明日までに「火曜日事件」の訳はできるかな〜と思ったが、act4後半はえっちシーンがほとんどなので途中で挫折。
やってる（失礼）ところって読むのは速いが、これを日本語に直すのはどうもむつかしい。どうせなら読んでて「イヤンうふふ〜ｖｖ」ぐらい思ってもらえるような文章にしたいのだがやっぱり読む側の好みの問題もあるし。
で、私は個人的にあまり具体的な表現はせず、かといってみょ〜にファンタジックな表現もしてない、一見淡々と進んでるけど随所でパッションが感じられるよーな（書いてるうち何のことだかわからんようになってきた…）えっちシーンが好き。
なので自分で書くときもなるべくそーゆー方向で、と思っているのだけど、元の文章がモロ書き風だった場合（slashはそっちが多い）どうするかというと、作者様には申し訳ないのですが自分の好みに合わせて多少ボカしてます。

Tuesday AffairはというとASSとかBALLとかオンドリとかストレートに書いてるかと思えば、HOT SHEATHEなんて表現もしてるのでまあ中間といったところだろうか。なんかこう、日本語にしても「おっこれ使える！」（何にってそら勿論）な表現にあたったら棚からボタ餅windfallで嬉しいんだけどな〜〜。

低気圧低血糖低血圧低鉄分で朝からだるいなーとゴロゴロしてたら、夕方父から電話があり、ゴルフの帰り（近い）に拾ってやるから一緒に晩ご飯を食べようと誘われる。ああ有り難や×２

めっちゃおいしいビールを買うてあるねんで（どうやら父は自慢したかったらしい）と言われたが、彼はア○ヒのスー○°ード○イがおいしいとか言うところがあるのであまり期待はせずにおく。
そんで夕餉に出てきたのがキリンの「まろやか酵母」という小壜入りの製品。何でも店内ストックが出来ず、注文出荷するシステムだそうな。
で、これは正直においしかった。濁りのあるビールは今まで数回飲んだけど、アタリが甘くていまいち…だったのがこれは本当にスッキリ爽やかでまろやか。しかもちゃんと麦芽と酵母の風味があーる♪

いやーキリンも本物ビールの出荷量をアサヒに抜かれて以来、すっかり発泡酒にウツツを抜かしてるのかと思いきや、やればできるんじゃーん！！！
てなわけでちょっとキリンの回し者みたいなことを書いてみました。ああドイツのブルワリーに行って作りたてが飲みたい。

きょおも私のスラッシュ読みの日々は続く〜〜ところでListservの方は最初のアイサツから何も届かないのだけど、ホットメールの設定で弾かれてるのかな（ここに書かずにさっさと問い合わせろ）。

これはイリヤがナポとめでたく恋人同士になったのち（プロポーズはスコットランドの高級リゾートだｖ）イリヤがキエフの新支部に転属になってしまうとゆう話。
しかもダブルスパイを炙り出す目的があるので、イリヤはナポレオンにも自分が故郷が恋しくて、進んで行くんだと思わせなくてはならない。
騙されはしないもののナポは、イリヤが本心を明かしてくれないことで苛立ちを募らせてちょっとヒドイことしちゃったりして（キャーｖ）イリヤはイリヤで、キエフで撃ち殺されそうになったとき「彼の誤解を解くまでは死にたくない」なーんて思ったりでなかなかにドラーマチック。

てなわけで総合的にはとっても面白かったです＊が＊途中で作者の自己投影みたいな、妙にモノわかりがいいオリジナルキャラクター（♀）がハバを効かせてるのがなんかどうも、はっきりゆって不愉快でした。
別にあんたに世話やいてもらわなくたってコイツラ勝手になんとかするわい！と、この手のちょっとメリー・スーっぽいキャラに出てこられるたびにブーイングしてしまう狭量なワタクシ。（サイトのトップでも宣言してるけど）

冷蔵庫から麦茶を出して飲んでたら、妙に酸味が利いてて何だろう？と壜をよく見ると、底に嫌な感じのムラムラが溜まっていた。要するに腐ってたらしい…。

まあ腐った麦茶程度でお腹は壊さないだろうと胃袋に気合を入れ、でもとりあえず消毒はしとこうかなと飲み残しの冷酒を取り出す。
しかしこれも半年以上前に開封したものなので効果のほどはどうなのか。とりあえず味は変わってなかった？と思うけど。

