マ●ジンで応募したROTKのプレス用パンフだった。
わーなんか懸賞に当たるのってすごく久しぶりで嬉しい!内容は一般劇場用のものより大分薄いけど、B4サイズなので見開きにするとちょっとしたポスターぐらいの迫力がある。メイキング写真におめかし中のガンダルフとか、見た事の無いショットもあった。

嬉しいのでしばらく眺めた後、見開きページにしてカモイの上に載せて飾ってみたりして。(それでもギムリはだいぶんちっちゃいが)

この調子でMOVIXでやってるニュージーランドロケ地ツアーとか・・・は当たらないだろうなあやっぱり。



2004年03月14日(日) UNCLE ELEPHANT(未読)

今日はとーさんがゴルフ帰りに寄って、ゴハンを食べてサッカーを見て帰っていった。なんか面白いもん作ってみようかとタイ風のシーフードサラダ「ヤムウンセン」なるものをこさえてみた。おいしいことはおいしいんだけどなにかこう、くっさいアジア風味が足りない。日本で買ったナムプラーじゃパンチが足りないのかな。

あとレモン汁がなかったので純米酢とポン酢とアパートの庭に生ってたキンカンの皮を刻んだので代用したのだが、ちょっと酢がきつすぎた。初めて作る料理にいきなりオリジナリティーを盛り込むのはよくないようだ。

あまぞんで注文した「UT」とアーノルド・ロベルの絵本が今日届いた。UTはこれからじっくり読むとして、ロベルの「アンクル・エレファント」の絵がすごくかわいい。象のおじさんに引き取られる(らしい)小象のお話なんてなんだか小公子みたいで今からドキドキしちゃうなあ。



2004年03月13日(土) アコガレの変身譚

ここ数日イリヤとナポさんが豹になったりユニコーンになったり吸血鬼になったりロビンソン・クルーソーやターザンになったりしている話を読んでいると、いっぺん自分でも小ネタでいいからそういうの書けないかしら?と思い始めてとっても危険。

指輪なんてカテゴリーは元々ファンタジーだけど、エルフからして妙に現実的だから(不老長寿で強いとか以外はハネが生えてるわけでなし…)逆にこういうカッとんだficはないのだろうか。学園モノやら妊●モノはいっぱいあるらしいけど、そういう方向でなくて。
でも今更レゴが夜中にペガサスや白鳥になったりしても面白みも何もないので、やはり私には無理そうだ。

話がそれたが吸血鬼話の方、ナポさんとイリヤが見事ダーク・ヴァンパイアを退治してメデタシなんだけど、そのあと帰ってえっちするのはお約束だし大変結構なんだけど、オチが「今日は僕らの一周年記念日だねv」つってイリヤがナポに『高級腕時計』をプレゼントするのがよーわからん。なんでいきなりそんな普通の話しに。

やはりこういうお話を書くときは突っ込み所の10や20ぐらい用意しておかなくてはいけないのだろう、とこれは真剣にそう思っています。



2004年03月12日(金) ><。

ようやくfc2のサーバーも復旧したようで、100題のログページのみアップ。

3日間もこういう状態になったのは初めてなので(時間帯によってハネられることはままあったけど)サーバーの「ユーザー掲示板」という所に行ったら皆大騒ぎしていて、ある意味安心した。なにしろ障害情報が過去形で載ってたりするもんで、ここで情報を拾うのが一番早い(まあ結局じーっと待つしかないんだけど)。

そしてこの掲示板群、あちこち覗いてるとメッチャ詳しい?のか仕切りっぽい人から、いきなり「ホムペのつくりかたわかんないです><。」なんて書き込んでる人がいてなんだか面白い。いつも覗くBBSは大方モノの分かった人がなごやかーにおしゃべりしたりしてるので、このカオス具合には新鮮な驚きが。