昨日放映の『ナポレオンの棺』観賞。これと『スタスロフ』はシリーズ中でも二大二人が全く働いてないエピソードだと思うのだがオハナシは面白いので好き。
U.N.C.L.E.もちゃんとパリ支局はあるだろうに、何でこんな警護下手の二人を寄越したのだろう。ホテル前でデモ隊に囲まれてるとこなんか、めいめい自分の頭ばっかり庇って大統領ほったらかしにしてるし、倉庫から逃げ出してホテルに行って、大統領はまだ帰ってませーんと聞いてものんびりロビーに座ってるし一体真面目にやる気はあるのか。（多分ないんだろうな…）
それなのに最後レストランでフォア・グラとかシャンパンとかご馳走になってるので、腐った麦茶を飲んじゃった私はちょっと悔しいのでした。

プリンセス・チュチュを一生懸命３回まで録画してたＤＶＤが、どうも調子悪いなと思っているうちに完全に読み込みされなくなってしまった。
おのれマクセルこれで不良品３枚目じゃねーか！交換してくれるったって代わりにチュチュを３回分、ＣＭカットしてタイトルも入れて録画しなおしてくれなきゃ納得いかーん！

今日も英会話きょうしつであれこれ喋っていたら、アナタはボキャブラリーはなかなか豊かですよとほめらりてしまった。あんまりそうは思えないのだが、まぁ発音やら文法やらと比較したらまだマシな方なのかもしれない。なんせ未だにHeとSheを言い間違えたりしてるのだからして＜問・題・外。
でもそれは普段接してる英文が圧倒的にHe主格が多いせいなので、と言い訳をしてみる。ついでに私の真の英語語彙力は、あまり真昼間からお話できない（いや夜であってもせんせーに言うのは無理です）分野発揮できるのですが！

今朝の新聞評でエライ褒めてたので、見たところ初老の男性（緒方拳）とややトウのたった青年（竹之内豊）という、割合好みの設定なので珍しく民放の二時間ドラマを観賞、しながら指輪のＳＳ打ち込んでたけど。

うーんまあ、どこまで〜もどこまでも〜♪お約束な展開が続くなあ…という感じの話だったが、この手の話はお約束をなぞってもらうところがまた良かったりするので別によろしい。少なくとも見終わった時にイヤーな気分にならずに済む。

惜しいのは最後におっさんと兄ちゃんが二手に分かれてしまってちょっと焦点がボケてしまったところ。家族＆夫婦愛と過去の同僚との愛憎劇と、小悪魔（ぶっ）に引っ掻き回される真面目男の揺れる思いｖと、みっついっぺんに消化するのは流石に緒方拳でもイッパイイッパイでしょうに。

昨日ＵＳＪで自分用おみやに、セサミストリートのマグカップを買った。メインキャラクターがカラフルな四角形をバックにてんでに顔を並べているという、どっちゅことのないデザインだが、何故だかというか当然というか、アーニーとバートだけ肩半分の距離で並んでいて、ＢがＥの肩に手を掛けて軽くもたれかかってる姿勢なのがヒットｖ
セサミストリートのよいところは、どんなにいちゃいちゃカップリングな絵柄のグッズでも、たとえ両方すっぽんぽんでフロに入ってる構図だろうが（うちの風呂椅子についてるイラスト）持ち歩いても人目に晒しても全然気にしなくていいことだ。

今まで普段使いにしていたマグカップがいい加減色あせて来たので（これも数年前セサミのワークショップで、確かポイント貯めてもらったやつ）早速下ろして使ってみた。しかしＢ＆Ｅのらぶらぶ絵を見ながら飲むためにはマグを右手に持たなければならなくてちょっと不便。

セサミストリートの『４Ｄ』ショウを見にmichinoさんＨ見さんとおでかけ。
前回行ったのはおととしの11月だったか。セットのトタン屋根がいい具合にサビててますますアメリカの田舎町っぽくなっている。

セサミのショウは何故か予約が出来ず（長時間並ばせて話題作りかオイ）１時間ちょっと並んで入場。ビックリ系の多いＵＳＪの出し物の中ではほんわかのんきな内容だった。
「僕らもイマジネーションを使って、どこか素敵なところへ行ってみようよ」とアーニーに言われて嬉しそうに「コインランドリーとか？」「もっといいところ？じゃあ文房具店？」と答えるバートにくらくら。
もうこの堅物変人！好きだーーーっっ！！
（マジメなのにあちこち破綻してる変なやつ＆お気楽極楽だけど根は寂しがり、という凸凹な組合せも私のベーシック萌えカップルのひとつであるようで。）
にしても３次元映像＋触覚＆嗅覚を４Ｄとはゆえないと思うのですが。あえて名前をつけるなら３Ｄ＋４Ｓ？？（シャボン玉舐められたら５Ｓかな）

火薬量の過剰使用問題から、夕方の『音と光の水上ショー』に代わり、３時からパレードがあった。個人的にはこっちのが近くに寄って見られるし、お客とパフォーマーの触れ合いもあってイイと思う。
とゆーか初めて見たハムナプトラ山車とマミーバスが、アヌビス部隊？とチャンバラするアーデス・ベイ（の扮装したラテン系？兄ちゃん）が結構カッコよろしくて、一人で大ハシャギ。次回行くとしたら延々アーデスの後をついて歩いたり、声のひとつもかけてしまいそうです。

結局前述のfanzine感想メーリングリストに入れてもらったのだが、本当は当然ながら母国語で話したいので、オンラインだった方を捕まえてアレヤコレや喋ってしまいました。すいませんH美さん。ああちょっとスッキリした。
CLA2はなかなか楽しい話が揃ってるので誰か（って相当限られてますが）買ってみて下さい。そして私と話をして〜〜。

昨日明け方近くまで読んでて、寝て起きたら午後１時過ぎてて、なんか食べてまたつづき読んで、途中でウトウトしだして起きたら今度は５時過ぎだった。
英文を読むというのはやはり脳味噌に多大な負担がかかるらしい。Slashでこれなんだからムツカしい論文なんか一体…って私が心配することはないか。

夜michinoさんから電話があって、USAでもCYBORG SOLDIER 009がオンエアされるという話を聞いた。うわーどんな声だろう。でもっていきなり飛躍するようだけど、スラッシュサイトとか出来たりすんのかな。（引用画像使いまくりで）
さらに飛躍して結局実写映画化ってことになって、それで初めて出来るかもしれないぞ009西方スラッシュサイト！＜どうも興味があるらしい。

今日は梅雨の中休みだそうで、久々にいいお天気。
まず布団と座布団を干して、ついでに部屋を掃除して、机の周りにスモーキーマウンテンのように積みあがったあれやこれやを片付けてホコリを払い、とかせっせと働いてたらめちゃめちゃ疲れた。
今年１月に届いた未開封のカード明細等々あってもう大変。ホコリにまみれた（傾向バラバラな）食玩フィギュアもいい加減捨てた方が…と思いつつその勇気が出ない。

さて今日はEverybody Wears A Maskというオハナシを読んだ。ナポレオンが敵の女と寝たと誤解した（信じられないけど(笑）誤解だった）イリヤが、パートナーとしては我慢できるけどもう恋人ではいられない！と彼を拒み、ナポも怒って訳を説明した後出て行ってしまう。
翌日怒ったままオフィスに来たナポレオンの机の上にはバラが一輪と「ごめんね」のイリヤの走り書き。
これであっさり懐柔されたナポレオンが、イリヤんちに行くと今度はベッドの上に「許してくれる？」のメモ。ついでシャワーの音に引かれてバスルームに向かうと、鏡に「愛してるよｖ」のメモ。＜ハートマークはついてない。
…か、か、可愛すぎるぞあんたたち！イイ年こいて何をしてるんだ！！とかいう文句は外人には通じないのか！？

でもこの点々とメモがあるってどこかで最近、と思ったら、今日の朝○新聞の「ののちゃん」でした。

いい加減ナポソロサイトのトップ絵を変えなくちゃ！とずっと描いてみたかった、TUESDAY AFFAIRでおでこくっつけて「死なないでね？」と言っているNSのシーンを描いてみた---つもりなのに仕上がってみたら額どころか、口と口をくっつけそうな勢いの絵になっちゃってるよおかしいなあ。