「イラの直リンは禁止ですヨ!」系の項目がいくつか立っていて、そうだね勝手に人の絵直リンクで使っちゃあいけないよね、私はちゃんと知ってるんだーと思っていたら、このサーバー自体が他サーバーで画像を呼び出して使うのを禁止していて(ここまでは知ってた)、つまり他のレンタル掲示板での使用もダメなんだった。
BBSのアイコンは以前からなんとなく別に置き場を作ってるので問題無いとして、し、しまったリンクページにバナーの直リンクOKって書いちゃってるよ!と一度慌てて訂正したが、もっぺんよーくよーくFAQ読んだらば、バナーに限り直リンクは許可されていた。
こりゃ私も( ><)のヒトを嗤えないなあと(///^_^///)な顔になっちゃった一瞬。(わかりにくいので色を変えてみる)



2004年03月11日(木) カタカナ英語

今日SteveせんせとH川さんとで日本語について喋っていた。というか私は専ら聞き役でしたんですが、色々と日本語のカンタンな所や厄介なところが分かって面白い。ついでに私の本名は姓名ともに最初の音が大変発音しにくいようで(「つ」と「さ」)せんせーがいつも私の名を苦しそうに呼ぶのがせつない(?)。

漢字と違って数の少ないカタカナ表記の外来語が巷に溢れていようとやはり音の出し方が全く違うので、せんせーはよくスーパーで「お・れ・ん・じ」とカナを詠み上げてから何度か口の中で早口で繰り返し、ようやくo:rindze(ちょっと違う)であることに気がつくのだそうだ。なるほどー。
しかしこれが「えあこん」「ぱそこん」のように略されてしまうとお手上げだそうだ。略する時は頭文字を使う(EC/PC)か、前の部分を取る(remote-controler>remo)とか。ますますなるほどーー。

そして私が気にいったのは「れーぞーこ:refrigeretor」をfridge(ふりっじ)と略して言う言い方。これはなかなか簡単で可愛くてよろしい。



2004年03月10日(水) 春が近いと?

今日は朝からぽかぽかで気持のよい一日。

3日前から続けているMFU100題を、ついでに過去ログ分もレンタル日記からちゃんとファイル化して、とずいぶん時間かけて作ったのにイザアップロードしようとするとハネられる。何か設定狂っちゃったのか?とアレコレ試してみたが、何のことないサーバーのシステム障害だった(既にBBSでも書いてるけど)。

そういやもうすぐMFUのサイトも3年目で、もういっこの雨蛙を開設したのも去年の3月だった。春先はオタクの虫が騒ぐ傾向にあるのだろうかな。

昨日のアカデミー賞総集編を自分の好きなトコだけ残して部分編集。ビリー・クリスタルのオールスターコスプレ映像も爆笑ものだったが、ロビン・ウィリアムズがアニメ部門の紹介するのに「ディズ○ースタジオの作品と元デ○ズニーのピクサーと…」とか結構キケンなネタを振ってくるのがすごい。「アイ○ナー会長のバカ、ミラマックスとも縁が切れたらうちはただの遊園地じゃないのよ!byミ○ーマウス」というのに大受け、というかいよいよという時はそういう路線もアリではとちょっと考えたりして。目下色々と揉めてるようだし。



2004年03月09日(火) アカデミー賞授賞式

昨夜BSでも総集編を放映していたので、DVDに録画して今日じっくり見てみた。2時間以上ある番組だし指輪関連の以外はちゃっちゃと飛ばして、と思ってたら予想外に面白くて結局全編通して見てしまった。
OPのビリークリスタルのノミネート作品コスプレ合成があまりにも愉快だったので、この部分だけでも保存版として取っておこう。(なんかレゴラスのコスプレが妙に目に付いたのだけど個人的に好きなんだろうか…)

それにしてもやっぱり私は俳優が素になってしまうとなかなか判別が出来ず、ドレープのいっぱい入った淡い色調のドレスが多い中に真紅のプリント柄のタイトなイブニング着てる人がいて、わースッゲー美人!!と思ってたら何のことないキャサリン・セタ=ジョーンズだったり、オデコはかなり来てるけどメッチャ渋くてカッコいい人が!!と思ってたらスティングだったりした。
うーん自分で書いててもこりゃあんまりだ。流石にショーンコネリーとイーストウッドとI・マッケランとT・ハンクスとショーン・ペンとロビンウィリアムスは分かったけど。あとホビッツの中の人達とPJも…たはは〜〜。