しかしこれはこれでいいだろう、と主線を入れ、紙の余白に久しぶりだからちょっとラクガキで綺麗なお兄さんの絵を描いてみようとする。が、これがまたナンカ変。
私の思ってたのと違う！としばらく観察してみて分かったが、あごとかりんかくとか鼻のラインが一段と骨太ガッシリ系になりつつあるような。
もしかしてコレはナポソロのせいか？私はもう漫画っぽく尖った顎が、縦に長い眼が、華奢で繊細な美形が描けなくなってるのか？？＜もともと描けてないけど。

しかし、だからってナポレオンやイリヤをスラスラ迷いなく巧みに描けるようになったわけでもなく、めっちゃ中途半端で嫌な感じ。

もし台風で大雨だったら英会話教室はサボ…とちょっと誘惑されたけど、雨は上がっているのでマジメに（いやそれが普通）出席した。それにCrisせんせーともあと１ヵ月ちょっとのお付き合いだものねえ。ああ次回メルアド名刺作って行かなくちゃ。いつかバハ・カリフォルニアにダイビング行く時ステイさせてもらえ＜あさましいぞ私。

というわけで今日読めたのは短編数本だけ。ナポさんが自宅修理中にみつけた隠し階段から、イリヤの秘められた私生活を覗き見しちゃう話とか。（同じビルに住んでるという設定）
ピーピング・トムなナポさんなんてらしくないわ〜でも谷崎潤○郎の小説にこんなのあったっけ確か『鍵』とかいう〜〜私はあんまり覗きやチカン行為に美学は感じないんだけどお〜〜〜。

CLA2の前書きに、掲載作品の感想を言い合うためのメーリングリスト(Listservってそういう意味だよね？）がありますと書いてあった。こりゃまた日本の同人界にはない発想で、あっても大体出版・編集・創作が全部一体化してるから、批判なんぞはまず出て来ないだろう。
読むだけでもちょっと興味があるので申し込んでみるかも、ってこれ以上自分の首締めてどうすんの。

どうしよう夏コミ前だっつーのに、サイトの更新もあるのに、他にも色々と忙しかったりするのにfanzine読んでると手につかないよ〜〜〜（泣き）

メインになる話は大概トリ掲載になってるので、まずはそれから読んでみる。タイトルがZ-48で、二課の特定の任務＝ホモっ気のある要注意人物から情報を得るためにベッドを伴にする＝の総称コードを表すとゆう設定。
基本路線はChicago Affairに似ているが、大きく違うのは今回選ばれたのがナポレオンの方で、逆にイリヤがそのサポート役というところ！

イリヤが研究セクションにいて、ナポさん(ぴちぴち28ちゃいｖ）に二課への移動を誘われているところでお話は始まる。
そんな先にナポレオンはCEAから、三週間後に男娼にナレ！と命令されてしまい、最初は経験豊富なリアルゲイの課員にレクチャーをお願いするのだが、その人物は事故で入院し、アドバイスぐらいしか出来なくなる。外部の知り合いに頼むか、君の友人でその気のありそうな相手を探せと言われ、もしかしてイリヤなら…と思うナポさん。
なんと（珍しいことに）二人して全くの未経験で、なおかつ本当にただのお友達なのだが、その友達甲斐とイリヤの正義感（？？）によってナポさんの準備と言うか練習が始まってしまうのであった……。

文中には一切出て来ないけど、これはやっぱりもともと二人にホモ属性があったとしか考えようがないぞと思いつつ、あくまでも友人のスタンスでベッドを共にする関係って、slashならではのファンタジーだよな〜〜ｖｖとちょっとうっとり。大分脳味噌イカれてますわたくし。

面白かったのは今回男娼役がナポなので、練習中はずーっとイリヤがTOPだったのだが、最後に恋人として初めてえっちする時は逆になっちゃうところ。それも「順番だから」という認識で。
やっぱりこういう発想で海外slashにはリバが溢れているのだな。参考に？なります。

昨日届いてたMFUのfanzine、パッケージがちょっと破れていてドキッとしたが、中味に別状はなく、それよりもクリムトのような、なんとも濃ゆ〜い表紙絵にビックリする。まさか途中で検閲食らったのではないだろうな……キャーー。