今回の各ノミネート作は、マジメに見てたせいかそれなりに皆面白そうに思えた。ミスティックリバーやロストイントランスレーションやコールドマウンテンやマスターアンドコマンダーやその他モロモロ、(先日は歯牙にもかけてなかった)長編アニメ部門候補の「ベルヴィルの三姉妹」なんて曲もステキだしメッチャ面白そう!<日本で公開するかどうかわからんが。

赤絨毯で「イン・アメリカ」で助演男優候補になった西アフリカ出身のジャイモン・フンスーがインタビュアーに、ホームレスから(!)アカデミー候補になった俳優として後輩にメッセージを、と言われて「夢を決して諦めてはいけない。夢はたったひとつの自分の人生の土台となるものだから」と答えてたのがなんかいいなあと思った。
最初のフレーズはともかく、夢や理想がが単なる憧れではなくて人生の基礎だというのは大変前向きで甘えがなくて格好いいし、確かにそーいうものかもしらん。たとい実現不可能であったとしても
(ちょっとこれ以上続けるの照れくさいので後略〜〜)



2004年03月08日(月) 思わず遠い目に

というわけで昨日の続き、UNCLE GOLD感想文!

この本はどうも変身物?がテーマらしく、幾つかシリーズになってもいるがイリヤがHするとユキヒョウに変身してついでにナポも黒豹になっちゃったり、イリヤがとある泉の水を飲むとユニコーンに変身しちゃったり、アン=ライス系のヴァンパイアだったり実は偽装結婚して娘がいてたり(過去形)最後には肩過ぎまで髪の毛を伸ばし、皮のおふ○どし一丁に石ヤリ持って現れたりしてもうえらい騒ぎ。
文章は読みやすいし話の構成というかバランスはなかなかいいと思うんだけど、とにかくこんな突っ込み所満載のficは久しぶりに読みましたわぁ〜〜(^^;;;

特に最後の無人島漂着物がケッサクで(そして上記のターザンイリヤの挿絵つき。これがまた結構上手かったりするのだ。)二人がこうでこうでああなるの!といちいち説明したいところだが流石にちょっと作者様に失礼な気もするのでweb上では思いとどまることにする。どうしても気になった方は個人的に質問してね♪って要らんか。
でもトロピカル☆パラダイスでナポソロってのは個人的に楽しそうなので、このネタでゲイ映画でも(二人はオリキャラってことで)作ったらどうだろうなあとしばし夢想に耽っておりました。

蛇足だけど南洋じゃ美人♪のイリヤもやっぱり例の先っちょは『uncut』だとわざわざ書いてあった。一体どういう拘りがあるのか謎は深まるばかり。



2004年03月07日(日) GOLDEN AGE

昼頃雪がふわわわわーっと降って来て、でもあっという間に止んでしまった。そういえばこの日記にはお天気記入欄がないが100題記入用の別レンタル日記にはある。ってこの前書いたの去年の12月半ばでそれ以来見に行ってないよ!
急に不安になって来たので確認に飛んだらばちゃんと残っていた。ついでにずーっと放置していた#13を記入。お天気欄にユキダルマが入ってちょっとかわいい。

この日の寝しなに、まだ読んでなかったMFUのzineをぱららっとめくって読み出したらば、これがもう数日前「Healing」で悩んでいた自分がバカらしくなるほどカッとんだ話の連発で、わりと1話1話が短いもんでつい次々と読んでしまって大変なことに。
仔細は明日の分に回すとして、前書きによるとこの本は91年ぐらいに出されたものを版元?は変えて再版したものらしい。MFU FANZINE GOLDEN AGEとあるので、この時期は今以上にいっぱいzineが出ていたのだろう。
何故かほぼ日本のナポソロプチバブル?の時期に重なるのが面白い。しかし日本での同人事情はともかく、今だって十分に賑わってると思うけどなあMFUのFIC。
(翌日分に続く)



2004年03月06日(土) ありり??