今日は読む時間がなかったので、とりあえず自分とU野さんのページを確認。うーんやっぱりモノクロ画像はトーンが潰れまくってるか。
そして二人ともカラーで掲載してもらっていた。うわーいU野さんの美人なイリヤだｖｖｖでも実際の（というか原寸でパソコンから見た）色づかいはもっとキレイなんだけどなあ。ちょっとザンネン〜〜。
私の絵もかなり色あせてる感じで、まあテメエの絵なんざわりとどーでもよいのですが（本気で）、次回もカラーで描くとしたら、もっとはっきりベッタリした色使いにした方がよいのかも。

国内でナポソロ本にゲスト♪なんてまず無さそうなので、こういう機会がいただけるのはとても嬉しい。なんたって（結構なお値段の）掲載誌がもらえるし！

さて今日は法事でHミさん93歳の妹二人と伯母さんがいらっさる。
わたくしには大伯母様にあたり、それぞれ90と80歳なので三姉妹合わせて263歳。そろって元気。
なんだか横溝先生の小説にも出てきそうな勢いであります。

法事は恙無く終わり（お寺の坊さんも話のどっちゅこと無さ具合はカトリックといい勝負だということを再確認）、奉公のご褒美に、京都東山の粟田山荘での食事に連れてってもらう。
途中知恩院のあたりでドシャブリに会い、こりゃ車から出られないよーと思っていたが､到着するころにはしとしと降りに。
案内されたお座敷の、石庭に続く戸を開けたらマイナスイオンたっぷりの風が入ってきて気持よかった。そして料理は勿論、器がどれもこれも素晴らしい。
ああやっぱ京都の一流どころは違うなああと思ったものの、こんなん自腹ではとても行けしません…＜というかそれだけの金額を食事に出す勇気がナイ。

自宅に帰って来たら新聞受けにアメリカからのfaizineが届いていてびっくらこいたが、それは明日回し。

ひいおばーちゃんとひいおじーちゃんの法事手伝いにて、今日からまたお手伝いに狩り出される。
お供えや花の手配は済んでいるので、おばーちゃんと二人で仏壇のおそうじ。厨子の彫り物にハタキをかけてたら天女様のひれ…というか羽衣の先っちょがポロっと落っこちてきた。うーんこれは私のせいではないと思うのだがどうだろう。
とりあえず彫り物のスキマにぐいぐいと押し込んでおく。あと14年後（ひいおじいさんの50回忌）ぐらいにまた同じことになるかもしれない……。

これ書いてて気がついたけど、うちのおばーちゃんは私が「わーおっこちたー！」と慌ててるのを見ても全く動じておらず、まあそのへんに置いときよし（京都弁）と言って済ませたのだが、もしかして真犯人はＨミさん、貴女でしょうかっ？

実家でケーブルガイドを見てたらこのタイトルが目に入り、フランス映画というのでちょっと興味が湧いて、父のテレビデオで（うちでは見られないch）録画させてもらった。しかし見たらＶＤは返してくれーと言われたため（本来「おしん」を録画する用のテープだった）急いで今日観賞。

最初は愛と猟奇のゴシック・ホラーみたいのかしらｖｖと思っていたが、３０分ぐらい経過したあたりでなんか違う…？？と考え出す。
少なくとも私の概念では、ワイヤーアクションやカンフーが出てくる作品をゴシックホラーとは言わない。ええとええと要するに、これって舞台が中世フランスなだけの香港映画なんだ！と気を取り直して続きを見る。

流石はヨーロッパ製だけあって獣のＣＧが笑っちゃうほどちゃっちかったが、主役の親友であるインディアン（当時の呼称に準じます）のマニがえらい格好よく存在感があって、なおかつ主役（役名もキャストも忘れた）との関係がかなりオイシイ。ラストで手に手を取って新大陸に帰る…のは主役とねーちゃんではなくマニとであって欲しかった〜〜。
調べたらマニ役の人はマーク＝ダガスコスとゆう方だった。他作品では悪役中心らしいが、確かにこうゆうエキゾ系の人は主役にはなりにくいし、かといって主役サイドの脇キャラでは絶対主役の印象薄くなるものなあ（この映画みたいに）と、妙に納得。

Clareさんから、ＭＦＵのオンライン同人誌を出すので、挿絵で参加しませんかーとのメールを頂いた。Fanficのサイトとどう違うのだろう、閲覧とかアドレス請求が有料だとか？（なんだか本格的にヤバいサイトのようですな^^;）
などと疑問はあるが、とりあえず面白そうなので、いいですよー♪と気楽にお返事をした。ただしムツカシイ絵は勘弁してね。例えば高層ビル群とか巨大メカとか人工衛星とかマザーコンピューターとか…と半分遊びながら念押し。
まー私がそんなもん描けないことぐらいアチラはとっくにご承知でしょうけど。なにしろ彼女は、私のナポソロ本を全部お買い上げ頂いてるのだからして。

本格的に稼働するのは秋頃とのことなので、夏（コミ）が済んだあたりからボチボチここか、とらんすふぁのＢＢＳで経過報告したいと思います。

ああ英語圏は活発でいいなあ、と羨んでいてもしょうがないので、極東支部？でもできるだけがんばりましょうぞ同士の方々……。

留守録でナポソロDVDの中に「プリンセスチュチュ」も録ってしまったので（ああHDD付きであれば…でも予算無かったし）一度VDに落としてプログラム消去、『同志コズロフ議長』に備える。こっから先は第３シーズンでも結構イイ出来のコメディが続くので楽しみ〜ｖｖ

「火曜日」がまた悲劇的に続くので、訳しながらひたすらのんきな「平和が丘」だの見ているとギャップがすごい。いったいどっちがパロなのかわからない。
そういえば「平和が丘」ってあんなに同人的な内容なのに（いちおー説明しますと郊外の建売住宅に男二人で同居。家事を分担したりパンやミルクを注文したり、お隣にタマゴを借りに？行ったりする）アレをネタにしたslashも同人誌パロも思ったよりずーっとずーっと少ない。
やっぱり本家でかっとばしすぎてると、却ってダメなのかな。

胃を切ったせいで体重が落ち、ズボンがどれもこれもブカブカになってしまった〜〜という、そして体重を戻そうと（ドライバーの飛距離が落ちたので）プロティンだの高脂肪牛乳だの飲んでるのにいっこう太れないという、ハタで聞いているとちょ、ちょっと羨ましいかも…いやだからって胸にダーツが入るのは嫌だし…というウチのおとーさん、ついにベルトでクシャクシャと誤魔化すのは諦めて新しいずぼんを買いに行った。

季節柄夏用の涼しいスラックス数本に、なんと膝上15cmの超ミニパンツ！色は白！ちょっとちょっと、いつから貴方はキャンギャル★になったんですか！？
そんなにおかしいかあ？と鏡の前で履いて見せてくれたのだが（もちろん堂々と履いてるズボンを引きずりおろしてから）これが妙に似合ってて更に嫌。
何が嫌って、足がほっそい上にスネ毛がほとんどないんだものこの人。

要するに悔しいのでこやってネタにしてしまう。このミニスカ、じゃない短パンの下に長いソックスを履いて本格的ゴルフファッションになるそうだが、それはただの萌えスタイルなのでは……ああ心配だ＜？？？

そういえば早く夏コミ新刊の準備、特にお挿絵お願いしてる人に正式な依頼状出さなきゃいけないのに何にもしてない。こんなエエカゲンなことではイカン！とか思いつつ、メルアドもfax番号も、うちに戻らなきゃわからない〜〜。

今日母が戻って来たのでとりあえず手伝いは終了。ついでにポチポチと、なかなか手をつけられなかった「Tuesday Affair」Act3後半の翻訳を始める。
新聞と雑誌以外はほとんど活字に目を通さない父がひょいと覗いて来て、何しとんやと聞くので「英文の翻訳」だと真実を告げる。
勝手に明日の英語きょうしつの宿題か何かだと（お教室では宿題は出ませんが。ついでに会話オンリーなので文章書いたりはしない）思ったらしい。
WORDの画面をよーく読めばそんなんじゃないことなど一目リョオゼンなのだが、ここで敢えて文に目を通さないところが、読書遺伝子の無い人って助かるなあ。