今日はこしょこしょとナポソロ絵を描いて塗っていた。いちおうアチラのオンラインzineへの投稿用なんだけど、そのうちちょっと加工して自分とこでも使う予定。
こうやってストックを置いておくのはいいことだ、のわりにトップは去年の冬から全く変えてないが……。

大して凝った構図でもないのに色々と塗りが気にいらなかったり変だったりで、何度も小細工を繰り返しているうちにえらい時間がかかってしまった。出来たのを見るととてもそうは見えなくて更に悲しい。

ところでこの前の更新ついでにふと確認したら、とらんすふぁの内玄関につけてるカウンターがいきなりハネ上がってるような?うちってもうすぐ10万に届くようなたいそうなHIT数だったっけ??
多分レンタルカウンターのCGIが狂ったかなんかしたのだろうが、よくわからないのでこっちもこのまま放っておく。そのうち更に狂って今度は減るかもしれないし。



2004年03月05日(金) ムーミンショック

毎朝のムーミンが今日から「楽しいムーミン一家冒険日記」とタイトルが変わり、少々イカレポンチなOPが更に変な歌詞に変わってしまった。(ところでさっき【かわって】を変換しようとしたら最初に【皮って】になってしまってすごく嫌でした)

まーOPはいつも早送りで飛ばしてるので構わないが、話の雰囲気が微妙に大幅に変わってしまって、はっきりいってちっとも面白くない。
出てくるキャラは同じで声優さんも同じでありながら、何か展開があるたびにいちいち感じる違和感が非常に気色わるく、この先も見つづける自信がなくなってしまった。
ここしばらくウィークデーのささやかな楽しみだったのに!しょうもないとは思いつつ自分でもびっくりするぐらいがっかりだ。



2004年03月04日(木) もいちどHealing

いつもslashを打ち出しする時は、紙がもったいないのとファイルがかさばるので、まず9ポイントの2段組でワードにコピペして、1行空けになっているところは全部詰めていって、なおかつ両面に印刷(最初に奇数ページのみ打ち出して、ひっくり返して今度は偶数ページ打ち出し)している。これでだいぶんコンパクトにはなるものの、時々紙送りが上手くいかなかったりするとページの順番が崩れてしまって大変なことになる。

昨日の「Healing」もほぼ8割順序が変わってしまって読みにくいことおびただしいのだが、それでも根性でノンブルを確認しつつ読んでいる。オフロから上がったあとバスタブの縁に大股開きで座って自分のをおもむろに手にとってしげしげ眺め、シリツされてしまった先っちょを確認して溜息をつく…というイリヤさんってどうなんだろう。もしかして引いているのは私だけで、他のニッポンジーンは先っちょの皮を剥かれたなんて、失明したとか歩けなくなったのと同じぐらいせつなくて悲劇的で萌えるシチュエーションじゃない!と思うのかも?(どうなんですか??)

とか2日に渡ってしつこく考えているのは、話の中にいくつか「このシーン日本語にしてみたいわーvv」というステキな箇所があるからで。(ほんとにどうしようねえ…)



2004年03月03日(水) Healing

おひなさま更新は頂きもののNS&IK。
タイトルのOUR BOYSは、前に読んだListserv(しかしまたもや最近未読で溜まる一方…)で誰かがこの二人のことを総称してゆってたのがかわいかったので。多分『我らのおふたりさん』ぐらいの意味ではないかと思われる。
だったらレゴギムでも使えるのかな。いや流石にちょっと苦しいかな(^^;;

File40のslashリストを見直していたら、Nataliaさんのでまだ読んでなかった話を発見。これまたHEALINGというタイトル通り、どうやらイリヤがTHRUSHに捕まってヒドイ目にあって、それをナポが優しく癒してあげる系の話らしい。
めっちゃよくあるシチュエーションで、今までに20本ぐらいこーいう話を読んだけど、そー言えばうちのコンテンツにはないなあと気がつく。
おもな理由はこの手の話は結構長くなるのでシンドいからなのだが、どうやらこれはそうやたら長いわけではなく、Nataliaさんの文章は好きなので、よしじっくり読んでみよう!と一旦テキストコピーして打ち出して読んだ。

そんでもって期待通り、甘すぎず辛すぎず大変いい話だったのだが、THRUSHに捕まってゴーモンされたイリヤが主にドコにダメージを受けたかというと大事な部分の先っちょで、亀さんの部分は無傷なんだけど皮に傷がついてるのでそのまま切除されてしまって、精神的ショックのあまりEDになってしまうという、こうやってあらすじだけ書いてると冗談のような設定の:ドラマチックシリアスだった。