父の留守に店にいると、常連客らしい（ものすごく珍しい業種なのでほとんどがそうなのだが）人が来て「おジィさんはいてはりますか」と聞いてくる。
いやうちのおじいさんは、かれこれ十数年前に亡くなりました…と言いかけて、そうかうちのおとーさんのことを言ってるのかーと気がついた。

年齢的にまあじいさんと呼ばれるぐらいにはなってるが、髪が白くなってるせいなのだろうか、でもでもーーと何故か認めたがらない娘の私。
これが母であれば齢93になったおばーちゃんが（これがまた元気）いるので「おばーさん」と呼ばれることはないように思う。要するに代替わりの問題なのだろうか。

そして帰ってきた父に、傷つくだろうなーと思いつつついネタを振ってしまいました。やっぱり本人ガーーンだった様子。ゴメンネ（てへ☆）

昨夜のBS「地球に乾杯」のドイツビール職人ドキュメンタリーも良かったが（おかげでナポソロチャットに乗り遅れ＆すれ違い）今日のも面白かった。
六頭の闘牛+αと街中を追われ追いかけ、午後はパレード夜はパーティーでなんと８日間ぶっつづけ！
日本にもこういうアドレナリンジャンキーな祭りはいっぱいあるが（だんじりとか喧嘩祭りとか）よくもまー毎年８日間も気力と体力が続くものだ。流石ラテン＆流石スペイン。

ええ年したじいさんが「明日は牛の角をへし折ってやるのさ！」などと気勢を上げているのがもう堪らない。私も年を取ったらラテン系のじじいになりたい！（人生楽しそうで）

スペインはパンプローナという町で開催されるのだが、町の守護聖人サン・フェルミンの像はよく日焼けしたナポレオンみたいな顔をしていてかわいらしかった。ナポレオンがお地蔵さんになったら（どういう経緯で？）こんなんかしらーｖｖ
ＭＦＵにもかなり唐突に闘牛シーンが出てくるけど、エンシエロ（牛追い）にしてくれた方が第３シーズン向きで、よほど面白かったのになあ。。

私は関西人なのでタイガースが強いと、周りに活気があっていいことだとは思っている。でも個人的に阪神ファンかというと別にそんなことはない。
前の優勝の時は真弓とか真弓とか真弓とか平田とか北村とか、けっこう贔屓の選手がいたものだが、今は特にいないし（というか現役の選手もう殆ど知らんのよ…かつては出身校から血液型から交友関係・家族構成まで網羅してたのに＜それもどうか）。

とにかく「強い・首位」というだけでスポーツ欄のみならず社会面や経済面に顔を出し、ばんばん特番組まれたりしているのを見るにつけ、タイガースって一体なんなのだろうと思うのだ。元阪急ファンでパリーグ贔屓の身としては。

関西人として優勝して欲しいと思いつつ、がんばれ中日（山田さん）＆オリックスの最下位脱出を願う毎日。いっそまた親会社代るのもいいかもなーー。

実家の裏庭に行ったらば、すでに犬小屋はさっぱり片付けられていて、洗濯物を干すエリアが妙に広い。
一日留守番と店番と家事をしていて、それでもなんか手持ちぶさただなと思ったら、わんこと遊んだりサンポに連れていったりブラッシングしたり、エサをやる手間が無いせいであった。

時間の使い方など他にいくらでもあるのだが、そういう事に気づいてしまうとかえって有意義なコトに使う気にならない。って単にナマケてる言い訳かもしれませんが。

今週はついに「平和が丘分譲住宅」だ〜〜(^o^
でも今日からまた実家手伝いなので、落ちついて見られるのは来週だ〜〜（ToT

英語きょうしつ恒例（隔週）のチャペルタイムで、今日は「コリント人への手紙」の一節について話を聞いた。といいつつ私は殆ど聞いちゃいねえ状態なのだが、テキストとして配られてくる和英対訳の聖書のコピー読んでると、英語より日本語の方が意味がつかみにくい。
なるべく誰にでもわかるように書かれてる英文に対して、日本語はどーしてもやや堅苦しい言い回しを使って権威付けしなくちゃ格好わるいからねと思いつつ、これはどうも、単に訳したヒトの文章センスが悪いだけのような。

ところで聖書によるとキリスト教で禁じられているのは「男娼」と「男色」であるらしい。この二つを分けて扱ってるのも面白いけど、はなからレズビアンの存在なんてアタマに無いんだなーと、当時の社会ではまず成立しないんだろうしなーと、そしてこの場合、書かれていないのだから女同士ならオッケーで、手に手を取って天国にも入れてもらえると考えていいのかなーと。

そんなこんなで毎回マトモに神父さんのお話は伺ってませんのですが（すいません）、仏教徒であるにも関わらずちゃぺるたいむは結構好きです。

まだ通知は届いていないようなので、思いきってweb検索にチャレンジ。すごくあっさりスイスイとサークル登録出来て、「○○に配置されています」とか表示が出てきたので却って拍子抜け……ああっでも無事にスペース取れたぞばんざーい！

そのあと郵便受けをチェックしにいったらきっちり届いてた。いやー前回新聞受けの方に入ってたので今回もそうなのかとね……。
移動は大変だけど夏に西地区配置はウレシイ（涼しいから）。そしてまずもって確実に人も少ないので、東回りでお疲れな方は休憩がてら遊びに来て下さい。あはは。

第二部「雛の章」から妙な放映形態に（他のSF?アニメと抱き合わせでAorBパートのみ）なってたもので、ついチェックしそびれているうち終わってしまったこのアニメ、ふとケーブルTVガイドを見てたら今日から再放送だ！

ぎゃーもう時間がない。えっとえっとこのDVDはサラだったかな、おおっと「エリザベス」が入ってたー！とドタバタアタフタしながら録画準備。そう私はかーなりこの作品が好きなのだった…。

私は基本老け専＆ホモスキーなのだが、数年に１回ぐらいの頻度で突如かわいー女の子にハマることがあり、チュチュでも猫先生（cv松本の演技がナイス）…は別格としてあひるちゃんがイチバン好き。それもどうやらプリンセスチュチュに変身してる時が好きらしい。
うーんやっぱりバレリーナ☆は永遠の憧れなのかしら〜〜。

昨日はそうでもなかったのに今日になってやたらめったら眠いわシンドイわ、ついでにこの年になってうっすら日焼けしてしもうたため、ミットモないことおびただしい。
原因の一端に夕べも買ってきた同人誌を深夜まで読んでたってせいもあるのだが。

ふつーに海水浴ならまだしも、ダイビングやりつつUVケアというのはほぼ不可能に近い。海から上がった途端頭からフード被って手足も顔もスッポリ…なんてことはしたくないし。
もういいや、どうせ十八の夏に八丈島で熱射病起こすほど焼けちゃって以来、私の二の腕も背中も一生消えない刺青が、じゃなくてゴマフアザラシ状態なんだもの〜〜＜やさぐれ

今日の「地球ふしぎ大自然」はパラオだった。クラゲの湧く湖は行くのが大変そうだが、そのうちいつか行ってみよお。

ムカシ遠足の最後に決まって「おうちにかえるまでがえんそくです」と言われたものだが、イイ年こいた大人になると（周りに世話してくれる人がいるような羨ましいご身分の人以外）おうちにかえって荷物をあけて、洗濯物を片付け留守中の郵便やらを整理して、トランクをしまってお茶の一杯でも入れられる状態になって初めて「旅行おしまい」になるような気がする。

執念で上の用事を前夜のうちに終わらせて今日は指輪のオンリーイベントへ。参加サークルも少ないというしインテックスよりはとても楽に行けるので、のんびり昼頃出かけてみた。
結局前の大阪インテでゴ一緒させて頂いた方々の本をガサゴソ買いこんだだけで、あとはおおかたお喋りして過ごす、まあオンリーらしいといえばそうかいな（でも今のLotrなら本来もっと活気あるよね…）なイベントであった。
その後お店をハシゴしながらお話。輸入ビール２本が回ったのか流石に疲労が出てきたのか例によって途中うたた寝こいてしもうた。
こやっていろいろお話してると、やっぱ指輪でも本出してみたいかなーとも思うのだが、オンオフ兼業で２ジャンルかけもち出来るほど、私は働き者でもなく要領もよくないのだ。
…あっでもオンリーだけとかなら…＜ぐらぐらぐら。