そりゃ確かにショックは大きかろう…??が、ということはこの話でのイリヤさんはいわゆる【包○】なの?いやまー日本人だって4人に一人は【仮性】で白人はもっと多いっていうし。あぁミケランジェロのダヴィデだって思いっきり【かむってた】っけ(なので旧約の人物としては矛盾してるとどこかの本で突っ込まれていた)そういえば他にも数本わざわざイリヤさんは【uncircumcised】だって書いてるのがあったけど、MFUのslashではそれがデフォルトなん?も、もしかして彼のトレードマークが【タートルネック】だからかい!!!!!?????

と、傷ついてる部分が部分だけにどうも真剣に「イリヤかわいそ〜〜(T-T)」と思いながら読めなくて困った。

話の運びはすんごく良いんだけどな…どうしよう…。



2004年03月02日(火) フィラデルフィア55分

よーやく自宅の風呂の修理が終わってやれやれ。今度壊れるならせめて夏場にして頂きたい。ついでに修理の業者さんに「今度は大丈夫ですか?」と尋ねたら(同じ故障でもう3回目)「毎回出来る限りのことをしてますので…」と返されてしまった。
うーん皮肉に聞こえてしまったかしら。前に直して貰ったのが誰やらもう覚えてないし、もしかして構造的に故障しやすくなってるのかも、と純粋にギモンに思っただけなんですが。

ここしばらくずっとBSでアカデミー映画を続けて放送してるので、録画したり出来なかったり結構毎晩のように忙し?い。今までどーにかDVDに落とせたのは、
・サウンド・オブ・ミュージック
・キリングフィールド
・略奪された七人の花嫁
・ラウンドミッドナイト<これはまだ実家のHDDに置いてある。
・ドライビング・ミス・デイジー
えーとこれ位かな。
今夜は「フィラデルフィア」の放映があったのだが最後の一時間弱ぐらいしか見られなかった。トムハンクスがおよそトムさんに見えないぐらいやつれていてすごいぞ!ぐらいしか分からなかったのだが、ちょっとイイ感じのラテン系の恋人が出てきて、テロップで確認したらなんとアントニオ・バンデラスだった。
私はもともと役者の顔がなかなか判別できない業病持ちなのだが、あまりの好青年ぶりに全くわかりませんでした(^^;ゞ

しかしシドニー・ポワチエの弁護士に弁護してもらって、アントニオ・バンデラスの恋人に看取られるなんて、私がゲイなら例えエイズで死んでも(8割方)悔いはないわ〜<というバカな感想しか出て来ないので、またそのうち放映してくれますように。



2004年03月01日(月) あかでみー賞

まずは……『ファインディング・ニモ』長編アニメーション部門受賞おめでとう〜〜(笑)
といっても今回は獲れなきゃ変でしょーみたいなラインナップだった。一度ジブ●作品とガチンコ勝負をして欲しいものだが、そーいえばモンスターズインクはシュレックに負けたんだっけ。(くそー★)

Rotkは作品・監督は固いと思ってたけど、まるでご祝儀のように(失礼)というか3部作分まとめたようにいっぱい受賞していていやはや驚いた。これでまた上映期間が延びるだろうか。
WOWWOWには入ってないので、CSの直前直後ライブ録画だけつまみ見をしていたら、ちょうどイアン様とアンディとホビッツの中の人ご一行が赤絨毯を踏んでバニティ・フェアに向かうところをインタビューされていた。若造を引き連れたサーイアンのタキシード姿の格好いいこと!(好みを言えばもーすこし肩幅があって欲しい)

ついでにE!の特集もRotkで、今回は残念ながら生ジョンリスさんのインタビューはなかったが、丁度デネが死んだあとの広間で、ちゃっかり執政椅子に腰掛けてるギムリが映っていてかわいかった(……)。
映画デネさんがあーいう人じゃなかったらあのシーンは「ギムリお行儀悪い〜」とまた引っかかってしまっていたところだが、そういう点ではギリギリセーフになっていて良かった?のだろうか。


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える夙川